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はてなキーワード: 微生物とは

2009-12-05

【速報】訃報が入ってきています

どうしようもない受験生の間で空前のベストセラーを記録した

「水で濡らしたマークシートにきざみのりをふりかけるだけで東大合格」の著者、

野村ホッケーさんが、つい先程亡くなりました。63歳でした。

二進法では100万歳でした。

ホッケーさんは43歳の春に25年勤めた

アサリの殻むき工場退職するとともに、地道な生活に見切りをつけ、

メキシコ人専門のパブ経営不思議ゼリーの販売、新種の微生物養殖

オーナー商法の代表、新薬ブレインすっきり」の開発・販売と

職を転々とした後に作家となり、5年前には「ヘソをほじって嗅ぐ奇癖が治る」で

第一回野村ホッケー賞に輝き、「きざみのり東大合格」がベストセラーになるとともに

リズライフ経験していました。

野村さんと共同経営者経験したこともある

丸亀ジェル吉さんは、突然の訃報を大量のブレインすっきりの在庫の山の中で聞き、

ホッケーが死んだと聞いて一番驚いたのが他殺じゃなかったこと」と

早過ぎるターゲットの死に拳を握りしめていました。

2009-12-02

http://anond.hatelabo.jp/20091202220452

生きるってそういうことなんじゃない?

微生物から人間まで、生き物はみんなメシ食うために生きてるだけ。

飢餓に苦しみ、日本みたいな国に生まれたかった、と思う人が何万人もいる一方で、

「夢が無い」なんてなんて贅沢な悩みなんだか。

あなたが子供ならまだ分かってあげたい気分になるけど、大人ならねぇ。現実ってそんなもんでしょ。

とりあえず星空眺めてみたら?宇宙の大きさに比べたら、自分の悩みなんて本当にちっさいな、って気分になるよ。

2009-10-17

36:下平 兵:2009/10/17(土) 12:24:58 ID:l8MnNo1W0

気温が・・・℃の時、フィンランド人はどんなふうにふるまうか、そのとき他国では何が起きているか」

  1. 15℃。スペイン人は毛糸帽子をかぶり、手袋コートを着用。フィンランド人は日光浴をする。
  2. 10℃。フランス人は集中暖房をつけようとむなしい努力をする。フィンランド人は花壇に花を植える。

+5℃。イタリアでは車のエンジンがかからなくなる。フィンランド人はオープンカードライブする。

  0℃。蒸留水が凍る。フィンランドのヴァンターヨキ川の水は、ほんの少し凝固する。

-5℃。カリフォルニアでは住民が凍死寸前。フィンランド人は庭で、夏の最後のソーセージグリルする。

-10℃。イギリスでは暖房を使い始める。フィンランド人はシャツを長袖にする。

-20℃。オーストラリア人はマヨルカ島から逃げ出す。フィンランド人は夏至祭りおしまいにする。秋の到来である。

-30℃。ギリシャ人は寒さで死亡。フィンランド人は、洗濯物を屋内に干し始める。

-40℃。パリは凍えてガチガチ音を立てる。フィンランド人は屋台行列する。

-50℃。シロクマ北極から退避しはじめる。フィンランド軍は、本格的な冬の到来までサバイバル技術の訓練を延期する。

-60℃。コルヴァトゥントゥリが凍結。フィンランド人はビデオを借りて家の中で過ごすことにする。

(コルヴァトゥントゥリはフィンランド北部・ラップランドにある山でサンタクロースが住むとされる)

-70℃。サンタクロースが南方へ引っ越す。フィンランド人は、

      コスケンルヴァを屋外に保管しておけなくなり、いらいらする。フィンランド軍がサバイバルの訓練を開始。

コスケンルヴァフィンランド蒸留酒アルコール度数が非常に高い。通常、飲む前にビンごと冷凍庫に入れて冷やす)

-183℃。食品微生物死滅

フィンランドの牛は、乳しぼりに来る人間の手が冷たいと文句を言う。

-273℃。絶対零度。あらゆる原子運動が停止。フィンランド人は「くそっ、今日はずいぶん寒いじゃないか」と言い始める。

-300℃。地獄が凍結。フィンランドユーロヴィジョンで優勝する。


94:名無しさん@十周年:2009/10/17(土) 13:23:55 ID:2OFvHedX0

>>92

これだな。フィンランドダサいファッションを集めたサイト

http://www.hel-looks.com/

103:名無しさん@十周年:2009/10

2009-08-02

そろそろ食の安全神話を信じるのはやめにしよう

残念ながら、安全な食品というのは幻想であるということに気づかされたのは、大学1年生のときだった。

分子生物学かなにかの討論式の授業で、その日は癌の治療と予防についてセッションが行われた。

で、僕は治療についての発表をして(ちなみに癌は老化現象の一つで治らない病気という発表だった)もう一人が食物とがん予防についての発表をした。

そのときの教授の発言。

「まあぶっちゃけ体にいい食べ物なんておまじないみたいなものだけどね。

体にいいって言われているものは、いい部分の成分しか検出されないような分析しかしないから。

例えば、味噌とかヨーグルトとか発酵物質あるじゃん

微生物が作り出すものだから、詳しく調べれば体に悪い物だって副産物としてたくさん検出されるはずなんだよね。

でもそんなの調べたら誰も買わなくなるから誰も調べない。

食品添加物だっておんなじだけど。」

なるほど、たしかにそうだ。

自然のものにせよ、人工のものにせよ、何のために成分分析をするかと言えば商品化するからであって、特に問題になるような物質以外を調べてみすみす商品化が遠のくようなことはする必要が無いわけで。

成分分析だって1項目いくらというような世界なわけで、全ての成分を検出というのもまた無理なわけで。

話は変わるが、同じ教授の授業で活性酸素の毒性についての講義があった。

で、この講義もちょっと面白くて覚えていたのだが、「酸素は元々毒であった」という話。

地球上に最初に出てきた生物酸素を嫌う嫌気性微生物で、ほそぼそとした生活ぶりだった。

酸素はそういった生物にとって猛毒であったわけだ。

ところがミトコンドリアが出てきて、生物酸素を利用して大きなエネルギーを使えるようになり、爆発的な進化が始まった。

つまり、生物猛毒というリスクを承知で、莫大なエネルギーを利用できる酸素を利用する方を選んだわけだ。

そんなリスクを承知で酸素を利用することを選んでいるくらいなんだから、活性酸素位でガタガタ騒ぐなバカ、というのがその講義のまとめだった。

で、何が言いたいかというと、僕らの体は元々リスクを承知で色々取り入れるようなシステムになっているわけで、食べ物に関してもそれはまったく変わらない。

例えば、自然の食物こそ、自分の身を守るために色々な毒素が入っているわけだけど、逆に言えばそういうものも体内に取り入れることを前提として体はできている。

様々な栄養素、エネルギー源を利用するためには、多少のリスクが必要なことを体は知っている。

だからまあ安全な食というのは幻想なので、そればかり追っても意味が無いし、そんなことは自分の体が一番よく知っていますよという話。

■誤解されやすい書き方だったようなので加筆。

べつに食品検査などについて否定しているわけではなく、過激になっている「無農薬信仰」「農薬安全信仰」についての意見として書いた。

どちらもそこまでリスク差はないんじゃね?という意味で、「そればかり追っても意味が無い」と書いている。

そこら辺をきちんと書くべきでしたね。不愉快な思いをしたらすみません。

2009-02-19

国立感染症研究所の病原微生物検出情報2004年8月号によると、岐阜大学医学部附属病院成育医療女性科の三鴨廣繁氏らが、性体験のある一般女性風俗産業従事者−CSW−ではない)122人を対象に行ったアンケート調査の結果では、性行為の際、オーラセックスを「必ず行う」と回答した人は30歳以上では23%だったのに対し、20歳代では36%、20歳未満では65%にも上りました(グラフ1参照)。

http://www.nikkeibp.co.jp/archives/326/326771.html

確かに俺の経験でも若い子ほど嫌がらないし、テクもあった。。。

つーか、テクを仕込んでるのは誰なんだ?やっぱ同世代の男なんだろうか?

2008-12-11

http://anond.hatelabo.jp/20081211142510

ジジイのほうが臭いことを説明している新書読んだよ。

汗腺がどうとかいう生理学的なことから、立ちションのさいに飛び散る小便の沈着、コートスーツ洗濯間隔とかの社会学的なとこにも触れてた。

細菌だか微生物だったかについての本で、書いたのは女子大教授だった気がするけど詳しくは覚えてない。

2008-11-29

http://anond.hatelabo.jp/20081129105354

4大国のうち3国が核を使ったら地球上から生き物はまったくいなくなると思う。微生物も含めて。

2008-11-08

これから物心つく人たちへ贈る”空気”への補稿(生死編)

http://anond.hatelabo.jp/20081106233020

への補稿(生死編)です。あくまでの私が感じる世間の”空気”であり、私の嗜好ではないことに御留意ください。

これまで同様、「世間はそんな空気ではないだろう」というような御指摘があればお願いします。

  • 死んでしまうより生きている方がよい
    • 自殺するよりしない方がよい
    • 事故死・病死するよりしない方がよい
      • ただし病院で死ぬより自宅の畳の上で死にたいとかいうことは別にない(あったのは昭和まで)
    • 老衰大往生であれば比較的よい話ということになる
    • 人が殺されるより殺されない方がよい
    • 人を殺すより殺さない方がよい
      • 自分の家族を殺すのは最もよくない
      • 中絶はよいことではないが場合によっては仕方ない
      • 安楽死は場合によっては仕方ない
      • 戦場だったら敵国の兵士を殺すのは仕方ない
    • 動物も殺すより殺さない方がよい
      • 食べるために動物を殺すのは仕方ない
      • 娯楽のために動物を殺すのはよくない(釣りは除く)
      • 装飾品(毛皮・象牙等)のために動物を殺すのはよいことではないがそれほど意識もしてない


殺すのが憚られる順
  1. 飼い主になつくペット(犬、猫等)
  2. 飼い主になつくことがないペット(亀、金魚昆虫等)
  3. 天然記念物絶滅危惧種
  4. 野生の哺乳類イルカ含む。クジラはもっと下か)
  5. 野生の鳥類
  6. 野生の爬虫類両生類
  7. 実験動物
  8. 家畜
  9. 魚類甲殻類・タコ・イカ等
  10. 植物
  11. 害虫・気持ち悪い生き物
  12. 菌類・微生物等、意識されない生命


死者への言及について
  • 死人に鞭打つようなこと(死んだ人を悪く言うようなこと)はよくない
  • でも歴史上の人物批評するのはよい
  • 怪談は夏がよい(←生者が涼しくなりたいからという都合)


※なお恋愛編はこちらです。

http://anond.hatelabo.jp/20081107120312

2008-10-07

何が大切なのかわからない

生物多様性重要なんじゃなくて、生物の循環システムによる恩恵サービス)が重要なんでしょ。でも、微生物から植物動物そして人間の相互作用、動態とかわけわからないから多様性を保全しなきゃいけない。でもここで少し考えてみよう。あらゆる種を農業水族館のように育てたらいいんじゃないだろうか。そしたらひとつの系の循環システムに必要なもの全部わかるんじゃないの? そしたら最低限生きていける(次世代に残せる)森林単位とか、川の魚の単位とかわかるんじゃないの?

もちろん、まだ発見されていない種はたくさんいるだろうし、微生物に関してはまだまだ未知。あらゆる種を育てるという労力は現実的じゃないし、それが出来てもくっつけたらうまくいくというものでもない。そう考えたら、多様性を守ることがいいのかな。でもさ、絶滅しそうなもんを助ける必要はあるのか? 淘汰されるものはほっといて・・ってしてたら、人間社会にとっては好ましくないってこと? 遺伝子レベルでは種の保存っていう方向性はなくて、個体レベルで種の保存とか考えたりする。

んー、あらゆるものはもともと価値なんてなくて、興味や関心を示す人が増えれば増えるほど価値が増大していく。本質なんてものはなくて、恣意的なもの。いろんな考えが出てきていろんな価値が出てくる。それで、その対象のひとつが生物多様性だったわけ?

もう何が大切なのかわからない。わかったのは生物系の分野に向いてないってことかな。話を聞くのは好きだけど、価値判断が出来ないし研究者には向かないんだろうな。いや、研究者じゃなくて活動家かな? もういいや。わからないことについて考えるのはやめよう。

2008-09-09

ローリングサンダードリルシールド

俺の学校は山のふもとの盆地っぽいところにあるんだけど、俺の家は山の上にあって、まあ田舎なんでけっこう距離がある。毎日自転車で30分くらいかけて通学してる。で、今日学校帰り道の話。

学校出るときは降ってなかったんだけど、いきなり曇ってきたと思ったらけっこうな夕立が来て、こりゃいかんってんで通り道のトンネルの中で雨宿りしてたんだ。早く止まねーかなーみたいな感じで、トンネルの出口あたりでぼーっと空見てたら後ろから同じクラスの女子が来てさ。同じクラスっつっても、俺の学校は一学年一クラスしかないんだけれども。

こいつは帰り道が途中まで同じで、やっぱり自転車通学で、よく帰り道で会う。あんま美人ってんじゃないんだけど、なんか遊んでるっぽいチャラい外見してるのと、性格明るくて姉御肌っぽくて話しやすくて、男子からは割と人気が高い。仮に姉御と呼ぶ。

姉御:「増田じゃん」

俺: 「おう」

姉御:「雨宿り?」

俺: 「うん」

姉御:「あたしもそうしよー」

姉御はモロに降られたみたいで、もうズブ濡れと言っていいくらいビチョビチョになってた。そんだけ濡れてたらもう覚悟決めて帰っちまった方がいいんじゃないかと思ったけど、姉御自転車止めてガードレールに寄っかかって携帯触り始めて。

で、ビチョ濡れなわけよ。もう肌とか透けまくりでさ。俺はもうチラ見でガン見なわけですよ。背中とか腕とか、セーラー服がぺっとり肌に張り付いてて。なんかスポーツブラっつーの?色気も何もないようなゴツいブラが透けてて。黒。もっとエロい下着つけてるもんだと思ってたわ。んで思わず(なんか自制心とか完全にどっか行ってた。存在すら忘れてた)もうナチュラルにガン見してたら「何見てんだよ」って睨まれて。俺もう超キョドっちゃって、「(゜Д゜)え?あう、え?あ、あーあー、見てない見てない!」みたいな感じで。

やっべーなーと思ったんだけど、怒るのかと思ったら、にまーって笑って「まーあたしのナイスバデーにみとれちゃう気持ちもわかるけどねー」みたいなこと言いやがって、頭の後ろで両手組んでふざけたポーズまで取りやがって。ジョジョ立ちみたいな。したらまたブラとかヘソとか丸見えなわけですよ。「見てねえって!」とか言ったんだけど、ニヤニヤしながら「おまえホントムッツリだよなー」とか「見たいなら見たいって言えよ」とか抜かしやがるから、俺はトンネルの話を始めた。

「このトンネルって断面が丸いだろ」

「は?」

「このトンネル。円形だろ?」

「何言ってんの?」

「でも、この先にある小さいトンネルは卵型じゃん」

「えー?あー、そうかも」

で、シールド工法の話をした。卵形は昔ながらの掘り方で、円形より卵型のほうが縦の力に強いから強度的には有利なんだけど、シールド工法はでっかいドリルで一気に掘っちゃうから早いし安上がりで(トンネルと同じ径のドリルで掘ったことを彼女はどうしても信じなかった)、なんでシールド工法って言うかっていうと、掘るそばから穴の形に内側から丸いブロックをあてがって掘った穴を守っていくからで、これは外国トンネル技師がカイガラムシっていう変な虫を見て考案した方法で、カイガラムシってのは流木とか木造船とかを食い荒らす変な虫で・・・。

まあ俺自身ねーよと思うくらいあからさまに話題をそらしたんだけど、姉御はそれに乗ってくれた。俺があんまりキョドってたんで哀れんでくれたんだと思う。ちゃんと相槌打ちながら聞いてくれるもんだから、俺は少し得意になりながら喋った。

そのうち雷がものすごくなってきて、ゴロゴロじゃなくてバーンとかブォンとかガラガラとか言い出したんで、雷の話もした。雲の中で氷の塊がぶつかりあって静電気が発生してどんどんチャージされて、それが限界超えると地上との空間の間でスパークして、絶縁破壊っていうんだけど、で電流は光速で伝わるんだけど絶縁破壊の伝播するスピード光速より遅いから、スローモーションで見ると雷が雲から地上に向かって伸びてくのが見えるとか。で実は電子はものすごい遅くて、1秒に1ミリも動かないとか。昔は教会は神の家だから雷が落ちるなんて有り得ないし避雷針立てるなんて罰当たりな!って感じだったんだけどだんだん教会の尖塔が高くなってきて雷落ちまくって燃えまくったから教会もしぶしぶ避雷針を許可したとか。

そんな、学研かなにかで読んだような豆知識を必死に思い出しながらひたすら喋った。彼女がときどき寒そうに腕をさすってるのに気づかないフリをしながら、ただ沈黙が怖くて、黙ったら終わりだと思って、適当なことを喋りまくった。彼女は雷の話にはほとんど相槌を打ってくれなかった。そうしてるうちに夕立が上がって、俺たちはそれぞれ自転車に乗って、別れた。また明日、って。

震える彼女にそっと上着をかけてやるべきだったんだろうと思う。

まあ上着はなかったし、俺もけっこう濡れ鼠だったけどでも、たぶん、たぶんだけど、「寒いだろ、もうちょっとこっち来いよ」なんて言っちゃっても、ちょっと強引に肩を抱き寄せちゃったりしても、許された場面だったんじゃないかと思う。たぶんだけど。というか、そうすべきだったんじゃないかとすら思う。でも俺は、頭の中をそのことだけでいっぱいにしながら、口では愚にもつかないトンネルと雷の話をひたすら喋っていた。雷の轟音のたびに彼女がビクってするのに気付かないフリをしながら、ベンジャミン・フランクリン雷雨の中で凧揚げをして雷が電気だと証明した話なんかをひたすら喋った。彼女の顔は見れなかった。

俺はゴミ野郎だ。チンカスに住む微生物ほどの価値すら無いクズ野郎だ。

2008-03-09

待ちたまえ

わっかんねぇので、俺はこれから微生物生きることにするよ。

そこんとこ、もうちょっと詳しく。

http://anond.hatelabo.jp/20080309212421

その、なんだ、プログラマとかIT関連を基準にされても、困る。

はてなの人気記事にあがるライフハックとか議論とかまぁ、ネタ記事とかさ、

大抵、IT業が基準になってんじゃン。

ちょっと前のマッチョ論争でもさ、結局はそういう界隈での話でしかないじゃん。

まーね、いいんだよ。別に。

その道でサバイブする方法説こうが、

IT企業経営を語ろうが、

Cだかジャワだかよくわからん抗争しようが。

はてなってのは何でかしらんがそういう場所だから。仕方ない。

でもさ、それをなんで、こうジェネラルな事柄、

経済とか政治とかと結びつけたがるかな。

二百歩譲って結びつけるのはよしとしても、

なんでIT業界から見た世界が、他の業種から見える世界と一緒だと思うかな。

あまつさえ、問題の解決方法が同じ思うかな。口出すかな。

わっかんねぇ。

わっかんねぇので、俺はこれから微生物生きることにするよ。

2008-02-13

東京ゴミ問題

なんとなくフルタチを見ててサーマルリサイクルってなにさ?と思ったのでしらべつつつらつら書いておく。

サーマルってあれか、サーモスか。熱のことか。

前提情報

東京はあと30年で埋立地がまんぱいになるそうだ。

・23区ではプラスティック燃えるゴミに指定されるそうだ。

日本ゴミ焼却場での熱の再利用率は10%とかぐらいらしい。

海外先進国ではドイツが75%以上が法律で定められてたり、イギリスでは99%とか

・熱の再利用のことをサーマルリサイクルいうんだって(放送では肝心のここに触れてなかったきがする)

関連情報

プラスティックも燃やすようになるとゴミ埋め立てが50年先までいけるらしい

ダイオキシン類とかはフィルターが高性能だから大丈夫なんだって

23区ででたゴミは各地の焼却場で処分したあと埋め立て地まで運んでるんだって

うろ覚え情報

・家庭の1/3が生ゴミなんだって

コンポストみたいな湿式のやつは生分解するときに微生物が働くと温度が50度ぐらいになるんだって

埋立地とかはレアメタルとかの鉱山なんだって。日本は資源がない国っていってるけどこれを再利用できれば一番資源があるんだって。

・でも最近は使えそうなゴミ世界途上国に輸出されてるんだって。

妄想

・濡れたゴミを燃やすのは大変だよね。生ゴミは生分解できるんだから何も燃やす必要がないのではないか。

ビルの屋上とかにコンポストを作って生ゴミをそこで分解すれば屋上緑化ぐらいの土はすぐできるのではないか。

微生物が分解の際に発した熱を菅を通った水で拾えば、ビルまるごとの暖房とか、コンプレッサーつかえば冷房ぐらいにはなるのではないか

・かもした後の土なら緑豆もやしぐらい作れるのではないか。

・というか、黒土って燃えるよね。

・というか微生物に頑張ってもらうか頑張れる微生物人間がつくれば土から泥炭ぐらいつくれそうだよね。

・生分解可能なプラスティックというのはできたけど、頑張ればプラスティックを分解可能な菌ぐらいつくれるんじゃない?

・というか、高温高圧下で活動する菌ならプラスティックの重合食って解けるんじゃない?

プラスティックも燃やさないでためておけば将来はそこからオイルにもどせるんじゃないかな。

・菌をあまり進化させすぎると・・・もしかして腐界ってこうやってできるのかな?

・あれ、もしかして酸の海って特殊菌の排泄物だったりして。

・そうかキョシンヘイは焼却炉の未来の姿だったのか!

・じゃぁ僕はラピュタに住むよ!

2008-01-18

ひいばあちゃんが死んだ

去年の年末の話だ。

ひいばあちゃんが死んだと、実家から連絡が入った。

すぐ実家へとび、すぐに通夜お葬式が開かれた。

つっても、あんまり親戚は集まってなかったし、集まった親戚も葬式特有の暗さは全く無かった。ていうか、久しぶりにあった親戚同士談笑していた。

それもまぁ有る意味当たり前で、ひいばあちゃんは結構前からもう、老人ホーム的なところで、「ただ生かされてる」状態だったから。言い方悪いが、ぶっちゃけほとんど死んでたも同然だったのだ。もうここ1年ほどは、誰に会っても何の反応もできない状態。ときどきスタッフの人が寝返りうたせて、点滴うたせて、痰とって……本当にただ生かされているという状態だった。それが、ある時熱を出して、ころりとそのまま逝っちまったらしかった。

「まあそろそろかと思ったよ」皆そんな感じの雰囲気だった。不思議な雰囲気だった。皆別に、ひいばあちゃんが嫌いだったわけじゃない。つーか寧ろ好きだった。でも、別に、今特別悲しくて仕方が無いというわけでもなく、といって「マジたりーな。ったくこんなときに」とか言うほど悪態をついてるわけでもなく。ただただ「まぁ……こんだけ生きれば大往生だろう」「そうだね」「最後まで肌きれいだったなばーちゃん」「本当だ!これで90か!すげー!」(<ばーちゃんの遺体を見て)

そんな感じだった。

正直最初俺は「おいおい不謹慎じゃないか?」と思っていたが、徐々に「そういうわけじゃないのかな?」とも思えてきた……なんという感覚か表現しづらいのだが。大体、俺自身、そんなに悲しくなかった。悲しいといえば悲しいけどべつに涙は出てこなかった。「そっかーばあちゃん死んだんか……」なんともいえない感じ。

俺はこれまで、死ぬ時は大々的に葬式が行われて皆が悲しむほうが、親戚がちょろっと集まるよりよっぽどいいと何となく漠然と思っていたがそれは寧ろ逆かもしれないと思った。死んでも、そんなに悲しまないレベルまで、「まぁそろそろ死ぬ年頃だしな」そんなレベルまで生きた方が寧ろ幸せなのかもしれないと思った。死んで、大々的に葬式が行われて皆が悲しむなんて、悲しさを増やすだけだ。自分が死んだとしても、今のひいばーちゃんくらいの感じの方が寧ろいいんじゃないかと思った。例えば俺が幽霊になったとして、自分の死後葬式を上空から見れたとして、たくさんの皆がヒーヒーいいながら悲しむのを見るより、ひっそりと「まぁ大往生ですよ」「まあそういう年だったからね」とか言われながら無難にこなされるほうが、多分、いい。悲しい事は少ないほうがいい。

思えば俺は、人の死というのを初めて見た。俺が生まれてから20年、俺の親しい人はまだ誰一人死んでなかった(死んでたとしても物心つく前)。物心ついてから「身内の死」を体験したのは、これが初めてだった。

そして、人の「死体」を初めて見た。チラっとだが。正直怖かった。生で見た事が一度も無かったしグロ画像は徹底的に避けてきた俺だ……皆がチラチラ顔の白い布をとって顔を見ていくのを俺は「すげーな…よく皆見れるな」と感心していた。見てみると、まるでロウ人形みたいだった。タッチじゃないけど「死んでるんだぜ……信じられないだろ」的な感じだった、確かに。陳腐だが生命の不思議さを思った。この今動いていないロウ人形みたいな物体が、昨日までは一応、心臓がバックバック動いて、血を全身に流していたんだ。昨日のそれは「生きてる」で、今のこれは「死んでる」なのだ。ここにある身体を構成している、原子や分子はほとんど変わっていないんだろうに、昨日は「生きてる」で、今のこれは「死んでる」なんだぜ……すげー不思議な気がした。

そしてひいばーちゃんを焼く事になった。

これで俺はまた無知ゆえに驚いたのだが、なんと本当に人間死体を箱にいれて、そのまま焼却炉みたいなところにいれて焼くというのだ(当たり前だろ!!っていうかもしれないが)。それを皆で見てるんだぜ。死体入れて、火つけるとこまで。てか、火つけるボタンは自分で押せってんだぜ。なんという火葬の厳しさ。土葬とは比べもんにならないほどリアルに死を感じざるを得ない(って土葬もよくしらんけど)。そこまでしているとは知らなくて俺はただただ驚いた。まるで「ひいばーちゃんは死んだ。死んだんだぞ。さっきロウ人形みたいで、生きてるように見えたかもしれないけどやっぱり死んでるんだぞ。もう戻らないんだ」とつきつけられている感じ。何故そこまでする必要があるのか、俺らの場合ひいばーちゃんだったから冷静に見ていられたものの、これを交通事故で小さい子供をなくした親にもやっているというなら物凄いことだと俺は火葬がちょっと怖くなった。土葬みたいになぁなぁにして片付ければいいのに、ここまでする必要があるというのか?日本らしくないじゃないか。こんなに白黒はっきりつけるなんて。

そんな事を考えていたらさらにものすごいことがおきた。その火葬から数時間後、今度はお骨を拾うというのだ。俺はまた無知ゆえに、「お骨を拾うつっても、大体スタッフの人が手はず整えてくれてて、骨をあらかじめ砕いたりして壺にいれてくれてて、俺らはちょっと最後にそれを箸でやるだけだろ?」なんて思ってた。そしたら、皆知ってると思うけど、普通にさっき焼いた焼却炉を開けたのだ。出てきたのは、ボロボロの骨たち。俺、生で人骨見たのも初めて。ビビった。更に思った。「ここまでするの?ここまでして死をつきつけんの?すげーな、火葬。すげーな、日本……皆これをかいくぐってきたってのか」と。死体のままに置かれた骨だよ。生々しすぎる。そのまんますぎる。なんという死。完全に死だよ。紛れも無く死だよ。ひいばーちゃんのあの肉体はもう焼かれて灰になったんだ。頭じゃ分かってるけどそれをダイレクトに、完全に、脳に伝えてくるこの骨。そしてそれを、親戚数人で、箸もって、ここから骨を拾って、リレーさせて、壺にいれろっつーの。マジかよ、おいおいおい。お骨を拾うって、なに。そういうこと?!本当にそのまんまの意味なの?!ビビった。本当ビビった。何ちょっとこれおま……「死」じゃん。「死」だよ。死に、触れまくってる。俺。

骨をリレーさせた。うわ。段々麻痺してくる。この異常な状態に。皆「やっぱ年だからスカスカやね」とか言ってる。俺も「本当だ」とか頷いてる。なんだこの異常な……いや、これこそが正常なのか?これ、俺が今掴んでるこの、そこにいるスタッフが「それは大腿骨だよ」といったこれは……ばあちゃんの足にあった骨なんだ……昨日、ロウ人形みたいになってたひいばーちゃんの皮の下の筋肉の下にうもれてたもの……俺が小さかった頃、ひいばーちゃんのももに座ったとき、あのときも下にあったもの……それが今俺が掴んでるこれなんだよ。どうなんだよそれは。生きるって……生きるってのは、全然たいしたことじゃねえんだと俺はそのとき思った。人間生きるなんて全然たいしたことじゃない。骨を見たとき思った、これはあれに似てるんだよ、フライドチキンの骨に似てるんだ。フライドチキンの骨って、いつも全然意識してないけど、あれって鳥の骨なんだよ。生きてた鳥の骨だったんだよ。人間が死ぬのも、それと全然変わりねーんじゃん。人生とか言っちゃって、人間は何故生きるのか?とか言っちゃってるけど、別にやっぱり結局、人間フライドチキンになった鳥と同じじゃん。支離滅裂だけどそんなような事を骨リレーの間ずっと思ってた。何がどうあろうと死ぬし、死んだら、こうやって焼かれて、骨になって、俺も誰かに骨リレーされて、あのスタッフが持ってる壺んなかいれられて、残りの骨は土に返るんだ。土に返るってのは本当その通り土に返るんだ。土に混ざって土になるんだ。それはもともとは、今こうして俺がキーを打ってた、この指の骨だったのかもしれないけど、それはいずれそうやって土の上に捨てられたりしてあるいは壺に入ったりして……そんでその土の中で微生物とか動いてて。みみずとか動いててそういうのも全部死んでまた何か生まれてきて死んで生まれて土ってのもそのうちなくなるかもわからない、それでもしかしたら地球もなくなるかもわからない、でもそのいつだったか俺を構成してた原子は……なくなるのか?どこへ行くのだろ?俺を構成してた原子とかは散らばってまた違う何かを構成していくのか。なら死ってのは、あくまで俺を構成してた、それらのチームが解散するだけの話?ていうか、死っていうか、生と死って、白と黒、みたいな感じじゃなくて、生―死―生―っていうか、いや、っていうより生とか死とかいう概念がそもそもこの全体の流れを無理矢理名付けたものであって、生って……そういう意味じゃ別にたいしたこっちゃないんじゃないか……

そんな事を思った。

そういうのを輪廻っていうのかな?と思ったけど仏教に疎くて分からない俺。

リレーした骨は壺にいれられた。ひいばーちゃんがあそこにおさまっちゃったよ。すげぇ。この葬式システムってすげぇ。死を認めざるを得ないこのシステムってすげぇ。これ昔の人が考えたの?昔の人凄すぎ。俺なら死が怖くて避ける。死んだ人埋めてなぁなぁにして済ませたい。何かで土葬はそう言う意味では未練がましい、火葬は完全に「死」が分かるが、土葬は未練がましさがある、土から復活してくるゾンビや何かもそういった欧米諸国の死のなんちゃらをどうこうと言うのを読んだ気がするがなんとなく分かった気がした。確かに人を人のまま埋葬する土葬は、有る意味未練がましい。それがいいとかわるいとかじゃなくて。火葬は激しすぎ。どっかのアフリカの部族が、死んだ人の頭蓋骨を枕にするとかいうのも聞いたけどそれは火葬以上に激しいかもしれない。昔の人、死、意識しすぎ。すげぇ。俺はそんな度胸なかった。

通夜葬式って正直言って本当面倒くさかったけど、あれはやっぱり本当、生きてる人のためにあんだな。生きてる人が「はい、これで、彼彼女は死にました、以上!解散!」的にケリをつけるためにあんなに長々とやるんだ。

なるほど。ひいばあちゃんはそれでも俺の心の中に生き続けてるだとか、そういうことは思わない。ひいばあちゃんは列記として死んだのだ。死んだし、生きてたのだ。悲しさもあるが、それは、生死に限らずなんでもそうで、時間は、そんなこと気にせず動いてくのだ。死んだのも、事実で、悲しいのも、事実で、でもそれでも進むし、俺も死ぬし、それでも多分人間はまだ生きてて、そいつらも死んで。その流れそのものを止める手立てが出来れば、人間はそこで本当に特別な存在になれるのかも。今の状態では、また他の動物よりなんかよーわからんけどごちょごちょやってるよってだけに過ぎなくて、全然この流れに対抗できてない。病気とか治せても、寿命ちょっとばかし延ばせても死ぬことにかわりがない。俺の意識というこのものを再び俺が死んだ後にも復活できたら人間は特別なものになれるかも。わかんない。でも本当、宇宙とか、なんとかより時間っていうのか、この流れっつーのか、あまりに大きすぎる。陳腐だけど俺は本当ちっぽけ、ちっぽけもちっぽけ、ていうか、もうどうでもいいというか……本当どうでもいい存在なんだと思った。いい意味で。

2007-11-13

http://anond.hatelabo.jp/20071113030243

得意:生物英語(でも理系)、時々化学

苦手:物理全般。最近数学、たまに化学

好き:歴史(でも理系)、生物生化学というか糖や微生物がどうとかそのへん)、まれに化学

嫌い:物理、ときたま化学

主に理系科目が苦手で嫌いなのなwww理系なのにwww

苦手分野を底上げするのが辛いなら、得意分野や好きな科目をさらに伸ばしていく方に注力するのも一つの手じゃないか?

ま、向き不向きや、志望校に合わせた戦略もあるだろうけど。。

わし、得意科目物理で満点とったけど、苦手科目の数学が0点(ひいき目に見て1桁台)だったけど、成功だったよ。

ま、受験勉強は本質的に楽しいもんじゃないから、頑張れないこと自体を悪いことだと考えないほうがいいよ。普通普通

気がめいった時は、大学入学後に学びたいことの専門書とか読むと気分転換になるよ。

志望校に出かけていって、書籍購買部とかのぞいて、自分の好きな分野の書棚を眺めたりとかするだけでも。

                                                                      ニートより

http://anond.hatelabo.jp/20071113025450

得意:生物英語(でも理系)、時々化学

苦手:物理全般。最近数学、たまに化学

好き:歴史(でも理系)、生物生化学というか糖や微生物がどうとかそのへん)、まれに化学

嫌い:物理、ときたま化学

2007-11-11

死中に活

女性と懇ろになれない。

そんなことを考えながら、昼過ぎに気怠い体を引きずって出社した。

気怠いのは低気圧のせいである。

低気圧悪。

しかるのち台風となった。

なるほど道理で気怠いわけである。

台風悪。

猫の額ほどの大きさの机に向かい、珈琲を啜り、黙々と単純作業をこなす。

あと1000万回ぐらい同じ事をしていたら、千載一遇出会いでも訪れはしないか。

1000万回同じ事をするのには何年かかるだろう。

ザッと見積もって200年ぐらいだろうか。

200年過ごすにはどうしたらよいだろう。

5年間寝ていれば、40回目の目覚めの時に200年後を迎えられる計算である。

三年寝太郎ではなく五年寝太郎になればよいのである。

そんなことは小学生でも知っている。

五年寝太郎が起きたとき、世界は変わっているだろうか。

存外そのままのような気がする。

世界がそのままであったから、三年寝太郎は眠りから目覚めた後に灌漑事業を始めたのである。

しかし、靴の踵の部分のゴムが異常に磨り減る。

買って1ヶ月も経たないうちに半分まで磨り減った。

あと1ヶ月経ったら修理に出さねばならぬ。

不憫である。

殊に左足の踵のゴムだけ異常に磨り減る。

私はこれを世界七不思議の一つだと思っている。

どうして左足だけ磨り減るのか。

地面が傾いているせいだという仮説を立ててみたが、すぐに否定された。

東京にある上り坂と下り坂の数はどちらが多いか。

答えは同数である。

上り坂で踵を返せば下り坂だからである。

だとするならば、往路の右に三度傾いている道路とは、即ち帰路の左に三度傾いている道路と等しい筈である。

等しい道路で片側だけ削れていくのは道理に適わない。

人間として軸がぶれているせいで、僕の体が常に左に1°程傾いているのだろうか。

それとも5ミリほど左足が長いのであろうか。

或いは平素持ち歩いている重さが5キログラムほどある鈍器と化したバッグを肩に掛けているせいであろうか。

何れにしても七不思議を解くことは容易ではない。

余談であるが、七不思議の2つめは、なぜ女性の後ろを歩くと良い香りがするのか、と言うことである。

風呂上がりでもないのに、良い香りがするのはおかしい。

女性には良い香りを出す微生物が皮膚に巣くっていて、良い香りを絶えず生産できる仕組みになっているとでも言うのだろうか。

男性には悪臭を放つ微生物しか巣くわないのは全くもって不公平である。

良い香りを出す微生物に置き換えて欲しいものである。

残りの5つの不思議はこれから見つけようと思う。

然るに、気違いであるまいとするから気違い扱いされるのである。

であるならば、気違いとなってしまえばもはや気違いではないのではないか。

そうにちがいない。

世界の端に腰掛けてスープをすすりながら、そんなことを考えていた。

しかし、気違いになるのは難しい。

あくまでネイティブ気違いにならねばならぬ。

気違い演技であったとすると、本質は気違いではないということであるから、気違い扱いされてしまうのである。

即ち気違い正気演技をしていることと等しい。

これでは問題解決にならぬ。

ベンゼン環の蛇のように難しい命題である。

4万円のブルゾンと引き替えに得たものは何だったのだろうか。

願わくは懇ろになりたいものである。

2007-11-08

特許制度は天才という炎に利益という油を注ぐ。リンカーン

アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない

「枯れた技術の水平思考」横井軍平

既存の組み合わせでアポロ11号は月着陸を果たした

ビル・ゲイツなんてコンピュータ・サイエンスになんの貢献もしてない

努力と天才

idea Amazon.co.jp: なぜ、週4時間働くだけでお金持ちになれるのか?: ティモシー・フェリス, 田中 じゅん: 本 Amazon.com: The 4-Hour Workweek: Escape 9-5, Live Anywhere, and Join the New Rich: Timothy Ferriss: Books

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郵便物の宛名が外側から見える窓付き封筒

マジックテープ・面ファスナー・ベルクロ・Velcro

セグウェイ - Wikipedia

バージニア工科大学の学生、画期的な「重力電灯」を発明 - Technobahn

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ハーモニックドライブ

タービンを使わない風力発電『Windbelt』

株式会社 音力発電

コードを引っ張る、ヨーヨー型携帯発電機:動画レポート | WIRED VISION

1分歩くと10分携帯が使える:「筋力発電」装置のいろいろ | WIRED VISION

微生物に燃料を作らせる――研究進むエネルギーのバイオ生産 | WIRED VISION

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iRobot Corporation: Home Page

ソフト電池

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TechCrunch Japanese アーカイブ » VidoopはOpenIDをビジュアル化して、さらに収益化

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2007-11-03

http://anond.hatelabo.jp/20071103105658

俺らってまるで誰かの用意したシャーレの中で

実験されてる微生物だな

2007-10-28

http://anond.hatelabo.jp/20071028063533

えへ。ばれた。

だってボクは毒を吸ってかもして生きるネット合併浄化槽の微生物

ボクの呼気をヒトは嘘と呼ぶ、それだけのことだからね。

2007-10-16

俺のスペック備忘録

僕は高校三年生、3ヵ月後にセンターを控えたピチピチの受験生さ。

成績は中の下、顔も中の下か下の中ってところのへたれ妄想少年だ。

趣味アニメゲーム漫画ネット巡回、妄想、といった、いたって普通オタク君さ。

性格は内向的、人見知りしてばかりで友達があまり増えない。

自意識過剰気味で、自分は空気を読めているのかどうかばかりを気にし、結果的に読めなかったりする。

一つのことを完璧に仕上げることを理想としているからか、ちっとも行動できない。

こつこつ物事を進める、ってことに面倒くささと嫌悪感を抱く。

自己分析では、一発でこなしてみせなきゃかっこ悪い、僕はこなせる人間だ、という根拠なき自負が「こつこつ」をさせないようにしてしまっているのだと思っている。

いいところをあげるとするなら、

誰かのスケープゴートになれる、というところだろうか。

卑屈すぎる。我ながらひどすぎる。

でも上手いこと言ったなあとも思う。

自分のいいところを胸を張って言える人はすげえよなあと改めて実感した。

好きな女の子、みたいなのはいるが、成り行き上そうなっていっただけであるようにも思い、

自分では好きなのかどうかは判らない。

でも起きている間の60%くらいは彼女のことを考えている気もするので、やっぱ好きなのかもしれない。

好きだったらいいなあとも思うのは、恋する(しているかもしれない)自分が意外と楽しいからであるかもしれない。

曖昧だなあ。

将来やりたいことなんて明確には思いつかないが、もやしもんを読んで「やべえ農大とか細菌とか面白そう」と感じたので、安直ではあるけど微生物研究とかしたいなあとちょっぴり考えている。

と、思い立ったので自分語りをしてみたけれど、言葉にすると自分って代わりがいくらでも立てられそうな存在だと思えてくる。

理想の自分を書いたら面白くなりそうだけど眠いのでここまで。

これ書いてて思ったけど自伝綴るのも楽しそうだ。

2007-09-29

http://anond.hatelabo.jp/20070929043214

厳密には違う。

腐るという言葉が何らかの細菌などによる捕食を指すのであれば、人間の肉体は生存している間はほとんど腐敗しない。

大腸には多くの細菌が存在しているが、これらの細菌は人間の肉体を捕食しているわけではない。

水虫や蓄膿風邪エイズは確かに別の生物によって肉体が侵食される現象だが、一時的、かつ一部の個体に発生する現象であって、すべての個体に発生するものとはいいがたい。

もしも細胞の老化現象ということを表現したいのであれば、これは細胞分裂の回数に制限があることの発現であって、微生物などによって捕食される現象を示す「腐敗」とは根本的に概念が異なると思われる。

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