はてなキーワード: 巨人化とは
待て待てw
進撃はエレンが巨人化するまでは一話以上かかっているし、一巻では変身さえしていない。
変身するシーンは今手元に単行本がないんで確認できないが、確か二巻以降だ
エヴァはロボットと使徒が戦うアニメなんだなーってのが一話で分かる
ウルトラマンもそうだ
一話で構図を説明している
進撃は一話の時点では人間VS巨人という構図しか説明していない
んで、元増田とかの一部読者はそういうのと思っていて燃えてたわけだ
微々たる力を持ちえない人類たちが巨人にどうやって立ち向かっていくのか!?
答え=巨人になって対抗する「ええー…」
彼らはモンスターハンターや地球防衛軍、ワンダと巨像とかの話だと思ってたんだよ
そう思うのも仕方ない
で、まあ何度も言うけど俺はどっちでもいいし、相変わらず楽しんでるけどね
元増田を代弁すると
理屈に合わない不気味な得体の知れないパワー(巨人)に対抗するための力を同じものにしては駄目っていうことでは?
ちょっとズレた例えで正確ではないけど、進撃っておおまかな構図としては怪獣に対抗する科学特捜隊とウルトラマンっていう感じに近いかも。
立体起動とかは理屈に合わない装置だけど、決して巨人を倒すのに決定打にならない。
一応それの他にも細々とした科学を駆使して、巨大な化け物に対抗してるところに燃えるっていう作品だったのではないだろうか(巨人化が出る前は)。
あ、僕はエレン巨人化はどっちでもいい派です。
ニコニコで最初の何話か見て、特に1話目の絶望感とかすごくて、
いい感じのダークファンタジーなあと思って見てたんだけど、
絶望的な戦力差でありながら巨人に対抗する人類が見所だったのに、ここで不思議パワーかよ、と。
特に、巨人の疑いをかけられた主人公、それを庇うヒロインや親友がピンチ!って時に、
主人公がまた、不思議パワーで体の一部を巨人化してピンチを打開ってところで完全に冷めて、それ以降見てない。
「あー、仲間を思う心で質量も実力差も覆してしまう、ライトなノリなのね。おもいのちからってすげー。」
って感じ。
作品の評価の良し悪しの一つに、「悪い裏切りがないか」かがある。
夢オチ、
これらは皆、悪い裏切り。
主人公の巨人化にも作中における必然性があるのかもしれないが、
少なくとも不思議パワー(悪い裏切り)があることは間違いがなく、
どうにも見ることができなくってしまった。