はてなキーワード: 売店とは
ネットの海には謎のプロパガンダ漫画しかなく、実際に受けた人の細かい記録があまり無かったため。
とはいえ、n=1なので、こういう人もいるんだな程度に思ってほしい。
・親が大腸癌で死んでること。
・小さな異常として、痔が認められた。
・自宅近くの消化器内科を受診、上記の通り腹痛が続いていること、また、胃から食べた物が上がってくる感じや吐き気・嘔吐がある事から、胃と大腸の内視鏡検査を受けたい旨を伝えた。
・医者による腹部触診を受け、内視鏡やりたいならやるよ、といった流れになった。(HPにて内視鏡検査を謳っているクリニックであり、それを知った上で行っている。)
・問診中、こちらの話を遮って、「はい、はい、はい」と興味無さ気な相槌を打つ医師に不信感を抱き始めるが、検査をしたい欲が強かったので、そのまま検査を受けることにした。
・その後、検査の説明をしてもらったのだが、説明のペラの絶対に守ってほしいやってほしいことには◯を、絶対にやってはいけないこと(当日朝食を食べる等)には✕、そして守らなくていいことや関係ない事にも✕を書きながら説明をされたので、非常に分かりにくかった。
・初回は血液検査と腹部レントゲン、次回の検査時に使う下剤等の費用込みで6000円程度だった。
・大腸内視鏡検査では、便を綺麗に無くすために、前日(便秘症状が強い人は数日前)から勝負が始まる。
・朝はフォカッチャを食べたが、クロワッサンは✕、白いパンは◯となっていた中で食べてよかったかは謎。
・昼以降については、興味があり、検査食を買いに行ったが、地元の薬局には全く置いていなかった。Amazonなどで買うのが良さそう。
・今回、たまたま別件で行った大病院の売店に置いてあったので、購入した。(以前も大病院の売店で見かけたことがあったので、比較的あるのではないか?n=2)
・メニューは昼は肉じゃがと鮭粥、夜はクリームシチューとクラッカー。
・ネットの口コミにあった、美味しいけど量が少ないは本当で、具材の量はパッケージ写真の半分以下。
・野菜は昼夜共にじゃがいもと人参しか入っておらず、非常に柔らかく熱が通してあった。肉も柔らかく、老人でも食べられそうな感じ。
・味付けは比較的濃い目。
・私は、比較的少食な30代女性だが、全然足りず、結局レトルトの鮭雑炊とクラッカーを追加で食べた。
・最終的に、22時にはお腹が鳴っていた。
・クリニックによって前処置は異なるが、私の場合、寝る前にピコスルファートという目薬サイズの下剤を一瓶分、一杯の水に溶かして飲むとなっていた。
・ピコスルファートはほんのり甘かったので、お腹が空いていた中で少しだけ嬉しかった。
・遅効性の下剤で、5〜7h程度で効いてくるとのことだったが、元々不眠で寝付きが浅い中で、3時に目が覚めてしまい、痛いわけではないが違和感を感じ、そこからは一度寝れたものの5時に目が覚め、1回目の排便。
・排便中はコーラックのような下剤を飲んだ時に感じる腹痛と吐き気があった。
・再度朝7時に起き、ニフレックという下剤を作る。粉をまずは1Lの水に溶かして作るのだが、所定の通りに作っても粉がなかなか溶けなかったので、ビニールの外から潰したりしているうちに溶けた。
・もう1Lの水を加え、早速1杯目を飲むとほんのり甘く、ネットで言われているような苦みはなかった。
・しかし、飲み進めていくとどんどん味が濃くなってくる。どうやら、2回目の水を加えてからの混ぜが足りなかった。
・下剤を800ml程度飲み進めると、便が出始めた。腹痛は無いが便意はあり、トイレに行けば滝のように下痢が出る。
・6回目くらいまでは残渣があったが、7回目くらいからは残渣が少なくなる。指定された薄い黄色にはならず、濃い黄色のままで、若干の不安を覚える。
・ラストの下剤を飲みきった数秒後、気持ち悪くなり下剤を吐いてしまった。
・吐いた場合は病院に電話をするとなっていたので従ったところ、問題ないので続行するが、場合によっては下剤を追加するので早く来るように言われる。
・事前の説明だと10時過ぎには排便が落ち着くであろうと言われていたが、落ち着く雰囲気がないまま時間になったので家を出て、20分ほど歩いて来院。
・20分歩くと便意が限界で、すぐにでもトイレに行きたかったのだが、非情にも体温チェックからスタート。コロナが憎い。
・急いでクリニックのトイレに駆け込み、排便をし、便の写真を撮る。(看護師に見せるため)
・トイレから出ると数秒で検査室に呼ばれ、穴開きのパンツと検査着に着替えるように言われる。
・着替え終わるとすぐに検査台に乗るように指示される。
・検査台に乗り、胃を綺麗にする液体を飲む。(これは多分、胃内視鏡用?)
・点滴用の針を入れられる。
・喉の奥の麻酔ゼリーを3分間口に含ませられる。これは痺れるし本当に美味しくない。苦みが強いからか?
・この頃、再度便意が湧き、胃の検査中に漏らすのでは?と思い看護師さんに聞くも、多分大丈夫という何の根拠もないことを言われる。
・その後、あれよあれよと準備が進み、マウスピースを噛ませられ、鎮静剤が入ったと思ったら、気付いたら検査が終わっていた。
・起きた時に尻にベタッとした感覚があり、「やっちまったか?」と思ったが、検査の時にアナルに塗ったと思われるワセリン的な薬剤であった。
・全く自覚のない痔核が発見されたが、痔がありますねとしか言われず、どうしていいのか今も分かってない。
・自身の体調不良の原因も分からず。(過敏性腸症候群とストレス性の胃痛とは思っているが…。)
・大腸は5年後で、と言われる。
・幸い病変が無く、生検も無しのため、11000円程度の会計だった。
・諸々の対応にヤブ医者感を感じるも、検査自体は慣れていて、検査後の身体の痛みは全くなかった。
・ガスがたまると聞いていたが、私の場合は普段がガス腹のため、全くそういった感じはしなかった。
・下痢といえど、出せば下痢なだけで、我慢できないような下痢ではなかったので、その後の外出に問題はなかった。
・夜あまり眠れなかったのと、麻酔の影響で頭がややぽーっとし、一度出かけて帰ってきてから3時間ほど寝てしまい、今に至る。
・大腸検査用の食事は不味くないけど量は少ないので、お粥などで調整すると良い。
・プロパガンダ漫画にある「思ったより下剤飲みやすい〜!」は嘘。(種類によるかも)
・遅効性の下剤はお腹が痛くなるし、当日の2Lの下剤は腹痛こそ無いが、消化液で肛門が刺激され痛くなる。
・鎮静剤を使用した胃大腸同時検査は私にとっては楽だった。興味本位以外で覚醒化内視鏡検査は趣味だと思う。
・胃癌については一般的なバリウム検査は見逃しが多いというか、判断が難しいらしい(以前健康診断専門クリニックで働いていた)ので、出来れば、定期的にカメラを受けたほうが良い。
・大腸癌は内視鏡検査が有効で、初期であればあるほど長く生きられる可能性が上がるので、40過ぎた人は定期検診受けると良い。
20歳の時、暇つぶしでマッチングアプリに登録した。真剣に出会いを求めていなかったから、プロフィール画像に、東南アジアの売店で買ったお面をつけた自分の写真を選んだ。そんな写真だから、いいね数はものすごーく少なかったけど、ありきたりな写真が多い中、面白そうな人が居たので、メッセージ送ってみました! なんて言ってくれる人もちらほらといた。
友人は最低3週間はメッセージしてから、会った方が良いと言っていたけど、開始3日で飽きてきたので、1週間後、やり取りしていた数学科在籍の人とバッティングセンターで遊ぶことになった。
彼のプロフィールの写真から、見た目に関しては全く期待していなかったが、実際に会ってみて、それ以下だったのは驚いた。目は虚ろだし、髪はボサボサで姿勢も悪い。
池袋をウロウロしながら、なぜプロフィール画像が、奇妙な私にメッセージを送ったのか聞いたら、最近読んだホラー漫画に似たようなキャラが出てきたからって言っていた。訳がわからない。
喋っていたら、バッティングセンターへ着いた。彼が打つ時、鞄を持ってあげようとしたら、やけに重い。チラッと中身をみたら、数学書が4冊入っていた。今いるか、数学書。それに、彼はボールは全て当たるけど、残念ながら、一回も前へ飛んでいかなかった。
バッティングセンターを出て、夕食まで時間があったので、近くのゲームセンターへ立ち寄った。彼は私の後ろをふわふわと着いて来ていたが、急に居なくなった。探していたら、あるプリクラ機の前に彼がいた。どうしたのかと聞けば、√meと書いてあったのが、気になったらしい。
そろそろ辺りが暗くなってきたので、夕食にすることにした。どこにしようかと2人で歩きながら考えていたら、目の前に、バニーガールが思いっきり見えるガラス張りのガールズバーがあった。気まずくなった私は思わず、そういうお店に行くのか聞いたら、お金がもったいないから、その分数学書に使いたいと言っていた。
そうこうしているうちに、彼があそこに赤毛の女の子がいる!って指差すから、見てみるとウェンディーズがあった。じわじわと面白さが込み上げてきたので、そこにした。
ハンバーガーを食べながら、彼がさっき書いてあった√meについての考察を教えてくれた。意味わからんかったけど。
それから、電池が切れたように喋らなくなって、ただぬるい感じの笑みで私を見つめていたのを覚えている。
次いつ会うか決めて、その日は終わった。
結局、次会った時、彼と付き合う事になった。
むかし公民館で花火大会の運営をしてた。毎年、地方の花火大会を無料でやっていたから知っているのだけど、本当にしんどい。なので、それを書き込んでみる。
とまあ、花火大会を無料でするというのは、今の時代は無理ですよ。かつては、花火大会をすることで公民館のメンバーが潤ったけど、もはや利益受給者がないのだからやろうと思えない。というわけで、夏の風物詩を欲すならば金を払ってくれ。貧乏人うんぬんではなく、花火大会には金と体力と気力が必要なのだ。金が無いと花火大会は実施できない。花火大会を無料で観覧させろというのは、「パンとサーカス」よろしく事業継続性に乏しいのである。
1.
近所の小川にでも行こう、とお前は思い立つ。
ハッキリ言って、近所の小川に行っていられるような気候ではない。なにかが壊れているのかと思うほどに気温は高く、家の外に出るなりお前はほとんど気を失いそうになる。
眩しく輝く陽光を浴びて世の物すべてが陽炎を放つ中、お前は歩き、小川にたどり着く。水色の塗装が剥げかかった小さなハシゴを降りて、お前は川辺に降りる。近くにある橋の下まで歩くと、日が当たらないぶんわずかに涼しい。
苔の生えたコンクリートを背に、お前は座り込む。座り込んで、目の前を横切る何かに気がつく。
それはメチャクチャ小さい蟹だ。メチャクチャ小さい蟹が、お前を見てハサミを振り上げる。
2.
牧場に行こう、とお前は思う。お前は牧場になど興味がなく、また牧場は非常に遠い。ほとんどメリットのない、まったくナンセンスといってもいいような決断だが、人生には時折そのようなタイミングがある。
自動車を運転して、お前は牧場に向かう。牧場は人里を離れた山のなかにあるが、とはいえ観光牧場だから、道中に不安を感じるような道はない。
10月の空は澄んでいて、遠くには雲がたなびいている。遠くに馬糞の香りを嗅いで、お前は牧場に来たことを実感する。「ようこそ」と書かれた、大きく古びた看板が立っている。
お前は牧場に興味がないから、何をしていいかほとんどわからない。迷子のようにふらついて、食堂のような建物に行き着く。まだ昼前だから人影はまばらで、ただソフトクリームの売店の前にだけ人だかりがある。
人だかりに加わるかどうか考えながら、お前は食堂の古ぼけた椅子に尻を据える。安っぽいプラスチックの机の上に目を走らせると、そこには何か小さい生き物がいる。
それはメチャクチャ小さい蟹だ。どこからか、羊の鳴き声が聞こえてくる。メチャクチャ小さい蟹が、ハサミを振り上げる。
3.
お前は花火大会を見に行って、さしたる感動も得られずにひとり家路をたどっている。夏の夜風は生ぬるく、虫の声がうるさい。
川面に揺れる街灯の光に誘われて、お前は渡る必要のない橋を半ばまで渡る。半ばまで渡って、欄干に腕を乗せる。欄干に腕を乗せて、ただ川を見る。見応えのあるものでもない。時折、祭り帰りとおぼしい浴衣姿の人影がお前の後ろを通り過ぎる。
ふと、欄干の上に何かがいることにお前は気付く。大型トラックが背後を通り過ぎ、橋は大きく揺れる。橋に合わせて揺れているのは、メチャクチャ小さい蟹だ。メチャクチャ小さい蟹が、お前に向けてハサミを振り上げる。
木曜日に5回目を、きのう土曜日に6回目を観てきたやで。終映までに、たぶんあと1回か2回は観るかな…?
20日の木曜日は、完売してた劇場販売グッズ「かえでの日記帳」の再販があった。これを買うだけなら別に観る必要はなかったんだけど、せっかく劇場に行くのなら…と。
また完売したら大変だ…!ということで朝イチに劇場に行ったんだが、その時点では未入荷だった……えーっ!
仕方なく予約してたその日の初回上映を観て、再び売店に。が、それでもまだ入荷してない…。一体いつ入荷するんだろ……夕方ぐらいまでならなんとか待てるけど……と不安になりつつ売店前のベンチに腰掛けること約1時間半。
売店のお姉さんがなにやらガサガサしているのを視界に捉えて駆け寄ると、遂に入荷してた!
「5冊ください!」「え、ご、5冊ですか…?」と若干引かれてしまった。転売ヤーだと思われてしまったのかもしれない……そんな事しないよ!
1冊1400円。知らない人からすると、なんの変哲もないB5・100枚のノートがこの値段というのは「なんでそんなに高いの…?」という感覚だと思うが、劇中のデザインと全く同じだし、これこそが「顧客が本当に必要だったもの」だという満足感がある。…まあ高いのは高いけどね…。
きのう土曜日に劇場に行くと、次作「ランドセルガール」のチラシがもう配布されてた。17日(月)に公開日が 12/1 だと発表されたばかりなのに、早いな…!?
公開がもっと先になるなら、原作小説を「ランドセルガール」以降の巻まで読み進めてしまおうか…とも考えていたが、あと4ヶ月で今回の続きが観られるならガマンすることにしよう。
あらすじ
韓鶴子(ハン・ハクチャ)は、ちょっとドジで泣き虫だけど、元気いっぱいの善正(ソンジョン)女子中学2年生の女の子。ある日、額が日章旗の言葉をしゃべる黒猫エバと出会う。ちょうどその頃、親友槿恵(クネ)ちゃんのママが経営する壺売店が何者かに襲われる。槿恵ちゃんのピンチを知って駆けつけた鶴子。エバに言われるがままに「ムーンパトリアーキズム・パワー! メイクアップ!!」と叫ぶと、マザームーンに変身! なんと敵を倒してしまう。鶴子は選ばれた「真のお母様」で、仲間の戦士と幻の天運石を探し出し、「天のお母様」を守るという使命があるらしい。幻の天運石を狙う謎のタ岸ード仮面も現れて......。
少し話が逸れちゃうけど、お客様の声の投函ってなんかいいよね。
大学生の頃、学内の売店に「男梅の干し梅置いて欲しいです」って投函してみたら、「◯月◯日に入荷します!」ってお返事が掲示されて、その日以降遠くのコンビニに行かずに買えるようになってめちゃくちゃ嬉しかったのを覚えてる。
その干し梅は、自分が卒業するまでずっとお菓子コーナーの定番商品として置かれるようになってて、自分がオーダーしたものをみんなも美味しいと思って買ってくれてるんだ〜と思ってなんかちょっと気分が良かった。
それ以来、お客様の声って見てくれてるんだと知って近所のスーパーとかでもよく書くようにしてる。
入荷してほしい商品のこととか、新商品を買ってみたら意外と美味しかったから継続販売してほしいとか、惣菜が美味しいけど食べきれないからハーフサイズも出してほしいとか、店員さんに良い対応してもらえて嬉しかったとか、レジの店員さんにレタスとキャベツを間違えられて危うく100円多く支払いそうになったとか、、めちゃくちゃたくさん投函してきた。
食事を変えることで痩せた
食べないのは無理、少なくするのも無理
だけど違うものを食べる、なら割とできる
お腹がすくのを食べずに堪えるのは無理
大前提、在宅勤務で違うものを食べることが可能になったというのはある
出社時には朝はコンビニで買ったコーヒーと甘いパン、昼には社食、午後中に売店で買ったスイーツ、夕食は外食で丼系のサイクルだった
在宅勤務になって朝はコーヒー、昼はプロテインバーとコーヒー、午後中にプロテインバー、夕食にお粥とサラダチキン みたいな食べ方ができるようになった
今後、出社することになったら、カバンにプロテインバーを数本入れていくことになると思う
朝にプロテインバー、昼に社食、午後中にプロテインバー、夕食にプロテインバー食べて帰宅電車に乗る
そんなサイクル
読者諸兄はデパートに行ったらどこが気になるだろうか?デパ地下?ファッション売り場?
増田は搬入口の場所だ。売り場で何売ってるかなんてどこから搬入するかに比べたらどうでもいいことだ。この文書を読んだら君もきっとそうなる。
売り場で物が売れたらそれを補充しなきゃならない。その搬入口は大抵ビルの裏にある。
しかしデパートがある場所というのは一等地だ。バックスペースである搬入口なんかの為に一等地を使うのは余りに勿体ない…。
という事で離れた場所に搬入口が設けられて秘密の通路で結ばれていることがあるのだ。
それを幾つか紹介するよ。
因みにこういう所は仕事でしか入れないもので、増田が仕事で行ったり同僚に聞いた入りした事がある個所に限られるから偏りはあるよ。
ヤマダ電機が運営する池袋LABIは元は池袋三越だった。開業は昭和29年の地下鉄丸の内線の前年か同年と古い。
LABIの裏に都道があって、道路反対側に3階建てのマクドナルドがある。その裏に付近に似つかわしくない古くて灰色な運送会社的なところがある。
https://goo.gl/maps/9fDTtZiNEB3pQTbJ8
ここが搬入口で地下トンネルで結ばれている。さっきのマクドナルドはそのトンネルに乗ってるのだね。だから周囲が高層化しても3階建てのままなのだ。
かなり離れたところにあるびっくりガードの中に分岐がある。
https://goo.gl/maps/bsTBq4EtxBrgqc23A
元々ここは東上線の線路だった。山手線から東上線への渡り線と電車の留置線が伸びていた。
国鉄が貨物輸送を全廃に近い合理化すると東上線行きの貨物輸送も無くなり、ここは遊休施設になった。
90年代に東武デパートが増床して新館のプラザ館を作る事になるとこの線路跡も一部利用され、新館より先は地上は駐輪場、地下には搬入路として旧館の搬入も集約化。東上線池袋駅が行き止まりホームになったのはこの時だ。
それまで旧館は東上線の北口改札横にある汚らしい搬入口で搬入していたのだが、ここのせいで一帯が大変に荒んでおり、まるで古いアメリカ犯罪映画のダウンタウンのようだった。
https://goo.gl/maps/WQB7qSNwj4AjQPQc8
ミロードの甲州街道のルミネとの間にあって、急勾配でミロードの中を登り、モザイク坂上のミロード広場の上階に出る。
https://goo.gl/maps/oEbSXc96jzT8adFW8
ここは急勾配&高さ制限がキツイ&急勾配登ってすぐに急カーブのクランクというデンジャラスなコースだ。クランクの路面は坂登ってる間は見えない。しかも途中で止まると再発進不可な程の急坂なのでアクセルを緩められない。そして暴走してクランクを突っ切ってしまうとミロード通りに落下だ。
危なすぎる。ハードドライビンのスタントコースみたいなところなのだ。
ここを攻める人は注意して欲しい。落下したらインスタントリープレイされるだろう。
https://goo.gl/maps/ZCo693QRHujchVqZ7
ここからJR本社ビルの周りをぐるっと回って甲州街道陸橋の下を潜り、ルミネに到達する。甲州街道陸橋の下が公共地占有だ。
因みにJR本社前にBLAST!っていうお店があって、周囲は高層化されているのにここだけ2階建てだ。
実はここは土地取引を巡って管財人の司法書士とヤクザが殺されたという曰くつきの土地でずっと更地&駐車場のままだったところだ。
また、バスタの下には昔JRバスの駐車場になっていた大きな地下空間があって高島屋タイムズスクエアとJR本社とトンネルで結ばれているらしい。駅の工事の際には工事基地や職工の詰所になるようだ。ちょっと入ってみたいもんである。
https://goo.gl/maps/UxNpSesPQp88VQY68
西武デパート群は駅に近いA館と井の頭通り向かいのB館、ロフト、パーキング館とあるが、全て地下トンネルで繋がっている。
特に特筆すべきは井の頭通りで、ここは宇田川という川が暗渠化された道で今でも暗渠に宇田川が流れている。
搬入トンネルはこの地下の宇田川の更に下を通ってるってわけだ。
珍奇な搬入路の王者と言ったらここである。もう無くなってしまったが。
駅の東西に建っていたややボロッちかった東急東横店。ここの搬入口がどこにあったかというと、現在ストリームになっている東横線高架下にあった。(古い画像)
https://goo.gl/maps/tA5i7NkHkTGbhhce9
ここからR246の下を通り、東横店東口店までずっと地下トンネルが通っていた。
更にここには空港の手荷物コンベアのようなコンベアがあり、行先(受取り先)が書かれた専用のコンテナに入れて流すと東横店の方に着くというシステムであった。こんな風にシステムになったのは246の掘り下げ工事があり、途中にエレベータを挟んでいたためだと思われる。
このルートというのは全部東横線の高架線と駅の下だ。高架の下に後からトンネルを作るのは危険だし難しい。
つまり、昭和2年の東横線開業時にはすでにこういう通リになっていたという事である。
因みにこの近くには稲荷橋という橋があったので「稲荷橋搬入口」と呼ばれていた。というか、最近行ってみたら川が無くなっているのに橋だけ残ってたわ。
東横店は無くなって今は新しいビルになってるし、稲荷橋搬入口はストリームになってるが、あの地下搬入路はそのままのはずだ。
あれは今どうなっているんだろうか?東横店跡の新しいビルとストリームの地下で荷物の輸送に使われているんだろうか?実に気になる。
肝心の「東横店東口店と西口店の間はどうなっていたか」については西口店の方に用が無かったせいで不明である。無念だ。JR線地下を通っていた、京王マークシティの方にあった、二つの可能性がある。
開業当初は国鉄より頭の固い鉄道省と別会社の帝都電鉄だった訳で気になるのだが…ちゃんと見ておきたかった。
これらには公共地である道路を潜って離れた場所に繋いでいるケースが多い。
普通はこういう占有方法は認められないが、施設の公衆性が強い場合は許されるのである。私鉄が道路地下を走っていたり病院の渡り廊下が道路跨いでたりと同じだ。
デパートの場合の公衆性は、公衆が自由に立ち入り出来て買い物ができる、市場の性格がある事だ。だからデパートは会員制の立ち入り規制的な事が出来ない。
余談だが、中野ブロードウェイのまんだらけが性的な商品を通路側に陳列して対面の商店とトラブル、その商店をネット民が攻撃して炎上するというトラブルがあった。
この時にネット民は中野ブロードウェイは私有施設だから陳列は自由、まんだらけの占有面積は大きいので施設運用でのヘゲモニーがある、というような考えを開陳する人が多く居た。
でもこの法的スキームを知っていたらこの考えは間違いという事が判る。中野ブロードウェイは公衆施設の一種でありそれは立ち入りが自由である事だから、そこの通路は公道が準用される。
そこに性的な陳列をしたら独立店舗の中での陳列よりも厳しい基準で取締りが行われるのは当然なのだ。実際まんだらけはガサ入れされて商品を押収されて件の店舗は後に閉鎖する事になった。
また、デパートは売店床面積を最大化したいのでこういう離れた箇所に搬入口を作るのである。だからビル裏に搬入口を作る場合はその面積を最小化したい。
売り場を持つ業者は相当な数になるので、それらが少量ずつ荷物を持ち込んだら忽ち渋滞だ。
そこでデパートの流通センターか搬入代行業者の倉庫に搬入して、そこからまとめてトラックに混載してデパートに搬入するという形になっている。
当然その業者には委託料を支払わねばならない。だから利幅が小さくなるのでその分価格を上乗せする他無い。故にデパートで買うとどうしても高いのだな。
これはデパ地下の小さな食品売り場、レストラン街の業者もそうなので、地方の業者が東京などのデパートに出店する場合、支社をその代行業者の倉庫内に置いてしまう事もよくある。
「東京支社長就任おめでとう」とか言われて辞令を受け取ったら倉庫勤務とかになっちゃうわけだ。つらい。
なんの予備知識も全くなくほぼ丸腰のバックアップ無しでドコモショップに行ったあの母親のように映画館に飛び込み前転で張り切って入店して観てきたの!
結局あんまりよく人物の相関図が最後までハッキリと分からなかったけど
スラムダンク観なかったら私の人生マイナス2で!でも観たからプラス2になったわ!
だから私は結局4点の勝負をしたことになったのよ!上映時間は2時間だけど体感2分だったピョン!
って感じかしら。
なんか熱戦した試合を観戦して良い試合でした!って涙が出ちゃうぐらい、
そんな私ですら知っているそこで諦めたらダメですよ!みたいな
スラムダンクを一言ですべてを代表するセリフってあるじゃない!
あれも聞くことが出来たし、
全然違くて高校生がバスケのインターハイでの試合の話しなのね。
でも全くの予備知識がかえってなんのハードルも上げずにハードルゼロからゆえに純粋に楽しめたのかも知れないわ。
知らないから観なくて良いじゃん!って思っていたけど
知らない人でも楽しめて人生4点得する内容だったので
本当にマジリアルガチで観て良かった映画の中ではパンツこそは見かけることはなく星1つに燦然と輝くレビューかも知れないけど、
それ以外は星32満点中32点を叩き出したい気分なほど
映画って本当にいいもんですね!って言うぐらい
分からなくても楽しめて白熱したバスケの試合を見れて胸熱応援観戦上映だったわ!
こんなことなら早くに行けば良かったし、
はてなユーザが世の中の流行が浸透するのがちょうど3か月ぐらいかかることを美事に証明した感じでもあるわ。
これでもさー
スラムダンク知っていたりもの凄くスラムダンク大好きな人が鑑賞したら、
泣けて仕方が無い涙でスクリーンや銀幕がまともに見られないんじゃないの?
涙で。
ってぐらい私も何も知らないスラムダンクのことを初めてこの機会に文字通りファーストって感じで観たんだけど、
だからそれに感化されて
劇場を出たあとに、
パンフレット買っちゃったし!
私は技術的なことの話しが好きだからもうちょっとシージーとかそう言った話をメイキング読みたかったけどさ。
その映画の売店のパンフレットを買うときにレジ横にお菓子コーナーがあって
うまい棒バスケットボール味をしっかりと買ったことも忘れずに思い出に心に刻む私のファーストスラムダンクだったわ。
そんで、
そうもう分かってると思うけど
スラムダンクの漫画の1巻だけでも見て読んでみようかなーって思ったら
みんな考えることは一緒なのね山脈に向かってヤッホー!って叫びたくなるぐらいって実際にこれ本当に叫んじゃったんだけど
1巻だけ売り切れなのよね。
みんな1巻だけは読みたいのよ!きっと。
それをお試し的にして以後2巻以降読もうかどうか判断して買うんだと思うわ!
あれさー
シリーズものの漫画の漫画1巻選手権ってやったら間違いなく昨日はスラムダンクの1巻が優勝しているかもしれないわね!
って優勝してるわよ!
だってそこで諦めたら試合終了ですよ!って絶対言いたいセリフのやつ!
有能な書店の店員さんならスラムダンクの1巻を大量に入荷しているのかも知れないわね。
でもさー
家でスプラトゥーン3ばっかりやってる場合じゃないわ!って思ったわ。
映画観たいな!って思ったときに限って観たい映画がたくさん出てくる現象ってない?
これを駆使して映画観た方が人生4点得し続けるんじゃね?って思って
映画って本当にいいもんですね!って思ったわ。
私の好きなリーアムニーソンさんの新作も今上映絶賛中みたいだし
観たいのがこういう時に限ってたくさん封切られるのよねー。
また映画館行っこーっと!
うふふ。
うーん
美味しく元気になるサンドイッチは朝の美味しさ爆発よ!
だんだん暖かくいや暑くなってきたので急に
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
首都圏在住の、横浜出身・在住ではない知人に、「横浜のお土産といえば」と問われ、真っ先に思い浮かんだのが鳩サブレー。でも鳩サブレーは鎌倉で横浜ではない。
次に思い浮かんだのは、横浜駅の予備校に通ってた時にたまに買ってたステラおばさんのクッキーだけど、調べてみたら本社は白金で横浜というわけではなかった。
もうちょっと考えると、大船軒の鯖の押し寿司とか、崎陽軒のシュウマイとか、華正樓や重慶飯店の月餅くらいを思い浮かんだんだけど、押し寿司やシュウマイは、日々の往来で通りかかって買う分にはいいけど、なんかお土産として不適切な気がする。
軽い話なんだけど、横浜駅周辺で買える条件で、そこまで足を伸ばしたならお勧めしたい、自分で買って帰っておうちで食べて美味しくて嬉しいというものはあるだろうか?
# 崎陽軒のをシュウマイと書いてることにご批判多数。ごめんなさい😰 横浜市でも山中の鄙びたとこの出とはいえ、どの駅にも売店あるんで無意識的には認識してたと思うんですが、ぼんやり過ごしていたようです。すみません
東京の人に関東東北のこと聞いても東京の街遊びしか知らないのと同じ
そして九州外の人は九州に行けばなぜか無駄に一周しようとするけど、お遍路するわけでもないしちゃんと目的のところ絞ったほうがいい
九州外の人はなぜかまとめて、「九州行くんだけど!」と言いがちなのもおかしな話で
「関東行くんだけど何したらいい?」と言われて「高崎と犬吠埼と鎌倉に行きなさい」と言われてもクソアドバイスやん、と言えばわかるかな
博多というのは福岡市の一部を指す地名で、今では福岡市博多区という昔の商人の町が博多だ
中洲のある那珂川より東側が博多で、西側が福岡なので、九州一の繁華街の天神は博多じゃなくて福岡
ここ間違うと九州民には生暖かい目で見られるから注意するように
ちなみに福岡の地名は岡山県の備前福岡から来ているので福岡は岡山の舎弟
とりあえず九州中の美味しいものや土産物があつまる九州の玄関口
東京は高いものは美味しいが安いものはまずいのに対し、福岡は安いものでもすごくうまい
九州にはっきりした目的がないならひたすら福岡で食べ歩けばいい
戦国好きなら、母里太兵衛が酒を呑んで福島正則から貰い受けた名槍、日本号がある
全体に螺鈿細工を施されめちゃくちゃ美しい
ちなみにその時のエピソードは黒田節という歌になっており、博多駅前に黒田武士の像があるので見てみよう
7月じゃなくても櫛田神社に行けば常設の飾り山がひとつあるので、ここだけは見ておくべし
鶏をどろどろになるまで煮込んだ水炊きはめちゃくちゃ美味しくて、九州の鶏文化の結晶と思う
もつ鍋はどうでもええ
あとは魚
そして物価も安いので、刺身取り放題海鮮丼バイキング1500円みたいなのがちょこちょこある
当たり前だけど値を疑うくらい魚の質もよい
魚なんてどこも同じと思わず、とにかく生魚を九州の醤油で食うべし
あとはうどん
今の日本はとりあえず硬ければ硬いほどうどんはうまいみたいな過剰なコシ信仰があるけど、あれは邪道
べちゃべちゃなご飯はまずいがお粥は美味しいように、福岡の極限まで柔らかくいい出汁と一体化したうどんは、そういうものと認識さえすれば美味しい
ただ、櫛田神社のそばにある名店、かろのうどんは柔らかいのに一筋の腰を残す絶妙さ
福岡の定番はごぼてんうどんで、本州のごぼうの入った練り物のごぼう天ではなく、まじでゴボウのかき揚げみたいなてんぷらが入っている
福岡編だけで書きすぎたわ