はてなキーワード: 大丈夫だ、問題ない。とは
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まずキャラが良い。
話が進むごとに一部のキャラを除いてどんどん没個性化していく原典を先に読んでると「マジかよ!」て思っちゃうもん。
特に最強キャラ人気投票で見事1位を獲得した林冲はやっぱ最高だね。
心の弱さを抱えたままで、作中でいい歳したオッサンになってもまだナイーヴさの残る繊細なオッサンだ。
それだけ聞くとなんかウジウジしてめんどくさそうなオッサンだと思うかもしれないが、そのとおりなのだが、そのくせして本当に強い。
もうめちゃくちゃ強い。個人としても最強キャラの一角だが騎兵隊指揮官としても水滸伝では最優秀指揮官だろう。
北方水滸伝を読んだらお前は精鋭騎馬隊突撃最強厨になること請け合いだが、大丈夫だ、問題ない。
他には、途中から戦場で林冲の相棒っぽくなってる索超なんかもいいし、定番の九紋竜史進なんかもクソ生意気で最高だ。
梁山泊を革命勢力だと定義して思いっきりカストロとゲバラに寄せてるのだが、それがまたカッコいい。
もう革命最高、腐敗した権力は打倒せよって思っちゃうもん。クソ皇帝とかクソ宦官とか本当にブチ殺したくなる。
それくらい悪役もしっかり悪役として描いているってことなんだ。悪役が憎たらしいって良いぞ。最高だ。
拷問描写とかこれ絶対狂うよなと思う。俺だったら2時間でゲロっちゃうわこんなん。
で、国vs革命勢力ってことで、梁山泊の財源をちゃんと描いてるのも最高だ。
だいたいこういうのの主人公側って「資金はどこからともなく出てくる」か「作中でご都合主義的に金持ちになる」もんだが、北方水滸伝では何故金持ちなのかがしっかり描かれる。最高だ。
その財源を巡っての特殊部隊同士の暗闘も最高だ。
正規軍とは別に諜報活動とか暗殺とかする特殊部隊がお互いにいて、お互いに闇の中でめっちゃやり合ってる。
主人公を引き立たせるために不自然にアホにさせられる悪役みたいなのに辟易しているお前、心配するな。
悪役側も一部を除いてちゃんと優秀だ。お互いに優秀だからこそ緊迫した戦いになるのだ。
無能な悪役もいるが、無能な悪役としてぶち殺される役回りを完璧に演じてくれるから最高だ。
まあこれ以上俺が語るのも無粋だろう。読め。
1巻だと中盤までひょっとしてちょっとダルいと思うかもしれないが、長編の導入部だ。そこは我慢してくれ。
全巻読んで物足りないなーと思ったら大丈夫だ、続編がちゃんと用意されている。
楊令伝を読んだお前は聞煥章最低だなと思いつつ勃起せずにはいられないだろう。
オッサンになった呼延灼に悲哀を感じ、そして勇気づけられずにはいられないだろう。
それでも満足できなければ岳飛伝がお前を待っている。
この記事は『天気の子』の重要なネタバレを含みません。安心してください。
『天気の子』の主題歌や音楽関係はRADWIMPSというアーティストが担当しています。
映画を見ていない方でも、音楽番組やCMで曲を耳にしたことがあるのでは。
この曲が映画で一番好きと言う方もおられると思います。良い曲ですよね。
「君の大丈夫になりたい~♪」
~♪
……
……?
「君の大丈夫」って、何だ?
体調がすぐれない方はこれ以降の文章を読むのを控えて「大丈夫」を聞きに行ってください。
=====
この歌詞で注目したいのは、「君を大丈夫にしたいんじゃない。君にとっての大丈夫になりたい。」の一文。
詩的に解釈すると、「君を大丈夫にするのではなく、僕が一緒に居れば大丈夫だと思えるようにしてあげたい」
今回の解釈を分解して考えてみましょう。
①君を大丈夫にしたいんじゃない
②君にとっての大丈夫になりたい
と、こうなります。
この場合、②が成立すると結果的に君は「大丈夫」という状態になります。
すると、①の「大丈夫にしたいんじゃない」に反し矛盾が発生してしまいます。
そうなると、論理が成立していません。
そもそも「君にとっての大丈夫になりたい」=「僕が一緒に居れば大丈夫だと思えるようにしてあげたい」という仮定自体が間違っていることになります。
……?
こうなると、②の「大丈夫」は状態を表すような形容動詞では無くて、名詞の可能性が出てきます。
大丈夫ですか?体調悪くなってませんか?休憩で「大丈夫」を聞きに行っても大丈夫ですよ。
それにしても、この「大丈夫」とはいったい何者なのでしょうか…。映画に登場していましたか?クレジットを見逃したかもしれません。
閑話休題。
つまり、①の「大丈夫」は形容動詞。②の「大丈夫」は名詞ということになります。
君を大丈夫という状態にするのではなく、俺自身が大丈夫にな、僕が「大丈夫」という存在になるということですね。
ここで辞書を引いてみましょう。
夫は「おっと」のことではなく「男性」を表し、中国では成人男性を「丈夫」と言い、特に立派な男性を「大丈夫」と言った。
日本に「大丈夫」の語が伝わった時には「立派な男子」の意味であったが、そこから「非常に強い」「非常にしっかりしている」「非常に健康である」といった意味へ派生し、(以下略)
「大丈夫」の語源にはそもそも「立派な男子」という名詞的な意味があったことが分かります。
するとこの歌詞には、その名詞的な要素が取り入れられて用いられているのかもしれません。
これをふまえて歌詞を振り返ると、「あなたにとって頼もしい立派な男子になりたい」と訳せます。
君を“大丈夫”には出来ないけど、僕が君にとっての“大丈夫”になるよ。
まるで背伸びした告白みたいですね。この僕はいったい誰なんでしょうかね。
「一緒に居れば大丈夫だと思える存在になりたい」というのも、間違いではないかもしれません。
そんな時がくる度に、大切な人と一緒に居てあげることは出来ないでしょう。
たとえ一緒に居ても、大丈夫にしてあげられない時もあるでしょう。
僕たちに出来るのは、立派な人になること。
大切な人が辛くなった時に、頼れる人間になること。
歌詞をフルで聞ける日が楽しみですね。
私の舌は受け入れ範囲が広い。
きっと、足りない物質は舌が補っているのではないだろうか。
思い返せば、「くっそまずい」っていうご飯を余り食べたことが無い。
焦がしすぎて苦いものとかならマズイと思うし
味が薄すぎる場合は「うーん?」とは思う。
でも「メチャクチャマズイ!」「不味くて食べれない!」ってのは特にない。
私の舌が良い子でよかった。幸せだ。
人が「不味い」と言ったものも美味しく感じられることがあるし
人が「美味しい」って言ったものも美味しく感じられる。
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ざっくり追記してく。
⇒鼻や舌、耳 すべて正常だよ。
●「分かりみが強い。ただし手料理を披露するとき我々の種族は最弱になる 」
他の人が「美味しい」ってものを食べ続けると
「他の人が美味しいと思うのはこの味付けだな」って分かってくる。大丈夫だ、問題ない。
⇒その通り。
セブンイレブンのカルビ牛丼美味しい。なぜあんなに値上がりしてしまったのだろうか。
(ごめん、これ書いたら「あれは美味しくない」って美食家が言うかもしらん)
そして、最近はセブンの冷凍食品コーナーに出てきたんだけど、毎回売り切れてて悲しい。
●「値段見て不味いと認知する舌の持ち主もいるようなので、その状態が最も不幸かと。
⇒わかる。そういう人居たなぁ。
前に、そういう人の為にチェーン店料理を「1000円だ」と言って盛り付け変えて出したら
「美味い!」って言って食べだしたから笑った。
別日に「チェーン店のだよ」って言って出したら「まずい!こんなもんお前食うのか!?バカだな!!」って言う。
●「私もそう思っていたがな、イギリスやアメリカ行って自分も神レベルの舌を持っていることがわかって、長期滞在がつらいのじゃ 」
さくらんぼ味?の綿菓子とか、シャンプーみたいな味のするゼリー?グミ?みたいなのあったよ。
「面白いな」って思って食べた。イギリスはまだないなー。 日本調味料をAmazonさんとかで頼むのだ!
●「俺、○○も△△も食べたけど、やっぱり吉牛と豚汁が一番だわ、ってドヤ顔できる○○も△△も食べていない 」
⇒食べ比べできるほどに舌が持続してくれるか疑問。
ってか近所に3店舗ないよねw
●「「貧乏舌だから?」つっていちいちエクスキューズ入れるのやめてくれる? 」
⇒えっと、はてなを抜けってことかな?
●「ふつーじゃないのかね。情報で喰ってるバカは脇に置いておけ。 」
⇒たまに居るんだよね、「まっず」って声に出して言う人とかさ。悲しいなって思う。
●「謎のチェーン店信仰。コンビニ、安いお総菜、冷凍食品、チェーンの外食等から一度離れ久しぶりに食べた時、味の濃さと旨み・出汁の薄さに愕然とするぞ。万人向けの味ではなく、販売価格と原価第一だろうに。 」
私の舌は強化されたからか、どちらも美味しいと感じるよ。
味の濃さは確かに違ったけどね。
●「幸せの許容範囲が広いって最高だと思う。お金や物質的充足度と幸せとの関係全般に言えること。」
⇒ほんとうに、幸せだと思う。 何事も一回は挑戦してみるべきだよね(?)
●「一度ステーキガストのカットステーキ食べ放題行ってみなよ」
私もパートナーも噛み応えのある肉が好きなんだよね。前世犬だったのかも。
別な話だけど、柔らかくて溶ける、甘い肉汁を出すA5ランクのサーロインを食べたことがあるけど
肉の脂が出すぎてすぐにおなかいっぱいになったよ。あれは甘いね。
●「自分自身の幸せ供給力と、幸せ感度の話。贅沢を知れば感度は鈍くなり、供給力を高める必要に駆られる。感度を高いままに留めるのは重要なライフハック。 」
⇒声に出して「美味しい」っていうこと。笑って食べること。そして環境が大事。
楽しい、笑いたくなるような環境で食べるとご飯も美味しいよね!
20くらいまで、ピーマン苦手、しいたけ苦手、ブラックコーヒー苦手だったけど
社会人になってから普通に食べれるようになったし、美味しいと思えるようになった。
挑戦することって大事だね。
喉越しを楽しむものらしいけど怖くてグビグビいけないのが問題だと思ってる。
●「セブンイレブン大概なんでもウマい!(幸せ) 少ない!(悲しみ) 」
⇒わかるww
●「 ほんとに最下層の舌のやつに高くてうまいもん食わせると、変な味っていうことがある。数万のディナーと最新コンビニお菓子、両方美味しく感じられるのが幸せ。 」
⇒あー、私はそこまでの最下層では無かったということかな。
●「ウチの家内食はカチカチに乾燥して冷え切ったご飯とか、冷凍庫で何日も保存したご飯に、おかずは納豆だけとか出てくるので、我が舌を持ってしてもまったくもってフォロー不可能な地獄。」
冷凍3日くらいは美味しく食べれると思うんだけど、何日目なんだろう?
●「そんな幸せ物の増田が意識他界ラーメンを食べたときの感想をコウカイしてみてほしいの。 」
⇒読み返して誤字に気づいて修正しちゃった!ごめんね!
東京にあったりするかな?あるなら行ってみようと思う。
●「何でもかんでも不味いで済ませる貧相な語彙のほうが問題だよな 」
⇒まぁ、そうだよね。
●「美味しい物を食べる=幸せ、ってのはテレビの洗脳だよ。味よりも健康な体を維持する方が重要。 」
⇒そうかな? 美味しいものを食べているときに幸せな気持ちになったりしない?
●「分かる!そんな私の口ぐせは「普通に美味い」 」⇒わかる。
●「高いものしか美味しく感じられない人の方が偉そうにしてるよね。 」⇒わかる。
●「たまに一人で牛丼屋に行くのが幸せな私が通りますよ。目当ては松屋のネギ玉牛めしかカレーである。」
⇒美味しいやつや…
●「チェーン店の味噌汁って味を誤魔化すために馬鹿みたいにしょっぱくしてるんで、あれが美味いと感じるなら高血圧に注意した方がいいと思うよ。 」
●「強いて不便なことは、あそこは美味い、ここは不味いって話題に乗れないことか 」
⇒「ここは不味い」っていう話には参加しないなぁ。
●「土の味のオランジーナとはなんだったのか 」⇒なんだったんだろう。飲む前に砂ペロってしたかな?
●「私は違いがわからないくて、ちょっと寂しい。 」⇒区別がはっきりしている人とご飯食べに行くと良く分かるよ!
●「幸福のしきい値を低くすると世界に『幸福を感じることが出来る物』が増えるので幸せになりやすいと思う。」
⇒それね。みんな小さな幸せを見ようともしないのよ。そもそも食べれることが幸せ。
●「こういうのが洗脳なんだろうな 安いもので済ませるってのは本来経済的に安価にみえる牛丼やカップ麺食う事(実は高い)じゃなくて、面倒だが素材買って家で作って食べることだからな 」
⇒洗脳? 安いもので済ませる=チェーン店に行く ってことはしてないよ!
基本自炊だよ~
●「味覚の主な役目は「飲み込むとヤバげな毒物」の検出で、美味いもん検出じゃないからな…。食うと美味いもの検出は視覚と嗅覚の役目。人間は視覚全振り生物なので結局見た目重要。 」
⇒だよね~! 見た目の美意識が高いのかな?
●「うんうん、馬鹿にしてくるやつは幸せになってる奴を妬んでるんだよ?。 」
⇒馬鹿舌って言われても気にならない! そう言ってくる人より幸せな自信あるよ!
●「なら、本当においしいものを食べるともっと幸せになれる。他人の財布なら余計に。 」
⇒もう、何倍にもなって美味しいよね。もう幸せすぎてほっぺた落ちるよね。
●「好き/嫌いでなく、おいしい/まずいという客観的な判断が下せる人ってすごいと思う。自分が好きな味でも「おいしい」という絶対的な判断を下す自身がオレにはない 」
⇒「(自分的には)おいしい」で良いんじゃないかな? そもそも、そういう味覚判断って客観的なもの?
人に対して「美味しいよ!」とは自信をもったものしか薦めないし。
長くなりすぎちゃった。
あの人たちは、すべての反論をいなしてかわした気になっている。
ディベートの技術のようなもので、反論できず「ぐぬぬ」となったり、非を認めると「負け」である。
ここで言う「負け」はあくまでゲームの中の勝ち負けのことで現実的に正しいとか、皆が納得するということとは別である。
だから非を認めずに、常に口を開いて反論への反論(しばしばそれは悪あがきや言い訳、話題そらしと同じである)を続ける。動き続けていれば「負け」ではないのだ。
マグロが泳ぎをやめると死んでしまうように、彼ら彼女らも議論をやめると死んでしまうのだ。
マグロ、ご期待ください。
自分が「負け」のポジションに落ちなければ、維持できると考えている。その過程で信頼を失ったり、怒りを買ったりしているのだがディベート的ゲームにはそんなパロメータはないから安心だ。
そんな生活をしていて大丈夫かと思う人もいるだろうが、大丈夫だ、問題ない。
学生時代や会社の友人のなかで付き合いが続く人は、彼ら彼女らのそういう一面をわかったうえで踏み込まない。
信頼されなくても生きていける。能力や縁とかでそこそこのポジションにはおさまってしまう。
どこかの長とかの変てこな発言を見れば「ネットで言われる正しさ」が世の中での出世やらにあんまり関係ないということがわかるだろう。
結局誠実であるということは、個人の心がけの問題であって、無視しても生きていけるし、それでしっぺ返しを喰らわない人もいる。
少なくともネットがなかった頃は確実にそうだった。
あの人たちは、すべての反論をいなしてかわした気になっている。
ディベートの技術のようなもので、反論できず「ぐぬぬ」となったり、非を認めると「負け」である。
ここで言う「負け」はあくまでゲームの中の勝ち負けのことで現実的に正しいとか、皆が納得するということとは別である。
だから非を認めずに、常に口を開いて反論への反論(しばしばそれは悪あがきや言い訳、話題そらしと同じである)を続ける。動き続けていれば「負け」ではないのだ。
マグロが泳ぎをやめると死んでしまうように、彼ら彼女らも議論をやめると死んでしまうのだ。
マグロ、ご期待ください。
自分が「負け」のポジションに落ちなければ、維持できると考えている。その過程で信頼を失ったり、怒りを買ったりしているのだがディベート的ゲームにはそんなパロメータはないから安心だ。
そんな生活をしていて大丈夫かと思う人もいるだろうが、大丈夫だ、問題ない。
学生時代や会社の友人のなかで付き合いが続く人は、彼ら彼女らのそういう一面をわかったうえで踏み込まない。
信頼されなくても生きていける。能力や縁とかでそこそこのポジションにはおさまってしまう。
どこかの長とかの変てこな発言を見れば「ネットで言われる正しさ」が世の中での出世やらにあんまり関係ないということがわかるだろう。
結局誠実であるということは、個人の心がけの問題であって、無視しても生きていけるし、それでしっぺ返しを喰らわない人もいる。
少なくともネットがなかった頃は確実にそうだった。
追記で字数オーバーしてたことに気づいたので記事を分割しました。続き
ブコメやトラックバックでいくつか教えていただいたので、せっかくなのでまとめてみた。他にもあるけどとりあえず紹介されたやつだけ。
なお、ここに書いたユーザー CSS の方法はブラウザをあまり選ばなくて、自分好みにカスタマイズできるし、はてブのサイトを直接閲覧するから、マイホットエントリーやインタレストにも有効、という利点があるよ。
はてブ内であればどこにあってもブクマタイトルとリンクだけはもれなく確実に抹消される。検索結果のHTMLを見る限り、これ以上の対応、たとえば URL にあわせて説明文を消すことはユーザー CSS ではたぶん不可能。開き直って、ほかと同様にサイト関係なしにタイトル以外の情報をごっそり消してしまう対処を入れてみた。これがイヤなら「, div.entryinfo」を削除するとやめられる (タイトルだけ消えている状態になる)。
大丈夫だ、問題ない。Stylish の設定画面を開きながら説明を読んだら分かるはず。だから、とにかく Stylish 入れてみようぜ
たぶんスタイルの設定画面で、「名前」の下にある「有効」のチェックボックスがオフになってる
大丈夫だ、問題ない。中小企業に勤める旦那の奥さんがひがんで騒いでいるだけだから。