はてなキーワード: 弁当とは
ずっと前にケンミンショーで知った群馬のとりめしをやっと食べた。
なかなか行く機会が無かったんだけど、ついに群馬に片道3時間の日帰り旅行を敢行した。
お昼過ぎの2時ごろに行ったんだけど、お店は割と混んでいてお弁当を買う人がたくさんいた。
今回行った「 登利平」の店舗にはお弁当販売とレストランがあって、テレビでみたお弁当にしようか迷ったんだけど、疲れていたのでレストランで食べることにした。
ちょっと待って席に着くと、マスクにゴム手袋のおばちゃんにメニューを渡された。
感染対策大変ですね、お疲れ様です…とおもいつつメニューを開くと1ページ目にとりめし重が。もちろんこれである。
「とりめし松重」を注文する。 900円。鶏肉なのにわりとするのね、と思ったが、並んでいる「うな重」2200円をみると、まぁそんなもんか、と思わされる。
重箱の蓋をあけると醤油と砂糖の甘い匂い。これはうなぎのたれの匂いだ。
重箱の中ははじっこにお漬物、ごはんの上に焼いたモモ肉と薄切りの胸肉がのっている。
モモ肉は濃い茶色で、胸肉は薄い茶色。モモ肉は美味しそうに見えるけど、むね肉はちょっと味が薄そうに見えた。
さっそくモモ肉を一口食べると、プリっとしているが固くなっているわけではなく、とても良い食感に焼きあがっていて旨い。
ウムウムとおもいつつ、その下にある米を観察すると、タレがたっぷりとかかっているのが見えた。
ひとくちすくって食べてみる。「ああ、なるほど」と思った。
しゃばしゃばのうなぎのたれに恐らくは焼いた鶏を漬して香ばしい香りをうつしたものを、たっぷりとごはんにかけている。
うなぎのたれだけで飯が食える人がたくさんいるんだ、これが人気が出ないわけがない。
次にモモ肉を口に運ぶ、ああ、これは煮てあるのか。見た目通りのあまじょっぱい、でもほんの少し薄めの味だ。これは味の濃いたれご飯に合わせるのに、気持ち味を薄めにしているのかもしれない。
しかし異常に柔らかい。薄切りとはいえ、むね肉を柔らかく煮る努力を感じる。お店に来る前はこれは焼いてあるのかと思っていた。
あとはもうガツガツとたれご飯と鶏肉を口にかきこんでいく。分かりやすい美味しさであった。
でもこれ、家で作れそうなので二度は来ないと思った。
https://anond.hatelabo.jp/20201123151136
これ読んで、会社の冷蔵庫について思うことを書いてみようと思う。
うちの会社は、各フロアーの給湯室に、冷蔵庫が備え付けられている。
2階から6階の冷蔵庫は、壊れてから新しい大型の冷蔵庫になっているが、
私の部署が入っている7階フロアーだけは、20年前の単身者用の2ドアの冷蔵庫だ。
ジュースやプリンを入れたり、たまに弁当を入れる社員もいるが、それほどハードには使用されていない。
しかし夏になるとジュースを冷やす奴が増えて、大混雑になるが、総務に言っても壊れるまで使ってくださいと一蹴された。
どうにか新品にしたいんだが、どうすれば冷蔵庫は壊れるのか?
ドアを何度も空け閉めしたり、物を詰め込んだり、いろいろ考えてみたがいいアイデアが浮かばない。
朝ごはんはパン、昼ごはんは近所の弁当で決まっているけど、夜ご飯は決まっていない。
俺は何を食べれば良いんだ。
夜に何を食べるのか毎日悩んでいて、これは無駄な時間なのか、それとも人間らしい素晴らしい悩みなのか。
スーパーに行って美味しそうな食材や安い食材を見つけるはいいが、そこから自分の食べるところまで結びつけるのが難しい。
それでも何とかスマフォでその食材を使ったメニューを検索して、レシピ通りに作って食べているけど、これが正解とは思っていない。
もうどうしたら良いのか分からない。
弁当2個は過食っすね
自分の中で不安な気持ちやストレスが高まると、コンビニやスーパーのお惣菜や弁当を2-3個食いしてしまう。体にはすごく悪いことをしている自覚はある。ただ無性に食べたくなる。食べたくなるっていうか、脂っこくて味の濃いものを口いっぱいに頬張って飲み込むと胸のあたりにある穴が少しだけ埋まる感じがする。今日もそうだった。スーパーで弁当を2個買って、人目の少ない物陰で一緒に買ったエナドリで流し込むように食道の方に押し込んだ。何でこんなことしてしまうんだろう。お金も勿体無いし、体にも悪い。でも定期的にやってしまう。長らく健康診断の類は受けていないけど、内臓はボロボロなんだろうなぁ。一通り飲み込んで冷静になった後はこんな感じで自己嫌悪タイムになる。吐いたりとかはしたことないので過食症まではいかないのかな?よく分からん。何か「またやっちゃった、あーあ」っていつもの感じで思った流れで投稿してみてる。ひとまず次のかかりつけ精神科でのカウンセリングで報告してみることにする。脳に騙されて腸が泣いてるよ…。あーあ、いい年した大人の男が何やってるんだろう。
結婚4年目。私は正社員で、夫は自営業(今をときめくフリーランスエンジニア)。
コロナになる前から夫は在宅なので家事のいっさいをやってくれていた。掃除、洗濯、食事等々、私の弁当も作ってくれるし、私のブラウスをシワひとつ無くアイロン掛けしてくれる。私はといえば外で仕事して用意されてる夕食を食べて、入れてくれた風呂に入り、朝は夫の作ってくれた朝食を食べて、家を出る頃には出来上がっている弁当を持ってまた会社に行くだけ。
コロナなってから私が週の半分くらい在宅になったので、家にいるようになったのだがそれでも家事をやってくれる。曰く「習慣になっちゃったし、多分俺より君のほうが仕事大変だろうから。それに家事をしながら仕事の考えごとすると効率いいんだよ」。
たしかに家にいる間ずっとPCに向かってテレカンしたり作業をして在宅勤務になって増えた残業をこなしている私に比べて、夫は集中して仕事してる時間以外はほぼ仕事していない。PCに向かっているのは10時くらいから正午までと、昼過ぎから6時くらいか。それでも年収は私より1.5倍くらい多い。
私がしていることと言えば夫より少ない金額を夫より長い労働時間で稼いでくることと、夫のセックスの相手くらいだ。(セックスは嫌いではないのでイヤイヤやっている訳ではない)
今までは外に仕事しに行っているからという理由で自分で納得していたが、いまの情勢によってその言い訳も塞がれてしまった。少し辛くなって夫にそのことを言ったが「やりたくてやってるから気にしないでいい。収入も自分は不安定だから正社員でいるだけで安心できるんだよ」と言って、取り合ってくれなかった。唯一風呂掃除だけは、夫があまり得意でないという理由で私がやるようになったが、夫の仕事量に比べたら微々たるレベルだ。
私の存在価値とはなんなのか、自分より仕事していないのに年収も少ないし、家事もしていない私がこの家にいるのは何故なのか。夫から私の価値や能力を否定されているようで辛い。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 105 | 12764 | 121.6 | 36 |
01 | 132 | 10842 | 82.1 | 45 |
02 | 68 | 5297 | 77.9 | 44.5 |
03 | 18 | 1286 | 71.4 | 46.5 |
04 | 16 | 1234 | 77.1 | 52 |
05 | 1 | 193 | 193.0 | 193 |
06 | 11 | 673 | 61.2 | 30 |
07 | 71 | 5978 | 84.2 | 44 |
08 | 82 | 5024 | 61.3 | 34.5 |
09 | 73 | 8043 | 110.2 | 53 |
10 | 73 | 9208 | 126.1 | 51 |
11 | 114 | 12296 | 107.9 | 43 |
12 | 184 | 13673 | 74.3 | 40 |
13 | 146 | 10566 | 72.4 | 40 |
14 | 157 | 19427 | 123.7 | 49 |
15 | 146 | 10936 | 74.9 | 41 |
16 | 226 | 16528 | 73.1 | 47 |
17 | 211 | 13185 | 62.5 | 40 |
18 | 173 | 12399 | 71.7 | 33 |
19 | 203 | 18211 | 89.7 | 35 |
20 | 157 | 21094 | 134.4 | 36 |
21 | 160 | 15289 | 95.6 | 45.5 |
22 | 210 | 22947 | 109.3 | 43.5 |
23 | 177 | 20322 | 114.8 | 50 |
1日 | 2914 | 267415 | 91.8 | 41 |
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アンダーマイニング効果を使うんだ
手間は変わらないと言っても材料費はかかるはず
なんとしても弁当を買うという話にするんだ
その後弁当の買取がおばちゃん的に当たり前になってきたくらいで「お金がないので」と払うのをやめるんだ
無償で作ってもらおうなんて! てキレて離れてくれたら儲けもん
分かる
弁当ではないが昼食誘ってくる年上の部下を思い出した
気づいたら毎日になってた
昼食ぐらいゆっくり一人で食べたい、とウンザリしつつも付き合ってたが
いつのまにかやめたなあ
おばちゃんの弁当を断るのが目的なんだから、本当に弁当作る必要ないぞ。
空の弁当箱とか、無かったら適当なタッパーを中身見えないように弁当包み(バンダナとか)でくるんで自作弁当に見せかける。
それをおばちゃんにチラ見せしつつほら、作って来たんですよーなのでもういらないです、いままでありがとうございましたとか言っとく。
んで上で言ってるように外で食べるって言って弁当時間は適当に外に行く。
角たたなくしたいなら今までのお礼は言っとけ。お礼さえしっかり言えばきっぱり断っても大丈夫だと思う。
おばちゃんに余計な手間をかけさせるのが申し訳ないから、と言われたら、逆に相手がやめにくくなるだろ
今お前が現にいわれてるように、そんなことないから大丈夫、っていうふうに論理がつながるのが目に見えるわそんなん当たり前だろ
おばちゃんがどうこうじゃない。お前が弁当いらない・もらうと困るっていうことをはっきり言え。
お前は適当な世間話のつもりだったのかもだが、おいしそうですねと毎日言われて、途中から一口ずつもってかれるようになったら、そりゃもう作るしかないだろ
お前は、おばちゃんに弁当をもってこさせるようにした元凶なのに、こんどはそれをやめさせようとしてる最悪の自己中だよ
自分が悪いということを認めたくないんだろうが、お前が悪い
すみませんが昼は食べないように変えたんですとかはっきりいって、もう自分の都合で弁当はいりませんといえ
お前の都合なんだよ弁当いらねーのは
それを相手におしつけんな
今日は連休前だし、気合を入れていつもと違うメニューを作ってお弁当に詰めてたから
帰ってきた夫に「今日のお弁当どうだった?」って聞いたんだけど
事務所の近くにマンション風の建物の1階にひょいと仕出し弁当という看板があったので、
えいや!と暖簾をくぐってみたの。
実際には暖簾なんてないんだけど、
私の心の覚悟的な心理描写として心理暖簾があったってことだからね!
マンションの1階風の普通の住宅の感じにしか見えない仕出し屋さんがそこにあるとは誰も気付かないレヴェル。
実際には(揚げるのに10分)まで含めるのが正式名称のようで、
その心理的な描画とは裏腹に、
サクサクをじゅわっと包む餡が出汁が利いてて美味しかったわよ。
結構ガチ定番の心の心理描写っていちいち言うのはもう面倒くさくなってきたけど、
適当に私が思い付くお弁当のラインナップで打線を組めそうなほどのメニューは揃っているのよ。
だから、
結構この一見マンションの1階にある普通の住宅の窓にひっそりと仕出し弁当という
この「仕出し弁当」の木の看板は道場破りの勲章として持って行かれるんだなーってテイストの看板で
ちょうどここ2~3日私は日替わりという日替わり探検家として晴れ晴れしいデビュー戦を飾った、
あのブリ大根を優勝ベルトにした細かくディテールを再現したあの味を味わって以来、
日替わり冒険家と名乗るようになったんだけど、
ここも日替わり弁当があって、
日替わり冒険家欲をぞくぞくとかき立てるのよ。
でね、
本格前日予約に加え、
な、なんと!
前々日予約しか受け付けていないと言うデラックス極まりないお弁当も結構ラインナップがあって、
これでパリーグの指名打者制度の番付というか打順も決めれるほど、
ピッチャーはバッティングの練習をしないでいいぐらいなラインナップなのよ。
チラシもらったんだけど、
実際に見たときにガッカリするタイプじゃなきゃ良いんだけどなぁーって思わせぶりなそのチラシを私は1枚もらって帰ってきたの。
イースのアドルの書いた本が一体何冊あるんだよ!って思わずツッコみたくなるような、
何故イースたとえするかというと
今普通にVita版のイースやってからよ!っていう伏線も回収しつつ、
私はそのお弁当のメニューがフルラインナップ紹介してあるチラシで紙飛行機を作って飛ばしてみたの。
ああ!やっぱり超美味しい仕出し屋さんのチラシは紙飛行機にしたら良く飛ぶというジンクスを軽く超えるぐらいの距離を飛んで行ったわ!
だから私はその仕出し屋さんのチラシの一章を刻むために
チョップスティック!
つまり箸を握ったってわけなのよ。
まあそんな具合で
思わずワンコインだからって2つ買ったら食いしん坊さんに思われちゃうところがたまに傷だけど、
べ、べつに一人で2つお弁当を食べるんじゃないんだからね!って
しれっと「あ、同僚に頼まれたんです」って小芝居を打ちつつ涼しい顔の鈴木蘭々顔して
今度は2つ買えるかな!って思ったわ。
うふふ。
レモン炭酸水に追いレモンしたレモン果汁たっぷり炭酸ウォーラー。
この時期は白湯と言っても
沸かすのに茶がヘソだから
時間がかかるし、
飲んだら身体を目覚めさせるはずよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
思いついた順。順番に意味は無い。
・田舎の道路は舗装されて無いのがあたりまえだった。ごく一部が舗装されていたが、舗装はコンクリートだった。アスファルト舗装はまだほとんど無かった。
・川にかかる橋はまだ木と土でできていた。わずか数年のうちに、全部コンクリート造りに作り変えられた。その時の橋がまだ現役。
・石炭がまだ日常的に使われていた。学校の隅の方には石炭を積み上げておく小屋があって、冬は当番の子供がその日のストーブで燃やす石炭を小屋から教室に運んでいた。炭の燃えカスの掃除は先生がやってくれていた気がする。石炭ストーブが石油ストーブに置き換わると、石炭小屋は鶏小屋に改装されて、学校でニワトリを飼っていた。
・火鉢や七輪がまだ現役だった。火鉢の中では炭を燃やして暖をとっていた。
・掘りごたつの底は格子状になっていて、その下で炭か何か燃やして暖を取る構造だったが、それは当時すでに廃れていた。電熱線を使った電気ごたつが安くて便利なので、かなりはやくから普及していた気がする。
・家にかまどがあった。物ごころついた時にはもう使われなくなっていてプロパンガスだった。お年寄りの家ではまだ現役でかまどが使われていた。
・洗濯ものは川や湧水のあるところでやっていた。湧水は出口すぐが飲用水の採取場所、数m下ると食器や食べ物を洗う場所、そこからさらに数m下るとそれ以外を洗うもの、と順番が決まっていて、いつもだれか数人の主婦が何か家事をやっていた。水道が普及するといつしか誰も使わなくなり、掃除されなくなり、廃れた。
・秋には落ち葉のたき火で焼き芋を焼いて食べるのが定番のおやつだった。
・農業に使うかごなどが、まだ藁で作られていた。この伝統は数年後にはすっかり無くなってしまった。
・村の加治屋さんがいて、農機具の修理などをやっていた。
・軽トラックが普及しはじめていたが、農道がまだほとんど整備されていなかった。車が通れない歩行者用の山道を、天秤棒をつかって前後に思い荷物をぶらさげて運ぶという仕事がまだあった。
・コンクリートブロックを使って塀を作るのが流行り、みんなで競うように塀を作っていた時期があった。へー。
・車はどの車も数年でサビサビになった。今のような耐久性のある焼付塗装がまだ開発されておらず、車検のたびに車の塗装をやりなおしていた。車検とはある意味、車の塗装をやりなおすイベントだった。
・街へ行くたびに、あちこちでボコボコビルが建ち始めていた時代。1970年より前に建築されたコンクリート作りのビルというのはかなり珍しいが、1970年代にはめちゃめちゃ大量のコンクリート造りのビルが建設されて、日本の街の風景が一変した。
・いまはシャッター街となっている田舎の商店街に、もっとも活気があった時代。
・軍隊帰りの教師が現役でいた。ゼロ戦の特攻隊の訓練生だったとか、広島に原爆が投下された後の遺体を積み上げて燃やす作業をやったという教師がリアルに居た。多くの大人たちが原爆のキノコ雲の目撃者だった。
・家を建てる時、壁は土壁だった。そのへんの土に藁を混ぜて建材として使っていた。土壁の中の芯は細い竹を格子に編んだものだった。
・貯金の金利がめちゃめちゃ高かった。しかし実際には金利以上にインフレになったので、真面目に貯金した人はむしろ損をした。
・缶ジュースは当時から1本100円だった。子供には高級な飲み物だった。
・お豆腐屋さんに毎日お豆腐を買いに行っていた。田舎でも数100mも歩けば、一軒は豆腐を豆から作っている豆腐屋さんがあった。
・主婦が買い物に行くときは、細い竹を編んだような、かわいらしい買い物かごを持って買い物に行っていた。レジ袋などというものはまだ無かった。せいぜい紙袋。
・生ゴミはかまどで燃やして処分していた。灰は肥料として活用された。街のゴミの収集車は、不燃ごみの回収が主だった。
・冠婚葬祭は、5人組といわれる隣近所のグループで協力しあって、自宅で行うのが当たり前だった。
・どこの家にも子供がいた。夜は外出を厳しく制限された。今思えば、どこの家庭も夜になると夫婦でセックスして楽しむのが当たり前だったんだろう。
========================================
・子どもは神社やお寺の境内に集まってよく遊んでいた。缶けりとかが定番だった。
・そんなド田舎にもエロ本はあった。子どもたちが拾い集めたエロ本の隠し場所が神社の床下だった。
・雨の日はよくトランプしていた気がする。
・こたつのテーブルの板をひっくりかえすと麻雀用の緑のフェルトが貼ってあった。
・蛍光灯が爆発的に普及したのがこの頃だった。電球よりずっと明るいので最初はみんな驚いた。
(しかし、統計を見ると子どもが減り始めたのもこの頃。電球の方がエロい気分になりやすかったというメリットはあったのかもしれない)
・バスには運転手のほかに、切符を売ったり、バックする時に誘導したりする車掌がもう1人乗っていた。それがワンマンになったのも昭和50年代
・国鉄で荷物を送るときは、包み方にめんどくさい規定があって、紐で縛ったり指定のタグをつけたりしなくてはならなかった。
・昭和50年代に複数の宅配便会社が競争で一気に普及して、国鉄で荷物を送ることは全くなくなった。
・女子の体操服はブルマだった。バレー部が人気だった。部活やマラソン大会では女子が校外を体操服(下はブルマ)で走っていた。
・ダンボールは既に普及していた。ダンボールが普及する前は農作物は木の箱に入れて出荷していたらしい。使われなくなった木の箱がよく他の事に転用されていた。
・そんなド田舎でも新聞と牛乳は毎朝届いていた。牛乳はビンに入っていた。
・学校の校舎は当然木造。体育館も木造。今思うと、体育館のような大きな建物が木造っていうのは当時としてはなかなか凄い事だったんじゃないかという気がする。
・バイクといえばスーパーカブのことだった。それ以外のバイクは見たことが無いレベルだった。
・車と言えば軽トラだった。それ以外の車も見かけたが、変わり者扱いされるレベルだった。
・仕出し弁当とかは薄い木で作った箱に入っていた。プラスチックや発泡スチロール製のトレ―が普及したのも昭和50年代
・幹線道路なのに1車線のところがあり、ときどき渋滞でにっちもさっちもいかなくなって警察を呼ぶことがあった。
・リヤカーを引いて魚を売りに来るおじさんがいた。スーパーカブに山ほど靴を積み上げて靴を売りにくるおじさんもいた。富山の薬売りもいた。
お米しか美味しくなかった
ご飯→美味しい
鮪の漬け焼→まずい(パサパサで味濃い)
筍煮→まずい(甘すぎ)
切り昆布→まずい(味が濃い)
あと臭いんだけどあれなんのにおいなわけ?
最近、産後だというのもあってか無性に沸き立つ夫へのイライラ感が半端なくて先日はとうとう増田にその一部始終を投稿してしまった。
そんで、わかるー無理すんなって共感や心配の優しいコメントからこのままじゃだめだと叱咤激励アドバイスのコメントまで様々な反応があって嬉しかった。
見方や捉え方は違うけど、どこの誰かも知らない相手にお礼もなければ読むかどうかもわからないのに愛のあるコメントが多くて驚いた。
さすが戦禍を潜り抜けてきた先駆者共(子育て経験済みのみなさん)は面構えが違う。言葉に重みがある。
これをプリントアウトして夫に見せるにはまだ心の準備が必要だが、
せやな・・・せやな・・・それ大事やな・・・とつぶやきながら読んだ。(関西人ではない)
確かに夫もまったく何も変わっていないわけでもないかもしれない。
最近ネットで見かけるWeb漫画やコミックエッセイに出てくるような胸糞悪いレベルに悪い夫ではない。
モラハラなわけでも、浮気するわけでも、浪費するわけでもない。
産後でイライラしてちょっと気が利かないぞとこちらの期待度が高いだけでごく普通の夫なのだ。
そうだ。私が産後家に帰ってきてから変わったことや夫の良い所をフォーカスしてみよう。
朝の弁当は自分で用意してもらうようになったし、平日の買い物は仕事帰りにいってくれる。
昼間はちゃんと仕事だってしている。休みの日は掃除・洗濯も自分でやる。たまに洗い物をしてくれる。トイレ掃除はしない。
・・・ん?
ふ、ふつうだーーーーーーーーーーーー!!
よくよく考えたら独身一人暮らし社会人だったら当たり前の範囲だーーーーー!!トイレはいつも私掃除してるーーーー
むしろ弁当の中身とか冷食も多くなっちゃったけどおかず私作ってるーーーーーーー
(とはいっても自炊に関しては金で解決できるが私が好きで節約と家族の健康もかねてやっているので文句を言うつもりはない。でも段々心が折れかけてきた所)
前置きが長くなったが、(この下も長い)ぜひ今日も以下夫へのイライラエピソードを聞いてほしい。
生後1か月の赤ちゃんは授乳が3時間置きと言われるが、それは理想で
よく3時間もたずにおなかが空いて泣き止まないということはよくある。
そのため、ご飯を食べようと思ったけど赤ちゃんが泣くので授乳するという時がある。
自分の食事より赤ちゃん優先するのは戦士(母親)として当然なのかもしれない。
夫が帰ってくるのを待っていたので時間としても20時ごろで、夫を待たせるのも悪いし
「冷蔵庫に作り置き入ってるから、あっためて先食べてていいよー」と夫に言った。
夫は「うんーわかったー」と自分で用意して食べた。
(混合で育てているので母乳をあげた後に追加でミルクを飲ませている)
ごはん前や真夜中・朝方に授乳している時、大抵寝不足で頭の中がほぼ空っぽになっているのだが、片隅に、「腹減った・・・」という思考だけがある。
おっぱいを吸われているとリアルタイムでめちゃくちゃお腹が減ってくるのだ。
「俺食べ終わったし(急いで食べた)、ミルク代わるよ。ごはんも用意しといたから冷めないうち食べなよ。」
と、哺乳瓶を持っていた私の手にそっと夫の手が重なる。
ミルクは人肌まで冷まさないといけないが、二人の愛はいつまでも冷めないのであった。 ~完~ (水戸〇門エンディングBGM)
~現実~
「・・・・・・ ふろ、ふろ、ふろ~♪」 (見向きもせずに自分のことに全集中!Goto風呂場!)
「・・・・・。」 (無言でミルクを作るがイライラするがあまり粉ミルクを今何杯入れたか忘れる) ~BAD END~
なんか、こんなことでイライラするのってすごいめんどくさい女だなって自己嫌悪になりそう。
フツー、妻が育児でご飯食べ損ねてたら、ミルク代ろうかってならないの?ってイライラするんだけど、
それって当事者の自分がいったら価値観・気遣いの強要になるわけで。
だって、婚活とかでも、恋愛コンサルタントの先生とか仲人さんが、
「女性のハートをつかむためにもなるべく初デートのデート代は出しましょうね」とか言うなら
受け入れがたくても「なるほど~ふ~ん。そうか~。」とか思うけど、女性がブログで男性はデート代出すべきとか、
相手の女性が「初デートなんだから普通食事代くらい奢ったりしないの?」とかいったらムッとするじゃんね。
意地はってないで素直に「やって☆」ってお願いすればいいってわかってるけど、
それはそれで能天気にやってあげた感で満足してる夫見たらさらにイライラする自信ある。
お互い感謝の気持ちは大事だけど育児協力してやるの当たり前じゃないのか。
という感じで無意識に当事者意識を試してるというか気づかない夫にイライラ感を募らせて嫌な女だと思う。
あと人生2周半くらいして功徳を積まないと自分から素直になれる気がしない。
話しは戻って、ミルクが終わって部屋から出てきたら夫は皿洗いをしてくれていた。
(いや、これから私メシ食うのに洗う皿でるけど・・・!!!?)
食うなってこと?とはまではいわないがなんだかイライラして食べる気が失せてしまった。
こまけぇこたぁいいんだよ!!!その分は明日洗えばいいだろ!洗い物減ってよかったなあ!って済む話なんだけど、イライラする。
まず、食事の用意じゃないのか。
「わしが今食べたい一品をいますぐ作れ、はずしたらおぬしの首をはねる」とか難しいことを求めているんじゃない。
冷蔵庫からごはんやおかずを出してレンジに突っ込んだり、箸をもってきてくれたら嬉しいってだけなんだけど。
考えてみてほしい。自分が仕事で残業して疲れて「お腹ぺこぺこだ~ただいま~」って家に帰ってきたら、
妻が自分のことはわき目もふらずこれ終わったら録ってたドラマみなきゃみたいな感じで皿洗いや後片付けに集中してたら・・・
ごはん温めるくらい自分でできるけど、途中で仕事増やすことになってやりづらいし、
なんか寂しい気持ちになって、次遅くなる時は外で食べてから帰ろうとならないだろうか・・・。
いまやらないと他にもやることあるし寝るの遅くなって明日の仕事の響くとかならしょうがないけど、
授乳の時間そんな後片付けする時間待てないほど遅くならないだろ。
私にはわかる。
これは共働き夫婦でよく問題になるようなそんな優先順位と時間効率を考えないとやっていけないような難しい話ではない。
さっきの風呂の件といい、皿洗いといい、私のことなど考えていない。
そう思うとますます腹が立ち、明日から口癖が「イライラする」になりそうだ。
すでに日記上ではなっている。
しかし、これは全て私の個人的な憶測なので夫もただ単に家事をして育児をしている妻をサポートしてるつもりの可能性もある思うとそれに対してブチ切れることはできなかった。
自分のことは自分でできるよ。しかしさ、ここはシェアハウスじゃねえんだぞ。
私は夫が遅く帰ってきた時、ご飯の用意してあげてたけど。
寂しいわ。なんで後片付けが先なんだよ感じ悪いだろ!カーッ!ペッ!(※心の声です)
夕方増田はノンストップハイスピードタイピングで書けているのに歯はまだ磨いてないことに気づいて絶望するくらい育児優先になっているのに、夫は変わってないことにイライラする。
今は大変だから家庭を最優先しろと言いたいわけではなく、いままで通り夫は夫で仕事中心の生活でやれることを頑張ってほしい。
私はミルク変わってくれなかったことや人が食う前に片付けていたこと自体にイライラしてるんじゃない。
私のしてほしいこと察しては表面上の話であって、行動から透けて見える意識にイライラが止まらない。
育児でいっぱいいっぱいになってる妻に気づいて、自分も自分のことを1割くらい我慢して妻を思いやる生活に変えてほしい。
それもこういう時はこうして思いやってくださいって指導するものなのか?
歯磨いてくる。