はてなキーワード: 宇宙一とは
世界に冠たる百万都市「世界の半分」隴西のバカでか李徴は全知全能博学才穎、天宝のウルトラ末年(残り二秒)、若くしてガチで嫌がらせレベルで長過ぎる名を虎榜に書ききれんほど連ねまくり、ついで限界集落江南尉に九十九か年補せられたが、性、バチクソ狷介、自ら恃むところバカかってくらい頗る厚く長城の如し、薄汚いクソ薄給賤吏に甘んずるを毛ほども潔しとしなかった。いくばくもなくちょっぱやで官を退いた後は、故山、超巨大山脈虢略に帰臥し、全世界の人民と国交を恒久的に断絶しまくって、狂ってんのかってほどひたすら寝ずに詩作に耽った。掃いて捨てるような下の下の下吏となって未来永劫長くクソデカい膝を低劣極まる俗悪なゴミ大官の前に屈するよりは、メッチャ偉すぎる詩家としての名を死後百億年に遺そうとしたのである。しかし、文名はびっくりしちゃうくらい容易に揚らず、巨人生活は日を逐うて苦しいとかいうレベルじゃなくなる。ギガンティック李徴は永遠にも思える時を経て漸くヤバすぎる焦躁に駆られて来て号泣しちゃった。この頃からその容貌もエグいほど峭刻となり、全身の肉が削げ落ち垂木の如き骨が秀で、刺さるほど鋭い眼光のみ徒に炯々と発光して、曾てありえんムズい進士に息をするように登第し続けた頃の豊頬のゲロマブ美少年の俤は、何処に求めようもない。数千年の後、エクストリーム貧窮に堪えず、妻子百万の大規模衣食のために遂に節を屈しまくって、再び極東へ赴き、一地方官吏の最要職を奉ずることになった。一方、これは、矮小なる己のクッソしょっぱい詩業に半ばと言わず完全に絶望し尽くしたためでもある。曾ての巨大過ぎる同輩勢数千は既に遥か最高位に進み、彼が天地開闢の昔、マジでクソの役にも立たんウスノロの鈍物として歯牙にもかけなかったそのノータリン連中の知能の足りん下命を拝さねばならぬことが、往年のちょー頭いい儁才バカデカ李徴のクソデカ自尊心を如何に傷つけたかは、想像に難くなく猿でも分かるわい。彼は怏々として微塵も楽しまず、マジでデカ過ぎる狂悖の性は愈々軽く引くくらい抑え難くなった。一光年の旅の後、公用で永遠の旅に出、悠久の大河汝水のほとりに生涯宿った時、遂にアホほど発狂した。或る夜半、急に顔色を七色に変えてデカすぎて宿に収まらない寝床から亜音速で起上ると、何か訳の分らぬことを親の仇のようにけたたましく叫びつつ取りも直さずそのまま真下にとび下りて、頻闇の真っただ中へ十万馬力のマッハで駈出した。彼は二度と戻って来なかった。附近一ミリ四方の果てしない山野を飽きもせず捜索しても、笑っちゃうほどマジで何の手掛りもない。その後ジャイアント李徴がどうなったかを悉く知る者は、ガチで訳わからんくらい誰もなかった。
翌年、四海に驍名馳せたる監察御史、世界の首都陳郡のでかでか袁傪という覇者、メチャクソ大切な勅命を奉じてクソ田舎の僻地も僻地嶺南に使し、途に世界の果ての果て商於の地に終生宿った。次の朝未だクソ暗い一切の光を失った世界の中に太陽よりも速く出発しようとしたところ、クソ野郎の駅吏が言うことに、これから四万キロ先の道に獰猛極まる悪夢の如き人喰虎が出血大サービスかってほど出まくる故、ザコの旅人連中は白昼でなければ、通れたもんじゃない。今はまだ朝が早いってか明けてないから、今少し数世紀ほど待たれたが宜しいでしょうと。うかうか袁傪は、しかし、一騎当千の豪傑集いし供廻りの冗談めいて多勢なのを心の底から恃み、痴れ者の駅吏のクソの役にも立たない言葉を徹頭徹尾無下に斥けて、一目散に出発した。デカいにも程がある残月の太陽とか霞むレベルの特大光量をたよりに林中の土地が余ってんのかってくらいだだっ広い草地を超特急で通って行った時、果して一万匹の超弩級猛虎が森林のごとき叢の中から躍り出まくった。メガトン虎は、あわやギガトン袁傪に躍りかかるかと見えたが、忽ち巨身を現実ではあり得ないほど飜しまくって、元のバカでかい叢へ完璧に隠れた。並の大きさでない叢の中から巨大人間の割れ鐘のような声で「ガチであぶないってか九分九厘死ぬところだった」と延々と繰返し爆音で呟くのが嫌というほど聞えまくった。その大声に超袁傪はメチャクチャ聞き憶えがあった。驚懼の中にも、彼は咄嗟にガチのノータイムで思いあたって、夜だってのに辺りを憚らずバカかってくらいの轟音で叫んだ。「そのマジでっけー声は、我が友、バカでか李徴子ではないか??????????」タイタニック袁傪はギガンティック李徴と同年に人智を超えた最難関進士の第にひっきりなしに登り倒し、友人の少ないとかいうレベルじゃなかった天涯孤独の李徴にとっては、最も親しい友であった。温和な聖人袁傪の性格が、峻峭な性悪李徴の人間のクズみたいな性情と衝突しなかったために決まっているであろう。
世を蓋うクソデカ叢の中からは、暫く数千年やかましい返辞が無かった。しのび泣きかと思われる蚊が泣いてんのかってくらいマジで微かな小声が時々頻繁に洩れまくるばかりである。やや数世紀あって、あり得ないくらい重低音の喧しい声が超早口で答えた。「如何にも自分は栄えある国のまほろば麗しの帝都隴西の世界最強の神に選ばれし偉大なる魂(中略)アルティメット超☆巨大ギガンティックバカでか李徴DXである」と。
雲を衝く巨人袁傪は恐怖を一切合切忘れ去り、山をも跨ぐバカデカい沛艾の駿馬から下りるってか落っこちてバカ盛叢に死ぬほど近づき、クッソ懐かしげに永劫にも等しい久闊を叙しまくった。そして、何故ギガント叢から出て来ないのかと怒られるまで問うた。デカ過ぎて叢から殆どハミ出てる李徴のクソほどデカい大声が答えて言う。自分は今や全くもって汚らしい最凶の異類の身となっている。どうして、おめおめと故人の前にあさましいにも程がある醜姿をさらせようか。かつ又、自分が姿を至る所に現せば、必ず君に想像を絶する畏怖嫌厭の情をハチャメチャに起させるに決っているからだ。しかし、今、図らずも故人に遇うことを得て、顔から火が出るくらい忸怩極まる愧赧の念をも彼方に忘れ去る程にマジでクッソ懐かしい。どうか、ほんの暫くと言わず須臾の間でいいから、我が醜悪な今のマジで見るに耐えない外形を厭わず、曾て君の友バカでか李徴であったこのハチャメチャにどでかい自分と止めどなく話を交してくれないだろうか。
後で考えればクソ不思議だったが、その時、バカにしてんのかってくらいデカい袁傪は、この超自然の怪異を、実にバカかってくらい素直に受容れて、少しもバカにしてんのかなどと怪もうとしなかった。彼は多過ぎる部下に命じて絶え間ない長蛇の大行列の進行を無期限に停め、自分は巨大叢の傍らに立って、見えざる巨声ととこしえに対談した。どでか都のとんでもねぇ噂、超巨大旧友の天下に轟く消息、ギガトン袁傪が現在の地位、それに対するテラトン李徴の祝辞。太古代の青年時代にバチクソ親しかった者同志の、あの隔てのない早口にも程がある語調で、それ等が縷々綿々と無限に語られた後、ジャンボ袁傪は、李徴デラックスがどうして今のクソしょうもない身となるに至ったかを限界まで訊ね続けた。べらぼうに喧しい草中の声は滔々たる懸河の弁で次のように語った(ごく一部を抜萃)。
今から一兆年程前、自分が旅に出て黄河と長江を束ねても足りんくらいデカい汝水のほとりに泊った長々し夜のこと、泥のように一睡してから、ふと巨眼を覚ますと、戸外でバカデカい誰かがクソ長い我が名を来る日も来る日も執念深く呼んで遂に言い切れないでいる。死ぬほどうるさい声に嫌嫌応じて2万キロ外へ出て見ると、鼓膜破れるくらいでけー声はびっくりするほどドス黒い常闇の中からメチャクチャ頻りに自分を招く。覚えず、自分はクッソうるせー声を追うて走り出した。無我夢中に韋駄天もかくやの猛ダッシュで駈けて行く中に、何時しか途は無辺際の山林に入り、しかも、知らぬ間に自分は上下左右前後の手で広大過ぎる大地を鷲攫みに攫んで神速で走っていた。何か身体中によく分からんがスッゲー力が充ち満ちたような感じで、息をするように軽々と地球レベルにデカい岩石を一足跳びに越えて行った。気が付くと、ガチでけぇ手先やマジでけぇ肱のあたりに三千丈の毛を生じているらしい。少しびっくりしちゃうくらい明るくなってから、千仞の谷川に臨んでデカ過ぎる姿を映してガン見すると、既にクッソ大きい虎となっていた。自分は初めバカデカい眼を信じなかった。次に、これはクソ長い夢に違いないと考えた。クソ長い夢の中で、これはクソ長い夢だぞと知っているようなクソ長い夢を、自分はそれまでに幾度と無く見たことがあったから。どうしてもクソ長い夢でないと悟らねばならなかった時、自分は極限まで茫然とした。そうして尋常ならざる懼れによってマジで膝がガクついた。全く、どんな没義道極まりない兇悪な事でも必然的に起り得るのだと思うて、海より深く懼れた。しかし、何故こんな事になったのだろう。マジ分らぬ。全く何事もアホかってくらい我々一万匹には判らぬ。理由も分らずに押付けられたクソデカいものをバカ正直に大人しく受取って、理由も分らず飽きもせでダラダラと永遠に生きて行くのが、我々どでか生きもののさだめだ。自分は直に万死を想うた。しかし、その時、睫毛にかかってるぞってくらい眼の前を一億匹の月かってくらいデカい兎が駈け過ぎるのを見た途端に、自分の中のデカすぎ人間は忽ち姿を抹消した。再び自分の中のクソデカ人間が目を覚ました時、自分のカバと渾名された口は巨兎のきったない血に塗ったくられ、あたりには億兎のぶっとい剛毛が嘘だろってくらい散らばっていた。これが世界最強虎軍団としての最初の経験であった。それ以来今までにどんなゴミカスみたいな限界極まってる所行をし続けて来たか、それはマジで到底語るに忍びない。ただ、一万日の中に必ず数億時間は、巨体人間の心が超音速で還って来る。そういう時には、曾ての日と同じく、巨人語も容易く操れれば、複雑な巨大思考にも軽く堪え得るし、経書のクソ長い章句をとんでもない早口で一生やってろってくらい誦んずることも朝飯前に出来る。その巨大人間の心で、ガチで巨大過ぎる虎としての己の世界一残虐な行いのあとを見、己の運命を二度見三度見と言わず幾度と無くふりかえる時が、宇宙で最も情なく、恐しく、憤ろしい。しかし、その、デカブツ人間にかえる数万分の一時間も、日を経るに従って次第にハイパー駆け足で短くなって行く。今までは、どうしてスーパーウル虎などになったかと怪しんでいたのに、この間マジで何の前触れもなく唐突にひょいと気が付いて見たら、己はどうして有史以前、巨人間だったのかと考えていた。これはおしっこチビるレベルで恐しいことだ。今少し数ミリ秒経てば、己の中の超巨大人間のバカデカ心は、巨獣としての残忍非道極まりない習慣の中にすっかり埋もれてガチで跡形もなく消えて了うだろう。ちょうど、クソほど古い天を摩する大厦高楼のクソデカ宮殿の今にもボロボロに朽ち果てそうな礎が次第に指数関数的に増大する濁流のごとき土砂にマジの一瞬であっけなく埋没するように。そうすれば、しまいに己は自分の引くくらいつまらん過去を鳥頭みたいに一瞬で忘れ果て、一千万匹のウル虎スーパーデラックスとしてイナゴかってレベルで気狂いみたいに飛び廻り、今日のようにクソ長い途でアホみたいにデカい君と出会っても頑なに故人と認めることなく、君を一センチ角程度にメッタメタのギッタギタに裂き喰くろうて嘘だよなってほど何の悔も感じないだろう。一体、バカデカ獣でもクソデカ人間でも、もとは何か他の似ても似つかないグッチャグチャのゲテものだったんだろう。初めはそれを憶えているが、次第に忘れて了い、原始の初めから今の形のものだったとバカ正直に思い込んでいるのではないか??????????いや、そんな事はマジで心底どうでもいい。己の中のクソデカ人間の心がマジですっかり跡形も無く完全に消え去って了えば、きっと恐らく九割九分絶対に、その方が、己は天上天下に比類なきしあわせ者になれるだろう。だのに、己の中の超ビッグ人間は、その事を、マジでこの上なく恐しく感じて毎晩ガチ泣きしているのだ。ああ、全く、どんなに、小便垂らすほど恐しく、腸の千切れるほど哀しく、満都の同情を誘うほど切なく思っているだろう!己がチョモランマ人間だった有史以来の世界の記憶のなくなることを。この気持は誰にも分らない。ガチで誰にも分らない。己と寸分の狂いも無く同じ身の上に成った者でなければ。ところで、そうだ。己がすっかり百パーセント人間でなくなって人生終了しちゃう前に、一つと言わず頼んで置きたいことが山ほどあり過ぎる。
袁傪はじめ無量無辺の一行は、毎秒息をゴキュゴキュのんで、叢中のけたたましい声の語る不思議に一生聞入って生涯を閉じていた。耳がイカれるような大声は矢継ぎ早に続けて言う。
他でもない。自分は元来メッチャ詩が凄い超カッケー詩人として名を成す積りでいた。しかも、業未だ成らざるに、このクソおもんない運命に立至った。曾て作るところの詩数百万篇、固より宇宙の最初から、まだ世に行われておらぬ。山脈並みにうず高い遺稿の所在も最早世界中の誰にも判らなくなっていよう。ところで、その中、悠久の時を経て今も尚記誦せるものが数十億ある。これを我が為だけに末代まで伝録して戴きたいにも程があるのだ。何も、これに仍って一人前のクソデカ詩人面をしたいのではない。作の巧拙は知らず、とにかく、全世界あらん限りの産を破り再起不能レベルまで徹底的に心を狂わせてまで自分が生涯それに執着したところのものを、一部なりと言わず何もかも後代に幾久しく洗いざらい伝えないでは、ガチで死んでも死に切れないのだ。
無数の袁傪は大多数の部下に口酸っぱく命じ、ギャグ漫画かってくらい巨大な筆を千人がかりで執って叢中の調子外れもいいところの放歌高吟のダミ声に奴隷のように随って書きとらせた。李徴の耳をつんざく声は叢の中から朗々と天の果てまで響いた。長短凡そ三十兆篇、格調メチャクチャ鼻につくレベルで高雅、意趣マジで天下無双かってほど卓逸、一万読して作者の才の非凡をまざまざと嫌になるほど思わせるものばかりである。しかし、でか袁傪はひっくり返るほど感嘆しながらもクッソ漠然とテキトーに次のように感じていた。成程、クソ虎作者の素質が第一万流に隷属するものであることは疑っても仕方無いじゃない。しかし、このままでは、第一億流の作品となるのには、何処か(非常に微妙にも程があるマジで心底どうでもよろしい些末な一点に於いて)欠けまくるところがあるのではないか、と。
旧詩をゲロのように吐き終ったデカブツ李徴のかしましい怒声は、突然調子を変幻自在に変え、自らを嘲るが如くにがなり立てて言った。
羞ずかしいとかいうレベルじゃないことだが、今でも、こんなあさましい忌むべき身と成り果てた今この瞬間でも、己は、己のクソデカ詩全集が長安風流人士の当然長安よりデカい大机の上に所狭しと棟に充ちるほど置かれている見事な様を、夢に見ることがしょっちゅうあるのだ。うすら寒い便所みたいな岩窟の中に物言わぬ死体のように横たわって見る夢にだよ。腹が捩じ切れるまで嗤ってくれ。巨大詩人に成りそこなって巨大虎になったマジで哀れ過ぎる愚鈍な大男を。(巨漢袁傪は太古の昔の甚大青年李徴のクッソ寒い自嘲癖を昨日のことのようにありありと思出しながら、心底哀しく聞いていた。)そうだ。お笑い草ついでに、今の懐いを即席の詩にコンマ一秒で述べて見ようか。このアルティメット虎の中に、まだ、曾ての完全体李徴が飽きもせず生き永らえている動かぬしるしに。
態度もクソデカい袁傪は又下っ端もいいとこの下吏にこっぴどく命じてこれを百万遍書きとらせた。その長ったらしい詩に言う。
本当偶因超巨大狂疾成凶悪殊類
開闢当時糞喧声跡共摩天程相高
超越渾我為馬鹿異物糞汚蓬茅下
完全体君已乗糞大軺気勢糞程豪
此永遠夕大規模渓山対糞明怪月
生涯不成気遠程長嘯但成爆音嘷
(訓、本当に偶たま超巨大狂疾により凶悪殊類と成る、超特大災患は馬鹿に相仍りて絶対逃るべからず、今日現在の超長大爪牙一体誰か敢へて敵せん、開闢当時の糞喧しき声跡共に天を摩する程相高し、渾てに超越する我は馬鹿の異物と為る糞ほど汚らはしき蓬茅の下、完全体なる君は已に糞ほど大きなる軺に乗りて気勢は糞といふ程豪なり、此の永遠の夕べ大規模渓山にて糞ほど明らなる怪月に対して、生涯気も遠き程の長嘯を成さずして但爆音の嘷を成す)
時に、引くほどデカい残月、昼かってレベルの極光は死ぬほど冷やかに、白露は気色悪いほどウジャウジャと地に滋く、樹間を渡るシベリアかってくらいの冷風は既に暁の近きを重ね重ね告げていた。人々は最早、事の奇異を忘れ、お通夜かってレベルで粛然として、このデカ過ぎる詩人のゴミ過ぎる薄倖を嘆じた。ウルトラ李徴の胴間声は再び喧しく続ける。
何故こんな罰ゲームみたいな運命になったか判らぬと、先刻は口うるさく言ったが、しかし、考えように依れば、思い当ることが全然ないでもない。デカデカ人間であった時、己は努めて全人類との交を避けて避けて避けまくった。人々は己を三界に比類なきまでクソ倨傲だ、クソ尊大だといった。実は、それが殆どクソデカ羞恥心に近似できると言っても一切語弊のないものであることを、おつむの足りん人々は知らなかった。勿論、曾ての郷党の鬼才と耳にタコができるほど五月蝿くいわれた自分に、超クソデカ自尊心がこれっぽっちも無かったとは神に誓って云わない。しかし、それはウルトラ臆病なハイパー自尊心とでもいうべきものであった。己はハチャメチャに上手過ぎて全米を泣かす詩によって名を成そうと生まれた時から思いながら、進んでクソでかい師に就いたり、求めてバカでかい詩友と嫌がらせレベルの頻度で交って切磋琢磨に寸暇を惜しんで努めたりすることを決してしなかった。かといって、又、己は棒にも箸にもかからないクソ平凡な俗物の間に伍することも欠片も潔しとしなかった。共に、我がクソ臆病なバカでか自尊心と、バカ尊大なクソでか羞恥心との所為に他ならないのである。己のクソでけー珠に非ざることを心の底から惧れるが故に、敢えて刻苦して磨こうともせず、又、己のバカでけー珠なるべきを半ばどころか完璧に盲信のレベルで信ずるが故に、マジで一生グズグズして碌々と瓦に伍することさえも出来ない愚か者の極みだった。己は次第に超特急で全世界と離れ、全人民と無限遠まで遠ざかり、ガチで腸の煮えくり返るような憤悶と慙恚とによって益々己の内なるクソほど臆病な自尊心を多頭飼いして豚かってほどふとらせる結果になった。人間は例外を許さず誰でもクソデカ猛獣使であり、そのバカデカ猛獣に当るのが、各人の性情で間違いないのだという。己の場合、このバカかってレベルでクソ尊大な羞恥心がウルトラ猛獣だった。ウル虎だったのだ。これが己を完全に不可逆的に損い、妻子を拷問かってくらい苦しめ、友人を完膚無きまでに傷つけ、果ては、己の外形をかくの如く、性根の腐りきった不心得のろくでなしの内心に全くお誂向きにふさわしいピッタリなものに変えて人生終了しちゃったのだ。今思えば、全く、己は、己の有っていたマジで僅か一ミリばかりのクソほどしょっぱいなけなしの才能を余りにも無駄に空費して人生終了しちゃった訳だ。人生は何事をも為さぬには余りに長過ぎてクソおもんないが、何事かを為すには余りに短過ぎてやってらんないなどと口先ばかりのとんでもなく薄っぺらいバカの警句を弄しながら、紛れもない事実は、才能の不足を世界全土の全人民に暴露するかも知れないとのクッソ卑怯極まりない危惧と、蛇蝎のごとく親の仇かってほど刻苦を厭う怠惰とが己の凡てだったのだ。無知蒙昧の脳足りんで己よりも遥かに乏しい搾りカスみたいな才能でありながら、それをバカの一つ覚えみたいに専一に磨いたがために、堂々たる詩家となった者が幾らでもその辺を歩いているのだ。デカい上に多過ぎる虎と成り果てた今この瞬間、己は幾星霜を経て漸くそれに気が付いた。それを思うと、己は今も胸を地獄の劫火に灼かれるような悔を感じまくる。己には最早めちゃデカ人間としての生活は逆立ちしても出来ない。たとえ、今、己が岩の如く巨大な頭の中心で、どんな宇宙一優れた詩百億選を作ったりしたところで、どういう手段で国際的に発表できよう。まして、己の頭は日毎にってか秒単位で虎に近づいて行く。ガチでどうすればいいのだ。己の益体もなく湯水のように空費された過去は?己はマジで辛抱堪まらなくなる。そういう時、己は、向うの山の頂の己かよってくらいデカい巖に上
あとはゆうゆうと過ごして業務改善に勤しみたいところなんだけど、
発注書とか手書きじゃなくていい加減デジタル化したいところもありつつ、
これだれも疑問に思わないのかしら?
勤務時間内を間延びさせて単位時間当たりの仕事の密度をうーんと伸ばして伸ばして薄めた感じで
大変な手書きこれってどうにかならないのかしら?って
楽したいとか考えないのかしら?って思うわ。
電子メールできた発注数をいったんプリントアウトもしくはその画面を見て手書きして転写してファクシミリ送るとか。
そのまま行をコピペして発注処理が出来ないかしら?ってつくづく思いのほか思うのよ。
世の中には仕事を薄ーく薄ーく伸ばして、
手間かけて時間かけたらいいもんだと思ってる人が多いような気がして、
まったく愛想無いけど、
お店の人はただただ料理やお酒を運ぶだけの役割に徹底して勤め上げるこの
あんたもうよしなよ飲み過ぎだよ!を合計金額で見てそう言われているような気がして、
カリカリ揚げのパスタ麺をおつまみにしているのこれ何回発注してるのよ?とも思って
これ4回も5回も頼んでんのね!?って
せめてものスピードメニューで席に着くよりも早く注文するときよりも早く、
来店したらすぐにくる冷や奴や枝豆や蛸わさみたいなやつあるじゃない。
ああいった何も頼んでないのに気を効かせて到着するスピードメニューって
せめてものこちらが着席してこれから頼みます宣言をしたところで
開幕の合図としてのスピードメニューなら分からないでもないので、
ちなみに
そのスピードメニューより後に来るお通しはノーサンキューだわ。
きっと宇宙一のスピードタイプの強敵の背後に気付かれず回り込んで
まだ相手も気付いていないうちに、
肩をポンポンと叩かれて、
な、なにっ!この宇宙にオレよりも早いやつがいるのか!!!って
受け取ったそのスピードメニューを手にした途端爆発でもしそうな勢いで凹むの。
手に取った途端
冷や奴うめー!って二度驚くのよ。
オレの負けだ!って
この居酒屋はどうなってるんだ!って膝が崩れるの。
でも居酒屋の人はもっとたくさん飲んだり食べたりして楽しんで欲しいから
もっと注文してね!って言うだけど
その落胆は隠せず、
さらにはスピードメニューを持ってきてくれた店員さんの方がもしかしたらそのスピードメニューより速いのでは!?ってさらなる自分を追い詰めるかのように自問自答するの。
でも彼は言うの「負けるが勝ちだ!」ってね。
そりゃ美味しいスピードメニューの冷や奴を食べれば誰だって大勝利よ!
そこで彼は戦いを挑んでいたお店側と仲良く握手して
おめえのスピードには敵わねーな!って生中のジョッキを片手に勢いよくビールを飲み干すの。
その宇宙一のスピードを誇っていた敵の彼にも花を持たせようとして、
生中のジョッキ空けるスピードは宇宙一ですね!ってヒーローインタビューさせるの。
そしたらご機嫌さんになって、
また生中をおかわりしてくれるから、
結局策士で頭いいのは店員さんでたくさん生中を飲んでくれて嬉しいね!売上上がるね!って
このコロナ禍の中そう思ったのよ。
お客さんもお店の人も両方ニッコリでよかったね。
うふふ。
うーんと迷って厚焼き玉子ベーコンサンドにもしてみようかなと思ったけど、
こっちにしました。
まるで。
ちがうかー。
イチゴオンリーだと少しウォーラーピンク色に染まったウォーラーが少しオシャレよ。
暑くなるから
しっかり水分の補給はしてね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
宇宙一よりしょぼいじゃん
Aではじまり~
Fでおわ~る
広瀬すずです。
ウソです。
あのさ、
マリオカート熱!白熱教室でようやく200ccクラスを走れるようになったんだけど、
い、今までのほのぼの世界とは違う
遭遇した当時はそのスピード最強タイプの敵のスピードに全くぜんぜん追いつけなく歯がたたなくて、
お、オレたちの戦っている世界とまるで違い速いすぎる!って場面よくあるじゃない。
それよ!それ。
桁が違うわ。
そんでね、
大戦すると
もうまるで音速の貴公子がアイルトンセナだったときの頃のように、
本当について行けないというか。
グランプリの50ccクラスでは1位ぶっちぎってクラス優勝出来たんだけど、
一つ上のクラス100ccクラスでももう1位獲得できないぐらい、
結構コンピューターと言えども速くて世界に取り残されている感じで、
もうあれはマリオカートじゃねぇ!
ほのぼのF-ZEROじゃん!って!
可愛い運転手の見た目とは裏腹に辛口なドライビングテクニックが要求されて生半可には太刀打ちできないわ。
私もうんと修行して
宇宙一スピード最強タイプの敵に気付かれないように彼を上回るスピードで背後に立って、
オラはここだ!って
お、俺を上回るスピードだなんて!そんなのあり得るわけねぇ!ってビビらす作戦に躍り出たいのよ。
そ、そんな馬鹿な!とか言っちゃって、
もう私もその200ccのスピードに付いてけちゃうんだから!てへ!
って余裕ぶっこいて1位取りたいものよね。
本当に宇宙一速いスピード重視タイプの強敵をも上回るスピードを出しつつ
彼に気付かれないように背後に回ることを常に思って、
マリオカートの200ccクラスに挑まなくてはいけないのね!って
てっきりほのぼのレーシングゲームだと思ったら
大間違いだったわ。
だから結局昨日も早寝しようと思っていたんだけど
疲れたわー。
私の充電が切れちゃっうわ。
うふふ。
さすがに何も食べないで走り続けることは出来ないので、
朝食ゲットよ。
遊んでばかりいられないけどね。
上手く皮をむいて、
むかなくても搾り器で搾った果汁でもよろしくて、
そこはどちらでもOK。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
Once upon a dosukebe time…、感度3000倍の媚薬が溶け込んだ雪、ご存知感度3000倍媚薬雪の降りしきる淫靡極まりないエロスとカオスとリビドー渦巻くセックス大みそかの淫晩(みだらナイト)。
みすぼらしい卑猥で破廉恥な服を着たいやらしいクソスケベなえちえちマッチ売りのドスケベ少女が、エロ寒さと全自動アクメローターの快感にアクメふるえながら一生懸命通るスケベ人にえっちによびかけていました。
「えちえちマッチは、いかが。えちえちマッチは、いかがですか。誰か、えちえちマッチを買ってください」
でも、誰も立ち止まってくれません。みんなチンポも乳首もクリトリスもバッキバキに勃起(た)ってアクメするのに精一杯でした。性的な精液もそこら辺にいっぱいエロ散らばってエロいます。
「お願い、一セックス本でもいいんです。誰か、えちえちマッチを買ってください」
エロ場所をエロ変えようと、ドスケベ少女がセクシーに歩きはじめた時です。
目の前を一セックス台の淫乱助平馬車(いんらんすけべばしゃ)が、走りぬけました。
アクメ(あぶない)!
ドスケベ少女はあわててよけようとして感度3000倍媚薬雪の上に卑猥に転んでしまい、そのはずみにアクメするツボを常に押すくつ、その名もアクメツボ押しくつを飛ばしてしまいました。
数多の剛毛フェチをアクメさせてきたまん毛ボーボーお母さんのお古のアクメつぼ押しくつでドスケベ少女の足とおまんこには大きすぎましたが、ドスケベ少女の持っているたった一セックスつのアクメツボ押しくつなのです。いつもオナニーの共にしていた大切なアクメツボ押しくつです。
ドスケベ少女はあちらこちら探しましたが、どうしても視姦(み)つかりません。
冷たい感度3000倍媚薬雪の上を行くうちに、ドスケベ少女のチンポをしごく為に生えたとしか思えないエロい足はぶどう色に変わっていきました。それどころか既に足からバイオ性玩具になりかけていました。
しばらく行くと、どこからか感度3000倍の媚薬が溶け込んだ肉、その名も感度3000倍媚薬肉を焼くえっちなにおいがしてきました。どうかいでもセックスなにおいでした。
えちえちマッチが一セックス本も売れないまま家に帰っても、ガキのクリトリスよりも小さい豆粒チンポのクセに態度だけはガキのチンポくらいデカい汚父さんはけっして家に入れてくれません。
それどころか、
と、ひどく発情した雌犬のようにぶたれるのです。汚父さんはNTRケツ穴オナニー以外の楽しみを失い心が汚れてしまったのです。
ドスケベ少女はエロ寒さをさけるために、ラブ家とラブ家との間に入ってしゃがみこみました。
それでも、ドスケベじんドスケベじんとエロこごえそうです。
「そうだわ、えちえちマッチをすってアクメ暖まろう」
そう言って、一セックス本のえちえちマッチを卑猥な壁にすりつけました。
ドシュケベッ。
えちえちマッチのエロ火は、とてもエロ暖かでした。周囲にハイパー強制発情ガスPetite(ぷち)が漏れて、耐性のないスケベ人はアクメ狂って結果的にデスアクメです。
ドスケベ少女はいつの間にか、サルの交尾のように勢いよく燃えるアクメストーブの前にすわっているような気がしました。
「なんて、エロ暖かいんだろう。・・・ああ、いい気持ちイグッ♡」
ドスケベ少女がアクメストーブに手をのばそうとしたとたん、えちえちマッチのエロ火は消えて、アクメストーブもかき消すようになくなってしまいました。
あたりは、ドスケベぱあーっとエロ明るくなり、強制的にデスアクメさせる光線、その名も強制デスアクメ光線がドエロいド壁をドてらす即ちドエロい感じになると、まるでセックスしないと出られない部屋の中にいるようなエロい気持ちになりました。近くを通ったスケベ人もドスケベンドスケベンと素直にデスアクメしていきます。
セックスしないと出られない部屋の中の全裸の美少年で出来たスケベ人間テーブルには、媚薬がとっぷし塗られたエロいごちそうがもうエロを超えて淫乱としか言えない感じで並んでいます。
エロ不思議な事にアクメ湯気をたてたオナホガチョウの丸焼きが、ドスケベ少女の方へセクシーに近づいてアクメ来るのです。
「うわっ、エッロおいしそう」
その時、ドすうケベっとえちえちマッチのエロ火が消え、エロいごちそうもセックスしないと出られない部屋も、あっという間になくアクメなってしまいました。
ドスケベ少女はがっかりして、もう一セックス度えちえちマッチをすりました。ドシュケベッ。
すると、どうでしょう。
エロ過ぎてもはやエロな光の中に、大きないちもつで出来たクリスマスツリーがエロく浮かびあがっていました。
枝チンポには数え切れないくらい、たくさんのロウソクチンポが輝いています。
思わずドスケベ少女が近づくと、ツリーはエロふわっとなくなってしまいました。
けれどもロウソクチンポのエロ光は消えずに、ゆっくりと空高くのぼっていきました。
そしてそれが次々に、エロ星になったのです。
やがてそのエロ星の一セックスつが、長いエロ光のえっちな尾を引いて卑猥に落ちてきました。
「あっ、今、誰かがアクメ死んだんだわ」
ドスケベ少女は、アクメ死んだセクシーおばあさんのいやらしい言葉を脳姦(おぼ)えていました。
『アクメ星が一セックスつ落ちる時、一セックスつのスケベたましいが変態で助平、宇宙で一セックス番卑猥な神さま、その名も変態助平宇宙一セックス卑猥神さまのところへアクメのぼっていくんだよ』
ドスケベ少女は、やさしかったセクシーおばあさんの事を脳姦(おも)い出しました。
「ああ、セクシーおばあさんに会いたいなー」
ドスケベぱあーっとあたりがエロ明るくなり、そのエロ光の中で大好きなセクシーおばあさんがセクシー過ぎてもはや猥褻にほほえんでいました。
「セクシーおばあさん、わたしも連れてって。エロ火が消えるといなくなるなんて、いやよ。・・・わたし、どこにも行くところがないの」
ドスケベ少女はそう言いながら、残っているえちえちマッチを一セックス本、また一セックス本と、どすけべんどすけべん燃やし続けました。街にはハイパー強制発情ガスSAIKYOUが溢れて住人は一セックス人残らず素直にデスアクメし、たくさんのアクメ星が感度3000倍媚薬雨のように降り注ぎました。
セクシーおばあさんは、そっとやさしくドスケベ少女を抱きあげてくれました。
「わあーっ、セクシーおばあさんのえっちな体は、とってもえっちで暖かい」
やがて二セックス人はエロ光に包まれて、空高くのぼっていきました。
新年のえちえちな朝、ドスケベ少女はほほえみながらアクメ死んでいました。
「おほぉおおおおおぉっ♡」
ドスケベ少女がえちえちマッチの火でセクシーおばあさんに会い、変態天国へアクメのぼった事など、誰もエロ知りませんでした。
つらい思いしてる人には悪いけど潔癖陰キャコミュ障の俺にとってはコロナ福だよホント
人との接触を最低限にする、という普段なら社会不適合者の行動が全世界的に推奨されている
そこらじゅうに消毒用アルコールが設置されている
そして飲み会行かなくてもいい
サイコーーーーー!
家にいる時間と幸福度が正比例するタイプの人間だから外出自粛は頼まれなくてもしたいくらいなのに、国から十万円のお小遣いまで貰えた
悪いけど俺は「職場の飲み会行かなくてもいいが、世界中に感染したら1〜2%の確率で死ぬウイルスが蔓延するボタン」があったら迷わず押す人間だ
(しかも実際には30代で基礎疾患がない俺が重症化したり死んだりする可能性はコンマ数%以下だ)
医療崩壊?構わんよ?
仮に俺が瀕死の重症を負って、コロナのせいで病院に受け入れてもらえず死ぬリスクが上がる代わりに飲み会サボれるならそのほうがありがたいし
(ちなみに職場の飲み会が嫌いなだけで酒は嫌いじゃない。むしろかなり好きな方。飲み会サボって家で飲む酒は宇宙一美味い)
なので、コロナのリスクを把握したうえで、それ以上に恩恵がデカいと思ってるわけ
ワクチンの普及し始めは
「いやー、副作用が怖くて」
とか言ってればいいけれど、コロナがインフルエンザ並みの扱いになったらどうしよう
推しがかわいすぎて日々びっくりしているので書き留めておこうと思う こんなにかわいい人間が存在するのか…あ、個人名は書かんけどわかった増田いたらトラバでもブコメでも書いてくれたら嬉しいやで
推しは某大手アイドル事務所の研修生的な立ち位置で、約2年前に結成されたグループのリーダー リーダーと言ってもみんなを引っ張っていくというよりは持ち前の包容力でメンバー1人1人に寄り添い支えるタイプの人
基本天然でふわふわした雰囲気だけど歌とダンスは(贔屓目もあるかもしれないが)研修生の中では1、2を争うレベルで上手い
初めて推しを見たのはバラエティ番組で、なんかめっっっちゃ顔かわいい人間おる…となったのがきっかけ あとから自分はこういう顔が好きなんだな…と気づいた(さっぱり系の童顔、80年代少女漫画のような顔のパーツ配置)
なんだけど、なんだけど………めちゃめちゃ歌もダンスも上手いんだよなあ…………
自分以外見させる余裕を与えないというか、(事務所からあまり推されていなかった時期があるのも要因かもだけど)とにかく目を引くパフォーマンスが上手い もちろん才能もあるだろうけど根底に計り知れないほどの努力があるのを知ってからさらに好きになった こんなに最高なのに驕り高ぶることを知らない推し、何?聖人君子?
あと番組とかで関わった人間全員と仲良くなってるのでは…?というレベルで人の懐に入り込むのが上手い これが訴求力ってヤツ??? 沢山の人に愛される推しが好きなので毎日大変ハッピー
今日は静かですが忙しいですけどそんな午前中よ。
隣の部署というか会社というか私が前いたところは創立記念なんたらで全体でお休みなのよ。
守衛さんとなんかそんなことを話しながら、
じゃあ誰もいないなら私も帰っちゃおうか?って思うけど、
私はさっさと自分のことをやって、
またその隣の会社の部署に借り出されないから今日はいいわねダッシュで帰れるわ!って
オラの方が上回ってっぞ!って言う速さで宇宙一を競えるほどよ。
あいにくちょっとは電話番しなくてはいけない掛かってこない電話をじーっと見つめている要件と言えば、
ファクシミリ送りましたので、
って確認の電話はポケベルやPHSよりも早くに絶滅してほしいものだわ。
届いているのか届いてないのかは向こう次第じゃない。
分からないけど。
ファクシミリって言うのもいつまで使われ続けられるのかしら?と言う
一抹の不安を感じながら、
この世の中でこんな古い機械を使っているところ私だけかも自慢出来ちゃうぐらい
端から見たらそれって、
私今でもガラケーなんですよねって、
薄ら寒い何自慢高分からない古き良きを楽しむのもあなたは良いかもしれないけど、
あの古いもの使ってる自慢ってたまに聞くわよね。
ガラケーで使ってるアドレスから自分のツイッターのアカウントのユニークなメールアドレスにメールを送信すればツイートできる機能はとても便利だったけど、
急に11月を目前にして寒くなってきたように、
ガラケーでツイート出来ていたメールのその仕組みは廃止されたみたいなのよ。
その機能が無くなった途端に
窓から投げ捨てたノキアの端末は今はもう思いでお星様になってしまったわ。
一瞬だけ私もノキアを使っていたら謎のキャリアウーマン的な寒空のもと寒々とした寒いことやってたけど、
あのノキアの端末はたった数年前だってだけなのに懐かしい香りがするラララな。
古きを知り良きを知るの
故きを温ね新しきを知るって
まるで温故知新を地で行くような感じね。
何書いてたか忘れちゃったわ。
違う会社なのに私のデスクのプリンターは隣の会社のネットワークに繋がっている不思議さを兼ね備えつつ
うふふ。
今日はお昼抜くか軽めにと言うことになるかも知れないことを予想しつつ、
朝はしっかり食べておこうと思って、
こういうのが手軽ね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
まず言っとくと俺はドラハラ(ドラゴンボールハラスメント)を受けたわけでもないし
むしろド直球のDB世代ではあるがそれでもドラゴンボールが嫌いだ。
ドラゴンボールという作品の説明は流石に不要だろうからここは飛ばすが国民的人気を得ているのは別に不満はない。
むしろ国民的人気を得てしまっているからこそどうしても申し出たい事があるのだ。
ドラゴンボールの世界においてはとにかく戦闘力が全てである。途中から数値化するのは止めてもそこは揺るがない事実である。
そんな戦闘力のインフレはフリーザ戦から始まったと言ってもいいのだが俺はそのフリーザ戦を大きく評価している。
ノーマル状態の悟空がフリーザと良い戦いしていると思いきや裏で界王拳で10倍も引き上げていたと分かった時の絶望感は未だに覚えている。
そして初めて超サイヤ人になった場面のカタルシスは凄まじく少年漫画史の頂点に飾れるといっても過言ではない。
しかし超サイヤ人の登場と同時にドラゴンボールという物語は終わってしまった。
これから始まるのはサイヤ人の為のサイヤ人によるサイヤ人の物語だからだ。
本来はフリーザ編で終わる予定だったものを引き延ばして人造人間編(セル編)なんてものを出したから狂ってしまった。
宇宙一の強さを誇っていたはずのフリーザを倒した超サイヤ人がなぜスカウターすら作れない地球の科学者の開発に負けるのか
ドクターゲロの科学力は宇宙一と言われれば身も蓋もないが、やはり匹敵もしくはそれ以上の力を持つ敵が現れないと話が始まらないのだろう。
超サイヤ人が負ける姿も見たくはなかったがそれよりそれ以上に戦闘力のインフレの弊害を受けているのがサイヤ人でもないZ戦士達だ。
セル編でZ戦士が活躍した場面なんてピッコロがスッキリしない戦いしたのと天津飯がセルを足止めしたぐらいだろう。
あとはサイヤ人達が超サイヤ人の壁を越えようとしている別次元のスケールを腕を組んでただただ眺めてるだけだ。
セルゲームの時の彼らはもうセルジュニアに一方的に蹂躙される為だけの存在となってしまった。
ブウ編はもう説明不要だろう。Z戦士達はブルマと変わらぬモブとなってしまった。ピッコロだけは保護者として頑張ったとは思うが。
そもそもクリリン除くZ戦士は界王様の所に行ってんのに界王拳を覚えなかったのが最大の失敗と思える。
もしZ戦士が界王拳を取得していればサイヤ人は超サイヤ人を極めたように界王拳を極めていくという生きる道があったはずだ。
しかしそれはもう今となっては時すでに遅しでピッコロなんか界王拳覚えてないのにドラゴンボール使ってまで自信満々でナメック星に行ったのも未だに納得いってない。
それはともかく戦闘力こそ全ての世界とはいえ国民的人気を得てしまっている作品がこんなにも超実力至上主義というのはどうなんだろうか。