はてなキーワード: 女性閣僚とは
先日発表されたジェンダーギャップ指数が110位だとしてまた糞フェミどもが大喜びで男叩きをしている。
俺は前から何度も増田に書いてるが、此奴らは本当に中身を知っているのか?
まず、最初に言っておきたい。この「ジェンダーギャップ指数」なるものは実は「女性差別という決まった答えを導き出すための指数」でしかない。
いかに女性が優位であってもその指数は「1.00」にしかならず、ランキングには一切考慮されないのだ。
「女性がいかに虐げられているか」だけのみを見て男性が劣位に置かれてる分野は見もしないこの指数を「ジェンダーギャップ指数」などと呼ぶのは欺瞞でしかない。
更に、その「110位」の内容にも欺瞞がある。
日本のジェンダーギャップ指数4項目のうち、「教育」「保険」はそれぞれ「0.99」「0.98」であり、世界でもトップクラス。
では何が日本のランクを下げているか。「政治」と「経済」である。
このエントリでは特に指数の低い(0.08)政治について述べる。
政治の分野の項目は以下の3つ。
・国会議員の男女比
6頁を見てもらいたい。投票者数では女性の方が多いのが分かってもらえるだろう。
つまり、男性に比べて有権者数が多いはずの女性は選挙に行かないことが分かる。
もう一つ、見てもらいたいソースがある。
平成29年10月22日執行 衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査 届出政党等別男女別新前元別候補者数(小選挙区、比例代表)-総務省
もう、お気づきのことだろう。女性の立候補者がそもそも少ないのだ。
立候補もしてない女性をどうして議員にしたり閣僚にしたり首相にしたりできるというのか。
議員数の比率から考えたら女性閣僚はむしろ多いといっても過言ではない。
出て、女性の票だけで勝てるのだ。
しかしなぜかそうしない。フェミニストの皆さんはtwitterでオタクに向かってキャンキャン吠えるだけ。
もう一つ言っておきたい。
それは「ジェンダーギャップ指数」しか見ないフェミの欺瞞である。
以下の参考サイトをご覧になればわかるように、4指数のうち3つで日本は優秀なスコアをたたき出している。
にも拘らず、上にかいような欺瞞に満ち溢れたジェンダーギャップ指数のみを見るのはなぜか?
12/20現在、こういうタグがツイフェミの間ではやっているようだ。
しかし、だれも誤解などしていない。
「フェミニスト」=「女性の無限の権利拡大を求め、綺麗事と欺瞞で糊塗した欲望で他人の人権を侵害する集団。」
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「女性がいかに虐げられているか」だけのみを見て男性が劣位に置かれてる分野は見もしないこの指数を「ジェンダーギャップ指数」などと呼ぶのは欺瞞でしかない。
更に、その「110位」の内容にも欺瞞がある。
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では何が日本のランクを下げているか。「政治」と「経済」である。
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つまり、男性に比べて有権者数が多いはずの女性は選挙に行かないことが分かる。
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平成29年10月22日執行 衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査 届出政党等別男女別新前元別候補者数(小選挙区、比例代表)-総務省
もう、お気づきのことだろう。女性の立候補者がそもそも少ないのだ。
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しかしなぜかそうしない。フェミニストの皆さんはtwitterでオタクに向かってキャンキャン吠えるだけ。
もう一つ言っておきたい。
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更に、その「110位」の内容にも欺瞞がある。
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平成29年10月22日執行 衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査 届出政党等別男女別新前元別候補者数(小選挙区、比例代表)-総務省
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出て、女性の票だけで勝てるのだ。
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・国会議員の男女比
6頁を見てもらいたい。投票者数では女性の方が多いのが分かってもらえるだろう。
つまり、男性に比べて有権者数が多いはずの女性は選挙に行かないことが分かる。
もう一つ、見てもらいたいソースがある。
平成29年10月22日執行 衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査 届出政党等別男女別新前元別候補者数(小選挙区、比例代表)-総務省
もう、お気づきのことだろう。女性の立候補者がそもそも少ないのだ。
立候補もしてない女性をどうして議員にしたり閣僚にしたり首相にしたりできるというのか。
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以下の参考サイトをご覧になればわかるように、4指数のうち3つで日本は優秀なスコアをたたき出している。
にも拘らず、上にかいような欺瞞に満ち溢れたジェンダーギャップ指数のみを見るのはなぜか?
12/20現在、こういうタグがツイフェミの間ではやっているようだ。
しかし、だれも誤解などしていない。
「フェミニスト」=「女性の無限の権利拡大を求め、綺麗事と欺瞞で糊塗した欲望で他人の人権を侵害する集団。」
先日発表されたジェンダーギャップ指数が110位だとしてまた糞フェミどもが大喜びで男叩きをしている。
俺は前から何度も増田に書いてるが、此奴らは本当に中身を知っているのか?
まず、最初に言っておきたい。この「ジェンダーギャップ指数」なるものは実は「女性差別という決まった答えを導き出すための指数」でしかない。
いかに女性が優位であってもその指数は「1.00」にしかならず、ランキングには一切考慮されないのだ。
「女性がいかに虐げられているか」だけのみを見て男性が劣位に置かれてる分野は見もしないこの指数を「ジェンダーギャップ指数」などと呼ぶのは欺瞞でしかない。
更に、その「110位」の内容にも欺瞞がある。
日本のジェンダーギャップ指数4項目のうち、「教育」「保険」はそれぞれ「0.99」「0.98」であり、世界でもトップクラス。
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もう、お気づきのことだろう。女性の立候補者がそもそも少ないのだ。
立候補もしてない女性をどうして議員にしたり閣僚にしたり首相にしたりできるというのか。
議員数の比率から考えたら女性閣僚はむしろ多いといっても過言ではない。
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松信章子
最近、心底残念に思った事件は、田中元外相の涙をめぐるコメントの数々です。小泉首相の「涙は女の最大の武器」という時代錯誤もはなはだしい言葉。改革を唱える小泉さんにしてこの言葉とは、天を仰いでため息をつくばかり。そしてこの発言に対し、バカにされおちょくられた女性側をふくめて、誰も深く追求しなかったことは情けないかぎり。反論しなかったことは認めたことと等しいと思えば、女性側の鈍感さと責任を問われても返す言葉もありません。まして数ある小泉内閣の女性閣僚の誰一人、この侮辱的発言に対し毅然として問題点を指摘しなかったことは残念無念の一言に尽きます。
「私も素晴らしい男性の前で涙を流し『武器だ』といわれてみたい」とおっしゃる川口新外相。百歩ゆずって不用意に出てしまった言葉だとしても、この言葉を聞いて裏切られた気持ちになった女性は多いはず。こういう言葉は、普通、一人前の女性なら絶対に言いたくないほど恥ずかしい言葉だと思うので。まして川口さんには古い体質を引きずった外務省たてなおしに国民の期待が高いのです。それなのに、ボケと突っ込みのようなこの首相お追従の言葉は、古い女性観、社会観を変えるのに何の役にも立ちはしないばかりか、女性は所詮こんなもの、という偏見を女性自らが追認したと同じこと。田中さんにしても、もし涙を「武器」として使ったのでなかったならば、小泉発言にきちんと異議を申し立てるべきではなかったでしょうか。どこぞのパーティに呼ばれた、呼ばれなかったという話より、こちらの方がよほど重要な問題です。なぜならこの問題は日本社会のゆがんだ女性観と深く関わっているので。これぞ本質的な「スカート踏みつけ」発言だと思うのですが。
いったい、女性の涙は何に対する武器なのですか。はっきりさせてもらいたいものです。田中さんの涙は小泉首相の決断に何らかの影響を与えたのですか。そんな様子はチラとも見えませでしたが。小泉さんは自分にとってなんら「武器」と思っていない田中さんの涙を「あの人は武器として涙を使っている」とおもしろおかしく論理を捻じ曲げることで、問題の本質をそらし、ワイドショー的な全く次元の違う話におとしめてしまったのです。ワイドショー的な事件となったために、田中人気が盛り上がり、小泉さんは墓穴を掘ったような結果になったのは皮肉としか言いようがありませんが。まったく演歌の世界じゃあるまいし、公の場で女の涙が本当に武器として有効であるならば、話は簡単。私たちは女性を一万人くらい国会の前に召集し、みんなで泣いてやろうではないですか。政、官、財をもっぱら牛耳ってきた男たちが作り上げた日本社会の構造的問題と無責任体制を嘆いて、泣き女に変身するくらいはお茶の子さいさいの話です。
泣くのは女だけではありません。男ももちろん泣きます。そう、鈴木宗男氏は、田中元外相よりもよほど派手に泣いたではありませんか。田中さんは「武器」として涙を使い、鈴木さんはそうではなかったと言うのでしょうか。あの二人の涙が、不随意筋の作用によるものであったのか、あるいは意図的な「武器」であったのか、真相は誰にも分かるはずもありませんし、どちらでもいいことです。首相たるもの自分の閣僚が大泣きをしようが、ウソ泣きをしようが、そんなことは一切無視すべきだったのです。それが「武器」を無効化するのに一番有効な手であるはずですから。そして、一国民として言わせていただければ、どんな涙を流そうが、涙だけであの二人に対する評価に何の変化もありはしないのです。
問題は「女の涙」のみ特別視されることです。そして「女の涙」を特別視し、それが「武器」だと思っている男の考え方なのです。いや、もしかして本心は「武器」とすら思っていないのにもかかわらず、「武器」だと言い張っているだけかもしれません。いずれにしてもこういう言葉が、公の場で国の指導者から出るということはなんとも許しがたい話です。なぜかと言うと「女の涙」発言の裏には「女は感情の動物で論理的ではない」、そして感情に訴えられたら「論理的」であるべき男は太刀打ちできない、といった思想が流れているのは明らかですから。小泉首相的な発言は、極論すれば「涙」くらいしか、女は男とわたり合う能力がないと言っているのと同じこと。まったく、小泉さんの女性閣僚は本心ではどういう気持ちでこの侮辱的発言を聞いたのでしょうか。そして、この偏った視点を全然問題にしなかった日本のメディアの鈍感さをいったいどうしたらいいのでしょうか。
残念ながらゆがんだ女性観は社会に蔓延し、仕事場であれ家庭であれ、日本の女性が始終直面している問題です。ですから、言葉尻を捕えているように思われようとも、「涙は女の武器」発言にきちんと異議を申し立てないわけにはいかないと思うのです。なぜって「女は感情的だ」という思想の延長線上には「だから、女と一緒に仕事はしづらい。女は仕事には向かない。女が組織をまとめるなんてとんでもない。」というような思想が展開するのはごく自然のことですから。女性が心しておかなくてはならないことは、こういう考え方は男性にとっては古着のように馴染んだもので、違和感なく受け入れやすい結論だということ。そして、こういう言葉は無意識のうちに、女性自身の視点、考え方にも影響を与えてしまうということです。でも、涙が「女の武器」だと信じられている間は、私たちは「泣く子と地頭」なみに厄介な存在だと思われていて、決して一人前の人間として対等に扱ってもらっていないと言うことをお忘れなく。まかり間違っても、涙を「武器」に社会をわたっていこうなんて思っても、必ず馬脚をあらわして、人の尊敬を勝ち得ることはまず難しいということもお忘れなく。