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はてなキーワード: 島耕作とは

2023-11-14

いい加減さ

ドラえもん

コナン

クレヨンしんちゃん

サザエさん

島耕作

ちびまる子ちゃん

アンパンマン

こいつらを開放してやってくれよ

最終回を迎えさせてあげてさ

新時代に行こうぜ

いつまで頼るんだよ

2023-10-31

9時に起床。最近入れたポケモンスリープを開いてみるが寝言などは記録されていなかった、少しつまらない。

 

杉並実家で朝食を食べる、高いパン屋の美味い食パンベーコンスクランブルエッグヨーグルト

 

渋谷ゆうクリニックの予約が17:30から入っていたが、ネット簡単11:30に変更できたので10時半頃家を出て渋谷に向かう。

 

インチュニブが2mg×2週間処方されて約4000円、今後処方される量はさらに倍くらいにまで上がると聞かされ1ヶ月16000円は結構高いな、と思った。

 

昼食前に時間潰しに漫画喫茶へ向かう、課長島耕作読破、程よく空腹を感じたので一度退店して昼食へ。

 

かつや豚カツを食べた後に島耕作を再び読み進めたくなったのでまた満喫へ戻る、課長から昇進して取締役くらいまで読んだ。次のシリーズ常務からサラリーマン役職に対する解像度ちょっと上がった気がする。

 

漫画喫茶を19時頃に出ると仮装した若者で溢れていてそういえば渋谷ハロウィンがあったことを思い出した。インターネット出来事だと思っていたけれども実際に見てみると若者がみんなで楽しそうに歩いてて俺は漫画喫茶島耕作を読んで1日を潰していて何してるんだと少し悲しくなった。

2023-10-26

葬送の島耕作

そろそろ来るだろ

島耕作コナンフリーレン

島耕作タイトル主人公名前を入れちゃったから、主人公の交代ができなくてどんどん歳をとっていくじゃん。

役職インフレする一方だし。

コナンは歳を取らないけど長期連載でサザエさん時空採用せざるを得ないし。

フリーレンもタイトル主人公名前を入れちゃったけど、30年の長期連載とかになっても周囲のキャラを入れ替えるだけで整合性を保ったままストーリーを進められるいい設定だね。

anond:20231026111433

課長になる前の島耕作面接官してたら、

昨晩買った女の子面接受けに来た回のお話なのサ

2023-10-25

anond:20231025163209

島耕作社長になったときに元上司の平社員にくんづけされるシーンありましたね

2023-10-18

anond:20231018153426

昭和島耕作みたいなノリが人類にはちょうど合ってるのかもね

あの辺の時代人類の到達点だったのかと思う

2023-10-12

藤井聡太主人公作品はありえない」という話がかなり嫌いな部類だ

主人公=最終的に最強という考え方はなんだかテレビゲームっぽすぎてどうにも好きになれない。

今、日本国内には450人のプロ棋士がいる。

石を投げてその中から主人公を決めるなら、藤井聡太主人公になる可能性は0.27%程度だ。

最強であることが主人公の条件だと言うなら、そうじゃない棋士の大多数、タイトルに絡める見込みが薄い80%ほどはモブキャラなのだろうか?

自分は全くそうは思わない。

それぞれが主人公物語がある。

プロ棋士の多くが地元最強としてブイブイ言わせてきた歴史を持っているだろう。

中には地元時代から番手ながら「いや単に俺のライバルが強すぎるだけやろ」とプロ棋士の道を諦めなかった人もいる。

もうこの時点で個性的主人公だろう。

世の中の全ての人間主人公資格があると思うし、その中でもプロ棋士になった人の資格はもう十二分、200%以上の主人公力が450人全員にある。

それなのに世間は「藤井聡太こそがこの時代主人公である」と語る。

そうか?

別に最強であることは主人公の条件じゃないと思うが?

物語を続けていくうちに主人公が最強になってしまうこと自体はよくあることだ。

成功を積み上げさせて続けることがシンプル気持ちの良い物語構造となり、それを続けているといつの間にか頂点まで来てしまうという社長 島耕作的な流れがあるというだけだ。

だが、それを逆から見て「最終的に最強になる人が主人公である」という考え方は結論を急ぎすぎというか、ネタバレから逆算し過ぎではないか

正しいことが主人公の条件でもなければ、結果により積み上げたもの価値証明することが主人公の条件でもない。

もしこれが「魔王 藤井聡太」なら分かる。

魔王が最強であることを条件とするのは仕方がないことだ。

ラスボスを主役とした物語としての「藤井聡太伝説」はまあありだろう。

そしてそれはそもそもラスボスが主役なのだから「強すぎてありえないと言われる」というのもおかしな話だ。

まあ結局のところ、「藤井聡太主人公物語は成立しない」と言ってる人は物語構造に対しての理解が薄いのだ。

というか、そこそこに地頭のある人間なら生きているだけで分かってくるものが分からない程度の知能しかないというだけの話だ。

長く語りすぎた。

「よく言うアレだけどさ、アレって馬鹿戯言だよな」に長く時間を使いすぎた。

俺もどうやら馬鹿の部類らしい。

同じレベルで争ってしまった。

2023-10-08

anond:20231007202125

音質にうるさいオーオタならば盤面を触ることはないがDJなら気にするもクソもない、じゃあ作者の取材不足でない限り島耕作DJ界隈の出身に違いないということ

2023-10-07

anond:20231007202125

DJ持ちしてる島耕作DJだったorDJなんじゃ?という話では。

個人的にはガバDJだったのがいいけど。普通にソウルかもしれない。

anond:20231007180430

どゆこと? 島耕作キャラからしDJ持ちをするのが自然な筈だということ?

レコードオーディオマニアが知らない今のレコードの事と「日本」の役割

島耕作持ち

晒しみたいになって悪いんだが、「島耕作描いてる人間レコードの持ち方を知らない」って言うのがバズってるワケよ。

https://twitter.com/belmie2001/status/1709766808201527649

 

こういうレコードの持ち方批判投稿がバズってるをよく見る。

「正しい持ち方」っていうのは、レコードの端をもって盤面を指で触らない。指紋が付いて溝に脂が入ったり後でカビたりするから

だけど、レコードっていうのは実はずっと現役メディアなんよ。何処でか?というとクラブDJで。

それでDJっていうのはそういう持ち方しない。普通に島耕作みたいな持ち方で扱う。

 

例えばこれは自宅でDJプレイしてようつべ配信している素人愛好家なんだが、島耕作持ちしてる。

https://youtu.be/afjS-Km6juU?si=1ldtDQ1E2mQpzdPs

別に再生しなくてもいいよ。サムネ普通に握ってるでしょ。

他にもDJ配信してる人は多数居るが、皆マニア持ちじゃなくて耕作持ちしてる。

そういえば、シスコとかのレコード店でも商品なのに耕作持ちしてたな。

レコード需要の主流って、しっとりとした音を楽しむオーディオマニアよりも、こういう感じでクラブ音楽流したりDJっぽいことしたりっていうのが主流なんで、持ち方は耕作持ちが主流って事になる。

 

島耕作は年齢的にディスコソウルHi-NRGハイエナジーDJだったのかも知れないな。

 

テクニクスダイレクトドライブという奇跡

あともう一つ、オーディオマニアが「テクニクスダイレクトドライブが(マテ)」みたいな感じでテクニクスダイレクトドライブ過去のものと思ってネタにしてるのもたまに見る。

いやいやいや、テクニクスダイレクトドライブって現役なんよ。

 

ダイレクトドライブっていうのは、レコードの回転軸にそのままモーターが付いてる形式で、ハードディスクスピンドルとか、今では当たり前の技術だ。

レコードというのは回転ムラがあると音がぐわんぐわんと揺れて(ワウフラッター)滑稽な感じになってしまう。

からモーターを高速回転させて回転ムラを平準化して、ベルトで繋がれた重たいターンテーブルを回すっていうデザインにする事が多い。ターンテーブルが重いのはフライホイールマスにして回転ムラを無くすっていう手段だ。重いものは急に動かせないし急に止めれない。だから速度を一定にしやすい。

でもこれだと一度回転を止めると回転速度が元に戻るのにタイムラグがある。

 

テクニクス松下ナショナルの高級オーディオブランドだが、1972年冒険的な製品を開発した。それがSL-1200というターンテーブルで、回転軸に直接モーターが付いている。

そのままだと回転ムラが酷くなるが、松下はこれを電子技術解決した。写真を見れば判るが、https://ja.wikipedia.org/wiki/Technics_SL-1200

ターンテーブルの横に赤い光が出ている箇所がある。これは、ターンテーブルの横に模様が描かれており、それを赤外線フォトトランジスタで読み取っているのである。今のマウスに使われているフォトエンコーダとかロータリーエンコーダの走りだ。

これで常に回転数をフィードバック制御している。この制御は今の光学ディスクNC工作機械などのブラシレスDCモータと同じだ。今のは電線が4本出てる(電源+、アース、回転数読取、制御)が、SL-1200ではターンテーブル横のフォトトランジスタからフィードバックになっている。

ただ、セイコークオーツ回路の特許を公開する前だったので初期型だけ水晶発振子が載っていない。故に少しづつ回転数ズレが起きるのでピッチコントローラスライダを付けた。

 

普通に作ればいいのに、最近技術満載で作った異形のような野心作だったわけだ。

 

ディスコDJ御用達

そしてこの変態技術満載化によって特長が生まれる事になった。

・回転が落ちても直ぐに戻る(ずっと回転数見てフィードバック制御されてるから

ピッチコントロールで曲のテンポを変えられる

ターンテーブルを逆回転させるなどラフな扱いしても壊れない(ベルトが外れたりしない)

 

これに目を付けたディスコDJが挙って使うようになる。

松下エンジニアアメリカ行くとDJがみんなこれを使ってるのを目にする。DJ意見聴取すると「いやこれ最高に使いやすいんで何もいじらないでくれよ」と。

 

そんな中で生まれたのがある意味無茶苦茶で斬新だった、ハービーハンコックの『Rock It』だ。

https://www.youtube.com/watch?v=jWeBJsg6FHA

使ってるのがSL-1200かは不明だが、これなんかダイレクトドライブが無いと出来ないような演奏である

ハービーハンコックジャズ&フージョンの人だったのが、突然気が触れたように過激な事をし出したんだが、この後はまたしっとりした曲に戻ったので、ダイレクトドライブによる熱病みたいな曲である

 

CD隆盛後も製造続行

こうして高級オーディオを作ったはずが、意に反してDJスタンダードとなってしまった。

その間にCDが普及してレコード市場は消えて行くが、DJ世界ではCDでの演奏自由度が低く、CDJ等の製品はあったがあまり普及しなかった。ずっとレコード主流だったのである

これに呼応してベスタクス社がDJターンテーブル市場に参入したりもしたが、これも日本メーカーである

だが既にテクニクスSL-1200スタンダードブランドとなっていて、クラブDJの真似事したい層の憧れはやはりSL-1200、という訳で、高級オーディオが衰退して行く中で、テクニクス製品殆ど終売になっているのにターンテーブルけが延々と世界に向けて出荷されていた。

因みに1998年頃までテクノとかハウスとかトランスなどの電子ダンス音楽CDでは販売されず、専らレコードで売られていた。電子音楽アナログメディアだけというのは今では変に見えるが、家で聞く音楽じゃないしクラブではレコードしか扱わないしで、最初からレコードだけで発売されていた。

まりクラブ音楽とかクラブ文化を支えていたのは日本メーカー音響機器特にダイレクトドライブターンテーブルであったのだ。「日本スゴイ」の人らは視野が狭いし技術にも疎いので知らない現実である

地球の何処でも松下電器とベスタクスが溝を刻み音楽を鳴らし続けていた。

 

SL-1200レコード遂に堕つ

 

はてなココロ社氏が昔書いているが、https://kokorosha.hatenablog.com/entry/20071121/p1 ずっとクラブを支えていたレコード時代2010年頃には終わってしまう。

それにはネット配信の伸張が大きかった。元々クラブ音楽は大変市場が小さい。またネット配信中間コスト媒体マージンだけなのでインディーズ特に向く。そこでクラブ音楽ネットが中心になっていった。

更に使いにくいCDJじゃなくてファイルをそのまま突っ込んで演奏できるデジタルDJ商品の使い勝手が良く、レコード市場が急速にシュリンクSL-1200も終売、これだけで持っていたに等しいテクニクスブランドも消えてしまった。ベスタックスの方は2013年倒産しており、レコード時代は終わった。

 

…と思うじゃない?

 

CDの終わりでまさかの復活

だが2014年頃になるとネット配信に押されてCD市場の方も急速に収斂してしまう。

一方で、クラブ音楽はやっぱレコードの方がカッコいいよなぁという人が増えて行く。

またYoutubeライブなどでCDプレイ披露する人も増え、デジタルDJよりも難しいが見た目がカッコいいレコードDJへの憧れも高くなっていった。

それでSL-1200中古価格は高騰、美品なら100万円を超えるような事になっていった。程度普通中古でも60万程度した。

そんな中で松下テクニクスチームが再結成SL-12002016年まさかの復活を遂げたのである

今は丁度生産の谷間のようで価格が安定しないが、新品で約12万円程度となっている。

 

たこレコードブーム呼応してパイオニアからも5万円程度の入門用ターンテーブル販売され、活気がある市場となっている。

このブームを支えているのはまた日本音響メーカーという訳だ。

因みにレコードLPアルバム)で4000円くらいとなっている。普通CDアルバムが3000円なのにぼったくり価格である

以前のレコードと違うのは、90年代レコード12インチシングルばかりでLPは無かったが、今のはLPが中心という事である

 

そういう事で、オーディオマニア達の見えないところでずっとテクニクスダイレクトドライブは現役だったし今も現役なのだ

そこではずっと島耕作持ちが作法だった。

レコードは古いんじゃなくてずっと新しくて、今もまた新しいままなんである

50年前の製品がずっと時代最先端というのは他には無いのではなかろうか?

https://jp.technics.com/products/1200mk7/

2023-09-25

anond:20230924191239

せくすぃーの定義にもよるのではないか

官能的」という点でいえば島耕作女性と出てくるような赤ワインのディナーだろうなあ。

2023-09-22

島耕作めぞん一刻みたいな昭和作家さんが消えていくのが寂しい

自分にとって昭和を感じるうえでこれらはバイブルであり、

いまもって現役なのはすごいことだが、さすがに最近作品を見ると作家としては終わりつつあるなと思う。

文化としての記憶昭和が終わってしまうのは残念である。(仕事上は歓迎である

2023-09-17

国民みんなうっすら性嫌悪になってるのが少子化の原因と違うんかね。

80年代漫画見てると性や性欲に対してもっと肯定的だった気がする(アキラとか島耕作とか)

アラフォーおっちゃんの人生を振り返ると両親が性に対して潔癖で徐々に性嫌悪っぽくなってきた気がする。特に「女に性欲はないから男の性欲を剥き出しにしては行けない」思想が刷り込まれたせいで20過ぎるまでベッドインを誘えなかった。

そんなおっちゃんのガチガチ思想を破ってくれたのは洋物ラブコメで女も性欲があって(きちんとした手順を踏めば)誘われることは嬉しいことというふうに正常な認知に戻ったおかげで結婚もでき子供もつくれた。

ユーガットメールとかラブアクチュアリーメリーに首ったけアメリ、その他膨大なラブコメ群のシチュエーションこそおっちゃんのデート術のすべてであり、恋に迷う若者たちにとっても有効教科書だと思うけどどうかな。

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