はてなキーワード: 少女マンガとは
■不幸率以前に、まずスキンケアね
こないだ東大の先生が言ってたんだけど、男女の脳は何も違いがないらしい。なのに。どうしてセルフケアしようとしないんだろう、どれだけ勧めても、そもそも自分をいたわる感情が欠けてるような気がして。
ソース検索しました。確かに最新の研究では男女に脳の差はない、とのことでした。
でも私にはどうしても信じられません、男の子はワニとか恐竜とかロボットとか、女の子はピンクとかフリフリとかおママごととか、好みには明らかに性差があります。
男性ホルモンの影響を考えましたが、精巣が男性ホルモンを生産するのは思春期以降とのことです。
説明がつきません。
脳の物質的構造にまったく差異がないのなら、どうして明らかな男児女児の言動の性差が出るんでしょう。友人宅の双子は男の子は少年マンガを読んで、女の子は少女マンガと、好みは明確に分かれてるようです。
セルフケアの話題も出ていますが、私自身のクラスメイトの友達を思い出してみても男子たちは、どこかガサツで、他人や自分への優しさが足りなかったな、と思うのです。
たぶん、好みじゃないポイントは厨二主人公にツッコミが入らないことかな
毒が好きすぎることに多少ツッコミ入るがそこですら色っぽい扱いの描写されたり
まぁ、売れてるってことは、売れる少女マンガでやらないといけないことは、ちゃんと全部やっているからなんだろうね
(なお、マンガ版は2つでており、両方とも途中まで見た。サンデー版の方がほんの少し少女漫画要素薄い)
アイアムアヒーローが全話無料になってたので読んで無かった後半以降を読み切った
後半、謎解きというか、ゾンビ化を起こすものがどこから来て何を目指して、というのも興味深かった
日常がなくなった世界での人間達の社会の再構築とか争いなんかも興味深く読んでた
けどそれらのどれもがテーマではなくて、主人公の冒険・成長譚、恋愛譚の味付けなんだな、と読み終わっての感想
壮大な世界観で話を拡げるけど、結局は個人の内面世界が肝っていうの、夢オチレベルでがっかり感ある
7seedsもサバイバル・パニックワールドものだったけど、読み終えてがっかり感・購入して読んで損した感がひどかった 少女の人間関係と成長物語といった感じで、ただの少女マンガだった 各人の強い気持ちでサバイバルの状況がトントンと解決するのもとてもご都合主義的で馬鹿馬鹿しい気持ちになった
そんで今回のアイアムアヒーロー、青年マンガだし、別のオチを期待してたけど、同じような落胆を感じた
雰囲気とノリが重要で、ストーリーとしては平々凡々な個人の成長譚にしかならないものなのか
なんにせよ今回は買わずに読んだのが救い
セクシー山田さん事件の余波か、小学館女性向け漫画編集者がコミティア逃亡
https://twitter.com/mo_ri_be/status/1761607806011248712
コミティアの出張編集部、小学館の女性向け編集部だけ欠席になってますね…
他は編集部によっては持ち込み待ちの列が出来てたりと、賑わってます。
https://twitter.com/nmisaki/status/1761609485033025548
コミティア。持ち込みを受け付ける出張編集部で、小学館の少女マンガ誌3ブース(ちゃお、Sho-Comi/Cheese!/ベツコミ、フラコミlike!)は、「編集部都合により出展キャンセル」の告知で、ブースはガラ空き。ご時世的に…ということでしょうか。
[B! 差別] 創作者のミソジニーが「表現の自由」を自壊させていく - あままこのブログ
元々のリンクを辿ると、このブログ記事に行き当たる。なんと、1000user近いはてブが付いてる!
男性がある物を批判をする時はその「ある物」を主語として瑕疵や不具合を述べ立てますが、女性が何か批判する時は「自分の気持ち」を主語として被害の発生を申し立てるのです。
「オエッてなる」「嫌になる」は男性の口から出る時は体調報告やただの愚痴であるため、何かをシリアスに批判する場面でこういう語彙が出てくる場合、書き手はかなりの確率で女性です。
つまり「オエッてなる」「嫌になる」は男性世界では批判として成立しません。そのような体調報告やお気持ち表明だけで何か言ったような雰囲気を出している場合、書き手はかなりの確率で女性です。
コメントでの再反論も纏めると、女性は批判する状況で「オエッってなる」「嫌になる」を言うが、男性は言わない。男性は「吐いた」「吐き気がする」と言う。——自分の気持ちではなく、批判対象となっている「物」を主語として瑕疵や不具合を述べ立てるのだ。
私もかねがね、男と女には思考形態に差があるよなァ、と感じていた。世間的にも、例えばクルマの修理のコピペは広く受け入れられている。
女『昨日まではちゃんと動いてたのに。なんでいきなり動かなくなっちゃうんだろう』
男『トラブルって怖いよね。で、バッテリーかどうか知りたいんだけどライトは点く?』
女『今日は○○まで行かなきゃならないから車使えないと困るのに』
男『それは困ったね。どう?ライトは点く?』
女『前に乗ってた車はこんな事無かったのに。こんなのに買い替えなきゃよかった』
男『…ライトは点く?点かない?』
…
男女の思考の差を紹介したブログは女性蔑視だと批判されているが、しかしコメント欄に、はてなフェミニストの方も名を連ねていて(異議を述べつつも)理解を示してて多くの賛同を得ている事に注意してほしい。
そもそも性別を否定するのはトランスジェンダーなどLGBTsを相手にやったら差別になるようなハラスメントなので乗っかるべきではないが、男女の大まかな思考の傾向には明らかな差がある。物理的なハードウェアデバイスとしての脳構造には確たる差はないらしい。しかし実際にはチェスや将棋のランク差や、理系科目を好まない女性の傾向、冒険マンガが「少年マンガ」、恋愛マンガが「少女マンガ」として売られてる傾向などからも、男女のソフトウェアとしての方向性の差は明確に存在していて、誤解を恐れずに言うと、これは、一見、男女平等の理念に逆行して見える。
だけどサステナブルな社会における多様性とは、ヒトは同じであらねばならぬと同調圧力で均すのではなく、お互いが違う人間であると認め、その差異を尊重しつつ傷つけ合わないように距離を取ることだろう。男女の思考が違って何が悪い? 女性の生理を男も学ぶべきという言説をたまに聞く。炎上覚悟で言うが、男性たちが女性の体の仕組みを完ぺきに理解する必要は、ないと思う。女性のことは女性に任せて、要請に応じて手を貸せばいい。困ったときには助け合えばいい。責任分担を決めて、距離を取りお互いの領土を侵犯しないように住み分けることが、上手くやっていくコツではないか。
上記の件でブクマカ達は誰も先生の連載作品について言及しないから逆に興味持ったので、軽く調べてみたんだが、よくわからん。
とりあえず名前表記が「新條まゆ@『虹色の龍は女神を抱く』連載中!」と、タイトルが含まれているので、それでググってみたら以下のような感じ。
・WEB配信漫画であり、シーモア、ピッコマ、Amazonなど主要サイトで販売している(上記エントリで言及ある「ナンバーナイン」が配信している模様)
・現在何巻、何話あるのか(現在16話? 配信場所によっては6話までの所があって混乱する)
・その他、出版予定はあるのか、どういう特徴の作品なのか、メディアミックスはどうなってるかなど作品の詳細な情報(wikipediaページもない)
つまり「新條まゆ」または「虹色の龍は女神を抱く」に関する公式サイトに該当するものがないので、どこから情報を確認して良いのか分からない不便さがある。
名前に作品名入れてなかったら本気で何の連載しているのかも辿り着けなかったかもしれない。
ナンバーナインには編集部がいるということだが、そういうサポートはしてくれないようだ。
サンデー公式サイト見ると簡単に情報把握できるし、そもそもサンデー買えば読めるという分かりやすいアクセス方法がある。
WEB配信スタイルに切り替えるなら、セルフプロデュースとかマーケティングも自身でしっかりやる必要ありそう。
バズったおかげでこの作品名はX上でも作者名ごと拡散されてるが、内容に関する言及は見かけないので、広報活動としては上手くいってなさそう。ものを売るのは大変だ。
少女マンガが全く入ってないのはなぜ?
興味のベクトルが違うんだと思う。自分が着飾ることに興味もないし、他の人が着飾っていてもあまり何も思わない。
増田の言う通りで、ブルーアイズホワイトドラゴンという例えに笑ったけど、まさにそうだと思う。
なんだか少女マンガの台詞のようで、実際にそういう気持ちになるんだなあって思った。キラキラしてていいね。
可愛く思われたい欲は若干あるにはあるんだけど薄い。大好きな夫はすっぴん好きで余計にメイク離れした気はする。
自分の顔は嫌いではないし、何なら可愛いと思うこともあるけど、子供の頃からメイクやファッションにあんまり興味がない。
他者がどんな服を着てメイクしてたかとか全く覚えられない。一週間…いや、一か月くらい同じ服装の人がいても気づかない自信がある。
眼鏡くらいなら覚えられるけど、どれくらいの長さの髪だったか、ストレートだったかパーマだったか、スカートだったかパンツスタイルだったか、どんな色の服だったか…10秒後には綺麗さっぱり忘れる。
メイクとノーメイクは多分見分け自体つかない。車種やガンダムの見分けできないのと同じかな。
代わりに別の部分に興味が向いていて、そっちはよく覚えられるので、そういう個性なんだろうね。ポケモンの名前とかね。
私の場合は絵を描くことが好きで、「自分がこうだったら最高!!!」は良い絵を描けたときに感じる。なのでメイクに割く時間は絵に割きたいと思ってしまう。
メイクの話を聞くこと自体は興味深くて面白いよ。絵に通づるものがあって、なるほど~って参考になる。自分の顔でやろうとは思わず絵でやろうとなるけど。
高校生の頃は増田のような女子が多数派だったんだけど、その後オタクの多い学校に進学したら私のような人が多かったので、同じ傾向の人が集まる環境の違いはありそう。ただ、高校生のときにやっぱりメイクには興味持てなかったんで、周囲の環境に引っ張られるかは微妙かもね。