はてなキーワード: 応札とは
https://delete-all.hatenablog.com/entry/2023/09/07/000000
言っている事は分かる
ブコメでも勇ましい声が上がっている
どういう項目が必要で、何にお金がかかり、どこで調整すればいいか知っているから
ちなみに、エントリ(文書の電子化)案件でも、金額を調べてみると、上と下で字義通りの「桁違い」で応札されている
それなりの企業が1千万で応札しているのに、200万とかで応札したところは、さてどうやって帳尻合わせをするのか
まだ円が強く、日本が経済大国だった頃なら、中国へ委託するなどが普通に行われていた
うん、なんか思い出すものがあるね
今回「ホーユー」の破綻劇の結果、【子供が給食を食べられない】という悲劇が公開されたことで、役所を突き上げる御仁が多いが
相見積もりと違って、入札は法によって結構厳しく制限されている
考えてみて欲しい
ABC三社が金額を提示、C社が安いが、B社がそこそこの値段の時
C社が不安だからB社にしようというのを「役所に許した場合」の弊害を
独禁法の考え方
最低入札価格等を決定することが違反とされるのは、その行為が行われた理由のいかんを問わないのであって、妥当な価格水準にするためとか、対象となる商品又は役務の質を確保するためとか、不当な低価格受注を防止するためといった理由によって正当化されるものではない。
排除の方向性としては不当廉売(ダンピング)での違法性を問う方向になるだろう
ガイドラインでもそれが示されているが…
ソレ(応札会社のダンピング違法性の追求)は果たして、ただ携わる事になっただけの1役人が、事業開始前の「事前に」行うべき事なのだろうか……
https://anond.hatelabo.jp/20230908193107
アホじゃないかと思う
委託事業は儲けても全然かまわない(というか採算性はきっと大事)
委託費とは、本来、国が自ら行うべき事務・事業等をその執行の適宜性・効率性等に鑑みて、他の機関(地方公共団体、公益法人、民間団体等)又は特定の者に委託して行わせる場合に、その反対給付として支出する経費をいいます。
委託費は調査又は研究開発等の委託契約に基づく対価的性格を有する経費であって、補助金のような助成的性格のものとは異なります。
補助金とは違うと明記されてるんだよね
対価的性格を有する経費だから、掛かる経費は利益を含めたもので良い筈で
けれど、このケースでは、モデル事業として特殊に扱ったみたいね、監査でも触れてる
委託経費
委託料は、本事業の実施に必要な報酬、給料、職員手当等、賃金、報償費、謝金、旅費、需用費(消耗品費、印刷製本費、会議費、光熱水費、食糧費)、役務費(通信運搬費等)、委託料、使用料及賃借料、備品購入費、共済費、扶助費、その他緊急に必要となる経費について、令和3年度は26,000千円を上限に、事業実績に応じて支出し、上限額を超えた経費については団体が負担することとしている。
だから、増えてる
(なお、令和4年度は年額45,634,000円を基準額としている。)。
取り立てて騒ぐこともないようには思うし、多分お咎めなしだと思うよ
たすけてくれーっていっても
それは入札降りろよ 一旦金の話はおいておいて 落札後納品不能と言うしか無い フリーランスは難しいが 厳しいよね2位以下との取引がないわけじゃないだろうし
自分がたすけなければ2位のお世話になっている人が再度落札のチャンス
となると
板挟みになって人が死んでしまう 加湿致傷で害意がある 考えないとわからないやつが入札資格があるわけない
たすけてくれ
といったのかがわからない
私には私を殺しに来た殺人犯に見えた
内諾をとっていると今度は2以下をことわってたり、通知したりしてるだろうから
ブロックしているからこの金額というときに、何故できるんだろう?まぁできるならしょうがない
ということはあるからな。
前置きしておくけど、その人を馬鹿にするような意図は一切ない。そのうえで、その人は、何となく知能指数が低そうな人のパターンな気がする。ケーキが切れない非行少年とかのタイプ。
仕事が出来ないっていってもミスが少なくできる作業はどこかにあるだろうから、それを中心に任せてみるってのは? 数年勤めているのなら、本人は多分やる気がないわけではないだろうし。
専門外+仕事の詳細が分からない状態で、口出しして良いもんかってのもあるので、この内容は飽くまで1つの意見程度で。
わからずや!っておこられたんだけど
入札応札禁止だといいつづけている あるいみソニーさんよりひどいじょうたい
まぁ喧嘩したら殺される 殺される いのちをおびやかされる やくざみあいないてではあるが
取引したくないっていっているのはおなじ ふつう やくざとは だめなときはだめ
とりひきしたくない
こっちがあるいみ命がけでしんどいようなものまで 金で買える みたいな そういうのはひどい
だから ころすきでおどさないと つくってもらえない って そりゃそうだ ころすきで脅さないとやらない
あたりまえだろ しんぞうよとまれ ほうちょうでさすぞ っていわないかぎり やってもらえるわけがない
こういうけんあくなときに
ころすきでやれ というひとが ことばをつかっているというのがしんじられない
いままで だから ひとをころすっていわれているのに みせいねんをめんどうみているのがしんじられない
ししょうだれ?はこっちのせりふ
おんながつっこんできて またおんなでななんとかしようとして
またこじらす
だめだこいつら
おまえ おれを クビにしただろ クビってわかってない意味を
うちにこないなら しゅうしょくさきはない
くびにするのも
よみがえらせるのも
ひとこと
げーむのうのうひとと そのおんな ことばでなんとかなるとおもってるひと
あるいみ よみがえれーでひとがよみがえるとおもっているひと
そのひとがころなはただのかぜっていったから
ただのかぜになりました
ただのかぜで ひともしなない
しぬとしたらインフルエンザでしょう
IT業界で死亡事故が多いのは、DOS時代からWindows時代になった20年ぐらいの間は少なくとも常識だった。
死亡原因もそれなりにある。
ただ、いわゆる土建業よりへたすると 死亡率が高くなってしまう。率だけでいえば、土建のほうが実際は高いが
従事している人数がIT業は比較的多く、そのわりにこの死亡件数となると
また、生半可な知識がひろがるのは避けたいが
様々な問題があり、回避できない発注元となるべく企業が増えてしまうことは事実。
その中でも、なんとかしようとしている若手リーダは大変だなとは思うが、できることには限りがあるし
この場合Bがそれなら正規価格で買って赤字にすればいいとなるが、
そもそも赤字での入札はできない場合があるから入札した金額が不正となってしまう。
そうすると、見積もり根拠が不正となり、入札取り消しになる可能性がある。
これが着工後にわかったばあい、どのようにお金で片をつけるか?
かりに、Aにお金を渡した場合、こんどは不当な入金となり、AB以外のライバル企業に対して
不当に有利になってしまう。業界全体を巻き込むトラブルとなる。
このときに、関連している企業が、そのほかの業態の入札に応札していた場合。
利益率や経費の問題があるから日本を巻き込んでの清算が必要になる。
そのさい、生産企業が1社でも海外の入札をしていた場合、そこの経費不正がもちあがる。
ではここで、一人の女性に求婚していた二人の男性が、この事故に巻き込まれ
など、世界を巻き込んで清算の場合、これらの事故が大小 かなりの数おきるとおもう
1件1件はお金で片がつくと思うが、どうやってお金で片をつけるか?お金で片をつけられる問題なので
どうやってお金で片をつけるか?
中小企業や小規模事業者の皆様は、消費税軽減税率制度に関するパンフレットや講習会などの案内を受け取られたことでしょう。同周知案件の担当は、経済産業省・中小企業庁ですが、それらのコストに関するExcel資料がWeb上で公開されています(以下ご参照)。
■0140 消費税軽減税率対応(委託費・補助金) - 経済産業省
https://www.meti.go.jp:443/information_2/publicoffer/review2017/saishu/28014000METI.xlsx
「消費税軽減税率対応の周知・普及」に関するコストは大きく分けて2種類。「パンフレット制作」と「講習会・フォーラムの開催、相談窓口の設置、専門家派遣」です。
まずは、パンフレット制作。印刷・発送などを含む支出が1億5920万円で、これは凸版印刷しか入札者がない「一者応札」です。
また、講習会・フォーラムの開催、相談窓口の設置、専門家派遣は、全国商工会連合会などの中小企業団体等に委託されており、こちらの支出は41億7700万円です。
合計すると、46億3620万円。いずれも「軽減税率」という国民を混乱させるような分かりづらい制度がなければ必要のなかった支出です。
穿った見方かもしれませんが、わざと分かりにくい制度に設計して、説明・広報のための案件を(官邸のお友達企業に)発注しているのではないかと疑念を持つ人もいることでしょう。そこで思い浮かぶのは、あの企業です。
(次回、「軽減税率対応の周知・普及」案件でパソナが随意契約 https://anond.hatelabo.jp/20190828032359 に続きます)
詳しくは以下リンク先の経産省のEXCELをご覧いただきたいのですが、「軽減税率対応の周知・普及」に伴うパンフレット制作の入札が経済産業省の外局である中小企業庁の担当で実施されていました。
■0140 消費税軽減税率対応(委託費・補助金) - 経済産業省
https://www.meti.go.jp:443/information_2/publicoffer/review2017/saishu/28014000METI.xlsx
ちなみに費目は
事業費 パンフレット加工編集、印刷、発送等 1億3390万円
その他 人件費 1060万円
とあります。
■中小企業庁:「消費税軽減税率対策に関するパンフレット」を公表します
https://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/zeisei/2017/170307zeiseikaisei.htm
1億3390万円という数字の多くは印刷費が占めるのでしょうが、とはいえ、企画・デザイン・編集を含め、この金額に見合うものとは思えません。
そもそも、なぜ冒頭のEXCEL資料を見つけたのか。それは、なぜここまでややこしい「軽減税率」制度を導入したのか、と疑問を感じたことが出発点でした。
もしかしたら、わざと分かりにくい制度に設計して、パンフレットなどの広報資料を(官邸のお友達企業に)発注しているのではないか。そんな仮説を立てて、いくつかのキーワードで検索したところ冒頭のEXCELを見つけました。
国民の関心事である消費税増税、そして軽減税率に紐づく本来必要のなかったはずの広報案件のコストになぜ関心を持たないのか。これは自戒を込めて言えば、マスコミで報道されない情報は大した情報ではない、という刷り込みがされているからだと思います。
疑問を感じたら、自分で調べて、一次情報にたどり着く。その大切さを今回改めて思い知りました。
本稿では多くを指摘しませんが、全国商工会連合会などの中小企業団体等に委託した、講習会・フォーラムの開催、相談窓口の設置、専門家派遣の費用、41億7700万円も本来、軽減税率という国民を混乱させる制度がなければ必要のなかった支出です。そのことについても批判があってしかるべきであり、多くの方々の関心事となることを期待しています。
※修正前の投稿では「随意契約の疑いあり」などと無知なことを書きました。競争性が十分に確保されているかどうかは疑問ですが、「競争入札」は「競争入札」ですので、訂正いたします。
http://www.asahi.com/articles/ASJ9645CSJ96PLFA00C.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASJ9645CSJ96PLFA00C.html
もう業界関係者じゃないので時効だと思っていろいろ書いておこう。
物質自体は公知(だと思う、調べてない)で、ずいぶん前からCoca-colaがいろいろやろうとしていた。
フランジカルボン酸というものをテレフタル酸の代わりに用いることで、ガスバリア性が向上するという謳い文句。
詳しい機構は不明だが、イソフタル酸を共重合するとガスバリア性が上がったりするらしいので、直線構造を取らないほうが酸素などを通しにくくなるのかもしれない。
b:id:hmmm 実際には、他の材料と比較しても、ガスバリア性はそんなに悪くない。
ただやはり長期保管すると、どうしても酸素を通しがちなので酸化を嫌う製品はPETボトルにガスバリア層を挟んで成形する。
ガスバリア材としては、MXD6と呼ばれるナイロンやEVOHを挟むことが多い。
バリア材としてのEVOHは神のレベルで、汎用性の高い成形しやすい材料としては、他に代替材はないといって過言ではない。
他の手法として、PETボトルの内面に炭素を蒸着するという手法もあり、これも市場に流通している。
最近はやりのワインPETボトルなどはこれを採用しているものがあったと記憶している。
多層のPETボトルで有名なのはHOTのお茶で、ペコペコ押し続けると剥がれてくる。いちどお試しあれ。
うまく成形してあると剥がれないが、顕微鏡でみればすぐわかる。
b:id:naga_sawa PETボトルのリサイクルというのは、ボトル→ボトルになるだけではない。物性が求められにくい繊維へのリサイクルもある。
ボトル→ボトルはキリンやサントリーが一時期熱心に行っていたが、そんなに儲かるものではない。
今のPETのリサイクルは圧倒的にメカニカルリサイクルが多い。
メカニカルリサイクルというのは、ボトルを洗浄したあと、フレークにして再度高温・高真空状態にし、その後再溶融してリサイクルするもの。
対義語がケミカルリサイクル。低分子まで分解したあと、再度重合してリサイクルするもの。コスト高なのであまりこれは用いられない。
さっきからちょろちょろ出てきているように、PETとはいうものの、市中で回収するとEVOHやナイロン、あるいはシリカや炭素など、いろんなものが混ざっている。
なので、基本的には現行と変わらないリサイクルスキームになるのではないか。
余談だが、Coca-colaはいろはすでペコペコの容器を作ったのは画期的だったと思う。
もちろん、途上国ではもっと薄いPETボトルが散見されるが、日本というマーケットであの容器が当たったのはさすがという感じ。
大本の目的は、使用する樹脂を減らせることによるコストダウンだと思うが…。
更に薄くなることによる剛性を懸念する声があるようだが、そこはしっかりやるだろう。あの界隈の品保をナメてはいけない。
彼らは性能を満たす一番安いPET(基本的に、純粋なPETが使われることは少ない。ごく微量のイソフタル酸が共重合されている)を世界中から買い付けて回り、自分たちでボトルを打って充填している。
ぶっちゃけた話、この業界はサチっているので、市販のボトルに使われることはよっぽど特殊用途でもない限りないのではないか。
おそらくバッチプラントで作るため、価格も相当高くならざるを得ない。
今市場に流通しているボトル用のPETは基本的に連続重合プラントで合成されており、中国産品がかなりのシェアを占めている。
まーしかし、よくFDAとか食品衛生的な監督官庁の認可をとるまで東洋紡は頑張ったなという印象の方が強い。