はてなキーワード: 強制送還とは
X(Twitter)でイミグレでひっかかって入国できず強制送還されハワイ1人旅ができなかったという悲しい投稿が流れてきたんだけど
それに対して「日本がそれほど貧しくなったということです。アメリカから貧困国認定されすべての女性1人旅が売春だと思われてる」みたいな引リツやリプがまあまあついててびっくりした。
もちろん日本だけでなくアジア全体に売春というイメージがついてるというのもあるっちゃあるんだろうけど。
兄がアメリカ住んでる関係で学生時代から何度も1人でアメリカ行ってる私からしたら、日本が栄えてた(?)昔からそうだよとしか。そもそも1人行動・1人旅という文化があまりない上アジア人女性1人なんて怪しすぎると言う認識。普通に英語でちゃんと説明してるしやましいことひとつもないのにしつこく質問されたり別室送りにされたこともある。
たぶん彼女は入国目的を「サイトシーング」と答えて怪しまれたんだろうね。1人で?ほんとか?って。
日本人は別にアジア人で特別ではなく、アメリカからしたらアジア人の女全員怪しいし就労目的にしか見えないし。
多分変なリプした人は昔は日本と日本人は特別だったのに…みたいに思ってるんだろうけどそんなことないよ。アメリカは偉大な国、アジアよくわからんけど顔平たい奴ら全員中国人って認識だから。
なんか、日本アンチの日本人って日本に夢見すぎだろと思うことがよくある。元々評価してるがゆえにがっかりするみたいなかんじなのかな。国なんかどこもゴミカスなところばかりだけど。
日本にもアメリカにも夢見すぎだよ。日本は私みたいに小賢しいバカがたくさんいるけど真面目で賢い人がそこそこいるから成り立ってるゴミカス国、アメリカは超ド級のバカがたくさんいるけど超ド級の天才がわずかにいるから成り立ってるゴミカス国。
そして2つの国に、いやすべての国に共通してることは、しつこくあの国がどうこの国がどう言ってる人は総じて性格悪いか暇人。まともな人は大切な人を大切にしたり仕事頑張ったり自分の勉強や趣味に没頭してるのでそんなことに時間を割けない。
幼稚園から高校のころまで田舎に住んでいたが、少なくとも幼稚園入園から中学卒業までいじめを受けていたような気がする。
というのも、田舎だと幼稚園の人間関係が中学校、下手すれば高校ぐらいまで固定された状態だ。
そんな状態では一人をスケープゴートにし続けて集団の結束を図るということが行われる。実際にそのターゲットに自分が選ばれた。
だけど、どんなことをされたかを思い出そうとしても思い出せないというか、頭が強く締め付けられるような感覚になって思い出せない。そのうち動悸とか眩暈もしてくる。
ただ「怖いことがあった」「(親や教師の言うことに逆らうと/従っても)ひどいことになる」という感覚だけがこびりついている。
ついでに親や教師の言うことには服従していた。なぜなら教師の言うことに逆らうと恐ろしい目に合うからだ。だからといって従っても同年代から恐ろしい目に合うので世話がない。
高校まで大体そんな状態だった。大学進学の際、誰も来なさそうな遠い田舎にある無名の小さなFランク大学に進学を決めた。
推薦入試も「同級生に進路が知られて襲われるのではないか」という疑念がぬぐい切れず受験せず、センター試験利用一本という一番楽な方法で受験した。
あと、進学先が特定されないようにダミーでそこそこ名が知れたマンモス私大に合格したり、架空の大学の合格証書(今考えると有印公文書偽造でガチ犯罪)をこれ見よがしに机に置いたりと偽装工作を繰り返した。
しかし同じ学校に通っていた人間が同じ大学に進学してきた。その瞬間目の前が真っ暗になった。
同じ学校の人間が地元の連中を引き連れて自分のところに「お礼参り」に来てひどい目にあうのではないか。その恐怖が大学時代続き、半分息を殺しながら生活し続けた。
結局大学院進学の時にようやく地元の人間から完全に縁が切れた。とはいえ大学院に在籍していた時も「また地元に引き戻されていじめてきた連中におびえる生活をしなければいけないのではないか」という疑念もぬぐい切れなかった。
その恐怖のせいでM2後期のころには精神がボロボロになった。一応お情けで修士号は貰い、フニーターや雇われ研究員になったりもした。
しかし意識的か無意識か地元の人への恐怖心はぬぐい切れず、結局精神が完全にイカれてしまった。
最終的にうつ病だの○○病だのという診断は降り、色々書けないようなイリーガルなことをしながら小銭を稼いで食いつないできた。とはいえ別件でトラブルに巻き込まれたせいでなけなしの小銭も吹っ飛び無一文になった。
このあたりに関しては色々後ろ暗いこともあるので込み入ったことは書けないということは許してほしい。
両親は経済的理由から自分を実家に引き戻したがっている。ただ、地元に戻ったら同級生に襲われるのではないか?また酷い目に合うのではないかという恐怖はぬぐえない。
その恐怖から十数年間必死に逃げ続けてきたが、地元への強制送還というかたちで逃げる手段がなくなったなら恐怖のあまり精神が完全に無になってしまう。
実家のある地域の閉鎖性を鑑みた場合、どこかで地元の同級生にあう可能性は高い。そんなことになったらと考えただけで全身が凍り付きそうになる。
ついでに親にこのことを話しても「それはお前が劣った人間だからだ」と糾されるのがオチだ。そもそもいじめっぽいことをされていた時期ですら、学校を休むという選択肢はほぼなかった。
なぜなら学校を意味なく休めば長田百●子がやってきて「お前を施設に連行していじめ倒す!」みたいなことになりかねないからだ。実際自分が小中学生のころはそういう番組が頻繁に流れていた。
そういうさらに恐ろしい目に合わないためにも、親の期待する優等生を演じるしかなかった。だから親も本当は信じられないというか、自分にとっては恐怖の対象でしかない。そのほかに信じられる人間もいない。
一度認知行動療法を受けようとしたことがあったが、「自分のことについて考えよう」というテーマが出た途端頭が締め付けられるような感覚に襲われた。動機もした。
それは「お前が酷い目に遭っているのはお前が全部悪い!お前は劣等だから酷い目に遭って当然!」ということを眼前に提示されるからだからだ。
実際「自分がいかに卑劣で極悪な人間か」「自分はおぞましいことをしながら生を貪る自己中心的な外道だ!」「自分に比べたら凶悪犯罪者の○○なんて聖人君子」ということはずっと考えている。
逆に自分をほめることは「悪徳の栄えの一丁目」でしかないと思っているため、絶対にしないよう心掛けている。
もうぼろぼろなので「あと2年ぐらいでお迎えが来そうだ」とも薄々感じている。お迎えが来る前に自分の苦しさの正体がなんであるのか?ということを詳しく知りたい。
PTSDなんだろうかね?
余談
子供の声を聴いただけで動悸が止まらなくなったり、全身が硬直したりするのだが、これも学校での酷い経験があったからなんだろうかとふと。
どうも、難民申請している人は全員不法滞在だとか、逆に難民申請していれ正規滞在だとか、誤解が多いようなので書く。
まず、難民申請すれば正規滞在になる、つまり在留資格がもらえると言うのは、部分的には正しい。難民申請が初回受付されたら、在留資格「特定活動」に変更することが可能になる。6ヶ月、就労可能だか経営活動はできない。住民登録できるし、国民健康保険などには入れる。不法滞在状態からでも、難民申請は可能だ(ただし、技能実習生や留学生の、経済目的の難民申請は受付されない)。
初回の認定が不認定になり、さらに2回目の認定の申立て内容が難民に該当しないようなものであった場合、取得できる在留資格が別のタイプの特定活動に変わる。就労はできなくなる(といっても、不法に就労していることが過半)
さらに3回目の認定でも難民に該当しないような申請だった場合は、在留資格が更新できなくなる。不法滞在状態になるため、現行法上では全件収容が原則だが、大きな問題ない場合には例外的に仮放免の申立てが通る。就労の権利はないが、通学などは学校の判断で許されることもある。住民登録できないし国保にも入れない。
現行法上では、難民申請に回数制限はないので不法滞在になった後でも難民申請を繰り返すことは可能だ。
左派は以前から収容するなという主張をしているが、それはすなわち不法就労者の事実上の容認を意味しており、治安への影響も甚大なものがあると思われる。
入管法改正を反対する人、大体ビザ切れのオーバーステイは犯罪じゃないって思っていたりするから逆に改正するほうがいいんじゃないかって思っている。
それこそずっと外国人が多い地域に住んでいるが、昼も夜も5~6人、ひどくて10人以上で駅前にたむろするし、夜に大声でしゃべる声がうるさかったりする。
犯罪もものすごく多い。飲食店での刺傷事件は普通に起きるし、犯人が捕まったというと大体外国人だったりする。
もちろんちゃんと生活している外国人がいることも理解はするし、日本人でも犯罪を起こすやつはいることはわかるが、それでも法を犯していたら強制送還させるような仕組みはほしいし、
『在留資格』が無い時点で祖国に帰るべきなのです。 pic.twitter.com/bo0Q6628Nt— 松村尚和(Hisakazu Matsumura) (@matsuhis1) May 22, 2023