はてなキーワード: 坂上とは
少し前にめでたく6周年を迎えた。しかし、色んな発表聞いてもあんまり心が動かなくなってしまった
自分はsideMを、運良くサービス開始年からプレイしていた。その頃はCDなどの外部展開どころか、他のアイマスにはあって当然のキャラの声もなかった。ゲーム性も作業ゲーであり、当時の水準から見ても古めの仕様であった。
それでもアイドルに惹かれ、劇マズ仕様のガシャを担当のSRが出るたびに課金していた。
だからこそCD化からアニメ化、ライブなどはとても感慨深かった。しかし、今ではコロナ禍を抜け無事にライブができるようになっても、前のように熱狂できるか自信がない。
1.キャラの出番がなかなか来ない
ソシャゲには宿命のような話ではある。sideMはシンデレラガールズのように、モバゲー版と音楽ゲーム(?)アプリの2つが存在する。
その2つがあるとは言え、46名もキャラクターがいると数ヶ月程イベントの出番は回ってこない。
100名ほどいるデレPに怒られそうな話ではあるが、それでも供給は少なく感じてしまう。
他の女性向けソシャゲで言うと、アイナナ、A3などは人数をもう少し絞っており、そちらは供給が多そうで羨ましい(あまり詳しくないが…)
といっても、今更キャラを減らすことなど出来るわけがなく、この仕様はどうにもできない。それどころか、音ゲーの方はイベント回数をコロナ前から減らしてきており、より状況は悪くなった。
まあ別に出番がなかなか来なくても、そのイベストが面白ければチャラになるだろう。しかし、そこにもsideMは強くない。
正直1番の不満点である。
数ヶ月待ってさあイベントだ!新しい推しの活躍が読める!しかし、待ち受けているのは基本こんな感じのテンプレだ。
仕事楽しみだね!→躓いた!どうしよう?→仕事の事を調べたり、練習したり、仲間からアドバイスもらったりする→解決!成功したやった!
キャラの内面に深く掘り下げたり、新たな関係を作る読み応えのあるストーリーもあるが、基本はモバゲー版もエムステもテンプレなのである。社会科見学と揶揄されることもある。
しかも分量が短い。モバゲー版などはライブというイベントの時はマジで短く、5分もあれば読める分量の時もある。数ヶ月待たされて5分である。そんでジャンプのバトル漫画読み切りみたいなストーリーである。ばかやろう。
推しの暗い過去がイベストでほのめかされたのはもう2年くらい前である。伏線を回収してくれ。BLEACHだけだぞそんな遅さが許されるの。
他の女性向けソシャゲのイベストもこんなんかと思えば、ツイステやあんスタなどは読了までイベストでも倍は費やすことができた。
最近の女性向けソシャゲめちゃくちゃ話のクオリティ高い。sideMはどうしても見劣りしてしまう。
一応、『sideMemories』という、1キャラごとに深く掘り下げをしたストーリーがある。分量もそれなりにあり、クオリティもなかなか高い。
しかし、問題はコレ毎月1キャラ追加なのだ。sideMは46人いる。1年は12ヶ月なのは常識だと思うが、それで考えると全員追加されるまでに3年は優に超える。長期サービス見越しすぎである。現在32人まで追加されており、おめでたいことではある。しかし、自分は推しが2人もいるのにまだ追加されていない。後14人だと最悪今年も怪しいかもしれない。悲しすぎる。
sideMは現在、キャラの幼少の頃のカードを追加するという催しをしているがこれも月1である。悠長過ぎるだろう。果たして全員終わる3年半後までサービスが続いているか不安である。
今のところの最大のモチベは推しの『sideMemories』が読みたいである。
3.次に続く展開が期待出来ない
長く続くジャンル、そういうものには続くだけでも勿論嬉しいが、同時に何かしら大きな展開を期待したくなる。
例えばアニメ化とか、家庭用版とか、大きな箱でのライブとか、ゲームのリニューアルとか、今までになかったイベントとか……。
が、現在のsideMに新しい展開が期待出来るかと言うとちょっと微妙なのである。
ひとつにアイマス運営の中でsideMは恐らく立場がそんなに強くない所にいる点である。(まあ当然ではあるが)
年末に、新作のアイマス記念ゲームにsideMのキャラだけ出演がない事を聞かれたアイマス運営が、茶化したような反応をし、sideMPがその運営の「反応」に対して怒った、ということがあった。
そりゃあアイマスシリーズだから、女の子が基本の他マスに力を入れるのは自明の理である。シャニマスなどは本気を感じる。
しかし、sideMPとしてはsideMだから蔑ろにされるのは不誠実と感じてしまう。ライブ円盤の売り上げが高いなど実績も残していたはずだ。
しかし、アニメは1クールしか出来ず、運営の選んだ半分のユニットしか出番が与えられない。(この為sideMPの中でも出た、出ない組で対立が生じてしまった。ちなみに選ばれたユニットは人気順でもない。)
CDのペースが隔月になり、4thライブは新曲がとても少なくなり、評価を落とす。
新しくリリースされた音楽ゲームは、女性向けと考えても音楽ゲームとしてはとても不出来である。(フルコンが記録されないのは果たして音ゲーなのか)
運営も今年に入ってから、sideMのスタッフを出したり、毎月ユニットのCD展開を再始動するなど改善の動きが見られる。
しかし、もうアニメ化やゲーム周りの進展は暫くないのだろうと感じてしまう。
強みのライブ周りはCD展開によるだろう。しかし、コロナ禍を考えるとあまり進展は期待出来ない。
長く不満は書いたが、それでもsideMだからこそ生み出された推し達が好きなことには変わらない。
各シリーズに対して思っていることをざっくりと書く
とりあえず思ってることを書きなぐる感じです
単独展開はもう無理だろうし、さっさとミリオンに吸収されたほうがいい
と思っていたらミリシタで実際にそういう動きが見えてきたから安心した
ただのお飾りになるより合併したほうがいいよ
まさかバンナムフェスに出演するなんてそんなの予想していなかった
立ち上げた人たちが全員いなくなったかららしいが、
そのせいでシリーズ集合絵にも登場しないとか悲しい
765ASにはミリオンへの合流って道があったが、
DSにはそういうのも難しい
このまま亡霊のように扱われるしかない
この路線でいくんだろう
デレスポはどうなるのか楽しみ
アニメ化しそうでしない、下手するとシャニマスが先にアニメ化しそう
すべては765ASをどうするか次第なので難しい(劇場版までの流れをどうするのか)
あと、立ち上げからかかわってきた保坂Pが昇進してミリオン担当から抜けたらしい?
なにか影響あるのかな?
男性アイドルものとしてはかなりいい立ち位置を確立できたっぽい
ワートレはちょっと進みが遅いな、ユニット曲が聞きたいなと思ってたら
5周年イベントできっちりそこを回収してきたのはすごい
坂上さんがいうにはライセンスを貸しただけらしく、シリーズではないらしい
たしかYOSHIKIさんの番組用に年表を作ったときに言ってた
このまま消えていくだけ、さようなら
1stライブで3人追加されたがシンデレラみたいな大荒れはなかったイメージ
既存ユニットについてゲーム内でちゃんと描いていたのがポイントかな
イラストとCMが話題になりやすいがゲーム自体のつくりもしっかりしてていい感じ
(グレフェスは除く)
いま一番きになってるのは2ndライブはどこでやるのか