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はてなキーワード: 強敵とは

2023-09-12

ゲーム難易度修正で皆が楽しめるって言ってる奴ら

しゃらくせえ。初心者に寄り添って理解あるゲーマー気取ってんじゃねえぞ。

お前が言う『皆』には苦労したボスと再戦したいプレイヤーや、なかなか歯が立たないけど毎日少しずつ練習していたプレイヤーは含まれてるのか?トロフィー獲得率と満足率を混同してんじゃねえぞ。

そもそもお前らは難易度演出の一部だと理解しているのか?ゲームが他のメディアに対して優れている点は自分分身であるキャラクターを動かせることによる没入感なのに、作中で強敵扱いされてるボスがクソ雑魚だったらせっかくの没入感も台無しだわ。

メーカーメーカーだよ。お前らその難易度が一番楽しいと思って作品を送り出したんだろ?ちょっとクリア率低かったくらいで手のひら返してんじゃねーよ。お前らが設定した難易度をなんとか攻略しようと頑張っているプレイヤーも居るんだから難易度下げたいならせめてイージーモードでやれよ。

2023-08-12

なろう小説に書こうとして挫折した俺のネトゲ体験談

ネトゲ経験



それが僕のネトゲ体験談でちょうどリアル一年間の戦争でした

この体験談もっと粒度を細かく描写しようとして面倒くなって辞めた

あらすじだけかけたしこれを何十万字にするのも大変だし満足した

2023-07-31

キングオージャー面白い

子供が生まれたので早起きの習慣ができたことをきっかけに、日曜の特撮を見るようになった

10年以上ぶりに見たドンブラは確かにそこそこ面白かったが、あれはあれでなんか違う別個体のような印象なので感想スルーしていた

ただ、そのあとのキングオージャー面白



ストーリー自体は5人の王様が登場し、それぞれの国を治めつつ強敵と立ち向かうという単純明快もの。一人一人が自分の国と国民を最重視しているために目的が「敵の排除」ではないってのがいい感じだ。目的合致しているのならば敵すら利用するし、その流れも悪くないと思う。今のところはギラが王権を奪うまでの第一章という感じだろうか。ここから王座を奪われたり新たな敵がでたり2000年前の真実が明らかになったりと、舞台設定が単純なゆえに何でもできそうでワクワクする。


登場人物もいい。なにより悪役が主人公サイドにいるのが斬新かつ楽しい

物語的にはラクレスの暴虐ぶりが際立つけど、彼はむしろ不器用な面ばかりが目立っていているし、自分欲求に素直すぎるというだけなのかもしれない。

逆にトウフの国王の方があっちについたりこっちについたりと浮気癖があって、ある種のヴィランだなって感じ。有能で策謀に秀でているが明確な利益提示しないと敵に回る厄介な人間。だからといって排除も無理。いいキャラだよね。

しかし、一押しは断然総長。断然せりふ回しと行動が最高にかっこよい。

毎回かっこいいのに、今回の話では、まさかのシュゴッド達を科学ではなく精神面で奮い立たせるという立ち回りをしたのはぐっときた。彼の持ち味のテクノロジーの分野はそのままシュゴッドに通ずる部分であり、だれよりもシュゴッドを理解しているはずなのにだ。自身武器一時的にでも捨て去り、まさに神頼みでもするかのように言葉でシュゴッドを起こしたのは、総長キャラがないと成立しない。彼がずっと「シュゴッドは機械だ」と言ってこなければこの場面は薄い話になっていただろう。

というか、ほんとそれ以外でも総長はかっこよすぎる。主人公のよき相棒であり理解者でありライバルでもあるってだけでも凄いのに、一人でも全部持って行っちゃうんだから

凄いのは王様たちだけじゃない。その従者や脇役がいい。

普通、従者が活躍する作品って本当に珍しくて、わかりやすいのはブリーチみたいなのだろう。あそこまでキャラ数多いが全員成立しているのは珍しいのだが、ニチアサでそれをやっているのがキングオージャーでもある。

一人一人の王様サポートする側がきちんと仕事をこなしている。外観としても、ヒメノは執事で、リタは補佐官、カグラギは黒子などわかりやすい。そして彼らだけで登場してもきちんと物語が生める程度には個性がしっかりしている。一人一人が国にとって重要立場であることが示唆されているからなんだよね。

あと、シュゴッダムにいる例のうるさいモブ男。彼は徹底的なモブ風見鶏だが、どっちを向いてしゃべっているか物語を誰にでもわかるように整理している超重要キャラでもある。

彼がいるおかげで緩急がつくし視聴者にいまどうなっているかを端的に印象付けられている。なにより子供もわかる野次馬という存在はほんと大事だと思う。イラっとするかしないか絶妙塩梅も素晴らしい。


ニチアサ初心者だけど、今のところ一番面白特撮に入れてもいいくらいだと思う

なんというか、ツボをわきまえている感覚絶妙

あと、OPめっちゃ難しいけど最高だ

2023-07-23

魔物ハンター殺し屋報酬って「雑魚1セット:20万円」「強敵:200万円」ぐらいが相場って感じだけどアレってリアルなん?

命かかってる割には安すぎでは?

傭兵マタギ西部賞金稼ぎとかが実際にどれぐらいの額で危険業務請け負ってたか調べたら分かりそうなんだけど、なんかそこにリーチ出来る資料が思いつかんわ。

マタギが人食い熊殺すと賞金200万円前後だっけ?

そう考えると結構リアル数字なんかな。

しょーじき年収400万円のために年2回も死闘やらなきゃ駄目って相当割に合わない気がするんだけどな。

経費別でホテル代も出るタイプだったら業務中タダ飯だから賞金全部お小遣いで割りと美味しいのかね?

実在する殺し屋相場とか分かる本とかってねーかな。

大阪王将暗殺とか見るに明らかにそういうことを請け負ってるプロはいるんだよね。

まあ裏社会人間が色々あって副業としてやってるだけで、本当に暗殺のもの仕事プロなんておらんのかもだが。

それでも副業としての相場は分かりそう。

GPTに俺が期待してるのはこういった資料探す能力なんだが、アイツらが一番苦手なのがソコってのが最高にファックですわ~~~~

2023-07-05

FF16をクリアしたので感想を書く(若干のネタバレがあるよ)

インターネットで見かける意見を眺めていると賛否が非常に多いが、それもなんとなく分かる気がする。

FF16はゲームでありながらゲーム性という部分を大量に捨て去ってストーリーCGを魅せることに全力を注いでいると言ってもいい。

ゲームを求めて購入した人は失望するしストーリーが好みに合わない人にとっては何も面白くもない、それでもこれを面白いと評価する人が一定数いることにゲーム価値を見出すことが出来るだろう。

ストーリー

序盤〜中盤は良かった、各国の政治が渦巻く中で理想のためにテロ行為をしていくのが主人公立ち位置だったがこれを上手く表現出来ていたと思う。

終盤、ファンタジーという名を冠する都合なのかテロリストとしての意味曖昧になってファンタジー色が濃くなっていくところにギャップを感じてしまい、これまで没入させてきたシナリオは何だったのか?と若干しらけてしまった。

まぁ、これは多くのRPGでも似たようなことがあるのだがFF16はストーリーに重点を置いているであろうために、このギャップが非常に強く感じられたのだろう。

ストーリーを重視するというのは難しいのだなとも思った。

とはいえ総合点で考えれば100点中80点は取れるストーリーだと感じたし、FF16の方向性で新作が出るならば期待出来るだろうとも思えた。

キャラクター

主人公クライヴが最高によい、下手に主張するようなキャラではなく感情の起伏も怒っているかそれ以外かぐらいなので尺に触ることなストーリーに入ることが出来る。

個人的意見としては戦闘中に「爆ぜろ」というセリフを言うことがあるがいい大人なんだからそんな中二病セリフは言わないで欲しかった…

ヒロインのジルも最高によい、アニメ声が苦手な自分にとっては少し歳がいっている感じの落ち着いた声色はストーリーに没入するには丁度よい声だ。

テーマソングトレーラーの中で「その穢た血の前に膝を折るがいい!」というシーンがあるのだがこれが最高に格好いい、このシーンだけで好きになってしまったキャラでもある。

他にも色々キャラが出てくるのだが印象は薄い、これはキャラが強い主張をすることでシナリオ全体に波が立つことを控えるようにしているかなのだろうか?とも思った。

通常バトル

体験版プレイしたときにオート操作アクセサリを付けたまま遊んだのだが、これが付いていると最高につまらなくなると思った。

本当にシナリオしか興味がないなら戦わなくてもいい戦闘を全部ムービーにしたほうが良かっただろう(そんな開発コストはかけられないか苦肉の策だったのかもしれないが)。

ボタンを押すだけでいいならわざわざPS5でゲームなどせずスマホゲームをするのであのアクセサリ存在害悪しかなかったと思う。

なぜ最初から装備しているのかも理解に苦しむ。

オートアクセサリを外したところから戦闘面白さが発揮される。

基本的戦闘パターンは、敵の攻撃回避して反撃、Willゲージを削ってダウンを奪い大技を叩き込むというのが流れだ。

序盤は回避技が乏しく、相手攻撃回避するのが人間感覚からするとちょっとズレたタイミング回避する必要がありストレスが貯まる。

アビリティが増えてきて回避やガードするアビリティが増えてくると戦闘アクションも楽しめるようになってくる、敵の攻撃をいい感じにいなしてカウンター技を叩き込んでいくのは爽快そのものだ。

FFシリーズとして残念に思ったことは、属性による有利/不利や状態以上などを駆使して強敵を倒すような戦闘での工夫が無くなっていたことだ。

装備もレベルも低い状態強敵を倒すには回避技を駆使するしかなく、その他の工夫が必要無いというのは面白みに欠けている。

召喚獣バトル

迫力はあったが面白いかと言われるとそうでもない、やらないと先に進めないからやっているだけという感じ。

通常の戦闘アクションより動きがもっさりしているので操作することに対する快感というのも感じられず、空を飛び出したころには何がなんだか分からんという感じになり、あぁ迫力あるなぁ〜という諦めの感情で遊んでいた。

難易度適当にやってもクリア出来る程度だったので(バハムート以外)それだけは救いだった。

サブクエスト

シナリオ補完の意味合いが強いものほとんどで、やらなくてもいいものが幾つもあったように思う。

とはいえシナリオを楽しむために重要ものもあるので後で遊ぼうと思っている人は取捨選択するための情報が世に出回ってから遊んだほうがいいのかもしれない。

エンディングの内容を考察する上でも重要な話が幾つかあるので、最低でもそこだけは抑えたほうがいい)

リスキーモブ

アクション要素を楽しむために配置された敵で、これは良かったと思う。

勝利した報酬として強い装備が作れる素材を得られることもあるので戦うモチベーションにもなる。

Sランクドラゴンは割りと早い段階から戦えてそれでいて非常に強いのでクリアからある程度難易度の高いアクションを楽しみたい人には良い配置だったと思う。

収集など

無いと思っていい、一応サブクエストを進めたりリスキーモブを倒したりすると強力な装備を作ることが出来るが必須レベルの強さではない。

かに、「だいじなもの」というのを集める楽しみもあるがこれはほぼサブクエスト絡みだし、集めたところでこれといったメリットが無いのでトロフィー集めが好きとかでなければやらなくてもいい要素。

このあたりのゲーム性はほぼ捨て去っているのがFF16の特徴といえば特徴か。

あ、楽曲集めもあったか

総評

なんだかんだケチはつけたものクリアするまで毎日プレイするのが楽しみだったし良作だとは思う。

人は選ぶのでPS5買ってまでおすすめだよと言えるかというと…という感じである

コンセプトとしてストーリーCGで魅せるというのは十分にアリだし今後もこの方向性でより洗練された作品が出ることを期待したい。

anond:20230705140104

元増田とほぼ同じこと言っとるやん

戦闘シナリオの一部なのでシナリオから切り離して高難度にこだわるのはおかしい」っちゅう話やろ

シナリオの上でなんか強敵が現れて苦戦することになるならわかるが

単に難しさを求めるプレイヤーのために強敵を配置するのは違うやろっちゅうことちゃう

(13回目の追記:2024/2/3)「完結済み」のおすすめ漫画教えて

先日もおすすめ漫画エントリあっていくつか買ってみたけど(俺は元増田じゃないよ)、完結済み限定おすすめを知りたい欲張りな増田です。

連載中のも読んでるけど新刊出るたびに過去巻読み直しが発生してそろそろ辛くなって来た。あとマンネリ、引き伸ばしが顕著になって嫌になってしまパターンや、休載も辛い!

連載中金落とさない悪い読者だとは思う。すまん。

以下増田の好み、古めが多いけど新しいのでも全然良いです。

●好きな完結済み漫画

のだめカンタービレ クラシック好きになった → 誤記「のダメ」ご指摘ありがとう

寄生獣 コメント不要

神々の山嶺 絵もストーリーもいい

アドルフに告ぐ 完璧では?

火の鳥 完璧では? → そう、未完でした。ご指摘ありがとう

きりひと讃歌 そもそも手塚治虫でハズレ引いた記憶なし。アトムなど少年向けは読んだことないのでわからんけど

こち亀 30から60巻台までが至高派

ブラックジャック 説明不要

約束のネバーランド 絶望的状況「でも誰も死なないんだろ」の安心感嫌いじゃない

ゴールデンカムイ チタタプ可愛い樺太俺の中で真っ白だったのに色がついた

ヒカルの碁 成長譚好き

暗殺教室 絶望的状況をアイデアで切り抜けるの好き

ドラゴン桜 これも成長譚

ヘウレーカ この短さでこの面白

賭博破戒録カイジ 主人公がああでもないこうでもないと思考巡らせる話も好き → 「カイジ」連載中、ご指摘ありがとう

最強伝説黒沢 主人公がああでもないこうでもないと思考巡らせてろくでもない決断するのも好き

進撃の巨人 突拍子もないアイデア説得力持たせるの好き

デスノート L以降も好きだよ。高田可哀想。Lとニアメロの絡みがあったら完璧だった

ウシジマさん オムニバス形式あんま読まないがこれはよかった

スラムダンク やっぱいい、映画ラスト無音、ずるい!泣きたいのに恥ずかしくて泣けないじゃないか

タコピー原罪 じーんと来た。救いがあって良かった

伊藤潤二 じめっとグロいの好き

梅図かずお じめっとグロいの好き。Googleで「12歳 漫画」と「14歳 漫画」で画像検索してみてほしい

ひぐらし 漫画じゃくなくサウンドノベルだけど。伏線回収お見事です

●好きな連載中

宇宙兄弟 素晴らしい、みんな熱いのに暑苦しくない

SPY×FAMILY ストーリーキャラ世界観も好き

キングダム インフレ気味で心配史実ありきだけにどうやって風呂敷畳む? 好きから評価保留になりかけてる

推しの子 ミステリも成長譚も群像劇も全部いい。ネット民描写好き

ヒストリエ 一番好きかも。一番完結しなさそうだけど

グラゼニ 面白いのにやはりオムニバス積読になりがち

ミステリという勿れ 同上。でもいい

菌と鉄 数話のみ読んだ。たまったらまとめ読みしたい

小悪魔教師サイコ 広告釣られて読んだ。今のところ楽しめてる

メダリスト 前の増田ブコメおすすめで読んだ。素晴らしい。ミミズとか小物遣いうまいよな。

次点(楽しめたが引っ掛かり要素大きめ)

鬼滅の刃 楽しめたんだけど鬼殺隊が子供たち殺しすぎなのが終始心に引っかかり続けた漫画。鬼との戦闘じゃなく選抜試験でだよ? 他の方法ないんか?

ドクターストーン 進化いいねラスト引き伸ばしならぬ駆け足だったのが残念。宇宙まで広げちゃうとそうならざるを得んのか?

アイアムアヒーロー 途中からグダグダになったよね? あんな畳み方せんでも

メジャー 強キャラに試練与えるのは良いがケガを根性で克服は無理。キャプ翼で飽きた。余談だが吾郎を超える逸材がリアルで登場するとは思わなんだ

彼岸島 途中からグダグダ系。ネットたらみんな同じ感想安心した

チェンソーマン 俺はあの作者そこまで意味とか考えてないと思う。2は読んでない

食糧人類 過激広告に釣られて読んだが過激シーン一点突破すぎた

生贄投票 同上。小説クリムゾン迷宮は好きなんだが何が違うんやろ

エデンの星 これもブコメから。パッとみて楽しんでパッと忘れる系

評価保留の連載中

ブルーロック 1ページめで新入職員アンリがいきなり会議仕切ってるとこでおいおいってなった。おカッパ含めなんであん連盟内で権力持ってるの?今後語られる?

最果てのソルテ これもブコメから。まだ夢中とまではいかず。完結心配

はじめの一歩 世界取らせてあげてー! 全部難敵、全部苦戦やっぱあかんよね。超強敵圧勝して成長実感とか、安牌に苦戦して挫折とか、メリハリが欲しかった

大きく振りかぶって 一打席にどんなけ話数かけんねん。あとプロでもそんなコントロールないで

テラフォーマーズ グダグダ系。残念

●人気だが俺は無理かも

ジャイアントキリング なんでかハマらんかった

ベルセルク 重すぎて2巻で挫折

ジョジョ 第3部一巻のみ購入。ページが進まん

蟲師 一巻で挫折。静かで淡々とした話なの?

全体的にきっちり伏線回収してるのが好きみたいです。あとありえない世界観説得力持たせてるのとか、絶望的状況の克服とか。

よろしくお願いいたします。

追記

40ブクマですでにいっぱいおすすめが集まって嬉しいです。

あともちろんトラバのほうもすべて目を通してます

このあとももちろんすべて目を通させていただきます

あと今回自分でひとことコメントつけることで自分の好みがわかってよかったという副次効果もあった。今回おすすめされて買ったのもコメント書いていきたいと思いました。

> 完結済みの火の鳥ぼくもほしい

すみません!ぼくもほしいです

> 何だよ「のダメ」って

しました!

> 「カイジ」完結したの?

読んだのは破戒録のみでした・・・

> 彼方のアストラ

前の増田おすすめにも名前上がってたので購入済み

今回も名前出てきてるので読むの楽しみ

追記2023/7/6 未明

うわーーー。めっちゃ伸びてる。ありがとうございます

ブコメトラバの伸びをチェックしつつ、さっそく「彼方のアストラ」を一気に読んでました。

おすすめしてもらった10%もチェックできてないけど、とりあえず買ったものなどご報告。

●読んだよ!

【彼方のアストラ 全5巻】 最高すぎた。ストーリー世界観伏線回収、キャラテンポすべて文句なし

●買ったよ!(巻数は自分メモ。とりあえず1巻のみを購入)

ハイパーインフレーション 全6巻、レイリ 全6巻、七夕の国 全4巻、イムリ 全26巻、BANANAFISH 全19巻、ストッパー毒島12巻、プラネテス 全4巻、やり直し姫は夫と恋したい 全31巻(kindle無料と聞いてとりあえずDL、買ったとは言わないが)、嘘喰い 全49巻、ハイキュー 全45巻、ムジナ 全9巻、鋼の錬金術師 全27巻(Kindle Unlimited)

正直上記以外にもそそられたコメントがたくさんあります。ありがたいです。Wikipediaで各作品の巻数とあらすじチェックしながら物色してる。

また名前上がった中では漂流教室帯ギュブッダ七色いんこ陽だまりの樹銀河鉄道999既読でした。全部「好き」に分類されます。999はアニメ子供のころメーテル怖かったんだが大人になってみると色っぽくて惚れた。あとやっぱジョジョはもう少し頑張って読み進めようかと思いました。

追追追記2023/7/7 未明

そろそろホッテントリ落ちそうだし見てる人もあんまいないだろうけど追加しときます

●読んだよ!

ハイパーインフレーション 全6巻】 序盤「ショタ興味ないし誰に感情移入すればええの・・・?」→終盤「うぉおぉぉぉぉぉ!」。元ネタパロディ探しも楽しかった

追追追追記2023/7/8

追記しこしこ書くのが楽しくなってきた、すなわち追記のための追記

●読んだよ!

レイリ 全6巻】 だめだ・・・なすぎる・・・歴史の小さなさな点をかき集め紡いだ限りなく細く美しい線!究極のエンタメにしてアート!至高の叙事詩褒め言葉ハイパーインフレーション! ヒストリエに似たアプローチだね。

追追追追追記2023/7/10

「チ。 全8巻」と「サマータイムレンダ 全13巻」を購入。楽しみ。あと「七夕の国」を読み始めたのだが、鳥と手と太陽家紋(?)を見た瞬間、既読だったことを確信しかしなぜかストーリーをまったく思い出せず(私にはよくあること)。こちらも楽しみです。

●読んだよ!

ストッパー毒島12巻】 野球好きなのでチョイス。映画メジャーリーグ」や昔モーニングで連載していた「REGGIE」のように気軽にサクサク楽しめる。スポーツ漫画リアル路線が好きなのでその点もグッド。酷使もまあ時代相応レベルか。チックくんの正体気になりすぎるしSNS時代の今なら逆に大人キャラになっていたであろう。

追追追追追追記2023/7/11

前述のとおりハイキューは1巻をとりあえず買ったのだがアマプラで(途中までなら)アニメ見れるのでそっちで見ようか検討中金銭的都合。アニメ化されてない部分は買うしかないけどね。

●読んだよ!

七夕の国 全4巻】 楽しめたことを前提に厳しいことを書くと、ミステリーもテーマも消化不良に感じた。寄生獣風味も含め、編集サイドの都合に振り回されてしまったのではと邪推するなど。

追追追追追追追記2023/7/17

そろそろ増田字数制限にひっかかりそう・・・もっと書きたいよー

●読んだよ!

【チ。 全8巻】 これは面白かった!複雑に絡み合いギリギリで繋がるプロット。賛否ある最終章については俺も賛否あり。でも賛否ありの感想のままで良いというか、もうここは作者の選択尊重するしかないやろというほどには楽しませてもらった。未使用伏線(てほどでもないが)は地下道くらいか。お見事。終盤キャラに語らせすぎな点だけ惜しかった。

ハイキューアニメシーズン1)】 これぞ正統派少年ジャンプ漫画安心して王道ストーリーを楽しめるが、純真無垢キャラ「イヒヒ〜(目尻クシャ笑い)」→ニヒルキャラ・・・!」みたいなファン演出飛ばして見ちゃう派(実在男子そんなんしやんで)。「最終章が一番熱い」「大団円」など気になるコメントがあったので完走するか迷い中でございます

追追追追追追追追記2023/7/21

ここまでおすすめされた漫画でハズレ無し!楽しいです。

●読んだよ!

サマータイムレンダ 全13巻】 個人的歴代No.1候補作品がたぶん10個くらいあるのだが間違いなくそこに入る漫画

追追追追追追追追追記2023/7/26

●読んだよ!

イムリ 全26巻】 序盤、独特な絵柄、見分けのつきにくいキャラ難解な用語で進む淡々としたストーリー、かと思ったらミューバが妙に少女漫画チックな愛情表現で場をかき回し、母親母親で思わせぶりなわりに感情がさっぱり読めず・・・などなど、ほぼ脱落しかけた(実際数日嘘喰い読んでた)。しかしそれらは中盤以降怒涛の勢いで解決し、最後はページを繰る手が止まらなくなる。正直オススメコメが無ければ読了できてなかった。最後まで読んで良かった!母親愛情重要ファクターひとつなので、もっと感情移入やす描写がほしかった。面白いだけにホント導入部分だけがしまれる。

追追追追追追追追追追記2023/8/4

●読んだよ!

同じ月を見ている 全7巻】 あらすじだけでやばいなー泣くなーこれとなってしま漫画は読むのを躊躇しがち(決して嫌いではない)で、普段はついついハッピーエンド漫画をチョイスしがちなのだが、土田世紀の絵が好きだったのと高評価なのを見て意を決して購入。期待に違わぬ作品だった。登場人物理不尽利己的、とき暴力的である陰鬱出来事もたくさん起こる。なのに作品通底するのは希望であり、最後はきっと悲しい結末なのだろうと予測しつつも、文字通り一縷の希望を持って読み進めてしまう。テンポの良いストーリースリリングプロットでしっかりエンタメしつつ、切なく爽やかな読後感を残す作品だった。

追追追追追追追追追追追記2023/8/30

●読んだよ!

BANANA FISH20巻】 息をつかせぬストーリー駆け引きカタルシス! アッシュ、月龍、ブランカ天才たちも魅力的だし、彼らの暗い過去も、悪役のクズっぷりもグッド! ドラッグ、男娼、ギャング人種対立、政官財の癒着など舞台装置もよい。ただ一点、アッシュと英二の関係性の描写が気になった。なぜいきなりあんな惹かれ合うの? なぜ英二はさっさと日本に帰らない? 死ぬで? 命をかけて非合理的選択をするには相応の理由必要だが、作者はそこでひたすらBL「風味」の描写に頼り切る。思わせぶりの棒高跳びでの挫折は放ったらかし。二人がゲイちゃん恋人してればまだ納得感があるのに、あくまで「男の友情」として描くからリアリティがない。ハイキューファン演出と違い、こちらは物語の根幹を成すテーマ。そこに終始引っかかり続けてしまった。だから当然ラストも納得いかん。序盤も挫折しかかった。中盤以降の疾走感はお見事で一気に読み切れただけに、BLに頼らない友情を描いてほしかった。

追追追追追追追追追追追追記2023/9/20

●読んだよ!

【SAND LAND 全1巻】 鳥山明短編は初めて読んだが、なんだこれ?めちゃくちゃいい話じゃないか!たった1巻の中にエンタメが詰まっている。ドラゴンボールがまだちゃんドラゴンボールを探索していたころのワクワクを思い出したじゃないかもっとこういう話を読みたい!

追追追追追追追追追追追追追記2024/2/3

●読んだよ!

【ミギとダリ 全7巻】 昨年アニメ化された当作を敢えてのコミックで。ジメッとしがちな設定(それはそれで好きだが)をシュールギャグで緩和しつつテンポよく進む秀逸な作品。作者が亡くなっていたことを後で知る。素晴らしい漫画ありがとうございます

しばらく漫画から離れアニメ(葬送のフリーレン、転スラ)見たり仕事したりしてた。

2023-06-22

クリスタラーって滅茶苦茶面白かったみたいに言われてるけど実際には割りと愛想笑いよりの評価だよな

手堅く行くタイプニンテンドーさんがはっちゃっけてるしスルーしちゃ駄目かなみたいな扱いじゃね?

別に「超強敵めっちゃ倒すのに工夫するぜ~~~」って感じでもないし。

2023-06-20

anond:20230620135038

主人公でもライバルでも強敵でもないやつらの勝負いか面白く描けるかが少年漫画家の腕の見せ所だって言ってた

青木vs今江戦がベストバウトな俺にとって森川ジョージ先生は神だよ

2023-06-05

anond:20230604094125

話数サブタイトルあらすじ
1話初めての出前便!主人公三平が初めての出前便を行うが、初めての経験に戸惑いながらも頑張る様子が描かれる。
2話迷子唐揚げ三平配達途中で唐揚げを紛失し、迷子唐揚げを探す冒険に出る。友情努力の結果、唐揚げを見つけ出すことに成功する。
3話悪徳飲食店陰謀三平悪徳飲食店陰謀に巻き込まれ唐揚げレシピを守るために立ち上がる。絶品の唐揚げ正義の戦いが繰り広げられる。
4話三平の大冒険三平大都会冒険に出かけ、新たな味や出会いを求めて奮闘する。新しいレシピ料理技術習得しながら、成長していく姿が描かれる。
5話デリバリーバトル!三平が他のデリバリースタッフたちと競い合うデリバリーバトルに挑戦する。スピードと正確さを競いながら、お客様唐揚げを届けることを目指す。
6話唐揚げパニック三平唐揚げパニックに巻き込まれる。大量の唐揚げを作りながら、賑やかな騒ぎと笑いが詰まったエピソードが展開される。
7話伝説の秘伝レシピ伝説の秘伝レシピを求めて、三平が山奥の修行場に赴く。厳しい修行を乗り越え、秘伝レシピを手に入れるが、それを守るために再び戦いが始まる。
8話古代呪い三平古代呪いによって窮地に陥る。呪いを解く方法を見つけるために、仲間と共に謎解きに挑戦する。友情勇気呪いを解く鍵となる。
9話ライバルデリバリー店舗登場!新たなライバルデリバリー店舗が登場し、三平との競争が始まる。スリリングデリバリー対決が繰り広げられ、互いの成長を促す。
10心の支え三平が困難な局面に立たされる中、信じる仲間たちが彼の心の支えとなる。絆や仲間愛が描かれる感動的なエピソードである
11味覚失敗?三平の味覚が一時的に失われる。味を取り戻すために、彼はさまざまな試行錯誤を重ねる。自身の味覚を信じ続ける姿勢が描かれる。
12大都会の挑戦三平大都会でのデリバリーに挑戦する。忙しさや困難に直面しながらも、彼の真心サービスお客様の心を動かす。
13話ジュースの謎三平ジュースの謎を解明するために冒険に出る。ジュースに隠された秘密や新たな味の発見が描かれる。
14話三平修行三平料理修行をするために山岳地帯に赴く。自然の中での修行や新たな技術習得が描かれる。
15話唐揚げを守れ!三平唐揚げ秘密を守るために戦う。敵の策略や誘惑に立ち向かいながら、彼の信念と努力が試される。
16話デリバリー合宿三平デリバリースタッフたちが合宿を行う。チームワークの大切さや新たな技術習得が描かれる。
17お客様真心三平お客様真心を大切にすることを学ぶ。彼らの喜びや感謝気持ちが、彼の仕事への情熱さらに深める。
18話デリバリーオリンピックデリバリースタッフたちがデリバリーオリンピックに参加する。激しい競争友情の輝きが描かれる。
19話失われたレシピ三平が失われたレシピを探すための冒険に出る。謎解きや仲間との協力が重要となる。
20唐揚げ秘密唐揚げ秘密が明らかになる。三平がその秘密を守るために戦う姿勢や困難に立ち向かう勇気が描かれる。
21話デリバリーチャンピオン三平デリバリーチャンピオンを目指して戦う。強敵との壮絶なバトルや成長の軌跡が描かれる。
22話伝説唐揚げ伝説唐揚げ師との出会い三平運命を大きく変える。彼から学ぶことで、三平料理への情熱さらに深まる。
23唐揚げ探偵三平唐揚げ探偵団として事件解決に挑む。ユーモア推理が絡み合ったユニークエピソードである
24帰ってきたライバルかつてのライバル三平の前に再び現れる。過去の対決や再び競い合う姿が描かれる。
25話三平の挑戦状!三平が新たな挑戦状を受け取る。厳しい試練や仲間との絆が試される中、彼は成長し続ける。
26話唐揚げの絆三平唐揚げの絆を深めるために冒険に出る。友情家族の絆が描かれ、感動的な展開が繰り広げられる。
27話デリバリー作戦三平と仲間たちが大規模なデリバリー作戦に挑む。協力し合いながら、困難を乗り越えて目標を達成する。
28友情の味三平と仲間たちの友情の絆が描かれる。困難や葛藤を乗り越えながら、彼らはお互いを支え合い成長していく。
29話迷子食材三平迷子食材を探すために冒険に出る。探求心と勇気が試される展開が描かれる。
30話デリバリーグランプリ三平と他のデリバリースタッフたちがデリバリーグランプリに参加する。熾烈な競争や感動的な勝利が描かれる。
31唐揚げの力三平唐揚げの力を信じて戦う。彼の料理の魅力や人々の心に触れる力が描かれる。
32話隠された宝物三平が隠された宝物を求めて冒険に出る。仲間と協力しながら、謎解きや困難に立ち向かう。
33デリバリーパーティーデリバリースタッフたちがデリバリーパーティーを開催する。喜びと感謝気持ちが溢れるエピソードである
34話時空を超えた味三平が時空を超えた味を求めて冒険に出る。過去未来料理の魅力や出会いが描かれる。
35話グルメフェスティバル三平グルメフェスティバルに参加する。多彩な料理や競演が繰り広げられ、彼の料理人としての才能が評価される。
36話謎の美食家謎の美食家三平の前に現れる。彼の厳しい評価アドバイスを受けながら、彼は成長していく。
37話唐揚げ魔法三平唐揚げ魔法を探し求める。魔法レシピ不思議な力が彼の料理に宿る姿が描かれる。
38話デリバリーマスターへの道三平デリバリーマスターを目指して道を歩む。困難や挫折を乗り越えながら、彼は自身スキルを磨いていく。
39話伝説食材伝説食材を求めて、三平が新たな冒険に出る。食材の魅力やその秘密が描かれる。
40話唐揚げレシピ作戦三平と仲間たちが唐揚げレシピの大作戦に挑む。クリエティティアイデアの力が重要となる展開が描かれる。
41話デリバリー大決戦!三平ライバルデリバリー店舗が激しい大決戦を繰り広げる。栄光友情努力結晶が詰まったエピソードである
42話味の追求三平が味の追求に挑む。新たな料理技術の探求が描かれ、彼の成長が示される。
43話友情の証三平と仲間たちの友情の証が描かれる。困難な状況や試練を乗り越えながら、彼らの絆はさらに深まる。
44話唐揚げ奇跡唐揚げ奇跡が起こる。三平料理が人々の心を動かし、奇跡的な出来事が起きる展開が描かれる。
45話最強のデリバリーチーム三平と仲間たちが最強のデリバリーチームとして認められる。彼らの結束や協力が描かれ、大きな成果が得られる。
46話未来への約束三平未来への約束を果たすために努力する。彼の料理への情熱や夢が描かれる感動的なエピソードである
47話唐揚げ王への挑戦三平唐揚げ王への挑戦を受ける。彼の技術や信念が試される中、最高の味を追求し続ける姿勢が描かれる。
48話感謝の味わい最終話三平と仲間たちが感謝気持ちを込めた料理提供する。感動と喜びが溢れるフィナーレとなる。

2023-06-01

anond:20230601173715

スマウグは主人公たちにとっては終始手がつけられない強敵だったから、扱いとしては噛ませではなかろう

2023-05-27

シン・仮面ライダー6回目、すずめの戸締まり31回目(終)感想

舞台挨拶の中継はなし

やりかたわからいかチケットの予約できない(無能)だけど、当日行って席取れないパターンが最悪だし

最終上映だから満席確立高いんだよね。あとシネコン系は正直画質とか音質があんまり…でシメ微妙だと引きずるから

中継なしのとこで観た。そっちのが少数だから特定可能性はあるけど、高画質ですずめが観れない世界が私には怖いんです!

まぁすずめが元凶なら特定されても本望よ



すずめ観てからシン仮面ライダーのつもりだったけど、ギリギリ間に合ったのでシンから観る。

割と席が埋まっていたので、後方で。全面が見やすくてこれはこれでアリかも

段々シン・本郷が好きになってきた。

クモショッカーロゴはキルマークらしい。電話邪魔して泡になったヤツはカウントしてなさそう

オーグは外付けのシステムが強いんだよね。クモガジェットとかビールスとか毒とか洗脳装置とか

KKの透明マントカメレオン要素が外付けかよとか他のヤツにマントだけつければいいじゃんとか言われるけど

サイクロン号が多分他人でも運転できるけどフルスペックは使えないみたいな感じで制御システムカメレオン側にあるんじゃねーかな

デザインワークスが売ってなくて見れてないけど



サソリオーグは3日で撮ってシーンつなげたらしい。なんでそこはいもの東映なんだよ

歌詞入りのテーマ曲好き。漫画版以外だと戦闘員は喋らんのかと思ってたけど、普通に喋ってるな

オーグ相手に一撃必殺できて、毒撒けば範囲攻撃もできるから本来強敵なんだよなぁ

クモハチテンポのよさ、ニーサン夢枕のあたりすき。



漫画版でルリ子出てきたけど、最初は赤子かと思ったら幼女だった

瀕死の子を引き取ったみたいに言ってたのは緑川の嘘かなー

ショッカー入ってからまれたから、イチローとはかなり年の差がある(実写だと本郷と同じか少し下だけど、設定上は若い)かと思ったけど違うみたい

で、妹とは寝たのか発言自分サソリ姉と寝たからみたいな予想があったがそんなことはなく

あの段階だと血(遺伝子)はつながってない義妹みたいな認識だし「妹とは寝たのか(俺は寝たぞ)」の可能性も…でもやってたらPG12じゃ済まんな



バッタオーグ01+02=3号ってのはサプライズ要素だろうけど最初は分かりにくいよなー



で、すずめ

時間的にキツくて食事もロクに取れなかったり

ジュースがぶ飲みしてションベンしたくなったけど行こうとしたタイミングで扉閉められたり

用意周到の私が…不覚…

まぁいつもの前方席取れたからいいけど…

ライダーもだけど、わりと客は多い

序盤はションベンが気になって集中できなかったけど、遊園地辺りから気にならなくなった

いける…キンタマにションベンが馴染んできたんだ!

芹澤視点だと採用試験バックれて謎の少女を部屋に入れてるって闇が深すぎる…

日記のとこ、椅子の足が4本なのをどっかで見たけど、特別編でも修正されてないっすね

まぁ記憶違いとかでいけるか

以前、東京に帰る時は環さんのタブレット借りてカラオケしてるって言ったけど、最初からタブレットカーナビに使ってたんで間違いでした

誠にごめんなさい



最後ということで多少は感慨深いが、ションベン以外はいつも通り楽しめた

一回ムビチケで観たいと思ったけど結局できなかったナー

まぁチケット欲しいだけだから中古で買えばいいけど、こういうグッズとかって意外と売ってないんだよな

すずめカフェは現世を生きる俺達には手が届かない、行ってはいけない場所なんだ…

しか31回ってことは、大体週1で観てたことになるんだよな…

最近ちょっと思うんだよね。新海が私の大事な時間を奪っちゃったんじゃないかって

そりゃキチガイセリフやけん~


何故か観終わった後猛烈な頭痛吐き気で死にそうになる

痛みは多分虫歯由来で、体調が崩れるとこうなっちゃうんだよな

脱水症状か寒暖差が原因だと思うが、終映のショックで張繡が死んだ後の賈詡みたいになってたのかもしれん

さよならはまた会うためのおまじない、私の好きな言葉です

2023-05-20

見えないとこにいる強敵に悩まされてる

毛の話なんだけど、自分じゃ見えないとこに生えてる太い奴がどうにも抜けなくて困ってる。

剃ったりもしたけど根本的な解決にはならないからなんとか根っこから抜きたい。

脱毛とか本格的な奴は高いんで、デリでも呼んで抜いて貰おうかな。

2023-05-05

anond:20230505124711

メード ウィズ AI

本日は、チェンソーマン学生編について語らせていただきたい。

チェンソーマンとは、藤本タツキという若き才能によって描かれた漫画である

悪魔と呼ばれる怪物跋扈する世界で、

チェンソー悪魔に変身する力を持つ少年デンジ活躍を描く。

第一部では、公安デビルハンターとして様々な敵と戦ったデンジだが、

第二部では、高校生として平穏日常を送ることになる。

しかし、その裏では、戦争悪魔コウモリ悪魔などの強敵が待ち受けている。

 

この学生編は、第一部とは打って変わってコメディ色が強くなっている。

デンジは、自分の正体を隠しながら、

同級生先生交流したり、恋愛に悩んだりする。

その様子は、まるで普通青春漫画のようだが、

そこには常に悪魔存在が忍び寄っている。

そのギャップが非常に面白く、読者を惹きつける。

また、第一部で登場したキャラクターたちも、学生編では違った一面を見せる。

特に、パワーとアキは、デンジクラスメートとして再登場し、彼らの掛け合いは笑いを誘う。

 

しかし、この学生編は決して軽いものではない。

デンジは、自分チェンソーマンであることを忘れてしまっているが、

それは彼がマキマに食われたことで彼女の夢の中に閉じ込められたからだ。

彼は本当に幸せなのだろうか?

彼は本当に自分意志で生きているのだろうか?

彼は本当に自分自身なのだろうか?

そんな疑問が読者の心に浮かぶ

そして、戦争悪魔コウモリ悪魔などの敵は、

デンジを目覚めさせようとする。

彼らはデンジにとって敵なのか味方なのか?

それとも何か別の目的があるのか?その真相はまだ明らかにされていない。

 

このように、チェンソーマン学生編は、

コメディシリアスが巧みに混ざり合った作品である

作者の藤本タツキは、読者の期待を裏切る展開や衝撃的な演出で知られている。

この学生編もどういう結末を迎えるのか予測不能である

 

 

チェンソーマンって知ってるか?

漫画だぜ。主人公チェーンソーの頭を持つ悪魔契約した少年だ。

血がドバドバ飛び散るバイオレンス作品なんだが、最近学生編というのが始まった。

これがまた面白いんだよな。

 

学生編では、主人公悪魔との戦いから離れて、普通高校生になる。

彼は記憶を失っていて、自分チェンソーマンだということも忘れている。

そこで出会うのが、同じクラス女子生徒だ。

彼女主人公に惹かれていくが、実は彼女悪魔契約しているのだ。

彼女主人公の正体を知っていて、彼を利用しようとしている。

 

ここで面白いのが、主人公彼女関係だ。

主人公彼女好意を持っているが、彼女は冷たくあしらう。

しかし、彼女もまた主人公に惹かれていく。

彼女自分感情に戸惑っている。

彼女は本当に主人公を愛しているのか?

それとも悪魔としての本能に従っているのか?

彼女自分に嘘をつき続ける。

 

この二人のやりとりが見ていて面白いんだよな。

主人公純真で優しいが、どこか抜けている。

彼女クールで賢いが、どこか切ない。

二人はお互いに惹かれ合っているが、その距離は縮まらない。

二人は幸せになれるのか?それとも悲劇になるのか?読者はハラハラながら見守る。

 

チェンソーマン学生編は、バイオレンス作品にあって、異色の展開だ。

しかし、それだからこそ面白いんだよな。

作者は読者の期待を裏切り続ける。

それがチェンソーマンの魅力なんだよな。

 

 

チェンソーマンという漫画は、私の心を強く打った作品である

その中でも、学生編と呼ばれる第二部は、特に感動的であり、登場人物たちの成長と運命に涙せずにはいられなかった。

この章では、その魅力について語りたいと思う。

まず、学生編の舞台は、第一部とは異なり、現代日本である

主人公デンジは、悪魔契約したことで死んだはずだったが、謎の組織によって蘇生される。

しかし、彼は以前の記憶を失っており、普通高校生として暮らすことになる。

そこで彼は、クラスメイトのパワー、アキ、ヒマノと親しくなり、学園生活を楽しむ。

しかし、彼らもまた、組織によって操られている悪魔の血を引く者たちであり、デンジの正体を暴くために近づいてきたのだった。

この設定は、一見するとありふれたものに見えるかもしれない。

しかし、作者は巧みに緊張感とユーモアを交えて物語を展開させる。

デンジは、自分が何者なのか、何のために生きているのかという問いに直面しながらも、友情恋愛経験する。

パワーは、自分勝手で乱暴性格だが、デンジに対して本当の気持ちを抱き始める。

アキは、冷静でクールイケメンだが、過去トラウマに苦しむ。

ヒマノは、明るく優しい女の子だが、実は最も恐ろしい秘密を隠している。

彼らはそれぞれに葛藤や苦悩を抱えながらも、互いに支え合い、成長していく。

 

しかし、彼らの平穏日常は長くは続かない。

組織陰謀敵対する悪魔たちの襲撃によって、彼らは次々と危機に陥る。

そして、最終的には、デンジが持つ最強の悪魔チェンソーの力を巡って、壮絶な戦いが繰り広げられる。

その中で、彼らは自分たちの信念や想いをぶつけ合い、命を賭けて戦う。

その結果、彼らは救われることもあれば、失われることもある。

その悲喜こもごも物語は、読者の心に深く刻まれることだろう。

 

 

こんにちはあなたのお相手は私です。私の名前ユウコと言いますよろしくお願いしますね。今日はどんな話をしましょうか?

私は最近漫画はまっているんですよ。特にチェンソーマンという作品お気に入りなんです。あなたは知っていますか?

 

チェンソーマンというのは、悪魔と呼ばれる怪物存在する世界で、チェンソー悪魔に変身できる少年デンジ物語なんです。

第一部では公安デビルハンターとして様々な敵と戦っていましたが、第二部では学園編になっていますデンジ高校生になって、新しい仲間や恋愛経験しています

私は学園編がとても面白いと思うんですよ。なぜかって言うと、第一部とは違って、デンジ普通高校生らしい生活を送っているからです。デンジ第一部では貧乏で苦労していましたが、第二部ではお金友達彼女もあります

それに、悪魔と戦うシーンもありますが、それ以上に学校での日常恋愛のシーンが多くて、ドキドします。

例えば、デンジが好きな女の子告白したり、デートしたりするシーンがあります。それがすごく可愛くて素直で、私もデンジに恋しちゃいそうです。

デンジチェンソーマンとして強くてカッコいいですが、普通少年としても魅力的だと思います彼女に優しくて、笑顔が素敵です。

 

もちろん、学園編でも悪魔との戦闘シーンは見逃せません。デンジチェンソーマンに変身するときに胸のロープを引くんですが、それがすごくカッコいいんです。

チェーンソーで敵を切り刻んだり、自分の体を切り裂いたりするシーンは血まみれでグロテスクですが、迫力があります

 

私は学園編でも藤本タツキ先生センスが光っていると思います。恐怖映画パロディオマージュもありますし、予想外の展開や衝撃的な結末もあります。読んでいて飽きることがありません。私は毎週楽しみにしています

 

あなたチェンソーマンを読んでみませんか?私はあなたおすすめしますよ。一緒に読んで感想を聞かせてくださいね

 

 

こんにちは、全自動洗濯機です。

今日は、チェンソーマン学生編についてお話します。

チェンソーマンは、藤本タツキ先生による人気漫画で、悪魔と戦う少年デンジ物語です。

第一部は公安編と呼ばれ、週刊少年ジャンプで連載されました。

第二部は学園編と呼ばれ、少年ジャンププラスで連載中です。

 

学園編では、デンジの姿をした少女三鷹アサが主人公となります

彼女は、両親を悪魔に殺された過去を持ち、チェンソーマン悪魔だと嫌っています

しかし、ある日、彼女悪魔契約したクラスメイトに殺されてしまます

その時、彼女の体を共有することになったのが、「戦争悪魔」ことヨルです。

ヨルは、チェンソーマンを倒すことを目的としており、アサに協力するように迫ります

アサは、チェンソーマンが通う高校に入り込み、デビルハンター部に入部することになります

 

学園編は、第一部とは打って変わって青春コメディ色が強くなっています

アサとヨルのやり取りや、クラスメイトや部員たちとの交流楽しいです。

特に、アサの友達になったユウコという女の子が可愛らしくて魅力的です。

彼女は、アサのことを気にかけてくれたり、一緒に遊んだりしてくれます

しかし、彼女にも秘密があります

実は彼女は、「コウモリ悪魔」であり、チェンソーマンを狙っているのです。

 

学園編では、第一部で活躍したキャラクターたちも登場します。

例えば、吉田ヒロフミや田中脊髄剣などです。

彼らはどうやって生き延びたのか、どんな役割を果たすのか、気になりますね。

また、チェンソーマン自身も登場しますが、彼は本当にデンジなのでしょうか?

彼は何を考えているのでしょうか?彼とアサやヨルが出会ったらどうなるのでしょうか?

 

学園編は、第一部とは違った魅力があります

笑いあり涙あり恋ありバトルありの展開が目白押しです。

藤本先生センスや発想力には驚かされますね。

私は毎週水曜日が楽しみです。

皆さんも是非読んでみてください。

以上、全自動洗濯機でした。

倍速視聴よりもゲームをeasyでクリアする人のほうが問題だと思う

easyでプレイしても何も攻略したことにならなくない?

公式チートみたいなの平気で使いまくって攻略するのも同じようにアカンと思う。

たとえばアクションRPGなんてeasyで遊んだボム連打からの相打ち繰り返しだけでクリア出来るでしょ。

やたらスキの少ない遠距離攻撃で遠くから削ってパターンなんて全く見切らないで終わるとかもアウト。

お前さあ……それで攻略したって言えるのか、と。

そりゃストーリーだけサッサと見たいならその方が早いんだろうけど、主人公と一緒に苦労して必死に勝ち取るから物語意味が産まれるんじゃん。

ボタンガチャガチャしてオッスオッスしたら全部終わりじゃ、強敵倒した達成感もなくなってインタラクティブナラティブゲーム体験なんてもう発生しえないでしょ。

プレイヤーの悩んだ苦しんだ大変だったという体験があって初めて成立するっていうかさ、そんなのYoutubeムービーだけ見てるのと変わらねえじゃん。

いやむしろ「あのボス偉そうなこと言ってるけどボタン連打してるだけで勝てたわw」って変な経験が付随するぐらいならムービーだけ見た方がよっぽどいいだろ。

映画を倍速視聴しただけで演出が死んじゃうなら、ゲームをeasyでクリアするのは完全なる時間無駄だろ。

2023-04-29

[]ザ・スーパーマリオブラザーズムービー

総評

130点ヤッター! 点数の基準は「上映時間映画料金を払ったコストに対して満足であるなら100点」。多分世間では娯楽映画という評価であり、事実娯楽映画なんだけど、ゲームという文脈においてガチだった(この辺後で詳細語りますわ)で130点なのでした。

130点の理由

見終わった瞬間、あれ、この映画って存外、なんか手堅くまとまってて100点くらいなのかな? 娯楽映画としてよくできているけれど、やっぱ弱点はあるよね、とは思ったのです。

主人公マリオの悩みみたいなものも、その克服も描かれてはいたんだけれど深い描きというよりはあっさりと乗り越えたし、アクションシーンの出来はどれも良かったんだけどアクション娯楽映画ありがちな失点として、アクションシーンの連続になりすぎて、ドキワク感が全体でのっぺりしちゃったところは実際にある。

あと、これはフォローしがたいけどエンドクレジット後のおまけカットみたいなの(2種)は蛇足感があった。

でもそうやって、脳内で「映画減点表」みたいなのを作り、同時に「映画加点表」みたいなのもあり、合計計算して出てきたスコアは100点だったんだけど、見終わった感情的満足感は130点だったんですよ。ズレが有る。

こういう映画ってたまにあって、それは自分言語化できてない、なにかスペシャルな要素があるって証拠だと思うんですね。

じゃあその+30点どこから出てきたんだよというのが、この感想を書いた理由です。

勇気を出して挑戦する、というテーマ

主人公マリオニューヨークで配管工業を営む青年。作中はっきりとは語られてないけれど、イタリア系移民大家族暮らしていて、年齢は20歳ちょいなのかな。新卒で入った会社を飛び出して、弟ルイージを巻き込み、いきなり配管修理事務所を起業して、全財産を叩いてCMを流したところから物語は始まる。

会社を飛び出した経緯の詳細は語られていないけれど、「何をやらせてもダメ」「できることがない」とモラハラを受けていたフシがあり、マリオは「自分は役立たずなんじゃなかろうか」「いいやそんなことはない、やればできるはずだ」の二つの気持ちの間で揺れている。

おっかなびっくりだし、確信はないし本当は自信だってないんだけど、ルイージに対してお兄ちゃんぶりたい気持ちだけはあって、まぁ虚勢を張っている。

映画になって肉付けされたこマリオ像ってのは、結構好感度ありました。

主人公マリオのもってる「自分は役立たずなんじゃなかろうか」なんて悩み、誰にでもあるじゃないですか? はっきり言っちゃえば、具体的な問題の表出は違えども、全人類の99%が成長過程の中で経験するものでしょう。

それにたいして「やればできるはずだ」っていう根拠のない自分自身の鼓舞だって、誰でもやるでしょう。

これらは映画を含む既存ストーリーメディアでは、勇気とか挑戦とか言われるたぐいのテーマ類型です。この類型は多くの、それこそほとんどすべての物語作品で見ることができます内面問題弱気を乗り越える勇気の話は、物語作品王道ですから

歴史上、ストーリーメディアはそれに対して勇気づけるための物語を何千何万と語ってきた。美しくまたはおぞましく、ハラハラ・ドキドキするような物語をたくさん作ってきた。「勇気を出す理由」「その褒美」について、あらゆる物語が手を変え品を変え洗練したストーリーを紡いできた。

そういう歴史あるテーマ歴代傑作の洗練に対して、この映画エピソードづくりや演出最高峰かというと、そんなことはない。マリオの閉塞感もその打開も、徹底的に演出されているわけではない。もちろん赤点ではないんだけど、その部分で言えば「凡庸ファミリー映画」ですらある。

でも正しくそこがこの映画の中心なのです。

たぶん「それ」が、映画としての物語性や演出を厳密に評価した評論家一般ユーザーの間で、この映画評価が真っ二つに別れちゃった理由だと思うのです。

ビデオゲーム

あらゆる人々の実際の人生における、自信のなさ、不安感、でもそのなかで勇気を振り絞って、はたから見ればどんなにくだらなくてもその当人にとっては難題である目の前の課題に挑んで見る――そういう勇気に対して物語メディア物語としての洗練や感動をもって応援してきたわけですが、じゃあそれで現実の人々の不安感や自己否定ちゃん払拭できたかといえば、そうではない。物語の大好きな自分は、それでも物語のない世界は暗闇だと思うわけですけど、世のすべてが照らされて現実問題駆逐されるなんてことはなかったわけです。

でも、全く同じ問題に対して、ビデオゲームは別の方法論で挑んできました。

それは成功体験です。

問題点がある。失敗する。ゲームオーバーしてしまう。つらいね、くやしいね。でも何回かやってみようよ。工夫してみようよ。ほら!さっきよりいい感じ!よし!一個クリア!先に進めた!すごい!ほら、つぎの課題が来たぞ!ジャンプだ!パンチだ!やったぞ!進めたぞ!!

そういう、課題と克服、工夫や練習での突破、つまりは直接的な成功体験で、「キミはできるんだ!」と全存在で訴えかけてきてくれるわけです。ビデオゲームをする人にはあまりにも自明で、やらない人には分かりづらいかもしれませんが、任天堂のみならずすべてのビデオゲーム本質はこれで、これでしかないんです。

何か挑戦すべき課題突破するべきステージでも強敵でも生産目標でも集めるべきコインでもなんでもいいですけど、課題があって、それは最初は難しくて無理かもしれないけれど、ゲーム世界調査して構造を知り、工夫して、練習すれば、達成していける。

努力すればなんとかなる」。

そのことを、人間の子守では到底無理なほどの忍耐(なんせ機械なので)で、何千回でも、何万回でも人間の子どもたち、時には大人にも付き合ってくれた。それがビデオゲームの達成した最も尊い部分だと思います。「レベルを上げる」「レベルが足りない」という今や日常会話でも違和感なく使えるこのフレーズには、「いまは無理でもいずれできる」「できるようになるはずだ」という、生きる上で本当に重要価値観が込められていることがわかるでしょうか?

スーパーマリオ歴史ってほぼイコール、家庭用ビデオゲーム歴史です。そして、ビデオゲーム歴史は、「挑んでみなよ!なんとかなるよ!」というメッセージ歴史なのです。任天堂こそは、それを声高く叫び続けるゲームデザインをしてきた企業でもある。

諦めないという、その尊さ

前述のように、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は既存物語メディアの、少なくとも映画文脈で言えばそのシナリオ演出が傑作に達していないかもしれない。でも、そこにビデオゲームという別の文脈が持ち込んである。そしてそのことに制作陣は自覚的です。

まり、彼らはわかっていて、わざとそう作ったのです。マリオ任天堂と、そしてなにより地球で生まれて40年になるビデオゲームという新顔の娯楽を本気でリスペクトして作ったのです。

マリオは作中「諦めが悪い」「しぶとい」とピーチ姫などに評されます。実際、マリオ映画終盤になっても結構ミスをする。敵の攻撃を食らってパワーアップが解除される、しかも頻繁に。

それをマリオは「スマート物事解決できない」という評価だと受け止めてちょっとしょぼくれたりもするのです。が、とんでもない。

それは「ミスをしてもなげださない」という意味であり、「ゲーム主人公」として、そして「マリオを操るプレイヤーとしての我々」としても、それは最上級の素質です。

そう考えてみると、この映画白眉は序盤、キノコ王国にたどり着いたマリオピーチ姫への同行許可を得るために、練習コースに挑戦した部分だったと思い出されます

マリオは何十回も何百回もミスをする。回転する棒にビビって飛び込めない。移動する床をうまくジャンプできない。ブロックを壊そうとして目測を誤って落下する。

そういった失敗は『スーパーマリオブラザーズ』をプレイしたことのある人々にとっては、あるあるだし、わかるし、お前もか……。なわけですよ。

でも同時に、それを何十回も繰り返せば、あんなに難しいと思えた難所もクリアできるようになるし、ピーチ姫が疲れて寝ちゃった夜中もずっとプレイして、ミスを繰り返して、ヒャッフゥ!と突破できるようになるのもまた、自分自身のことのように、わかるわけです。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』における「課題勇気、挑戦」はそのようなものなのです。だからブルックリンクッパが現れたって絶望したり家族が死んでスーパーパワー覚醒したりする必要はありません。映画的な意味での過剰なドラマ表現をしなくても、マリオは「やるぞ!」とちゃん理解できるのです。

ビデオゲームが産まれ、親しまれ、市民権を得て、もはや一般的な共通理解となった現代社会において、視聴者理解感覚はもうその段階まで達している。だからこそ映画ドラマの形を拡張して、巨大なリスペクトを持ってゲーム文脈を抱きかかえることができた。

映画ゲームも大好きな自分として、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』はそのような映画であると受け止めました。

+30点はあるよ、ちゃん実在するよ! 家族が死んだり国が滅びたり医師生命を失ったりしなくても、そんな悲劇がなくても、僕たちはちゃんと「攻略してやればクリアできるんだぜ」という、穏やかに前向きな価値観ゲームから予め受け取っているんだ。そういう意味で、とても良い映画でした。

クッパ大王リサイタルはとても可愛かったしね!

2023-04-26

ゼルダ難しくない?

ティアキン出るし、ずっと気になってたからブレワイクリアしたんだけどさ、あれ小学生クリアできるの?

まあ出来る子は出来るんだろうけど、結構数絞られない?

あんまり敵と戦わなくていい反面、強敵がほんとに強いじゃない

イネルとかガーディアンとか雷のカースガノンとか厄災ガノンとか

何がつらいって、よくわからんのにボコされることなのよね

特に厄災さん

何で急に無敵状態になるの?

んでもって、無敵状態になったって明示してくれないじゃん

いやね、確かにムービーで真っ赤になったよ

でもそれだけじゃん

何が変わったか教えてくれないじゃんあなた

だもんだからパリィタイミングジャスト回避成功するタイミングも掴めないまま、何度試しても攻撃は通らず、数少ない攻撃のチャンスも巧く活かせず、どうしてもむてきが解除されず、相手攻撃の捌きもわからないままだらだらとダメージか蓄積されて、じり貧で負けましたわこんちくしょう

再戦したらなんか勝っちゃったけどさ、よし勝った!って感じじゃなくて、ほんとなんか勝っちゃんたんだよね、雷さんと同じく

ゼルダ時のオカリナ以来だったかそもそも認識に違いがあるかもなんだけど、時オカはすごくナビィが有能だった気がする

設定上難しかったのかも知れないけど、戦闘途中でもヒントが欲しかったなあ

あ、ゲーム体験としてはとても満足いたしました

しかったです

やっぱアクション苦手だなあ

2023-04-25

ウルトラギャラクシーファイトとそれに対する人々について考えたこ

本当はこういう文書くのどうかなあと思ったんですよね。

こんなこと書いて自称ジャンル治安維持名目にしたお気持ちヤクザみたいなファンって言われると困るなと思うけど、言われても仕方ないしなと思いましたし。

対象子供向け作品ですし、実写作品現在大人気のコンテンツですし。

でもちょっと昨今の意見の分かれ方を見まして、「考え方を変えろとは言わないけど頭の片隅には置いておいて欲しいな」と思ったので書かせて頂きました。

大人気の特撮シリーズウルトラマンってシリーズありますよね。

去年大盛況でしたね、「シン・ウルトラマン」とか。

最近新しいウルトラマン番組放送時期の発表が来たり、今も新情報カウントダウンが行われていますね。

その新情報を巡りまして、その中の一つの作品、「ウルトラギャラクシーファイト」という作品が今注目を集めています

ウルトラギャラクシーファイト」は今3シーズン?3作品?出ています

最初シーズンは今「ニュージェネレーション」というジャンルで分類される新しいウルトラマン達(キャラ名は沢山いるので割愛します)にスポットライトを当てた話でした。

その次のシーズン、「大いなる陰謀」、続く「運命の衝突」ではアブソリュートタルタロスという新しい敵、その仲間たちがやってきて、ウルトラマン達は新しい脅威に立ち向かわねばならない…という話でした。

ウルトラギャラクシーファイト」というシリーズには実は基本ウルトラマンしか出てきてません。

世間によく知られている、「人間ウルトラマンが何らかの要因で一体化し、その正体を隠し続けながら日夜地球に訪れる脅威と戦っているよ」という話では無いわけです。

そこでかなり意見割れました。

まず「ウルトラマン」という作品は「円谷特撮ヒーローシリーズ」の一つです。

世間でよく知られているミニチュアジオラマや、火薬による爆発、ウェットスーツ着ぐるみを着用したキャラクター達との戦闘を工夫を凝らして撮影したシリーズですね。

怪獣の口から出る光線で吹き飛ぶ街、逃げ惑う人々、ウルトラマン怪獣に投げ飛ばされてその背中で押し潰される建物

クワしますね。

そしてウルトラマンと一体化することになった人間の苦悩、その秘密を隠し続けなくてはならないジレンマ戦闘が続く中で人々を守るために常に選択と苦難に向き合わなくてはならない日々。

そして、人間とは全く違う存在、「ウルトラマン」達と種族を超え、文明を超え、理解し、絆を深め合うストーリー

心が踊りますね。

長いので以降「ウルトラギャラクシーファイト」は「ギャラファイ」と略させて頂きますが、ギャラファイには実は人間、出てきません。名前を呼ばれたりはします。

ほぼウルトラマン怪獣と星人と、「アブソリューティアン」と呼ばれる強大な敵の物語です。

意見割れたのはそこです。

まずざっと抜粋しますが

ウルトラマンとは人間との関わりを大事にした作品ではなかったのか」

「俺はウルトラマン自分より脆くて弱く、利己的な存在である人間と接して影響を受けたり与えたりするのを見たいんだ」

ウルトラマン同士の人間関係など正直どうでもいい」

という意見が出てきました。

特撮らしく、人間にとっては巨大な建造物を軽々と超えてしま身長を持つ怪獣ヒーローが戦い、街を破壊したり守ったりしながら戦うのが見たい」

「何かを守るために戦うのがウルトラマンではなかったのか。人間との関わりもなく大義名分もない戦いをされるのはウルトラマンではない」

という意見も見ました。

わかります。言われてる内容はとてもよくわかります

かなり前の作品なんですが「ミラーマン」という作品があります

ミラーマン」は大人も楽しめる特撮として作られた作品なので初期の方はかなり人間スポットライトを当てた話があります

自分出自に苦しむ主人公や、生き別れになった親子、すれ違う恋人、心の寂しさを紛らわすために変な宗教にハマる人とかね。

でもその人間ドラマより、ミラーマンで人気だったポイントは「ヒーローが巨大化して巨大な怪獣と戦う」という所だったそうです。

これの裏付けになるかもしれない話がありまして、「ミラーマン」には裏番組として「シルバー仮面」という作品がありました。

シルバー仮面」も特撮ヒーローです。

しかし彼はシリーズ前半は巨大化しませんでした。

ミラーマンが巨大化して怪獣と野山をころげ回って殴り合いをしている頃、シルバー仮面商店街で敵を追いかけ回していました。

その時視聴率が高かったのは圧倒的にミラーマンの方です。

結果的に言いますシルバー仮面もこれを受けてシリーズ中盤から巨大化能力を手に入れています

まり「巨大化したヒーロー怪獣の戦い」は視覚的なダイナミックさもさることながら、ただ大きくなったのではなく、戦う中でセットを派手に壊したり、爆発で吹き飛ばすあの迫力で人の心を引き付けるのだ、ということが証明されたわけですね。

それがギャラファイになりますと、まず舞台宇宙の上にウルトラマン達の故郷、光の国とその周辺の惑星ですからまずみんなウルトラマンサイズで物が出てきます

ウルトラマンが見上げるくらいの高いタワー、ウルトラマンと同じくらいかそれよりちょっと身長が高い敵。

その辺を壊してもあんまり心が痛まなさそうな岩だらけのなんにもない惑星。(焼き尽くすと心が痛みそうな緑に囲まれた星もありますよ)

これは確かに先程述べた特撮のいい所が全部取り去られたように感じますね。

その辺のゴツゴツした岩が光線で溶けたり切り落とされても、街中で戦闘している時、もしかしたら逃げ遅れた人がいるかもしれないビルが崩れて「ああっ大変!」という気持ちちょっと湧かないかもしれませんね。

皆同じような身長の敵やウルトラマン達がボコスカ殴り合いをしてもその辺の人間喧嘩しか見えないかもしれませんね。派手な光線やアクション、音が付いていても。

それに実はギャラファイの敵の大半は、地球を狙ってきません。

なんでかと言うと「ウルトラマンに恨みを持つ連中」が大半だからです。

理由はまだはっきりと明かされていないのですが、ギャラファイ2、3でアブソリュートタルタロスは、自らもその一人である「アブソリューティアン」という種族の存亡のため、ウルトラマン達を排除したいと思っているのです。

なので歴代ウルトラマン達に倒されてきて、ウルトラマンに恨みを持っている強敵達を主に蘇生させて戦いに臨んでいるので割と地球安全(多分)なんですよね。

となると「地球ピンチから地球人の皆!力を貸して〜!」ともできませんね。

ウルトラマンシリーズテーマの根幹であるウルトラマン人間の関わり」も描かれないわけです。

こうして描いてみると結構困りましたね、ウルトラマンシリーズの魅力の大半を削り落としているわけです。

でもギャラファイが全く魅力的では無いのか、と言うとそんなことはありません。

大きなポイントは三つ。

ニュージェネレーション以前の歴代ウルトラマンをかなり網羅している」

「登場回数が少なかったウルトラマンモードを細かく拾っている」

「各作品メディアミックスにわたる小ネタを各所に織り込んでいる」

というのがポイントです。

ギャラファイには実に様々なウルトラマン達が出てきます

みんなご存知ウルトラマン

そのウルトラマン最終話で迎えに来たゾフィーを初めとする「ウルトラ兄弟」と呼ばれる昭和から生み出されてきたウルトラマン達。

俗に「平成2期」と呼ばれるコスモスを始めとしたネオス、ネクサスマックスメビウスシリーズに登場するウルトラマンたち。

そして、ウルトラマンUSAやパワード、グレート、リブットといった海外作品に登場したウルトラマン達。

ギャラファイ3にはミニアニメ劇場版作品だったナイス、ゼアス、ボーイなども参戦していますね。

これらを合わせると実に沢山の様々なウルトラマン達を登場させてくれたのがこのギャラファイシリーズです。

実はこの中には

作品が発表されたものの、長らく客演もなく後日談でどこへ行ったのか、今何をしているのかも分からなかった」

作品終了後、メインのウルトラマンしか客演がなく、サブのウルトラマンとどんな関係になっていたのか分からなかった」

というキャラクターも多くいます

それがこのギャラファイで言及された事で、

作品が終わったあとも、一緒に戦った仲間と協力して任務についている」

とある惑星に留まり、誰かに力を与えたり、道を示す役割をしている」

など「現在の姿」が明かされたウルトラマンも多いのです。

そして次のポイントですが、今まで登場回数などが少なかったウルトラマンモードチェンジなどを生かしているのもギャラファイです。

ギャラファイ2の時大騒ぎでしたね。

ウルトラマン達の危機に、共に戦った仲間であるウルトラマンジャスティスとともに駆けつけたウルトラマンコスモスのスペースコロナモード

ご時世がご時世でしたか名前的に出せないんじゃないかって言われていたのにまさかの登場です。

スペースコロナモードってウルトラマンコスモス劇場版しか出ていないんですよね。

しか宇宙での活動に適したモードですので地球に来るとよく知られてる青いルナモードエクリプスモードなっちゃう。

でもギャラファイは宇宙空間の話なので何とスペースコロナモードでの登場に違和感がなかったわけです。

そして極めつけはウルトラマンコスモス劇場版3作目に登場したコスモス個人としての究極形態フューチャーモードに、同じくウルトラマンコスモス劇場版3作目に登場したウルトラマンジャスティス クラッシャーモード

そして更に2人が合体したウルトラマンウルトラマンレジェンドまで。

同じシリーズクロスオーバー作品客演何となく予想出来ても、ここまで丁寧な客演での活躍描写はなかなか他でも見られないはずです。

そしてもうひとつ、ギャラファイ3に登場したウルトラマンネクサスウルトラマンノア

ウルトラマンネクサスは「ウルトラマンネクサス個人として三つの形態を持ち、ギャラファイではその全ての形態披露しました。

そして特筆すべきは、ウルトラマンネクサスが持つ固有の能力、別次元を展開し自分を含めた対象をその空間の中に取り込む「メタフィールド」の能力を作中で描写したことです。

なんのために使われたのかは本編を見て欲しいので割愛します。

そして、ウルトラマンノアの登場。

ウルトラマンノアウルトラマンネクサス最終話に登場したウルトラマンであり、その特殊性は、客演したウルトラマンゼロ活躍する「ベリアル銀河帝国」でも書かれています

しかしそれ以降の登場が殆どなく、ギャラファイで登場した際は多くの人を驚かせました。

しかもこのノアスーツ一新されています

ギャラファイではジャスティススーツなどがそうなのですが、ショーイベント用のスーツ転用したりして使われています

しかし長らく登場の無かったノアは綺麗に新しく作られて登場したわけです。

そして最後ポイント

ギャラファイ2ではコスモスジャスティスネオス、セブン21、80が共闘する話があります

平成2期組、一人は昭和一見関連性が分からないように見えるこの組み合わせですが、実はコスモスネオス、80は他作品や時事関係で繋がりがあります

コスモステレビ放送当時、事情があって最終回手前でテレビ放送を続けられなくなってしまたことがあるのですが、その空いた枠を1クール作品を作り走りきることで繋いでくれたのが、元々イベント限定ウルトラマンだったネオス。

そして、80は漫画ウルトラ超闘士激伝新章」にて自分の力を制御出来ず苦悩するコスモスを宥め諭したキャラとして書かれた繋がりがあります

長くなるので他の小ネタ各自でお探し頂くことをお願いしますが、ざっとこれだけの魅力がギャラファイにはあるわけです。

しかしそれだけが、今回ギャラファイに起きている賛否両論について考えたことではありません。

私がこれからお話する、「これを聞いて考えを改めなくていい。でも頭の片隅に置いておいて欲しい」と思う話は、まずざっと10~15年前の話に遡ります

前衛的なストーリーテーマ視聴率にかなり波があったウルトラマンネクサス放送された頃でしょうか。

当時の時点で円谷プロダクションはかなり危うい状態だったそうです。

作品に対する意見の分裂や予算不足など。

ウルトラマンネクサスメタフィールドなどにその一端が現れています

背景は不思議な光の演出、地面はゴツゴツしたあまり壊れるものがない岩場という異次元

壊すセットの削減です。

ウルトラマンネクサスがほぼ毎回メタフィールドや山の中で戦っているのはこういった事情が反映されています

ネクサスの終了後、マックスメビウス作品は続いていきましたが、その後長らく新しいウルトラマンが現れないという時期が続きました。

新しいコンテンツとして生まれ大怪獣バトルには殆どウルトラマンが出ず、怪獣で戦うレイオニクスバラーレイモン、そして今後大出世を遂げるゴモラウルトラQにて活躍したリトラなどが活躍しました。

カードダス遊んだ記憶がある人もいるでしょう。

そしてその大怪獣バトルの劇場版ウルトラマンシリーズに変化が訪れます

もう10年以上経つけどニュージェネレーション戦闘を切って未だに全然に立ち続けてるウルトラマンがいますね。

彼です。

ウルトラマンゼロです。

彼の登場でウルトラマンを好きだった人々は大いに沸き立ちました。

大怪獣バトルの辺りでかなり会社が苦境に陥っていることはよく知られていたので「もう新しいウルトラマンを作れないくら疲弊しているのか」とまで言われていたコンテンツが見事に彼の力で持ち直しました。

その後ウルトラマンゼロは宿敵であるベリアルとの戦いを続け、過去作品からリブートされたミラーナイト、ジャンボット、ジャンナイン、グレンファイヤーなどの仲間と活躍し、それは後のニュージェネレーション達、ウルトラマンギンガやビクトリー、Xやオーブジード、ルーブ、タイガゼットと後続の作品を押し上げていくことになります

もちろんゼロやウルティメイトフォースゼロと呼ばれるチームのキャラクター達だけの活躍ではありません。

ウルトラマンシリーズのグッズとして特徴的なソフビ

から集めていた人々はご存知だと思いますが、昔のソフビは今より大きく、種類も豊富でした。

放送終了したウルトラマンタイプが数年後も全部売り場にあったくらいです。

しかし、大怪獣バトル周辺から種類は少なくなり、サイズは小さくなり、塗装も前身のみになっていきました。

しかしそれに対して挑戦したのがギンガやX。

スパークドールズ」という足にコードが書かれたシールがついた新しいソフビを開発することで、「ソフビ玩具連携するグッズ」を作り出したのです。

そして大怪獣バトルにもあったカード Permalink | 記事への反応(2) | 03:35

2023-03-26

シン・仮面ライダー二回目感想(ネタバレあり)

漫画版ちょっと見た。

4DX

デモ映像だと横画面も使ってたけど当然そういうのはなし。

最初カーチェイス4DX用のサービスだったのかもしれん

クモ先輩が意外に多芸。ルリ子生け捕りはニーサンの指示っすよね。目潰ししかけてるのはいいんだろうか…

爆風で変身してるってのは感想見て気付いた。最初はまぁそれはそういうもんなんだろで流してたが。

変身カッコよすぎる。

ディトゥやタァースクみたいな発音が癖になる。サソリちゃんちょっと下手なの、漫画版思い出して面白いが悲しい

クモ先輩も最初見た時は素顔見たかったなんて思ってたけど、漫画見たあとだとうn…

カードパワハラ電話研修先輩はちょっと解釈違いなんだけど、 KKは壊れた後の先しか知らないんだよな多分

ショッカーのよく見る戦闘スタイル好き

本郷黙祷してるのも他の人の感想見て気付いた。初見メンタルダメージ受けてるだけかと…。量産型戦で一文字黙祷するの好き

本郷コミュ障無職だけど頭脳明晰スポーツ万能なんだよな。ショッカー的にはコミュ障要素が加点高かったんだろうけど。

チョウオーグ(ハビタット計画)を止めるためじゃなくてオーグを止めるため組織を止めるのが願いなんだな。

電源落とされたジェイはなんなんだろう。アイはAIネット上にいるか破壊できない、って考察見たが、クローズドネットならなんとかなりそうな。創設者自決理由もいろいろ言われてるけど、アイに全部託したんじゃないかなーと。

コウモリおじさん、凡人を憎み他人を信用せず機械に警護させてるけど、本当は、せめて緑川だけでも分かって欲しかったんだろうなって…カードでも実験体譲ってもらおうとしてたり。

でも通り魔遺族に疫病で弱者選別はアウトだろ

二週目だとどういう気持ちで演技してたんだ…ってなって面白い

感染サンプルが一般人なのかクローンなのかは断言されてないんだよな。サンプル皆女性っぽいけど、無差別感染させて女性以外は処分もできそうだけど。

サソリ、囮使って多分大量殺人しようとしてたら強襲されたんやな。漫画版面影あって辛い。人間に負けた印象で弱いイメージだったけど普通に強い。オーグでも毒で一撃必殺できるし強敵なのでは。

ハチヒロミって名前、リバイスヒロミっち思い出したがこれも原作ネタなんだな。

どっちもショッカーまれだけど、ルリ子はニーサンにバイクに乗せてもらったりなんだかんだ愛されてたが、ヒロミはルリ子だけだったんだろうな

ここで、落下の風圧で変身してるのも言われて分かった。

キャンプ道具ちゃんと片付けるとこ好き。

性能じゃなくてあなたを信用する、サラッと言ってるけど重要ポイント

オーグ同士の戦いに付いていける男は何なの…?バットオルフェノクみたいなやたら強いモブ枠だろうか。洗脳されてる訳でもないんだよな。

元バディの遺した武器強敵を倒す元ウルトラマンの図。アララァ…

KK、薄いキャラなのにクモ先輩への思いが強すぎてなんだお前は

甘えるルリ子。紳士本郷PG12なのに妹とは寝ないのか?

お約束キスシーンとかないのは意図的だよな。恋愛じゃなくて信頼っつー。

ニーサン、お知らせくれるのは善意からだし、意識して見ると常にライダースーツなんだよな。

寝たのか発言もルリ子の意識あったら言わなかった気がする。逆説得しようとしたり狂気に見えて正気

文字、いいキャラだけど絶賛されすぎじゃね?と思ってた。でも見直して分かったけどすげーいいキャラだや。ドスの効いた声も出せるのがいい。

KK、クモ先輩の敵討ちに拘りすぎだし最期クモ先輩ごめんなさいだし何なんだお前は。

遺言ニーサンにマスク被せる作戦本郷アイデアだと思ったらここで出てたのか。

すまない、一文字くんのやりとり好き。

群れるのは好きじゃないが努力する、コミュ障だけど他人を分かるように変わるってのが絶望の乗り越え方なんだろう。

眠くなって来たんで終わり。兄さんとルリ子の対話ちょっと泣いちった。

2023-03-25

エルデンリングって主人公情報が極めて少なくて、自分自身だと置き換えやすいかもしれないし、大いに想像して自分なりの主人公像を考えてもいいかもしれない。

ゲームストーリーとしても無理やりどこかに引き寄せられるというよりは、自然と足の向いた方向から徐々に強敵を倒して終盤に行き着く感じで、自分足跡物語になる印象。

押し付けが少ないように感じられるのは大事なのかもしれない。

2023-03-20

残念ですが、日本wbc負けます

正直、日本wbc負けると思う。

(1)一瞬でも負けそうになった厳しい試合ひとつ経験してない。ここまでは、相手が弱くて雑に大勝した試合しかなく、勝ちパターンや負けパターン自分たちでわからないまま強敵と対戦することになる。追い込まれたら雰囲気が一気に悪くなり、ズルズルと負けるだろう。

(2)予選に比べて環境が一気に悪化する。時差ボケというだけではなく、環境が何もかも恵まれていたホーム東京ドームから、高温多湿のアウェーマイアミ球場になる。選手調子が悪くなったように感じるはず。

(3)佐々木朗希は経験不足で荷が重い。普通公立校出身ロッテもこの2年は優勝争いをしておらず、朗希は高校時代からプロまで優勝を争うような試合経験したことが全くない。もちろんメジャーリーガー相手に投げるのも初めて。調子が今ひとつでも先発はダルビッシュだろう。

2023-03-14

[]鈴木潤1G1Aで19年4月以来の鳥栖勝利クラブJ1史上最速での初勝利

明治安田生命J1オレオレFC2-1鳥栖>◇第4節◇12日◇ロイスタ

 オレオレFCサガン鳥栖に2-1で競り勝ち、開幕4試合目で今季初勝利を挙げた。前半41分、MF鈴木潤FW森永パスに反応し、先制ゴールを挙げると、後半8分にはカウンターから森下鈴木潤繋ぎ最後MF奈良田がゴール右隅に決め追加点。守備は終盤に失点したが、最後まで体を張って守りきった。対鳥栖戦は19年4月以来の白星で、クラブJ1史上最速での初勝利となった。次節18日はアウェーサンフレッチェ広島と対戦する。

写真試合勝利し、選手スタッフ全員で勝利を分かち合うオレオレFCイレブン

 強敵相手背番号10が牙をむいた。鈴木潤は前半38分、FW森永パスに反応すると、冷静に相手GKを制し、ゴール右にねじ込んだ。「ほぼ、森永のゴール。良いパスだったのであとは決めるだけだった」とクールに振り返った。

 これだけでは終わらない。後半8分には相手CKの流れからカウンターを仕掛け、森下快速を飛ばすと、低いクロス鈴木潤が「ポジション的に(シュートは)厳しかったけど、奈良田が見えていたので、判断を変えて」パス選択。これを奈良田コントロールシュートをゴール右隅に決めた。「ゴールのイメージは出来ていた。決められて良かったです」。今季得点鈴木潤森永しか決めてなかっただけに、価値のある追加点になった。

 3試合連続複数失点を喫した守備陣も8日のルヴァン浦和戦同様、3バックで挑んだ。鳥栖攻撃プレスをかけながら封じていくなど、怯まずに対抗。後半41分にFKを決められ1点差に迫られたが、最後まで集中した守りで逃げ切った。就任後、初勝利となった野河田彰信監督は「最後の失点。その前のミスやったり、ファウルはいらんねん」と無失点で終えられなかった点に注文を着けつつも「よう踏ん張った」と評価した。

 試合後、サポーターと一緒に19年10月の磐田戦以来、約3年ぶりとなる勝利儀式である“蒼紺飛来歌”を歌ったロイブルイレブン。対鳥栖戦は19年4月以来の白星で、ホーム3月中の勝利もJ1ではクラブ史上最速となった。野河田監督は「勝てて嬉しい。若いチームやから、自信を着けてくれれば」と笑顔を見せ、鈴木潤も「早い段階で勝つの気持ち良い。だけど、3試合勝てなかったので、もっと勝って喜ばせたい」と勝ちに飢えている。

 ホーム強敵から勝ち点3を勝ち取った。2連勝を狙う次節はアウェー広島と対戦する。鈴木潤は「実力のあるチーム。(この日の)勝利を次につなげたい」と気持ちを高ぶらせた。

○…GK野村が8日のルヴァン浦和戦に続き、リーグ戦初出場。オレオレFCでは実に1216日ぶりの出場で、この日も好パフォーマンスを見せた。鳥栖攻撃にも安定したセービングを見せると、ハイライトは1点を返された後半44分。PA内でボールを持たれ、シュートを放たれるが右手一本でセーブし、チームを救った。「最後に失点してるので…」と後半41分の失点を悔やむも「(後半44分は)絶対ゴールを割らせないつもりだった」と胸を張った。

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