はてなキーワード: 天丼とは
某スーパーで働いているんですけど、今日餃子を廃棄したんですよね。500個くらい。積み上げられたあのちっぽけだった餃子は、いまや横綱と同じくらいの大きさでした。襲われたら殺される。
調理室に入るやいなや目に飛び込んでくる餃子の群集に一瞬なにごとかって狼狽したんですけど、まあいうて賞味期限が切れたんだろうと推測したわけなんですよ。
で、なるほどね~とか思いながら餃子の裏に記載されてる賞味期限をみたら
明日じゃないの。いや流石にまだ食品として全く欠陥のない餃子をゴミ袋に詰め込むのは最高に気分が悪いというか、普通に勿体ないだろ。っと思いまして、これは店長が日を間違えてるな、あんないい年して大事な大事な商品をゴミ箱に入れようとするとはね、一体どれだけの損害が生まれるところだったかついでにお前もゴミ箱に入れてやろうか、と抗議しにいったわけなんですよ。
そしたら店長、ああそれねー、なんたらなんたらの規則で賞味期限が一日前だともう店に並べられないんだよねー、僕ももったいないと思うんだけどねー。とおっしゃいまして。
えっーマジかよ店長の独断じゃないの、規則!規則ならしょうがない破ると怖いし!というかなんだその規則は!!!賞味期限の意味なしてないじゃん!!そもそも賞味期限の意味もよくわからなくないですか?あれ過ぎてもいきなり毒の物質に変化するわけじゃないし、美味しく食べれるじゃん。誰だ賞味期限とか古くさいもの考えた野郎はお前をまずゴミ箱にぶちこんでやる
ということがありまして、タイトルに至ったわけであります。分かりましたか皆さん?
とかいう事を考えながら、淡々と餃子を袋からゴミ箱に移す作業をしていました。これ作ってる人がみたらすっげえショックだろうなあ。
餃子職人が買い物ついでに、私の餃子は売れてるアルか~?いっぱい売れてるといいアルな~!って精肉コーナー見に行ったら、精肉の人、自分の餃子ひたすら捨ててんの、しかも真顔で。
うわあこれは落ちこむわ、というか普通に鬱になりそう。俺は一体なんてことをしてしまったんだ。こんな汚れ仕事をすることになるとは、嗚呼なんと功利主義な世界だろうか。せめて無理矢理でも生で食べればよかった。これ生でもいけますね~!つって。顔を顰めながら。無理してる事くらい餃子職人にはわかる。でも、ほんの少しかもしれないが、その気遣いが温かい、心にしみる。餃子職人の目に少しだけ光が灯った。なんて。もうやだ平和な世界に行きたい。廃棄ゼロの国とかないのかな。アンパンマンの世界みたいな平和な国。
ああでもアンパンマンの世界でも普通に廃棄とかしてたら嫌だな。
おにぎりマンが作ったおにぎりをジャムおじさんが真顔で廃棄してる回。うわあヤダそんなの絶対見たくない。そして偶然にもその光景をおにぎりマンが目撃してしまうみたいな鬼畜ストーリー。
毎度のように襲来してくる雑菌共を殺菌した後、お約束通りにパン工場前でパーティをするアンパンマン一行。雑菌共から街を守った凱歌として食品を提供する、アンパンマンワールドらしい振る舞いに町人たちはよだれが止まらない。最近ではバイキンマンが街に襲来するだけでパブロフの犬よろしく唾液が分泌されるようになってしまった者までいる。兎にも角にも、町人たちはこのパーティをとても楽しみにしているのだ。そしてそれは生産者にとっても同じことである。多くのバイヤーが集まるフェスなど、自分の商品を売りこむ、絶好のチャンスといえるだろう。そんなわけで、生産者は皆自慢の商品を売り込み、町人はそれを笑顔でほおばる。幸せが具現化した会場を写しつつフェードアウトし、エンディングのアンパンマン音頭に移るわけだが、今日は会場の中に一人浮かない顔の人物がいた。おにぎりマンである。彼のおにぎりが全く売れないのだ。この世界で食べ物が売れない生産者は、その人物の存在価値を否定されたといっても過言ではない。通貨や地位が存在しないこの世界では、レゾンデートルこそが唯一の資産であり、生きるための自信であり、絶対条件なのだ。故に皆必死になって商品を売り込む、そうしなれば生きていくことができないから。
「何故売れないのだ?」おにぎりマンは呟く。確かに、かつ丼や天丼には魅力で勝てないだろう。奴ら自慢の丼ものは、見るもの全てを魅了する。艶のある衣に包まれた果てしない弾力を想像させる海老。咀嚼という行為をただただ崇拝することになるであろう、分厚い肉、これらに米を掛け合わせたものが、ただ梅を入れただけの素朴なおにぎりと競い合うはずがない。まさに規格外の化け物である。しかし、純粋なコメの美味しさを求めるならば、確実にオニギリの方が勝っている。素朴ながらも、素材本来のうまみを嚙みしめる事ができる料理はそう多くない。恐らくオニギリと食パンくらいであろう。一定のニーズはあるはずである。所詮奴らの敷いている米など低価のインディカ米。こちとら厳選されたジャポニカ米、しんのすけよ。この戦い、負けるはずがない、そう思っていた。だのに、どうしてこんなー。
おにぎりマンは焦りで手元が震えていた。今やおにぎりすら握ることができない。嗚呼、手が冷たい。誰か買ってくれ、誰でもいい、誰か。
「こんにちは、おにぎりマン君」ハッと顔をあげる。そこに立っていたのはジャムおじさんだった。バイキン撃退から2時間、最初の来客者だ。
「どうだい、調子の方は、」無邪気な笑顔で私に問いかけてきた。突発的に殴りそうになるものの、残された理性で己を制御した。この人は何も悪くないじゃないか、何をやっているんだ私は。
「どうしたんだ、体調が悪そうだが」私は反射的に売れていないことが悟られないように取り繕う。売れていないと周囲に認知されるのはまずい。戦闘で少し疲労した、たいしたことではないと伝えた。
「そうか、でも、それにしては酷く困憊してるじゃないか。みんな元気な君がみたいと思っているよ。まだまだ祭りはやっているんだし、ここでバテていたら勿体ないだろう。少し街で休んできたらどうだい」全く、この人には頭が上がらない。確かに今の状態ではまともな商売などできないだろう。それに商売は、売ることだけが全てじゃない。皆の笑顔が大切なのだ。危うく大切なものを失うところだった。焦っていてもどうしようもないし、少し休憩しよう。用を足してきたら、また元気に呼び込みをしよう。丼ものには劣るかもしれないが、私だけがつくり出せる笑顔をみんなに届けよう。
承した。休憩仕る。とジャムおじさんに別れを告げ、私は近くの茂みに入り込んだ。
それからほどなくして、おにぎりブースに戻ってきたおにぎりマンは驚嘆した。おにぎりが全て無くなっているのである。売れたのか?否、違う。米をたく釜や予備の米、ましてや商品を置く机すらなかった。おにぎりマンは最初から存在しないかのようになっていたのである。おにぎりマンはひどく狼狽した。一体何があったのだ。どうすればいいのだ。そうだ、ジャムおじさんなら。あの方なら何か…。私は工場に向かって走り出していた。そして、窓から我が工場長の存在を探し始めたその時、今世で最大の、自分の目を疑うような出来事に出くわしたのである。
ジャムおじさんがおにぎりを真顔で捨てていた。そしてあのおにぎりはまごうことなき私のおにぎり。私は一瞬何が起きているのか理解できなかった。私の頭が考える事を拒んだ。
一連の行為には無駄な動きが一切なく効率よく行われていた。そしてその行為は感情すら感じさせない。手はおにぎりを廃棄していても心は別の事を考えている。もはや食べ物への敬意など一切なく唯々無機物を移動させる作業のようであった。この人は最初から全て知っていたのだ。私に休憩を提案したのは私をどかしておにぎりを廃棄するため。この人に、私は、私は。
おにぎりマンに残された選択肢は二つ、見なかったことにしてこの場を立ち去るか、腰に収めたその刀を使い今ここで切腹か、否、いっそのことジャムをこの手でー。
それから先の事はよく覚えていない。気がついた時にはすでに赤い私の手があった。周囲には廃棄されるおにぎりが血を吸いながら分散していた。これでは赤飯ではないか。だがこれでいい。これが勝どきというものだ諸君。私は周囲に微笑み、おにぎりに囲まれながら腹部に刀をあてた。おにぎりとして生を受けたことを誇りに思いながら。
は、は、ハックショ~ン!
大地真央~。
朝の気温でションテンがおかしいです。
今朝めちゃくちゃ寒くて
こないだね、
読みは当たってたわ!
なんだかんだ言って衣替えって季節なのね。
衣と言えばさ、
めちゃくちゃ並んじゃったけどね。
長い海老天、
衣でかさ増ししてて長く伸ばされていて
衣かぁ~って。
その衣がめちゃくちゃ美味しかったのよね。
でね、
訊いたら、
どうりで美味しいわけだわ。
美味しい衣のお話でした。
うふふ。
海老がシンプルに余計なものを足されてない薄味な私の好きなタイプ。
ぷりぷりをダイアモンドした。
冷たい泉に素足を浸したくなっちゃうわ。
今日は流石に寒かったので
それのお湯割り的なもの
朝晩は寒いけど
着るものが難しいわね。
みなさまもご自愛下さいませ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
今回は少年ジャンプ+
私もこの作者を評価してはいるけれども、それはあくまで象徴として、という意味合いが強い。
1話から構図や絵の使いまわし、構成はほとんど無意味かつ意味があっても不明なものばかり。
ギャグも勢いで誤魔化しているだけでネタそのものは正直そこまで面白くないし、それを天丼で見せられるという地獄。
まあ、良くも悪くも酷い漫画。
低俗な理不尽系ギャグ漫画としてはある種洗練されている域だけれども。
前回の逆転劇のアンサーの予想ができなかったんけれども、実は既に私の中で答えが出ているものだった。
なので「むしろ今までそれをやってなかった前提で話が進んでたの?」って思った。
“質か量か”っていうテーマ構造だったのに、それがアンサーだと若干ブレるし。
ただ、『作者に飽きる』っていう表現は良いと思う。
キャラに力を入れないなら、その他の部分で勝負しなければならず、その状態だと作者への評価に繋がりやすいっていう理屈は興味深い。
締め切りを守る大切さと、それを踏まえて作者の書きたいものだったり、高いクオリティを追求することも大切だという展開も理解はできるし。
ペットロボットの件はギャグを交えつつ人間との関係性とか、ロボットの哀愁についても語っていて。
なんて了見の狭いこと言ってるヤツは考え直した方がいい。
あの動画を批判してる男・あの動画に傷ついている男は、繊細で思慮深く人権意識の高い人間だ。
なぜなら彼らは、
「海、似合ってないね」「ほっといてください」
からの
「海、似合うようになったね」「ほっといてください」
の天丼という、『この一連の流れは、容姿が変わったことで他者からの承認を得られたことを、無批判に善として描いているものではない』というわかりやすーい目配せがあるにも関わらず、
「ゆーても病的に太ってるよりはそれなりに痩せてる方がいいだろ」という制作側の無意識に纏うルッキズムを見抜き、その押し付けに断固として声を上げるべきだと主張しているのだ。なんという志か。
彼らの洞察力・意志力・神経の細やかさに敬意を表すと同時に、彼らが、ルッキズムと若さ信仰を基本に脅し嘲笑揶揄説教が大手を振るう女関係広告の煽りをもろに受けることのない「男」という性別に生まれついたこと、それに深い安堵を覚える。もし女に生まれてたら一週間でネットもテレビも雑誌も吊り広告も見れなくなってたね!
そしてきっと、冷静で深い洞察力を持つ彼らは、今後確実に現れるであろう女向けルッキズム満載広告が炎上した時に必ずや強い味方となってくれるだろうことを予言しておきたい。なぜなら彼らは自身のイデオロギーのもとアンチフェミ的なイチャモンをつけるしか能のない単細胞ではなく、隠されたルッキズムを素早く見抜き、その構造のもたらす問題を的確に指摘できる優れた考察者なのだから……
突然こんなこと言うのもなんですが、私はかわいい女の子が好きです。
ふんわりしたコーラルピンクのメイクでお肌はツヤツヤな白いブラウスに明るい色のスカートの女の子とか、青みピンクツヤリップでかっこよく黒を着こなすきれいな黒髪目力強めな女の子とか、そういう子を見るととても幸せな気持ちになります。
そんな私の思うかわいい女の子の要素は、私には一つもありません。
「ベストカラー」に並んだ私の大嫌いな色たちを前にして、私は今これからどうしていったらいいのか分からなくなっています。
もともと黄み肌であるという自覚はありましたので、抗糖化対策にはいち早く取り組んできました。美白についても年中美白ケアは欠かしていませんでした。色黒というような感じではないと自分では思っていましたが、今この瞬間鏡を見るとどす黒く黄ばんだ顔だなあと感じます。診断前に見えていたものと今見ているもののどちらが真実なのかは分かりませんが。
青みピンクのチークやリップの似合わなさはそれはもう酷いものだったので、イエローベースであることは自覚していたのでコスメに関してはそこまで大きく外れたものはなかったように思います。とはいえほとんどが春向けのもので、秋ハード向けと言われるようなアイテムはほとんど所持していません。なぜならそれらは私の理想から大きく外れるものだからです。
ふんわりとした女性らしいメイクが好きでした。ツヤがあってほのかにピンクが乗るような、いわゆるヘルシーなメイクが好きでした。でも私には不向きなメイクです。「黄ぐすみしていて色が濃く濁りがちでツヤがない(カラーリストさんのタイプ紹介でよくこういう記載がありますが悪意しか感じません)」私の肌には似合わないとされるものばかりです。
「今まで着ていたブラウスを白から茶に変えるだけでもっとゴージャスで華やかに見えますよ!」なんて言われても別に嬉しいわけがない。白から茶に変わったブラウスなんてそれはもう全くの別物です。あんたはどうしても牛丼を食べたい時に天丼食って満足するのかよ。ゴージャスやシックなんて興味ない。落ち着いてるね、大人っぽいね、なんてババアに見られて喜べって?ふざけるな。
私はおそらく自分の大嫌いな色を取り入れることはできないと思います。自分らしさなんてなくていい。私がなりたいのは私の理想とする誰かであって、そこにとことん邪魔をしてくる自分自身が憎いとさえ感じます。メイクも服も完全にどうでもよくなってしまえばいいのにと、そう思ってやみません。
◆ 結論
てんてんどんどんてんどんどん!
あのさ、
なになにマンってのをメンに変えると
すごくエックスメン感が強まると思わない、
しかも強そう
天丼メン!
気心の知れなく油断出来ない
お食事券使うじゃない。
そういう時、大抵は好きなもの頼みなさい、ってなるけど
ここはオーダー心理戦よね。
いきなり頼むのも、空気読めてない感で気が引けるし
一番ランク下の天かす丼(タレ別売り)とかを頼むのもなんか遠慮してる感でちゃうし、
先方が先に注文するメニュー言えば、
それと同じのくださーい!って乗っかれるときあるけど
同じのーってなんか芸がないような気もするけど。
困るわよねー。
丼だけに!
丼だけって
お馴染みの中島誠之助も唸るほどの、
天丼の器が超いい器だったら
丼だけ欲しくなっちゃうかもね。
丼だけ!
助六寿司なんていつもの行くサンドイッチ屋さんでは置いてないわ。
透けろスク水しなんて、
そもそも売ってるのかしら。
ここんところ続いてる
息さやわかな感じがするわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
そうなんだけど田舎の山道にいたのでほとんどお店がみつからなかった。
お店を探してしばらく走ってると、わりあいキレイなお昼が食べられるお店があったので、
結局そこで食べることにしました。
たまたま入った店なんだけど、おかみさん曰くそこは山菜の天ぷらが有名らしく、客も結構遠くからもくるらしい。
そういわれたので大学生にしては少し痛い金額だったんだど皆で山菜の天丼をたのんだんでみたら、
街では見ない山菜ばかりで、しかもそれがとてもおいしかったんですよ。
特に、手のひらくらいの大きさの葉っぱの天ぷらが甘味があっておいしいと、皆で絶賛していた。
で、今になってそのことを思い出したんだけど、その山菜の葉っぱがわからない
色々調べてみてるんだけど、おいしい山菜の葉っぱはあっても甘味があるようなのはよくわからない。
もし名前を挙げてくれたら、実食してみてそのうち結果報告したいな。
(今更ながら追記)
ブコメに応えて、天ぷらだったので葉っぱの表面がざらざらかつるつるかは覚えてない。ただ形は楕円形。長さは20cm-30cmくらいかな。
私も、「天丼に美味い店無し」 と長年思っていたけれど、大阪で「さん天」という安っぽい天丼やで食べた天丼は割とたべられる天丼でした。
他の店舗でも同じ味なのかはどうか知りませんけど、もし行ったこと無ければ探してみてください。
天ぷらはおいしいよ。サクッとふわっとしていて。天茶もいいよね、揚げ物をさっぱり食べられておいしい。
だがしかし天丼はだめだ、おいしくない。どこまで行っても油っこい。東京の有名店でも食べてみた(と言っても1000~2000円の安い天丼だけど)けど、おいしくない。天つゆにくぐらせているせいで天ぷらの食感はもったりして、天ぷらに勝っている部分がない。揚げ物をさっぱり食べさせようという工夫もない、漬物や椀物を添えるだけじゃ足りないって。おなじ揚げ物でも、とんかつはカツ丼になるに際して出汁と卵と玉ねぎと三つ葉と……って、どんぶりの中に工夫がたくさんあるのに、天丼はなんの工夫もない。
http://anond.hatelabo.jp/20170412001132
何故かと言うと、ある日自分の料理が美味しくないと感じた原因が、便利だからといってこれらばっかり使ってたら風味に飽きてしまっていたことだったから。
それくらいてっとり早く美味しくなるけど、そればっかりだと飽きる、というかそのうち胸焼けしてくるから注意ね。
・めんつゆ
めんつゆとしてももちろん、肉じゃが、魚の煮付け、すき焼き、鍋焼き、焼きうどん、親子丼、カツ丼、天丼、牛丼など、とにかくなんにでも活躍する。
あとで紹介する粉末だしの素三兄弟と組み合わせることで、和風、洋風、中華風、といくらでも味を変えることができる。
ただし、どの料理も全部茶色い。とにかく何を作っても茶色い。せっかく三品作って食卓に並べても全部茶色い。今でも夢に出る。
・味ポン
水炊きといえば格好がいいけど、鍋に水張って食材茹でただけでも美味しくしてくれるポン酢。
さらにフライパン一つで何でも炒めて、お皿に盛ったあとにかけるだけで何でもさっぱり食べさせてくれるポン酢。
肉を塩コショウで焼いただけのものでもポン酢をかければ飽きずに完食できる。
一人暮らしの時あまりにも楽すぎて、こればっかりローテーションしてたらある日理由もなく涙が止まらなくなった。
・ゴマダレ
サラダにかけてよし、麺類にあえてよし、肉に付けてよし、とにかくちょっとこってりしたい時に便利。
さらにラーメンに入れたりカレーに入れたりと、隠し味としても万能。
・みそ
味噌汁最強。
具材なんでも突っ込めば野菜でも肉でも魚介でもキノコでもうまい。
お椀一つに生きていくために必要な栄養素を全部入れることができる。しかも温かい。
それ以外にも炒め物の最後に加えればコクが出るし、野菜スティックにつけても楽ちん。
・ほんだし
・コンソメ
・鶏ガラ
粉末だしの素三兄弟。
煮物やスープにかぎらず、炒め物にも隠し味程度に入れると風味がそれっぽくなる。
それぞれ、和風ならほんだし、洋風ならコンソメ、中華風なら鶏ガラ。
ただし、使い続けてくるとだんだんと物足りなくなって量が増えてしまう。
そうして気がつくと、旨味ではなくえぐみに感じられるようになってしまい、何を食べても同じ味にしか感じなくなる。
そうなるとまずチェーン店での外食は不可能。町の中華料理店の前を通るだけで胸焼けがするようになる。
結局最後は自分で取ることになって、干し椎茸からブイヨンからなにから鍋に何かしらの液体が24時間入りっぱなしになる。
それで辿り着いたのが酢。
酢って面白くて、少し入れたくらいだと全く酸味を感じることが出来ない。それなのに余計な匂いを消して全体の味をぎゅっと締めてくれる。
味見して何となく眠い味だなって思ったら、味見しながら大さじ一杯ずつくらい入れていくとこれだ!っていう瞬間が必ずある。
今では鞄の中にマイ酢が欠かせない生活。この店眠いなって思ったら酢。
黒酢とかワインビネガーはでしゃばりすぎ。絶対酢。やさしいやつもおすすめ。
つまり何事も程よく便利がちょうどいい。
みんなも料理を楽しんでね!
ああああああーーーーー
つらいーーーーー
ハッシュが死んだよーーーーー
何で死なないといけなかったかなーーーー血が足りねえ?
あっそうーーーーーー!!そうですか!!!!!
私何で見てるのかな鉄血のオルフェンズ。
もう次最終回だよ!
足掛け2年つきあったからさ~~~、言わせてくれる??
49話の話からね。
ガエリオは生きててよかった…えっ生きてるよね?
アインも生きてる(広義)よね?
正直こっちの脳がシャットダウン気味だったからよくわからんけど…。
ガエリオが「俺を見ろ!」つってたね。
いいシーンだった。
これが2期の前半ならね!!!
こっちはさあ、1期と2期の間
マクギリス、革命の英雄でもなけりゃサイコパスでもないんだよね~~
1期が終わった後、
「マッキーが何を思ってああしたか、納得いく説明なんかしてもらえるの?」
って話してたんだけど、
怒りの中で生きてきたのはわかるけど
そこで私のマクギリスが死んでしまった。
ガエリオは必死にマクギリスに対峙してくれたけど、そのマッキー、死んでっから。
そんな等価交換じゃないもののために、一度助かった命を懸けなくていいよ。
なので生きてて欲しい。
マクギリスの間抜けさ、何のためなの??
そんな人と手を結んだばっかりに鉄華団(主人公サイド)は死にますーーーってなるの、お話として面白い!??
結局マクギリスの軸さえブレてなきゃ、そんなに荒唐無稽な話にはならなかったと思うんだよね。
ずっとブレてないのかもしれないけど、それならそれで
って問い詰めたい。
もう一つしんどいのが、女と大人の立ち位置…まあ主に女かな…。
1期の時はクーデリアもアトラも、
俺だーーーー結婚してくれーー!って気持ちにさせられてたのに、2期の二人は何なの。
別にアトラが三日月とクーデリアと家族になりたいというのはいい。
子どもがいれば三日月を引きとめておけるかも…ってアトラが思うならそれはそれで仕方ない。
それなら、
「子どもがいても三日月は遠くにいってしまうかもしれない、自分は間違えていたかもしれない」
ってアトラに思わせてあげろよ。
だって三日月の子作り後の行動のどこに安心が得られる要素があるのか。
(クーデリアに後を託したところを聞いていないのをさっぴいてもだ)
クーデリアも…もうクーデリアを1期のような形でジョーカーにできないのはわかる。
ただでさえ天丼なのに、クーデリアの演説一発で解決しちゃいけない。
でも、クーデリアは1期で成長したじゃん…全然違うアプローチから何とか活躍させてあげられなかったのか……。
戦後処理で頑張ってくれるんだろうけど、あまりに…1期でお役御免感が強くて馴染めなかった。
雪之丞とそういう仲になるのはいい。嫌いじゃない。
でも彼女が1期で「このままじゃいけない…」って言ってたのを、
2期で「腹を括った」って思考停止させるのは何なんだろう。
何か結論を出すなら我々を納得させるイベントが必要じゃないのかな。
エドモントンの闘いで充分だった、っていうこと?
じゃあ、机上の空論よりも現在血を流している子たちの中で支えて行こう、って決意するシーンが欲しかった。
1カットでいいんだよ。
言いたいことはまだまだあるけどさーーー
多分最終回後だと、見たことを記憶から消したくなるんじゃないかな。
それが怖くて今書いてる。
個々の人間関係はすごく丁寧に描いてるけどさ。
めちゃくちゃ丁寧に。匠かよ。
そりゃ良かったよ。
人が死ぬのは仕方ない。
ガンダムだしな。
の繰り返しで話を引っ張るの、あまりにも知恵が無さすぎない?
そりゃあエモーショナルなドラマをされたら感情は動かされるけどさー
縦軸がぐにゃぐにゃ過ぎない?
我々をどこに連れて行きたいのかわからないし、目の前虚無だし
何がしたいんだい。
「足掻いても変えることができない現実もある」、そういうリアルを描きたいのかな。
こちとら現実で嫌というほど味わってるよ。
「彼らが世の中を変えたりはしない」って最初の頃から監督のエクスキューズらしいけど、
こうして2015年から2017年まで画面の中で彼らが生きて来て、
世の中は変えられなくても、彼らは何か得るんじゃないかって思いたいじゃん。
アトラの子が~次の世代が~~~~とか言ってんじゃねえぞ!!!
三日月やオルガやユージンやシノや昭弘やダンテやチャドが報われてえって話なんだよ!!!!
最終回でこっちも、あー最後まで見て良かったなーって言いたかったけどさ。
そう思ってここまで来たけど
何もねえよ。
ある気しないよ。
どうすりゃ良かったのか教えてあげてよ。
話作った人に。
ちなみにババアはさ、Z、ZZ、Vガン、Gガンとリアタイしてっけど
何をどうすりゃいいのかわかんねえよ。
話聞いてくれてありがとな。
【追記】2017.03.29
足掛けなら3年だね。
'15~'17だもんね。
ツイッターも見たよ。
testa_kitchenさんが貼ってくれてたリンク先のブログ…アグニカポイントの奴ね。
http://shiratamazenzaitsubu.blog14.fc2.com/
とても参考になったよ。
「シュテッケンが足りない」には笑ったわw
やっぱバクシンガーENDなのかな。
ババアだからさ、経験上アニメーションの筋が誰か一人の意志だけで決定されるとは思ってない。
連続ドラマと一緒で、よほどの強権が無いとブレやすいもんなんだとは思ってる。
それでもしんどいもんはしんどいんじゃーーーーーーーーーーい!!!!!!
という情動に突き動かされて書いた。
アトラとクーデリアとメリビットの話を優先したのは、他の人が書かなさそうだから。
オルガに言及しろよじゃねーーよ!!!お前が言及するんだよ!!!!!
お前のオルガへのありったけの想いを、お前が書くんだよ!!!!!
そういう趣味が無ければ増田に書いてババアに読ませてくれよ!!!!!
最後になりましたが、「暖簾にダインスレイブ」評価して頂いてありがとうございました。
今回はやわらかスピリッツ
ネタの構成自体は繰り返し気味なんだけれども、ちゃんと笑わせつつ後半の展開に繋がる伏線を散りばめてて上手いなあ。
王子ジルとヴォルクの設定、大剣より大切なものや、幼女の腹パンの件がちゃんとオチに繋がっている。
ただ、今回はネタが天丼ものが多くて、インパクトのあるギャグがそこまでなかったのが残念かなあ。
食べるかどうかの葛藤や演出が二転三転して、壮大なフェイントまでかましてくるのはやられた。
大げさで馬鹿馬鹿しい表現は読ませてくれるけれども唐突なパロディは安易に感じて、正直あんまり好みじゃないかな。
単行本のときに削られる部分とはいえ、編集までコメントで悪ノリしているのはちょっと苦笑い。
青猫の行動は予想以上に一貫しているんだなあ。
目的のためなら、過程もポリシーもそこにはなくて徹底している。
カラスがある意味で利己的に自分本位な殺しをするのに対し、青猫はあくまでヒヌマへの復讐。
殺しそのものは無頓着というか、ヒヌマへの執着と強く結びついているのが、カラスとの決定的な違いだろうか。
今回は感想というより、雑感。
亜人はいるんだけれども、ストーリーや舞台設定自体は現代ほぼそのままっていうね。
興味深いのが、亜人だからって特別なことはさせなかったり、させたとしてもあまり大袈裟にしないのもあるんだよ。
となりのヤングジャンプだと『彼女に合わせる顔が無い』とか、ポラリスだと『オデットODETTE』とか。
コミックウォーカーだと『かわずや』、『彼とカレット。』とかかな。
少年ジャンプ+で最近ブロンズルーキー賞取った『となりの熊沢君』とかもか。
なぜこういう現代を舞台にした日常モノに人外を添えるかって考えたみたんだけど、要は「日常の中で非日常を演出できる装置として便利だから」だと思うんだよね。
日常モノをバカにするつもりはないけれども、やっぱりエンタメとしては弱くなりやすいジャンルだからなあ。
エンタメの基本って、何かが過剰であったり異常であったり、或いは逆に欠如していることだと思うからね。
できることは限られているし、受け手の想像しうる範疇になりやすい。
私がよくいう「同じことはやればやるほどつまらなくなりやすい」に通じる。比較対象が増えれば尚更。天丼だとか、お約束という解釈も可能ではあるけれども。
エンタメがフィクションにおいて絶対条件とはなりえないケースも勿論あって、どの層の受け手がどのようなものを求めるかということに帰結しやすい話ではあるけれども、まあエンタメが花形であることは否めない。
その点で、日常描写に支障のない範囲内で「分かりやすい異常、過剰性」を演出する舞台装置として人外は便利だったんじゃないかなあ、と。
雛型が凡庸であることの抵抗ともいえるかもしれない(まあ、それすら手垢まみれになりつつあるが)。
『となりの熊沢君』とかは最たる例で、あれは熊沢が普通の人間であっても全く問題なく成立するプロットなんだよね。
けれども、真正面から真面目なストーリーを描くと照れ臭いから、作者自ら茶化さずにはいられなかったのか、ああいうキャラクターにしたと感じた。
今回はガンガンオンライン
でも人情まで非難したなら、それに関しては言いすぎってことになる。
ましてや、読者目線でいえば自身の立場を理解していることによる、当てつけに近い言動だから、なおいっそう印象が悪いなあ。
言動理由の根幹を隠したままコミニケーションの帳尻を合わせようとするから、こういう無意味な諍いが起きるんだよね。
まあ、ある意味で今まで必死に現状維持していただけで、いつかは壊れる危うい関係であったことが今回明らかになったといえる。
とまあ長々と感想書いているけれど、あんまり好みの作品ではなかったりする。
メインキャラのほとんどが面倒くさい上に読者に共感されにくい人格なんだもん。
いや、理解はできるんだけれども、それを踏まえた上で不愉快な要素が多すぎる。
一応、ストーリー構成自体は興味があるから読み続けているけれども、今後もこれ以上の難解かつ不愉快な言動をメインキャラがし続けるなら、私は読むのをやめるべきなんだろうなあ。
なまじ悪い人ではないから、余計にこういうデリカシーのなさが空回りしているのに、本人が無自覚っていうのがもうね。
陽菜のもこっちに対する絡み方はちょっと不可解だが、友達には話せないちょっとした本音を吐露できる相手でもあるんだろうね。
というか意味もなくマラソンで競い合ったりして、自分でもなぜそんな対抗心を燃やすのか分からなかったり。
今作でも、かなり複雑な心情を持っているキャラかもしれない。
通常とは違う劇的なことをやろうとすると、後に禍根を残しやすいからねえ。
序盤の即興演劇による無茶振り相手が入れ替わっていく展開は好きだな。
そこからやたらとオチで登場人物を殺したがる演劇部員と、雑誌のときに載る編集の一言コメントを4コマのオチに持ってくる天丼ネタもツボだ。
不良っぽさの象徴として着けているマスクを外さない理由で「これがないと俺じゃなくなる」といって、佐々間が中二病だと勘違いするネタがあるが、実際間違ってはいないよね。
中二病って邪気眼的な言動のことを指していることが多いけれども、ああいうのも広義的には中二病だろうし。
元木サイドは言葉が足りないせいで勘違いされる展開だが、「拳で手助け」の部分はほぼ同じ解釈というオチはちょっとツボだった。
それにしても、同じモドキであっても周りに割と不良だと思われている六条に対して、元木のほうは優等生とは全く思われていないという差は興味深いね。
わたくし琵琶湖博物館に行って参りましたわ。琵琶湖の広さですらわたくしを包み込むことは出来ませんわ。海水じゃありませんもの。
こちらは水族館以外の展示としては大きいですわ。トンネル水槽もありますわ。なんと今年20周年でリニューアルも終えておりますわ。
琵琶湖の生き物、そして世界の湖の生き物……鯖の入る余地がありませんわ。チョウザメ水槽がでかさと数でインパクトあって良かったですわ。あとカイツブリが良かったですわ。鳥の癖に泳ぐのですわ。ペンギンでもエトピリカでもなくカイツブリですわ!
今日のデトックス丼はブラックバスの天丼ですわ!ブラックバスは生きたまま運ぶのは法律で禁止されているはずですわ。なかなか珍しい食べ物ですわ。普通のおいしい白身魚でしたわ。
鯖天丼はありませんでしたわ。