現在、非公開とされている三種の神器、またはその形代の公開させるにはどうしたら良いのだろうか?
【平和的】
・国会議員になって三種の神器を公開する議員立法を目指す
【武力的】
・皇居と京都御所、熱田神宮と伊勢神宮を武装勢力数百人で襲撃する(皇居と京都御所は100人単位じゃなきゃ無理でしょ)
・国会や議員会館を数十名で襲撃し、議員を人質として公開を要求する
・交通機関等を数十名で襲撃し、民間人を人質として公開を要求する
三種の神器の1つだけでも良ければ、熱田神宮を強襲するのが最もハードル低いかも。
愛知県や名古屋市の議員になって条例作れれば平和裏に行ける?他に何かあるかな?
]]>昨日の夜から今日の朝にかけて、恐ろしい夢を見た話がしたい。
どこにも吐き出せないからせめてここにだけ書き残させて。
夢の内容は
「高校時代の友人と数年ぶりに会って現在の自分の生活や高校生活を振り返りながら談笑する」という字面だけ見れば何ら恐ろしい要素は無い他愛のない夢だった。
その友人との関係性を加味しなければの話だが。
・・・
その友人はみらい(仮名)という名前だ。
元々面識はなかったが、高2の新学期コロナによる数ヶ月にわたる臨時休校の狭間で行われたクラス替えで同じクラスになり自己紹介で私が「趣味は読書で◯◯◯◯◯と◯◯◯◯が好きです」と言ったのがきっかけで仲良くなった。
自己紹介が終わって自由に席移動して気になる人と話していい時間になった時、私は元々友達が少ないためクラス内に友達がいないこと、そして他人に執着しない性格だったこともあり手持ちの本を読んでやり過ごそうとした。
すると、「ねえ、◯◯◯◯◯好きってホント?わたしも好きなんだ〜」とみらいが話しかけてきた。
第一印象は「綺麗だな」だった。
二重まぶたに通った鼻筋、光を湛える黒目がちの瞳、細く白い腕、赤い唇。
どこをとっても絵に書いたような美少女だ。
◯◯◯◯◯は私達の世代が好んで読むような作家ではないので本物の読書家だということは問わずとも明らかだった。
その後時間の許す限り◯◯◯◯◯や他の好きなこと、部活などの話をした。
その日の下校の時にはどちらともなく先生の目を盗んで校内でスマホの電源をつけ、LINEを交換するほど意気投合していた。
その日からは臨時休校で暇を持て余していたこともありほぼ毎日のようにLINEでいろいろな話をした。
初めて話したときからなんとなく感じていたが、みらいは私と思考パターンが似ていた。
そして学力もほぼ差が無かった。
得意な教科の話になったとき時、二人とも同じ教科を挙げた。
その教科は私が1年の間たった1度だけ1位を名も知らぬ誰かに明け渡してしまった教科だった。
まさかと思いながら「もしかして1位取ったことある?」と返信した。
すると、「もしかしてずっと1位だったの◯◯(増田の下の名前)だったの!?私、1回だけ1位取ったことあってその回以外はずっと2位だったの!」と返ってきた。
こんなことってあるのかと思った。
それと同時に彼女のは切磋琢磨しあえる良い関係になる予感がした。
臨時休校が明けて登校が始まると私達はさらに仲良くなった。
それとともに私の中には負の感情が巣食いはじめた
初めて遠隔ではない担任の授業を受け、二人で談笑しながら教室へ向かっていると、担任から話しかけられた。
「増田に新川(みらいの苗字)(仮名)!お前ら1年の頃から同じクラスだったのか?」
担任にはそれぐらい仲がよく見えたのだろう。
「違いますよ〜!担任なら前のクラスぐらい把握しておくのが筋ってもんじゃないですか〜?」
とみらいが軽口を叩いているのを横目に見ながら私は内心嬉しくて堪らなかった。
こんな美少女と対等な友人関係を築けていることが他人の目から見ても明らかなこと、私はその事実に歓喜した。
しかし、その数日後私は地獄を見た。
その日、授業が終わると担任がロッカーを整理しているみらいの所へ向かうのが見えた。
その数秒後、廊下から二人の笑い声が聴こえてきて、今度は私のもとに担任がやってきた。
その担任の第一声が
「ごめん。新川を増田だと勘違いして声かけちゃった。だってお前ら背丈といい雰囲気といいなんか似すぎなんだよ。」
だった。
信じられなかった。あの美少女を私だと見間違えるなんて。
だって私は重い一重まぶたで背も彼女ほど高くはない。
それなのに見間違えるなんて許せない、彼女の美に対する冒涜だとさえ感じた。
きっと委員会の連絡か何がだったとは思うが、担任のその後の言葉が頭に入ってこないほどの衝撃だった。
担任と会話したあとチャイムがなったので自分の席に戻るともう一度さっきのことについて思索を巡らした。
そこで私は気付いてしまった。
私がおかしいということに。
普通の人間なら心の中で喜ぶべきことを私は赦されないことだと感じて、しかも怒りさえも感じた。
どう考えてもおかしい。
他人に執着しないはずの私が、彼女には彼女に対しては何故かこんなに心を掻き乱されている。
もう手遅れだった。
その頃にはもう彼女への、そして彼女の美に対する感情はもはや信仰の域に達していたことを、その時ようやくわからされた。
私とみらいはいつもそばに居た。
休み時間になると彼女の方から私の所へやってくるのが当たり前だった。
その美しさや性格から友達は多いが、その数多くの友達の中で私のことを選んでくれた。
それが私にとっては至上の喜びだった。
クラスメイトが
「みらいちゃんかわいい〜」と言うと
みらいは
「まぁね〜」と当たり前だとばかりに返答していた。
そんな彼女の自己肯定感の高さがこの上なく好きで、でもそんな彼女が眩しかった。
だって私はいつも彼女の影だったから。
彼女が他のクラスメイトの「かわいい」と言われる時、私はいつも息苦しかった。
私をかわいいと言ってくれる人はいないから。
当たり前だ。わかってる。私が彼女より醜い事は私自身が誰よりも知っている。
決して表には出さなかったが称賛を全てほしいままにしている彼女が横にいると気が滅入ることも多々あった。
それでも私は彼女と一緒にいた。
二人でいる時だけは、その美しい瞳に私以外は映らないから。
それから数カ月後、修学旅行が始まった。
もちろん全ての行動を共にした。
一日目は某県の某資料館へ2学年全員で向かった。
みらいも私も暗い場所は苦手なのでドキドキしながら入館した。
手が触れたのを契機に、どちらともなくお互いに指を絡めて相手の震えを感じながら暗い館内を歩いた。
私は手汗が出やすい体質なので1度手を解こうとしたが、
「怖いから話さないで」と小声で訴えられたので逆らえるわけもなく結局出口までそのまま向かった。
その次の日は班別活動で某県の某洋館へ向かった。
私がお土産を見繕っていると、みらいが
「ねえ、◯◯こういうの好きでしょ?」といきなり声をかけてきた。
彼女の指差す先には、色とりどりの硝子でできた美しいエジプト香水瓶(中は空)があった。
美しい曲線と精緻な彫刻。
まさに私の求めるものそのものだった。
凄く綺麗……とつぶやくと
「全部一点ものらしいよ!せっかくだからお揃いで買おうよ!」とみらいはもう買う気満々でその手の中には桜色の香水瓶が収まっていた。
私は彼女のそれとデザインの一部がよく似た空色の香水瓶を選び二人でレジへ向かった。
その日の夜食はホテルのレストランで食べた。
なかなか量が多く、少食気味なみらいは食べきることができるのかと心配になったのでそれとなく隣にいる彼女を見やるともう限界という顔をしていた。
すると彼女の方から
「これとこれ食べれる?」と言ってきたので有り難く拝借した。
それで終わると思いきや、デザートでミニケーキの二種盛りがやってきた。
私はぺろりと平らげたが、彼女はどうしても最後の一つが食べられないようだった。
そして
「ごめん。これ食べれる?」と聞いてきた。
私はうんと言おうとしたが、
私の食器やフォークはつい先程席を巡回しているホテルの方に回収されてしまったので食べる術がない。
手で食べるのははしたないしと逡巡していると
「はい、あ〜ん」
と私の方に彼女のフォークで刺したケーキを差し向けてきた。
同じテーブルの生徒の視線が彼女の手と私の顔に集まり、恥ずかしさで頬に熱が走るのを感じた。
いつまでもこのままではいられないと思い、覚悟を決めて顔を近づけ、食べた。
修学旅行でそんなことが起こったため、その後の学校生活ではクラスメイトに彼女との仲をからかわれることも増えた。
「なんかみらいちゃんと増田さんって二人だけの世界?っていうか独特な空気感あるよね〜」と言われたりなんかもした。
今まではそう感じたことは無かったがあの修学旅行を経ると確かにと思う自分も居た。
その関係に心地よさを感じる一方、今振り返ればどこか嫌悪感があった。
念のため言っておくと、私は普通の女だ。
小中学生の頃は普通に男子と付き合っていたし、好きになるのはいつも男だった。
でも共学は嫌いだった。共学の女が嫌いだった。
あらぬ噂を立てて私と彼氏を引き離そうとする、そういう汚い女が大嫌いだった。
だから高校は女子校を選んだ。
中学時代仲の良かった先輩から
「女子校は本当に生きやすい。男がいないとそういう争いとかもないし。」と聞いていたのもあり必死に勉強して女子校に入学した。
女子校は先輩の言う通り生きやすい空間だった。
秘密の花園なんてのは空想だけれど、進学校だったこともあり皆自分が一番大切だから自然と無駄な争いを避けるようになっていたから本当に生きやすかった。
彼女の存在だけが想定外だった。
今思い返すとというより当時から薄々感じていたが、みらいはボディータッチが多かった。
1日に少なくとも2回以上はハグしてくるし、堂々と人前で手は繋ぐし、とにかく距離感がおかしい。
最初こそ戸惑っていた私も仲良くなるにつれて気にしなくなってきたものの、時折嫌悪感に近いものを感じることさえあった。
でも、やめてとは言えなかった。
だってそうされている時だけは自分が特別だと感じられたから。
2年の3学期になって3年生0学期なんていう進学校あるあるワードが教師の口から出始める中、彼女との関係が変わった(と増田が勝手に思っている)出来事が起こった。
2学年最後の模試だ。
その前の記述模試から国数英3教科に加えて理社科目が追加された。
その記述模試ではあの教科は二人仲良く同点だった。
最後の模試はマーク模試だった。
2年最後だしここで一つ頑張ってあの教科でみらいに勝ちたいと密かに思っていた。
毎晩負けまいと勉強して迎えた本番。
習っていない範囲もあったが自分で勉強してカバーした分自身はあった。
3月、結果が出た。
私はその教科で全国一桁の順位を取った。
模試の順位は掲示されるので早速見ると、みらいは私のすぐ下の段にいた。
しかし偏差値には20程の差があった。
私は勝ったと思う前に彼女の不調が気になった。
トイレに行っていたみらいがこちらに来て順位が張り出された紙を見ると
「やっぱり◯◯はすごいよ、」と一言言って自分の席に戻っていった。
その日は話しかけてもどこか上の空だった。
次の日、彼女は休んだ。
心配で休み時間隠れてスマホを起動させ、LINEを開いてメッセージを送った
すると数分後
「明日は行ける。心配かけてごめん。」と返ってきた。
こんな時まで謝ってくるのが彼女らしいなとその時は思った。
次の日予告通り彼女は帰ってきたが、いつものボディータッチは無いしなんだかひどく静かだった。
結局2年の終業式の日まで彼女はずっとそんな感じだった。
3年になるとクラスが離れた。
前はあんなに同じクラスがいいと思っていたのに、最近の彼女の煮えきらない態度をあまり好ましく思っていなかったので実際の所は
嬉しさ7割悲しみ3割といったところだった。
しかしその思いはすぐ覆された。
一つがクラスメイトの私に対する反応だった。
2年の時みらいと私ともう一人のクラスメイトの3人でたまに会話することがあった。
3年に進級してそのクラスメイトとはまた同じクラスになったので声をかけると
素っ気無いそぶりですぐ別の友達の所へ向かっていった。
そこで私は気付いてしまった。
結局私は彼女が隣りにいなければ価値のない、何も特別なところなどない人間だと。
みらいとはクラスが2つ離れていたため頻繁には話すことは無かったが、たまに会話するとそれはそれは惨めな気持ちになった。
彼女は友達が多い。
私にとっての彼女はたった一人の心を許せる友人だった。
けれど彼女にとっては大勢の友達の中の一人でしか無いという事実に串刺しにされる気持ちだった。
だから私は彼女抜きで特別になると決めた。
2月の模試の結果が私の背を押してくれた。
私にはポテンシャルがあることを教えてくれた。
それだけに縋って、今までの人生でやったことのないぐらい死ぬ気で勉強した。
その成果は存外早く出て6月の模試では早速学年1位に躍り出た。
この結果には教師陣も驚いたのか露骨におだててくるようになった。
それをあしらいながら只管勉強した。
7月、もう何ヶ月もLINEなんて送ってこなかったのにみらいから急に連絡が来た。
「夏休みの日中、学校で勉強するよね?
良かったらうちの部室くる?」という内容だった。
彼女は美術部の期待の星で、大学も某美大を目指していた。
3年に入ってからは画塾にも通い始めたと聞いた。
彼女には夏休み中特別に部室の一角を占領する権利を顧問からもらったらしい。
私はその誘いにあっさり乗った。
彼女と実質二人だけで過ごせる時間をみすみす手放す訳がなかった。
夏休み、みらいの部活の日はみらいの部室で、それ以外の学校開放日はひたすら教室と図書館で勉強をする日々が始まった。
部室ではみらいが自分の背丈ほどの大きさのキャンパスにひたすら油性絵の具を塗りたくっていた。
正直油性絵の具の匂いは苦手だったが、みらいと同じ空間にいる方が大切なので我慢した。
他愛のない話をしながら、彼女は絵を、私は過去問をそれぞれ仕上げていった。
そんな夏が終わると、また連絡を取る回数が減った。
それもそのはず、彼女は推薦と一般で美大を受験するため、画塾に通うだけでなく面接の練習なども必要になったからだ。
私はただ勉強していった。
この頃には志望校の偏差値を大幅に上回る成績を取れるようになってきた。
冬がやってきた。
去年のクリスマスは彼女と一緒に過ごしたのに今年はひとりだ。
そんなことを思いながら夜食で出されたホールケーキの残りを頬張りながら勉強していると突然LINE電話がかかってきた。
みらいだ。
素早くスマホに手を伸ばし電話に出た。
「ねえ、受験終わったら卒業旅行行こうよ。
修学旅行でまわったとこ、また二人で全部回ろう」
みらいは電話越しにそう言った。
私が
「うん、絶対行こう。約束」
と言うと
「うん。約束。」という言葉を最後に電話が切れた。
突然そんな提案をしてきたのには驚いたが、その約束は私を鼓舞した。
そして迎えた共通テスト。
かつて無い手応えを感じた。
自己採点をするとこれまで取ったことのないほどの高得点だった。
私は私大1本だったから2月で受験は終わった。
みらいは家の都合で国公立しか受けられないと言っていたから3月にならないと結果は出ない。
祈るような気持ちで2月を過ごした。
3月の頭、卒業式があった。
式が終わってもみらいの元へ向かった
「◯◯、待ってた」
そう彼女は言った。
「写真撮りたい」
そう言うと彼女は私にカメラを向けてきた。
自分の顔面に自信が無い私はせっかくだから二人で映ろうよと言って彼女のスマホを借りてツーショを撮った。
その後は卒アルに落書きをし合って別れた。
案外あっさりした別れだった。
そのときはそれでいいと思っていた。
だって卒業旅行に行こうと彼女は言ったから。
その日、LINEで彼女のスマホで撮った写真が送られてきたのを最後、彼女からLINEが送られてくることは無かった。
みらいは志望校に合格したら連絡すると言っていた。
彼女の志望校の合格発表日が過ぎても連絡が来なかったので、私はある決意をした。
整形をする決意を。
幼い頃から親に「醜い顔で産んだから整形代は出すよ。ただし、高校を卒業したらね」と言われていた。
今こそその時だと思い、すぐカウンセリングの予約をし、施術プランと日程も決まった。
私の思い一重は施術とダウンタイムを経て左右差のない整った二重になった。
大学が始まってからもみらいから連絡が来ることは無かった。
私は私で上京したので新しい暮らしと新しい環境に慣れるので精一杯でみらいに連絡している時間もなかった。
二重になってからは人生の難易度が体感20レペル下がった。
大学の同級生とはすぐに仲良くなれた。
それこそみらいが高校時代同級生から言われていたように
「かわいい」なんて言われるようにもなった。
高校時代までの私からしたら信じられないほど環境が変わった。
やっぱり美は正義だなと感じた。
前期は友達と遊んだりテストやレポートと格闘している間に過ぎ去っていった
夏休みも終わりに差し掛かった頃、ふとみらいのことを思い出した。
そして私からLINEを送った。
数時間後、数日後、数週間後。
待てども待てども返信が来ない。
それどころか未読無視をされている。
プロフィール画像などは変更されているからLINEを見ていない訳では無いだろうに。
いつの間にか私は彼女のLINEを確認しなくなっていった。
しかし私は今でもふとした瞬間にかつての彼女を思い出してしまう。
例えば鏡で自分の顔を見るとき。
いつだっただろうか。
私とみらいはあの時担任が言ったように本当に瓜二つだと初めて気付いたのは。
卒業式の後、送られてきた彼女と一緒に写った写真をまじまじと見てみると
私と彼女は鼻の高さ、形、口の大きさ、頭蓋の形が本当によく似ていた。
そう、違っていたのは目だけだった。
私が二重に整形したことで、私の目はぱっちりと開くようになり、彼女の瞳の形そのものになっていた。
今の私と彼女は双子のようにそっくりなのだろう。
今の彼女はどんな顔をしているのだろう。きっと美しさが増しているだろう。
そんなことを、私は鏡で自分の顔を見ると考えてしまう。
・・・
今日見た夢は
みらいと数年越しに会って食事なんかしながら
近況や今までのこと、あの時はお互いをどう思っていたかについて話し合う夢だった。
美しいのは相変わらずだなぁなんて彼女を見つめていると、
「◯◯、整形したの?良いじゃん似合ってるよ」なんて言ってきた。
本当に彼女らしいなんて思っているとアラームの音で現実に引き戻された。
起きて夢かぁと思いながら十数ヶ月ぶりに彼女のLINEを開いたがやはり既読はついていない。
午後、用事を済ませて家に帰って来ると既読がつくはずないのになんとなくまたみらいのLINEを開きたくなった。
その衝動のまま、トーク画面を開き、自分の送ったメッセージを目で追う
「みらい!最近どう?元気?」
見慣れたそのメッセージの上に目を向けると、そこにはそのメッセージを送った日付が表示されていた。
それを見て息を呑んだ。
そこに表示されていたのは
「1年前の今日の日付」だった。
こんなに都合のいいタイミングで夢に出てくるほど彼女の幻影をいつまでも追いかけている自分が心底恐ろしい。
という話。
]]>https://www.bpo.gr.jp/?p=11739
犯罪だと指摘されているのに
「私達は任意の行動を求められるだけ」が言い訳
ジャニーズ事務所の会計公開を求めたらどう
カルトはいくらの整形代金を体で支払わせたのか?
]]>2023年8月にBPOに寄せられた意見は 2,115件で、先月から 508件増加しました
芸能事務所創立者による性加害問題について、さまざまな意見が多数寄せられました。8月の意見のうち3分の1以上がこの問題に関するものでした。
放送全般への意見の中から20件を選び、その抜粋をNHKと日本民間放送連盟の全ての会員社に送りました
例
芸能事務所の再発防止特別チームが指摘した、“マスメディアの沈黙”について、当該事務所の所属タレントを起用して番組を制作するなど関係の深かったメディアは、“忖度”の有無などを検証し結果を公表してほしい
私も整形代を稼ぐために12/23が卒論提出で、そこから初ソープで連勤をしました。
全く同じく、客には奨学金を返すためと話していました、同じ過ぎワロタw
来たる日12/24.25はセックスをしながら部屋で流れる有線のクリスマスソングを聴いていました。
写メ日記書いて、接客頑張って本指名取ってました、本指名取ったらその分給料が増えるので…
応援してます頑張ってください!
]]>なんでそこまでして全部救おうとするの?
それともアレはアレで罰の形なの?
盲目のカテジナ・ルースと同じ枠なの?
そもそもなんでああなってるの?
メタル刹那をも凌駕する意味不明なんだが。
まあ元ネタ的に最後に主人公がスーパーカーに変身するぐらいはあるかなーと思ってたけど、まさかあんなメタモルフォーゼは予想してないよ。
つうかどっから声を出しているの?
それとも声なんて出てなくて激戦の後遺症によって生まれた第二人格の形代なの?
守りきれなかった自分自身を許すために続けている一人芝居に過ぎないの?
]]>でも別に内面にせよ外見にせよモンスターでいいんじゃないの?実務的に問題ないなら。
キモがるなら整形代よこせボケども。
って思ってるよ、俺は。
]]>期間工でもすればイケメンになるための整形代くらい稼げるよ。
年収が低いなら整形した後ホストになればいいじゃん。女にモテるよ。そんで見返してやりたい相手がいるなら金入ってから見返す行動すればいいじゃん。
なんでしないの?
そうだ
今思い浮かんだのが本当にお前が生きづらい理由だ。
お前がつまらないのはお前のせいだ。
]]>街角にホワイトボードを置いて素人さんが自由に授業をする姿を見ながらMCがそれについて話す番組だ
その中で
「整形1000万円は安い!」
という授業をした先生(女子)が居た
彼女は小5から整形を始め目鼻輪郭と完全にトランスフォームし、現在はSNSで累計2億円を稼ぐ人となっている
整形に1千万かけても元取る以上に稼げるから、この整経代は安いという論法である
その他の理由も相まって、整形に結構な金額をかけたとしても相応以上の利益を得られると言っている
納得出来る授業だ
整形アレルギーのくせしてルッキズムを振りかざす奴等が多い世の中ではあるが
こうやってみんなが自分の好きな形に顔を変え、それで生きやすく楽しく居られるなら万事okだと思う
コンプレックスなんてものはそれを原動力として上昇していけるときにだけ役立つものであって
生きる力を削ぐ様な物は無くしていくべきなのである
ところで、彼女が幼き日に整形を決意した理由は「母親と妹が無整形で美形だったため、常に比べられて辛かったから」とのこと
写真が出ていたが母・妹は実際結構な美形であった。引き換え、先生はよく居る地味顔女の子だ
関係ないが(しかも自論でしかないが)「次男・次女の方が優れた容貌」であることが多い
その代わり「頭が良いのは長男・長女」である
何故こんなことが起こるのか
やはり個人的な推測でしかないが、第一子は「無事に生まれてきて健やかに育ってくれさえすれば良い」という親の気持ちと「第一子には最高の躾と教育を与えたい」という親のエゴが、上記の結果をもたらしているのではないだろうか
言ってみれば「持って生まれた顔」なんてのは親の責任でしかない
この先生の最初の整形代はお母様が出してくれたそうだ
当然だな
韓国のことは全く分からないが、あちらはそういう風潮のようだな
親も「顔が良い方が人生楽」ってわかってるから子供が若いうちに整形させるっていう
良いと思いますよ
(したくないやつは勿論しちゃ駄目だけど。子供が希望したら親は頑張ってさせてやって欲しいね)
それはともかく、自分も長女故この先生の気持ちがとてもよく分かる
いい年だが金銭と時間に余裕があったら平気で整形するつもりだ
誰かにちやほやされたり容貌で金を稼ぐ為ではなく、自分で満足する為だけにやるのだ
]]>ただ叶姉妹みたいな優雅な貴族生活でもなく貧乏で
なんならノーブラ野宿してるキャラなのに
あおむけで両脇に垂れてない乳袋つき巨乳とか、腋毛つるっつるとかさぁ、いつエロをもちかけても「生理だから」「排卵期だから」っつってことわらない女。
ないよ。ない。うん。ないね。
女性向け作家は敢えてかかない(リアルに考えるととても書けない)女性像を男性向け作家はエロ目的で嘘つく
男性向け作家は敢えてかかない()男性像を、女性向け作家はエロ目的で嘘つく
これはね、ファンタジーなんよ
性的ファンタジー
「空想生物であるエルフだからあおむけでも巨乳がわきに流れない」というわけじゃなく
リアルな現実をかいてるほぼノンフィクションの漫画でも作画はやっぱ目がでかくて乳はたれなくて腋毛胸毛陰毛なし。って嘘ばっかり書くじゃん?
いやもはや二次元に生きてる若い世代、現実のほうが嘘なのでは?っておもってそう。
こんなにかわいい子が「男の娘」じゃないなんて嘘だ!みたいな。
それもただのうちわ受けならいいよ。次の世代は真顔でそういう嘘を信じ込むよ。
そのうちvチューバーみたいな人間が現実にいるんだって子供世代はおもうようになるわけ
今だってアイドルは自分のためにいるからウンコしないしファン以外の人間と結婚や恋愛してはいけないって思い込んでる大人、さあ、どれだけいるよ?
だからね、美容潰れろとはいわないっつか学費より必死で携帯と整形代に優先して金つかう人間はもうこれからもどんどん増えるだろ、その心配はいらねえよ
まあ今日本は円安でクソ貧乏だから光美容器とか髪染めとか自宅でやりたがるだけかもしれんけどそれは漫画規制と関係ないの
美こそ善であり人権、醜形は悪に与えられる、みたいに外見判断をわかりやすい記号としてつかってる漫画ばっかだもんね
他人を外見で記号化して善悪までおよぶ分類をするより
もっと大事なことあるだろ、おまえら働いてうまいものくわないの、結婚とか子供とか産まないの、うまれてうんちおしっこおむつの醜い自分を見せた親に孝行はしないのか、っておもうわけよ
追記 バカがきてツンデレムーブしながら賛成してくれてるけどまあバカなんだからケチの一つもまともにつけられなくてもしょうがないな
俺は基本的に嘘は自分か親あたりが取捨選択すりゃいいとおもってる
その嘘には美容整形もあれば毛無しエロ漫画もある
でも嘘を嘘と見抜けないで自爆や自己破産しだすバカが増えたら規制はするよそりゃ
整形Mカップおっぱおチューバ―全然かわいくないじゃん、あれであなたのおっぱおセクシーですねっつって大富豪が求婚すると思うか?
馬鹿はそう見えるんだろな
20年もしたら減価償却できるほど楽しめるならいいけど賭けてもいいよ、あの胸おさわり禁止だぜ
]]>彼女たちはイケメンと付き合いたいだけなので歌もダンスもどうでもいい。
ジャニーズのライブにオシャレして行かなければならないので洋服代もメイク代も風俗やパパ活で稼ぐ。整形代も。
本当はジャニーズと付き合いたいけどホストで妥協する子がホス狂いになる。
WASTE OF POPS 80s-90s がジャニーズが売れて健全みたいなこと書いてるけどとんでもない。今の東京の若い女の子はとんでもない状況に置かれてる。あれもこれも全部「整形しないと東京の街は恥ずかしくてあるけないですよ」「イケてるファッションじゃないと恥ずかしいですよ」「イケてる彼氏と並んで歩かないと恥ずかしいですよ」と大人たちが恐怖で洗脳した結果だよ。ファッション誌みてみ。大学生がターゲットの雑誌にシャネルの広告とかうって遠回しにパパ活助長してんじゃんよ。
時給1000円で服が買えるわけないから今後もっと風俗とパパ活する若い女の子が増えるよ。
]]>しかもその内容が「洗脳された目の子どもたちが提灯持ちとして日の丸の前を歩く」っていう最高に気持ち悪い代物。
希望や未来の象徴に子供を使うっていう雑な発想も酷いけど、それが夜10時の児童労働によって支えられるというのは最低のセンスだ。
法を平気で踏みにじりながらチャチな言い訳を並べる文化を子どもたちにも受け継がせたいってのが未来に込めた思いか?
見てるのは未来じゃなくて自分たちの過去なんだろ?
過去の自分達を肯定するために子供だった頃の自分たちの形代として今の子供を使うわけだ。
それって親が自分の夢を託すために子供に憑依するような気持ちの悪い行為だよね。
大人の都合のために子供をいいように利用することで描けるのは未来でも希望でもなく動脈硬化や管理社会のソレだよ。
実際の開会式が最高に糞だったからってMIKIKO案を全部手放しに褒めてる人はちょっと考え直してほしい。
どっちの案にも共通してるクソな部分一杯あるよ。
]]>まっとうな、真面目な仕事で整形代貯めたやつだけが努力したって言えよ。
]]>整形ネタでメディアに出る人は、風俗で整形代を稼いで整形するもホストにハマってAVに出るもたいして売れないとか、闇落ちしちゃう人が多かった。
この人のすごいところは、借金で整形代を払って、普通にビジネスやって返済しようとしているところ。
整形する人ってのは、世の中に別にいてもいいけど身内としてはちょっと・・・となる感じが、いわゆるLGBTに似ている。
時代の追い風が吹いているのだ。
この人やその上の社長の今後はともかく、現代日本はルッキズムが浸透しまくっていて不細工は本当に生きづらいので、整形への追い風はまだまだ吹き続けるだろう。
]]>目が悪かったり足が悪かったりするのと一緒。
障害の度合いはグラデーションで発達障害とかADHDと一緒。
政府が金を出して整形代を出す。
また、顔の悪い人を侮辱するのは差別行為だからやめること。
]]>でもそれをバレナイようにするために、
「これは神聖なものであるから、天皇であっても見てはいけないこと。
その代わりに、形代 という複製品を儀式では使うように。」
って決めたら、それが今現在まで守られている。
]]>ここしばらくかっこいいと思ったことない。
顔の形代わってる気がする。
]]>自信のブログでおやりなさいですって?
わたくしのツイッタアーにネタバレを極度に嫌ってネタバレ防止を強要してくる人が7人ほどいるから無理ですわね。
これは色んな所でいわれていますわね。ソウルシリーズの感覚でやると痛い目みますわよ。
まず、武器は基本的に刀一本ですわね。いわゆる直剣モーションで扱いやすく、壁を斬った音は完全にソウルシリーズのソレですわね。
忍具というスリケン(飛び道具)、バンガサ(盾)などもありますが、形代というMPを使うのであまり頼りにしすぎると痛い目をみますわね。
大きく違うのが敵を倒す方法でしてよ。
ソウルシリーズは相手のHPを減らせば敵を倒せる仕組みですけど、SEKIROは相手に忍殺アクションをすることでも倒すことができますわ。
忍殺に成功すればどんだけHPがあろうがHPがなくなりますわ。しかしボスはHPがだいたい2ゲージあるので1回目は不意打ちの忍殺で減らせても2回目はガチでやる必要がありますわね。
でも、大体は忍殺が決め手になりましてよ。ボスを忍殺で仕留めて画面にデカデカと「忍殺➖Shinobi Execution➖」って出るともう気が狂うほど気持ち良いのですわ。
話が逸れましたが、相手の体制を崩すことでも忍殺はできますの。体制を崩すためには「体幹」とよばれるゲージを貯める必要がありますわね。
「体幹」は、相手に攻撃を当てる、相手に攻撃をガードさせる、相手を踏みつける、相手の攻撃を弾く、相手の攻撃を見切ることで増やしていけますわ。
主人公の狼ちゃんの刀はクッソ雑魚いですのでHPをへらすことは困難でも、「弾く」「見切る」「踏みつける」の3つの防御手段でこの体幹ゲージを貯めることは容易いですの。
ブラッドボーンの「リゲイン」が「攻撃による防御」とすると、SEKIROの「体幹」は「防御による攻撃」ともいえますわね。防御をうまくできるほど相手を追い詰めることが可能ですのよ。
かといって攻撃をせず防御に徹すればいいのかといわれるとそうではなくて、体幹ゲージは時間が立てば回復しますの。相手の攻撃を待ってる間に稼いだ分が無駄になることもありますから、相手の隙にこちらも攻撃して体幹ゲージを回復させないようにしないといつまで立っても倒せませんわ。(1つのタイプのボスを除いて)
つまり相手の動きを見ながらの「攻撃」「弾く(ガード)」「見切る(回避)」「踏みつける(ジャンプ)」の4択がこのゲームの基礎ですわ。そこに回数制限のある忍具も加わり自分が苦手な部分をカバーすることもできましてよ。(例えば見切るのが苦手な人は霧カラスという反撃技で無理やり攻撃を交わして攻撃につなげることも可能でしてよ。わたくしは後半ずっとこの霧カラス頼りでしたわね。)
それ故にソウルシリーズのようないろんな武器、いろんなビルドで他の人と全く違う自分流の戦い方みたいなのはできませんわ。
SEKIROは基本的に人型が相手ですの。もちろん、動物や魑魅魍魎も数体でてくるのでそちらを期待する人も大丈夫ですけど、基本は人型ですわ。
私のお気に入りは最初に上げた弦ちゃんと心ちゃんね。
弦ちゃんはCVが多分津田健次郎さんなんですけど、声質と相まって野望に燃える俺に似たイケメンでかっこいいですわ。心ちゃんは弦ちゃんのお爺さんなんですけど、酒飲みでジッとしていられない性格の好々爺で国思いですわ。
でも、そんな二人は終盤に主人公の狼と戦うわけですけども、これがもう、「弦ちゃんと心ちゃんすき…」と心酔した状態を打ち砕いてきてムカつくほど強いですの。
コントローラー握りながら「クソ範囲やめろカス」「出し得ばっかするな死ね」「侍のくせに忍者と正面からやりあえとかバカか」「キチガイ一族が」「その力で内府軍とやりあえやカス」「気持ち悪いんだよそのディレイ」「スタッフの性格の悪さが滲み出ている」と叫びながらやっていましたのよ。
でも、だんだんやり方を覚えていくと弦ちゃんに関しては9割ぐらいでノーダメ突破できるようになっていって「弦一郎はもう余裕」となり「一心も一回目は余裕」となり「一心の2回目も結構いい感じ」となり、3時間かけて打倒したましたの。
その時にもう一度「弦ちゃんと心ちゃん、ありがとう」という気持ちが湧いてきましたのよ。特に心ちゃんの潔さは自分が年老いても(老いませんが)持ちたいですわね。
他のボスも大凡そうですわ。打倒した時に「ありがとう」となりますの。
でも、獅子猿(1段階目)と梟と蛇の眼と七本槍と怨嗟の鬼は許せませんわ。こいつらは一生嫌いだと思いますわよ。
ここまで書いておいてなんですけど、そこまで好きじゃありませんわ。
というのも、やっぱり私はソウルシリーズを求めてしまっていたのが原因ですわね。
新しいゲームが出た時、なるべく前情報を仕入れないようにしているのですが、私はソウルシリーズをやる時の初見は刺剣+魔法と決めていますの。(これはデモンズソウルで最初に貴族を選んだことに起因していましてよ。)
動き自体は刺剣のそれでしたけど、やっぱりあらゆる状況に対応できるキャラが好きですのよ。
100%私側の問題で自分勝手ですけど、やっぱりソウルシリーズと思ってやっていると印象がどんどん悪くなりましてよ。
また、配置が練られているの練られていないのかよくわかりませんわね。
ボスや強敵自体のバランスはかなりよく練られているとおもいますの。
でも、倒さなくていい強敵がいる場面ではほぼ高低差を利用できるようになっていますの。だからわかってくるとまずそれを探してしまいがちですの。
まぁあまりマゾゲーにしたくないという気持ちがフロムにもあったのかもしれませんわね。あくまでもステルスアクションなのですから。
でも、やらしすぎる配置が多いのも事実でしてよ。広範囲探索しないといけない所に対策必須の中ボスが出てきたり、中ボスの周りに雑魚敵を多く配置してきたりはいじわるがすぎるとおもいましたの。そういう背景もあって、まずは中ボスを出し抜こうとしてしまい中ボスの印象が薄くなってしまうのは仕方がない事かもしれませんわね。
後はフロムにしてはキャラにクセがなさ過ぎる、というのが感想でしてよ。
世の中が戦乱だから仕方がないのかも知れませんが、自分の欲望のために動くというキャラが弦ちゃん以外いなくて物足りない感がありましてよ。
どのNPCも狼を高く評価してくれますし、騙そう・利用しようなんて思ってるキャラはいませんの。いや、一人いたような気がしますが、最後に狂ってしまったのでちょっとかわいそうでしてよ。
心ちゃんサイドのストーリー補完がもっとあれば、もしかしたらエマや御子の裏側が知れるかもしれませんわね。これはDLCに期待ですわ。
ゲーム自体は綺麗なグラフィック、そこまでストレスのないロード時間、オフラインゆえのメニュー画面で時間停止など丁寧に作り込まれていて、
日本っぽい舞台でチャンバラがやりたいプレイヤーにはかなりオススメできますわね。
とりあえずトロコンまではしたいとおもいますし、ストーリー気になりますからDLCやりますが、例えばSEKIRO2が出たら買うかは微妙ですわね。
]]>アニメで異性への容姿基準値が上がり、アダルトビデオでセックステクニックの要求基準値が上がったせいだよ
みんなアニメキャラみたいな美形とアダルトビデオみたいなセックスがしてーんだよ、少なくとも俺はそうだ
実際アニメにハマりすぎて街行く女の誰を見てもときめかないし、セックスのテクニックに自信ないから尻込みする
そんで今の今まで童貞だよ、風俗行く気もおきねぇ、女がブサイクに見えて仕方ないから、そして可愛い女はだいたい彼氏付きだ
未婚率下げたかったら女に整形代でも給付しろって思う、それでも効果は疑問だがな
]]>海の向こうで反知性主義が始まったと嘆く人々がいる。
反知性「主義」?
すごいなあ、人間はいかなるときも、その日常生活でさえ、知性的な判断をするんだそうだ。
人間はすごい。人間は立派だ。
決して、衝動買いなんてしたりしないし、後輩にいいところを見せようと、奢ったりもしない。
なぜなら、人間は知性に基づいて、合理的に行動するからだ。
すべての人が合理的な判断を下すのだそうだ。
僕には、かの国の新大統領が掲げる偉大なるアメリカというのが本国の人のようにピンとはきていない。
ただ、「感覚的に」わかるのは、あの時代のアメリカを、いい時代の自分たちを取り戻してくれる、と明言してくれた候補にすがりたくなったその人間的な感情だ。
経験は人間を突き動かす。
人間は知性だけで動くはずはない。衝動買いもしたりするし、カっとなったり、かと思えば気前が良くなって人に料理や鞄を奢ったりするだろう。
それが人間だ。
人間は見返りをつい求めてしまう。
「ありがとう」と愛しのあの子に言われたならば、つい破産の仕方をgoogle検索で探してしまう。
僕らは貧しい時代のシティボーイさ。
ただ、「ありがとう」と言われたくて。
人間は、すべての場面で知性的なわけではない。
アカデミズムの世界で、その知性を轟かせる先生方も、SNSではつい感情的になる。
人間には、感情がある、本能がある。
今回、「知性」を信じた人々は、対になる概念を黙殺してしまった。
本当に知性的ならば、見落としなんてなかったかもしれないけれどね。
仕方ない。人間だもの。感情的になって見落とすこともあるさ。
人間は自分の信じたいことだけを信じ、自分に有利な情報を仕入れ、確証バイアスで頭の中はフロートソーダさ。
こぼれおちるほどの、自分に有利な情報。
愛おしいね、人間。
【永遠に生きられるだろうか 永遠に君のために】
過日、僕は一人の女性に出会った。
僕は、昔から繁華街でバカをやっていた友人とカフェバーで、そいつを待った。
しかし、待てども待てども、来やしない彼女に業を煮やした僕らがウエイターを呼び止めようとしたとき、後ろの席から声がした。
「気づきなよ」
それは確かに彼女だった。彼女の声だった。
僕の記憶の中の彼女は(どちらかというと)美人顔でとても薄幸なオーラを醸していた。
僕と一緒に彼女を待っていた友人は、人違いだ帰ろう、と言った。
僕は、目の前の彼女の目(整った二重にタレ目でどちらかというとかわいい系だ)の奥に、鈍いものを感じた。
彼女は僕の手をとって、私の家に泊めてあげた恩を忘れたの?とのたまう。
ああ、こいつだ。
この恩着せがましい話し方。間違いない。彼女だ。
僕が、東京に来たばかりの頃、彼女に振られて、自暴自棄な状態で歌舞伎町で朝を迎えたことがあった。
アスファルトは冷たく、饐えた匂いが空からしていた。
ホストたちは僕に邪魔だ、うっぜーなと声をかけて、みんなして帰宅していた。
僕が道の真ん中から端っこに移動して、寒さに凍えている頃。
彼女は現れた。
彼女は、あまり多くを語らず寒いでしょ。
うち、近くだから。とマンションに僕を誘った。
泥酔していた僕は、彼女の家の廊下で倒れて、数時間経つと頭痛と吐き気と共に起きた。
便器と友達になった後、僕はお風呂を拝借して、置手紙をして帰った。
彼女は、帰宅するなり爆睡していた。
こじんまりした部屋のテーブルには無数の睡眠薬。
ヴィトンのバッグからは、睡眠薬や安定剤、精神薬に痛み止めが溢れ出ていた。
僕は、その光景を見て、みんな苦労して生きているんだな、と思った。
彼女は、当時キャバ嬢だったが、風落ち(風俗で働くようになることをギョーカイではそのように称す)して、その後、AV嬢になった。
僕が自暴自棄だった頃、僕は彼女に連れられて、ホストクラブに行った。
彼女はホス狂だった。(ホストクラブで高額を使う人々のこと)
男の僕が行って楽しいのか、とは思ったが、思いの外、楽しかった。
ホストたちは、召使のように注文を取りに訪れ(跪いて御用聞きだ)彼女の横に座る。
そして、僕にも飽きないように話を振る。
僕は、好奇心が旺盛なのでギョーカイの話を聞くだけでも楽しかった。
彼女がドンペリやリシャールをぽんぽこ入れるので、どのテーブルよりも彼女への待遇は手厚く、そして連れてこられた僕もまるで、どこかの国の王子のように振る舞えるのだった。
僕は、その時思った。
理性や合理的判断は論文を書く時だけで十分で好きな人や頼れる人を探すのに、直感、感情、その発露を起源にして何故いけないのか、と。
永遠にとけない快楽はなくても、永遠に快楽に溺れたい。
楽しい毎日を望まない人々がいたら、なんだか、ロボットみたいだし、現実的でも、夢がなければ、きっと快楽の世界に溺れようとするよ。
ある種の人々は。
【わたしはまぼろしなの あなたの夢の中にいるの】
カフェバーで彼女の顔をじっくり眺めた。
ついでに、胸の方も少し眺めた。
僕は少し思案した。(隠しておきたいのか?でも、真反対だからなあ、気づかないふりは……)
僕は彼女に言った。
「可愛く整形してもらったな。どこのクリニックだ。腕がいい。
でも、胸はパッドを詰めりゃいいんじゃないか。代わりに可愛いワンピースでも買うといい」
「君にはばれるか。500万でこれだから安いよー、シャンパン開けてたら、1000万以上なくなったのに笑」
僕と彼女の会話の間中、僕の連れは口をあんぐり開けて、小声で人違いに失礼だぞ、と言っていた。
(シーッ、静かに。愛は静寂に包まれて割れてしまうクリスタル)
僕は笑いながら
「あんたじゃなかったか、人を見た目で判断するのは良くないつったのは。
ついでだから、言っとくが正義の味方にでもなりたいんだったら、何をもってしても人を判断してはいけない。
人は等価値だ。例え、悪人でも愛すべき人間だ。そうだろ、正義の味方くん」
僕は、つい本音を口にしてしまったが、彼はそれを気にもとめなかったようだ。
どうでもいい。僕は、人を見た目で判断するが、その人物が同一かどうかを見た目以外で判断することができる。
見た目で人を判断しないと言っている人に限って、見た目で人を確認しているのはどうにかならんかね、全くw
彼女は
「足が朝から痛くて、つっちゃって」
「仕事か」
「単価上がって、万々歳よ、整形代の元は取れるよ。人は見た目だねえ、だって、私だって人を見た目で選ぶもん」
彼女のこういうあっけらかんとした本音で話すところは嫌いになれない。
現代では、本音で話すことが制限されることが多すぎる。
思想信条の自由はどこに行った。表現の自由はどこに行った。
公共の福祉や他人を害するのでなければ、シンプルに生きたっていいじゃないか。
「私、復讐する。だって、モテるようになったんだもの。金も稼いで、男をはべらかして、復讐する。あの頃の、自分に聞かせてあげるの。
シンデレラになったよって」
「いいぞいいぞ」
「私をぞんざいに扱った奴らに、おっぱいでアタックする」
「まあ、この際、それもいい」
「ところで、君、私の意見に賛成しているのは、私が可愛いから?それとも私の意見が納得できるから?」
「難しい質問だ。ねえ、世界って複雑なんだよ。復讐のしがいがあると思わない」
「ポエマーはすぐポエる」
「ツンツンしたこと言っても、容姿が良ければ、言い返す手間がいらなくていいな」
世界は、整理されていない。
たくさんの人々がいて、たくさんの考えがあって。
同じ考えの中にも、異なるロジックでの説明があって。
いいじゃないか。ダイバーシティを尊重しよう。
ひとまずは、新しい世界を祝福しようじゃないか
※普段はこういう駄文を書いてます。
http://kasuminx.hatenablog.com
真面目な文章も書けるから仕事くれww
俺の前後の記事、よくわからんスパムじゃないか
]]>罰か、これはブスに生まれた罰金か何かなのか。
逆に整形代や不妊治療費よこせよ。
そしたら子供産めるかもしれないんだから。
もうブスは病気、整形は保険適用、若者は残業禁止、産休の人の仕事を肩代わりするのは子育て復帰組のみ。
そうでもしてくれないと無理。無理です!
無理なんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
]]>二次元キャラや小説の登場人物等が吉(架空存在だから)
2.形代や人形を作ってそれにけなしを向かわせてエネルギーを消耗させる
3.人生が煮詰まっているというか、魂が消える前に放つ花火の最後の輝きのようだと眺めながらジャズを聴く
]]>