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はてなキーワード: 少女漫画家とは

2022-07-03

100大「日本漫画家増田がうざい

二匹目のドジョウを狙って、100大少女漫画家とかギャグ漫画家とか細分化されてブクマ集め出すんだろうな

他人の褌でブクマ集めても何にもならねーから労働してろ

2022-01-28

anond:20220128141940

井出智香恵(いで・ちかえ)

1948年2月長野県まれ1966年少女漫画家としてデビュー

 

18歳でデビューして73歳まで漫画家ってしゅごい

それでも貯蓄は1億いってないもんなんだな

2022-01-15

anond:20220115085020

そういや悪役令嬢(悪徳じゃなかったわ)のコミカライズはどこで連載されてんだろって思って調べてみたらコミックゼロサムかい雑誌で他のラインナップも似たような感じでむしろ絵柄が少女漫画より

なるほど少女漫画家はまだちょっと微妙だけど、ターゲット女性向けではあるんだな

2021-12-06

anond:20211206132152

コミックNORA系譜。でも重要なのは増田の書いた通り「途切れて」ることなんですよね。

ガンガンが各系譜漫画が混在した上で独特の系譜ガンガン系)を成立させた存在としておそらくは最も重要な分け目。

一応流れとしてはコミコミ嚆矢としてキャプテンNORAコンプガンガン世代だとガンガンファンタジーとガンマなんですけど、もう一つ重要なのはメディアミックス戦略に沿っていたかどうかで、その点ではコミコミは入らないし、ガンガンコンプそしてニュータイプ(の漫画)が重要ピースだったわけです。特に何故か(創作者以外には)あまり触れられないニュータイプのGENKiシリーズ漫画収録の付録冊子)なんかは渾然一体感が強く、ここら辺から影響を受けたのは知り合いにも男女問わずいるんですよね。

ここまでは漫画なんですけど、イラストレーターはかなり別の経緯があって、とくにこれらより遅い時期の90年代後半から21世紀になった直後あたりはCGイラスト集イラストラボスペシャルファンロード単行本)あたりが強く影響を与えてて、その後Pixiv以前は個人サイトの他にスニーカーイラスト大賞の前哨戦といったザ・スニーカー誌上のイラコン(や、前からあるコバルト例外として主にラノベ編集部がやってたイラコン)が与えた影響が強く、エロゲ原画家の影響はPixivにつながるまでの全年齢系には殆どない、というかむしろPUREGIRLが逆にエロゲに外の流れを突っ込んだ感じでした。エロゲ関係インターネットイラスト技法の源流として主流みたいなのは率直に言ってデマレベルです。

ちなみにインターネット個人サイトに関しては、かなり少女漫画系(おおくが後の少女漫画家になった)が多く、これはまた90年代までの感じよりもう一段渾然一体となった感じになっていました。

2021-11-13

BL雑記

 『日々、君』の小池定路先生エロゲ職人だと知る。なんとなく、BL業界から来た人という印象のある漫画だなと思ったけど、予想外の本職。なんかすごい。なんとなく他の業界から来た人という印象の作家さんは他にも多くいると思う。作風に独特な雰囲気があっていい。

 けれども、少女漫画家だったけど売れなかったかBL転向しましたみたいな感じの作家漫画ってあまり面白くない気が。とはいえ、そのようにざっくり括れるほど沢山のBL漫画を読んで来たわけではないから、ただ単に偶々面白くないなと思った作家さんが元少女漫画家なだけかもしれない。

 絵の上手い人の作る物語面白いの法則、というのが私の中にはある。これは商業BL漫画限定少年漫画だと絵は上手いとはいえないがストーリーはすごく面白いという作品はざらにあると思う。

 商業BL漫画に限っては、絵が上手い人の作る物語面白い(気がする)のか。思うに、絵が上手い人しかストーリーを描かせて貰えないのだと思う。商業BLストーリーは、セックスをする口実のようなところがある。セックスのシーンですごい絵を描ける作家さんは話の途中で一、二回しかセックスを描かなくてもいいが、下手な作家さんは1話1エロを描いて無理矢理にでも読者の気を引けということなのかもしれない。

 だとしたら、BL読者ってそうとうナメられているよなぁー、と思うのだが、ネット商業BL感想検索などすると、エロがない作品BLにあらず! という過激派からエロ必須とまでは思わないがエロはあったらうれしいというぬるい層まで、多くのBL読みはエロを欲しているので、商業BL基本的ポルノであると言わざるを得ない。

 BLを読む時は、面白ければエロとかどうでもいいというスタンスなのだけれど、いざ自分BL小説を書く時は、エロの部分はかなりノリノリで書く。けれども、ストーリーを考え出すとエロを書くタイミングを逸してしまい……それどころか、攻めと受けがキャッキャしてる所すら書いてないじゃないか! となりがち。いつも配分に悩む上、悩んだ甲斐のない作品を書き上げがち。

 二次創作をやってた時代ある意味よかった……頭をパァにして最初から最後までセックス、みたいな短編とか書いて……。その代わり、ストーリーちゃんと書けないのが、歯がゆかったけど。二次創作ストーリーを転がすと、必ず解釈違いとか原作私物化とか高尚様呼ばわりとかで他人と揉めるので。

 セックスシーンを書くこと自体は好き。だが、好きなあまりについ最近まで気付かなかったのだが、セックスシーンを書くにあたっては読者の想像力レベルに合わせることが必要だというか……あまり自分の筆のペースで飛ばすと読者の頭の中で、攻めと受けが複雑骨折するようなことになるので、控えるべきだ……ということ。文章は、絵みたいに状況がパッと見でわかるわけじゃないから……。

 エロを書いて思うのは、気持ち良さそうなエロ文章で書くのは難しく、また書けたところで解ってもらうのも難しいということ。セックス表現には暴力的ものも多いけれども、なんでそんなもんがウケるのか? といえば分かりやすいからなんじゃないかと思う。快感よりも痛みに対するリアクションの方が普通は大きいからだ。分かりやすエロを書こうとするとどうしても暴力的になるのかもしれない。そんなの私は嫌だけど。

2021-09-05

BLコレクション

 Kindleに溜め込んだ商業BLコレクションたち。最もお気に入り作品たちについては前に書いてしまったので、今回は書かない。今回は「しゅみじゃない」~「けっこう好き」までのレベルが入り乱れる。せっかくの増田だし、辛辣レビュー書いても消されたりしないので、素直に思ったことをぶちまけよう。

カッコウの夢』(ためこう)

 初めて買った商業BL上下巻ある。表紙が綺麗だけど、中身はというと、そこまで絵が上手という訳でも……。特別下手でもないが。綺麗めの少女漫画といった感じ。ストーリーは、白泉社匂いがする。と思ったら、作者は白泉社の、雑誌少女漫画家としてデビューした人だった。

 主人公(攻め)がドクズなので、受けの粘り勝ちなラストだけど、それでいいのかお前(受け)は? ともやもやした。あと、BL性格の悪い脇役の女を見せつけられるのは、あまり気分のいいものではない。少女漫画でも性格の悪い脇役の女の登場はあまりいい気分ではないけど、まあ、必要悪から仕方ないなと思う。

 男だらけの登場人物の中で紅一点の女キャラが性悪って……。と思ったけど、初読み商業BLだったので、まあそういうもんなのかなと思ったし、実際、BLワールドでは女が悪役はそんなに珍しいものではないと後に知る。(悪役で出てくるくらいなら女一切出て来なくてよし!勢もBL読みには多いようだと、更に後に知る)

ララ結婚』(ためこう)

 既刊三巻まで。一時期Rentaの広告でやたら出てきたので、興味本位で購入。もともと「メス堕ちBL」という企画のために作られた短編長編化したものらしい。メス堕ちBLて。商業BL、たまに男性向けエロも真っ青なえげつない企画があるよな……。

 そんな訳で、一巻は果てしなくセックスしてる(というか受けが攻めにレイプされている)感じなのだが、徐々にエロの頻度は減っていき、三巻では遂にエロはご褒美(巻末描き下ろしだけ)となる。

 物語タイトル通り嫁入り譚。だが主人公ララ双子の兄ラムダン(受け)で、彼が妹の代わりに政略結婚相手に嫁ぐというもの。どう見てもちんちんあるのに旦那(攻め)を騙し切れてるとけっこう長いこと信じている受け(濡れ場で紐パンぜったい脱がない)がすごい。んなわけあるかい

 パンツ脱がなければ大丈夫と思ってる受けとか、飛んでくる弓矢がどう見ても矢印とか、突っ込み処が色々ありつつ、ストーリー少女漫画を通り越して昼ドラの泥つき具合で進んでいく。途中から登場した攻めの第二夫人がすごくいい子で自分から身を引いて退場となる辺りは清々し少女漫画のよう。

 BL読んでる感がどんどんなくなってきたので、三巻でストーリーに一段落いたことだし、これ以降は読まなくてもいいかなと思った。いやまあ、少女漫画が好きではない人間には商業BLの7割くらいはノットフォーミーなんだけれども。

 ところで、登場人物の装束や村や街の風景がどう見てもチベットしかし、チベットって一夫多妻というより一妻多夫イメージがあったのだが? 幼い頃に許嫁が決まっていて、許嫁同士で遊んでいたとかい描写は、中国のどこだかの幼児婚的なものに見える。

アサリと俺』(藤咲もえ)

 アサリBLする。ミル貝もBLする。たしかアサリが攻めだったと思う(人間が受け)。ミル貝は立派なものをお持ちながら受けであるアサリに詳しくなれるかもしれない。西洋パロディが素敵。

 誤タップにより購入してしまい、購入した途端にページが開かれてしまったので、返品できなかった。悲しい。

 サンプル1ページ目を読んで合わないと思った作品はほんとうに合わないと思い知る。悪くはないと思うけど、私には合わない。

イトウさん』(冥花すゐ)

 作者のペンネーム中二病拗らせている感あるけど、作風中二病が炸裂し爆発している。サンプル1ページ目の主人公(受け)のビアズリー的な美に惹かれて購入したが、なかなか良かった。BL世間評価がどうであれ自分にはヒットした。

 内容的には殺伐裏社会ものでありつつ純愛もの

『艶漢』(尚月地

 あれ、これBL? BLでない? よくわからない。商業BLも読むんならこれ読んでみれと強くおすすめされた1冊。特に私の推しジャンル二次創作クラスタにはたいそうウケるらしい。が、私には全く面白さがわからなかった。ここまで何が面白いのかわからないという作品に当たったのはじめて。まあ、同クラスタの人ほど案外趣味合わないというのは、よくあることかな。『地獄楽』(これは少年漫画だが)とかも、正直わからんと思ったし。推しに似てると言われても……。

あなたを殺す旅』(浅井西)

 表紙の銃口を向けられている方が攻め。銃を向けている方が受け。仕事でヘマをして逃亡の身になったヤクザ(攻め)とその舎弟(受け)が海沿いの街を転々とするロードムービーオールドファッションヤクザスタイルだけど、時代現代平成前期くらいで時代に取り残されてしまったような懐かしい旅風景

 おすすめかというと微妙だけど、個人的にはかなり好き。最寄りのTSUTAYABL本棚では、イチオシ作品として飾られていたので、人気はあるのだろう。

 そういえば、同作者の非BL作品町田啓太主演でドラマになったかこれからドラマになるかだったような。

『いとおしき日々』(sono.N)

 50代×60代の人生の大半をかけたBL

 うん、思ってたんと違った!

VOID』(座裏屋蘭丸

 私が持ってる商業BL漫画のなかで唯一の、18禁作品。これ以外はどんなにエロがあっても18禁にはならないのだった。前述の『ララ結婚』など、そうとうエロいはずなんだけどなー。

 だがKindleにかかればVOIDも白抜き修正祭りさ! 18禁というレーティングで描かれた漫画であるので、同作者の他の作品とは違い、体位局部を見えなくする技を使わずに描かれているせいで、よりいっそう白抜き修正祭りになってしまっている。あと、ほかに何が18禁なのかというと、アブノーマルプレイがある。道具使用とか、プレイを超えた言葉身体的な暴力とか。受けをただ虐待するSMのようなやつ。

 エロがメインの作品なので、座裏屋先生らしくハイクオリティー映画的な画面構成だけど、ストーリー面白さとか辻褄とかは今一つ。受けが可哀想過ぎるし無理やりハピエンにまとめているのが却って理不尽に思えてしまうので、私はあまり好きではない。

 本物の18禁修正無し)だったらしい紙の方は受注販売だったために、現在は新品での入手は不可能中古本がとんでもないプレミア価格で売りに出されていることがある。

 

『旧繁華街袋小路』(ためこう)

 商業BL入門時代に、とりあえず一人の作家さんにしぼって単行本を集めてみるかと思って買った。そしてここで挫折した。(他にも初期短編集も買ったけど。)『カッコウの夢』『ララ結婚』ほどは少女漫画的ではない。あまり記憶に残らない作品だった。

ハッピーくそライフ』(はらだ)

 主人公二人が粕谷と葛谷という名前からしてろくでもなさそう(実在粕谷さんと葛谷さんにはすみませんが)な二人の織り成すリバーシブルギャグBL

 ひとしきり笑う。時々可哀想



続きはまた後で。

2021-08-15

anond:20210815201553

誰それ?と思って調べたらデビュー当初少女漫画描いてた青年漫画家か

その人が「男読者の方が多い男に買い支えられた少女漫画を描いていた少女漫画家」の代表例なのか?

2021-07-17

anond:20210717180754

少女漫画家で言うと今60~70代くらいの人達かな

70~80年代第一やおいブーム火付け役もこの人達だっただろう事を思うと因果な物を感じる

のしけが厳しくて女の子らしい習い事に無理矢理通わされたとかだろうか

2021-07-09

2021春アニメ感想

異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω

タイトル記号が正しく表示されない

キャラデザは続投だから制作手塚プロでもひどい絵面にはならないだろうと油断してたら監督変更の影響か脚本部分がつまらなくなっていた

1期の村野佑太監督のおかげで原作以上に面白く感じていただけで2期が現実なのかもしれないが

あとエロ要素も1期より下品に感じた

女の子はかわいかったけどやはりあだしまの癖が残っているように見えた

ディアヴロはかなり顔変わったが1期の方が好みだった

でもルマキーナちゃんエロかったので良かった

オッドタクシー

今期No.1アニメ

少しでも興味があればネタバレ見ないうちに視聴したほうがいい

アマプラで全話配信

序盤を見ておっさん若者に物申す系の説教臭いアニメちょっと、と思うかもしれないがそこは全く本筋ではなく、ジャンルとしてはかなりしっかりミステリーである

全ての要素が伏線で裏で繋がっており、終盤に向けて丁寧に回収されていく

一部の声優芸人が起用されているがキャラは全員動物なので棒だとはあまり感じなかった

キャラ人間だったら声優的にはもちろんストーリー的にもビジュアル的にも見れたものじゃない作品だったかもしれない

背景や車の作画3DCGが用いられているのだが、走行中の車のタイヤがアップになったときホイールの省略表現が良かった

3DCGはそういう省略表現が苦手なイメージがある

ゴジラ S.P <シンギュラポイント

ゴジラシン・ゴジラすらまともに見たことがなくほとんど知識がなかったがそれなりに楽しめた

SFということで小難しい話が続いたが最後まで見ると意外と単純な話だった

カドっぽいという感想をちらほら見たが、人に勧めるなら圧倒的にカド

ゴジララストは全くカドではなくSFとしてはゴジラのほうが面白いのでそこは安心してほしい

小林さんちのメイドラゴン(再放送)

未視聴だったので視聴

基本的百合アニメだと聞いていたがおねショタBLっぽさもあって要素が多い

日常系アニメだが動作作画が丁寧なのはさすが京アニ

それにしても急に2人養うことになっても大丈夫なほど収入あるって小林さんすごい

シャドーハウス

原作未読

2期やらない前提での改変があったそうで、終盤は確かに急な感じはしたが約ネバほどの違和感はなかった

ケイト様とエミリコのフィギュアが出るそうだがこの作品ならドールの方が欲しい人多いのではないかと思う

すばらしきこのせかい The Animation

原作プレイだがかなりゲームのまんまという感じがした

作画原作絵の雰囲気に忠実で良かったと思う

約15年前のゲームを今になってアニメ化するということは相当面白いのだろうと思っていたが期待していたほどではなかった

声優がこの作品以外で声優をしていないシキ役も含め基本的に全員原作から続投されているのは地味にすごい

ゾンビランドサガ リベンジ

1期はとにかく勢いで押す作品だったが2期はその勢いが足りなかった

待ちに待ったゆうぎり回もゾンサガらしさという点では微妙

面白くなかったというほどではないが1期が完璧だったせいでかなり見劣りする

SSSS.DYNAZENON

グリッドマン比較すると要素を詰め込みすぎで回収しきれてない印象

グリッドマンの方が圧倒的に面白かった

バクテン!!

男子高校生新体操アニメ

よくある男子高校生スポーツものアニメかと思いきやコミカライズ連載誌が少女マンガ誌のデザート

好きっていいなよ。となりの怪物くんが連載されていた雑誌である

現在デザートではレビダン!という男子高校生ミュージカルをする漫画を連載しているそうで孤立はしていなさそうなので少し安心した

キャラデザ普通に女向けコンテンツっぽい雰囲気だったので気付かなかったがとなりの怪物くんの作者が原案担当していた

そしてこういうコンテンツなら必ずBL人気を意識しそうなものだが、BL要素は恐ろしいほどない

ストーリーも大きな山も谷もなく無難な感じ

惡の華少年ハリウッドなど手描きのイメージが強いゼクシズだがバクテンの新体操演技シーンは3DCG

でも演技シーン以外のちょっとした新体操カットは手描きで丁寧に動いており、日常動作も力が入っていて非常にゼクシズらしさを感じた

ゼクシズは久しぶりに見た気がしたので最近仕事を調べたら2020年シャドウバースにつきっきりだった模様

美少年探偵

西尾維新アニメめだかボックスしかたことがない

作画不安定さをたまに感じたがストーリー面白かった

主人公男装女子ということで女性向けかと思ったが恋愛要素は全然なかった

アニメキャラデザ原作からほどよく癖が落とされておりとても見やすくなっていた

久々な梅津泰臣OPも素晴らしい

ましろのおと

和楽器アニメということで真っ先にこの音を連想したが、どちらも少女漫画家による青年誌連載作品らしい

この音の方がさとわちゃんおっぱいが大きくて良かった

おっぱい以外も個人的にはこの音の方が好み

憂国モリアーティ(2クール目)

正直言ってつまらなかった

1クール目は面白かった気がしたが幻覚だったのかもしれない

最後BLみたいな終わり方だったし見てそこそこ損した

その他

映画大好きポンポさん

とにかく画面が楽しい

映画館で見るなら後ろの方の席がおすすめ

融資のシーンはどちらかというと余計派

作品の軸のズレを感じた

ワンダーエッグプライオリティ 特別

見なくてもよかった

来期アニメ

ヴァニタスの手記1話を見たが今後もこのレベルアクションシーンがあるようなら視聴継続したい

制作ボンズだが監督シャフト仕事していた人なので妙に画面がシャフトっぽくてボンズらしいアクションとの組み合わせが面白かった

現段階で他に特別気になる作品はなし

2021冬アニメ感想

2020秋アニメ感想(01/29追記)

2020夏アニメ感想

2020春アニメ感想

2020冬アニメ感想

2019秋アニメ感想(02/06追記)

2019夏アニメ感想

2019春アニメ感想

2019冬アニメ感想

2018秋アニメ感想

2018夏アニメ感想

2021-07-08

anond:20210708204059

元増田です

作者が自分と同じ性別・同じ性格・同じ境遇の人こそ「解像度の高い」キャラクターとして描きやすくなる

これは僕はそうなんじゃないかな?と思っています

女性作家が描く男性男性自身が描く男性より生々しく現実的

僕は今はまだこう考えるまでは至っておりません

きっと「女性作家が描く男性男性自身が描く男性より生々しく現実的だと感じた事は僕もこれまで何度かあります」の件を読んでそう思われたのでしょうが

女性作家が描く男性男性自身が描く男性より生々しく現実的だと感じた事はこれまで何度かある」だけで、

女性作家の描く男性が(いついかなる時も)男性自身が描く男性よりも生々しく現実的だ」とは今の段階ではまだそう思っていないのです

具体的な作家さんの名前を出しますと、所謂24年組」と呼ばれる少女漫画家さん達が描かれた漫画に登場する「日和見主義なおじさん」的なキャラクターはとても生々しく現実的だと読んでいて思いました

現実にはこういうおじさんは確かに存在するのに、男性向けの漫画の中だとそういう「普通のおじさん」は描いてもつまらないという理由からなのか出て来ないので、正に少女漫画女性作者さんならではの視点だと感銘を受けました

ですが、同じように少女漫画に登場する例えば「容姿端麗な王子様」のようなキャラクターは、やはり女性が好ましいと思う要素で構成されているからかもしれませんが、こういう男性現実ではあまり見ないな、と思います

そういう「現実には存在しないけれどフィクション世界では古くからまれキャラクター」の存在は正に創作ならではという事で僕個人としては好ましく思っています

女性作家さんの「男らしさに苦しめられている男性が描かれる作品」に出てくる「男らしさに苦しめられている男性キャラクターも確かに女性にはこう見えているだろう、という現実味のある存在なのだと思います

ですが、元の日記でも書いたように『「女性目線から描かれた男性」の「男性の生きづらさ」なので、これ現実男性像と微妙にずれてる様な…という違和感を僕は拭えない』で居る事もまた事実です

僕が疑問に思っているのは、やはり元の日記タイトルもそうなのですが「何故女性男性問題を描こうとするのだろう?」という所になります

トラックバックブックマークで非常に多くの方達から意見を貰えたので、それを読めば何か自分なりに一つの解釈を出せるかもしれない、出せたら良いのになぁ…と思っています

2021-05-29

anond:20210528222159

まったくそのとおりでマンガ小説と同じ言論創作という側面から、消費物・嗜好品に代わってるから

池田理代子先生少女漫画家の中でもかなり手塚治虫の影響うけてますなあ

こまわり・演出作画手塚先生のままだからすんなり読める

2020-12-19

anond:20201219083255

最後レーベルまたぎの話として少女漫画を本気で復興させたいならジャンプに頼み込んで鬼滅の刃スピンオフりぼんマーガレット少女漫画家に描かせるとかするのが手っ取り早いんだよな

先日少女漫画家の話しで高学歴じゃないとシナリオが作れない、なんて話を横目で見ていた。

増田が言っていたように設定に関しては歴史に対しての造詣が深いほうが有利なので、ある程度学がないと厳しい。

しかシナリオに関しては全然そんなことはない。

シナリオ作成なんて愚鈍なやつが1年も研究すればある程度コツが掴めてくる。

シナリオパターン集合体から学習カバーできる。

できなくても教本が出回ってるので一般人が見て面白くする程度なら十分事足りる。

からないやつは古典劇を見て骨格を勉強すれば嫌でもわかる。

2020-12-15

少女漫画家コロナ炎上してて

まあ昔からマンガ作品自体でも思い込みの激しさがフィクションを通り越してにじみ出てる人なんだけども

それで、あの人はしょうがないんだけど

今回の作家とは全く別の、すごく好きな(かなり有名な)少女漫画家先生が出したしばらくぶりの新刊

電波度の高い素材を使ってて、しかも後書きから推測するに題材との距離感がとれてなくて

「あああ」って辛くなったのを連想で思い出した

作家独自思想独自研究で気が付くとあらぬとこまで突っ走るのはよくあることだと飲み込むしかないし

みんな60歳70歳とそれなりにご高齢視野バランスをとるのも難しいと分かってはいるのだが

2020-11-04

anond:20201104175255

マーガレットとかそういう可愛い恋愛系の少女漫画家に依頼してタイツ履いた女の子が冬の街を歩いてるイラストで良かった気がするわ

(見せつけるとかなく、肉感的でもなく)

タイツを履いたちょっとエッチな絵を主戦場にする作家さんに依頼した時点で、ラブってのがヘンテコな意味になってしまう…

2020-10-08

漫画家言論の自由を認めてやれ

子供とき好きだった漫画家SNS政治が、米軍がどうのこうの言っててショックだったという増田を読んで

それが自分子供ときすごく好きな漫画家だったんでSNS発言にはぎょっとしたけど

別に漫画家が好きなこと言ってもいいじゃない。原発はいらないだとか、別にいいじゃない。

それよりさぁ、遊戯王の作者やあさりちゃんの作者が漫画キャラ政治発言をさせてる方がショックだよ

漫画家個人としてなら別に米軍だの原発反対だの何言ってもいいと思うのよ。全然いいよ。少女漫画家だったから作者が政治発言すると少女漫画家としてのイメージ変わるけどさ

個人として発言するなら全然いいじゃない。

漫画家漫画キャラクターに政治発言させちゃったらさぁ……こどものとき漫画読んで楽しかったときの思い出に傷がついちゃってつらい

作者がその漫画が好きなファン気持ちを利用しようとしてるわけじゃん

つらいよ

漫画への愛情人質にとられたって言うのかな

とにかく漫画家自分漫画ファンに対してキャラクターを使って訴えかけるっていうのはショックだよ

からね、漫画家が一個人として誰も傷つけない範囲で何を言っても受けいられるよ

上品漫画を書く作者のSNS発言下品まりなかったりとかしても別にいいよ

2020-09-01

anond:20200901213459

それどっちかというと少女漫画家の方に刺さるやつ

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