はてなキーワード: 学年主任とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/524aefaaed1f321543d1be1497fe6088ed594303
コメント欄での、教員には情報共有の必要があるんだから生徒には嘘ついてもばれなきゃいい・無断で約束破ってもばれないようにすればいい、みたいな考え方にすごく嫌だ。悲しい。
10代の悩める子が、ほんとうに真剣で深刻で真正な気持ちで先生を信頼したんだ。だからこそ秘密を打ち明けた。その信頼に真摯に応えようよ。軽んじるなよ。
教員間で情報共有は必要だってのはわかる。だったら、そのことを事前に伝えて同意をとったり話し合ったりすることが、この場合最も真摯だと思うし、それ以外はないだろう。
生徒指導教諭に対し『「担任と学年主任の教諭以外には他言せず、話が広まらないようにしてほしい」と伝えた。』のに、無断で多数の教員と情報共有するのは、そのピュアな気持ちに対する裏切りだよ。
つまり相談された教員以外の、情報の周知にて知った教員は最後まで知らないふりを貫くのが大事だと。いやいや、そこじゃないだろ、本質は。その手前で生徒の同意を得ておけば、知らないふりなど必要ないんだから。
嘘に慣れ過ぎじゃない?必要ない嘘も許容してないか?どうしても本人には知らせないとか知らないふりする必要がある状況って本件に限らず発生し得るが、今回はその必要ないでしょ。
教師が知らないうちに裏切っているかもしれない、あるいは裏切っただなんて、ショックすぎるよ。
記事の生徒は『驚きと不安』が募ったということだが、2度と先生・大人、ひいては他人を信頼しなくなる子だって沢山いるだろう。
中一のある朝、学校に行くと、学年主任の先生が女子トイレから出てきてびっくりした。男子トイレからは学年の副主任が出てきた。二人ともすごい怖い顔をしていた。
学年集会があったのか、クラス毎だったのか忘れたが、トイレを覗いていた人がいたと分かった。同じ学年の悪ガキ三人組だった。その三人は中二頃から不良になった。
男子トイレと女子トイレの間の壁が、ベニヤ板を少し厚くしたくらいの板で、男子トイレでの会話が聞こえてくるのが入学当初から気になっていた。三人組は、休み時間にキリで壁に穴を開けて、休み時間にそこからトイレを覗いていたらしい。覗かれていたのは一つの和式トイレだけだったけど、もしかしたら自分も覗かれていたかも知れないと思ったら、大人になった今でも恥ずかしい気持ちになる。時間を戻したい。
トイレをする時はスカートが地面につかないように捲し上げて押さえて、押さえながらパンツを下ろしてトイレをする。生理の時は生理用品を替える。人に見られていなくても、すごい変な格好だと思う。それを覗いて楽しんでいたことを大人になった今も許せない。
壁に穴が空いていることに気付いた子が先生に言って発覚したが、驚いたことに、前から覗かれていることを知っていてそのトイレを使わないように別の階までわざわざ行ってトイレを済ませていた子がいた。三人組がキリで穴を開けている現場に遭遇して注意した男子もいたらしい。その人達が先生にすぐに言っていれば、被害はもっと少なかったのにと思ったら、言わなかったことはそこまで悪いことじゃないのに、すごく悪いことな気がした。
壁の穴はすぐにテープで塞がれた。男子トイレと女子トイレの間の壁がコンクリートだったら良かったのに。そんな悪い奴らがいなかったら良かったのに。もしかしたら狙った時間にそのトイレを使う人がいなかったかも知れないから、実際にはそんなに見られていないかも知れない。でも見られたかも知れない。三人組に私のトイレ場面は見た?とは確認出来なかった。さすがに怖かった。
三人組は先生からの厳重注意と、親呼び出しだけだった。内申点は下がったかも知れないけど、みんな内申点があんまり関係ない私立の高校に行ったと思う。もし覗いていたのが教師だったら、解雇されて前科がつくのに。悔しい。
三人組の一人は、実家がかなり太くて、家業を継いで社長らしい。いい車に乗っていい生活をしているらしい。同窓会にも来るみたい。Facebookに同窓会の写真がアップされていて、そいつが写っているのを見てびっくりした。参加している女子は自分がトイレしている場面を見たかも知れない男と楽しく飲めるのかな。気にならないのかな、と思った。
三人組の別の一人は二十歳そこそこで亡くなった。運が悪いとしか言えない死因だった。ざまあとは思わなかった。彼女がいたかも知れない、やりたいことがあったかも知れない、親も悲しかっただろう。でも私は、バチが当たる系のことを親や祖父母に小さい頃から言われて、それを気にする子供だったので、もしトイレを覗いてなかったら死ななかったのかも知れないとは思った。
三人組の残りの一人は何やってるか知らない。
https://note.com/__carpediem___/n/nba61eb70085a
この記事を拝読して少し思うところがあったので初めて記事を書いてみる。
先に言っておくが、筆者を批判する意図もないし、世の中に何か伝えたいわけでもない。
ただ、自分の境遇を書き殴り、あわよくば共感してくれる人が現れることを期待しているだけだ。
ちょうど増田なら周囲のノイズ情報から人間性を邪推されることもないし、純粋なぼやきを書くのに最適だろう。
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筆者は田舎の一般家庭という途轍もないギャップを必死の努力とそれを土台とした更なる努力の積み重ねで乗り越えようとしている。このまま突き抜けて欲しい。
が、世の中にはそう上手くいく人ばかりではない。
たまたまちょっと頭が良かった田舎者が、分断された世界を乗り越えようとするも、中途半端な努力のツケが回ってきて手前の谷底に落ちて沈むこともあるのだ。
私も北関東の片田舎の公立中を卒業し、そこから紆余曲折あっていわゆる高学歴層である東京の大学に進学した。が、それは努力の放棄の結果でしかない。
「成功率1割未満の綱渡りを何度も繰り返して辿り着いた先には、そこが『スタート地点』の奴らがゴロゴロいた」なんて経験は彼女からすると慣れたものだろう。
だが、私はそれを高校進学で体験し、そこでまさしく「人生を賭けた」努力を放棄してしまった。スタートラインが高い奴に勝つには一点集中しかない。一点集中は苦手だ。
小中学校は地元の公立だった。この手の記事で紹介されている事実に相違ない。付け加えるとしたら同級生が暴行で少年院に入り、卒業生がバイクで学校に乗り込んでくるし、喫煙率は中学生の時点で1割ぐらいだったということぐらいだろうか。
そんな中学校だが、3年時の学年主任にまさに世界の分断を教えられ、県内でも都会の子供たちが通う私立高校への進学を勧めてくれた。(彼の息子さんがその高校の先輩で、今は東大を卒業して超大手メーカーで働いているらしい。息子さんは分断を乗り越えた。)
受けてみたら運良く特待生になれた。当時好きだった子が先に同じ高校へ進学を決めていたし、修学旅行が海外だったので親の許可をもらって進学を決めた。
(ちなみに中学の時一番勉強ができた奴は地元の公立高校から東大に進学し、今頃は公認会計士の試験に通っているだろう。彼も分断を乗り越えた。)
高校に進学していきなり衝撃を受けた。
まず、ブルーカラーの家庭が我が家しかない。みなホワイトカラーで高給取りの子供だ。余談だが私はそれを嫌だと思っていないしむしろ世の中の為になる仕事で稼いで育ててくれたことに感謝している。だが、どうしても育ちの違いはある。言葉で表現するのが難しいが、見た目・行動・趣味の全てに清潔感があり、上品さがある。
なるほど育ちの違いとはこういうことかと初めて身を以て理解した時だった。そして同時に思った。「こんなに育ちが良くてなおかつ才能もある人間に勝てるわけがない」
当時私はITエンジニアになりたいと思っていて、理系に進んで情報科で院進して…なんていう未来を思い浮かべていた。しかしおそらくこのまま理系に進んでも中の上ぐらいにはなれるが秀才・天才の類にはなれない。
そんなことを思って文系に進んだ。これが1つ目の努力の放棄だ。
文系でもSEとしてITの世界に入る道はあったから、最終的に同じような結果になる以上他の選択肢も広い方がいい。そう思って文系で高学歴を目指した。
といっても受験勉強はそれなりに頑張ったつもりだったし、結果的にはよいものだった。が、東大を受けなかったことはその後の努力を放棄することに繋がる。
東大に入ればもっと育ちの違い・地力の違いを認識させられる。しかも大学に入ってからも受験勉強のような厳しい勉強が待ち受けている。受験勉強で懲り懲りだ。そう思って東大以外の大学を受けた。
(ここでも自分が勝てなかった奴は東大に合格し、今頃は官僚になっているだろう。彼も片田舎から這い上がった。分断を乗り越えた。)
結果として受験は上手くいき、予想通り合格した。そして大学に進学した。まあ、そこも世間一般的には優秀とされている大学なのでありえんエグい育ちの違いを見せられるのですが…。
就職活動を通して思ったことだが、田舎から生産されるべきは理系の秀才であり、文系のエリートははっきり言って求められていない。というよりかは結局育ちの良さとコミュ力の高さとある程度の頭の良さと整った顔面が求められているので、そんな遺伝子ガチャを田舎で成功させることがまず無理に等しい。遺伝子ガチャに成功しても育ちの良さをカバーするための努力は尋常じゃない。冒頭の記事の筆者はそれを実現しそうなところまで来ている。本当に頭が上がらない。
https://anond.hatelabo.jp/20130809115823
そういえば高学歴の世界・低学歴の世界なんて言葉もあったな。どうも田舎の公立中を卒業して必死に努力して都会の旧帝大や早慶に何とか入った人間には、こうやってエリート層と底辺層との分断が実感を持ってのしかかるものらしい。
地元の公立中を出た人間が、初めて都会の人間と高校で交わり、そこで夢に向かって成り上がる努力を放棄した。次に大学進学でも妥協し、やはり頂点を目指す努力を放棄した。
周囲の「普通」を見ると出生ガチャの時点で勝ち目がなさすぎるし、一方で同じような境遇の人間は信念に裏付けられた本物の努力で分断を乗り越えている。
どちらもない自分はそんな分断を乗り越える人間のライバルとして花を添えることしかできなかった。
一方でたまたま周囲の人間には恵まれ、人生そのものはコスパよく楽しくやっている。結局はずっと興味があったITの世界に入れることになったので(結局のところ分断は乗り越えられず大手の子会社だ)、これからもトップを目指さずに成功とも失敗ともつかない谷底の人生を歩んで行こうと思う。
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最後に、「この割れ切った世界の片隅で」の筆者はまだ高校生らしい。これからも私には想像できない、耐えられないような苦労をたくさんするだろう。我々のような屑の屍には目もくれず頑張ってほしいです。最後の最後まで勝ち残った時にはきっとその境遇が誰にも負けない強さとなって味方してくれるはずだから。応援しています。
JR、私鉄乗り継いで早朝出勤。コンビニで買った朝食を摂りながらメールチェック。
密閉を避けるため担当学年のフロアの廊下窓、教室窓を開けて回る。生徒による掃除もまだ十分には機能していないので、汚れていれば用務員から借りた掃除機で廊下を清掃。
職員朝打ち合わせ。全体の連絡ののち担当学年で生徒への連絡事項などを確認。
生徒入校開始。全生徒の健康チェックをしなければならないので担当数名で生徒が記入してきた体温などを確認。体調不良でなければ校内に入れさせて手洗い場へ誘導。発熱がある場合などは下校させる。
授業開始。
昼休み終了。管理職・分掌主任・学年主任会議。放課後の消毒担当箇所の配分のアンバランスさについて議論されるが、ポジショントークばかりだったり発言力がモノを言う雰囲気だったりに辟易し何か言う気も失せ、会議終了後は換気のために開けた窓を全部閉めCOOLに立ち去る。
放課、部活へ。自分もコロナ禍で運動不足なので生徒と汗を流す。
部活終了。次亜塩素酸ナトリウムを用いた消毒をしにゴム手袋を装着し雑巾2枚を持って自分のクラスの教室や部活で使用した部室等へ。机等を全部清拭する。
最終下校時刻。自転車の無灯火走行なんかのクレームが多いので正門で声かけ。
担当学年のその日の欠席生徒について発熱の有無や身体状況をまとめた報告と、教室を各担任が消毒したことを確認するチェックファイルを管理職にCOOLに提出。「姫、ご確認ください。」
部活の夏季大会の開催に関するメールを確認。コロナ禍で開催が危ぶまれた大会も感染予防のためのガイドライン付きで実施が可能になり、自校も会場校に。それを受け、他校の同僚からメールが届いてた。【タイトル】ばーか笑【本文】会場提供ごくろうさんですwwwwww
明日の時間割を見てなんとか乗り切れることを確認し退勤。電車で家へ直行、みっちり30分飼い犬に外を歩かせる。
就寝
特に珍しい話でもない
教師と生徒との物語なんて昔から使い古されてる。憧れと恋愛感情を区別できないガキに本気になった大人のつまらない話。
大好きだった。
昔から頭のいい人が好きだった。数学とか理系科目が得意な人が特に
顔なんてどうでもよかった、頭がよかったら誰でも好きになっていた。
先生は学年主任で、担任を持っていなかったしバスケ部の顧問だったから文化部だった私には縁がなかった、中学2年生に上がるまでは話したことすらなかった。
先生は当時37歳、私は13歳だった。
身長は170cm弱、中肉中背って感じの普通のおじさん、若ハゲで特に顔もいいわけじゃなくてむしろ女子生徒からは人気がなかった。
そこが良かった
私だけを構ってくれそうで私だけを愛してくれそうで私だけを可愛がってくれそうで、
私だけを求めてくれる人をずっと探していたから都合がいいと思った。
若さが売れるってことは知ってた。特に虐待されてたって訳じゃないけど冷めきった家庭で親も私に興味ないし、ずっと寂しくて、Twitterで知り合った30歳の東大卒の人とか中央ローの人とかのおうちに泊まったりしてた。みんな13歳の体に興奮してたし、13歳というブランドが、ロリコンにはウケるのだと知っていた。
中学2年から急に先生に懐くようになった、放課後残って一緒に事務作業をしたり数学科の先生だったからでっかい三角定規みたいなのを運ぶお手伝いしたり、用もないのに職員室に行って先生とおしゃべりしたり、付き合ってから知ったけど先生はひとり暮らしでずっと寂しくて教師続けるの悩んでたところに私が急に懐いて嬉しかったらしい。さみしいものどうし、ちょうど良かったのかもしれない。今となってはすごく気持ち悪いけど。
あんなハゲのどこがいいの?って皆に聞かれた、数学の成績を良くしたいみたいな噂も流れた。先生の魅力は私だけが知っていればいいと思った。
中3の秋、親にボコされて登校した。Twitter使って男と会ってるのバレて
数学準備室で2人きりになってその傷どうしたの?って聞かれて親にやられましたって言ったら顔だけ?って言われたから顔だけなわけないじゃないですかって言ったら抱きしめられた。
先生は泣いてたし、ずっとそうして欲しかったから、私もワンワン泣いた、どうしたらいいのか分からなかった。とにかく大人に愛されたかった。
服を脱がされて体の傷を確認された。私は中3でEカップあったから先生が胸大きいね、って言うから、好きにしていいよって言った
先生は童貞だったからその日手は出て来なかったけど胸は揉んでた、やっぱ男の人なんだなって意味わかんないけどちょっと失望したの憶えてる。
連絡先交換して、大好きな先生と内緒で連絡を取り合ってる優越感みたいなのに浸ってた。
まあすぐに付き合ってるのバレたんだけど
黒板に相合傘を書かれてて、本当にこんな漫画みたいなことあるんだっておかしくなった
その日はそのまま帰った、次の日校長室に呼ばれた
付き合ってるのか聞かれたけど付き合ってるなんて答えるわけないよね、その日から先生とは学校で話さなくなった。
そんなデートの何が楽しいのって今では思うけどあの時の私は先生がすべてだったから、一緒にいられるだけで幸せだったしなんでも言うこと聞いてた。
18歳になった私はもう好きじゃないの?制服を着られなくなった私には興味ないの?
若い体が売れることを知っていた。
愛されたかっただけなのに、自分の若さと、体を武器にする、そんな手段しか知らなかった。
この先どうやって生きていったらいいのか分からない、毎日安くなっていく自分に嫌気がさす。世の中ロリコンだけじゃないって知ってるけど若いね、ちっちゃいねって可愛がってくれる大人たちの甘い声が忘れられない。
七月初旬は、教員にとって恐ろしいほど忙しい時期である。日々の授業と並行して行われる成績処理や、通知表の所見欄、私費会計の締め処理など、みんな頭から湯気を立てて働いている。
主任は今年度からうちの職場に来たばかりで、慣れないこともあったかと思う。私はなるべく彼女の負担が掛からないようにと、学年の仕事の大半を引き受け、彼女がなるべく早く帰れるようにと心掛けてきた。
いなくなる前日の放課後、主任は少し苦しそうな顔つきで職員室に入ってきた。私は黙々と仕事をこなすばかりでろくに会話もしなかったと思う。午後5時半、スッと職員室を出たことに気付いた。私は「いつもより少し早いな。」と思った位で、気にせず仕事に戻った。そして、主任は学校から出てすぐに病院に向かい、メンタル面の診断書を書いてもらったと、後に校長から聞いた。
私は彼女の判断は正しかったと思うし、病気が早く良くなって欲しいとも思っている。でも、残された教え子の授業は?成績処理は?その他の事務仕事は誰がやる?私だ。主任が相談する雰囲気も作らせず、信頼関係も築くことなく、無自覚に孤立させていたのも私だ。
たらればが頭の中で反芻するも、消化されることはない。今の私にできることは、味のしなくなったガムを噛み続け、明日の授業準備をすることだけなのだ。
あれは冤罪だった。ある日突然、学年主任に呼ばれて「お前がいじめをしているという報告が複数の女子からあった」と言われた。全く身に覚えのないことで否定したが認められなかった。
しばらくして、クラスメイトでいじめっ子だったSも呼ばれて一緒に事情聴取をされた。Sとは昼休みに少し話をする程度の仲だったが、学年主任曰く俺とSは仲が良く共謀していじめたという話になってた。
いじめられたのはクラスメイトのGで、知的障害者っぽいやつだった。SがGをいじめていたのは知ってはいたが面倒なので知らないふりをしてた。そもそもGはいじめられてるという自覚がないようで、遊んでいると思っていたらしい。
事情聴取でも、やってないと主張したが逆効果で生徒指導や教頭まで呼ばれて最終的に認めざるを得なかった。Gが単独でやったことも共謀したと認めさせられた。俺とSはGに謝ったが、Gはポカーンとして状況が理解できてなかったようだった。
その後は両親に連絡がいって、両親がGの親に謝っていた。俺は両親にいじめはしていないと言ったが信用してもらえなかった。親に信用されないのは本当に辛かった。
どう考えても女が嘘の報告をして俺に罪を被せようとしたとしか考えられない。誰がそんなことをしたのか分からなかったが、強引に認めさせた学年主任や教員には相応の仕返しをした。
椅子に画鋲を置いたり椅子を液体糊でベチャベチャにしたり数えきれないくらいやった。その度に生徒指導で怒られたが全く反省しなかった。「悪いのはお前らだ」。今でもそう思っている。
ところで、http貼り付けスパムが多すぎて本のurlが多いと弾かれるのかよ本末転倒だな
ツリー型ですこしずつ貼っていくしかなさそうなのでそうしてみよう。
まあなんというか、読んだ本と流れの紹介がしたかった。
知り合いのMさんからたずねられたから書き込んでみようとおもった。
https://item.rakuten.co.jp/book/13104609/ 宮おますともさん。友達から本人が進められて読んでうなずけるというので親も読んで治療の取っ掛かりになった本。男性の発達障害は小学生低学年までに診断がつくことが多いが、女性の発達障害は中学高校以降に出るものがあるという知見がひっかかった(他にはわりと気遣いできる子なのであてはまらないのではと思う部分も多かった)。このため、某大学病院の子供の精神外来での子供の頃どうでしたかアンケートした上での「発達障害じゃない診断」「ほぼ門前ばらい」は無意味だったのかもという疑いが生じて継続的な治療につながった。(それまでは高校に不適応を起こしているだけだとおもっていて、底にあるものを調べるつもりがなかった)
・このあとメンタルクリニック3軒まわる。3件目で理解のある先生とあった。診断は軽い発達障害があることを前提としたうつ病。配慮が必要なところまでいっていたので配慮をもらうため診断書を学校に提出する運びに。
https://books.rakuten.co.jp/rb/12602125/ 本屋で中身をみて選んだ絵本。診断書とともに先生とかに症状の出方や接し方を説明するときに使うとその場ですぐ読めて理解度が高い。(全部がうちの子に当てはまるわけではないが、医者からこれだといわれたんですと)
・この本と診断書のあと、保険医と学年主任が理解ある先生のところにこの病気?障害?の知識を得るために面談しにいってくれ、卒業までの無理のないルートをなんとか考えてくれた。面談費用は学校が払った。また、このへんで精神障害者福祉手帳をとったのでメンタルの通院費用と薬代は行政からの援助で無料になった。
喘息で(おもにこれで体育の単位が取れそうにないことが問題になった時期に)
うつ病で足の骨を折っててもエレベーターのない2階窓口まで相談に来いっていうのでとりあえず親といっしょにキレた。
怪談の貞子みたいに這って上がれってことかな? 階段だけに??www
なんで相談室に来いっていわれたかっていうと、各講座の講師とおりあいがつかない授業があって、その授業をどうにかして(うつ病でできない部分を除いて)取得するために、学年主任みたいな先生に相談したら、(その先生はいろいろ工夫しようとしてくれたんだけど)そういう相談は学生相談室がとりまとめて、必要があれば主任にふるものです、っていわれたから。つまり上司づらして割り込んできやがった。
おまえら今までなにかした????おためごかしの言葉でまるめこんで学生本人の努力を要求する以外になにかしてたっけ???って親がキレてた。
窓口は前日までに予約をとれ、五限目終了から受付がおわるまえの15分間しかない予約時間にまにあうよう、五限おわってから15分以内に、折れた足と喘息で酸欠状態の体をひきずって階段をのぼれ、のぼったらおちついて説明しろ、と過大すぎる努力しか要求してこない。
主任はエレベーターがある棟にいるし、講義のある時間以外ならお願いして会えたのにな。なのに主任に合うには窓口経由でと。おまえら相談しても主任に相談できるなんて1こともいってない。選択肢さえおしえてくれねえんじゃん。で今は骨折も重なっててといったら「骨折でも単位とれてる学生は他にたくさんいます」バカかと。話にならねえわ。普通の努力で普通の成果が出せる状態なら相談してねえ。
これ、単位取得や「まともな相談」の邪魔にしかなってねえんだよなマジクソ。いまどきラノベでもこんな悪役いねえわ。
これ読んで自分の中学時代の嫌な思い出を思い出したから書く。(あんまり関連性はないけど)
中間だか期末だか忘れたけど理科のテストが返ってきたことから始まった事件だった。
自分はクラスにうまく溶け込めず、仲のいい友達がいないというわけではないけど特定のグループには所属していないというような若干浮いた生徒だった。
クラスには自分と似たようなポジションの子がもう一人いて、その子とは小学生時代に少し仲良くしていたこともあり一緒にいることが多くなった。
この子をAとする。
そして問題の理科のテストについてだが、このテストで自分の理科の点数はたしか75点くらいだった。
一方Aの点数は30点くらいだったと思う。
自分は比較的勉強ができるタイプ(と言っても75点じゃあまり説得力ないけど)でAは勉強ができない不良系のタイプだったのでこれぐらい差がついていた。
テストが返却されてから一週間ぐらい経ったころ、丸付けにミスがあったと言って答案をもう一度提出するよう理科の教師が言い出した。
自分は家で答案を探しまた持ってくるのが面倒でしばらく放置していた。
ある日の掃除の時間に私は突然理科の教師に呼び出されて軽く話をした。なにを話したのか忘れてしまったけどその答案を早く持ってこいとかそういう話だったと思う。
そしてまた一週間ぐらい経った頃、中学三年の二学期ということで午後の授業を潰して担任の教師と進路面談を行う機会があった。この日までに答案を持ってこいと言われていたのに、私はすっかり忘れていて持ってこなかった。私の面談の順番は後の方だったのでその待ち時間の間に一度家に帰って答案を持ってこようと思いその旨を担任に伝えると、なぜか厳しい顔で「言えないようなことはしないようにね」と言われた。答案をとりに家に一回戻るくらいでなんでそんなことを言われなければいけないんだ?と思ったのを覚えている。
そして家に帰り答案を探したのだがなぜか見つからない。いくら探してもないので仕方なく手ぶらでまた学校に戻った。
答案がなくなったということを理科の教師に伝えにいくと「これに見覚えはある?」と言って答案を見せてきた。明らかに私の字だったので、もしかして理科室の机にでも忘れていましたか?それなら先に言ってくださいよ~などと言いながらなんとなく手に取ろうとしたらすかさず離された。
その拍子に見えた裏面にはAが書くような字と似ているものが並んでいた。
その後、私は空き教室に連れて行かれテストを返されてからこの答案をどうしたのか時系列ごとに説明を書けと言われた。
ここで私はようやく気づいた。
Aが答案を私の机から盗み、自分の字で(なぜか片面だけ)書き換え、成績表の点数と実際のテストの点数が違うと言い理科の教師に提出したのだ。
そんな小細工に教師が気づかないわけもなく、元は誰の答案だったのか確認するために一度答案を集め直したのである。
教師達は私が答案を盗まれたのではなくAに提供したのだと疑っているようで、学年主任・他のクラスの担任等総勢5人の教師に囲まれて尋問(っていうほどでもないけど)を受けた。
私は地味で比較的真面目に学生生活を送ってきたのでそれまで教師に怒られる機会というものがほとんど無く非常に新鮮な機会だった。
もちろん無実なのに疑われていることに腹は立った。
結局私としては知らない間に答案がなくなっていたという以上に説明できることはなく、とりあえず保留ということで解放された。
その後しばらくの間このことについてなにか言われることはなかった。
もはや忘れかけていたときに親・担任・私の三者面談で私にはなんの非もなかったという結論になった、ということが伝えられた。
その後私だけ外に出され担任と親との間で話し合いがあったが何を話していたのかはわからない。(今度聞いてみようかな)
そして私は一度も教師達から疑ったことを謝られることはなかった。犯人を謝らせることもなかった。というか結局犯人が誰なのか直接教えてもらうこともなかった。
え、理不尽すぎん?
若干授業態度は悪かったけどそれでも成績はよかったし公立中学のスーパーヤンキー共と比べると超いい子なのにこの扱いなのか?
なんだかんだ言って教師達は人間的に優れているのだと信じてたけど無実の人間を尋問しといて謝罪の一つもないって普通に人間としてやばいやつしかいないじゃん?!
道理が通ってなくない??!
と思いつつも別に教師達が悪いわけではない事件だったからそこまで謝罪を求めるのってどうなんだろう……と考えもう9年ぐらい経ちました。
ちなみに事件後もAとは一緒に行動していた。
私からお前がやったんだろう?!とはさすがに言えず微妙な感じで時が流れ、一緒に行動する人がいないといろいろ不便なのでまあいいかと思い特に変わらないままであった。
一応言っておくと、99.999%Aが犯人であることは間違いないと思うけど決定的な証拠があるわけじゃないからもしかしたら犯人は別人かもしれません。
もしAじゃなかったらごめん。
私は面接が苦手だ。志望理由とかそういうのを書くのも嫌だ。でもやっぱり面接が一番嫌だ。ほとんどトラウマと言っていいかもしれない。
忌避感は中学生の経験がおそらく原因だと思う。そのころももちろん面接が嫌だった。周囲の高校はほとんど入試に面接があったが、少し遠いところに面接の代わりに小論文を課す高校があったので、私はそこを志望した。他を受けるつもりはなかった。
ところが中学校で突然学年全体で模擬面接の時間が設けられた。私は拒否したが、先生には「将来、絶対面接の機会があるんだから」と無理矢理参加させられた。
多目的室に学年主任とか教頭が座っていて、そこに生徒が4,5人入った。みんなすらすら答えていた。私は面接を受けるつもりがなかったから当然対策も何もしておらず呆然としていた。
私に質問が来た。たしか「最近気になったニュースは?」とかだった。世間話ならなんとか頭を回転させて答えられたかもしれない。でも無理だった。何も言えなかった。教頭か誰かが「おいおい、練習してきたの?」と苦笑いで言った。するわけない。する必要がないのだから。涙が出た。模擬面接が終わって、部屋の外で大泣きした。嫌だった。面接そのものも嫌だったが、なによりも、自分で嫌なものを回避する道を発見したのに、たいしたことのない理由で直面させられたのが本当に悔しかった。
いま私は無職だ。ほぼ奇跡的に面接を乗り越え入社した会社を4ヶ月で辞めた結果の今の境遇だが、再就職ができない。
退職の理由はいろいろ面倒なので割愛するが、概ね上司から理不尽な指導を受けたからということに起因する。理不尽。本当に理不尽が無理だ。
人と人が関わる中で自分は悪くなくても飲み込んでいかなければならない不条理もたびたびあるだろう。それは百歩譲ってよしとする。だけど、どうしてそれを「社会ではそういうこともある」と許容しなければならないのだろう。その態度の問題だ。理不尽なことには怒りをもって改善の道に向かいたいのに、なぜそれを許してくれないのだろう。
それは、きっと皆が疲弊しているからだ。環境が、それを許さないからだ。怒るにはエネルギーが要る。理不尽なことがあっても「世の中そういうこともある」と流してしまったほうが明日も生きていきやすくなる。
けれどそれは、どちらかといえば病んでいる、と私は思う。そして社会には、というか私がいた職場には改善へ向かう怒りを疎む空気があった。現場が回っているのだから、なぜ新人が口を挟むのかと。だから、辞めた。
仕事をしていた頃、駅までの行き帰りで何度も泣いた。中学生の頃感じた理不尽さがまた私の前に現れていたから。
上のような怒りを知り合いに表明すると「あなたはまだ若いからそう思うんだよ」と言われる。年をとるから、あんな風になるのか。それは、イコールではないはずだ。あれはただ、心が摩耗しただけのはずだから。私はなるべく心を摩耗させたくない。理不尽さに怒るのをやめたくないし、そもそも理不尽に出会いたくない。
せめて、理不尽さを無くすことに心を砕きたくても、それすら理解を得られない。
頑なに心がすり減るのを拒んだら、きっと何年も精神科に通う羽目になるのだろう。そんな人たちが周りにたくさんいる。
病むか、病む前に心を殺すか、結局その二択しか私の前にはないのだと思う。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 83 | 13777 | 166.0 | 57 |
01 | 76 | 6928 | 91.2 | 44.5 |
02 | 37 | 3955 | 106.9 | 53 |
03 | 30 | 3857 | 128.6 | 61.5 |
04 | 16 | 840 | 52.5 | 36.5 |
05 | 13 | 1077 | 82.8 | 75 |
06 | 21 | 1552 | 73.9 | 36 |
07 | 43 | 5276 | 122.7 | 62 |
08 | 40 | 2755 | 68.9 | 45 |
09 | 60 | 7050 | 117.5 | 47.5 |
10 | 97 | 6905 | 71.2 | 45 |
11 | 74 | 7311 | 98.8 | 45.5 |
12 | 104 | 9639 | 92.7 | 43 |
13 | 141 | 13597 | 96.4 | 48 |
14 | 153 | 10065 | 65.8 | 43 |
15 | 140 | 9238 | 66.0 | 36.5 |
16 | 115 | 7699 | 66.9 | 37 |
17 | 108 | 8556 | 79.2 | 26 |
18 | 109 | 15889 | 145.8 | 42 |
19 | 95 | 9264 | 97.5 | 46 |
20 | 137 | 10336 | 75.4 | 42 |
21 | 126 | 10228 | 81.2 | 42 |
22 | 186 | 20456 | 110.0 | 42 |
23 | 129 | 9737 | 75.5 | 39 |
1日 | 2133 | 195987 | 91.9 | 42 |
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この程度の読解力、論理的思考力もない奴は技術職にもつけない。そのくせ、元気だけはいいから営業職に回される可能性がある。けど、このなりじゃ売り上げも上がらんだろ。食い詰めて新幹線ナタ男になられても困る。
担当者に話をする
担当者が納得したら、社内稟議を作成して、予算権限者の承認を得て購入につながる=売り込んだ奴の成果になる。
あるいは、予算権限者も込みで打ち合わせをする機会を作り、予算権限者も納得したら購入する。そこで売り込んだ奴の成果になる。
で、担当者もよっぽどのものでない限り、買うか買わないか迷うし、判断迷ったら放置されることが多い。ちょっと気分損ねたら買わないとか当たり前。
なので、ちょくちょくフォローを入れないとならない。だって「相手はお客様」だし。
今まで学生できたから君はお客様として一応扱われてきたのだろう。それでも大学4年になってこの読解力はどうかと思うが。
※今回の大学のケース。
そこで、受理の権限者は学年主任だという情報を教えてくれた。学年主任が受理してよいと判断したら受理する=売り込んだお前の成果になる。この情報を教えてくれたということ自身がつないでくれたのと同等。
しかし、学年主任が受理してよいかというのは、学年主任が自由に判断してよい。だって、君はルールを破ったのだから受け取る義務はないのだし。正直、お情け。
とすると、学年主任が「ああ、こいつなら許していいな」「こんなことで卒業がダメになるのはかわいそうだな」と判断したら受理するという話だ。
だけど、学年主任が「こいつ、人に対する礼儀がなってない。もう一年勉強させたほうがいい」みたいに不快だと思ったら、別に受け取らないという選択肢もある。
ゆくゆくはお前はなるだろうな。このまま無罪放免で卒業できるようになったら。
悪いことを悪いと認めて謝ることもできないのだから、どこに行っても鼻つまみ者だろう。
だが、ここできちんと留年させて、君が悪いことを悪いと認めて謝るという考えが身についたらお前はならない可能性が出る。
そういう意味で、学年主任にお前が今日ここで言った理屈を全部ぶつけてこい。あるいは、逃げて何もしないでおけ。そして留年しとけ。
はいはい、君はもういいから、その手の話を全部学年主任に言って、来年もう一度頑張れ。
なんつーか、中洲でバーベキューして、避難しろって散々色んな人に行われても避難せずに流されて死んだDQNの川流れ見てるような気がする。
あたりまえだろ?
あとさ、学年主任に頼み行くときも今のお前みたいな態度だったら本当に卒業取り消しになるぞ。
例えて言うのなら、今のお前は「立入禁止」の札を乗り越えて、硫黄臭くなって、「入るな危険。猛毒ガス蔓延中!安全な脱出ルートはこっち」の看板も立ってるのに、
ひたすら前進してるようなもんだ。