はてなキーワード: 家電量販店とは
「おぎわら」なのか「はぎわら」なのか!
なんかよく分からないから「ふぁぎわら」さんって誤魔化すわよね?
あのさ、
これがないと困るので
帰り道に寄り道をして道端にあるアンジェリカじゃない方の家電量販店に寄ったの。
以前は地下にあった売り場が3階になっていて、
私はそれで騙されていつもの通りに地下に行ったんだけど
売り場がなくてとんだ浦島太郎を喰らったような気がしたの。
はたと思い出して
売り場が変わったんだ!って
エスカレーターを上ってみても売り場が無くって
1階分エスカレーターを昇りすぎていたようで通り過ぎちゃっていたのよ。
私疲れてるのかしら?ってお疲レーターなんて言わないよ絶対に!って
なんか騙された感が否めないわー。
まあ無事に売り場に着いて飛び込み前転で文具コーナーの売り場に入ったんだけど、
その黒い色のボールポイントペンのありかは分かるからすぐに変えたけれど、
以前ね、
ぼんやりしているときは店員さんにごらんくださいませーって声かけられるのに、
本当に必要なときには店員さんが捕まらない全然そう捕まらないから
売り場を本当に文字通り書いたとおりに体現するなら右往左往していたの。
私のこの買い物競争もタイムアップこれ以上タイムを費やしていると無駄なので
正直ここは負けるが勝ち!とえいや!って店員さんにその私が欲しいアイテムの場所を尋ねたの。
そしたら、
それは絶対に有りそうで無いまさに文字通りに体現するならば灯台もと暗し!
そこに置いてあったの。
そう言う商品って流行の商品か推したい商品か人気の商品だって相場が決まっているからそう問屋は卸していると思うのね。
こんなところにあったのかー!
探していた指サック!
メリケンサックでも沖縄伝統舞闘で使う現地の武器のサーターアンダーギーでもなく、
指サック!
レジの売り場の一番目立つところに置いてあったの!
売り場の角のコーナーの隅っこに置いてあるものだと思っていたばかりに
オセロの角を攻めて攻めて攻めまくるような感じで売り場の四隅を
そう児玉清さんがご存命だったら
なぜ角を取らない!ってラストダンスのあとに言われそうなほど私はそんな場所にレジの一番目立つ場所に置いてあるなんて
私はさも
沖縄伝統舞闘の武器のサーターアンダーギーを装備したときのように踊るかのように
実際には踊らないけれど
心は躍ったわ!
こんなところに置いてあったのかー!って
そんな私の負け戦のはなしってわけ。
でもさ
私思ったの
あなたに借りた辞書の指サックって載っているページを破ってあなたにその辞書を返すの。
迷宮入りに入るの文字通り永遠と書いて「とは」と読ませる痛い感じが
指サックって載っているページを破って返されても多分貸してくれた当人は気付かないと思うわ。
そのぐらい地味な商品じゃない?
指サックって。
だから逆に
借りた辞書の指サックが載っているページを破ってそのページだけをはい!借りていた辞書ありがとう!って1ページだけ返されてもな!って思うこと間違いない100パーセントだと思うわ。
そんなことしたら二度と辞書貸してくれないわよね。
そのぐらい困ったぐらい地味なページに載っていそうな商品が目の前の一番目立つレジの前ホットなところに置いてありました!って
悪いことをしていたオソ18っていう熊を倒した役所の人がオソの熊か知らなくてあとからそれを知って気付いて、
おまえがオソだったのかー!って
おまえがゴーンだったのか!って
そりゃトランクに詰められてプライベートジェットで連れて行ってくれるって誰もそう思わないわよね。
うふふ。
トマトの赤い色がパッと目に
そう文字通り飛び込み前転で飛び込んできたので美味しそう!って思わず
タマゴ系にしようと思っていたけれど、
二死満塁逆転のチャンスを迎えてここは代打のトマトが美味しそうな野菜サンドってわけね。
ホッツ白湯ウォーラーにレモン風味をとレモン果汁ポッカ入れたほんのりレモン風味の
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
初日:打刻・休憩所のこと、開店前の掃除について、営業中の掃除について、レジについて教えてもらう
2日目:レジ打ちを先輩に教えてもらいつつ独り立ち。「1円でもずれたらお客様に謝りに行かせるからな」と脅しをもらう。
3日目:各バイトは売り場担当を持っていることを教えてもらう。今はいろんなことを覚えてもらうといわれ放置される
4日目:先輩たちが何をやっているのかよくわからないがいろんなことをやっている。先輩方がやっていることをまず理解しようと色々聞くが、「もうそろそろ質問ばかりじゃなくて動いて」といわれる。
お客さん対応を任せられるが、値札に「値引きします!」と書かれているがどれくらい値引きできるのかの判断もできないので先輩を呼ぶが、何のフォローもなし。しかしお客さんに長い間待たせて何にも対応できなかったことに無茶苦茶怒られる。
5日目:辞めるので出勤しません
元生活保護受給者でアスペと鬱で精神2→3級だが、少し前に、ようやく社会人(正職員待遇)ができるところまで戻ってこれた。
社会人といっても某飲食の一兵隊なので、世間一般でいえば「負け組」とか「底辺社畜」の類だと思う。
そして生活保護をそれより上だの下だの、そういう序列をつけて優越に浸りたいというわけでもない。生活保護には大変お世話になり、このセーフティネットがなければI was gone.しているか、生きていても反社勢力の捨て駒か何かになっていたかもしれない。雨風が凌げる快適な部屋で、布団にくるまって眠れて、贅沢しなければ日に三度の食事に困らず、人の道を誤らないように暮らせたのだから、福祉事務所の方角に足を向けて眠れない。
といっても別に変わった経緯でもないと思う。地元の公立小・中・高を経て地元の宿泊業を営む会社に入りホテルマンとして働き始めたのだが、不規則勤務・薄給に加えてお局の係長からのパワハラにより精神崩壊して退職、精神2級判定、実家に帰る、雇用保険の失業給付が尽きる、実家から出される、保護開始……こういう順序だったと思う。
実家での待遇は良くなかった。特に兄が酷かった。両親も最初の頃は同情的だったものの長男(兄)の機嫌を損ねるわけにもいかなかったのだろう、次第に冷たくなり、雇用保険の給付が尽きるときに30万円を渡され、今のていたらくで盆と正月以外は実家に近寄るなという旨のことを宣告された。田舎だけに周囲の目もあるし、やむを得ない措置だと思うし、今更それを遺恨に思ってもいないし、ここでズルズル寄生を許可されていたら今頃は立派なニートのできあがりだったことと思う。もっともそのときは、ああもうこれは死刑宣告だなと目の前が真っ暗にはなったが。
とはいえそう簡単に自殺できるなら何も苦労はない。役場の障害福祉課(精神障害者の手帳の件でお世話になっていた)に話をしたところ、ありがたいことにこんな穀潰しに親身になってくれ、提案をもらえた。
ひとつは「障がい者のグループホームに入居して集団生活を送る」こと、もうひとつは「手持ちのお金でとりあえず単身向けの安い賃貸を契約して住む」ことだった。いずれにしても精神2級の状態で今後の生活にかかるすべての経費をまかなうことは不可能だろうから、生活保護の申請は前提と言われた。一刻も早く家族(特に兄)からの攻撃から解放されたかったので、障害程度区分(介護保険でいう要介護1~5みたいなの)を取ったりするために必要になる時間も惜しみたくて1Kの賃貸アパートを契約してそこに引っ越すことにした。引っ越すといっても冷蔵庫や洗濯機は家族共用なので家電量販店で買ってアパートに届けてもらうことにし、段ボール箱5つ分くらいの荷物を自室から原付のリアキャリアに縛ったりステップに置いて運ぶだけだから、引越し自体もあっけなく終わった。父のワゴン車に積んで運べば1回で済んだだろうけれど、その迷惑をかけるのも躊躇ったのは覚えている。
生活保護で月に支給される額はおおよそ12万円程度。障害基礎年金は無事3級が出たが、年金は収入として申告し、その分減額される(生活保護+年金になるわけではなく、他の生活保護受給者と同じ金額で生活をすることになる)システムなので、年金が出たからといって裕福になるわけではないことを知ったが、とりあえずこれで、贅沢しなければ衣食住が許されるくらいのベースができた。原付(125以下)が、「事故を起こしたときにちゃんと賠償できるように任意保険にも加入すること」を前提に保有・運転してもいいといわれたのは助かった。
『働かずに食う飯』が美味いかどうか……。考え方に個人差はあると思うが、私にとっては何を食べてもあまり味がわからなかった。保護費支給日に、月に1回くらい口の栄養をと思って高い外食(といってもファミレスとか回転寿司くらいだが)をしても、味に感動するようなことはなかった。むしろ高い飯を食べると罪悪感が強かったようにすら思う。
刷り込みとか色々あるかもしれないが、とにかく、『今この時点において、自分より無価値な人間はいない』ということを感じていた。卑屈になりすぎていたのかもしれないけれど、今の自分が生み出せるものといえば二酸化炭素と排泄物しかないわけだから。テレビを持っていなかったのでもっぱらラジオだったのだけれど、野球中継を聴いて贔屓のチームの選手が拙いプレーをして点を取られたときにも、自分ごときが選手を叱咤できる立場じゃない、となって、野球中継さえまともに楽しめなかったくらいになった。
鬱もなかなかその頃は酷く、家事は勿論のことながら入浴すら自発的にできなかったので障害福祉サービスで週3回ヘルパーさんが来てくれるようになり、相談支援専門員さんがついてくれることになった。モニタリングという定期的な面談のときに「ラジオで野球を聴くのすら申し訳ない」というようなことを話すと、就労継続支援B型という作業所を紹介してくれた。見学に行ったところは障害の程度や意欲に応じて、ほとんど遊んでいるに等しいレクリエーションのようなことから集合住宅や公共施設などの清掃まで幅広くやっていたところで、「ちゃんとできるかどうかわからないが、清掃作業をさせてもらえるなら」という条件で通所し始めた。週1日・午後のみから始めて、少しずつ増やして週4・午前午後になり、報酬として工賃を2万円くらいいただけるようになった。まったくの無価値ではなく、月2万円だが自分にそれだけの価値を認められたことが嬉しかった。もちろん収入なので生活保護の支給額は減るのだが、勤労による収入の場合は控除が認められて、2万円工賃をもらえれば月に1.5万円くらいは実質的に自由になるお金が増えた。この頃には、「月1回くらいは口に栄養しても」の罪悪感も少し薄れ、熱々のハンバーグがとても美味しかった。
……とここで、レジで会計をするときに壁に貼ってあったポスターを見て、「アルバイト募集されているんですね。未経験歓迎とありますけど僕みたいなのでもいいんですかね?」などという畏れ多いなんてレベルを超越した暴言を吐いてしまったのだ。
レジカウンターを挟んで二言三言のあとバックヤードに連れて行かれ、店長がいる時間帯に履歴書を持って面接に来てくれという話になってしまい、そこから何をどうしたかよく覚えていない。作業所までそう離れていなかったので、まずは作業所に駆け戻ったのだけは覚えている。
後日、作業所の管理者さん同行で面接になった。店長と施設長が最初に長く話し、最後の方で何か言いたいことはと問われたときに、施設長が言わなかったこと(生活保護受給中とかただの精神2級ではなくアスペルガー症候群もあること)を言った。施設長がいい顔をしていなかった。ここで仮に採用に繋がれば作業所の実績に繋がる大事なところなので、その足引っ張りになることをされたら困るというのが施設長の本音だと思うが。
採用の前にまず実習ということになった。熱々の料理をお客様にぶちまけるような致命的な失敗こそしなかったが、皿は相当割った。14番テーブルに持って行くはずの料理を24番に誤配したり散々だった。高校生の先輩バイトさんに使えないと舌打ちされたのも覚えている。
……が、総合的な評価はそこまでダメではなかったのか、まずは週2日のランチタイム要員として採用された。10時半から15時の4時間半。百戦錬磨の兼業主婦のパートさんにはこき使われたが数多のフォローや配慮をしてくれて感謝しかない。
週2日と4時間半が次第に延び、フルタイムになり、正職員待遇になった。精神の手帳も2級から3級に見直された。生活保護は基準より収入が上回ったため停止され、半年後に打切りになった。福祉事務所に頭を下げに行ったら担当のケースワーカーさんに激励していただいた。
正職員待遇とはいってもあくまで障がい者雇用なので、健常者とまったくの同一条件ではないけれど、少なくとも今は野球中継を素直に楽しめるようになったし、親や兄・妹との関係もある程度戻ったと思う。兄のところには2人子どもがいるし、妹も近々結婚するらしいことを聞くと、私は家庭を持っていないことが兄や妹と較べてレベルが下だが、これはさすがに相手のあることだから自分だけが足掻いてどうにかなるものでもないし、仕方ない。
お金だけがすべてではないが、今は保護費より相当多い給与を貰えているし、そのおかげで保護の頃より僅かだが広く便利がいいアパートに移った。雑誌や文庫本くらいならそこまで財布と相談しなくても買えるようになったし、何より「お天道様の下を堂々と歩ける」ようになった。
もちろん、今後また何かの弾みで生活保護に助けてもらうことにならないとも限らないが、保護に依存しないように、備忘録として残したい。
お前らキーボードを買え~
とっととキーボードを買え~
なんでも良いワケじゃない~
シャーシがフルアルミのやつを買え~
表面がanodizing(陽極酸化処理)されてるのを買え~
e-coating(電気泳動塗装)されてるのを買え~
所有欲を満たす質感~
ガスケットマウントのやつを買え~
沈み込むやつを買え~
金属シャーシの高級機なら~
打鍵感はともかく音が悪くなる~買うな~
フォームが何枚も入ってるやつを買え~
吸音素材でコットコトに一歩近づける~
金属の重い筐体であればあるほど音は低くできる~
でも上下に分かれてるタイプは金属反響音対策してあるのを買え~
下手したらプラ筐体の万超えカスタム機種の方がコットコトになる始末~
modするのもいいが~
通ならソルダーでもいいんだが~
みんな大好きなCherry Profileキーキャップを使うなら~
北向きのやつらは意識が低い~
小さめレイアウトのを選ぶほど~
だいたいこのへんのところで買え~
屋台は安い、メシは観光客が行くようなところは日本より高くつくとこも多い エアコン効いてない店で現地民が行くような現地料理を出すとこでまぁ600〜900円あればお腹いっぱい食べれる
ユニクロはほぼすべてが日本より高い 日本で1200円くらいで買ったtシャツがベトナムで2500円くらいしてた ジーンズは暑いから売れないからなんだろうけど7000〜9000円、ウルトラライトダウンは6800円くらいだったかな
ナイキアディダスのtシャツ、スニーカーは日本で買うほうが安い。エアフォースワンが27000円してた。スタンダードなクロックスが6800円くらい
ソニーストア見てきたけどps5が95800円
鶏むね肉ワンパックが300円 スーパーの菓子パンは60円くらいコンビニだと120円
市場で小物をなんか買うくらいであとは高すぎて買うもんなかった。家電量販店なんかも行ったけど日本とほぼ同じ価格だった。
海外の物価上昇と円安で今後海外旅行厳しくなるだろうね というか日本帰ってきてからこんなに安くてこんなにいいサービス受けれて最高だなと思った。
年を重ねるほどに、日々の風景や人々の様子を観察するのが趣味になってくるものです。最近、私が特に気になるのが「止まりスマホ」。(これは私が勝手に作った造語です)
歩きスマホは危険だと言われることが多いですが、私にとっては止まりスマホの方が遥かにストレスを感じる現象です。
例えば、駅の中。スマホを取り出し急に立ち止まってその場で固まって止まりスマホをするビジネスマン。空いている時間帯ならまだしも、混んでいる時間だと普通に邪魔です。
狭い歩道で止まりスマホをしている人がいてもまた迷惑です。「すみません」と声をかけて避けてもらえればまだ良い方で、スマホに夢中でふんわり無視されることもしばしばあります。
ある日、私が某家電量販店で欲しい物探して店内を歩いていると、目の前の商品の前に一人の女性がスマホを持ちながら止まっていました。しかも向いているのは商品の側ではなく明後日の方向。待っても、待っても動かず、一向にその場から動く気配もありませんでした。
なんとなく商品を見ているわけではないなと思いながら、すれ違いざまに見えた画面には青い鳥が去ったばかりの某SNS。やはり商品の比較検討をしているわけではなかったのです。
オンラインで簡単に購入できる時代、わざわざ店に足を運んで商品を選ぶこと自体が一つの価値です。その場所で止まりスマホをしている人たちに、私は「わざわざそれを買いに来ているんだけどな」「それって今やること?」と内心で悪態を吐き続けています。
歩きスマホ啓発運動のように、止まりスマホについても啓発運動があって然るべきとも思えます。歩きスマホはなんだか不道徳な行為という雰囲気になっていますが、それよりも私は止まりスマホで石のように邪魔をされるのが嫌です。
去年、プラッツ近鉄時代から20年くらい世話になってる京都駅のソフマップが閉店した。京都駅周辺で初めて出店したデジタルモノに強い家電量販店だから、なんやかんやで重宝したわ。ここでパソコンも2回買ったし、大学帰り、会社帰りでよくゲームも買った。
まあ、晩年はそのプラッツ近鉄跡にできたヨドバシに行くことの方が多かったけどね……。
やっぱり最後にテナントを構えてたイオンモール京都は、京都駅からは微妙に遠く、休みの日にイオンモールに行ったときについでに寄る店で、仕事帰りに寄る店という感じではなかったのが大きい。せめてアバンティ京都のままなら寄ることも多かっただろうけど。
ちなみにソフマップが出店されてた頃のアバンティ京都はティーンズ向けファッションビルとしての色合いが強く、本来の客層とソフマップに寄る客層が完全に分かれてたのが面白かったりする。そんな、アバンティもアニメイトが出店されたり、ドンキが出店されたりしてだいぶ空気も変わってしまったが。
ソフマップ京都店の思い出話はさておき、なんか最近、ソフマップがメチャクチャ少なくなってないか……?
梅田のソフマップはなくなったし、日本橋ではジョーシンと張り合うように出店されまくってたのに、今じゃ大型店が1つあるだけ。昔は京都の四条河原町にも出店されてたりもしたが……。
店舗リストを見てても、ビックカメラに間借りして出店されてるケースも多いし、なんでこんなに減っちゃったんだろ。みんなパソコンを買わなくなって、デジタル家電だけで食ってくのはしんどくなったんかねぇ。
店内にケータイキャリア代理店とか、自転車代理店とか、そういう代理店が店舗内にたくさんある系の家電量販店に昨日行ってきた。まあ、ジョンブラウン的な曲でお馴染みのところだ。
これまでも何度も行ったことはあるんだが、特定の家電ピンポイントで買って直帰とか、ゲームソフトダラダラ見るとか、そういう使い方する分には悪かないんだ。
だが、ちょっと新しいiPad 見ておきたいなと思ってAppleのブースをうろうろしてた。
すると隣のヒーロー的な俗称のスマホキャリア代理店の店員、つまり当然Appleの人間ではないわけだが、そいつが声をかけてきた。「何かお探しでしたか?」と。
俺は今使ってるiPadと現行の最新モデルを比較したいだけだったので、その旨を伝えた。要は「英雄様に用はないっす!」って事だな。そもそも俺はドコデモ繋がりそうなキャリアユーザーだしな。
だが英雄店員は「少々お待ちください!」とか言って裏手へ、お待ちくださいと言われたからには勝手にウロウロしちゃ迷惑かなと思い近くで待つ俺。まあ、スペック見るだけなら取り扱いあるところならどこでも見れるだろと思っていたし。
で、2分くらいで例の英雄がおそらくベテランっぽい別の英雄を連れてきた。
そして「要件をお伺いします」と。いや、お前それ聞いてきたんちゃうんかと。けど別に長い内容でもないしiPad見たいんですと伝えると、ベテラン風英雄に電話番号を聞かれた。
え、俺ドコデモつながりそうなキャリアのユーザーだけど??と思い、「英雄の配下じゃないですよ」と伝えようとするが、「お電話番号を!!」と食い気味に遮られ、仕方ないので電話番号を伝える俺。言い終わるや速攻で走り出し「確認いたします!」と去っていくベテラン英雄。後ろ姿に「あの!」と言うが華麗なスルー。
最初の声かけ英雄は別の客に話しかけられていたため俺はその場で待つ。
で、すごく待たされた。時間を確認していなかったが10分は待たされたんじゃなかろうか。
そしてベテラン英雄が戻ってきて、「もう一度お電話番号を!」とか言い出す。また同じ番号を言う俺。しかし今度はしっかり、「さっきから聞いてもらえてないのですが私英雄の配下じゃないですよ」と伝える。すると、「ああ……」と一瞬脱力するベテラン英雄。そして「お乗り換えご検討でしたか!」と続く。お前話聞いてたのか?と思ったが、iPad見たいだけだと伝えると、うんざりした様子で「他キャリアは隣になります」見りゃわかるわボケカスゥ!!と思ったが、クレーム入れても面倒なだけなので「待てというから待ったんです」とだけ告げる俺。つーか客に伝わるほどのリアクションでうんざりするってどうよ。
だがそれじゃ終わらないのが昨日の不運。
おそらくやりとりを見ていたのだろう隣のドコデモつながりそうなキャリアの店員がすかさず「ご案内いたします!!」と来た。俺は、「ああ、今回は大丈夫だろう」と安心してやはり電話番号を聞かれる。
そしてドコデモ店員も一旦バックヤードへ。割とすぐに戻ってきて、「今こちらの店舗で料金プランを変更すると端末価格が1万円お値引きになります!」ときたが、昨日の時点ですぐ買う気はなかったので、そのオファーを断ってiPadだけ見せてくれればOKと伝えるが、手渡しするカタログの残りが少ないのかなんなのかもらえず、カウンターに敷かれた異様に汚い透明テーブルトップの下のカタログを見ることに。
だが、それが明らかに古い。2021冬って書いてあるぞおい。つーか今使ってるiPadと同じやつ載ってるぞおい。
いわゆるスマホは新しい機種のがテーブルトップの上にシールで貼り付けてあったが、そのシールのせいでこのテーブルトップ汚れてない?と思った。
今思うと、ドコデモ店員は別段おかしなことはしていないのだが、前のクソ英雄や暑い店内のせいもあって結構イライラした。
結局、「こちらでも同じものの在庫はございますので、そちらのAppleの方でスペック確認していただけると」的な感じで案内され直す。
おう、それはじめに俺がいたところだ。
全ては声かけ英雄店員がクソ過ぎたわけだが……、そもそも他の企業のブースを見てる客を自分のブースに引き入れるってやっていいことなのか?