はてなキーワード: 子供手当とは
一応言っておきますけど、僕は右翼ではないですよ
ただ左翼の人から見たら右翼かも知れませんね。愛国心ありますよ。憲法9条は変えるべきだと思ってます。
でも今のところ民主党支持者です。良くあるパターンで自民党に変わってほしかったからと言うやつです。
ちょっと後悔もしてますが、やっぱ政権交代して良かったなと思うところもありますので複雑です。
タイトルの話に戻しますが、左翼の人は子供ありきの話が多いよねって話です。
でも、なんか違和感感じるんですよね
子供だからなんなの?って思わないですか?
むしろ保護はあって良いと思うのですが、逆に大人への対応が軽視されていることが気にいらないのですよ。
大人が路上で寝っ転がるのはある程度自業自得だけど、子供は自立できないのだから保護するべきみたいな
この極端さが気にいらないんです。
いや左翼の人は「俺だって大人も失業手当を拡充するべきだと思うよ。」
と言うかも知れませんが、あえて子供手当に焦点を当てたマニフェストがみょうにアドバルーン的要素を醸し出してて、怖いのです。
困っている人手当とするのはどうでしょうか。
僕馬鹿でしょうか
田原総一郎さんの視点は、たまに大きく外れることがある。
事業仕分け 8.5%
それはね、今だけ騒いでも結局うやむやになるんだろうなぁというあきらめがあるからです。
事業仕分けは民主党vs官僚、厚労省問題は官僚叩き、両方民主党が正義の味方に見えるから、
マスコミの扱いがよくて、結果として盛り上がっているだけです。
麻生総理の「カップラーメン400円」で騒いだマスコミが、鳩山総理の「平均年収1000万円」には何も言わない。
麻生内閣の「定額給付金」で騒いだマスコミが、鳩山内閣の「子供手当て」には何も言わない。
「マスコミは、民主党ならなんでもいいんだ」とわかってしまったんです。
(まあ、マスコミの人は平均年収1000万くらいあるらしいので、おかしくないと思ってしまうのかもしれないですが)
国会の現実をこのような形で報告しなくてはならないことを、ほんとうに残念に
思います。しかし事実を事実としてお伝えしなくてはなりません。
それは事実上の国会ボイコット、審議拒否を与党が、民主党、社民党、国民新党
が行っているということです。
本日11月30日、自民党はじめ野党が反対するなか、民主党はじめ与党は強引
に僅か4日間の国会延長を決めました。たった4日間で何をするというのでしょう
か。何が出来るのでしょうか。その説明も全くないままで国会が延長されてしまい
ました。全く遺憾千万です。
国民の皆さんの期待に応える国会にするために、国会の延長を野党から提案する
ことは誠に異例のことでしたが、私たちは12月18日までの延長を提案しており
ました。
それは郵政株式売却停止法案を丁寧に審議するために必要な時間の確保というこ
ともありますが、以下の3点についてはどうしてもしっかり国会で議論しなくては
ならないと判断しているからです。
(1) ドバイショックもあって一段と厳しさを増す景気経済そして雇用問題について
(2) 普天間基地移設をはじめとする外交安保政策のあり方について
そのためには衆院予算委員会を開いてNHK中継のもとでしっかり集中審議を行
そして何と言っても党首討論会が大切です。鳩山さんが総理になってから谷垣
自民党総裁との直接対決は一度も開かれていないのですから、是非討論会をやり
ましょう。こうした主張、呼びかけをずっとしてきたのですが、与党は全てこう
した提案を拒否してしまいました。
ほんとうに残念と言うよりも考えられないことです。例の事業仕分けの作業は
メディアや国民に会場を開放して大々的に行っておきながら、一番大切な国会は
国民誰もが、おかしいじゃないか、ちょっと待てと言っている鳩山総理の政治
資金疑惑についても口をつぐんだままで、やり過ごそうとしている。こんな事が
許されていいはずがありません。
国会では「鳩山家の子供手当て」というようになりました。民主党議員もそう
呼んでいると聞きました。民主党マニフェストによる子供手当ては毎月2万600
0円。それに対して鳩山家では総理に対して月々1500万円だったことが明らか
にされました。
鳩山家が大資産家であること、大金持ちであることが問題ではありません。政治
資金なら政治資金として法にのっとって適切に処理報告されなくてはいけない。贈
与なら贈与税が必要でしょう。貸し付け金なら貸し付け金としての契約や返済がど
うなっているのか。こうしたことがきちんと説明されなくてはならない。
とにかく国会に出たくない。逃げまくっています。そういう意味で審議拒否して
衆議院議員 逢沢 一郎
####################################################################
逢沢一郎の国政ニュースは、ホームページのアドレスやご紹介により送信していま
す。皆様の様々なご意見やご要望を逢沢一郎までお寄せ下さい。また、ご不要の方は
下記までご連絡下さい。
e-mail: ask-aisawa@aisawa.net http://www.aisawa.net/
####################################################################
サビ残がある事で人々は精神的にも肉体的にも疲弊している。無駄にサビ残する事で、その時間帯の外食・レジャー産業などの景気も回らない。これが廃止される事で、雇用問題の解決や自殺者の減少、少子化や少年犯罪なども解決できると思う。
企業がサビ残するのは仕事が多いからではなく、売上が少ないからだ。(単価が安い)その為、少ない人員で売上を補う為にサビ残させざるおえない。だから、適切な人員を雇用すればサビ残しなくても良い。
政府が出せばいい。今まで政府主導で作ってきた箱物・ゼネコン案件を完全に民間主導にする。そして雇用に関する補助を出す。(雇用に直接関係しなくても、赤字の場合は政府が低金利で貸付。これは確か、亀井大臣がやろうとしている事だと思う)
その代わり法人税を高くして売上に応じて徴収すればいい。
定額給付金や地域振興券は金券と同じで有効活用されない。しかし食券はどうだろう。飯は誰しも食うし、食べる事・食べに行く事が景気回復にも繋がる。特にホームレスや貧困層の人にはありがたいのではないか。子供手当よりよっぽど良いと思うし、1人1万円なら約1兆2000億円の財源。今回の事業仕分けで捻出出来た金額で足りるのではないか。
やはりここだ。食糧自給率の低下と言うよりも、農業なら年齢問わずに職に就け、食材自体の需要が無くなる事はない。国内よりも海外に売ればいい(中国なんかでは自国の数倍する日本産が売れているようだ)貧困層に金を配るよりも、自国で農業して現物支給してやればいい。その分、農家に金が行くようにする(か、農業がしやすい環境作りに使う)
結論づけると、やっぱり「食」だ。人間は飯食わないと死ぬんだから、絶対に食産業が衰退する事はない。最近のテレビでもグルメ番組ばっかりやっているし、食に関する人々の関心は失われてはいないと思う。
「農業はダサイからしない」というよりは、その環境が整っていない状態が問題だと思う。それに外食産業が活性化すればある程度の収入が得られるのだから、やりたい奴は多くなるだろう。
もっと色々書きたいが、上手くまとめられないのでこの辺で。
総論賛成各論反対的な。
不景気で税収が落ち、社会福祉等の充実のため多くの予算が必要な状況だが、
それでも国力の基礎となる(べき)日本の科学技術発展を支えて欲しいと、
国民に理解を求めることじゃないのかと思う。
賛成です。賛成ですが、それ、たぶん無理。
国民の理解なんて得られないと思います。だって直接自分の役にたってないもん。
「よくわからないコンピュータに○○億円も使うなんて!」が関の山。それが国民の大半の目線。
かみくだいた説明を用意したとして、誰がそれを見る時間を割いてくれる?
バラマキが悪いといいながら子供手当てには両手を上げて賛成する国民だもの、
目の前にお金やモノがくることなら賛成、よくわからないことに使われるのは反対。
そういう近視眼的な考え方を超越したところに国の財政があるんだと思うんですが。
「大事なのはスパコンを生かして、どのような政策効果を出していくのかを、
明確にできなければ、国費投入は無理である。」から切り捨てた。
政策効果ってそんなに簡単にはかれるもんなんですか?
スパコンで何の政策効果をどうやってはかるんですか?
そもそも科学技術って政策に直結しないとだめなものなんですか?
ぜひ教えていただきたいです。
話が少しズレるけど、こないだの科研費関連の事業仕分けの話題のとき、「スパコンや若手研究者支援を削るくせに、子供手当てや高校無償化にカネをつぎ込む民主党はけしからん」とか声高に言う奴が大量にわいてたのを思い出した。
ここまで露骨なエリート主義に対して誰も突っ込む奴がいなかったし、この国で優生学的な発想がマジョリティからの支持を受けるようになるのも時間の問題だと思うよ。
バカだけど。
個人が短時間で幸せになれる政策ばかり言ってるんだから、国民の大多数がそれを望むのは当たり前。
本当は国全体が幸せになるために長期的な政策を進めていく必要があるのに、それは民意が許さない。
ってのが、今回の選挙だと思う。
あと、研究費のムダを審査すること自体は良いことだと思うけど、
それを子供手当てや高速無料化と天秤にかけて判断していない所が問題。
「この予算はさすがに削れないから、子供手当てを少し減らしてなんとかしよう」
みたいな柔軟性が一切ない。前提に公約実現があるからこうなる。
「財源あるってのは嘘でした」ってさっさと認めて、公約の内容にも手をつけて欲しい。
それから、個人的に、仕分け人の態度が気に入らない。
「どの予算も断腸の思いで削減しているのだ」ってのをもうちょっと態度に出して欲しい。
あと、税金の使い道の妥当性を調べているのだから、
民主党には経済政策が無いではないか、という人がいます。どっこい、それは小沢一郎氏の腹の中に現前と存在するのであります。そしてその実現の暁には、小泉改革以上の徹底した構造改革と厳しい福祉の切り捨てとなることでしょう。
そのシナリオを順を追って、書いてみることにします。
かつて小泉首相は「自民党をぶっこわす」としつつ、様々な構造改革を行い、銀行の不良債権処理や、財政赤字の増加額を減少させることに一定の成果を見せました。彼の政策はこちらに列挙されています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B3%89%E7%B4%94%E4%B8%80%E9%83%8E#.E5.86.85.E6.94.BF
しかし、医療費、生活保護費の削減などの政策は福祉切り捨ての批判を浴び、後任たちはそれら批判をかわすことができなかったばかりか、元自民党の抵抗勢力がゾンビのように蘇る結果となってしまいました。
この日本経済の低迷をなんとかするには、規制緩和と構造改革を行い、企業の投資意欲が高まるのを待ち、運良く何かのイノベーションが起きてくれるー例えば1990年代にインターネットが米軍のものから民生品になったようにーことに期待するしかありません。
構造改革路線は正しいのです。小泉改革は間違っていなかったはずなのですが、「自民党をぶっこわす」程度ではあまりに生ぬるく、後が続きませんでした。
そこで。
自民党をこわすだけでは足りない、日本全体をぶっこわす必要がある、、、しかもうるさい外野をだまらせるには、彼らをつぶしてしまうか、囲い込んでしまえばならない、それも徹底的に行わねばならぬ、、、、おそらく、これが小沢一郎氏の考えるところでありましょう。
選挙で数を確保するためには、誰がどんな机上の政策論を持っていようとおかまいなしに、取りあえず、捕獲。そう、福祉がいいの? お手当がいいの? んじゃ、子供手当でも高速道路無料化でもなんでもやりましょ。そのためには、扶養控除も配偶者控除もなくしましょうね。かわりに子供に手当がつくわけだから。無駄な公共事業は国民のみなさんの目の前でぶった切りましょう。
↓
無駄と見えるものでも削れば民間人の仕事は確実に減ります。公共事業の予算は公務員の給料と化すのではなく、末端は民間の会社に降りていくのですから。それが偏っているからみんな怒っているのだろうけど、いきなりばっさり削ったら、仕事にあぶれた人が押し出されてくることになります。建設会社が突然Web制作会社に鞍替えしないとも限りません。あなたの業種にも押し寄せてくるかもしれないのです、、、
↓
失業率上昇。税収激減。(子供手当の分が公共事業として企業に回り、それである程度儲けてくれれば法人税を納めてくれるけど、子供手当をもらった人の納める税金は増えない。むしろ、お父さんの仕事が減って、納める税金も減るかも)
↓
大変厳しい経済状況になりました。やっぱり子供手当はやめましょう(既に代わりに差し出されたものを削ってあるから、この時点で、すべてがバッサリ切られることになります。あー、スッキリ。)そもそもこんな政策をとった閣僚は誰?あなたたち、失敗しましたね。もうあなたたちの言うことは国民は信用しないので、だまっててくださいね。こんな経済状況では、経済対策が最優先ですから、組合の人たちもだまってがまんしてください。
↓
「失敗」の烙印を押された人たちは、野党に回っても大変不利なため、政権側に必死で留まろうとするでしょう。それには「黙って」従うしかありません。
かくして、かつて55年体制当時野党だった系統の「大きな政府」派をまとめて黙らせることができるのであります。官僚に関しては、財務省のみを囲い込み、取り込んでしまえばよいわけですが(残りの官庁は財務省査定に従うしかないですからね)、これは既に郵政人事でボスを押さえ、事業仕分け作業で彼らが満足する役割を与えてあるから、既に作業は終了しています。
なお、マスコミ対策としては「わたしたちは、すべてのジャーナリストに記者会見を解放します」と言いつつ、自らもネットメディアを頻繁に活用することにより、テレビ・新聞各社がネット言論との戦いを余儀なくされ、自ら構造改革に乗り出すか、自滅してつぶれていくのを待てばよいのです。
ここまで行き着けば、うるさいのを「黙らせる」作戦は完了。そして、登場するのが1993年発行の小沢一郎著「日本改造計画」なのです。
詳しくはこちら
http://www.office-onoduka.com/books/19930501.html
この本に出てくる「消費税は10%が適正」「個人は企業から自由であるべき」「企業も個人も自己責任で」「民主主義は国民の自立から」というキーワードを見ただけでも、みなさんの嫌いな「新自由主義」の臭いがプンプンしますね。しかも一端ぶっこわされた日本においてさらなる構造改革と福祉の切り捨てが行われるのですから、これは小泉改革とは比べものにならないくらい、厳しいものになることが予想されます。
そう、みんな、一端谷底に突き落とされるんですよ。そこから自力で這い上がれる者だけが生き残れるのですね。底の方で這いずり回るしかない人は、上からおこぼれが落ちてくるのを待つしかないのです。
なんか、批判めいた書き方になってしまいましたが、私は小沢計画を批判しているのではないのです。むしろ賛同、というか、これしか残された道はないのではないか、とさえ思っています。自民党が主張する「中くらいの政府」ではもう日本は立ちゆかないのではないでしょうか。
そうとわかったからには、来る「小沢改革」開始に向け、谷底につきおとされた時の防災対策を各自が準備しておかなければなりません。みなさん、頑張りましょう。このシナリオが現実化するのが先か、なんだかわからないけど、ものすごくすばらしいイノベーションが起こるのが先か、、、できれば後者になることを祈りつつ。
補足
私の文章ではなんだかわからん、という方はこちらをどうぞ
小沢一郎氏の基本的な政治スタンスは新保守主義・新自由主義である①②/森田実
http://www.asyura2.com/09/senkyo62/msg/556.html
リフレ派が主張するマネタリスト政策の失敗例はこちらのページの最後の方に記述があります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88
金融政策が一人歩きしてもだめなんですね。構造改革しないと。昭和30年代生まれ以上の年代の方なら、リフレ派の書き物を読むにつけ、反射的にこれを思い出したのではないでしょうか。お若い方が多いようなので、年寄りの、人としての責務として、一応挙げておきましょう。
http://eiji.txt-nifty.com/diary/2009/11/post-30d7.html
から引用
【引用開始】
昨日もパックインで、子育て支援の話が出た時に、所得制限は絶対駄目だ!
と仰ったんですよ。朝日の高給を貰っていた自分にしても子育ては大変に金が掛かったと。
「年収一千万でも決して子育ては楽じゃない。もしそんな所で所得制限をしたら
金持ちは嫌気が差してますます子供を作らなくなって、貧乏人の子だくさん社会になる」と仰った。
私もこれに全く同感です。まず、地方はともかく、都会で年収一千万で子供を
学校に通わせるというのは大変です。それは私立だろうと公立だろうと。
一人だろうが二人だろうが。もう毎日のように不意の出費が襲ってきます。
それで、この年収一千万層というのは実は結構多いんです。みんなが名前を知っているような
一部上場企業は横並びでそうだし、今や公務員もすぐそこに手が届く。
しかも公務員の場合は、公務員住宅等恵まれていますから、額面で一千万に達していなくとも、
実は民間でそれだけ貰っている層に比する可処分所得な集団も決して少なくないんですよね。
所がこの階層は、日本ではサイレント・マジョリティなんです。
世間のやっかみを買うから滅多に発言しない。
彼らが物言うときには、必ず「庶民」というマントを纏って、決して自分の稼ぎが一千万あることは言わない。
そのせいで、彼らは、税金を取りやすい階層として御上から目を付けられるわけです。
我が家も生活が苦しいですけれど、うちはもちろん川崎市の小児医療補助制度からは外れています。
子供が病気になって総合病院の窓口とか行くと、ドンキとユニクロしか知らないような
親子の見窄らしい身なりを見て、事務職さんの十人が十人、小児医療費助成の…‥、と話掛けて下さる。
元帥も仰っていたけれど、こんだけ税金を払って、将来うちの子の肩にはジジババが
3人4人とのしかかるのに、行政からは何のサービスも無いことを腹立たしく思います。
限られた予算であれば、もちろん自分より苦しい世帯や母子家庭にばらまくべきで
あることは言うまでも無いけれど、所得制限を二千万に引くのならともかく、
一千万に引くのはナンセンスでしょう。
そこは数が多いし、決して楽をしているわけではないから。
庶民とは言わないけれど、余裕がある一般的に思われている階層にもインセンティブは必要です。
【引用終わり】
「年収1,000万円層に子供手当てが必要」という結論は同意しますが、
そこへ至る過程は異なる。
当方の理由は、
むしろ『自分の子育てを社会が正当に評価して欲しい』という欲求があるので、
その評価の手段として手当てを支給したらいい」というものです。
年収1千万円の層も、そりゃ手当がないよりあった方がありがたがるとは思いますが、
年収1千万円の層が困っているのは、お金の問題じゃないでしょう。
小学校から「お受験」すればそれなりに掛かりますが、中学受験からであれば、
節約したいのなら、東京都内を避け、浦和や千葉に移住すれば、県立浦和や県立千葉で
「年収1,000万円の妻」が欲しているのは、お金(手当て)よりも保育所サービスであり、
つまり
「子供を育てるということは、社会的に意義があることをしているんですね、偉いですね」と
メッセージを送ること、そのことに意義があるのだと思う。
特に、専業主婦で子育てしていたりする層だと、頼れる実家が地方だったりして
変な話であるが、年収300万のヤンママ層だと、「深く考えないで子育てする」ので、
あまり育児ノイローゼにもならないし、そもそも実家が近接しているケースも多いので、
祖父母にある程度頼れたりする。
一方、年収1,000万円クラスの場合、一定程度の学歴があったりするので、
子育てを「深く考えてしまう」ので、育児ノイローゼになりがち。
「育児ノイローゼ組の1,000万円の妻」たちは、
「社会人時代はそれなりに会社で評価されたのに、子育ては誰も評価してくれない」と
ネガティブ思考に陥り、まだ子供が産める年齢にもかかわらず「もう2人目はイラナイ」と
なってしまう。
この精神的に参っている「1,000万円の妻たち」に対して
「正当な評価をしてあげましょう。この子供手当てはその象徴です」という形で
給付するのであれば、それなりに意義があるとは思う。
「国(=社会)は自分の行いを評価してくれている」と精神的に満足すれば
「じゃあ2人目も・・・」と思う人が現れると思う。
「年収300万円のヤンママ」に対しては、本当に経済的理由から子育て支援が必要ですが
今年、野党民主党7.0から与党民主党1.0にアップグレードしたところ、
思いがけないことが次々と起こり、困っています。
アップグレードして間もなく、子供手当、高速道路無料という名前の
変えざるを得なくなりました。
さらに与党民主党1.0は、日本郵政やJALのプログラムに勝手に自分をインストールし、
全プログラムの監視をしています。
八場ダム3.1や普天間基地移設問題5.0といったアプリケーションは、
動きが悪くなっています。官僚6.2に至っては、まったく動きません。
選択するだけでクラッシュしてしまいます。
そこで、与党民主党1.0を野党民主党7.0に戻したいんですが、
巻き込んでしまいそうです。
いい方法を教えてください。