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はてなキーワード: 学習障害とは

2017-05-07

http://anond.hatelabo.jp/20170507134923

雇わない方がいい人間を雇うのはマジで辞めた方が良い

知的障害学習障害ADHDうつ病メンヘラ身体障害者といった連中にははした金握らせて家に引き篭もらせたほうが結果的社会は上手く回る

はみ出し者を雇うと組織が上手く回らなくなって周りの作業効率が落ちる

見かけよりずっと大きな損害が出ているのは明らかなのに何故かそういう方向に社会は変化しない

それどころか身体や心のおかしい連中にも仕事を与えるべきという方向に進んでいく

無茶だろ

楽にできる仕事ばかり取っていってお金普通にくださいじゃねえよ

2017-04-29

http://anond.hatelabo.jp/20170428124602

札幌市の虎の巻とやら見てきたけど、パンフレットのはじめのほうに、“今回は自閉症アスペルガー症候群など広汎性発達障害のある人を対象にしてパンフ作成しました” ってちゃんと書いてあるじゃん

広汎性発達障害自閉スペクトラム症ASD)の旧病名。

広汎性発達障害の下位分類として自閉症アスペルガー症候群などがあったが、現在はすべて自閉スペクトラム症ASD)に統一されている。

あのパンフは「発達障害向け」と銘打ってるけど、実質的ASD向けのパンフだよ。

発達障害っていうのは本来「発達期に発症する一群の疾患」を指した言葉

ASDのほかにADHD学習障害LD)、チックも発達障害だし、広義の発達障害には知的障害も含まれる。

http://anond.hatelabo.jp/20170427120538

かるとは口が裂けても言えないけど、自分には学習障害10才になる子供がいて、ぱっと見は普通なんだけど学校でみんなが当たり前にできることができない。勉強もどんどん遅れて小1なみ。空気を読むなんてもってのほか普通にしてると周りをギョッとさせてしまい、結果、いじめられる。3年生くらいか時間がたてばみなに追いつくって希望がほぼなくなって、ようやく障害として向かい合うようになった。そうなってはじめて、いわゆる普通常識を共有できないじゃない人にとって世の中がどれだけ生活しづいかわかった。前はインターネットキチガイとか狂人とか言われる人をみかけると笑ってたけど、もうぜんぜんそんな気になれなくて、生活大変だろうなと思う。

どうか良い支援団体なり支援者がみつかりますように。個人ではできることが本当に限られていると実感してます。お子さんのためにもどうぞ抱え込まずなんとか助けを得てください。

2017-03-09

聴覚情報処理障害(APD)、感音性難聴発達障害は、全部別(たぶん)

http://anond.hatelabo.jp/20170308152744

元増田が書かれてから検索して知った付け焼刃知識だけど、ブコメに書ききれないので増田る。他に症状を訴えていないか聴覚情報処理障害(以下APD)を中心に調べたよ。

書籍

きこえているのにわからない APD[聴覚情報処理障害]の理解支援

小渕千絵 ・原島恒夫編著 ISBN:9784761407858

Amazon在庫は昨日は何冊かあったが、はてなのお友達が買ったのか現在入荷待ち)

出版社のページ http://www.gakuensha.co.jp/cn27/pg523.html発達障害との関連も注目される、APDに関する本邦初の書」とのこと。

LDADHDと症状が類似する」とのこと

ADHD: attention deficit hyperactivity disorder 注意欠如・多動性障害(注意欠陥とも)、LD: Learning Disability 学習障害

https://libopac.fukuoka-edu.ac.jp/dspace/bitstream/10780/972/1/ohta.hatta_2.pdf

発達障害だよ」との指摘がブコメ増田に出ているが、症状は似ているのでその可能性はある。元増田の訴えだけではその線は薄そうな気がする。他にも課題を抱えるだろうから。とはい専門医にも判断は難しい模様。

まあ診断名がなんだろうと支援大事なわけで。

感音性難聴 は APD とまた別

感音性難聴との指摘もあった。

感音性難聴は、「内耳又は内耳から聴覚中枢に至る部位に器質性の病変があると考えられる聴覚障害」 (Wikipedia 難聴 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%A3%E8%81%B4 ) なので定義的に APD とは別。

感音性難聴では高い周波数成分の感度が悪くなったりする。よって補聴器で症状緩和できたりする。

感音性難聴は神経の信号に乗るまでの過程問題で、APD はもっと後段の認知処理の問題なのだろう。

「加齢だよ」の指摘もあったが、それは感音性難聴の方じゃないかな。

元増田

脳にそういうこと(言葉フィルタリング)する機能があるんでしょ?たぶんその能力が弱いんだと思うのです。

は APD の部分に該当する。とはい元増田感音性難聴のほうでないかどうかは分からん

APD の診断ができる医療機関は少ないようだ

ネット上の掲示板を見ると、症状はあるもの病院行ってもはっきりしない人が多数見受けられる。上記書籍執筆者所属が書いてあるので、そこからたどると良いかもしれない。

健康診断などでの通常の聴覚検査では音が聞こえるかの検査なので APD は引っかからない。周波数ごとの純音の感度を調べているので、それでは正常判定になる。町の耳鼻科レベルでは「異常ないですね~」で済まされてしまう、みたいな。

APD Wikipedia

英語版 https://en.wikipedia.org/wiki/Auditory_processing_disorder

日本語版ではエントリ無し。曖昧回避ページにさえ記述なし。

元増田要望トレーニング方法を調べたかったのですが、オンラインでは分かりませんでした

前述の書籍に「5 章 APDへの支援」という章はありました。成人向けの内容があるかどうかは不明

fMRI

内耳のあたりでなく大脳認知あたりが焦点なら fMRI で何か分かるんじゃないかなと検索したら診断の研究などはしているっぽ。

http://www.advancedotology.org/sayilar/89/buyuk/257-261.pdf

http://www.audiologyonline.com/articles/auditory-processing-disorders-overview-current-12703

2016-12-29

親に教わったことを忘れたい

世間、周りの目が第一の親だった。私は常にそれに振り回されてきた。

人様に迷惑をかけるな、○○ちゃんが出来てるんだからあんたにも出来る。親は人が宝のように見えると言わんばかりだった。

親の付き合いでヤンママの子供にいじめられ、また他の親はスパルタで、子供は外で遊ぶべきと言われては知らない上級生にいじめられ、小学校入学から人間不信だった。

私が自信が持てるように親が何かさせる反面、比較されて自信を失う日々だった。

あんたのせいで私が頭を下げなきゃいけないと言われた時はもう何もしたくなくなった。

所詮赤の他人であるはずなのに、その他人との比較によって私は悪く言われてしまう。そう思うと友達という存在を喜べなくなった。

小学生は明るく元気という親からアニメから遠回しに伝わってくる理想像からはすでに遠のいていた。

宿題習い事もしてた上で、テストはどちらかと言えばましな点だったがゲーム捨てると散々脅された。理由はわからない。

手伝いをして欲しかった?しかしあの親は効率厨で、予定が狂うのが嫌いなので手伝いさせるなら自分でやる親なのだ

幻聴じゃない?人をそんな風に言うなんて可哀想な人といじめにあって不登校になった後に言われた時は心底ショックを受けた。

なんせいじめにあった当時にあったことは話していたし、玄関で泣き崩れたり、随分表に出していたのだ。相手は女なのに胸ぐらまで掴んできた。同じ女としてこれがまた酷くショックだった。名前オカマいじめられてから女の子らしくしなきゃというプレッシャーの中にいた私にとって恐ろしい事だった。だからやり返しもしなかった。

名指しで親には向こうがやってきたことを伝えたのに、一年後には学級だよりで加害者の話が出てきて胸ぐらつかみ女を褒めだした。さすがにキレた。

小学校の頃から、どこかに連れ去られたいという誘拐願望があったが、今もその気持ちは抜けない。

ちなみに私は医者から幻聴の症状はないと明言されているし、むしろ母の兄が統合失調症になった。

私はあれこれ精神科の症状を持っているが、妹は学習障害もある。そういう家系に生まれしまったのかもしれない。

そんな中で母は何も診断されていないが、それより今は母の記憶を消したいのである。そう思ったきっかけは年賀状は送るべきかという不安からだった。

2016-11-21

発達障害教育制度について思ったこと

来月から長男(小2)のクラスのお友達が転校してしまうらしい。

よく一緒に遊ぶ中の良い子だったらしくとても残念がっていた。

「お引越しちゃうんだね、残念だね」と声をかけると、「ううん、違うの」とのこと。

どうやらその彼は日々の学習達成度から学習障害LD)と認定され、市内のやや離れた小学校特別支援教育クラスに移ることになったらしい。

妻とこの件について話していると、合理性などからかこういった特別支援教育が強力に推進されているらしく、その彼だけでなく長男クラスには

同じ様に(ADHD、ドモリなどの言語障害等)転校してしまった児童が他に3人いるようだ。

本人や親のショックや心労は言うまでもない、この制度がその後の児童人生にどう影響するのだろうかと他人事ながら案じていた。

もちろん現場でそういった児童を他の児童と一緒に一人(ピアティーチャー制度というものがあれば二人)の先生に全て負担させるのは無理だというのはあるのだろう。

ただ、私が気になるのは、良く発達していると認定されなければ選別されてしまうという事以上に、

世の中には雑多な種類の人間に溢れているのだと学ぶ機会がなくなるんじゃないかということだ。

恐らく、次男保育園年少)はドモったり、騒いだり、いつもオドオドしていたり、場の空気を読まずに発言したりする人間を見ないまま社会に出ることになるかもしれない。

(もしくはそういった人間のみで構成される環境で育つかもしれないが。。。)

最近良く目にする「みんな違って、みんな良い」みたいな標語が少しうすら寒く感じられるような制度なのかなと思ってしまった。

2016-10-29

脳の損傷を防ぐために睡眠運動野菜瞑想がなぜ必要なのか?

某xevra先生布教していることの正しさがイマイチ広まってないようなのでムラムラして書いた。(*´д`*)

本当に脳が破壊されているのか?

精神疾患と脳体積の減少

うつ患者は脳の海馬の萎縮がみられ、統合失調症患者発症前に脳体積の減少がみられる。

脳体積が減少する理由は?

つの要因として、ストレスが挙げられる。

ストレスホルモン(コルチゾール)が過剰の患者において、海馬の萎縮、脳細胞の減少等がみられる。

ストレスホルモンの増加が後述のBDNFの減少、機能低下を招く。

神経栄養因子仮説

うつ病発症メカニズムの有力説。

脳由来神経栄養因子(BDNF)はニューロン新生促進、神経伝達物質放出の増強、神経の保護シナプス形成等に関わるタンパク質。

BDNFによる脳の修復がストレスによる損傷に追いつかなくなり、うつ病発症する。

その他BDNF減少が関連すると思われている疾患

統合失調症認知症不安傷害双極性障害

BDNFの発現を高めるには?

適度な運動食生活改善、良質な睡眠抗うつ薬、通電療法

その他ストレスに関すること

・器質的な異常がみられない非特異的腰痛心理的ストレス関係すると考えられており、抗うつ薬投与や認知行動療法が行われている。

普段発達障害(アスペ等)の症状がない人でも、ストレスにより症状が発現しやすくなる。

瞑想ストレス状態から離れるための有力ツール

瞑想によってストレスフルな思考を停止させたり、マインドフルネス認知療法のように否定的価値判断から離れることによりストレスから離れることができる。

考察及び私見

ストレスによる脳の破壊から逃れるためには、瞑想によるストレス回避や適切な適度な運動、良質な睡眠食事習慣改善による脳の回復必要である

また、毎日の寝酒は睡眠を阻害する毒である

ストレスにより前頭葉が損傷し続けることで、もともとボーダーだった人に認知アスペ統失ADHD学習障害の症状が出てくることが考えられる。

ストレスによる神経系の損傷と関係あるかはわからないが、ストレス腰痛肩こり等の痛みを起こしうる。


私は先生の「大脳回復しない」発言は違うと思っているけれどどうだろうか。

ともあれ、先生言葉を守らずに精神疾患が出てからでは遅いのだ。

恐ろしい、恐ろしい。

http://tvmatome.net/archives/4560

2016-07-15

自分の子供に現在から将来に渡って教えておきたいこと

を考えたら結局自分がやってきたこととやりたいことだったという話。

まぁ結果的に本人が自分で考えて自分で決めることが大切ではあるけれども、親としてはそれができるように手助けとなることに全力で取り組むべきかとは思う。

それでとりあえず親が様々な経験物事を与えることによって子供にとっての選択肢を増やしてあげるということがあり、重要なことの一つだと考えた。

自分経験から思いついたり軽く検索したりして考えたものを挙げてみるが、ほかに何かあったら教えてもらいたい。

以下、順不同。

タスク管理方法重要性。

これはこの記事http://blog.tinect.jp/?p=27400)が話題になってたので思いついたこと。ここに書くきっかけに。

通う学校でどの程度教わることになるかはわからないが、これができるかできないかでは何をするにも雲泥の差なのは明らかなのでしっかりと教えていけたらと思っている。

勉強のやり方、学習方法ともいえるか。

法律基本的な部分。

大人になってイヤというほど重要性がわかるのが法律自分必要に駆られて結構本格的に(行政書士合格レベル勉強して実生活で役に立っているのを実感している。

憲法民法入門書等の良書で法律的な考え方なんかを中学生くらいで教えたり、労働法著作権法個人情報保護法等に該当するような部分を高校生くらいで教えたりしたい。

道路交通法(というか交通ルール)や刑法なんかは小学生前後からある程度教えてあげられるか。

ある程度は公民とかで習うかもけど暗記するだけだった気がするし学校の授業で習うような部分は役に立たないような気がする。

・世の中の仕組み的なこと。

お金のことや政治経済について、税金保険福祉などなど社会保障など。池上彰みたいな本に書いてあるレベルの知識くらいでもあると良いと思う。

どんな形であれ社会に出るより前に基本的な仕組みだけでも十分なので知っていると、何かと助かる部分が多いのではないか

中3とか高1の夏休みにでも簿記2級でも勉強させてみたいなと考えている。(ちなみにうちの娘はまだ2歳である。)

これも学校で習うことはあるが、あまり役に立たなかったので上手に教えてあげたい。

音楽美術文芸総合芸術等の基礎的な素養

自分場合ある程度親から与えられてきたので実感としてあってよかったと思っている部分。人によって意見が分かれそう。

ピアノ習ってたり親が美術系の学校出てたり茶道やってたり景気良かった頃なので家に絵画美術品が溢れてたり色々見に行ったり)

色々と社会でも実生活でも役に立ったりするし趣味としても楽しめて生活が豊かになる(気がする)。

親がある程度裕福でないと十分には与えられないかもしれないが、お金をかけずともできることもそれなりにはあると思う。

病気身体に関する知識。

これはやはり必要かと思う。肉体的な病気もそうだし鬱や発達障害なんかの正しい知識は小中学生からしっかり持っていてほしいなと思う。

自分小中学生だった頃、同級生に今考えるとどうみても結構重度の発達障害だったなという子が何人かいたけど、教師も含め誰も正しい知識がなかったことはとても残念に思っている。

ちなみにその中の一人、中学同級生は後年たまたまネット学習障害について調べているとき本名写真付きで障害に関するサイトに紹介されていて驚愕したような納得したような覚えがある。

今は当時よりは環境はよくなってはいるかもしれないけど、巷ではガイジだのアスペだの叫ばれてるしまだまだかなと思う。

それと食べ物に関して、栄養とか成長に関わる知識もある程度身につけておいて欲しいような気がする。自分中学高校くらいの時にもう少しまともに栄養とって運動していれば、と後悔しているので。

きちんとした運動についても、例えば正しい走り方のフォームとか、効率的運動方法とかって全く習っていないし子供には教えてあげたい。

各種学校で習う科目の重要性。

数学素養があるとどのように役に立つかとか歴史を学ぶことが社会を知る上で役に立ったり仕事にも活きてくることとか、英語ができるとどれだけ便利で楽しいかとか、

後々になって勉強しておいてよかったと思えるようなことを経験せずに理解するのはかなり難しいことではあるが、時間をかけてコミュニケーションをとってじっくりと教えていけたらと考えている。

古文漢文あたりはなんの役にもたってないような気がするけど。(一応、歴史を学ぶことになると考えてももっと軽く短時間教えるくらいで良い気がする。)

・いろんな分野の知識とか。

宗教哲学心理学とか。結構大事だったり役に立つ気がするけど、自分も多少本を読んでかじった程度しか知識がないのでこれからもう少し勉強して教えてあげられたらなと思った。

自分子供の頃は、本好きで結構な量読んでたと思うけど今思うとジャンル結構偏ってたような気がする。自主的に興味持った分野ばかり手を出していた弊害か。

自分の子には自主性も尊重しつつバランスよく与えていけたらと思う。

それと意外と漫画から得た知識やそこから興味を持ったことも多い。昔のこち亀はなんだかんだで偉大か。手塚治虫みたいな古いのも親が好きだったから色々読んだかな。

・まとめ。

結局は多種多様な本を読ませたり経験させたりするだけでは足りず、それについて一緒に話したりしてコミュニケーションをしっかりとるのが重要そうって感じか。

あと、これじゃこういうことについて全然足りないよとか、こういうことはしておいた方がいいよとかこの本読むといいよとか意見もらえるとうれしい。

また就学前(0-6歳くらい)も大事だと思うが、大したことが思い浮かばないので補足してくれる人求む。

2016-06-24

リテラシー

ほら、また始まった。

ゆとり教育のせいで「動物園」が読めないんだと。

失読症と見紛うばかりの無知ゆとりカリキュラムのせいにするなんて、お前こそ再教育必要だ。小学生いじめっ子並みの低劣な批判展開すんな。

というかマジで学習障害とか、そういうのを疑うべきだ。

漢字なんてものは、幼児であればテレビを見ているだけで十分理解できるからだ。

大人だろうとある程度同じなはずだ。いくらテレビが買えないほど貧しい家に生まれ育ったとしても、街を歩くだけで漢字を目にすることはできるからだ。

そうやって人を馬鹿にするだけ馬鹿にして、同情心を懐いたり、考察をして問題を探したりできないのは、科学の世紀における文明人として、十分リテラシーの欠如と言えるんじゃないか

2016-05-31

モンスターペアレンツの正体

最近意味不明な事を学校側に要求するモンスター親が何かと話題だ。

去年まで高校中学非常勤講師を4年勤めて正体が分かった。

彼らは子供奴隷である

半数以上、6割ほどの家庭が子供が暴れヒステリーを起こすので学校理不尽要求をする。

親では制御しきれない子供が親に要求を伝えさせているのだ。

この様な子供の親は大抵2種類。

一つ目は子供にあまり興味が無く、両親とも仕事に出ており子供の様子を気にかけない、さらに面倒なのか子供要求を飲んで育てていた家庭。

二つ目子供に発達、知的障害が有るにも関わらず普通学校に行かせるのを望んだ結果、制御しきれない怪物に育ててしまった家庭。

ちなみに二つ目の家庭が9割ほど。

暴れて家庭で暴力をふるい、学校でもヒステリーを起こし物や人に八つ当たりをする生徒は高確立ADHD知的障害である

これはこちらが断定した物では無く入学時に親から既に伝えられている情報のため勝手判断では無い。

あうあうあーほどでも無いが、一般的人間に比べると明らかに学習障害コミュニケーション障害が有り最早親や学校指導ではどうにもならない。

どうしたら知的障害一般人として生きられないレベルの子供を親が養護学校に入れてくれるのだろうか?

誰がどう言い聞かせても理解出来ない人間は外見は人間だが、中身は人間では無い。

昨日もまた問題になったがふたを開けてみれば、生徒が母親暴力を振るっており親が保護された。

モンスター親の正体はモンスター生徒である

狂っているのは親とは限らないのだ。

2016-04-28

僕は漢字が書けない。学習障害、その中のディスグラフィア 書字障害というものらしい。

小学校低学年で習う漢字はなんとか書ける字もあるけど、それ以降はほぼ全滅、この前は自分の住所と出身学校が書けなくて自分でもかなり驚いたくらい。

困ったことに読む方には全く不自由が無くて、普通インターネットで見る文章中の漢字なら98%、クイズ番組の難読漢字でも解答者の平均正答率と同程度には読めてしまうので、書けない事を他人説明しても信じてもらえなかったり、最近パソコンから私も書けないよとか言われて「書けないレベル全然違うんで一緒にしないでください」とは言えずに割と詰む。

小学生時代テスト漢字を書かなくてはいけない問題以外何もしなくても解けたので、漢字だけ難易度設定おかしくね?何でみんな文句わずにやってんの?とか思ってたけど、おかしいのは自分の頭だったらしい。

で、こんな感じで漢字勉強放棄した僕は、つまり全ての勉強放棄して勉強の習慣がつかなかった僕は高校入学以降どうしようもなくなる。

学習障害は出来ないレベルより出来る事とのアンバランス加減が問題なんだけど、その辺もわかってもらえなくてつらい

2016-03-19

HPVワクチン副反応に関する3/16の発表に関して

初めに

HPVワクチン脳障害が!というニュース話題を集めている。

マスコミ各社で大体の論調は同じだが、最もブクマ数が多そうなのは以下の記事である

子宮頸がんワクチン副反応「脳に障害」 国研究班発表 (TBSJNN)

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160317-00000008-jnn-soci

まず言っておくとすれば、マスコミ記事は強くミスリードを誘うものであるという点だ。

詳しくは後述するが、元の資料では「脳に障害」が起こったとは書かれておらず、またそれがワクチン副反応であるという根拠も書かれていない。

記事大本である資料厚労省の以下のページから入手できる。

ヒトパピローマウイルス感染症予防接種後に生じた症状に関する厚生労働科学研究事業成果発表会

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000116636.html

子宮頸がんワクチン接種後の神経障害に関する治療法の確立情報提供についての研究 池田修一氏 発表資料PDF23,903KB)

http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000116634.pdf

以下ではこの資料を元に今回の発表の内容について解説していく。

なお、特に注釈がない場合HPVワクチンという単語サーバリックスガーダシルの双方を指すものとして扱う。

池田氏らの発表について

資料は3部分に分割できる。

 (1) HPVワクチン副反応"疑い"の症例についての報告

 (2) 患者のHLA型調査

 (3) マウスを用いた実験

(1) HPVワクチン副反応"疑い"の症例についての報告

信州大学受診した123名の患者の中からHPVワクチン副反応否定できない98例についてその症状を詳しく見て報告した、というものである

主な病態としては、末梢性交感神経障害(起立性調節障害{OH、POTS}、複合性局所疼痛症候群{CRPS})、

高次脳機能障害(学習障害、過睡眠、奇異な麻痺)、自己免疫疾患の併発(RA、SLE他)が挙げられている。

なお、自己免疫疾患の併発については根拠が弱く、資料中でも疑問符付きで述べられていたことを付け加えておく。

また、HPVワクチン副反応否定された(他疾患と判断された)25例についても、

一部の疾患(てんかん、SLE、若年性関節リウマチ)はHPVワクチンに関連しているかもしれないと仄めかしている。

個々の患者データ自体は、それが副反応で有るにせよ無いにせよ有用ものであり、患者の救済・治療観点から重要である

しかしながら問題点もあり、その最たるものが「副反応否定できない」が途中で根拠なく「副反応」にすり替わっていることであろう。

この研究はControl(非接種群)と比較をおこなっておらず、各症状が接種者に特有なのか、接種者で発症頻度が高いのか等は分からないのにも関わらずだ。

さらに、他疾患との関連については、論文(*1)を引用してHPVワクチンでは自己免疫疾患や横断性脊髄炎の発生リスクがあると述べているが、

その論文では「他のワクチンと比べて発症頻度は高くない」と結論付けられているため、誤読意図的ミスリードが疑われる。

(2) 患者のHLA型調査

症例報告で自己免疫疾患の併発が示唆されたことに関連付けてなのか、患者のHLA型鹿児島大と信州大で調査したという内容である

その結果、HLA-DPB1*0501の頻度が一般的日本人の頻度より高かったと述べられている。

鹿児島大のデータ(n=19)ではDPB1*0501の頻度(恐らく保有率)が84%、

これに2名を追加したデータ(n=21)では保有率が85.7%、遺伝子頻度が57.1%であった。

Controlの遺伝子頻度は40.7%であり、患者側で有意に高かったようだ(P<0.001)。

信州大のデータ(n=14)では、DPB1*0501の保有率が71%遺伝子頻度が46%であった。

Controlの遺伝子頻度は38.4%で、記述がないことから、恐らく有意差は無かったと思われる。

上記で保有率遺伝子頻度を強調表示したが、それはこの2つが混同して語られているからだ。

ごく単純に説明すると、保有率の方はヘテロ接合でもホモ接合でも保有者1名として(つまり個体単位で)計算するが、

遺伝子頻度は遺伝子プール内の対立遺伝子の頻度で計算するため、ヘテロ/ホモ接合の割合によって保有率と遺伝子頻度は異なる値を示すことになる。

鹿児島大のデータを例に出すと、患者21名のうちDPB1*0501のホモ接合が6名、ヘテロ接合が12名であり、

保有率は(6+12)/21=85.7%なのに対し、遺伝子頻度は(6×2+12×1)/42=57.1%となる。

マスコミ各社の記事で見られた「8割で同じ型を保有」というのは保有率のことであろうが、

それと比較している一般的日本人のHLA型遺伝子頻度で示されている。

したがって、異なる指標比較していることになり、これは印象操作以外にほとんど意味のない行為と言える。

遺伝子頻度で見れば、一般的日本人のDPB1*0501の頻度は38.4~40.7%で、患者群が46~57.1%となり、それほど高いようには思われない

(少なくとも、「普通は4割なのに患者は8割!超高いじゃん!」というマスコミ報道よりは)。

また、健康日本人(Control)のDPB1*0501遺伝子頻度が55% (*2) や64% (*3)の論文存在している。

一応、鹿児島大のデータでは患者側で有意に頻度が高いという結果(10遺伝子座も調べてる割に有意水準が少し高いように思われるのだが)

が得られたことから、DPB1*0501が副反応"疑い"の症状と関連している可能性は否定できない(実際にワクチン副反応かは別として)。

今後、より精確な調査が望まれる。

(3) マウスを用いた実験

この実験概要と結果は以下である

自己免疫疾患を生じ易いNF-κBp50欠損マウスに、インフルエンザワクチンB型肝炎ワクチンHPVワクチン(サーバリックス)、

PBS(Control)を注射した結果、サーバリックス接種群のみ海馬自己抗体の沈着が見られた。

また、(恐らく)サーバリックス接種群でのみ末梢神経に病変が見られた。

マスコミ(少なくともTBSの)記事で「脳に障害」とされたのはこの海馬への自己抗体の沈着である

しかし、あくまで沈着していただけであり、これによって脳に障害が起こったとは少なくとも資料中では全く述べられていない。

しかもこれはマウス実験であり、ただちにヒトの脳に適用できるものでもない。

TBS記事中では池田氏発言も示されているが、

 「子宮頸がんワクチンを打ったマウスだけ、脳の海馬記憶の中枢に異常な抗体が沈着。海馬記憶の中枢)の機能障害していそうだ」(国の研究班の代表 信州大学 池田修一医学部長) (太字・下線は引用者による)

の2行後には

 「明らかに脳に障害が起こっている。ワクチンを打った後、こういう脳障害を訴えている患者共通した客観的所見が提示できている」(国の研究班の代表 信州大学 池田修一医学部長) (太字・下線は引用者による)

と、推測から断定への鮮やかな飛躍が見られる。

これがマスコミ誘導切り貼りによるものか、御本人の認識なのかは不明だが、どちらにせよ不注意な発言であろう。

また、話の流れ的にも「少女たちに何が起きているのでしょうか。」からマウス実験の内容に飛ぶのはおかしくはないだろうか。

どちらかと言えば症例報告の話((1)の内容)につなげる方が自然に思えるのだが。

さらに、マウスに接種されたのはHPVワクチンのうちサーバリックスのみであり、もう一方のガーダシルは用いられていないのは疑問である

HPVワクチンを主眼に据えている以上、ガーダシル実験をしていないというのは考えにくいのだが、何か理由があるのだろうか。

総評

資料全体の批評としては、一言で表すと「言い過ぎ」である

個々の内容(症例報告、HLA型調査マウス実験)はいずれもまっとうなものであり、特に今回の症例報告は患者治療を進める上でとても有用であろう。

後二者も研究のとっかかりとしては十分な内容である

しかしながら、各症例HPVワクチン副反応である根拠なく断言し、HLA調査では「ワクチン副反応の予防法の確立」等、

マウス実験でも「神経障害機序の解明」等のHPVワクチンによる副反応自明とした表現が目立つ。

プレゼン資料で少し強めのことを言ってしまうというのはよくあることだが、それにしてもこれらは言い過ぎなように思われる。

薄弱な根拠HPVワクチンの害を喧伝することは、患者救済という観点から見ても決して適切な方法ではない。

願わくは、不用意な発言は避け、研究内容に相応の穏当な表現でもって語っていただきたいところである

最後

今回のニュースブクマでよく見かけたのが「WHO安全声明は間違っていたのか」「ワクチン擁護者はどんな言い訳をするのか」等のコメントである

ここまで読んでいただいた方なら分かっているとは思うが、池田氏の発表からは各症状がHPVワクチン副反応であるとは言えない。

それを言うには、ワクチン接種者と非接種者を比較して、各症状の頻度が接種者で高いことを明らかにする必要があるのだ。

WHO安全声明(*4,5)は、HPVワクチン接種者と非接種者では自己免疫疾患等の発症率に有意な差は無いという疫学的な調査の結果に基づいてなされている。

調査対象の疾患のなかに池田氏らの症例報告にもあるPOTSやCRPS等も含まれており、そのリスクも接種者と非接種者で差は無かった。

これらは日本国外での調査であるが、国内においても名古屋市の約3万人の調査(*6)では、接種の有無による疾患リスクの増加はほとんどないことが示されている。

また、池田氏の発表資料と同じページに載っている牛田氏の発表資料(*7)も必見である

その主な内容は、器質的な原因に由来しない疼痛への対応治療ケアに関するものであるが、

子供起立性調節障害や慢性疼痛といったHPVワクチン副作用として疑われている症状が、もともと一定の頻度で存在していたことも示唆している。

以上より、今回の池田氏らによる研究発表は、HPVワクチン安全性について既存評価を覆すものではないということがお分かりいただけたと思う。

この文章が、報道を聞いて不安になった方や情報齟齬で混乱している方の助けになれれば幸いである。

なお、批判的に扱ってはいるが、池田氏らの研究の内容自体は素晴らしいものである(特に症例報告)ことは重ねて申し上げておく。

もし間違いや事実誤認等の不備があれば指摘していただけるとありがたい。

追加情報

さて、この文を書き終えたところで、既にこのニュースについて言及したブログを見つけてしまった。

先鞭をつけることは叶わなかったわけである畜生

以下二つとも、有益情報が多々含まれているため、本増田よりこれらを読んだ方が良いかも知れない。

HPVワクチン 接種後体調変化の報道 と その周辺 2016年3月 (感染症診療原則)

http://blog.goo.ne.jp/idconsult/e/7279d93d6ce526b5ed61b40d8a7a01b8

HPVワクチン副反応?に対する報道(2016/3/16)についての物言い (simbelmynë :: diary)

http://simbelmyn.hatenablog.com/entry/2016/03/18/164401



参考文献

*1 Slade et al. (2009) Postlicensure safety surveillance for quadrivalent human papillomavirus recombinant vaccine. JAMA, 302, 750-757.

*2 Onuma et al. (1994) Association of HLA-DPB1*0501 with early-onset Graves' disease in Japanese. Hum. Immunol., 39, 195-201.

*3 Matsushita et al. (2009) Association of the HLA-DPB1*0501 allele with anti-aquaporin-4 antibody positivity in Japanese patients with idiopathic central nervous system demyelinating disorders. Tissue Antigens,73, 171-176.

*4 Global Advisory Committee on Vaccine Safety Statement on the continued safety of HPV vaccination (12 March 2014)

http://www.who.int/vaccine_safety/committee/topics/hpv/GACVS_Statement_HPV_12_Mar_2014.pdf

*5 Global Advisory Committee on Vaccine safety Statement on Safety of HPV vaccines (17 December 2015)

http://www.who.int/vaccine_safety/committee/GACVS_HPV_statement_17Dec2015.pdf

*6 名古屋市⼦宮頸がん予防接種調査 解析結果(速報)

http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/cmsfiles/contents/0000073/73419/sokuhou.pdf

*7 慢性の痛み診療教育の基盤となるシステム構築に関する研究 牛田享宏氏 発表資料PDF:3,890KB)

http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000116635.pdf

2016-03-16

http://anond.hatelabo.jp/20160316055802

あー偉そうに聞こえたらすまん。自分の知識は、自分の子供が診断受けて色々やってるんで、そこつながりで知ってることだけなんだ。もちろん知能テストも受けた。ただその結果として、うちの子も、同じようなプログラムを受けてる子も、基本的に知能そのものには遅れがない学習障害ばかりなんで、知能の遅れを伴う発達障害については良く知らないんだ。多分別プログラムで扱うことになってるんだと思う。なんか「発達障害語るならこのくらい読んどけ」ってのがあったら良ければ教えてくれまいか。

http://anond.hatelabo.jp/20160316020235

発達障害の診断で知能テスト受けることも知らずに学習障害云々しかかばない、その知能テストでどう判断してるかも知らないなら偉そうに語らない方がいいよ

2016-02-04

解りにくい

ADHDじゃなくADD

学習障害でもディスレクシアじゃなくてディスグラフィア

性同一性障害でも好きになる相手は体の性別と反対の性別

こんなそもそも解りにくいののしかも解りにくい方の症状が3つも重なるなんて確率的に無いだろうって、

勘違いだろうって放置してたけど、結局、社交不安障害醜形恐怖症で引きこもってる。

解りやすい方なら周りの人に助けてもらえたかもしれないし、どれか1つなら自分でなんとか出来たかもしれないけど、こんなのもうどうしようもないじゃん。

私悪くないよね?よくここまで死なないで頑張ったって誉められても良いくらいだよね?

2016-02-02

× 鬱は甘え → ○ 甘ったれて生きてきた結果、鬱になる

http://togetter.com/li/700953

これ読んで思ったんですけどね。

この人の同僚が「俺だって鬱病言って家でぬくぬくしたいわっ」と言った時、俺がその場にいたら拍手してただろうな。

この人に突撃してアカウント凍結に追い込んだ「自称心の優しい病人(笑)」の奴らはマジで糞だわ。

特にアニメアイコンは最下層のクズだな。

「鬱は甘えなのか病気なのか」論争ってあるじゃん

あれって身動き取れないぐらいガチ病人と、ただ甘えて怠けてるだけの自己憐憫野郎が混在しているから、平行線のままだと思うんだよね。

まぁ論争なんて大体そんなもんだけどさ。

俺は「鬱が脳の病気であることには納得してる。

そして、「何も悪いことはしてないのに鬱になってしまった人」には配慮してあげるべきだし、じっくり休んで治療してほしいと思う。

きちんと歩道を歩いていたのに交通事故に遭って半身不随になったようなもんだ。

気の毒だわ。

ただ、単なる怠けとか不摂生がこじれて鬱になった奴には同情しない。

というか、かなり見下している。

アル中ギャンブル依存症と同じだもんな。

こいつらは馬鹿以下だろ。

俺が勤めている職場にも鬱病の奴がいるんだよ(同じ職場といっても別会社だし、職種も違うが)。

医者が鬱と診断してるから、実際鬱なんだろう。

そいつ33歳なのにハゲてて、TKO木下にそっくりなのね。

から仮に「木下」としよう。

木下は某大手警備会社に勤めている下っ端施設警備員

行く先々で会社をクビになり、最終的に警備業界へ落ちてきた。

一緒に仕事をしていると、こいつがクビになってきた理由がよくわかる。

まず、ロクに返事をしない。

こちらが用件を伝えているのにちっちゃい声で「ふぁん」って言うんだぜ?

なんだよ「ふぁん」って。

それ返事なの?何語?それともオリジナル擬音?もしかしてはい」のつもり?

そのくせ妙にハキハキと独り言喋るんだよ。

一体なんなんだ?心の中の「リトル木下」と対話してるのか?

木下は誰でもできるはずの極簡単な仕事もできない。

施設警備の仕事なんて、こういっちゃ悪いけど「受付と巡回点検と報告」ぐらいのもんなんだよ。

誰でもできる。

軽度認知症の老人だって嘱託でやってる仕事なんだから

木下仕事ぶりは、ま~びっくりするぐらいミスが多いし、ミスした後も言い訳してごまかすんだよ。

口の周りにチョコレートをびっしりつけて

「お母さん。ボク、ご飯の前にお菓子食べてないから!」

と言ってる小学生と変わらんわ。

頭脳子供、見た目は木下、なんなんだよコイツ

救いようがないことに、木下自分じゃ何にもできないくせに、他人に対して態度が横柄なんだよ。

業者が居残り作業してくれてるのに

「アイツら仕事おせーっすよねwww使えねーなぁwww」

と言って俺に同意を求めてきたり。

お偉いさんが来た時は、さりげなく後ろに回ってカンチョーポーズしたり。

落し物を受け取りに来た人に

「アンタ、ぼーっとしてるから物落とすんだよ。気をつけなよ」

と偉そうに注意したり。

名古屋人間民度が低いんだよwww人外の糞だなwww」

と誰も意見求めていないのに地域差別しはじめたり(ちなみにその場には名古屋出身の人がいた、木下は気がついてなかったようだが)。

年上と喋ってるとき基本的タメ語混じりだし、どうしようもねぇわ。

木下ミスを俺達がフォロー(別会社なのに・・・)した時なんか、特に最悪だったな。

普通は「私のせいで仕事を増やしてしまい、申し訳ありません」とか言うじゃん?

木下ときたら、

「みなさん、働き者ですねぇ(しみじみ)」

だとよ。

こちとらお前の尻拭いしてやってんだよ、このボケが!

で、そんな出来事が積もり積もって、木下上司である警備隊長がとうとうブチ切れた。

隊長のほうが三才も年下だから、普段はある程度加減した説教してるんだけど、その時ばかりはマジで殺す勢いで怒ってたな。

勤務態度も人格もそれまでの生き方も将来も何もかも否定していた。

まぁそりゃそうだ、糞の役にも立たないどころか、他会社の俺たちにまで迷惑かけてんだから、徹底的に怒らないと示しがつかない。

さすがのアホ木下もこたえたらしく、下を向き、両拳を握り、真っ赤な顔をして、小刻みにプルプル震えていた。

そして一言こう漏らしたんだ。

「俺、うつ病なんですよ」

衝撃の告白の後、木下隊長反論した。奴の言い分はこんな感じ。(⇒は俺の心の中の反論

木下の主張1』

自分基本的業務言葉遣いはできているからそこまで怒られる筋合いは無い。

⇒実際はできていない。

木下の主張2』

某警備会社残業月100時間超えが当たり前のブラック企業から、こきつかわれて寝不足フラフラしている。だからミスするのは仕方ない。

⇒たしかに某社は糞ブラックだが、お前は残業時間が無い研修中の時からミスしてただろ。態度が横柄なのは残業関係ないし。他の社員はこなせているんだから木下だけできないのはおかしい。そもそも防犯の仕事ミスは許されない。能力的に無理なら辞めるしかない。誰もこいつに続けてほしいと思ってないし、辞表を出せば代わりの人間派遣されるからすぐにやめられる。

木下の主張3』

鬱病になったのは違法レベル残業と、隊長パワハラのせいだ。あと高血圧会社のせいだ。

⇒その会社を選んだのはお前自身だし、注意されてるのもお前が無能からだろ。そもそも周りの人間がどれだけお前に耐えているのかわかってんのか?なんで被害者面してんだ?残業が嫌ならとっととやめろ。そもそも警備の仕事精神病人間がやっちゃいけないという法律あるだろ。そして木下の血管よ、破裂しろ

次の日から木下ミスをしても誰も注意しなくなった。

少しでも注意すると、自殺をほのめかしたり、これ見よがしに精神安定剤を飲むからだ。

当然のように木下の態度はますます横柄になり、ミスも増えた。

木下はこの職場のカーツ大佐になってしまったのである

ミスカバーし続ける隊長は、それこそ鬱になるぐらい疲れを溜め込んでいった。

それからしばらく日々は過ぎ、奴のそんな態度を見るに見かねた俺は

木下さん、お仕事辛いんでしたら、うちの会社転職されたらどうですか?うちの会社残業もありませんし、いくつか資格を取れば入社は容易ですよ」

木下に言った。

隊長も「よくぞ言ってくれた」という顔で俺を見た。

俺はマッドマックス怒りのデスロードのあのシーンのように、隊長に親指を立てた。

ところが木下

「いや、俺は鬱だし、資格勉強とかできないんすよ。今、欝で記憶力が低下してるから学習障害だし。そもそも鬱だから何かやろうという気にならないんすよ。転職どころか会社やめるのも無理。ホントにしんどいんすよ、まぁ健常者にはわからないでしょうけど、ふぁん」

と言ったのだ。

は?

施設警備員には暇な時間ゴマとある

その間、木下スマホで延々とゲームをやっているのだ。

ゲームやってる時間勉強すりゃいいじゃん。

「鬱だから何もできないけど、ゲームやったりアニメ見たりすることはできる」、こんなこと言ってる自称鬱の甘ったれネットにも掃いて捨てるほどいるよな。

ちなみに木下の食事はほぼ毎回チキンラーメンだ。

奴が言うには、鬱で飯を作るのも面倒だからチキンラーメンとかジャンクフードしか食べる気がしないのだという。

おいおい、インスタント食品はどう考えても体と脳に悪いだろ。

そんなもん食ってて、病気好転するわけねーだろ。

インスタント食品みたいに手軽に食える健康食品だってあるだろ。

なんでそういうの食わないでチキンラーメンなの?

例え俺が日清社員だったとしても、お前にチキンラーメン食われたら腹立つわ、ボケ

というわけでもうお気づきしょうが木下は「鬱」を免罪符にしているだけなんですよ。

無能自分正当化するために「鬱」を振りかざしているんです。

奴にとって鬱とは水戸黄門の印籠なのです。

木下の頭の中の木下像は、「心が優しくて繊細、限界ギリギリまでがんばる真面目で責任感が強い人間」なのでしょう。

実際はただの「せんとくん」だけどな。

まぁ奴から見た他の人間は「鬱を甘えだと思ってる偏見厨」といった感じですか。

こういう馬鹿SNSなどで

うつは甘えではなく、病気なんだ。感受性豊かな心の優しい人間がかかる病気なんだ!」

とか言って元気にレスバトルしてるわけだ。

ちゃんとした人間だったら、もし自分が窮地に立たされた場合、最低限の努力をすると思うんです。

仕事ミスをしたら素直に謝って次から同じミスをしないようにするし、他人から信頼されてなければ態度を改めて誠意を見せるし、仕事がきつすぎたり向いてないと思ったら病気になる前に辞めるようにするし、転職したいと思ったら資格勉強したり職業訓練受けたりするし、血圧とか尿に異常が出たら食事に気をつけたりする。

だって糞みたいな能力しかもってないが、そういう最低限の努力ぐらいはするよ。

自分人生もの

そういった努力をなんもせず、人のせいにして甘ったれて生きてきた奴が鬱病になり、今度は鬱を理由に甘え始めるわけです。

そんなにかわいそうだと思われたいのか?

馬鹿丸出しだな!

えーと、長々と書いてしまいましたが、冒頭に戻りまして。

おそらく、会社を休んだ人は木下みたいな奴だったんじゃないかな。

から同僚達は心の中で拍手したのでしょう。

人望のある人間だったら、復帰を期待されているはずだからね。

あーそうそう、木下の近況ですが、あい最近ますます鬱が悪化したようで、青ざめた顔でいつもうつむいてますよ。

もう言い訳する気力もないみたい。

まぁそろそろアレするんでしょうね。ハハハ。

2016-01-24

女には生理痛、男にはちんこ

高校生の頃「女だけ生理あるとかつらい!痛いし股間蒸れるししんどい!!!男ずるい!!!」と愚痴ったら、

母親に「確かにめんどくさいわよねー、私も嫌だった。けど、男は男で股間蹴り上げられたらちんこ痛くて悶絶するのよ。女より痛いらしいよ。女は生理で定期的に来るから構えられるけど、男の場合はいつ不意打ち食らうかわからないから怖いわよ!」

と言われたので、女だけ生理あるのは不公平だと思う人は手近にいる男の股間を蹴り上げるといいかもしれない。

母親は月のものが来るたびに弟の股間を蹴り上げてたらしい。

まぁ、それはそれでひどい姉だとは思うけど。

(弟は軽い学習障害持ちだったので姉に常にいじめられてた)

2016-01-13

英語が本当に苦手なんだけど、なんでみんな英語話せるの?

小学校

今と違って小学校英語なんてやらない時代だったけど、親の意識が高かったから小4から英語教室行ってた。

中学校

英語の成績はかなり良かったが、英語以外の成績もかなり良かったため、英語教室効果があったのかは不明

意識は高かったので、古本屋英語絵本を買って自分で読んだりはしてた。

高校

地域一の進学校に入ったこともあり、英語も他の教科も成績は学年で中の下くらい。

意識は高かったので、近所の教会無料でやってる「聖書英語で読む教室」みたいなの毎週通ってた。

大学

眞子様佳子様で有名になったあの大学に進学。

入学時の英語の成績は、海外経験なしクラスの中では中の上くらいだった。

特に1年生時は英語特訓プログラムみたいなのが必修で、気が狂いそうなほど英語漬けにされるし、短期留学も2回した。英語で開講されている専攻科目の講義も15単位くらいとったし、卒論英語で書かされた。多分、ネイティブから見たら読むに堪えないひどい文章だったと思うけど。

現在

海外旅行に行って困らない程度の英語力はあると思う。英語で道を聞いたり買い物したりホテル予約したりするくらいなら余裕。

ただし、ビジネスの話とか絶対に無理。

まず商談で使うような単語なんてほとんど分からないし、文法中学校レベルしか使いこなせない。かろうじて意味は通るけど、不自然まりない表現になっている自信がある。

英語プレゼンとか、海外赴任とか、不可能だと思う。

  

  

でもさ、ネット見るとみんな、「仕事英語必要なので社会人になってから勉強してついに海外就職できました」とか、

英語できたほうが仕事選択肢が増えるのになんで英語勉強しないの?」とか、書いてるわけじゃん?

自分は決して頭が悪いほうではないと思うし、人よりも英語学習リソースを割いてたと思うけど、それでもせいぜい「海外旅行不自由しない」レベルしかなれなかったわけで、仕事英語使ってる人は一体どうやってそうなったのか心底不思議だ。

ひょっとして自分は、学習障害みたいな感じで英語が出来ない障害なのだろうか?

それとも仕事英語使うレベルの人は、隠しているだけで本当はみんな東大卒英語専門の家庭教師が24時間ついてたりするのだろうか?

  

ちなみに5歳の娘は、1歳の時から英語教室に通っているのに、5歳になった今、せいぜい「色や動物名前英語で言える」「20までの数字が言える」「ハローとかハワユーとか言える」程度。

日本中学1年生1学期レベルにも達していない。

ちなみに、他の能力ひらがなを書くとか、簡単な足し算とか)は平均より出来るほうなので、知的問題があるわけではないと思う。

普通、1歳から習えばもうちょっと上達するよな。自分の「英語障害」が遺伝してしまったのだろうか、と思うと申し訳ない。

2015-12-30

父親の笑い声

血の繋がらない父親がいる。

私が出会った頃には30歳程だった父親の姿は、私が成人する頃には(若しくはその数年前から)、私にとって身体の大きな中高生の様に映るようになった。

他人感情を慮ることが出来ない。あらゆる欲求の我慢が出来ない。

何を話掛けてもまともな返事は返って来ない。

会話が3往復以上続く事はまず無い。

口が回らない為に、感情がどうにもならなくなると声を荒げて凄んで見せることもある。

ニュース番組や、ワイドショーの深刻な題材を取り上げた番組を観ているとチャンネルを変えたがってそわそわする。

一方単純なお笑い番組を観始めると、普段の寡黙さからうって変わってけたたましい笑い声を上げ続ける。

これらは父の、そう、ほんの一部分であり、たった数時間同じ空間にいるだけでこれだけの事柄が目に付くということなのだ。

血の半分繋がった弟はLD(学習障害)のグレーゾーンの診断を受けている。

分かっている。恐らく父も何らかの発達障害を抱えている。

自身の育った家庭環境を想えば、何のケアもなく大人になってしまった彼を不幸だとも言う事が出来るだろう。

大きな生き辛さを抱えて、これまで生きてきたのだ。無駄プライドが高いのだって当たり前なのかもしれない。

ただ、私の母親が父に対してまるで彼の親がするように接する事を強いられている現状が、

弟が、話の通じない父を時に軽蔑し、時に恐れて暮らしていることが、随分辛く思える。

本人に非は無いのかもしれない。何度も話し合いの機会を設けてきたけれど、終局的には話して分かる問題ではないのかもしれない。

家族悪人はいない。誰が悪い訳ではないのに、こんなにも歯車が回らない。

うちの家族は「悲惨な何か」がある訳では決してない。

ただ全員が何かに疲弊して家族歯車が歪んでいるだけだ。別に珍しくも無い、探せばどこでもある問題なんだろう。

しかし、やりきれない思いばかりが積み重なっていく。

この記事で何かを訴えたい訳ではないし、これは本当にただの愚痴だ。

今さっき放送していたバラエティー番組で大笑いする父の笑い声が、あまりに耳から離れなくて、

湧き出た負の感情をどこかに置いてこないと、理由もなく叫び出しそうになった為に書き殴った文章である

2015-12-16

学習障害のくせに人並みの生活を求めたことが間違いだったのだなあ

結局人に迷惑をかけるだけかけて、うつ病になっただけ

もう少し早く人生を諦められていたら傷も浅かったろうに

私は人生に期待を持ってはいけない人間なのだ

あのコピペは正しかった

2015-09-05

メンタルヘルス周辺領域略語

A

A: 合理的な大人の心 [Adult](エゴグラム

ABA: 応用行動分析 [Applied Behavior Analysis]

AC: 従順子どもの心 [Adapted Child](エゴグラム

AC/ACoD/ACoDF: アダルトチルドレン [Adult Children of Dysfunctional Family]

ACT: アクセタンス&コミットメントセラピー [Acceptance and Commitment Therapy]

AD: アスペルガー障害 [Asperger disorder]

ADD: 注意欠如障害 [Attention Deficit Disorder]

ADHD: 注意欠如・多動性障害 [Attention Deficit / Hyperactivity Disorder]

AN: 神経性無食欲症 [Anorexia nervosa]

AS: アスペルガー症候群 [Asperger Syndrome]

APD: 回避性パーソナリティ障害 [Avoidant Personality Disorder] / 不安パーソナリティ障害 [Anxious Personality Disorder]

ASD: 自閉症スペクトラム障害 [Autistic Spectrum Disorder] / 急性ストレス障害 [Acute Stress Disorder]

ASPD: 反社会性パーソナリティ障害 [Antisocial Personality Disorder]

ASPS: 睡眠相前進症候群 [Advanced sleep phase syndrome]

AUD: アルコール使用障害 [Alcohol use disorder]

B

BD: 双極性障害 [Bipolar disorder]

BDD: 身体醜形障害 [Body dysmorphic disorder]

BN: 神経性過食症過食症) [Bulimia nervosa]

BPD: 境界性パーソナリティ障害 [Borderline Personality Disorder]

BPRS: 簡易精神症状評価尺度 [Brief Psychiatric Rating Scale]

BT: 行動療法 [Behavioural Therapy]

C

CBT: 認知行動療法 [Cognitive Behavioral Therapy]

CCT: 来談者中心療法 [Client-Centered Therapy]

CDD: 小児期崩壊障害 [Childhood Disintegrative Disorder]

CFIDS: 慢性疲労免疫不全症候群 [Chronic Fatigue and Immune Dysfunction Syndrome]

CFS: 慢性疲労症候群 [Chronic Fatigue Syndrome]

CP: 臨床心理士 [Clinical Psychologist] / 脳性麻痺 [Cerebral palsy] / 厳格な親の心 [Critical Parent](エゴグラム

C-PTSD: 複雑性PTSD [Complex post-traumatic stress disorder]

CT: 認知療法 [Cognitive Therapy] / コンピュータ断層撮影 [Computed Tomography]

D

DA: 発達年齢 [Developmental Age]

DBT: 弁証法的行動療法 [Dialectical Behavior Therapy]

DCD: 発達性協調運動障害 [Developmental coordination disorder]

DESNOS: 特定不能の極度ストレス障害 [Disorder of Extreme Stress not otherwise specified]

DD: 解離性障害 [Dissociative Disorder] / 気分変調性障害 [Dysthymic Disorder] / 発達障害 [Developmental disability]

DDNOS: 特定不能の解離性障害 [Dissociative disorders not otherwise specified]

DD-NOS: 特定不能のうつ病障害 [Depressive disorder not otherwise specified]

DID: 解離性同一性障害 [Dissociative Identity Disorder]

DIQ: 偏差知能指数 [Deviation IQ]

DMDD: 破壊的気分調節不全障害 [Disruptive Mood Dysregulation Disorder]

DPD: 依存パーソナリティ障害 [Dependent Personality Disorder] / 抑うつパーソナリティ障害 [Depressive Personality Disorder]

DSM: 精神障害の診断と統計マニュアル [Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders]

DSPS: 睡眠相後退症候群 [Delayed sleep phase syndrome]

DQ: 発達指数 [Developmental Quotient]

E

ECT: 電気痙攣療法 [Electroconvulsive therapy]

ED: 摂食障害 [Eating Disorder] / 勃起障害 [Erectile Dysfunction]

EEG: 脳波 [Electroencephalogram]

EFT: 感情焦点化療法 [Emotionally focused therapy]

EMDR: 眼球運動による脱感作と再処理法 [Eye Movement Desensitization and Reprocessing]

EPS: 錐体外路症状 [extrapyramidal symptom]

EUPD: 情緒不安定性人格障害 [Emotionally Unstable Personality Disorder]

F

FAS: 胎児アルコール症候群 [Fetal alcohol syndrome]

FASD: 胎児アルコールスペクトラム障害 [Fetal Alcohol Spectrum Disorders]

FC: 自由子どもの心 [Free Child](エゴグラム

FD: 注意記憶 [Freedom from Distractibility](WISC)

FIQ: 全検査IQ [full scale IQ]

FM: 線維筋痛症 [Fibromyalgia]

FMS: 線維筋痛症 [Fibromyalgia Syndrome]

FT: 家族療法 [Family therapy]

FXS: 脆弱X症候群 [fragile X syndrome]

G

GAD: 全般性不安障害 [Generalized Anxiety Disorder]

GH: 幻聴 [Gehörshalluzination]

GID: 性同一性障害 [Gender Identity Disorder]

GLA: 全般性不安障害 [Generalized Anxiety Disorder]

H

HFA/HA: 高機能自閉症 [High-Functioning Autism]

HFPDD: 高機能広汎性発達障害 [High Functioning Pervasive Developmental Disorder]

HPD: 演技性パーソナリティ障害 [Histrionic Personality Disorder]

I

IBS: 過敏性腸症候群 [Irritable Bowel Syndrome]

ICD: 疾病及び関連保健問題の国際統計分類 [International Statistical Classification of Diseases and Related Health Problems]

ID: 知的障害 [Intellectual Disability]

IP: 患者とみなされた人 [Identified Patient](家族療法での用語

IQ: 知能指数 [Intelligence Quotient]

J
K

K-ABC: [Kaufman Assessment Battery for Children]

L

LD: 学習障害 [Learning Disabilities]

M

MA: 精神年齢 [mental age]

MAO: モノアミン酸化酵素 [monoamine oxidases]

MAOI: MAO阻害剤 [monoamine oxidase inhibitor]

MBCT: マインドフルネス認知療法 [Mindfulness-based cognitive therapy]

MBSR: マインドフルネスストレス低減法 [Mindfulness Based Stress Reduction]

MD: 仮面うつ病 [masked depression]

MDD: 大うつ病障害 [major depressive disorder]

MDI: 躁うつ病 [Manic Depressive Illness]

MR: 精神発達遅滞 [mental retardation]

MRI: 核磁気共鳴画像法 [magnetic resonance imaging]

MSLT: 反復睡眠潜時検査 [multiple sleep latency test]

MTBI: 軽度外傷性脳損傷 [mild Traumatic Brain Injury]

N

NaSSA: ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動抗うつ薬 [Noradrenergic and specific serotonergic antidepressant]

NDRI: ノルアドレナリンドパミン再取り込み阻害薬 [Norepinephrine-Dopamine Reuptake Inhibitors]

NLP: 神経言語プログラミング [Neuro-Linguistic Programming]

NP: 保護的な親の心 [Nurturing Parent](エゴグラム

NPD: 自己愛パーソナリティ障害 [Narcissistic Personality Disorder]

NT: 物語療法/ナラティブセラピー [Narrative therapy]

O

OCD: 強迫性障害 [Obsessive Compulsive Disorder]

OCPD: 強迫性パーソナリティ障害 [Obsessive-Compulsive personality Disorder]

OT: 作業療法 [Occupational therapy] / 光トポグラフィ [optical topography]

OTC: 市販薬 [Over The Counter]

P

PANSS: 陽性・陰性症状評価尺度 [Positive and Negative Symptom Scale]

PCA: 人間中心療法/パーソンセンターアプローチ [Person-Centered Approach:PCA]

PD: パニック障害 [Panic disorder] / パーソナリティ障害 [Personality disorder]

PDD: 広汎性発達障害 [Pervasive Developmental Disorder]

PDD-NOS: 特定不能の広汎性発達障害 [Pervasive Developmental Disorder - Not Otherwise Specified]

PDNOS: 特定不能のパーソナリティ障害 [Personality Disorder Not Otherwise Specified]

PE: 持続エクスポージャー法 [Prolonged Exposure]

PET: ポジトロン断層法 [positron emission tomography]

PIQ: 動作性IQ [performance IQ]

PMDD: 月経不快気分障害 [Premenstrual Dysphoric Disorder]

PMS: 月経前症候群 [Premenstrual Syndrome]

PMT: 月経前緊張症 [Premenstrual Tension]

PO: 知覚統合 [perceptual organization](WAIS / WISC)

PPD: 妄想パーソナリティ障害 [Paranoid Personality Disorder]

PS: 処理速度 [processing speed](WAIS / WISC)

PSD: 心身症 [Psychosomatic disease]

PTG: 外傷後成長 [Post Traumatic Growth]

PTSD: 心的外傷後ストレス障害 [Post-traumatic Stress Disorder]

Q
R

REBT: 理性感情行動療法 [Rational emotive behavior therapy]

RLS: むずむず脚症候群 [restless legs syndrome]

RT: 現実療法 [Reality therapy] / 論理療法 [Rational therapy]

S

SA: システムズ・アプローチ [Systems Aproach]

SAD: 社会不安障害 [Social Anxiety Disorder] / 季節性情動障害 [Seasonal Affective Disorder]

SARI: トリアゾロピリジン抗うつ薬 [Serotonin antagonist and reuptake inhibitor]

SAS: 睡眠時無呼吸症候群 [Sleep apnea syndrome]

SD: 身体表現障害 [Somatoform Disorder]

SDA: セロトニンドパミン拮抗薬 [Serotonin-Dopamine Antagonist]

SLD: 限局性学習症/限局性学習障害 [Specific learning disorder]

SLTA: 標準失語症検査 [Standard Language Test of Aphasia]

SMIT: 自己洞察瞑想療法 [Self Insight Meditation Technology/Therapy]

SNRI: セロトニンノルアドレナリン再取り込み阻害薬 [Serotonin and Norepinephrine Reuptake Inhibitors]

SPECT: 単一光子放射断層撮影 [Single photon emission computed tomography]

SPD: スキゾイドパーソナリティ障害 [Schizoid Personality Disorder] / サディスティックパーソナリティ障害 [Sadistic Personality Disorder]

SRS: 性別適合手術 [Sex Reassignment Surgery]

SSRE: 選択的セロトニン再取り込み促進薬 [Selective serotonin reuptake enhancer]

SSRI: 選択的セロトニン再取り込阻害薬 [Selective serotonin reuptake inhibitors]

SST: ソーシャルスキルトレーニング/社会生活技能訓練 [Social Skills Training]

T

TA: 交流分析 [Transactional Analysis]

TBI: 外傷性脳損傷 [Traumatic brain injury]

TCA: 三環系抗うつ薬 [Tricyclic Antidepressants]

TS: トゥレット症候群 [Tourette Syndrome]

U
V

VC: 言語理解 [verbal comprehension](WAIS / WISC)

VIQ: 言語性IQ [verbal IQ]

W

WAIS: ウェクスラー人知検査 [Wechsler Adult Intelligence Scale]

WHO: 世界保健機関

WISC: WISC知能検査 [Wechsler Intelligence Scale for Children]

WPPSI: WPPSI知能診断検査 [Wechsler Preschool and Primary Scale of Intelligence]

WM: 作動記憶 [working memory](WAIS)

X
Y
Z

2015-08-21

記事中の疑問

ネットを見てたら、なんとなく気になった記事があったので読み進めて見た。

学習障害をもつ人の方がイノベーションを起こす確率がずば抜けて高い、ということだが、

気になったのはそのタイトルに関連する部分ではなく、記事中の

"チームにはそれをさせず、奪ったボールはすべてレイアップで得点するという方法で勝利していき、試合ほとんどが4-0、6-0、8-0などの完封試合でした。"

これ、サッカーとか野球とかなら分かるスコアなのだが、バスケットでこのスコアになるって

どういう状況なのだろうか?

"レイアップで得点する"という具体例をあげているので、恐らくソースがあるのだと思い探して見ると、

以下のURL記事が見つかった。

http://www.sfgate.com/sports/article/Owner-Ranadive-pushes-technology-for-Warriors-2831861.php

その中に、

"He proceeded to take a group of seventh- and eighth-graders to the National Junior Basketball national championship tournament. Distressed by the basketball norm of retreating past half court before starting to play defense, Ranadive directed his team to use a full-court press the entire game. His team created turnovers in the backcourt consistently and scored easy layups off the steals."

という記載あり、恐らくこの部分が該当の内容になるのだとは思うのだが、

点数については何も書いていない。

(私がよく読み込めておらず見落としている可能性もある)

(ただ、元記事の末文には"※今回の記事マルコム・グラッドウェルの「逆転! 強敵逆境に勝てる秘密」という本を参考にしました。素晴らしい本なので是非読んでみて下さい。"と書いてあるので、

 該当の本の中に点数について記載があるのかもしれない)

4-0,6-0,8-0という点数で勝ち上がるチームがあるなら是非一度見てみたいものだが、

そんなチームバスケットボールであるのだろうか?

それとも、元の本が間違っているのだろうか?

本の内容見たことある人は教えて下さい。

2015-07-07

発達障害概念がおおっぴらになってしまった功罪

ADHD,父親自閉とアスペ母親学習障害、弟自閉、おじいちゃんは統合失調アスペと自閉。そういう家庭なんだけど。

正直、発達障害って恋愛結婚もしにくくなったんじゃないかなって思う。

あいアスペじゃん」「あいADHDってやつだろ」こういうのでレッテル(いや事実なんだろうけど)はられてしまうと、避けられる。

昔なら、「変わってる奴だな」が、「あいつは病気からね」になる。

発達の奴とか分かってて結婚する奴はいないだろう。

多分、発達障害人達啓蒙として、「君はこういうのができない障害なんだよ」ってのを自覚してもらうためだったんだろうけど。

最近発達障害概念流行りすぎて(特にアスペADHD)、すんげー無理だなって感じがする。

なんつーか、遺伝ってのがほぼ確実らしいからまさか自分の子供を作ろうなんて俺も思わないけどさあ。

あれだな、ダウン症出産前に診断できて、堕胎できるようになるとダウン症堕胎されるみたいに。

まれる前から発達って診断できるようになったら、発達とかかなりうまれなくなると思うわ。遺伝から多分遺伝子同定されるだろうしね。

2015-06-29

悲しい電話

親に愛されていないことを知った。昔から愛がなかったのか、それとも今になって愛がなくなったのか、それは分からない。しかし、両親は問題に直面する勇気はなかった。

血が固まって煮こごりのようになった感情が、心の中にある。

優等生の私、劣等生の姉。勉強ができな姉を虐待する父。虐待されている姉を救わず仕事に打ち込む母。

父は、姉が勉強できないことを理解せず、ひたすら怒り、わめき、叩いた。母は、その場は止めたりしたが、父親と真剣に向き合って、父親の態度を改めさせようとしなかった。

母は離婚するのが怖かったのではないかと思う。世間体収入を失うから

姉は学習障害だったのだと思う。父や母が姉に丁寧に勉強を教えていた記憶はない。個別指導塾に丸投げして、親は最善を果たしている気になっていたのだろう。

私は、姉のようにならないようにして育った。幸いなことに勉強はできたので、一人暮らしをしないといけない遠方の大学入学。その後、遠方で就職実家のことはさほど意識せずに過ごした。

それから10年以上が過ぎ、妻の指摘で、姉を抱え込むことが、我々夫婦ならび私の子供にどれくらい負担になるかを知る。そこで、親に直面してみたが、現状何もせず逃げることしか考えていない。逃げることとは、後の世代責任押し付けること。

国歌レベル無責任はいいよ。だって国は変えられるから。でも家族レベル無責任されても、家族は変えられないんだよね。

可哀そうだった姉は、統合失調症という病気をかさに着て、義務から逃れて権利だけ主張するモンスターになっていた。

暴力父は、表面上は改善たかに見えて、実はこけ脅しで周囲を威圧して会話が成立しない性格はかわっていなかった。

一番まともと思われていた母は、責任逃れの最右翼今日良ければそれでいい、という享楽的性格が露呈。

色々やりとりをした後で、私はある覚悟をもって母に電話した。しかし、責任逃れ、責任の先送り、厳しい現実に直面しないを繰り返すのみ。子供愛情があれば、そんなことは言わないよね、そんな言い方はしないよね、という発言を繰り返す。

そう、私には頼れる両親も兄弟もいないだ、ということを改めて知った。

昨日電話が終わった時には、特に怒りはなかったが、今日になって、他の人にお互いの家庭の話を小出しにしたところ、かなりのハードモードであることが判明。そして怒りがふつふつとこみあげてきた。

怒りと悲しさがないまぜになった血の煮こごり風味。

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