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はてなキーワード: 大阪杯とは

2021-05-17

ウラス杯はチーム戦じゃなくて、育成ストーリーの対人版がよかった

ウマ娘の楽しさってストーリーがあるからでしょ

ストーリーがあるから負けても、それも含めて考えることがあった

でも現状のタウラス杯は単発レースの対人戦でしょ

負けたら何にもないわけよ

がっかりするだけ

予選で5レース対人戦やるなら、新馬戦、ホープフル、皐月賞ダービー菊花賞、を走って、ウマ娘個人の獲得ファン数で次にいけるか決めて欲しかったよ

それで勝ち抜けたら2ラウンドは大阪杯天皇賞春、宝塚記念天皇賞秋、ジャパンカップ

そこでファン一定以上取れたら決勝ラウンドに行けて、決勝ラウンドは有馬記念


予選でエントリー可能な4エントリーのべ12人のウマ娘何人が決勝にいけるか、みたいな考えの方が楽しかったろうな

2021-05-11

ウマ娘因子あれこれ【追記有り】

昨日増田ウマ娘のことちょっと書いたらブコメ

「自前の因子3を用意することがきつい」みたいな事言われてたんで、410育成で★3青因子20人(うち18が★9青因子)いる俺が気をつけていることをまとめておく。(400人育成で20人は大体確率5%の通り)

っていうても基本は

https://umamusustation.com/factor/get_blue_factor.html

この通り「ほしい★3ステータスSSにする」だけ。最初はスピスタパワー賢さをBにして育成終えてたけど体感でもわかるぐらいでやすくはなった。

 

狙ったステータスSS+他Bが鉄板

簡単に言うとこうですね。

パワー狙いならスピードB・スタミナB・パワーSS根性?・賢さEみたいな育成になるってこと。(根性に関しては育成が安定するように最低限400ほしいけどイベントの出次第なのでわからない)

根性と賢さの★3因子使うってのならどこか落としてそれをBにという形。でも根性と賢さの★3使う…?

大前提がこれなんでチームレースで強い且つ青因子★3を狙ってる人からすると見る価値のない文章ですが、

二兎追う者は一兎も得ずだと思ってるので完全に因子だけを狙うこととします。そもそもチームレースで強い且つ青因子★3ってのはチームレースウマ娘を育ててたらたまたま★3がついてしまっただけで、自前の青因子★3(合計9)を求めている段階でそれを狙うのはあまりにも無謀。

 

デッキは無凸SSRではなく3凸以上したSRをいれる

まぁ当たり前ですね。因子狙いウマ娘に金特はいらないからね。金特とっても因子は下位スキルになる。

それよりかは練習効率のよいSRをいれたほうが断然よい。

https://www.ogatetsu.shop/entry/2021/04/20/005815

厳密にはここをみてデッキを選んでほしい。(ロブロイとか最近カードはいってないけど)

スピードを見てもらえば分かる通り、大体のカードは無凸のキタサンブラックを3凸の段階で抜かしていることがわかる=3凸すればだいたい無凸SSRよりつよいということがわかる。(あくまでもだいたい)

もちろんスタミナのスーパークリークのように無凸の段階でだいたいのカードより練習効率が良いのも多いが…。

得意率とレースボーナス、初期絆を無視しているのでチームレース(全体ステ盛り・スキル盛り)を考えた育成ではこのグラフだけで評価するには値しないが、因子を狙う場合はおのずとトレーニング主体になるので信用して良いと思う。

まぁ得意率とか加味しても3凸あれば無凸SSRよりつよいんじゃないかというのが自論。

「3凸以上したSRなんてないぞ」って言う人もいるだろう。すまんけど引いてくれ、サポートを。

10連でサポートを引くとSRサポートが確定で1枚手に入る。それが狙いのSRじゃなかったら蹄鉄に変えてSR確定サポートを月1で交換できる。これがもう初期からはじめていれば3回分来てる。すまないが引いて蹄鉄を手に入れてくれ。

もしくはイベントネイチャを砕いてくれ。どうせ復刻あるだろうし。

 

育成中は「逃げ」一択

これはなんつーか、URA優勝ですら危うい人向け攻略なっちゃうんだけど、育成のレースヌルいので逃げ一択で良いです。

ヌルっつけーど俺のステ盛りナリタタイシンが負けるんだが?」って思う人もいるけどあなたタイシンが負けるのは追込で雑魚に防がれて負けるというのがほとんど。

ゴルシだろうがタイシンだろうがウオッカだろうがウララだろうが逃げGだろうが育成中は「逃げ」一択

なぜかというと脚質の適性が係るのが賢さだから。賢さを育てないんだから脚質あってないことはデメリットになりえずむしろモブブロックによってレースを落とすことが少なくなるのでよいということ。

後は育成中にしっかりと逃げで勝てるっていう基準ステータスを掴むことも必要。これはキャラによって出るレースと出走相手が違うんで慣れてほしいんだけど、

まぁ大体のウマ娘が属する芝・中~長距離レース(仮に中距離A・長距離Bのトウカイテイオー)で考えると、

ホープフルステークスジュニア12月後半):スピード250スタミナ200パワー200

皐月賞クラシック4月前半)~ダービークラシック5月後半):スピード250スタミナ250パワー250でどれか一つ300以上ほしい

菊花賞クラシック10月後半)~有馬記念クラシック12月後半):スピード350スタミナ400(長距離出ない場合は300あれば十分)パワー350

大阪杯シニア3月後半)・宝塚記念シニア6月後半):スピード500スタミナ400パワー400

天皇賞(春)シニア4月後半):スピード450スタミナ500パワー400 (スタミナ500稼げないなら金回復スキル取る)

シニア9月以降:スピード550スタミナ550パワー550で1個はA+以上

見てもらえば分かる通りそんなに厳しくはないけど因子だけでスタミナを補いたい場合天皇賞(春)のスタミナ500は厳しめ。これだけあれば逃げにしとけばまず負けない。

スキルも基本取らなくてもこんだけあれば育成中のレースは勝てる。

最近は育成中天皇賞(春)でスタミナ盛れなかったって時に金回復スキル取る以外でスキルとってない自分がいうんだから間違いない。

マイルや短距離に関しては…まぁスタミナを下げてスピード多めで見ておくのがよいんじゃないですかね。マイルは最終スタミナ600はありですけど、短距離はスタミナ600行く必要見えないんでスタミナ捨てて賢さとか根性の★3因子を狙う人向けなんじゃないかと思います

まぁSSを狙うステータスに関しては大体この基準より1.5倍以上あることが常でしょう。

 

URAを狙う場合は親もURA付きに(レース因子を狙う場合は親もレース因子付き) ※オカルトします。

くそういうデータないんですけどURAが親の場合はURAが付きやすいらしい。なのでオカルト

オカルトだけど確かに自分のURA、他レース因子持ちみるとその傾向が強い。(有馬因子もってる子の親はだいたい有馬持ってるけど有馬はだいたい出るので有馬が付きやすいだけの可能性も。)

サンプル数が少ないのでなんともいえませんけど。

ただレース因子は因子厳選するなら狙いたい。

実際育成する時にその因子が発動するだけでステータスがかなりあがるのでつけない理由もない。

https://wikiwiki.jp/vip_umamusu/%E5%9B%A0%E5%AD%90

ホープフルステークス

NHKマイルカップ

ヴィクトリアマイル

阪神JF

朝日杯FS

・JBC3種

に関してはステータスがぐんぐん伸びるので持っていればいるだけSS狙いに近づくし、オカルトとしても結局そういう因子持ってる親選んだほうがいいんじゃないですかね。

 

なるべく親ウマ娘と同じレースに出る

上のオカルトと同じなんですけど、因子厳選時に考えないといけないことは「このウマ娘が親になった時の相性」ですよね。

んで青因子狙ってる時って多分、親+フレンドで育成をしてもし運良く青因子★9ができたら次は親+子で育てるじゃないですか。

https://twitter.com/shoppo_ura/status/1380370179947864073

ここにある通り、同じ重賞レースに出れば出るほど相性にボーナスが付きます。相性が◎になれば当然継承時に継承やすくなるのでやっておかない理由はないです。

そういう意味でも芝・中距離で育てるウマ娘が多いので芝・中距離ウマ娘で因子を狙うことを私はおすすめしておきます

チームレースで使う15枠のうち一切中距離レースでないってウマ娘も多分短距離の3枠+マイルダート合わせて2~3枠だと思うので。

 

まとめ

・最終ステータスは「狙いのステータスSS、ついてもOKステータスB」を狙う。

・無凸SSRを無闇に使わない。

・育成中は「逃げ」にする。

・なるべく親と同じレースにでる。

・親はレース因子も見て使う。

ブコメ返信

mito2 レアスキルの方が白因子つきやすいんじゃなかったっけ。コーナー巧者やコーナー回復はあるとうれしいよね

ちょっとかなり細かい話をするので「私はそう思いません。」って思ったらそれでいいんですけど、そもそもそこまでスキルのヒントレベルをあげるための因子がほしいわけではないというのがミソですね。

例えばスキル取得可能+コツ2ぐらいもらえると美味しいんですけど、コツがすでにある状況で2になってもそんなおいしいわけではないというのがポイントです。(※当然コツは教えてもらえれば教えてもらえるほど良いです!)

コーナー巧者・コーナー回復・直線回復集中力汎用性もありますし大体必要とされるスキルなんですけど、実際はフレンドの完凸キタサンブラック取れれば大体コツを教えてもらえます

どういった抽選方式継承確率になってるかはよく知らないので自分が言ってることが間違ってる可能性は否めませんが、現状とりやすい汎用スキルの因子をつけるよりも、取りにくいスキルの因子をつけたいなと自分は考えています

どういうことかというと「Rシンボリルドルフ」を抜いても各距離デバフがついてくれる事を願って各距離デバフの白因子を厳選しています

無理なく現在デッキはいるフレンド枠のSSRキタサンブラックと、デバフのために無理して入れているRシンボリルドルフ、どっちを入れ替えたいかというと大体は後者になるんじゃないでしょうか。

なので自分は「取るなら金前提」ってスキルを入れるよりも白スキルの段階でそこそこ使える(しかもコツを教えてくれるやつがあんまりいない)ものを優先的に白因子にしたいという意味で「因子用ウマ娘に金スキルはいらない!」と書きました。

最初に書きましたが「全くそう思いません。」っていうのならそれで全然OKです。なぜなら自分のいってることはめちゃくちゃ強力なSSRシンボリルドルフ実装されると破綻するからです。

 

nyankosenpai SSなんてできねぇよウワァァン

seiyuDB “シニア9月以降:スピード550スタミナ550パワー550で1個はA+以上 見てもらえば分かる通りそんなに厳しくはないけど” む〜り〜

よし!来ると思ってたぜ、そういう意見

まずは自分が使っている継承ウマ娘サポート見直しましょう。

パワー2スタミナ4(本人がパワー2、親が計スタミナ4)ぐらいは多分いますよね?(いなかったらごめんなさい、でもやってればそのうちそれ以上のできるから!)

この場合はフレンドはパワー3スタミナ6を選びます。(本人がパワー3で出来ればスタミナが高いフレンド ※フレンド継承ウマ娘Twitterとか企業攻略サイトでなんとかフォローしてください。)

パワーをSSにして星3パワーが出ればパワー8(本人3)が出来上がるように作りたいと考えています

この時、デッキは大体スピード2パワー3スタミナ1(もしくはスピード3パワー3とかどれか1個抜いてたづな・桐生院)とかで組むと良いです。フレンドのサポートスピード完凸SSRにしましょう。(※サポート完凸SSRはTwitterとか企業攻略ry

そして練習

パワー≧スピード>2人でヒント発生or3人以上集まってれば踏む壁>スタミナ>賢さ>合宿中に3人以上集まっていれば踏む壁>根性

という風にしてください。

まりスピードとパワーに集中させます。これはどういうことかと言うと練習レベルをあげるために練習を絞りますトレーニングレベルを上げれば救われる。

序盤であれば根性に5人集まっちゃったけど練習レベルの回数稼ぎのためだけに人がいないパネルを踏むのも有りなぐらい練習レベル大事です。

スタミナ練習しなかったらスタミナBいかないんじゃ…って思うかもしれませんがパワー練習でスタミナも上がりますし、今回はスタミナ因子を多めに積んでいるのでよっぽど練習に人が集まらないとかならない限り600がいってくれると思います。(最悪シニア夏の合宿でスタミナトレーニング踏みます

あとはイベント選択肢でスタミナ・根性をあげるようにしましょう。

まぁただこの通りやってもパワーがSSいくかは結構上振れ無いと厳しいですが…でも後半たくさんパワー友情おきれば夢じゃないレベルだと思います

 

自前の星3因子にこだわるあまり、親が初期育成ウマ娘レベルに弱い状態(つまり本人はスピード3だけど親が賢さ1パワー1みたいな)で頑張ってる人を多く見ているので、適切にデッキと合った継承ウマ娘を選んでおられる場合すみません

カードある程度揃ってるけどステータスが低くなっちゃうって人は練習バラけさせてやってることが多いのでこう書いていますが、当てはまらなかったらすみません

2021-04-30

ウマ娘風に日曜の天皇賞(春)解説する

大阪杯桜花賞で書いたものの、そろそろ潮時かな、と思って皐月賞は書いておりませんでした

から見返すと、ウマ娘解説増田来てくれよ、と2件ほど増田に書かれてたので今回の天皇賞(春)、書くことにするね

クソ長くなったし、ウマ娘要素が薄まってる気がするけど、まあええか

あとこの記事は、レースをより楽しく見るために各馬の背景を紹介しつつ、物語性を付与するのが目的なので、着順予想がメインではありません


まず最初ポイントとして、長距離レースの質が年々下がっている、と言われている

日経新聞記事地位低下進む長距離戦 レースの「質」確保が重要に」(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51622450R31C19A0000000/)によると、

一般的スピードタイプの馬の方が成長が早く、早い時期からレース活躍できる。

馬を買った資金の回収も早くなる。

そのため、生産界ではスピードタイプ種牡馬需要が高まった。

現役時代に長距離戦を勝ったとしても、引退後の繁殖馬としての価値は上がらない。

欧州などでも、好走すると評価高まる1600~2000メートル級のレースに強い馬が集まる。

距離戦は出走頭数の減少や出走馬のレベルの低下が進み、レースとしての魅力も乏しくなっている

とのこと

まり距離戦は狙っても馬主が儲からないということ


で、今回の出走馬のレベルがどんなものか、手っ取り早く雰囲気をつかむために、現役ウマ娘通算獲得賞金ランキングでの順位を調べてみた

するとこんな感じに

賞金ランキング金額(億)性別バ齢連対
9位5.6209マカヒキ牡8 20戦4勝 (2着2回) 0.300
15位3.9654カレンブーケドール牝5 14戦2勝 (2着7回) 0.643
18位3.5646ユーキャンスマイル牡620戦6勝 (2着4回) 0.500
29位3.0237ワールドプレミア牡510戦3勝 (2着1回) 0.400
65位2.0731ウインマリリン牝4 9戦4勝 (2着1回) 0.556
87位1.7984ディープボン牡4 11戦3勝 (2着1回) 0.364
98位1.7394オーソリティ牡4 8戦4勝 (2着1回) 0.625
101位1.7195アリストテレス牡4 11戦4勝 (2着5回) 0.818
168位1.3109オセグレイ牡5 18戦5勝 (2着2回) 0.389
189位1.2717メイショウテンゲン牡5 19戦2勝 (2着3回) 0.263
-1.0966シロニイ牡735戦4勝 (2着6回) 0.286
-0.9580ジャコマル牡7 36戦5勝 (2着6回) 0.306
-0.8800ナムドノヴァン牡6 20戦4勝 (2着2回) 0.300
-0.8270ディバインフォース牡5 19戦3勝 (2着5回) 0.421
-0.6980ディアスティマ牡49戦4勝 (2着2回) 0.667
-0.6040ゴーストセ5 15戦4勝 (2着2回) 0.400
-0.5490メロディーレーン牝521戦3勝(2着0回)0.143

この前の大阪杯は、2位のコントレイル、4位のグランアレグリア10ワグネリアン12ペルシアンナイト、21位サリオスらが出ていたことを思うと、20前後まで3頭しかいない今回の天皇賞大阪杯より格のあるウマ娘の出走が少ないと言えるだろう

さらにこの中でG1を勝っているウマ娘は、ダービーを勝ったマカヒキ菊花賞を勝ったワールドプレミアだけで、古馬G1を勝っている子はいない

「今回は質が」とか「ええ馬おらんやん」みたいな話もちらちら聞こえるのは、こういうわけ

そんな中でも長距離走に挑んてくるウマ娘たちは、特別な適性を持つ専門職だったり、お父さん(馬主)のこだわりが強かったり、中距離戦線で結果が出なくなってきて長距離で新境地をみたいな感じだったり、色々な背景があると言える

今回のメンツ内で賞金ランクトップマカヒキさんも、ダービー馬だけどその後鳴かず飛ばずで、新境地開拓経験のない3000m超に来ている

次点カレンブーケドールも、連対率は6割半ばとすごく高いけど、勝ち自体は少なく、G1勝利もない

3000m超は走ったことはなく、本当に走れるのか誰もわからないままここに来ている

経験がない距離だと予想は難しいけど、専門職から難しいよね、という結果もあり得れば、案外適性があってぽろっと勝っちゃっても不思議はない

しかし、ウマ娘たちは、自分が輝ける場所を探そうとみんな必死なので、質がどうとかなんて、言いたい奴にだけ言わせておくとしましょう



そのような状況の専門職長距離走だけど、3000m以上のレースはいま6つしかない

天皇賞春、菊花賞ステイヤーズステークス万葉ステークスダイヤモンドステークス阪神大賞典の6つ

今年は松籟ステークスというのが特別に3200mだったので、昨年度の天皇賞春も含めればこの1年間では7つの3000m以上のレースがあったことになる

そこで、その7レースと、年末にあった2500m有馬記念3月にあった2500mの日経賞、これらのいずれかひとつでも5位以内に入ったウマ娘ピックアップして表にしてみた

表の数字順位

 天皇賞
3200m G1
205月
菊花賞
3000m G1
2010
ステイヤーズS
3600m G2
2012
有馬記念
2500m G1
2012
万葉S
3000m OP
21年1月
ダイヤモンドS
3400m G3
21年2月
松籟S
3200m (3勝)
21年2月
阪神大賞典
3000m G2
21年3月
日経賞
2500m G2
21年3月
備考
ディープボン41
ユーキャンスマイル411220阪神大賞典1着
19年天皇賞春5着
19年ダイヤモンドS1着
19年万葉S2着
18年菊花賞3着
ナムドノヴァン143
シロニイ44
アリストテレス27
ウインマリリン1
カレンブーケドール52
ワールドプレミア5319年菊花賞1着
ジャコマル75
オセグレイ19620ダイヤモンドS3着
ディアスティマ1
オーソリティ142
ゴースト5

阪神大賞典日経賞前哨戦様相になっていて、いずれかに出ている子が半分以上となっているのがわかる

例年、天皇賞春は京都開催だけど、今年は阪神大賞典、松籟Sと同じ阪神開催なので、例年と比べてイレギュラー要素がある

この表をもとに、個別ウマ娘関係性を少しだけ見ていこうと思う



ディープボンドとアリストテレス

今回の本命ディープボンドの母の父はキングヘイロー

母の母の母の父、つまりひいひい爺ちゃんマルゼンスキー

性格は、幼少期は、ピリッとした面があり、放牧地でも負けん気が強くて、手入れするときなども気に入らないと怒るようなところがあった、らしい

成長につれて大人びてきて、どっしりとしてきたそう

それでいてスタミナがあって反応のいい長距離ウマ娘、ということでウマ娘キャラで言えばグラスワンダーイメージかな?

脚質は前から5番目以内くらいにつける先行

アリストテレスは、父の父の父がスペシャルウィーク(訂正、父の母の父でした。指摘ありがとう

物見(何かに気を取られて見てしまうこと。驚いていたり集中が切れたり跳ねたり止まったりする)をしやすく、やんちゃ子供っぽいらしい

距離こなせる操作性の良さはあるけど、阪神大賞典では予想外にかかってしまったので、未知数なところも多そう

ウマ娘キャラで言えばマヤノトップガンイメージ

脚質は中段やや前方につける先行


さて、ウマ娘たちはみんな勝ちたくて頑張っているはずだけども「お前は今日は勝たなくていい」とトレーナーなどに言われることはあると思う?

勝たなくていい、というのは、チームを組んで同じレースに出て、エースアシストして勝たせる役目を負う、ということ

ウマ娘ゲームで言えばチームレースデバフ専門要員を出走させる感じ

アシスト要員はレースに勝つ必要はないし、エース差し置いて勝ってしまってはチームは困ることになる(ゲームでは困らんけどリアルだと馬主計画が崩れる)

アシストとは、前に立ってペースを抑えるペースメーカー、後続の空気抵抗よけ、または終盤に動いて後ろに進路をあける、などなどが実際の動き

これは、海外ウマ娘レース自転車レースではある程度認められているけど、日本ウマ娘レースでは認められてはいない

URAの規定には「競走に勝利を得る意志がないのに出走してはならない」「他人のためにウマ娘の全能力を発揮しないのはダメ」のような文言があるから

やったら八百長みたいなものだし、知らずにその子馬券買ったら困るもんね

ただし、客観的にアウトと示すこともまた難しいので、表向きはダメだけど、一応は日本でも存在しているように見える




昨年のクラシックコントレイルの無敗三冠の達成に沸いたのは記憶に新しいと思う

コントレイル説明はここ「ウマ娘風に明日大阪杯解説する」anond:20210403104218

ディープボンドもアリストテレスも同い年で、2人ともコントレイルと同じクラシックを走った

アリストテレス皐月賞ダービーには出走できなかったけど、三冠最後菊花賞には出走できた

菊花賞では、コントレイルアリストテレスは2人だけで前に抜け出し、後続を3バ身以上突き放して強烈な印象を残した

アリストテレスコントレイルクビ差の2着で惜敗したものの、勝者が2人いると言えるほど圧倒的で、接戦だった

その後もG2を勝ち、通算11戦で2着以内が9回という、素晴らしい安定感を発揮しているアリストテレスは間違いなく今回も活躍するだろう、と見ている人が多い



それに対し、ディープボンドは皐月賞10着、ダービー5着、菊花賞4着という、特筆すべきでもない着順だった

しかし、それには訳があるかもしれない

実は、ディープボンドのお父さん(馬主)はコントレイルのお父さん(馬主)と同じなのだ

さらに言えば、お父さん(馬主)のお兄さんもコルテジアというウマ娘皐月賞ダービーに出走させている

皐月賞は先行するディープボンドに対して遠く後方に控えるコントレイルという構図だったので関係ないだろうが、コルテジアはしっかりコントレイルの前につけていたし、ダービー菊花賞ではコントレイルのすぐ前の位置ディープボンドがつけるレース展開だった

特にダービーなんてディープボンドとコルテジアが2人でしっかりコントレイルの前方をガードするレース展開になっていた

いや、ルール上認められていないので、ディープボンドとコルテジアがコントレイルアシストする意思で走っていたかはわからない

しかし、同じお父さんや伯父さん(馬主コントレイルディープボンドは同じ財布)をもつ3人が、アシスト可能位置関係にいたのもまた事実

もし、ディープボンドが、お父さん(馬主)の密命を受けていたのなら、彼女(彼)はダービー菊花賞では悔しい思いをしながらも、勝つことを諦めサポートに回っていた可能性もある

父「ボンド、皐月賞コントレイルが勝ったな。お前は助けにならなかったが、ダービー菊花賞ではちゃんサポートしてやれ」

ボンド「(えっ私だって勝ちたいのに涙)わかりました、次こそ期待にこたえてみせます涙」

これがもし事実なら、菊花賞勝利に等しい2着アリストテレスと、突き放されての4着ディープボンドというのは、実は正確な力関係ではないのかもしれない



それを証明するかのように、コントレイルのいない長距離レース阪神大賞典に出走したディープボンドはなんと、5馬身差をつけるというめちゃくちゃ強い走りで圧勝

終始先行してペースを握ったうえでの最終直線でのもうひと伸びでの勝利、これを見せられると「この距離で、この子にかなうウマ娘はいるのかー!?」と叫びたくなるので動画視聴推奨

これを見るとまじで次も負ける気がしない

エースコントレイルは長距離に出てこない流れとなり、露払いのいない独力の勝負での大阪杯コントレイルが負けた今、阪神大賞典圧勝したボンドの家庭内での役割は大きく変わりつつあるはずだ

ようやく、ボンドが主役になっていい大舞台が巡ってきたのだ

父「ボンド、次の仕事を言う。 勝利だ!!」

ボンド「はい!私も必ず、お父さんにG1の盾をプレゼントしてみせます!」



菊花賞ではボンドに大きく先着したアリストテレスだが、ボンドが勝った阪神大賞典では1番人気に推されながら失速して、まさかの7着惨敗となった

人生2回目の、連対を外す結果となった

かかり気味だったし、馬場が悪かったうえでの長距離とあって、スタミナが切れての失速で、長距離適性はあるけど、生粋ステイヤーと言えるほどのスタミナはどうやらないらしい

この阪神大賞典惨敗がありながら、今回も根強いアリスの人気の理由は、連対率8割超えや騎手ルメールもあるが、やはり菊花賞での強いイメージがでかい

良くも悪くも菊花賞の幻影にとらわれ続けているウマ娘と言えるかと思う

ボンドのサポートがなければアリス菊花賞を勝っていたかもしれないのに、今でも負けた菊花賞の話ばかりされる

それなのに天皇賞までボンドに邪魔されてはたまらない!

「これから菊花賞の話じゃなくて、私が勝つ天皇賞の話をしてよ!」

いい馬場状態になれば、コントレイル以上の因縁相手ディープボンドを倒すのに天皇賞はこれ以上ない舞台だと思う



ワールドプレミア

通算10戦で連対こそ4回だけど、3着も同じく4回とっており、馬券に絡む率は8割

スタミナも十分で長距離適正ありの19年菊花賞ウマ娘

菊花賞優勝のあと、有馬記念にも出走して3着、来年天皇賞春狙っていくぜ!と思っていたところ、体調不良になりそこそこ長い休養となる

体調不良の詳細はよくわからない

年末から復帰し、ジャパンカップ有馬記念に出走

休養前までは全て3着以内に入っていたところ、復帰2戦は6着と5着(馬券内外したのはこの2走だけ)

直近の日経賞では3着になり、順調に着順を上げて調子を戻していると思われる

本来計画より1年遅れてしまったけど、菊花賞を取った時の力が出せれば今回もいい勝負はできるはず

3000m超は19年の菊花賞1度きり

阪神大賞典以外のもうひとつ前哨戦、2500mの日経賞からきている

日経賞からの有力馬カレンブーケドール日経賞ではクビ差有馬記念では同着と、2500mではほぼ力の差はないと言える

日経賞組の3200mでの評価が難しい中、カレンブーケドールと2500mで同等の力を持つ3000m実績ウマ娘(菊花賞ウマ娘)なので注目度は高い


スタイルは、気分で中段のどこかに控えて、最後差しにいく感じ

性格面だけど、気性はよくなく、菊花賞の前のレースでは武豊に、気性面はまったく成長してないと切り捨てられた

が、それでも3着には入るし、次の菊花賞は優勝

とりあえずクセは強いみたい

そこから2年たっているし、いまの性格がどうなのかはいまいち情報が見当たらなくてわからない

ネットにはお父さん(馬主)の悪いうわさがいっぱい書かれている

(ウマ娘的要素なにも書いてないな)



ユーキャンスマイル

長くて途切れちゃったので続き↓

anond:20210430114618

2021-04-19

anond:20210417233914

あ、ごめんよ!

あれ書くのかなり下調べの時間執筆時間かかってたし、桜花賞の時は大阪杯の時より批判的な声も少し増えてたから、もうここらが潮時かなーって思ってたよ

需要があるなら春天とき書けそうならまた書きます

大阪杯アーモンドアイとの関係性を中心としたストーリー桜花賞阪神ジュベナイルフィリーズ参加者を中心としたライバル関係が見て取れたけど、皐月賞朝日フューチュリティホープフルという2つのG1レースと、かなり違う重賞レース弥生賞共同通信杯から参加者が集まってるからストーリーを思い描きにくかった、ってのもあります

春天なら古馬だしストーリー大丈夫そうかな

ダノンキッドだめでしたねーなんでやろ

僕はタイトルホルダー注目してたから、それ関連を少し買えてました

anond:20210416100947

すまねえ

2021-04-18

ウマ娘勢よ、にわかだけど皐月賞勝ったよ!

ウマ娘から久々に馬券買い始めて3週目、ついに馬券が当たった

今までの競馬歴は、タイキシャトルときに買い、ディープインパクトときに買い、ゴールドシップときに買い、キタサンブラックときに買ったくらいのクソにわか

馬券が的中して勝ったのはディープインパクトの時だけだ


で、ウマ娘からの久々の競馬

ギャンブルやるからには当たればそこそこ嬉しいくらいの額賭けな意味ないやろ、と思って5000円張った大阪杯で夢が露と消えたので、桜花賞皐月賞は1回300円と決めることにした

ギャンブルは、儲かる気でやったら金が消える

なので勝つ額ではなく、観戦に熱を入れるためだけに馬券を買うことにしたのだ


300円では何も変わらないやろ、と思うかもしれない

が、変わるぞ

300円でも買う買わないでは事前情報収集量、考察量は変わるし、レース中の応援の熱も変わる

今日レース、もし馬券買わなかったら、「ダノンキッドエフフォーリアなんやろ」「エフフォーリアやっぱ来たんか、ほーん、エフフォーリアやっぱ強いんやな」で終わりだ

私、増田ももちろんダノンキッドエフフォーリアの馬連は買ったが、弥生賞動画今日馬場状態今日中山の4レースでも逃げ馬が連対してた点からタイトルホルダーに複勝100円賭けたのだ!

予想通り、タイトルホルダーは逃げて、いい形で最終コーナー入ってくれた!

軸のダノンキッドが早々と失速して消えたので、最終直線では勝つ要素がもはやタイトルホルダー複勝しか残ってなかった

エフフォーリアは早々とタイトルホルダーを抜いて先頭に立ったが、タイトルホルダーは2番手好走も後ろから差し馬がジリジリ迫る!

差はみるみる小さくなっていく!

うおお、タイトルホルダー!!

いけぇっ!!

粘れえ!!

抜かせるなあああ!!!

うあああああああ、あっ!行けたんちゃう!?

行けたよね!?


結果、2着!

やったぜー!

3週目でようやく当たり馬券取れた!

タイトルホルダーは最終的に8番人気で、4.9倍ついた

300円賭けて、うちタイトルホルダーに100円、リターンは490円

利益は190円ぽっちだ


でも、最終直線でここまでタイトルホルダーを応援できたのは、熱くなれたのは何故か?

間違いなく、100円賭けてたかなのだ

300円とか190円を超えた楽しみが、そこにはやっぱりあったと思うんだよな

自分の考えを、言い訳が効かない形で残して、それが的中する、というのは金額関係なくやはり嬉しかったです

それもエフフォーリアの複勝買って170円、とかじゃなく、素人なりにも自分で色々考えて、買った瞬間は10番人気くらいだったタイトルホルダーを買って当てたからなお嬉しい


ウマ娘ハマってるけど馬券までは買えてない友人達

やっぱり馬券買おうぜ

300円ネットで買って、テレビで中継見るだけでおもろいわよ

ウマ娘現実の馬を結びつけて楽しめない

ウマ娘現実の馬を結びつけて楽しめない。

人間は馬を食べる。ここがどうにも引っかかる。

馬刺しを食べたことがある人は多いと思う。苦手な人もいるとは思うが、自分は好きだ。にんにく醤油につけて食べる。美味いという他ない。そこにビールなんかを呷ればもう言うことはない。

一方で人間競馬を楽しむ。

調教師競走馬を愛を持って育て、レースでは人馬一体となり共に勝利を目指す。そこに生まれドラマを楽しむ。純粋ギャンブル対象としている人が多いのかはわからないが。

そして、ウマ娘は実際の競馬史実や、馬の性格や特徴をモチーフとして作られている。ノンフィクションフィクションの間の創作物である

ウマ娘が、現実競走馬モチーフにしている以上、どうやったって現実の馬に興味をもってしまうのは当然の流れだとは思う。

愛嬌のある馬、破天荒な馬など様々な個性がある。可愛いというのも頷ける。

話は変わるが、ウマ娘を始めた友人が競馬に興味を持ったらしく、やれ大阪杯だやれ桜花賞がどうだのといったことを言ってくる。好きなものが増えて重畳だとは思うし、現実競馬は迫力があって見るだけで楽しいということはわかる。推しの馬がいることも良い、応援したいよな、わかる。

うん、わかるんだ。

でも、人間って馬を食べるんだよなぁ。

好きな対象(と同じ種族)を食べている。

ウマ娘は馬の擬人化だ。人を食べたいと思うことは一般的ではあるまい。ミノタウロスのような半人半獣の存在でも食用とすれば忌避感が強い。

この引っかかりに気づいてからは、現実の馬には目を背けてしまっている。ウマ娘ウマ娘として楽しもうと思った。ウマ娘というゲームの中では、愛で、育てながら師弟親友家族関係になっていくのであろう。

この世界に、嬉々としてウマ娘を食べるような文化がなければの話だが。

2021-04-07

はてな村限定で「女をあてがえと騒ぐ弱者男性」という集団幻覚が起きてるのめっちゃ面白い

ガチ幻覚見てるのはこの4人かな。上から順番にカルマ値5、11、6、9とだいぶ啓蒙が高まってるメンツ。そりゃ幻覚見てもしょうがない。

legnum 弱者女性は既に酷い扱いなわけだけど弱者男性強者女性だけ見て文句言ってるから叩かれて当然て感じがする。モテたがってるが決めつけ?弱者女性が決してしない絡み方しといて何言ってんだ言葉遊びか?

pikopikopan 弱者男性はまず家族以外の他人との交流からスタートで、一足飛びに女って言うてるのは、女性でいう白馬王子様と理解し始めた

kusa93and93 弱者男性自称する奴らがママを求めてると言われるのは女叩きばかりしておいて優しくしろ承認しろ赤ん坊以下の幼稚な要求をしてるからだよな

xnikki 弱者男性セックスできるママを求める異様な幼稚さと、すぐに癇癪を起こす攻撃性を見るにそもそも男性云々は関係なく人として不出来なだけ



とても恐ろしい 集団心理である・・・

女をあてがえと騒ぐ弱者男性の具体的なID提示はまだかー!なぜ出来ないー!!! 一体どうなってるんだーー!!!遅すぎるぞォォーーー!!!早く・・・ 現れてくれ…… 

『なぜなら!!!もうお分かりだろう!!!

『誰も・・・具体的な弱者男性についてイメージできていないのである!!!

誰か早く名指ししてくれー!どの人のことを指してるのかー! 誰かーー!!!

『そう!!誰も!!具体的にどの人のことを指しているのかわからないのである!!!

おかし・・・ これは 何かが おかしいぞ・・・ 

「えっ??」

はてブ民といえばファクトチェック大好きな集団だ。(そうか?)

毎日まれもしないのに他人もめごとに首を突っ込んでは己の知識をひけらかして帰っていく。先日は万馬券を当てた声優さん個人事業主)の記事に群がって、税金についての知識どや顔披露していた(アイタタタ……)

ウマ娘声優Lynn大阪杯3連単的中で馬券1000円→100万円に「手が震えてます」 1着レイパレ血統自身担当キャラ | ORICON NEWS』へのコメント

バカなの!?暇人なの!?

うむ。マスコミ自粛していて名前を伏せていても空気を読まずに実名コメントしてドヤ顔をするお節介人間が湧いてくる、そういう下世話な集団なのだはてなブックの連中に「女をあてがえと喚く弱者男性」の心当たりがあればすぐに出てくるだろう。

そんな承認欲求に飢えたはてなブックマークの連中が集まっているのに、未だに具体的な名前をあげずにイメージだけで殴り合っている…。

こんなクソ記事が未だにホットエントリに上がってくる始末……

弱者男性

はてな村で何かが、あったに・・・ 違いない・・・ 「一体何が・・・

『そう、もうお分かりだろう・・・ 誰も!!実際の弱者男性について知らないのである!』

legnum 弱者女性は既に酷い扱いなわけだけど弱者男性強者女性だけ見て文句言ってるから叩かれて当然て感じがする。モテたがってるが決めつけ?弱者女性が決してしない絡み方しといて何言ってんだ言葉遊びか?

pikopikopan 弱者男性はまず家族以外の他人との交流からスタートで、一足飛びに女って言うてるのは、女性でいう白馬王子様と理解し始めた

kusa93and93 弱者男性自称する奴らがママを求めてると言われるのは女叩きばかりしておいて優しくしろ承認しろ赤ん坊以下の幼稚な要求をしてるからだよな

xnikki 弱者男性セックスできるママを求める異様な幼稚さと、すぐに癇癪を起こす攻撃性を見るにそもそも男性云々は関係なく人として不出来なだけ

『こう、したり顔弱者男性について語っているサヨちゃんでさえ!!』

『誰も!!具体的な名前を思いついていないのである!!』

まじでこの人たち、具体的にどの人をイメージして語ってるのかぜひ説明してほしい

2021-04-05

ヒシミラクルおじさんの弟です。この度はレイパレがご迷惑

大阪杯で22万円くらい負けたけどガチャマルゼンスキー引けたかおk

ウマ娘マルゼンスキー声優さん万馬券当てた記事はてブ欄がマンスプレイニング大好きな確定申告厨だらけに

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.oricon.co.jp/news/2189481/full/


kasumi19732004 こういうのをマンスプレイニングって言うんだな(ブコメとツイリプを見ながら)

pptppc2 税金警察クンたちさぁ…

wakuwakuojisan 声優個人事業主。毎年確定申告してるんだから誤魔化すわけないよ。こういうのはサラリーマンのが誤魔化すと思うわ、やり方わかんねーめんどくせーとか言って。

[]2021年4月4日日曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
0014417602122.259.5
0113215117114.565
021951304666.941
0351478093.742
0420122661.329.5
0536347296.445
0627244190.462
07558312151.181
0880641180.140.5
0917217785103.456
102292248798.251
112862727595.445.5
122572123982.652
132551866373.239
142702580695.632.5
153132321274.238
162432123287.446
1719119806103.737
1819923104116.141
1916733297199.443
2016917052100.945
21126983078.043.5
2216421410130.540
2319224980130.129
1日3973399585100.643

本日の急増単語 ()内の数字単語が含まれ記事

トミーズ雅(6), 就学率(12), イスラム化(5), 鶴巻(7), whataboutism(25), MGTOW(6), エヴァ2(3), 大阪杯(3), vol.4(3), BKO(4), junglejungle(3), 弱者男性(222), 下方婚(108), シン(41), 包装(19), 少子(24), 強者(56), 庵野(23), カラー(16), 婚姻(12), 異論(14), 結婚相手(17), 詭弁(17), 少子化(34), 救済(19), 出生(13), 弱者(73), 家事(48), 平等(41), リベラル(56), 引用(24), 救わ(28), 育児(32), 収入(63), 稼ぎ(23), フェミニズム(28)

頻出トラックバック先 ()内の数字は被トラックバック件数

庵野に作ってほしいシン・〇〇 /20210404114946(39), ■カラーってこのままだとガイナックスの二の舞にならない? /20210403221810(24), ■「女が下方婚しない」に対して下方婚した女から /20210404110725(20), ■リベラル男性弱者を切り捨てた結果、リベラル政治家選挙に勝てなくなったのは当然だったりする。 anond20210403165033 /20210403231131(19), ■3大「1つの場面にしか使われない擬態語」 /20210403234254(18), ■リベラル男性として「弱者男性論」に賛同できない理由 /20210403165033(16), ■低収入男性はなぜ妻に家事やらせようとするのか /20210404163022(15), ■コロナワクチンの優先順おかしくね? #ここがヘンだよコロナ対策 /20210403144103(14), ■anond20210403165033 /20210403204900(12), ■いつも挨拶してくれたマクドナルド店員さんが辞めたっぽい /20210404160335(11), ■ /20210404194241(11), ■コロナ失職したアラフォーおっさん自作WEBサービスを公開するまで /20210404174659(10), ■弱者男性「俺らの言う"彼女ほしい"は砂漠で水を求めてる状態」 /20210404090917(10), ■田舎初段とは /20210403232611(9), ■リベラル男性だけど「弱者男性論」を擁護してみたい /20210403225300(9), ■「女性上昇婚志向への批判=女をあてがえ論」ではない。 /20210404080501(7), ■ヴィーガンは人の食うもんにケチつけんなって言うけどさ /20210321120827(7), ■ジェンダーギャップ指数を見て自省できないフェミニストは最低 /20210404011618(7), ■同棲相手差別主義な面があってつらい /20201108215644(7), ■派遣社員だが派遣先プロパーって派遣者に対して腰低くね? /20210404084708(7), ■やっぱりリベラルじゃなくて左派左翼って呼ばない? /20210404134010(7), ■はてな匿名ダイアリーは何故2ちゃんレベルに堕ちたのか /20210404143748(7)

2021-04-04

どうするよ 明日朝のニューススポーツコーナーに大阪杯の話出たら

編成局が思いっきり媚びてるように見えない?

サンデーサイレンスって一体何なんだよ

大阪杯入賞してるの父親ディープが3、ディープの息子が1、ハーツクライが1

んでもって全員サンレーサイレンスが祖父曽祖父

おかしいだろ!

MoMAや神ジェイスじゃねーんだぞ!

チンギス・ハーンかよ!

ウマ娘には無いものすごく重要競馬の要素

それは騎手

騎手が分かれば大阪杯がより楽しめそうなので競馬ガチ質問したい

騎手によってこうも違うのかという程差が出ることもあるようなので騎手ステータスウマ娘風に解説してみてくれ

2021-04-03

ウマ娘風に明日大阪杯解説する

本命馬  コントレイル

ディープインパクト以来の無敗の三冠ウマ娘(息子)

ウマ娘では無敗三冠ウマ娘シンボリルドルフの息子のトウカイテイオーがルドルフに憧れて、という設定になってるけど、それと同じで、コントレイルシンボリルドルフ以来の無敗三冠を達成したディープインパクトの息子で、コントレイル自身ディープインパクト以来の無敗三冠を達成した

まり菊花賞回避しなかった、夢を叶えたトウカイテイオーという立場

ドルから生徒会長を受け継いだディープ明日コントレイルを見守っていると思う

性格は素直で穏やか、御坊ちゃまタイプらしく

ウマ娘で言えばメジロマックイーン的なキャラ想像して貰えば間違いない

しかし、無敗の三冠ウマ娘コントレイルは昨年のジャパンカップで初めての敗戦

2着に敗れた

負けた相手アーモンドアイ

これまでのG1最多勝シンボリルドルフテイエムオペラオーキタサンブラックらによる7冠だったのが、アーモンドアイはこのジャパンカップG1国内8冠、海外合わせて9冠を達成

アーモンドアイは牝馬、メスなので、牝馬三冠ウマ娘でいうトリプルティアラを達成しているし、つまりシンボリルドルフを超えたエアグルーヴといったところ

性格的には大人しいけどスイッチちゃんと入る真面目系らしく

キャラ的にはサクラバクシンオー学級委員長タイプエアグルーヴ無骨な感じでまとめた感じのイメージ

で、ルドルフを超えた威厳がある感じ

アーモンドアイはこのジャパンカップ引退しており、コントレイルはそれ以来の出走

コントレイルはもうリベンジすることができないアーモンドアイの背中想像して走るだろうし、アーモンドアイはスタンドディープ会長と一緒にその後のコントレイルの成長を期待して観戦してると思う



対抗馬 グランアレグリア

距離マイル帝王

ウマ娘で言えばサクラバクシンオータイキシャトル位置付けで、マイルまでなら敵はいない

キャリア終盤のもはや隙のないアーモンドアイと安田記念(マイル)で戦った時も、寄せ付けずに強い勝ち方で勝っている

無敗三冠コントレイルに勝った史上最強アーモンドアイ、アーモンドアイにマイルで勝ったマイルスペシャリストグランアレグリアという構図で、コントレイルグランアレグリアはどちらが速いのか?という比較基準アーモンドアイを持ってくると、コントレイルを優位に推すことができなくなる

コントレイル三冠馬の名前から現役最強を示すには直接勝たなきゃいけないし、グランアレグリアもまたアーモンドアイに勝った力を示さなきゃいけない

ひとつ問題があるのは、これまでマイル以下しか走ったことがないグランアレグリアにとって、今回の大阪杯は初めての中距離、2000メートル

距離不安を言っている人は今のところ見当たらないか問題はないと思うけど、コントレイル土俵で戦うことには違いはない

ここで勝てばまじでコントレイルが噛ませになってグランアレグリア主人公になる

そしてグランアレグリア牝馬、メスなのだ

史上最強女帝アーモンドアイの想いを継承するのはグランアレグリアか?コントレイルか?という観点で見ることもできる

スタンドで見るアーモンドアイが応援するのはどっちだろう?

ちなみにグランアレグリアディープの娘


穴 サリオス

前走の1レースだけ騎手ミスもあって不甲斐なかったけど、それを除けば通算6戦で4勝、あとの2戦も2位という好成績

そしてその2つの2位はどちらも三冠を争った皐月賞ダービーコントレイルに競り負けての2位

コントレイルアーモンドアイとディープ背中を追うのだろうけど、サリオスからしたらそうはさせない

しっかり俺の方を向いてもらう

借りはきっちり返さなきゃいけない、という気迫があるはず

性格は穏やからしいので、どちらかと言えば内に闘志を秘めたナイスネイチャライスシャワー系のキャライメージ

3度目の正直として、ライスシャワーのようにコントレイル執拗に追ってくるイメージで見たらいいと思う




大穴 レイパレ

ここまで無敗、5戦5勝

まだG1を走ったことはないけど無敗でG3をとって順調に上げてきた初めてのG1明日大阪杯

まだ実績が少ないのと初めてのG1で、明日どのくらいできるのかは誰もわからない

実力はなんとも計り難いけど、無敗は無敗だもんな、という期待感がある

の子は逃げ馬

のんびり屋さんだけど逃げる無敗ウマ娘ということで、ウマ娘キャラとしてはセイウンスカイイメージ

の子牝馬、メス

逃げ馬はテレビ的には目立つし、まずは先頭はレイパレ〜、という展開で見やすいかも?

明日は雨が降って重馬場になると、終盤のスパートスピードが出ずに、逃げに有利に働く可能性もあるかもね

の子ディープの娘

2021-03-28

ウマ娘で現状の最適解の育成方法教えてやる

正確には「安定して評価B以上を目指し、有用な因子ゲットにチャレンジする育成方法」だ。

慣れてくればB+を普通に狙える。

タイトル釣りだ。

初心者~初級者を中級者に引き上げるのがこの記事目的だ。

「こんなんもう知ってるよ、常識じゃん」という人も多いだろうけど、もっと経験が浅い人向けの内容だと思ってくれ。

あとこんな内容の記事ネットいくらでも転がっているので、「自分が見つけた最強の育成法」を書いてるわけでもない。

あくまでよくあるまとめ記事の一つだと思ってくれ。

  • 前置き

(面倒な前置きはいらないという人は飛ばして下の本題から読んでほしい)

さて、巷にはいろいろな育成方法があふれている。

しかし、育成の目的は、大雑把に分けると次の3つに絞られる。

ここでは③の目的記事を書く。

①なんでもいいからとにかく評価を上げる育成法(A以上を目指す)

②チームレースで勝てる、本当に強いウマ娘を目指す育成法

③良い因子獲得を狙う育成法

①については、例えばバクシンオーでスピードと賢さのみに特化してトレーニングするだけでも達成できる。

でもこれはほぼほぼ意味はない。そんな育成をしても碌な因子はつかないし、チームレースでも勝てないからだ。

②については、現状そこそこの課金必要になってくると思われる。

どうしても運が絡む育成にもなってくるので、言語化しにくい部分もある。

そして何より、ここを目指すためには絶対に③が前段階として必要だ。

というわけで③になる。

「良い因子」の程度問題は人によるだろうが、ここではまず青因子(スピードなど)の星3を指すことにする。

URA因子の3*3なんかを狙っている人は、もうこの記事必要な段階は越えているだろうから対象にしない。

そしてここに白因子がつけばつくほど当たりの因子となる。

なぜ良い因子を目指すのか。

それは、因子はトレーニングをすっ飛ばしステータスを上げる手っ取り早い手段からだ。

例えばスピードの青因子が9つけば、育成開始時点でスピードが63も上乗せされる。

それを2人分継承できれば、それだけでスピード+126だ。正直、なにも育成しなくてもメイクデビューを勝てるレベルだ。

青因子9なんていきなり用意できるもんではない。

でも、継承レンタルを用意することで手間は省略できる。

具体的には、青因子3持ちを一人作ることが出来さえすれば、

そのウマ娘レンタルしたウマ娘継承することで青因子6までは確定するからっだ。

ここで青因子3持ちができれば、めでたく青因子9の完成となる。

こうなれば先程述べたステータス上乗せが大いに期待できるわけだ。

まり、とにかく青因子3を狙うことが重要になる。

青因子3を取るために必要な条件は以下の一つだ。

ステータスの一つがB以上である場合、そのステータスの青因子が出る可能性がある

因子についてはまだまだ謎が多く、全貌は解明されていないが

この条件については現在のところ有力な反証が見つかっていない。

そこで、ほとんどの育成方法はこの条件を事実だと仮定して組み立てられている。

この条件に基づいて言えば、すべてのステータスをB以上にすれば、各ステータスの青因子3が出る可能性があることになる。

しかし、すべてのステータスをB以上にすることは、ちょっと難しい。

そこで、この記事では、特に欲しい因子であるスピード、スタミナ、パワーにしぼり、この3つのステータスをB以上にすることで育成を完了することを目標とする。

  • 本題

1.育てるウマ娘選び

以下の条件に合っているウマ娘を選ぶ。

・中距離適性がA

・長距離適性がB以上

・先行適性がA

なぜ中長距離先行を選ぶかと言うと、最も多いタイプウマ娘であるがゆえに、安定した育成法が確立されつつあるからだ。

そして、いわゆる王道レースにも出やすいため、結果的に良い因子を狙いやすい。(この辺の理由は長くなるので端折る)

2.継承元のウマ娘選び

継承元を選ぶ前に、育成するウマ娘トレーニング得意率を見て欲しい。

スピード20%とか、根性10%とか書かれているはずだ。

継承で上がるステータスを「得意ではない」ステータスが上がるように継承元のウマ娘を選ぶ。(上げるパラメータスピード、スタミナ、パワーのいずれか)

ここでレンタル必要になる。

例えば継承スピードを上げたいと思ったらスピード9因子を持つウマ娘レンタルで借りる。

twitter検索で「スピード9 ID」なんかで検索してやればすぐに良いフレンドが見つかるだろう。

そして、そのレンタルウマ娘継承元に選び、

もうひとりは自分殿堂入りウマ娘から選ぶ。

ここでは相性が◎になるウマ娘を選ぶ。

もちろん自分ウマ娘で上がるステータスも、先程選んだステータスだと理想的だが、

そこまで良い因子のウマ娘を持っていない場合は、最初はそこまで重視しなくていい。

相性のほうが重要だ。

相性が良ければ、継承の際に発動する因子の数が増える。

3.サポートカード選び

ここはかなり難しい。というのも、いろいろな方法があるからだ。

この記事では、以下のいずれかの編成をおすすめする。

トレーニング1種類のサポートカード3枚、別の種類のトレーニングサポートカード2枚、たづなもしくは賢さのサポート1枚

トレーニング1種類のサポートカード2枚、別の種類のトレーニングサポートカード2枚、賢さのサポート1枚、たづな

これについてはこれが絶対の正解というわけではないので、慣れたら別の編成も色々試して欲しい。

さて、どのような種類のトレーニングサポートカードを選ぶのが良いのか。

ここで、2でも参照した育成ウマ娘トレーニング得意率を思い出す。

例えばスピードが得意なウマ娘であれば、スピードが上がるトレーニングであるスピードまたは根性サポートカードを入れたい。

賢さでもスピードが上がるが、賢さだけは少々特殊トレーニングなのでおいておく。

とにかく「育成ウマ娘の得意なステータスが伸びやすトレーニング」をサポートカードで伸ばしてやるという意識重要だ。

そして、とにかくレベルが高いサポートカードを選ぶこと、これが重要だ。

SSRレベル30よりも、SRレベル40などを優先して選ぶこと。

かい話をすると、練習効率スキル選びも重要ではある。

しかし、最初は選り好みできるほどサポートカードは充実していないだろう。

一応、汎用的に使いやすサポートカードを何枚か上げておく。

ここに上げたサポートカードを運良く持っている場合は、優先的にレベルを上げてもよいだろう。

トウカイテイオーSSR

スキルが汎用的に使える

ウオッカSSR

スキルが汎用的に使える、強スキル好転一息」がもらえる可能性がある

スーパークリークSSR

スキル「円弧のマエストロ」がもらえる可能性がある

・たづなSSR

お出かけで体力回復+体調向上ができるため、育成が安定しやす

マヤノトップガンSR

スキルが汎用的に使える

今回の対象である中長距離先行であれば、以下のサポートカードも使いやすい。

スペシャルウィークSSR

友情ボーナスが高く爆発力がある、強スキル「食いしん坊」がもらえる可能性がある

ダイワスカーレットSR

先行スキルを持つ

4.出場するレース

以下のレース目標になっていてもなっていなくても出場すること。

いずれもG1だ。

予約機能を常に使うことで出場忘れがないようにしたい。

ジュニア

ホープフルステークス

クラシック

皐月賞(または桜花賞

日本ダービー(またはオークス

宝塚記念マイルがAであれば、代わりに安田記念でも良い)

菊花賞(または秋華賞

ジャパンカップ

有馬記念

シニア

大阪杯

天皇賞

宝塚記念マイルがAであれば、代わりに安田記念でも良い)

天皇賞

ジャパンカップ

有馬記念

なお、サポートカード編成によっては、メイクデビューファン数1,000人を稼げない場合もあるだろう。

その場合はなにか別のレースに出てからホープフルに臨むことになる。

サポートカードレベルが上ってくればファンボーナスによってこの問題クリアされるだろう。

レースに出場する意味は以下の通り。

ファン数を稼ぐことによって白因子を狙う

G1に勝つことによって白因子を狙う

スキルポイントを稼ぎ、多くのスキルを取得することによって白因子を狙う

ファン数を稼ぐことによってURA期間でのステータスアップを狙う

最初のうちはどうしてもステータスアップを優先してしまい、目標以外のレースに出ることに及び腰になってしまうと思う。

しかしこのように因子を考えると、出場レース数を増やすことは非常に重要だ。

5.育成時のポイント

育成時には、体力と体調を気にかけてやる必要がある。

まず、体調が普通に落ちた場合はお出かけによって体調を回復させてやりたい。

体調によってトレーニング効率が上がるからだ。

しかし、常に絶好調になるようにお出かけを多用する必要はない。

この場合、体調を上げてはランダムイベントで下がるという下振れを引く可能性が出てきてしまう。

今回の記事で目指すのは安定した育成なので、このようなピーキーな育成はここではおすすめしない。

また、よく知られていることだが、レースには体力は関係しない。

そこで、最も効率が良い休みタイミングは次のようになる。

   トレーニングで体力消費 → レースで体力消費 → 休みで体力回復 → トレーニング

逆に、次のタイミングは良くない。

   トレーニングで体力消費 → 休みで体力回復 → レースで体力消費 → トレーニング

なぜかというと、まず休みでバッドコンディションを引いてしまった場合、体調まで下がった状態レースに挑むことになるからだ。

さらに、レースで体力を減らした状態トレーニングをすることになり、失敗率が上がってしまう。

以下のことを念頭に置くだけで安定行動ができるようになる。

レースは体力が減った状態で出場すること

休みは、次のレースまでの時間に余裕がある状態で行うこと

出場するレースは4で上げたためにスケジュールは立てやすいと思う。

慣れてくれば、賢さトレーニングを間に挟むことによって、レースまでの体力を調整できるようになる。

このへんは回数をこなすことで上達する部分なので、ぜひ心がけて欲しい。

6.メイクデビューまでの育成法

メイクデビューレースについて、以下のことが目安になる。

スピード以外のステータスが高ければスピードが低くても勝てるが、安定しない

スピードが150以上あれば勝てる可能性が高い

スピードが170以上あればかなり安定して勝てる

スピードが200以上あれば余裕で勝てる

そこで、メイクデビューまでは、以下のことを考えながらトレーニング選択すると良い。

スピードをなるべく170以上にする

・(たづなをデッキに入れている場合)たづながいるトレーニングを優先的に選択して絆を上げる

・ヒントを積極的にもらっていき(!マーク)、スキルヒントをもらうとともに絆を上げる

・絆を上げるために、なるべく多くのキャラがいるトレーニング選択する

なお、「トレーニングレベルを上げるために選択するトレーニングを2種類+賢さにしぼる」という育成法も存在するが、ここでは扱わない。

なぜなら、絆を上げきることができなかったりする下振れを引く可能性が排除できないためだ。

安定育成のためには「デッキレベルトレーニングを絞り、なるべく序盤で絆を上げ、後半で友情タッグを多く選択する」というほうが向いている。

トレーニングを絞るやり方は爆発力があるため、ぜひチームレース用のウマ娘を育成する段階になったら試してほしい。

また、最初の1ターンで何を選ぶかということも悩ましい。

以下の選択肢がある。

・(たづながいる場合)初手でたづなを選択し、体調を好調にするとともにたづなの絆を上げる

・初手でお出かけを選択し、カラオケを引いて絶好調になる上振れを狙う

・初手でトレーニング、2手目でお出かけを選択し、お出かけで体力回復する上振れを狙う

突き詰めればわからないが、安定育成という面においてはこれらはほとんど差がない。

好きなものを選ぶとよいだろう。

7.各レースの段階で必要ステータス

あとは、レースに応じてステータスを伸ばしていくことになる。

レースを80%程度勝てるであろうステータスの目安は以下の通り。

ホープフルステークスまでにスピード200、スタミナ200

皐月賞までにスタミナ250

菊花賞までにスタミナ300(回復スキル1つ以上前提)

天皇賞春までにスタミナ400(回復スキル2つ以上前提)

以上のように、スタミナがかなり重要になってくる。

また、回復スキルの数によってもスタミナの必要量は変わってくる。

ホープフルが終わったあとは、とにかく意識してスタミナを伸ばしていくようにしたい。

8.スキルを取得するタイミング

メイクデビューホープフルはステータスのみで優勝したい。

スキル取得を検討するタイミングは以下の通り。

皐月賞

1度目の継承が終わっていてスキルヒントがもらえている可能性があり、三冠を目指す場合必要な大レース前。

回復スキルのヒントがあれば取得しても良い。

菊花賞

初の長距離G1レースであり、スタミナが欲しい。

回復スキルを取得したい。

ヒントレベルが高いスキルを取っても良い。

天皇賞春前

2度めの継承も終わっており、シニアレースであるため難易度も高い。

回復スキルは取得しておきたい。

ヒントレベルが高いスキルを取っても良い。

シニアジャパンカップ

ファン数を考えるとぜひ優勝したいレース

ここまでくるとヒントも出揃っていると思うので、スキルを取っていっていい。

・URA準決勝

準決勝から少しレベルが上がる。

自信がなければここでスキルを取っていい。

9.夏合宿の扱い

夏合宿ではすべてのトレーニングが最高レベルであるレベル5扱いになる。

(通常は、トレーニング4回ごとにレベルが上がる。レベルが高いほどステータスが伸びる)

普段伸びないステータスを伸ばす絶好の機会であるため活用したい。

考えるべきは以下の通り。

休みは行わない

・体力が減っていたら賢さトレーニング(失敗してもリスクものすごく少ない)

・低いステータスを伸ばす(根性や賢さが低い場合が多いだろう)

・どうしても8であげたステータス目標を達成できなさそうな場合はここで補う

なお、夏合宿を余すところなく活用するため、体力がなるべく高い状態夏合宿突入したい。

必然6月スケジュールは以下のどちらかになる。

・(6月前半)安田記念 → (6月後半)休み → (7月前半)夏合宿

・(6月前半)休み → (6月後半)宝塚記念 → (7月前半)夏合宿

10.最終目標となるステータス

スピード、スタミナ、パワーがB以上となるためには、各ステータスが600以上で育成を終える必要がある。

しかし、URAの3つのレースを勝ち抜くことで各ステータスに+50くらいのボーナスが付く。

そこで、育成目標達成時点で、これらのステータスが550程度になっていれば最低限の目標は達成することになる。

これ以上のトレーニングは、目的によって以下のどちらかを選択すると良い。

根性または賢さの星3因子を狙うため、これらのステータスを上げる

・チームレースでも勝てるようにするため、さらスピード、スタミナ、パワーを伸ばす

ウマ娘データはまだ完全解析されていないが、先人たちの検証ヘルプによって膨大な量の仕様が明らかになっている。

それらすべてを記述すると話が横道にそれまくってしまうため、説明できていない部分も多々ある。

もしも今回の記事でわかりにくい部分があったのなら、ぜひコメント質問してほしい。

きっと親切な別の誰かが答えてくれることだろう。

2021-03-19

アグネスタキオンの華麗なる(壊れやすい)産駒たち(2003〜2006年生組)

・キリがないので重賞馬に絞ってある。

・【】内はおもな勝ち鞍


ランテローザ(2003年生)

プロキオンSGIII)】

種牡馬としてのアグネスタキオンの初仔のうちの一頭

調教師から重賞を勝てる馬」と太鼓判を押され、素質はおおいに期待されていた。

デビューから喘鳴症を患って初出走が大幅に遅れる(3歳時の6月)。

・条件戦では走りさえすれば勝てるような馬だったものの、4歳春に屈腱炎一年半以上レース不可能になるなど脆弱な体質に悩まされ、6歳になるまでの出走回数は6回のみ。うち4勝。連対から外れたことは一回だけ(そのときも3着)だった。

・6歳のシーズンにようやくまともにローテが組めるようになり、プロキオンSで初の重賞制覇……が、またも故障で予定していたGIレース出走を取りやめに。

・7歳の6月に復帰したもののそのレース後にまたまた故障。さすがにもう高齢ということで引退


ショウナンタキオン2003年生)

新潟2歳SGIII)】

2005年デビュー二戦目で重賞である新潟2歳Sを勝ち取り、アグネスタキオン産駒初の重賞馬となる。ちなみに産駒中でGI初制覇はNHKマイル2006年に制したロジック

・同年の朝日FSGI)でも四位入着を果たし、アドマイヤムーンメイショウサムソンといった2005年組のクラシック有力馬の一頭と目される。

・が、皐月賞で18頭中17着のブーピーに沈むと、放牧に出されて長期休養。復帰したのは皐月賞からちょうど一年後の4月だった。

・復帰後はファンも驚くほど精彩を欠き、15戦でわずか1勝。5歳以降は入着ラインにも達せなかった。

2008年に軽度の剥離骨折を負う。

・それでも2歳時に輝きを信じて走りつづけたが、8歳時のレース後に脱臼が発覚。予後不良


ダイワスカーレット2004年生)

エリザベス女王杯GI)、有馬記念GI)、桜花賞GI)、秋華賞GI)、大阪杯GII)、ローズステークスGII)】

感冒オークス回避調教中にウッドチップが目に入り角膜炎に罹ってドバイ遠征中止、骨瘤でヴィクトリアマイル宝塚記念に出走不可となるなどつまづきが絶えず、最終的には屈腱炎で5歳のシーズンを見ることはなかった。

・それでも牝馬クラシック2冠や有馬記念を含むGI4勝をあげたのだから凄まじい。同世代ウオッカととも牝馬の枠に収まらない名馬として讃えられた。


アドマイヤオーラ2004年生)

シンザン記念GIII)、弥生賞GII)、京都記念GII)、】

・当初は順調にクラシック路線前哨戦を勝ち上がり、皐月賞トライアル弥生賞を勝つも、本番では4着に終わった。

・それでもダービーでは3着と意地を見せ、玉座も伺える実力を証明。そして三冠ラストチャンスである菊花賞へ……と進む前にダービーレース中に骨折を負っていたことが判明。半年間の療養へ。

・復帰後は京都記念に勝ったり海外GIに挑戦したりと健在をアピール人気投票宝塚にも出走……だが、ドベに終わり、レースから数日後にまたも骨折が発覚。5歳時の年初に復帰したものの、この年は早々に故障して一走だけ。6歳の夏に引退

骨折を重ねた割に無事(?)に競走馬生を終えたものの、種牡馬となって以後の11歳のとき肩甲骨粉砕骨折予後不良人間でいえば40歳ほどでの死だった。



ディープスカイ2005年生)

NHKマイルC(GI)、東京優駿GI)、神戸新聞杯GII)、毎日杯GIII)】

デビューから勝利まで6レースかかった。だが、4歳時に鞍上四位洋文を迎えて毎日杯を制すると、その後はNHKマイル日本ダービー神戸新聞杯重賞四連勝。その後もGI戦線で上位争いを繰り広げ、一時は凱旋門賞出走プランまで持ち上がったものの、4歳時の8月屈腱炎発症して引退引退後は種牡馬としてGI馬も輩出している。


キャプテントゥーレ2005年生)

皐月賞GI)、デイリー杯2歳SGII)、朝日チャレンジカップ(GIII、二回)】

・父アグネスタキオンとおなじ皐月賞馬となったものの、やはりその後に父同様故障クラシック戦線から外れてしまう。

・ただ父とは違って6歳のシーズンまで戦った。故障からの復帰後はGIレースでこそ目立たなかったものの、朝日チャレンジカップを二連覇するなどGII以下では存在感を示した。


アドマイヤコマンド2005年生)

青葉賞GII)】

・やはり体質の弱さからややデビューが遅れ、皐月賞には間に合わず。それでも青葉賞を勝ってダービーに出た。

ダービーでは七着に終わったものの、菊花賞には出よう……としてやはり故障クラシック路線はここで打ち切り。どころかその後は一年半もレースに出られなかった。

・復帰後はオープン戦微妙順位に入線する微妙な感じの馬になり、全く勝てなくなる。ラストランではなぜか障害の未勝利戦に挑戦して五年ぶりの一着になるも、そのまま引退タキオン産駒が障害なんて死んじゃうよ!とドギマギしたファンもほっと胸をなでおろした。


レインボーペガサス2005年生)

きさらぎ賞GIII)、関屋記念GIII)】

・かねてから素質の良さは評価されていたものの、デビュー後はややもたついた。それでも3歳2月きさらぎ賞を獲ると皐月賞ダービーでは入着馬(4着、5着)となり、菊花賞こそは陣営は意気込んでいた。

・……ものの当然のように骨折調教中)。そのまま3歳シーズンが終了。

・復帰するとやはり勝てない馬と化してしまい、重ねて屈腱炎発症。5歳シーズンろくろく走りもしなかった。

・それでも6歳シーズンには関屋記念GIII)を勝ち、重賞コースに返り咲く。が、翌年にまたも骨折。復帰したときは9歳の11月で、一回だけ走ってドベで引退


ジェルミナル2006年生)

フェアリーSGIII)】

・それなりに順調に牝馬クラシック路線を歩み、桜花賞3着、オークス3着、秋華賞6着と牝馬のなかでは上位の実力を示す。

・5歳時の春に屈腱炎発症引退

2018-06-01

しばらく競馬から離れている人が知ったら驚きそうな最近競馬事情

大阪杯ホープフルステークスGIになっている

大阪杯は「春の中距離王決定戦」という位置付けで、春天宝塚記念とあわせて「春古馬三冠」を形成している。

ホープフルステークスは2歳の中距離路線向けということで、マイル路線朝日杯と区別され、阪神JFとあわせて2歳GIが三つあることになる。

海外レース馬券が買える

そのレース日本馬が出走するときにあわせて「海外馬券」として馬券を買えるようになった。

日本ダービー海外馬が出走できる

2010年以降、日本GIはすべて「国際GI」となっているので、ダービーとは言わず全てのGIで、ルール上は海外馬でも出走できる。

ジャパンカップでは10連続日本馬が勝利

ここ10年、外国馬は1着どころか3着以内すらない。

日本馬のレベルが上がったということもあるが、有力な海外馬がチャンピオンズデーやブリーダーズカップのほうを優先するという事情もある。

外国産馬の活躍も少ない

いわゆる「マル外」も、たまに短距離ダートGIを勝つくらいで、芝の中長距離路線で主役となった馬はやはり10年以上いない。

シンボリクリスエスタップダンスシチーあたりが最後か?)

史上最強スプリンターサクラバクシンオーではなくロードカナロア

ロードカナロアは史上初めて国内の短距離GI3連覇し、距離を伸ばして安田記念勝利さらに「凱旋門賞を勝つより難しい」と言われた香港スプリントを連覇した。

スプリントGI5勝は他に冠絶した記録で、スプリンターとして初の顕彰馬を期待されている。

史上最強マイラータイキシャトルではなくモーリス

モーリス安田記念マイルCSの両マイルGI制覇に加え、距離を伸ばして秋天勝利さら香港遠征してチャンピオンマイル香港マイル香港カップを制覇した。

ジャック・ル・マロワ賞を勝ったタイキシャトルの功績はいまなお讃えられるものの、実績ではモーリスがそれを上回ったとする声が多い。

史上最強牝馬ウオッカダイワスカーレットではなくジェンティルドンナ

下手をするとエアグルーヴあたりで知識が止まってる人もいそう。

ジェンティルドンナ牝馬三冠ジャパンカップ連覇、有馬記念ドバイシーマクラシックGIを7勝。

一つ上にオルフェーヴルが、同世代ゴールドシップジャスタウェイがいるなかで、獲得総賞金は牝馬史上最高。

顕彰馬にも選ばれている。

史上最強世代は98世代ではなく12世代

オールファンであれば、最強世代と言えばスペシャルウィークエルコンドルパサーグラスワンダーの98世代を思い浮かべるだろう。

しかし、98世代は有力馬の実働期間が短く、やや勝ち逃げ感が漂う。

12世代は、先に挙げた最強牝馬ジェンティルドンナに、GI6勝のゴールドシップ、中距離では世界最強と評されたジャスタウェイなどが揃う。

世代GI獲得数は史上最多で、特に同一GIの連覇が多く(必然としてGI2勝以上している馬が多い)、海外GIでの勝ちも複数ある。

印象で言えば異論もあるだろうが、実績では他世代を圧倒している。

最高獲得賞金馬テイエムオペラオーではなくキタサンブラック

馬主演歌歌手北島三郎ということで有名になったキタサンブラック

父はブラックタイド、母父サクラバクシンオーという地味すぎる血統

3歳秋からめきめきと実力をつけて菊花賞を勝ち、しばらくは「まぐれじゃないの?」と思われつつ(初めて一番人気になったのは4歳秋だった)、最終的にはGI7勝を積み上げた。

引退レース有馬記念勝利したことで、これまで一位だったテイエムオペラオーの獲得賞金を抜き去った。

ノーザンテースト父系は絶えている

2010年引退したマチカネタンホイザ最後ノーザンテースト種牡馬だった。

現在の主な種牡馬

サンデーサイレンスが亡くなった直後の2005年前後の馬が残った。

リーディングサイアーランキングはここ5年くらいディープインパクトが独走。

ディープインパクト産駒が今週末の英ダービーに出走する

ディープ産駒のサクソンウォリアーは、既に無敗で2000ギニー日本では皐月賞にあたる)を制しており、ダービーでも断然の一番人気。

馬主アイルランドクールモアグループだが、ダービーを勝てばクラシック三冠を狙うことを宣言しているらしい。

追記。

馬齢の数え方が変わった

のは2000年なのでだいぶ古いですね…

外国騎手短期免許ではなく通年免許を認められるようになった

というのは大きいですね。

ミルコ・デムーロクリストフ・ルメールはいまやJRA所属騎手です。

あと騎手関連で言えば、少し古い話ですが、地方所属だった騎手中央移籍することが増えたとか。

2003年安藤勝己正式移籍したのを皮切りに、内田博幸岩田康誠戸崎圭太らが中央移籍し、リーディングジョッキーを獲得しています

最強論争は荒れる

のはもちろんです。

もしリアルで話すとしたら慎重に、相手競馬を始めた年代を見極めて、当時の最強馬を持ち上げていきましょう。

キタサンブラック

追加しました。

地方交流GIも含めた最多GI勝利

は、ヴァーミリアンの9勝でも、ホッコータルマエ10勝でもなく、コパノリッキー11勝です。

2018-04-01

大阪杯G1)を見ていたら、悲しくなった

私はただのいち競馬ファンなので、競馬に関してはただのシロートです。

しかし、シロートからこそ好きなように言わせてもらいます

今日大阪杯G1)について、まずはデムーロ騎手、おめでとうございます

これまでも大舞台での素晴らしい騎乗を何度も見てきました。本当にすごい騎手だと思ってます

そして、全ての日本人騎手の皆さん。このレースを見てどう思いましたか

いや、大阪杯だけじゃありません。2017年の日本ダービーを筆頭とした外国人騎手騎乗をどう思いますか?

私は、惨敗するリスクを取ってでも勝ち負けにこだわる騎手が少ないように思えてなりません。

言い方を変えると、指示された通りにポジションを取り、スローペースであっても隊列を崩すこともなく、流れのままにゴールする騎手が多いように感じます

「私が、スワーヴリチャードやレイデオロに乗っても、スローペースなら積極的に動くよう騎乗した」

と言える騎手が何名いるのでしょうか。


もちろん競馬ですから、賞金の関係もあるでしょう。

イチかバチかの勝負をするよりは、確実に賞金とれるよう、下手なことをしない、という騎乗になり易いのも当然です。

そして日本競馬における賞金額他国比較して高く、ひとりの騎手が失敗の責任を負えるレベルではありません。



なので、日本騎手がいわゆる「置物」になり易いのは、関係者(スタッフオーナー両サイド)にも責任があると思います

そうでなくても、若手やリーディング中位以下の騎手だと、ちょっとでもミスしたり消極的競馬をすると

いや、まったくミスがなくて結果を残していても、なにかと有力騎手に乗り換える傾向があると思います

そりゃ騎手の方も委縮しやすくなりますよ。


話は変わりますが、先日のドバイ国際競争において、日本調教馬が過去最高の14頭出走しました。

そしてその14頭における騎手の内訳は、武(3)・岩田(1)と、C・デムーロ(3)・バルザローナ(1)・モレイラ(3)・ルメール(3)です。

世界屈指の名ジョッキー達に依頼できるほど、日本調教馬のレベル過去と比べて上がっているのはわかります

日本代表としてレースに臨んでるのに騎手外国人ばかり。悲しすぎます



最後になりますが、まずはデムーロルメール騎手日本に来てくれて本当にありがとう

あなたがたは、日本競馬における騎手のあり方を革命してくれていると感じています。これからも頑張ってください。

そして日本競馬関係者に再度問います

今日大阪杯を見てどう思いましたか?』


余談:こうしてみると、低賃金即戦力を求めて、万年人手不足と嘆くどこかの国の労働力事情を思い出しました。

ああ、そう言えば、日本競馬界もそのどこかの国の両方とも、若手を育てる余裕も気概も無いんでしたっけ。

2017-02-14

競馬世代GI勝利

1998年から2023年までのデータをもとにした世代GI勝利数まとめ。ただし2歳3歳限定GI地方GI障害GI海外GIは除く。

なお2000年ジャパンカップダートチャンピオンズカップ)、2006年ヴィクトリアマイル2017年大阪杯が創設されている。

生年クラシックダービー馬)勝数頭数平均GI
20202023(タスティエーラ)1勝1頭1勝ブレイディヴェーグ(1)
20192022(ドウデュース106頭1.67勝イクイノックス(5)
セリフォス(1)
ジャスティパレス(1)
ママコチャ(1)
ナミュール(1)
ドウデュース(1)
20182021(シャフリヤール)13勝8頭1.63勝ソングライン(3)
エフフォーリア(2)
タイトルホルダー(2)
レモンポップ(2)
ピクシーナイト(1)
ソダシ(1)
ジェラルディーナ(1)
ジャックドール(1)
20172020コントレイル9勝8頭1.13勝カフェファラオ(2)
コントレイル(1)
レイパレ(1)
アカイイト(1)
テーオーケインズ(1)
ポタジェ(1)
ヴェラアズール(1)
ジュンライトボルト(1)
20162019(ロジャーバローズ)115頭2.2勝グランアレグリア(5)
クロノジェネシス(3)
クリソベリル(1)
ワールドプレミア(1)
ダノンキングリー(1)
ナランフレグ(1)
20152018(ワグネリアン26勝171.53勝アーモンドアイ(5)
ラッキーライラック(3)
スワーヴリチャード(2)
フィエールマン(2)
インディチャンプ(2)
モズカッチャン(1)
ペルシアンナイト(1)
ステルヴィオ(1)
ルヴァンスレーヴ(1)
ブラストワンピース(1)
ミスターメロディ(1)
ノームコア(1)
タワーオブロンドン(1)
モズスーパーフレア(1)
チュウワウィザード(1)
ダノンスマッシュ(1)
ジャンダルム(1)
20142017レイデオロ)9勝7頭1.28リスグラシュー(3)
モズアスコット(2)
レイデオロ(1)
モズカッチャン(1)
ペルシアンナイト(1)
インティ(1)
アルアイン(1)
20132016(マカヒキ119頭1.22勝ゴールドドリーム(2)
ファインニードル(2)
サトノダイヤモンド(1)
セイウンコウセイ(1)
アドマイヤリード(1)
レインボーライン(1)
ジュールポレール(1)
ミッキーロケット(1)
ファストフォース(1)
20122015(ドゥラメンテ116頭1.83勝キタサンブラック(6)
モーニン(1)
クイーンズリング(1)
サトノクラウン(1)
シュヴァルグラン(1)
ノンコノユメ(1)
20112014(ワンアンドオンリー128頭1.50勝モーリス(3)
マリアライト(2)
レッドファルクス(2)
ショウナンパンドラ(1)
ゴールドアクター(1)
ミッキーアイル(1)
ビッグアーサー(1)
サトノアラジン(1)
20102013(キズナ108頭1.25勝ラブリーデイ(2)
コパノリッキー(2)
エピファネイア(1)
ロゴタイプ(1)
コパノリチャード(1)
ラキシス(1)
メイショウマンボ(1)
サウンドトゥルー(1)
20092012ディープブリランテ19勝9頭2.11ゴールドシップ(4)
ジェンティルドンナ(3)
ストレイトガール(3)
フェノーメノ(2)
ジャスタウェイ(2)
ヴィルシーナ(2)
ホッコータルマエ(1)
スピルバーグ(1)
サンビスタ(1)
20082011オルフェーヴル15勝101.50勝ロードカナロア(4)
オルフェーヴル(3)
グレープブランデー(1)
ホエールキャプチャ(1)
リアルインパクト(1)
スノードラゴン(1)
ダノンシャーク(1)
トーセンラー(1)
サダムパテック(1)
ベルシャザール(1)
20072010エイシンフラッシュ11101.10カレンチャン(2)
ヴィクトワールピサ(1)
ローズキングダム(1)
エイシンフラッシュ(1)
アパパネ(1)
ビートブラック(1)
ヒルノダムール(1)
レインボーダリア(1)
エイシンアポロン(1)
ニホンピロアワーズ(1)
20062009(ロジユニヴァース106頭1.67勝ブエナビスタ(3)
トランセンド(3)
テスタマッタ(1)
ストロングリターン(1)
ナカヤマフェスタ(1)
トーセンジョーダン(1)
20052008(ディープスカイ6勝5頭1.20エスポワールシチー(2)
サクセスブロッケン(1)
アーネストリー(1)
リトルアマポーラ(1)
エーシンフォワード(1)
20042007(ウオッカ18勝111.64勝ウオッカ(5)
ダイワスカーレット(2)
ドリームジャーニー(2)
ローレルゲレイロ(2)
ジャガーメイル(1)
エイジアンウインズ(1)
ショウワモダン(1)
スリープレスナイト(1)
アストンマーチャン(1)
クィーンスプマンテ(1)
スクリーンヒーロー(1)
20032006メイショウサムソン14勝111.27勝メイショウサムソン(2)
アドマイヤムーン(2)
キンシャサノキセキ(2)
ファインレイン(1)
マイネルキッツ(1)
アドマイヤジュピタ(1)
コイウタ(1)
フサイチパンドラ(1)
ブルーメンブラット(1)
アロンダイト(1)
マツリダゴッホ(1)
20022005(ディープインパクト126頭2.00勝ディープインパクト(4)
カネヒキリ(3)
ヴァーミリアン(2)
サンライズバッカス(1)
スズカフェニックス(1)
エイシンデピュティ(1)
20012004(キングカメハメハ)13勝8頭1.63勝ダイワメジャー(4)
スイープトウショウ(2)
カンパニー(2)
ハーツクライ(1)
メイショウボーラー(1)
スズカマンボ(1)
ダンスインザムード(1)
ハットトリック(1)
20002003(ネオユニヴァース7勝4頭1.75勝ゼンノロブロイ(3)
アドマイヤグルーヴ(2)
オレハマッテルゼ(1)
ヘヴンリーロマンス(1)
19992002(タニノギムレット16勝101.60勝シンボリクリスエス(4)
デュランダル(3)
ヒシミラクル(2)
アドマイヤドン(1)
ゴールドアリュール(1)
アドマイヤマックス(1)
サニングデール(1)
イングランディーレ(1)
アサクサデンエン(1)
ファインモーション(1)
19982001(ジャングルポケット119頭1.22勝マンハッタンカフェ(2)
ビリーヴ(2)
ジャングルポケット(1)
クロフネ(1)
ショウナンカンプ(1)
ツルマルボーイ(1)
ダンツフレーム(1)
カルストンライトオ(1)
タイムパラドックス(1)
19972000(アグネスフライト8勝4頭2.00勝アグネスデジタル(4)
タップダンスシチー(2)
イーグルカフェ(1)
ゼンノエルシド(1)
19961999(アドマイヤベガ)13勝7頭1.86テイエムオペラオー(6)
トロットスター(2)
メイショウドトウ(1)
ノボトゥルー(1)
アドマイヤコジーン(1)
トゥザヴィクトリー(1)
トウカイポイント(1)
19951998(スペシャルウィーク14勝8頭1.75勝スペシャルウィーク(3)
グラスワンダー(3)
エアジハード(2)
ウイングアロー(2)
エルコンドルパサー(1)
キングヘイロー(1)
マイネルラブ(1)
ファレノプシス(1)

関連:https://web.archive.org/web/20181105153258/http://www.geocities.jp/right009/keiba.generation.htm

2016-05-24

ディープインパクト産駒GI成績(2018年1月時点)

レース1着2着3着備考
2010阪神JF×××
2010朝日杯FS×リアルインパクトリベルタ
2011桜花賞マルセリーナ××
2011皐月賞××ダノンバラード
2011NHKマイル×コティリオンリアルインパクト
2011オークス×××
2011ダービー×××
2011安田記念リアルインパクト××
2011宝塚記念×××出走なし
2011スプリンターズS×××出走なし
2011秋華賞×××
2011菊花賞××トーセンラー
2011天皇賞×××出走なし
2011エリザベス×××
2011マイルCS×××
2011ジャパンC×××出走なし
2011ジャパンCダート×××出走なし
2011阪神JFジョワドヴィーヴル××
2011朝日杯FS×××出走なし
2011中山大障害×××出走なし
2011有馬記念×××出走なし
2012フェブラリーS×××出走なし
2012高松宮×××出走なし
2012桜花賞ジェンティルドンナヴィルシーナ×
2012中山GJ×××出走なし
2012皐月賞×ワールドエースディープブリランテ
2012天皇賞×××出走なし
2012NHKマイル×××
2012ヴィクトリア×ドナウブルーマルセリーナ
2012オークスジェンティルドンナヴィルシーナ×
2012ダービーディープブリランテ×トーセンホマレボシ
2012安田記念×××
2012宝塚記念×××
2012スプリンターズS×××出走なし
2012秋華賞ジェンティルドンナヴィルシーナ×
2012菊花賞×××
2012天皇賞×××出走なし
2012エリザベス×ヴィルシーナ×
2012マイルCS××ドナウブルー
2012ジャパンCジェンティルドンナ××
2012ジャパンCダート×××出走なし
2012阪神JF×××
2012朝日杯FS×××出走なし
2012中山大障害×××出走なし
2012有馬記念×××出走なし
2013フェブラリーS×××出走なし
2013高松宮×××出走なし
2013桜花賞アユサンレッドオーヴァル×
2013中山GJ×××出走なし
2013皐月賞×××
2013天皇賞×トーセンラー×
2013NHKマイル×××出走なし
2013ヴィクトリアヴィルシーナ××
2013オークス×バーブロッサデニムアンドルビー
2013ダービーキズナ××
2013安田記念××ダノンシャーク
2013宝塚記念×ダノンバラードジェンティルドンナ
2013スプリンターズS×××出走なし
2013秋華賞×スマートレイアー×
2013菊花賞×サトノノブレス×
2013天皇賞×ジェンティルドンナ×
2013エリザベス×ラキシス×
2013マイルCSトーセンラー×ダノンシャーク
2013ジャパンCジェンティルドンナデニムアンドルビー×
2013チャンピオンズカップ×××出走なし
2013阪神JF×ハープスター×
2013朝日杯FS×××
2013中山大障害××メイショウブシドウ
2013有馬記念×××
2014フェブラリーS×××出走なし
2014高松宮×××
2014桜花賞ハープスター××
2014中山GJ××メイショウブシドウ
2014皐月賞×××
2014天皇賞×××
2014NHKマイルミッキーアイル××
2014ヴィクトリアヴィルシーナ××
2014オークス×ハープスター×
2014ダービー×××
2014安田記念×××
2014宝塚記念××ヴィルシーナ
2014スプリンターズS××レッドオーヴァル
2014秋華賞ショウナンパンドラ××
2014菊花賞×××
2014天皇賞スピルバーグジェンティルドンナ×
2014エリザベスラキシス××
2014マイルCSダノンシャークフィエロ
2014ジャパンC××スピルバーグ
2014チャンピオンズC×××出走なし
2014阪神JFショウナンアデラ××
2014中山大障害レッドキングダム××
2014朝日杯FSダノンプラチナ××
2014有馬記念ジェンティルドンナ××
2015フェブラリーS×××出走なし
2015高松宮××ミッキーアイル
2015桜花賞×クルミナル×
2015中山GJ×××
2015皐月賞×リアルスティール×
2015天皇賞×××
2015NHKマイル×××
2015ヴィクトリア×××
2015オークスミッキークイーン×クルミナル
2015ダービー×サトノラーゼン×
2015安田記念×ヴァンセンヌ×
2015宝塚記念×デニムアンドルビーショウナンパンドラ
2015スプリンターズS×××
2015秋華賞ミッキークイーン××
2015菊花賞×リアルスティール×
2015天皇賞×ステファノス×
2015エリザベスマリアライト×タッチングスピーチ
2015マイルCS×フィエロ
2015ジャパンCショウナンパンドララストインパクト×
2015チャンピオンズC×××出走なし
2015阪神JF××ブランボヌール
2015朝日杯FS×××出走なし
2015中山大障害×××出走なし
2015有馬記念×××
2016フェブラリーS×××
2016高松宮×ミッキーアイル×
2016桜花賞×シンハライト×
2016中山GJ×××出走なし
2016皐月賞ディーマジェスティマカヒキサトノダイヤモンド
2016天皇賞×××
2016NHKマイル×××
2016ヴィクトリア×ミッキークイーンショウナンパンドラ
2016オークスシンハライト×ビッシュ
2016ダービーマカヒキサトノダイヤモンドディーマジェスティ
2016安田記念××フィエロ
2016宝塚記念マリアライト××
2016スプリンターズS×ミッキーアイル×
2016秋華賞ヴィブロス××
2016菊花賞サトノダイヤモンド××
2016天皇賞×リアルスティールステファノス
2016エリザベス××ミッキークイーン
2016マイルCSミッキーアイル××
2016ジャパンC×××
2016チャンピオンズC×××出走なし
2016阪神JF×××出走なし
2016朝日杯FSサトノアレス××
2016中山大障害×××出走なし
2016有馬記念サトノダイヤモンド××
2017フェブラリーS×××
2017高松宮×××
2017大阪杯×ステファノス×
2017桜花賞×××
2017中山GJ×××
2017皐月賞アルアイン××
2017天皇賞××サトノダイヤモンド
2017NHKマイル×××出走なし
2017ヴィクトリア××ジュールポレール
2017オークス×××
2017ダービー××アドミラブル
2017安田記念サトノアラジン××
2017宝塚記念××ミッキークイーン
2017スプリンターズS×××出走なし
2017秋華賞×××
2017菊花賞×××
2017天皇賞×××
2017エリザベス××ミッキークイーン
2017マイルCS××サングレーザー
2017ジャパンC×××
2017チャンピオンズC×××出走なし
2017阪神JF××マウレア
2017朝日杯FSダノンプレミアム××
2017中山大障害×××
2017有馬記念×××
2017ホープフルS×××


全167レース中130レースに出走

勝率40/130=31%

連対69/130=53%(2着までに入った率)

複勝88/130=68%(3着までに入った率)

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