はてなキーワード: 太陽の党とは
エクストリーム東京都知事選挙とは、東京都知事選挙を利用したエクストリームスポーツの一種である。
元厚生労働大臣。石原慎太郎が初当選した1999年の都知事選にも出馬しており(3位)知名度は抜群だが、エクストリーム都知事選挙の選手としては優勝どころか入賞からも程遠い人物。ただし金銭スキャンダルなどの弱点も抱えており、「選挙には当選したのに失格」というE難度演技により特別賞の受賞はあるかもしれない。
元総理大臣。元熊本県知事。知名度と政治経験、小泉純一郎という強力な後ろ盾により優勝から遠い選手。政権投げ出し、金銭スキャンダルも現在進行形ではないため、少なくともエクストリーム競技にはあんまり影響がなさそうである。
日本弁護士会前会長。初出場となった2012年は96万票獲得し次点となり競技入賞できず。3位の松沢成文が優勝(全神奈川県知事ということもあり審査員特別賞も同時受賞)という低レベルな競技内容であったためあまり参考にならない。左翼政党(共産・社民)の基礎票と思われる60万票は堅いため、今回も入賞は微妙だが「供託金未没収候補者最少得票賞」の可能性はあり。
元航空幕僚長。知名度は抜群で石原慎太郎の盟友ということもありある程度の得票は見込めるが当選は難しいと思われるため、優勝候補の一角である。東京にいかにお調子者&狂人がいるかが鍵。民度の指標としても非常に有効な候補でもある。
自称発明家。自称科学者。6回の立候補で2011年と1999年の優勝者。この競技のベテランである。6回の出場で全部入賞(供託金没収)の強豪。今回も入賞は確実で優勝争いもあるか。
実業家。エクストリーム都知事選挙に限らず、様々なエクストリーム選挙競技に出場する、羽柴誠三秀吉と並ぶ有名プレイヤーだが優勝経験はなし。今回もライバルが強力なため優勝は絶望的。
実業家。ネット有名人。期待の大型新人で今回のエクストリーム都知事選の台風の目である。堀潤・堀江貴文というアレな後ろ盾と、Twitterだけで選挙運動ということもあり初出場で初優勝なるか。ただし、公職選挙法違反というレッドカードにより失格の可能性もある。
この他にも9人候補がいるが、Wikipediaに項目がなく(というか、作ったら多分即時削除されるレベル)優勝争いに絡むとは思えないため言及は控える。
今回は舛添・細川という2大候補と宇都宮健児という3位が堅い候補がいるため、エクストリーム競技の方は安定した競技が望める。ベテランのドクター中松と新人の田母神俊雄・家入一真の三つ巴の戦いはかなり白熱することだろう。
細川が意外に伸びなかった以外は割りと舛添当選は順当な結果だが、なんと田母神元帥閣下が61万票12.5%も獲得して「供託金未没収候補者最少得票賞」を受賞。次回の参議院選では太陽の党(多分維新はもう無い)から石原閣下公認候補として出馬するだろう。眩暈がしてきた。
エクストリーム競技は88936票集め得票率1.8%となった家入一真の優勝となった。本人はネット乞食クラウドファンディングによる政治資金集めに味をしめたらしく、どこかの区議会に出るつもりらしい。眩暈がしてきた。
ところで、前回の参議院選挙では山本太郎が66万票集めていた。田母神の61万票とぶつけて対消滅させたら日本が平和になるような気がする。
野党再編案
①新党1…これじゃ民主党か…でも、この組み合わせなら現在の民主党よりもましじゃね?
③自民党に合流
生活の党もいっそのこと自民党に戻るべきじゃないか。元々、自民系なんだし。
④独自路線
…与党を経験した(与党に近い経験をした)議員が野党に増えたことで、野党の質も「多少は」変わるかもしれませんが、
近隣諸国べったりの人がいる限り期待うすでしょうね。やっぱり、自民党しかないんだな、この国には。そして、なんだかんだいって、公明党って他の政党よりもまともだと思う。与党経験が長いこともあって。共産党は…独自路線を行き過ぎているけれども、政党・組織として考えれば他の野党よりも成熟しているんじゃなかろうか。
政界再編はなされるべきだし、自民党に変わりうるまともな政党が1つ必要だと思うけれど、今の野党じゃ無理だな、こりゃ。感情論でしか動いていないもの。「○○さん好き、嫌い」の個人的な感情論で。
大阪維新でも会計士や司法書士など法律の専門家の方が議員に立候補し当選後しっかりされてるのは人づてに聞いてるし知り合いにも議員秘書がいるのでその勤勉ぶりは評価している。
けれど、一方でタレントの起用は如何なもんかと思った。
先日、東京21区にとあるアイドル崩れが立候補するそうだが、政治素人がやらかすのを以前見た事なかったかしら。
まるで民主党みたい。
最初の頃は本当にいきいきとしていた知り合いの議員秘書も最近は政策の変更を余儀なくされ主体性を失ってるとかぼやいてたっけ。
何となく権力欲に取り付かれると平気で嘘吐いたり後で修正すればいいや!と政策方針を軽視してるように見える。
それは民主党が歩んだ道筋と全く同じで、維新の会もみんなの党や太陽の党などが合流する度に徐々に維新の会の党意義が不透明になっていってる。
民主党にしたって、それじゃ駄目だからと半ば強制的に小沢グループを引き離した結果、小沢一派は国民の生活が第一という、またまた政党助成金目当ての新党設立をやってのけ国民生活を蔑ろにし出した。そのおかげで史上最悪といわれた民主党政権も後半期にはそこそこの評価を得ていたようだ。
さて、維新の会は二轍を踏む事なく新しい第三極となれるのか、恐らく難しいだろうね。
ほんとうは特定の団体から献金を受けないといったマニフェストもただのパフォーマンスだったことが判明して今では単独過半数を狙うどころか第二党最有力の民主党よりも少ない支持率で固定層のいる公明党や共産党と同じ程度の数合わせでしかない。
その数合わせも政治とはいかずとも法律のスペシャリストを招集したにも関わらず政治素人を話題作りのためか知らないが候補に擁立するなんて正気の沙汰とは言えません。
いつだったか、右も左も真ん中の人もそれぞれが意見を持った政党だからこそ実現できることがあると豪語した元総理がいましたね。
そうなると結局誰がどのような方針で政策を実行する党なのか誰にも知られる事なく終わりそうなのが目に浮かんでならない。
言葉だけで取り繕ってもアイドル崩れの政治を舐めきったような人間を通すほど有権者は馬鹿じゃない。馬鹿は大阪府民と選挙権の「せ」の字も知らないゆとりだけだ。