はてなキーワード: 弊害とは
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20170427/k00/00m/040/002000c
http://b.hatena.ne.jp/entry/333755781/comment/maruX
痴漢冤罪にはうるさい癖にセックスの同意に対しては否定的になる人多すぎない?NG=セックス出来ないだけ。てか口頭で確認をした際にNGな人はただ単にあなたとセックスしたくないだけである可能性は考えないの?
この人は勘違いしている。
ブクマで否定的な意見を述べている人は皮肉を言っているだけで、本当にセックスの同意で恋愛や結婚が行われる世の中になるのであれば歓迎する人は「特に」はてなでは滅茶苦茶多いと思われる。
じゃあ、なんで皮肉をいっているのかというと乗り越えなければならない障害が多すぎて中途半端に実行しても弊害しか無いのがわかりきってるから。
強引に女性に肉体関係を迫るマッチョと察してちゃんの女性を両方排除しなけりゃこの夢物語は成立しないのよ。
こいつらが抜け駆けするから。
とか頓珍漢なこといってるけど、はてな民が想定してるのはそもそも口頭で確認できず、そのため実行できない人たち。
女性に「やらせてよ」なんて言えるパリピみたいな人間は全然想定してないし明らかに意見が噛み合ってないから読み直した方がいい。
生きることに悩んでいる人の苦しみがネット上で吐露されると「あなたはもしかすると発達障害の可能性があるかもしれません。心療内科を受診しましょう。」という趣旨の書き込みがなされることが多々ある。
実際に病院に行ったことで、原因不明だった生きづらさが何なのか解明する手がかりを掴む人も確かにいるはずだ。
だが発達障害というものはここ10年ほどの間で、その名前だけが世間に認知されていった。
その定義も特徴も曖昧で難解なこの障害を説明することは容易いことではないのだ。
マスメディアを通じこの聞きなれない障害を知った人々は、ネット上で絶えず繰り返される人生の悩みと、それに対し発達障害を疑う返答というやりとりも幾度となくみてきた。
俺が指摘したいのはこれによって発達障害=変人・無能という誤った認識をインプットしてしまった人が多いのではないかということだ。
学校に馴染めない。虐められる。
このような悩みに発達障害の可能性を指摘する書き込みが寄せられるイメージにより、逆説として発達障害は、集団に溶け込めず一般的な事務的労働をこなすことができない人間が抱える障害と捉えられてしまってはないだろうか。
集団に溶け込めず一般的な事務的労働をこなすことができないということは個人的体験であり、発達障害の特徴を端的に表した事象とは言い難い。
発達障害者には特有の苦手なことがあり、不幸にもそのために悩みの語り手はトラブルに巻き込まれてしまったのである。
発達障害者だからといって皆が皆総じて友だちがうまく作れず仕事ができず社会から孤立しているわけではない。
定型発達者の中にもうまく社会生活が送れていない人がいるように発達障害者の中にもそういった人がいるというだけではないか。
悲惨な状況にいる発達障害者ばかりが可視化されてきたことで、どうも日本では発達障害というものに過度にネガティヴなイメージがついてしまったのではないかと思う。
発達障害者を「協調することができず通常の業務を遂行することもできない人間」というふうに捉えてしまえば、配慮して共生していこうという寛容を保つことも難しくなってしまう。
最近では変わった人や冴えない人を蔑むためだけに発達障害という言葉が投げかわされているよう見える場面に出くわすこともあるようだ。
せっかく生きづらさを抱える人に発達障害というヒントが提示されても、発達障害者として生きることが世間の好奇と侮蔑の眼差しに苦しむことになってしまっては意味がない。
これからの時代に必要なのは、発達障害者の社会参画を特に知識や経験のない一般人にイメージしてもらうために、実際に活躍する障害者をロールモデルとして紹介していくことではないだろうか。
障害者にも感情や慈愛はあるし、彼らは彼らが持つ道理にしたがって行動しているわけで決して思慮の浅い人間というわけではない。
生活保護を受けるのに精神科通院歴があるかどうかはまったく関係ない。
あとな、適応障害(抑うつ状態)で休職するのはもはや当たり前のことではなくなってきている。
軽症うつ病ですら最近では休職することの弊害が判明してきて、安易な休職は勧めない方針になってきている(詳しくは日本うつ病学会のうつ病治療ガイドライン最新版を参照)。
ましてや適応障害(抑うつ状態)は、明確なストレス因があり、うつ病の診断基準を満たさない場合につけられる診断名だ。
なので「うつ病系統の病名ついた!→ゆっくり休職しなきゃダメ!」という発想はだいぶ時代遅れです。
総合病院のソーシャルワーカーさんだろうから精神疾患に詳しくなくても仕方がないですが、コモンな病気のガイドラインくらいは読んでおいてほしい。
はっきり言えば、銃剣道自体は剣道や柔道、空手なんかと変わらないただのスポーツだ。
武道と言ったほうがいいのか。
今回、ネットで銃剣道そのものに対するネガティブなコメントが増えたが、まあ殆どは……
実戦で意味がないというのはもっと謎で、実戦とは何を想定しているのか。
日常のとっさの時に剣道や柔道や空手より役に立たないものでもない。
どうも記事を読むと「選択体育の武道で銃剣道を選んでもいいように項目を追加した」というようなことが書いてある。
どこにそんな地域があって、誰が選ぶのだ。
となると、指導法の研究会が開催され、指導要領が整備され、かなりの人手が割かれることになる。
学校は培った指導ノウハウと道具がそろっている昔からの種目を選びたいだろう。
結構な予算を投入して、人手も割いて鳴り物入りで導入した銃剣道が全国で採用数ゼロとなれば、責任問題にもなるし、単純に裁可した人物は恥ずかしい。
ここで、各県教委に圧力がかかる。
ここで考えられるオーダーは次の通り。
『各県で少なくとも3校は銃剣道を実施できるように推進すること』
実績次第で、様々な飴と鞭を用意して、どうにかそろえば全国で150校の実施となり、まあ顔は立つ。
正義というのは「義」であって、絶対善だとか条理(justice)だとかではないのである
階級身分制のもとでは、上官が偉いのであって、上官の命令に従うのが正義なのである。だから、たとえ国際公法に反していようが、上官の命令ならば投降した敵兵を殺すのだって正義である。上官の言うことが不条理であろうが、上官は天皇の下士官であるから、上官の言うことは天皇が言うのと同じという、そういう階級制の封建的な理屈が成り立つ。今もなお、こうした身分階級的な、封建的な社会が続いているから、見ようによっては「日本は軍国主義的」というようにも思えるくらいだ。事実、少なからぬ企業組織が未だにそうだし、未だに首相と取り巻きがアレなのを見てもわかる。
たとえ投降敵兵をぶっ殺したところで、バレなければいいという理屈であり、だから天皇には決して報告されないであろうし、たとえ世界にバレても「自分が独断でやりました」といって末端や中間管理職が腹を切って死ねばいいのである。
また、そうやって部下が勝手に気を利かして余計なことをやるわけである。チンピラや、まさになんとか親衛隊みたいなもんだ。勝手に余計なことをやって、トラブったら自分のクビを切ればいいわけだから。近年のどっかの首相の取り巻きのイヌが変なこと言ってその度に自らクビ斬っているのもやっぱ同じだ。
ヨーロッパだって、中世はそういう感じだった。だから、中世封建制や、それと不可分にあるカトリックの思想においても同じ、身分階級の封建制だ。アメリカですら未だに、その呪いが解けていないくらいだ。欧米の企業組織においても、権限委譲(デリゲイト)で成り立つ階級制で、縦割りの弊害をモロにやっているところも少なくない。
こんなだから、コンプライアンス(倫理)だとか、内部通報制だとか、およそ活きる余地は無い。上司が偉いんだし、社の利益のためにならばなんだってやるくらいが正義なんだから。そんで、その代わりに自分が辛い目に遭えばいいんだから。
やっぱり「がん検診」を受けなくていい理由
http://bunshun.jp/articles/-/1712
何度読んでも納得がいかない。
がん治療には当たり前だけど放射線もあれば抗がん剤もある。乳がん切除のあとにリンパ浮腫になったりもする。リンパ浮腫に関しては早期発見だったら切らずに済んだ場所を遅れて発見したから切ることになり、それで併発する問題だ。当たり前だけど抗がん剤をやればハゲる。
社会全体でみたら死ぬ死なない、ほっといても死にはしない癌を切ってしまうという未発達の医療がもたらす過剰診断によりこの世からおっぱいが減ってしまうという弊害もあるかもしれないが、世の中には癌になる可能性が高い人は純然といるわけだ。両親、親戚を見れば、自分が死ぬ癌にかかりやすいかどうかなんて誰だって分かる。そんな人も一緒くたに乳がん検診で救える命はないって言うのはいささか無理がないか。
早期発見が出来れば半月の入院で一ヶ月後には職場復帰できる乳がん切除だけど、ステージが上がれば治療に半年・一年かかる。身体的な負担はもちろん増える。しかし、件の主張では胸がない女には髪もなくなってもかまわないだろうとでも言ってるようなものだ。どうせ死なないとか言われても、治療の影響は小さいほうがいいに決まっている。それが本人や旦那の気持ちだろう。
社会全体で見ての話と、各家庭で見た時に、検診を受けたほうがいいか否かはもちろん変わってくる。それは本文でも指摘はあったことだが、あまりにも主語を拡大しすぎている。
死なないからいいで判断してほしくない。俺は嫁が闘病するならできるだけ短い期間、美しい髪もそのまま残してほしい。抗がん剤を打ちすぎてボロボロになってる父をみると、嫁には一度でも抗がん剤を打って欲しくない。早期に発見し切れば完治する数少ない癌なんだから。
思い返せば、いろんなことがあった。
その弊害からか、ある時以降に何をしても億劫だったり趣味を楽しめなくなったりと若干精神を病みかけてたので無職の世界へさぁゆこう!と相成った。
ただ、いざ辞めるとなるとあんな劣悪な環境でも名残惜しいと感じるあたり、おもったよりも自分が感傷的な人間であったのか、それとも社蓄として毒されていたのか……
それはそれとして、無職になってから1日ごとにIQがだだ下がってる。
わーい!たーのしー!
今一度、けものフレンズは結局どこがすごかったか、どこがそうでもなかったのか、語りたいと思う
Twitter、2ch、Pixiv、ニコニコ、はてブ、いたるところで予想以上の盛り上がりを見せているけものフレンズだけど
ちょっと盛り上がり過ぎじゃない?ただのブームじゃない?と思ってる方も多いだろう
実際のところ、けものフレンズが秀でた部分は多くない
もちろん細部は良くできているし、IPを作るために練られた膨大な設定、独特なCGなど
強みはあるのだが、他のアニメでもそれは似た話
それだけじゃここまで話題にすることは難しい
ただ一点
今や子供向けアニメでさえ、一歩先の展開やセリフが読めるものが多い
これは我々オタクがコンテンツを消費しすぎてしまった弊害だろう
しかしけものフレンズでは「えっ?」「まさか」と思うセリフや行動が多い
我々の想像したセリフや展開を、ほんの少し良い方向に外してくる
この素直さを自然に作り上げるのは中々真似出来ないのではないかと思う
AだからB、Bが起こったらC、Cと言ったらパターンはDかEかF、みたいな予想を小さく裏切って
「すごーい!」などと言った何の裏表もない言葉を発せられると、脳が溶ける
この「脳が溶ける」というのはつまり
無意識で行っていた(身構えていた)予想を遥かに下回る結果を目の当たりにして
「考えても仕方ない!もう考えない!わーい!」といったような状況だ
動物を眺めるときに、裏の裏まで行動を読むことはないだろう(無意識下ですら!)
無意識で身構えていた何かを強制的にリセット、解放され、リラックスできる
この喜びを知ったものは無邪気にそれを再現しようとミームに走るのだ(つまり中毒状態)
また、脳が溶けることによって
今まで斜に構えてアニメを見ていたオタクたちが、純粋な子供に還って視聴することができるのだ
このリラックス効果が行き過ぎて、他のアニメを視聴できなくなる者さえ居る
どのアニメも非常におもしろいのに、けものフレンズに比べると身構えてしまうのだ
(けものフレンズも身構えて見ようとするフレンズは大勢いるが、視聴中に強制リラックスさせられる
何か起こると身構えても、なにも起きないのだ。どこまでも優しい話で、脳が溶かされてしまう)
けものフレンズは◯◯に似ている、というような話は多々聞くが
このようなリラックス効果が存在するアニメは私は見たことがない
以上が私の思う、けものフレンズのすごーいところだ
これ逆パターンで、ふだんこつこつ100円単位で節約してても、風俗で1万単位で飛ぶから、どうしてもそういう節約がバカバカしくなったりする。弊害多すぎ
PSVRの値段を見ると「(中級ソープ1回分か...)」となって買うのを躊躇し、その金でソープに行くのも躊躇してどこにも金を使わなくなる。
HorizonZeroDownの値段を見ると「(ちょんの間15分か...)」となってやはり買う気が失せるが、ちょんの間も場所的に遠いからやはり行く気が失せて、どこにも金を使わなくなる。
一週間前まではアサシンクリードが映画化記念で100円で売ってたから買ったけどね。あれは風俗の値段と比較できない安さだから。
OriginのあれとかPSNowみたいな定額で遊び放題という、金額を気にしなくていいやつじゃないともう買う気が起きないです。風俗の弊害は大きい。
僕自身、音楽が好きです。音楽嫌いな人って殆ど居ませんよね。と言うより好きって答える人の方が多いと思います。
時代と共に音楽が日常的になってきてますよね。最近だとyoutubeはもちろん、soundcloudとか色々な定額制ストリーミングサービスとか。もういつでも聴ける。最高。音楽の大衆化、って言ったら大袈裟ですかね。でもやっぱり聴く人が増えたのは明らかみたいで、バンドブームやらフェスブームやら起きてますもんね。僕は行きませんけどね、フェス。根暗だから。
でも”音楽の日常化”にも弊害があって、CD自体の売上はかなり落ちてるんですよね。前から言われてますけど。そりゃそうだって話です、お金払っても払わなくても大体は同じ曲聴けるし。ロックロック言ってても資本主義の前じゃ通用しない。つらい。一方アイドルとジャニーズはスゲー売れる。やっぱ資本が音楽じゃなくて本人たちなのは強い。(これはアイドルとジャニーズの音楽を否定してる訳じゃないです、寧ろかなり凄い曲も多いです。毛嫌いして聴かないのは勿体無い。マジで。)
音楽聴いてると、まあ好きなバンドとかアーティストとか見つける訳じゃないですか。その人達の音楽をサンクラとかで深い所まで探したりするじゃないですか。うわ、この曲良いな〜って思って、終わり。って結構寂しくないですかね。試食して試食して褒めて結局買わず。みたいな。買おう、買ってアーティストにいい飯食わせていい曲書いてもらおう。で、結構CD買ってるとそのうちジャケ買いとかする様になる。世の中youtubeに上がってない音楽のほうが多い。そうすると今度は昔のに興味持っちゃってディスクユニオン行くようになる。こっからレコード行くまでは短い。どうやら音楽って、お金使い出してからの方が自信持って好きって言えるようになるし、それに比例して充実度も上がってくるっぽいんです。一歩進んだら戻れなくなって楽しいですよ、本当に。
ちなみにそうやってレコードをディグり始めた女は同時に吉祥寺とか下北を庭などと言い始める。彼氏は大体年上。あとカレーにうるさくなる。やめろ、シーシャ吸うな。
かなり大きな荒れ方をするものと考えられる。
理事は責任をとることを固辞して、どうにも明るい話題に目を向けたがっている。
署名人の名前を読み上げてまで議事を妨害するのは、新しい連盟の下での自らの立場を想像して怯えているからだ。
私たちの敷地はとても狭い。一つの村だ。その中での不始末は、これまで村が決めてきた。
村での行いは、一連の事件で明るみに出た。(もっとも、不祥事は昔からあったが。。)これまでの村では居られなくなる。
まさしく村八分というのは非常に怖い。少ない人数の職場でのけ者にされるのを想像すればお分かりになるだろう。
ましてこの狭い柵の中でしか生きられない。羊みたいなものだ。生殺与奪が明日、誰の手に渡るかが決まる。
体制が代われば、仕事の振り方も変わってくる。連盟は各種イベントや対局解説などへの棋士の派遣を一手に引き受ける。
若手の場合、1万円から手当が付く。こうした副収入は、偏差値で言えば55くらいを下回る棋士にとっては割合大きい。
村八分となれば、まずもってこうした仕事はなくなる。その他、様々なところで弊害が出る。誰も関わりたがらないことで、それは起こる。
記者と棋士の関係については、一応の説明がある。誤解がなくなることを祈るが、それも無理な相談だろう。
あまりこの話題に明るくない一般の人々は、ある時期の報道のイメージをずっと引きずることになる。連盟は現状の深刻さを、
今一度しっかりと認識し、最大限の償いをしながら抜本的に体質を改善し、悪印象を継続的に払拭して行かなければならない。
テレビだけではなく、一部のまとめサイト等での憶測に基づく加害者側の悪評も広まっている。
今日の弁護士による記事を受けて、事実関係を調査しているが(意見申し入れ後、記事は削除)、弁護依頼者当人とは連絡がつかず、一大事になりつつある。
明日の総会では、この記事に関して、まともに答えられることがほとんどない。より風当たりが強まることが懸念される。
私の願いは、一刻も早い名誉回復と、憶測に基づく中傷の拡散がなくなることである。
前者はもちろんだが、後者の動きはかなり脅威に感じている。みなさん信じたいものを信じて、それを語るので、それを信じる人の間では、だんだんと
強化されていって、それが事実と化していく。流行り言葉で言えばオルタナ・ファクトだ。これではまともな説明であろうとも、一切受け取ってもらえなく
なってしまうのではないか、と不安に感じている。こうした場合、一定の権威者に語ってもらう必要があるが、そのような申し出もまた、
保育園に落ちたとか、ハローワークに子供を預ける場所を作れとか。
おそらく全部に共通しているのは、どの家庭も核家族だろうということ。
なぜ、数世帯で同居しないのか?
一昔前に核家族でやっていけたのは、所得が上がっていく前提があったからじゃね?
結婚した女性は、家事をメインにして、仕事はその次って前提があったからじゃね?
今の時代に核家族や一人暮らしという生活スタイルは、不経済だと思う。
やることが多いが、できることが限られていて、
有料のサービスを使おうとしたりしていたら、
金に困る人が多くて当たり前じゃね?
障害を持ってる人にも、一人で動く人が増えたけど、