はてなキーワード: 必勝法とは
頭良い人は皆失敗。ただダメージは小さい。持ち前の頭脳を活かして慎重に事を進めようとする性質が仇となるのか、「参入すべきでない」「冷静に撤退すべき」などを正しく行い、損も少ないがこれといった成功もない。どんな優秀な頭脳をもってしても商売に必勝法はない、確実に儲かる事業なんてないので、ズバ抜けた行動力や運を持ってない限り成功しない。
頭良くない人はあれこれやってみて失敗、もしくは利益にならんことをずっとやり続けて失敗。だけど同じようなやり方で、数少ないけどプチ成功例がある。失敗のダメージは総じて大きめ(金や友人を失ってる)。「とにかくやってみよう」とか「努力すればなんとかなる」みたいに思ってる人が多くて案の定9割方うまくいかないが、俺の知り合いで成功したと言えるのはこっちのタイプ。
まとめると、
となった。
http://anond.hatelabo.jp/20130406152146
この増田を読んで思った事を書く。直接元増田への応答というわけではないが、多少関係はあるかもしれない。
世の中には「正しい事をしているのに何故嫌われるんだ」と思っている人が一定数いるように見える。
正しさというのは喧嘩のルールみたいなものである。何が揉め事があった際に、どちらの言い分をどれだけ認めるべきか、正しさポイントの多寡で決めるというシステムだ。
喧嘩のルールであって好感度に関わる項目ではないので、正しさポイントをいくら上げた所で人に好かれる訳ではない。好感度はもっと別の要素で決まってくる。だから、上記の問いは意味が無い。「正しい事をしているのに何故喧嘩に負けるんだ」なら意味のある問いになる。
さて、その立て直した問いに関連してだが、法廷など第三者が正しさをジャッジしてくれる場でないと、喧嘩のルール自体がフェアに機能しないことがある。閉鎖された人間関係の職場などはその代表で、日常的にはかなりよくある状況と言えよう。
好悪の感情が何かしらある相手に対して、正しさを公平に判断するのは、誰にとっても難しいことだ。
だからこういう場では、どうしても周りに好かれている人の方が有利になる。それでも圧倒的に正しさポイントに差があれば、嫌われ者の方が認められることもあろう。
ここからは話が二つに分かれる。
まず、喧嘩に勝つことに主眼を置いた場合。そのような閉鎖環境で勝つための方法はいくつかある。
一つは第三者を引きいれ、なるべく公平なジャッジをしてもらうこと。審判に相応しい権限を持ち、かつ関係者に対して特に好悪の感情を持っていない第三者が居れば、その人に頼むのがベストだろう。
だが、実際にはそんな都合の良い人はあまり居ないので、世の中には裁判官というそれ専門の人たちが存在する。つまり、訴訟に持ち込むのである。
もう一つは、周囲の好感度を稼いで自分不利なジャッジを避けること。好感度において喧嘩相手を上回る事が出来なくても、ある程度のラインをキープして、あとは正しさポイントを稼ぐ方に力を割く手もある。
次に、喧嘩は別に負けてもいいから嫌われたくない、という場合。
この場合、正しさについて完全に無視して良いかというと、そうとも限らない。
「もし喧嘩になった場合はどういうルールで勝負をするか、自分は理解してますよ」という周囲へのアピールは必要なのだ。
ルールが全く通じない相手と一緒にいるのは、誰だって嫌である。最低限一緒にいられるラインをクリアしなければ、好感度もへったくれもない。
とはいえ、このラインは割といい加減である。盗んだり殺したりなど、倫理的に大問題というレベルでなければ、おおよそクリアと言えよう。
あとは好感度の稼ぎ方だが、これは一筋縄ではいかない。容姿、喋り方、行動など、関連要素は多岐に渡る上、自分や相手の個性によって取るべき戦略にも差が出る。これさえやれば大丈夫、という必勝法は無い。
が、そこを敢えて乱暴にまとめてみると、以下のようになる。
A. 人は自分の味方をしてくれる人が好きである。愚痴をこぼされた時などは、自分は貴方の味方である、というスタンスを崩さずに応答すると好感度が上がるだろう。
B. 人はマイナスの感情を露わにする人が嫌いである。感情の向く先が話し相手とは無関係の他人であったとしても、怒ったり罵ったりというのは嫌われ易い。仮に正しさポイントを稼ぐために誰かを非難する必要があるような場面でも、なるべく冷静に間違いだけを指摘する方が嫌われにくい。ただし上記Aに則った場合、つまり共通の敵に向けた場合は、マイナス感情の発露が効果的な場合もある。
C. 人は自分を脅かす存在が嫌いである。何かしらの面で秀でていると、それだけで競争心の旺盛な相手には脅威と見なされてしまう事もある。これを避けるにはNo.1よりNo.2を目指すか、あるいは秀でているのとは他の面で人より劣っているのをさりげなく見せると良い。ただし、欠点が他人に迷惑をかけるレベルになると、これは別の方向で脅威になるので、その辺りはさじ加減が必要である。
D. 属性で人を語るのは地雷。場の全ての人の背景をかなり詳細に把握しているのでない限り、「○○出身の奴は××だ」というような主語の大きい言い草は危険である。いつ誰に流れ弾がヒットし、敵認定されるか分からない。場に居る当人だけでなく、その親類縁者や知人まで当たり判定に含まれる事を、常に意識しておいた方が良い。逆にこれを利用して、大きな主語で褒めるというテクニックもあるが、これは次項のEに引っ掛かる場合がある。
E. 依怙贔屓も地雷。相手によって態度を変えるのは、基本的に信用を落とす行為である。魅力的な異性にも、不愉快な上司にも、同じような(できれば爽やかな)態度で接するのが理想であろう。
F. 自分が嫌った相手からは嫌われる。多くの人は相手の感情を読みとるのに長けている。自分が相手に悪感情を持っている事は、たとえ互いの意識に登ることはなくても、伝わるものと思っておくべきだろう。逆も言えて、好かれるためにはまず好くのが早道だ。心底嫌いな相手にそのように接するのは難しいが、せめてニュートラルな相手に対しては、「自分はこの人が割と好きである」と自己暗示をかけて臨むのが良い。
以上、あくまで個人の経験に基づく主観的見解を書いてみたが、後半は正しさとは無関係な内容になってしまった。
基本的な戦法は、「同じ文字で攻め続ける」です。始まる言葉が少なく、終わる言葉が多い「ル」攻めが基本ですが濁点が有効なら「ズ」の方が効果的です。
それで攻め続けるだけで、だいたいは勝てるはずです。
しかし、逆に自分が「ズ」攻めを食らったときのために「ズ」で始まる言葉を羅列しておくです。
そして取っておきの「ズ」で始まって「ズ」で終わる言葉
相手が中級以上のしりとリストならば「ズ」攻めを使ってくるかも知れません。「ズ」攻めを食らい続けて散々つぶした後に「ズ」返しをする戦法が最強です。
素人とセックスするって言うのはコミュ力の高いイケメンでもそれなりのコストを要する。
イケメンでもなんでもない自分としては想像しただけで気が滅入る。
イケメンの更に数倍努力しなければいけないことはわかってるのに
イケメン並の努力ですら「大変なんだろうな…」と思ってしまう。
ちゃんと最低限の情報収集してればソープランドが提供するサービスの質は馬鹿にならない。
というかソープ嬢ってすごくきちんと仕事してるなあ偉いなあといつも感じる。
「ファッションから話術から精神からフルチューンしたうえで1000回ナンパしろ!」
確かにこれ全部やれば彼女一人ぐらい出来るかも、という意味でなら説得力を感じるけど
道で1000回ナンパする奇人だらけにならずに済んでるのだと思う。
不満を持ったり馬鹿にしたりしていることもあると思う。
凄く汚い格好でアイドルのおっかけをやってる男は居直りすぎだと思うが
小奇麗程度の格好で努力をせずにたまにソープに行く自分が見下せる話でもない。
どうしてあんなにリソースを割けるのだろうか。
余計なお世話だな。
老人達だって「思考停止して滅私奉公で泥のように働く」という「必勝法」を信じてるだけ。
それが本当に正しいかどうかとか、正しいと言える条件は何かまでは考えていない。
実は単に若者が本当にどうしようもない馬鹿だらけなんだと気づいた。
老人は別に自分と同じようにやれば自分と同じように成功するなんて言ってるわけじゃない。
今の時代が厳しいのは当然だからなおさら頑張らなくちゃならないってことだろう。
にも関わらず今の若者は恵まれていた時代の若者よりも努力しない。
いい大学行ければ将来安泰とかしか思ってなかったから、そうじゃない現実が理不尽だと騒いでいる。
どんな努力しても生き残れるのは一握りなのは、理不尽なのは「当たり前」なのだが。
一種のユートピア思想に侵されているので現実で戦う力のないどうしようもない欠陥品だ。
こういう奴らはもう救うことはできない。
今の若者は失敗作だった。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121129-OYT1T00868.htm
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.yomiuri.co.jp/national/news/20121129-OYT1T00868.htm
Gl17
過酷な話だし配慮すべきとは思う。只、システム組めば必ずプラスとなれば、可能な個人法人が参入し公営賭博成立しなくなる可能性も。故に利益がまともに残っても問題。取引市場はそれ自体公益だけど純賭博は違うし。 2012/11/29
id:Gl17が競馬のテラ銭についてまったく理解できてなくてひどい。
たとえ「競馬必勝法」なるものが広まって、みんながそれに従って馬券を買ったとしても、全員が得をすることはありえないし、胴元には必ず利益が残る。そもそも「オッズ」とはそのために存在するのだから。
といわれた。
ただのアイスブレークだったが、バッヂが最初に3つ配られて負けたら勝った人に一つ渡して最後に成績が発表される形式だった。
くだらねーなーと思いつつ、回りを見ていると「このゲームには必勝法に近いものがある!」ということに気がついた。
これを使って俺は15分足らずで32個のバッヂを集めた。負けたのはわずかに一度。
もちろん1位。
以下備忘録。
1.勝負に際してヘゲモニー(主導権を握る)
周りは会社説明会で初対面ということもあってみんな緊張していた。それをうまく利用してこちらから「勝負しましょう」と軽快に勝負を持ちかける。
その時点でヘゲモニーの70%近くは握っている。さらに「最初はグー」のかけごえをこっちのタイミングでいってしまえば100%に近い。
2.掛け声を素早く非律動的に
じゃんけんをするときの80%以上は「最初はグー」ではじまると思う。初対面同士だと100%に近くなる。「フェアに行こう」って意味だろうが、これが全くフェアじゃなくて掛け声を掛ける人が圧倒的に有利。特にテンポ悪く、早口で言われたら相手のとっさの判断力は神経までいきわたることがなくなる。
3.そもそも「グー」は出やすい。
そして「最初はグー」からのチョキとパーを出す割合はそもそも低い。じゃんけんはフェアな「運げー」という共通認識が染み込んでいるから、手を変更するという有利性に誰も着目しない。その結果、出しやすいグーに落ち着く。そして場の性質も利用する。会社説明会は緊張で満ちていた。緊張は警戒心につながり、警戒心は防御につながる。防御心を抱いているとき、明らかにグーを出すという割合は高くなる。チョキとパーを出すときの心理は知らんが。
これらを利用して、俺はパーを出し続けた。グーではなくてもチョキを出されることはまずなかったので、悪くてアイコという勝負になる。アイコになれば、また最初はグーから仕切りなおしてまたパーを出す。これが必勝法だ。
大事な局面では意外と使えるかもよ。
純粋未修で2振して撤退した俺が、ロースクールに進学又は在籍する純粋未修者にロースクールの社会構造を伝えること並びに生き残りの方法及び生き残れなかった場合死なずに済む方法(撤退)を伝授すること。
ロースクール(以下「ロー」という。)は、成績優秀者をピラミッドの頂点とした、階級による格差社会です。教授も学生も、成績優秀者を持て囃します。まじでモテます。「※ただしイケメンにかぎる」じゃない世界が、ここにある!(イケメンならなおのことモテるわけだが)
成績悪い奴は人間扱いされません。あからさまに無視されることもあるし、授業で発言すれば笑われることもある。彼女など夢のまた夢orz(余談だが、彼氏づくりに影響がなさそうだったのは不当だ。)
インド人もびっくりのカースト制度ですよ。最初はひでえなと思ったけど、司法試験の仕組みを考えたら当たり前。2~3年で合格レベルにもっていかなきゃならんのに、バカにかまってるひまはないっすよ。
純粋未修は、それまでの人生がうまくいってて自分は勉強得意だと自負してる人が多いけど(だからこそ新しい分野に挑戦しようとしたわけで)、自分が勉強できないんだということを受け入れるのって、辛いと思うよ。人間って、何回も自尊心を傷つけられると、ほんと自分てだめな人間なんだなと思ってダメスパイラルに入るんですよ。ロー入るやつってなまじ勉強ができるからそういう挫折も経てない人が多くて結構心折れるし回復魔法知らない人が多くて(俺とか)病むよ。しかし病んでると勉強進まないからますます成績悪くなって(以下略。
また、ローは、階級が初期に固定されて、後に革命を起こしにくいのも特徴。ぶっちゃけ、法律って、最初っからセンスある奴はあるし、ない奴はないんですよ。純粋未修だろうがなんだろうが、1年前期で成績優秀者になるやつはいる。※階級固定は多分既修も同じ。むしろ既修はロー入学以前に数年勉強して既に自分の実力を把握してるから、より固定化されてる気がする。成績優秀者は能力+努力がある奴が大半だから、革命起こすには数倍以上の努力が必要という残酷な真実。
さらに、いったん格差ができると、それは拡大する一方なんですよ。みんな優秀な奴とかかわりたいから、優秀者に情報が集まる。みんな優秀者に質問するし。かてきょとかやったことあればわかるけど、勉強は、教えられるよりも教える方が身につく。教えるやつはどんどん理解が深まり、教える機会がない劣等生とは差が広がる一方。
あと、大事なのは勉強会ね。司法試験では勉強会単位で合格が決まると聞くけど、俺の実感としてもそんな感じ。優秀なやつは優秀なやつ同士でゼミ組んで、全員で合格しようぜ→全員合格(たまに一人落ちるやつがでる)。他方、劣等生は劣等生同士でゼミ組んで、全員落ちるか受け控え続出orz。知らない間に公務員試験受けてたりな!
そんで重要なのが、ロー成績と司法試験合格率の相関関係。上位ローでは概ね相関関係があるらしい。サイトで公開してる学校もある。つまり、ロー成績悪いけど予備校漬けで逆転狙うぜ!が、実現困難だってこと。実際、俺の感覚でも、受かるべくして受かったやつと、落ちるべくして落ちたやつが大半で、え・あの人が落ちたの?はあっても、あの人が受かったの?はほぼいない。
だから、ローの成績悪いなーそして上がる見込みもないなーと思ったら、方向転換することも視野に入れたほうがいいんじゃないかというのが俺の提案。
撤退か否かの見極めに役立つかと思い、書いてみる。統計とかじゃなく、俺の感覚だけど。
以上の少なくとも1つに当てはまるようなやつじゃないと、3年で合格レベルまでもっていけないんじゃないかと。
これもあくまで俺の同輩や先輩で、中途退学者、卒業して試験受けずに新卒で就職した人、1~3振り後に方向転換した人は今!?てゆー結構個人的なリスト。
俺がどこかは申し訳ないがノーコメ。
予備校が溢れてるんだからまず講座説明会とか行ってみて、入門講座をやってみる。法律の答案ってモンを答案を読んでみる。つまらんと思ったらそもそも入学しなきゃいい。※ツイッターで「適性○○点!」てプロフィールに書いてる人を見かけてびっくりしたんだが、適性試験と法律の適性は相関関係ないです。適性試験が良くても法律ができるとは限らないんで、驕らないように。
法曹になる動機だけじゃなくて、司法試験受ける動機も含む。どーしても弁護士になりたいんじゃあ!!!社会正義じゃあ!!!!などとおっしゃる立派な方は別にして、普通はそこまでは考えてないと思う。既修だったら、これまでに投入してきた時間と費用を思い返して今更受験やめられない(サンクコストだっけ?)っつう考え方もあるかもしれんが、未修だとそこまでのリソース投入してないからよく言えば身軽、悪く言えば覚悟が足りてない(いや自分のことですが)。
成績あがらなくても努力し続けられるのか、孤独な浪人生活でも踏ん張れるのか、いや踏ん張りたいのかってのをよーーーく考えたほうがいい。おれはふんばれなかった。みんな、おらのしかばねをこえてゆけ。
まだローでどんなことやるかわかんないからおれはつくらなかったんだけど、やったほうがいい。つーかさっさとやれ。予備校ごとに合格体験記が溢れてるから参考にしつつ。社会人なら仕事のプロジェクト計画と同じだし(某社会人の受け売り)、学生は今までの勉強の歴史を辿って自分の合格必勝法的なものを考えろ。
俺の敗因はこれだと自己分析してる。プライド捨てて質問したり、答案見せたりできなかった。自分ではがんばってしてたつもりだけど、ぜんぜん足りなかった。
この前、元女子アナの菊間弁護士の本読んだけど、心底裏山しいと思ったのは、菊間弁護士には浪人中信頼できる勉強会仲間がいたこと。「4人で手をつないで♪」とかスイーツ()とバカにせず大事なことじゃないかと。孤独な勉強って、つらいっすよ。勉強会仲間がいれば俺も心折れなかったと思う。
これらを頭において挑めば、ロー在学中余計なこと考えずしこしこ勉強できるし、しこしこ勉強してれば成績はあがるだろうし、合格も見えてくる。がんばってください。
司法試験が人生のすべてじゃないけど、人生を賭けて挑戦する試験なんだから、いろいろ覚悟しろ。
菊間弁護士の本に「司法試験は下りエスカレータを逆走するようなもの」と書いてあったがまさにソレ。やるなら必死に。
でも、心が折れて修復不可能なら、潔く去ればいい。司法試験に落ちたからって、人生は終わりじゃないから、死ぬな。
以上
いくべきだと思うね。
子供を1人育てるのに3000万必要らしい。
夫婦2人で暮らす老後に2000万必要らしい。
逆に言えば、結婚か子供か老後か、あるいはその全部を諦めれば軽く5000万は浮くってことだ。
一回失業したって、生涯手取で1億は変らんと思う。
だからいくべき。
友人の信頼性なんかはわからないけど、とりあえず、ちょっと考えないといけないのは、黒字化する公算をもう一度練ったほうがいい。
そのサービス、商品を必要とする人が日本に何人いて、そのうちの何割が利用してくれるのか?
どのぐらいの頻度で利用してくれるのか?
かかる諸費用はどのくらいなのか?
人件費1つとっても、自分1人の規模だと人件費は自分の労働時間を長くすればいくらでも節約できるけど、そうもいかない。
どのくらいの質の人材がどのくらい必要か?
損益分岐点はどこなのか?
本当に、本当に黒字化できるのか?
自分が考えた(断念した)ビジネスモデルは、そのサービスを必要とする人のうち1%くらいが利用してくれたら黒字というものだった。
そして、そのサービスが浸透するとサービスそのものが不要になってしまうものだった。
あるギャンブルの必勝法が開発されたら、ギャンブルそのものが消えてしまうように。
1%の壁は厚くみえ、かつ売り上げるほど廉価な既存のサービスから攻撃され、さらに売り上げると需要がなくなる種類のものだった。
がんがれ。
こちらはグーを出さないことを宣言。
相手はパーを出さないはず。負けかあいこにしかならないから。
結局こちらのチョキパーと相手のグーチョキの争いになる。
こちらから見れば、
チョキ出せば負けかあいこ、
パー出せば勝ちか負け。
相手から見れば、
グー出せば勝ちか負け、
チョキ出せばあいこか勝ち。
相手はとりあえず様子見で負けがないチョキを出してくる。
チョキを連続で出す場合、手の形はチョキで固定してあるだろうから、あとは粘り強くあいこで凌ぎながら相手の手に注目。チョキからグーに切り替えてくる瞬間を見定めてパーを出す。
リスクは相手が最初にグーを出してくることだけど、負けの可能性のある選択肢は1発目には選びにくいはず。
相手がチョキからグーに切り替える瞬間を見極められる視力さえ養えば必勝?
1着から3着までを着順を含めて当てる3連単で、絶対にこないであろうというはずれ馬を除外した残りの組み合わせを全て購入した場合、取りガミにならない確率はという問題に対して、仮に、14頭立ての場合、3連単の組み合わせは全部で2184通りとなる(14*13*12)。このうち、絶対にこないからという目論見で仮に5頭を外すと、残り9頭の3連単の組み合わせは全部で504通り(9*8*7)となる。
この場合、504倍以上の配当の組み合わせがこなければ、たとえ当たっても取りガミである。
このやり方では、504倍以上の高配当でない限り、損になるということから、逆に考えると、絶対にこない馬を外した組み合わせを、配当の高い順に並べ、取りガミにならない範囲で順番に買っていけば、利益が出る可能性が出てくるということになる。
配当の高い順に並べて上から何枚までを買うと決めて、その一番下の買い目の配当が買った枚数以上であれば、そのうちのどれかがくれば確実にプラスになる。
こういった買い方は、穴場で馬券を一枚ずつ買うやり方では時間と手間がかかりすぎる、それをやる人を大穴狙いの馬券ばかりを買う為に穴場の窓口を占領する事から、穴師と呼ぶ。暴力団が仕切っているノミ屋で買うというやり方は、ノミ屋は100倍以上の配当は100倍で打ち切るから、本命や低倍率の馬券を買うのにしか使えないので不可能である。こういった買い方が一般の人にも可能になったのは、パソコンから馬券を買えるようになってからである。さらに、それなりの金額の購入資金が流入してもオッズが動かない程度に規模の大きなレース、つまり、日本の中央競馬のような場所でなければ、やれない。いくら馬券がパソコンで買えるからといって、総売上がたかだか数千万円程度の地方競馬やボートや競輪やオートレースでは、買いが入ればがくんと配当が下がってしまい、取りガミの可能性が高くなってしまうのだ。
もっとも、パソコンで公営競技の投票券を購入すると、当たり券の履歴が残ってしまう。公営競技の配当金は、基礎控除と当たり券の購入資金だけしか経費控除できず、外れ券分の費用は控除されない事になっている為に、申告しないと、莫大な追徴課税をかけられる事になるのであった。
パソコンからの購入で高配当券を総買いという手法は、必勝法として有効であるが、本気でやると税務署から目をつけられるという罠であり、まともに申告したら、利益は無くなるという結果が待っている。
多少なりとも税務署の恐ろしさを知っている人ならば、絶対に手を出さない手法なのだが、やってしまう人がいたようである。まぁ、外人ならば仕方が無いのかもしれないねぇ。祖国で食い詰めて日本に逃げてきた不良品だろうし。
http://anond.hatelabo.jp/20091013010716
競馬予想プログラム160億円稼いだユープロ有限会社の社長の名前はベンジャミン・スミス
Benjamin Smith
ユープロ社長が英国籍のため、日本と英国が結んだ租税条約に基づき、情報交換は可能だが、海外での身柄の拘束や資産の差し押さえはできない。国税局では、刑事告発するための証拠が十分に集まっていない段階だったため、やむを得ず任意調査に切り替え、同社に対し、07年までの3年間に約160億円の所得隠しを指摘したという。
そしたら、どんずら。
今は、プリスベンで酒と女に囲まれて遊んでいる最中
口が割られる前に香港に帰れるかどうか・・・
以下ニュース
競馬で巨額の利益を上げたデータ分析会社が、東京国税局に所得隠しを指摘されていたことがわかった。競走馬にかかわるあらゆるデータを解析し、高確率で配当金を得る独自のプログラムを駆使。資金力に物をいわせて荒稼ぎしたその額は、なんと約160億円。競馬ファンには夢のような必勝法だが、一体どんな中身だったのか。
所得隠しを指摘されたのは香港に親会社があるデータ分析会社「UPRO(ユープロ)」(渋谷区)。同社ホームページなどによると、同社は株式市場の分析やコンサルティングなどが主業務だが、実際は競馬で得た配当金が主な収益源だった。設立は2005年。07年までの3年間で約160億円の所得隠しが国税局の調査で発覚。昨年、法人税法違反容疑で同社に査察を実施した。
国税局は査察の際、英国人社長のパスポートを押収。刑事告発の準備を整えていたが、社長はその後、在日英大使館に「紛失した」と申告し、パスポートを再発行させ出国したという。この際、配当金などの資産のほとんどが持ち出されていた。国税局は「保全差し押さえ」の手続きを取ったが、資産の差し押さえ額は二十数億円にとどまるという。
気になるのは160億円もバカ勝ちできたという「必勝法」の中身だ。
「気象条件や競走馬、騎手の情報などを入力し、勝率の高い組み合わせをはじき出す独自のプログラムを開発。これに基づき、億単位の資金を、1着から3着までを順番通り当てる高配当の『3連単』馬券に突っ込んでいた」(関係者)
競馬ファンならずとも手に入れたいプログラムだが、「3着までに入らない『はずれ馬』を除外したうえで、残りのほとんどの組み合わせの馬券を買う手法だったため、資金力のない一般のファンにはまねのできないやり方」(同)とも。
倍率(オッズ)に応じて投入資金を配分し、配当金が投資額を上回るように巧妙に計算されていたというが、果たしてこれで勝ち続けられるのか。
「理論的にはあり得る。5、6番人気の馬が3着までに入ると、かなり高額の配当が期待できる。ただ、18頭立てのレースで、すべての組み合わせを買えば、4896通りにもなり、最低でも50万円近い資金が必要。ここから数頭の『はずれ馬』を除外していたとしても相当の資金と手間がかかる。一般人にはとても真似できないだろう」(競馬予想専門家)
日経の記事から。
http://motezemi.livedoor.biz/archives/50036341.html
http://www7.obirin.ac.jp/academy/koza/S09001.html
ってのは誤差の範囲内だと思うし割合の差が小さいから最初から決定するのはリスクが大きすぎる気がするけど
ってのは参考になるかも。
つまり相手がグーを出してアイコになったら次はチョキかパーだからチョキをだす。
つまり自分はグー→チョキ→パー→グー・・・と出す、と。
これなら覚えやすい。
・・・ただ、「必勝」ってのには程遠いけど。
http://d.hatena.ne.jp/active_galactic/20090504/1241412226
あーあ、GWで暇こじらせて何やってんだこの人。
のっかって”しりとりの必勝法-「る」で終わる一覧”つくってホッテントリ目指すかとかおもって
一覧作り始めていたら、既に存在していた。結構、頑張って作っていたのに。
o...........rz
そんなわけで『る』で終わる言葉一覧
○『る』の世界2
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/5776/index.html
「パチンコ」といえば、限りなくブラックに近い利権と収益構造により、ネット上ではサンドバックのように叩かれるのが通例である。
しかしながら、貸金法改正等により客離れの著しいパチンコ業界と、無数の低賃金労働者によって支えられているアニメ業界、これらが広義のコンテンツビジネスという視点において、手に手を携えていく意義は大きいと考えている。
苦境に陥ったサテライトがSANKYO傘下に入ったことで「マクロスF」のようなハイクオリティな作品を作れたことはまぎれもない事実である。「エヴァンゲリオン」「エウレカセブン」がパチンコ化されることによって劇場版の作成資金を捻出しているのは言うまでもない。
パチンコ台は一台が40万円前後、うち1割弱が権利元へのロイヤリティになると言われ、全国500万台のパチンコ・スロットのなかでスマッシュ・ヒットを飛ばせば数百億のロイヤリティを稼ぎ出すことも可能である。
アニメを流通させるチャネルのひとつとして、全国1万3000の店舗を持つパチンコの魅力は大きい。一概に「パチンコ憎し」ではなく、クリエイティブな関係を作るほうがメリットが大きいのではないか?と私は考えている。
さて、前置きはこれくらいにして、表題のテーマに移ろう。要は「負けない」ということである。
この記事を読んだあなたが「負けない」ことにより、ブラックマーケットに流出する資金を減らすことができる。日がな一日、パチンコ屋に通っている老人達からパチンコ屋を介して資産を合法的にシェアしてもらうことができる。
そして、前述したようにコンテンツビジネスの拡大に貢献することができる。なにより、あなたにとって手軽にキャッシュを得るノウハウとなって、万一収入源を失った時でも食費程度には困らなくなる。
もちろん、私がこの記事を書いたのは以上のような意義を感じたのと、誰がいつ収入源を失うとも分からぬ不況ゆえ、万一の事態が起こってもあなたにサヴァイブしてほしいからだ。もし、あなたが私を信じキャッシュを得ることができたときは、あなたの攻略法も加えて多くの人にシェアして欲しい。
端的にいうと、打たなければ負けることはない。勝てる台だけで打つこと。勝てる打ち方をすること。
雑誌やネットで公開されている「必勝法」の類は、残念ながら殆どあてにならない。時代遅れの羽根物をベースに考えられていたり、宗教・詐欺まがいのものであったり、パチンコ業界からの広告収入で運営されている実質的には広告、などというものばかりだから。
基本は台の特性を知り、勝てる台を打ち、勝ったらやめる。それだけが「負けない」方法である。
では「勝てる台」とは何か?以下を参照していただきたい。
私は現に、この方法で失業保険を受け取りながらもまったく手を付けず、生活レベルを落とさず、家賃、光熱費、税金、2週に一度の通院、新聞代にNHKまできちんと払って、かつ、貯蓄ができる程度に勝っている。正確にカウントしていないが月20万円程度であろう。
当然、勝てる台が確保できないときは「打たない」ので一日に3万円程度は勝っている計算になる。
おおまかに、現行の台はMAXタイプ(1/400程度)、ミドルタイプ(1/300程度)、甘デジ(1/100程度)、加えてバトルスペック(確変突入率が高い)に分けられる。
初心者はパチンコの特性を知るために甘デジを打つことをおすすめする(甘デジの打ち方については後述)。当然、バトルスペックは実質確率がMAXタイプよりも低くなるので打たないほうが無難である。
具体的な機種については、現在であれば、ミドルタイプの主流である海物語、エヴァンゲリオン、キン肉マンあたりがこの打ち方のターゲットになる。若干古い台だがMAXタイプのパトラッシュ2などでもよい。北斗の拳、花の慶次のようなバトルスペックへの応用もできるが、ガロには完全に不向きである。
各機種の特性については雑誌では理解しにくいので(内容にも誇張表現が多い)、パチンコで勝ったときか1円パチンコで試し打ちをするなどして把握するとよい。
まず、事前に店の経営状態について把握しておくこと。店側とてギリギリの経営状態で運営しており、利益は総売上げの1割もない。
ゆえに、新装開店やイベントなどと銘打って集客を図っているのだが、遠隔操作したり台の中身をいじっている訳ではない。釘調整により、スタートチャッカーに入る玉の数を増やすだけであって、結局は確率統計上の問題で分子が増えますよという話である。
ただし、釘調整の有無を確認することにより、その店の「やる気」を把握することができるうえ、台の善し悪しにより千円あたり倍近く回転数の違いがでてくる。いずれにせよ、釘調整の見方は分からなくとも、それによって自然とプロが集まるので人が集まっていれば良い店、いなければ悪い店、と判断していっこうに構わない。
以上により、自分の行きつけの店をいくつか持ち、台の入れ替え情報などを把握しておくとよい。しかし、あくまでもイベントによる客の動きを予測するためであり、イベント対象台を打つわけではない。
最も重要なのが、閉店時にどの台が何回転しているか、確変しているか、を記録しておくことである。
前回の大当たりから、台の大当たり確率の4倍以上を目安に、回転している台があればすべて番号を控えておく。行きつけの店が近くに幾つかあるのであれば、当然全ての店をチェックしておく。これらの台は翌日開店時から打つことにより、低投資で大当たりを引く可能性が高い。
確率変動中の台についても、念のためチェックしておく。確変台は店側でリセットするのが通常だが、リセットし残すこともある。これについては店によって方針が違うので、翌日、確変が継続しているかどうかをチェックする。
なお、確率変動は店側でリセットするが、回転数は故障時以外リセットしないので回転数が最重要となる。
前日にチェックした台から、朝一の打ち回しを考えておく。基本は、前日の絶不調台かつ前回大当たりから回っている台を押さえること。
チェックした台が新台だったりイベントの時は先に取られてしまう事もある。ゆえに、人気と関係のない台を立ち回りに複数組み込んでおくことが必要である。これによって、理想的には早々に勝った分をさらに不人気台に投入し、複数の台で勝つこともできる。
チェックした台を確保したら、おもむろに煙草を点けて心を落ち着け、現金を投じ、打ちはじめる。打っているときに心がけることは唯一「無駄玉を打たない」ことで、リーチ時、時短などの際にはこまめに出玉を止めること。
大丈夫、あなたは負けない。なぜなら、前回大当たり時からの回転数は大幅に確率を上回っており、万一、小当たりで終了してしまったとしても次回大当たりを早期に獲得できる可能性が高い。そのまま勝つまで打ち、勝ったら止める。超ドハマリ台でも2000〜3000回転までには当たるので、資金は約1000回転分、5万円もあれば十分である。
なお、一段落したら前日閉店時の確変台が当たっているかどうかをチェックし、リセットが少ない店であれば次回からの立ち回りに加える。この場合、朝一でチェックした台だけを千円ていど回し、当たらなければ次の台に移る、といういわゆる「カニ歩き」を行う。
以上の打ち方を応用すると、甘デジではさらに面白い打ち方ができる。初心者にはこちらで味をしめてから上記の実践を行って欲しい。
台の大当たり確率の3〜4倍以上、つまり300回転台を目安に打つと、早期に大当たりが期待できる。大当たりが連続しない場合でも、ひと確率分ていど打ち続ける。大当たりが一段落したら見切りをつけ、別の台に移る。やはり300回転台を目安にする。
これを台が有る限り続ける。適当な台がなければ即、止める。このやり方でも数万円を稼ぐことが可能だが、台の確保が問題となるので甘デジの全ての台の状況を把握しておき、次に打つ台の候補をいくつか考えながら打ち回すこと。打ち回しが難しい場合は質、量ともに充実している海物語などにターゲットを絞る。
大丈夫、あなたは負けない。なぜなら、超ドハマリ台だった場合でも(甘デジでもごくごく稀に1000回転することがあるが、500回転台が天井である)約100回転分、5000円の損で済む。この打ち方で通常は1万円程度が期待できるのですぐに回収できる。
なお、このやり方は朝一でする必要もなく、いつでも短時間でキャッシュを手に入れることができる点で優れている。甘デジ天井台乱れ打ち(ATM)は銀行のATMと違って残高を気にせずキャッシュを調達する簡便な方法としてお奨めしたい。