はてなキーワード: 快楽主義とは
V豚でいることに疲れて、おすすめに出るKUNのマイクラ動画にハマってから数ヶ月。KUNコンテンツはVtuberと同じ面白さがあるなぁと思ったので、Vtuberを推すのに疲れた人に是非オススメしたい。
というのも、どちらも、アバターをかぶって、Youtubeとツイッターで界隈内の人間と交流して、遊んでいるだけなので、構造がとても似ている、と思うので。
中身の人間がマイクラスキンをかぶって遊んでいるだけなので、Vtuberの、キャラクターの世界観とかいう足枷が無い。ガワのドット数も限られているので顔面と声の違和感に苦しむこともない。あと、基本的な存在意義はKUNの動画に出演して面白くするとこっていう前提があるのもいい。大体の人は活動の軸を分かっていて、そこからブレるとKUNが参加者としての権限を容赦なく剥奪するので、オタクが杞憂しなくて良い。一回ミルダムで配信して、それを1~2ヶ月のタイムラグの後編集されてYoutubeに動画があがるので、公式切り抜きを約束されているようなもので、リアルタイムで楽しむことも、サクッと笑うこともできる。
KUNコンテンツは最高に面白いけど、まぁ、参加勢にニートの割合が高いとか(参加勢はKUNの動画に出演しても給料はもらえない)、快楽主義的な人を見ててヒヤヒヤするとかはVtuberより多いかもしれん。そういうのでも楽しめそうだったらぜひ見てほしい。CRカップでKUNを知ったV豚に届け。
私はこの世界を作りこの世界の法を敷いている創造主のことを信仰していないのだなと気づいた。創造主はただの創造をした人であり、それだけの特に担ぎ上げるような、何か頼りになる人間ではないのだ。
私がこのようなことを言うのは、私が中学生の時に負ったトラウマ故である。私は時の巡り合わせで治安の悪い学校で嫌な思いをし続けた。それで自分はそこで真面目な生徒としてやって来た(まあ怖い先生がいたのもあるが)けども「悪魔」は私の心をすり減らした。そして一時自傷行為に走った。
学校を卒業した後もトラウマは残り、他人への不信感なども残った。そしてそのトラウマを逆撫でするような理不尽なことも少なからずあった。そして、それに対し現実を受け止めろといった人もいた。
私はその度に法を敷いた想像主を憎んだ。想像主は最初から私の運命を予定されて、辛く惨めに恥をさらして生きることを天下世界に公約したのだと。私はその創造主を殺したいと思ったし、その殺意は自分を合理主義や快楽主義に走らせた。創造主すなわち神は石ころのようなレゾンデートルと同じく本当に絶命しろと呪った。
しかし不思議と私は神社にお参りすることは続けたし宗教は否定しなかった。単なる世俗的行事とか、精神的行為として考えてたのだろうが、不思議とそれが私の創造主殺しと矛盾すると考えなかったのだ。
とはいえ結局これが私の心のなかで完結している、人に説明できない事象としてあり続けるのも違和感はあった。そしてその違和感に答え違和感を解消したのは遠藤周作の本であった。自分の心の中の「妄想」を語ってくれて名誉回復をしてくれた気分であった。「海と毒薬」「沈黙」では信者の信仰上の苦悩や矛盾を唾棄する世界の法やそれに対するキリストの愛を語った。「イエスの証人」では、卑怯な世界の法を変えられずとも、広く深い満ち溢れる愛を振りまいてきたキリストの姿を描いた。そして、「深い河」では何者をも包摂する存在が残酷な法理の世界にもあることを示してくれた。
私はそれらを読んで、私が創造主を憎んでからも、心の縁としていたもの=神の正体を知り安心した。
今はコロナ禍という創造主がずけずけとでしゃばり図々しく存在を示すことが出来て下品な笑いを上げている時である。私にとってはさもありなんと思うが、私は自分を支えるものを知っているし信じている。それは私を今日まで勇気づけてくれたものである。私はそれを神と呼び、自分が生きたいと望むときに神は現れる。
押し寄せる不法「移民」や中国製品にEUやアメリカ経済が押されている所に米トランプ大統領の登場、イギリスのEU離脱、反グローバリズム、保護主義(排外主義)の盛り上がり
そして軍拡する中国へ反感の機運が盛り上がり掛けていた矢先に中国発のコロナウイルス登場
反中の右派はすかさず事態の原因は「中国の武漢ウイルス」と宣伝する。コロナ騒動の開始だ
移民とか政敵を感染症や病原体になぞらえる修辞の(右派的な)排外主義との親和性はナチスを引き合いに出すまでもなく既知のものだ
当初左派は差別の比喩としての「ウイルス」が持つ意味に反応し批判していたように(少なくとも自分には)思えた
もしトランプが外国から持ち込まれた「チャイナ・ウイルス」の脅威を目ざとく反グローバリズムに利用し感染症の脅威を誇張し不法移民をウイルスになぞらえマスクの着用推進など「社会統制」を強める方に向かえば
反トランプの左派は立場上「トランプ=ナチスからの自由のため」に右派のコロナウイルスの脅威の誇張を指摘し騒動を納める方に向かっただろう
しかしリバタリアニズムの影響かまたは一貫性の欠如の故かトランプはじめ右派はマスクを拒否し統制からの自由を求める
中国のウイルスを強烈に敵視する一方で国内ではウイルスなんてただの風邪だとうそぶき統制を嫌う。
外国からの移民に不寛容な右派が外国からのウイルスには寛容になると言うパラドックス(そしてこれはトランプとナチスとの違いでもある。トランプは快楽主義者であってヒトラーのような禁欲主義者ではないのだ)
このパラドクシカルな状況で、状況を俯瞰するだけの視野を欠いたまま反トランプのスタンスを愚直に貫き論陣を張った左派
いきおいコロナの脅威を誇張する事でトランプの感染対策の無策過失を強調する方向に向かう事になってしまった
右派に加えて左派もトランプ叩きや政権批判のためコロナの脅威を叫ぶようになった
こうして右も左もコロナの恐ろしさを叫びパニックが扇動される結果になった
このパニックを納めようとしているように見えなくもない勢力はホリエモンのようないかにも感じの悪い経済系ネオリベを除きもはやいない
ポリコレを宗教にたとえてるのに乗っかるなら、それに代わる心の支え・正しさの後ろ盾になる新教が必要なわけで、それがないのに棄教しろって言われても無理だよ。
別に棄教する必要はなくて、趣味を捨てれば信仰の一貫性が取れるよね。
趣味も捨てられないし棄教もできない? はあ、どうぞ、異端審問所があなたを待ってますよ。
腐女子がBL趣味を謳歌したままポリコレ聖戦士になれる道なんてどこにもないんですよ。信仰に殉じて趣味を捨てるか、棄教して反ポリコレ軍に加わるか、不信心者として異端審問にかけられるか、そのどれかしかないんです。
どうぞ、好きなのを選びなよ。
あなたの責任で、あなたの趣味と信仰のどっちを取るか選びましょうよ。
大体言ってることは分かるんだけどさ。自己肯定感を削られた腐女子や女オタクからしたら、自分たちの正しさを補強してくれるものや、女叩きをしてくる社会や男と戦うためのものや、辛さを慰めてくれるものが欲しいわけじゃないすか。
フェミニズムやポリコレは現状そのためにかなり強力だし、仲間も沢山いるし、役に立つから好まれている。
ポリコレを放棄しちゃったら、「間違ってるけどそれが何か?」とか「ポリコレ的には間違ってても、私は私が生きてるというだけで正しいんですが?」みたいな裸一貫で自己肯定するマッチョな立ち方が必要になるわけで、そんな仁王立ちは諸々の精神的傷を負ってる人間には不可能。
ポリコレを宗教にたとえてるのに乗っかるなら、それに代わる心の支え・正しさの後ろ盾になる新教が必要なわけで、それがないのに棄教しろって言われても無理だよ。
30代前半
働き者のパートナーがおり
こなした仕事は褒めてもらいたい程度に高い承認欲求も周囲は満たしてくれる
んだけど、私にはぽっくり死にたい願望があるのだ。(亡くなった方やそうした家族を持っている方に対して申し訳ない気持ちもある)
常にそうなりたいと思っているわけではない。
楽しいと感じることもある。(たとえば週末の散歩とか。猫とたわむれるときとか)
自分が死ぬことで悲しいと言ってくれる人もいる。(以前軽口でパートナーに「ぽっくり死にたい」と願望を口走ったときはガチトーンで叱られた)
現在世界的にコロナウィルスで騒がれていたり、大きな地震が来て日本が壊滅すると騒がれたりしている。
基本的にニュースや周囲の反応は”生きるためにどうするか”が前提の考えであるように思う。
だが、私はこうしたニュースを見るたびにぽっくり逝けるのではないか?といった妄想をしている。(被害にあわれた方に対しては本当に不謹慎な事だと申し訳なく思う)
雷に打たれればぽっくりと逝けるだろうか。
登山の最中に転落するとぽっくりと逝けるだろうか。(ちなみに迷惑にならない前提ではある)
そんなこともふとした時に考えている。
なぜそんなことを妄想しているのかを掘り下げてみると、快楽主義者だからではないかという結論にたどり着いたのだ。
生きることはしんどいというが、それに尽きる気がしている。
仕事のために小さな努力をしたりもするが、突き詰めれば果てがなくげんなりする。
趣味にお金を投じてみようと考えても、将来のことを考えると無計画に突撃もできない。(これは勇気がないだけかもしれない。が、大切な人には苦労をかけたくないのだ。何かプラスのものは残して逝きたいのだ)
そうしたときにぽっくり逝けると楽なのかもなぁと妄想するのだ。(一種の現実逃避といえばそうなのだろうが、それだとあまりしっくりときていない)
この感情は一体なんだろう?
anond:20200127123616を読んだ。
というか淫夢はセーフなラインでやってたとか、女になって男とやらないのは―とか、確かにおかしいところはいっぱいある。
たださ
1話の時点で性体験ゼロで3話でも未だに消極的な顔をしてついて来るクリムが
気付いたらスタンク達より前のめりな性を楽しむようになってて畏怖されるという逆転でもあって
べつに達人になりたいとか、畏怖されたくて同性と寝てるわけじゃないんだがね。
「まあどうせ世間様のマイノリティへの理解なんてこのくらいでしょ」って考えがあるから、わぁわぁ騒ぐ人はそんなにいないよ。
実際この前、それなりに偉い人に「ホモに爆弾巻いて爆死させたい」って言われたし。
あなたが差別的な価値観の持ち主だからって人生終わるわけないよ。
だから、あの3話のオチについて、あなたは差別的表現だと思うかどうか、書いてほしい。
だって考えてみて、
途中のレ淫棒のくだりとか、
もちろんアニメを深く深く観ることのできるあなたならわかると思うんだけど、
登場人物の文脈とか関係なしに、出てきた虹色、あれはLGBTのレインボーを意識してるよね?
まさか同性愛だとかトランスジェンダーの話しておいて、あの虹色を無関係な色として出すわけないし。
(実際はもっと特殊な事情があるにしろ)天使が『あいつ“そっち”も行けるのか』とみんなに思われてる、っていうの構図を客観で示した演出なわけだ。
だって、もし、『みんなから性豪と思われてる』ってオチにするんだったら虹いらないじゃん。
あのオチで虹をだすのはどう考えたって『“そっち”も行ける』を強調したいからでしょ?
それって、登場人物とか世界観とか、そういう文脈によってどうにかなるようなレベルの話じゃないと思うんだよな。
たとえば、登場人物が、風俗狂いじゃなくて、表面的なリベラルだったとして、
ギョッとされる代わりに、妙に気遣われて、ラストカット天使の周りに虹色のオーラがフワーっとでてきたら
あと、3話の終わりを1話の構図の逆転と見抜いた、あなたならわかると思うんだけど、
3話の終わりって、2話の終わりとも対応してるよね。
2話で巨大な根っこをもってるって羨望されて、
3話でバイセクシャルだと思われてギョッとされる。
2話がポジティッブな反応に対して、3話はネガティブな反応になってる。
これが何を意味するか、ちゃぷちゃぷな浅い僕にはわからないけど、
またさ、性のグラデーションが成り立ってるっていうけど、
それは天使が最終的に竿付きのハイエナを選んだから、グラデーションになってるだけだよ。
現実に置き換えてみれば、
M性感でアナル受けするっていうのを100にしてグラデーションをつけてる状態であって
だから最後のオチに対して、グラデーションが対応しているわけじゃない。
しかもあなたの言ってる男らしさがどうのって、ジェンダーのグラデーションじゃん。
それとは別に、性愛の対象のグラデーションってのがあるんだよ。
別にジェンダーが異性よりでも、性愛の対象は異性ってことなんて普通にあるよ。
お前バカだよ。
それはお前も認めることじゃん。
失礼なことをやってるアニメがあって、誰かが失礼だと怒りました。
これって、浅いかもしれないけど、すごく当たり前の因果じゃないか?
こいつは浅いだのなんだの。すごくダサい。恥ずかしくないの?
差別の話についてさ、ちょっとリンク張っておくからさ。これ読んどけよお前もブコメの連中も
https://anond.hatelabo.jp/20180225105423
どう考えたってあの3話のオチはLGBTへの冒涜だよ。でも、だからどうってことない。
酷いねこれ。
ちゃんと観てんの?
はあ~~~あ?
「ぽいもの」「あった気もする」ってなんぞ?
ていうかレビューで点数付ける話なんだが?
ちゃんと観てんの?
オチとは以下の通りだ。
両性具有の天使が女体化した折に、プレイの相手としてハイエナ娘(男根がある)を選んだことを
……一同、振り返って異形を見る眼付で天使を見る。
天使「?」
(終わり)
いや何だよこの展開!
あのねえ
初対面の少年に娼婦を奢り未経験だからと尻込みすればなお喜ぶという
クリムに対する態度が問題だっていうなら1話の時点で大問題だろバーカバーカ。
3話になってわかりやすくゲイの話が出てくるまで気づかないような頭の鈍いバカタレがなに偉そうに大騒ぎしてるの?
バカが一人前の人間のような顔してるの見せられるのってすごく不愉快。
は?
女体があったら男とやらなきゃいけないってこと?
変なジェンダーバイアス持ってるのはお前の方じゃありませんか?
パターンで「こういうのはよくありません」ていう例題をまる覚えしてるだけ。
だからやべえっていうなら1話からやべえってことすらピンとこない。
3話にもなって同性愛っていう表層的なパターンを見つけてようやく「いーけないんだ!」になる。
あげく同性愛への偏見を告発する文で「せっかく女体なのに女とやるなんて」などと口走っちゃう。
バカが。
ついでに言えば、クリムの指向はあの3人から否定されただけで描写として別に異常者とか劣った奴として扱われてはいない。
客観的にいえば女体化をより自由に根本的に楽しんでる今週の主役はクリムなわけ。
スタンクとゼルは快楽主義者の癖にまだそこまで踏み込めてない未熟者という描写。
プレイ内容ちゃんと見りゃ別に画一的価値観なんか描かれてないの。
ゼルは自分が思ってるほどストレート的なアイデンティティを固守出来てないし
カンチャルも強制的にだけどずっと痛い痛いって言いながら挿入される側になって普段のサド男性としての自認や立場は崩壊してるし
グラデーション出てるんだよね。
更にいえば「男らしさ」を守ったスタンクのプレイが最初にサラッと流される一番しょっぱい退屈なものとして描かれてるのも気付いてるだろうか?
(「女とやってるチキンだから」じゃねえよ?スタンクは女の身体でどう楽しむかについてビジョン持ってない奴だったからだよ。
同じ状況でも「女になってレズプレイすること」に熱い欲望とビジョンを持って臨んだならこの回スタンクが主役になることだってできた。)
ついでに話数をまたいだことまでいえば
クリムはクリムでスタンク達に偏見と自意識過剰な警戒心を持ったことがあって
1話で命を助けられた直後でありながら(買春が趣味だなんて、女性器があるとバレたら強姦してくるかも知れない)と考えて男だと嘘をつく描写があって
それが3話で逆に(巨根を持ったバイだなんて、油断したら俺等もやられるのかも知れない)と偏見&警戒をされる側に逆転しているというギャグだったりする。
1話の時点で性体験ゼロで3話でも未だに消極的な顔をしてついて来るクリムが
気付いたらスタンク達より前のめりな性を楽しむようになってて畏怖されるという逆転でもあって
単にゲイについてどうこうなんて単純な情報のギャグじゃ無いんだよね。
お利口ポリコレで誉めてもらうネタを必死に探すだけの目ではそんなとこまで気付かないだろうよ。
それにしたってお前の鑑賞と批評は浅い。浅すぎる。
お前が普通にアニメの批評書いてもつまんなすぎて誰にも相手されないだろう。
そういう素の能力で勝負したら誰にも相手されない低能馬鹿の分際でレスポンス欲しがる奴は
サモ何か良心的で重要な指摘のような顔で「いーけないんだいけないんだ」する告発文を書く。
そして普段と違って誉められたり反応されたりして癖になる。
浅い批評に浅いポリコレもどきをくっつけて合わせ技でなんとか人に相手してもらえる水面に顔を出す存在。
こういうお利口ポリコレ人間って本来のポリティカルコレクトネスの理念からしても割と害だと思うんだけどね。
こいつらが本当に満たしたいのはただの承認欲求じゃん。
「何かを正義風に雑に攻撃する言説を繰り返す」って、承認欲求の満たしかたとしては圧倒的に間違えてるよね。
お前のようなやつの駄文は世の中を一ミリもよくしたりはしないよ。
ただお前がしょうもない承認をかき集めて束の間の満足を得て悪い癖を付けるだけで
お前自身の為にすらなってない。
タイトルのこの「。」に鼻息フンスフンスしてるくだらない自意識が見事に現れててイイよね。
お前の文で一番面白かったのこの「。」だよ。
笑えた。