「地縁」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 地縁とは

2023-04-20

中卒や高校中退だらけで年収360万がデフォ会社ブルーカラーをやっているんだが

経済力社会的地位容姿や年齢とかの尺度において、自分より圧倒的に格上の女と結婚してる同僚がうちの会社ではめちゃくちゃ多い。


本人は高校中退で35歳年収300万なのに嫁さんは20代モデル美人早大卒で法務局常勤職員

とかそのレベル格差婚事例が平気である

格上の女性を見事に射止めている男達のほうに共通している点は

元不良だったとかお調子者だったとかで学生時代クラスカースト上位にいたということ。

どうやら、世のイケている強者女性なかに

社会的地位経済力ではなく、小中学生時代感覚のまま生物的な強さやキャラとしての魅力とかを重視して自分の番を選ぶ」

というタイプ結構いるみたいだ。

例えエリート階層女性であってもだ。

ちなみに俺はそういうタイプ青少年ではなかったので独身だ。

そもそも底辺職なのにもかかわらず同僚達がそういう格上女性との繋がりを持てているのは弊社が目黒地場企業からってのもあるのでは?とも思ってる。


まれ育ちが目黒品川世田谷という、

嫌でも小中学生時代上級とも触れ合うエリア地縁がある同僚が大半を占めている。

田舎だとこうはいかない気がする。

2023-03-20

anond:20230315183353

元増田

>「昼間でも場所によっては強盗性犯罪当り前。地下鉄には独りで乗るな」「目立つ格好をするな」「アジアンは狙われやすい」

と書いてる通りに海外では見ず知らずの女性に対する犯行が多いのだろう

日本では痴漢のような行きずりケースを除くと

統計レイプとかは圧倒的に身内の犯行が多いという

考えてみたら密室でないと犯行できないしね

相手を言いくるめて黙らせるうえでも

職場上司とか年長の同僚とか年長の親類とかのほうがヤりやすいんだろうな畜生めが

セクハラの類も通りすがりの見ず知らずの人間相手には成立しない

仕事上とか地縁血縁とか何らかの力関係がある場で発生してる

から見ず知らずの男(俺)に「私を襲うかもしれない」って目を向けんな

人口密度の高い日本都市部でそんなリスクの高いことする阿呆は滅多におらん

(きわめて稀には家宅侵入して犯行する強行レイプ犯もいるけど)

そして職場の部下とか年少の同僚とか近隣の顔見知りの目下の若い娘とかなら

手を出してもなんとかできると思ってるクソ男全員金玉砕けろ

そういう奴らのせいでただキモいだけで何もしてないする気ない俺まで犯罪者扱いされる

2023-03-14

anond:20230314170556

多分環境問題

個人主義をこじらせるか、縁故主義をこじらせるか

日本は長らく地縁社会かつメンバーシップ型だから死ぬまで付き合いがあるって感じだったけど

今の若者は数年で雇い止めになったり会社がつぶれたりリストラされたりで、会社の同僚は仕事仲間であって、苦楽や生活を共にするような家族ではない、自己責任、自立が大事

という感覚なんだろう

2023-03-08

anond:20230307194008

まず、NPO等の位置づけについて少々私見を述べる。

民間非営利団体による社会的課題に対する(時には発見するところからの)アクションはいろいろ細かい種類がある。管轄官庁の違いであったり。ボランティア活動イコールではないが連続していたり。そのへんをひっくるめたズバリの一語がないので、ここではざっくり「非営利団体(の活動)」と呼んでおく。

日本で「NGO」と言うとなんか国際的活動してるニュアンスつくし

非営利団体役割は、行政による社会福祉の補完であるという。近い所で、官民パートナーシップとか新しい公共といった枠組みも近年提示されているな。

行政の補完的存在というのは勿論それはその通りなのだが、枠組みとしてはごもっともでも、補完という言葉イメージから「安上がりな下請け」と捉えられかねない危うさについては注意喚起しておきたい。

ボランティア団体やってる人で「行政のしりぬぐいをしてやってる」みたいなことを言う人がよくいる。これは「下請け」の裏返しみたいなものだ。行政がやるべきことを自分善意で肩代わりしてやってるという意識活動可能性・想像力をあらかじめ縛ってしまう。

行政従属的でも対立的でもなく、必要連携をとりつつ自由に動いた結果が相補的相乗的効果を生むというのが一番理想ではある。

もともとの出自として地縁による互助システムの後継的存在というのも無論誤りではないのだが、非営利団体活動って別に助け合い」的なことに限るものではない。それもまたイメージによる桎梏の一つではある。

自分としては、非営利団体活動とは単純に社会の中の余力的なリソースをかたちにする手段の一つであると捉えている。政治行動(投票とか)、経済活動起業とか)に並列的な位置づけのものだ。

たとえばオープンソースソフト開発、リナックスコミュニティみたいなのがまさにその代表例と言っていいだろう。政治論理商売論理とはちょっと違うルールで、人々の持つリソース結集させて社会に役立つ形にすること。

地域助け合いとか「顔の見える活動」「心に寄り添う活動」とか、「非営利団体活動シーン」でよく言われるそういうものばかりが非営利団体のあるべき姿ではない。

さて、あなた非営利団体が活きるフィールドの例として災害ボランティアを挙げている。

ある意味ではほんとうにそう。民間有志の力がうまく使われれば災ボラくらい非営利活動に「向いてる」分野はないだろう。でも実際のところ、言うほどうまくは行ってない。

めちゃくちゃもったいないことになっている。

現にあれやこれややってるじゃないか、みんなの骨折りを全否定するのかと言われればもちろんそういうことではない。リソースを活かすシステム(の不在)の話だ。神戸震災時が本邦災ボラ黎明期だとしたらいまはせいぜいが中世暗黒時代というところだ。

まあこのことについて具体的に詳論しだしたらキリがないので…。

非営利団体情報公開のありかたについて、ネットの鵜の目鷹の目でやいのやいの監視するのがアホらしいのは全くその通り。

DX的なことだとかの、テクニカルフォーマット作りの議論必要というのも全く同意

そういう具体的方策以前のちょっと理念的な話として、以前増田に書いた記事中で「情報公開非営利団体活動命綱」「コンプライアンスは足かせでなく指針とすべき」といったことを述べた。

https://anond.hatelabo.jp/20221206001603

例えば、ウクライナロシアの「情報戦」「宣伝戦」の巧拙格差を見よと言いたい。

ウクライナはまさに「情報公開」を命綱として支援を呼び込んで戦い続けている。

(もちろん後々色々と醜いものも明るみに出てくるだろうが)

一方でロシアは内向きの情報統制に終始している。

ウクライナはお涙頂戴で各国の慈悲にすがっているのではない。率直に要求を述べているし、率直さによって一定の信用を得ている。

ものすごく不謹慎な言い方になるが、ウクライナコンテンツを生んでいるのだ。命を引き換えに、だけど。ウクライナが公開する情報は、我々にとって価値あるものだ。そこで我々は納得して支援の金を出す。

非営利団体監視されていやいやながらに情報小出しにするんじゃなくて、攻めの姿勢情報しまくってそれを「売り」にするべきだ。

社会貢献的な活動に興味はあってもそれに割く時間や労力は捻出しにくいという人は多くいる。直接参加できない人が、実際の支援現場でどういうことが行われているのかという情報を受け取った上で、活動に対する投資意味寄付をする。

そういう経路を作り出すことができたら「どうやって見張るのか」なんていう問題問題ではなくなる。

個人の直接の寄付と公の補助金とはイコールではないけど、間にワンクッション入るだけで出どころはみんなの懐なんだし話の骨子はかわらない。

ブコメ指摘「ロシアデマ攻勢仕掛けてるだろうが!」あ、それはほんまにその通り。例え話として、持論を述べる上で都合がいい部分だけのつまみ食いになってる。ツッコミアザス

追記

いわゆるソーシャルグッド活動資金調達方法としてクラファンがある。

そこで問題になるのがマスの「情」の力学である

エモいストーリーがくっついてたりしてバズったものにだけ支援が集中するのではないか、そのせいで俗受け狙いのアピール合戦になり、活動のものも歪んでいくのではないか。同情の集まりやすい「ウケる弱者」の取り合いやウソつき合戦になるのではないか。あるいは分断を煽ることである陣営からの集金を狙う、邪悪なハックが行われるのではないか

そういう危惧は当然にあるし、実際そういう状況は生じている。

でも、マスの生理としてそういう(エモいもの殺到する)傾向があるからと言って、世の全員がそうなわけではない。

世間的にそこまで話題でなくても、自分の興味あるニッチな分野で、何をどうしようとしてるのか具体的によくわかる(情報公開がしっかりなされている)活動支援したいという需要だってある。

情報にはそういう堅実な支援者を掘り起こす力もある。

ミーハー的な寄付と、堅実な長期的投資のような寄付とは並立・共存可能であると思う。

2023-03-07

anond:20230306194400

NGONPO監査はどうあるべきなんだろうね。

自分大学生だった2000年前後NGONPO役割社会学でよく取り扱われるテーマだったように思う。

一般教養社会学概論の授業ではテンニースゲマインシャフトゲゼルシャフト概念を習う。要は共同体相互扶助地縁血縁を同じくするもの助け合いから近代では国家公的機関が再分配の一部として行うものに移行したというお話だ。

しかしながら現代では、公的機関による直接の福祉には問題が多いことが顕在化している。それは例えば、支援必要な分野がそもそも議論されていないという議会問題であり、縦割り組織の合間の部分で押し付け合いになるとか、定期異動のため分野の知見が蓄積しづらいとかの官僚組織問題であり、あるいは「小さい政府志向」の広がりで大きな予算公務員を拡充するのが難しいなどの問題である。それを埋める役割を期待されていたのが「NGONPO」だ。

例えば「災害ボランティアネットワーク」のような組織はその好例だ。阪神淡路大震災ボランティア経験者などが立ち上げて、当時の経験から志願者と必要作業物資の整理と割当、地方自治体関係省庁との窓口一本化など、ボランティア活動を円滑に行うための知見を蓄積する団体となり全国組織化、中越地震東日本大震災ではおおいに活躍した。

都道府県市区町村でこうした知見の事前蓄積や準備は難しい。こうした事業NGONPOの方が効率よく運営できるし、国や自治体も自前で福祉を行うよりも彼らに任せて金を出す方が楽だし効率的だし安価に済むことが多いはずである

まだ行政タッチしていない福祉必要な分野で有志がNGONPOを立ち上げて活動し、賛同個人企業寄付の他に、自治体に招かれての講演や研修活動の対価、依頼された役務の対価で活動のための資金を得ることは健全かつ社会に期待される姿だ。これがゲゼルシャフト後の福祉のありかたであると。

そして、内閣府資料(https://www.npo-homepage.go.jp/about/toukei-info/ninshou-seni)では、国の認証NPO法人数は年々増加、平成23年3月で198から、令和五年で1267となっている。今後もこの増加傾向は間違いなく続く。このようにNGONPO社会要請に沿って出てきたもので、実際に役に立っている組織は多くあるので十把一絡げで叩くのは大間違いだ。しかし、その活動を見張らなくてもよいというのも大間違いだろう。明らかに不要支出を払うとか、活動内容自体違法性がないかなどのウォッチは行われるべきである

だが、増え続ける組織に対して、今回の騒動のように主に非専門家が隅から隅までチェックしてああでもないこうでもないとやるのはエネルギー無駄であるし、いか効率よくこうした法人監査ができるシステムをつくるか、が今後の課題になる。実際の行政がどうなっているか全く詳しくないのだが、NGO/NPO運営監査にまつわるDXの議論って今どうなっているのだろう。

例えば、定時の活動報告が提出しやすシステムであるとか、報告の記載内容・添付資料の良い例/悪い例であるとか、報告資料デジタル化の自動化とか、被支援者の個人名を自動匿名化プログラムだとか、申請できる/できない費用の詳しいガイドラインの配布であるとか、公的機関から監査対象機関への調査AI支援するとか、NPO専門の税理士を増やすとか、組織に対しての研修であるとか・・・

そうした方面を拡充するアイデアや実現可能性の議論が広く行われると良いと思うんだけどな。

2023-02-08

anond:20230208193131

ところが不便なところから来た人が東京で成り上がるのはすごく難しいんだよねえ

地縁血縁ゼロから

2023-02-07

ブクマ数百で反響がすごいとかよく喜べるよな。

人数で考えればベッドタウンにある小中学校の全校生徒数ぐらいなもんなのに。

ようは学校中で有名になった程度のことでなにか社会的にすごいことをしたような気分になってるんじゃん?

でもまあ本当に学校内で知られるよりは同じ人数でも地理的に散らばって知られてるようになる方がポテンシャルみたいなもんはあるのかね?

学校内は人間関係は被りまくりでそれ以上情報拡散されることはあまり期待できないけど、知ってる人が散在してる場合はそれぞれ地縁からして異なるので、最終的にはブクマ登録者数の背後に指数関数的な数の人数の認知者がいるのかもしれないって考えるのは買い被りがすぎるか?

2022-11-24

anond:20221124154754

近代ルール制定以前のイングランドにおいて行われていた原始フットボールは、教区と隣の教区で争う代理戦争(実際にはあまり〜ほぼ勝敗は重視されなかった)だった。現在でもドイツなど欧州を手本にしたJリーグが「地域密着」をテーゼとするように、自分たちの属するコミュニティ基本的には地縁まれ階級宗教エスニシティからサポートするチームを決めるというのは基本的姿勢で、サッカー歴史文化は軽視されるべきではない

2022-11-06

anond:20221106180518

仕事選ばないなら地方でいいだろうな実際

田舎すぎる地域はなんかしら地縁がないときついだろうが

2022-08-22

きみは高槻うどんギョーザを知っているか

夫の言い出した『たまごどうふ』がわからない - Togetter

これを見て思い出していたんだが、うちの家にはニラ玉という名前で伝わる謎の料理があった。

肉のミンチ、刻んだチルドうどん、いい感じに切ったニラ生卵を混ぜ合わせて、ちょっと薄くして両面焼くというシンプルかつガツンと来る料理だ。ポン酢で食べる。

うどんが焼けてパリパリになるのがうまいんだよな。

ニラを入れて小さいお好み焼きみたいな玉にするからニラ玉。

幼少のみぎりよりそのように育てられて来ていたのだ。

からこの炭水化物と脂質の暴力みたいな食い物がかなり好きだった……。

幸いにして、うちではレシピ伝承され一人暮らし時代にもよく作っていた。

クックパッドにも一切でないし、親に聞いても祖母から聞いた由来のわからん謎の料理であると……。

結婚してからも何故ニラ玉と言うのかわからん。謎すぎると言いながら食べていたんだが。

ある時見つけたのだ。

高槻うどんギョーザ - Wikipedia

これだーーー!!!

全く同じ!

こうしてニラ事件は無事解決を迎えたかに見えた。

だがちょっとおかしい。Wikipediaによるとこの料理80年代高槻主婦から伝承されたとある

うちの家系はそっちに地縁はないし、祖母の代からならもっと早くから作られていたはずなので。

どういうこと?

ニラ事件はまだ解決していない。我々の調査はまだ始まったばかりなのである

いや……わりとマジで気になるので現地に行って確認したいまであるな。

あと本題なんですが、冒頭の件、こんなどうでもいい夫婦コンテンツでボロクソに叩かれ、あまつさえ離婚しろとまで言われるの、インターネットって怖いところだなって思いました。

2022-08-10

歴史ある地域に戻って住むかいなか

迷っていることがある。

とある史跡の多い地域で育ったが、今はそこから車で1時間弱ぐらいの距離の田園地帯の中にある会社(工場)でSEやってる。(現在自然豊かな場所にある賃貸で職住近接と言えなくはない生活を送っている。)

そこの社員は大半がいったん工場の近くから通う生活をするが、子供の進学を考えてどこかのタイミング東西南北どっちかの方向の地方都市移住する選択をする。

自分出身地付近もその選択肢の一つとして割と選ばれているような(というか自分もそうするつもりで働き始めた)のだが、

いざ移住先を検討し始めると、気持ちが他の候補地の方に傾いてしまいがちであることを発見してしまい戸惑いを隠せない。

昔は、「この町は史跡が多くてなかなか面白い風情だな」と思っていて

いちばん長く過ごした場所ではあるが生まれ場所ではないし、物心ついた時は別の地方都市暮らしていた)

将来またその場所生活することを割と望んでいた。・・・が、勤務先との通勤距離のこともあって別な方角の地方都市を片っ端から比較のために調べてみていると、

出身地積極的に選ぶ理由が意外と乏しいことが浮き彫りになってきた。

考えてみれば当然のことで、史跡まみれの町ということは大胆な都市計画ができなくて、さら観光業っぽい地元商店既得権のせいで

郊外かごく限られた地域しか新しめの商業施設営業できない状態になっているし、鉄道道路といったインフラ地元住民以外に観光客のためのものとして整備されていて

普通生活が(そういうシガラミがない地域と比べると)なにげに不便なのだ。比べる対象を持っていなかった時には気にならなかったが具体的な比較をするとその弱点が際立ってしまう。

もちろん歴史上のエピソードに関連した場所が沢山あること自体マイナスではないのだが、

その価値(すなわち日本の歴史勉強する価値)は相対的に下がってきているのではないか・・・?という気持ちが沸くようになってきている。

端的に言うと、そんな優雅なことを守り伝えていく余裕は今後の日本にあるのか?という事への疑念が強くなってきてしまっていて、ただの不便な場所に見えてきているという話である

科学的な発見がされた場所とかならまだ良かったのだけど・・・

いちおう土地勘があるとか友達も若干数いると言う利点はなくはないのだけど、

きれいな水と空気に囲まれ生活に慣れた後では、不便なくせに空気が汚い出身地に戻って住むことが大して魅力のない選択肢に映って仕方がない。

ただいずれ帰るという暗黙の了解のもと両親にはいろいろ支援してもらってしまっているし、今より実家が遠くなるのは良くないという認識はあるし、

地縁もないのに子供会社周辺で育て続けることはとてもする気にならないので、どこかへの移住はすべきなのだと思っているが、

どうせなら合理的街づくりができている所に住みたい気持ちがある。

通勤時間さえ長くて良いなら条件を満たす場所はなくはないが、通勤時間がかなり長くなるので即決できない。候補バリエーションは以下のような感じで、一長一短である

 A:実家の割と近くで駅とショッピングモール中間(古い住宅地道路が狭く空気はよどみがち。通勤40分)

 B:実家と同じ市町村の辺縁部でバブル後も開発が継続していた地域商業施設が充実しており斜面が多いが道路は広くて空気も奇麗。通勤60分)

 C:実家の隣の市町村最近開発された大型分譲地(空気は奇麗で道路も広いが、切り開いた斜面であり地盤不安。また将来ゴーストタウン化の懸念あり。通勤50分)

 D:会社のあるところの隣の市町村会社のある市町村よりはメジャーチェーン店が多く来ていて道路も広い。人口は同等で実家からは30分ぐらい遠くなる。通勤30分)

 E:実家とは別の方向の現在人口増加中の地方都市大都市に近い場所であり利便性は格段に高いが、実家から距離はやはり遠くなる。通勤40分)

 F:実家とは反対方向の地方都市県内最大都市なので、利便性最重視の場所からゆったりとした郊外まで幅広い選択肢がある。実家からは当然遠い。通勤45分)

気持ちを整理するために書き出してみたが、やはり決心を付けづらい・・・。なお通勤はいずれも自家用車。体調的な理由で長時間運転は苦手なので40分以上かかるところはしんどいと思っている。

2022-08-04

anond:20220804143443

地縁血縁、学縁という言葉があるけど、

日本フェミニズム第一人者として知られている上野千鶴子先生は、「女縁」を提唱しているよ。

女縁を大切にすれば、立場地位の違いをこえて女性連帯できる。

女縁の大切さは、上野先生弟子筋にあたる派閥フェミニストも、上野派とは犬猿の仲にある派閥フェミニストも、思想の違いをこえて共感できると思う。

2022-05-30

ウィキペにも載らんような出版社漫画描いてる人を見つけたい

今の自分観測範囲外に、観測範囲内で一番面白い漫画10面白い漫画があるのだとしたら、これはもう観測範囲を広げるしかないわけで。

死ぬその瞬間までその10面白い漫画を知らなかったらすごく悔いが残ると思う。

今はwikipedia漫画雑誌一覧やレーベル一覧から情報を辿れないひとり出版社独立系出版社というものが続々出ているらしい。

独立系出版社で出されているのはちょっとその概要を調べる限りはルポ小説が主なイメージだが、おそらく漫画を出している出版社絶対にある。

もしもそのなかに自分にとって一番刺さる漫画があるんだとしたら、見つけるまでは死んでも死にきれない。

しろ、はっきりいってその漫画以外の漫画を読んでいた今までの時間の方が時間無駄だと思うぐらいで、もし神様漫画というものに興味を持った瞬間に俺にとっての一番面白い漫画提示してくれたなら、漫画を読むときはそれだけを読むと言うのが時間の最も有意義な使い方だと思う。

今俺が漫然と数週間後には読んだことも忘れるような漫画を読んでしまっているのは、発掘行為に対する苦しさへの逃避と、一時しのぎの中途半端な楽しさを享受するための妥協に過ぎないのだ…。

脱線気味なので話を本題に戻す。

まりそういうひとり出版社とか独立系出版社しか漫画を出してない人が、読者であった以前にはその漫画家や出版社人間リアルでのつながりがなかったような読者と需給の関係を結んでいる事例があってもおかしくないと思うわけだ。

そのようなリアルでのつながりがなかったような読者、つまり読者になる以前にはその人と友達でも、ご近所さん地理的距離による地縁があるでも、職場人間でも、その他あらゆるリアルのつながりがなかった読者は、どうやってその出版社漫画家を知ったのだろうと思うわけだ。

漫画通には単なるメジャーマイナーではなく、そういう漫画家を知る(発掘する)方法を会得していて、そういった漫画家の読者の一員に滑り込むことさえできる猛者もいるんだと思う。

私はその方法を知りたいのだが、問題単純化するため、リアルの中で見つける方法はひとまず置いておいて、まずは「インターネット上のそういった出版社をどうやって見つけているのか」ということに話題を限らせてほしい。

今まで書き忘れていたが、そういうわけで私が今念頭に置いている出版社ネット上にSNSでの発信やサイトを開いているという前提が条件としてついてくる。それがないとリアルの中で探すしかなくなってしまって話がややこしくなるので。

具体的に方法として訊きたいのは、たとえば検索ワードを選定するとき意識していることはあるかといったことだ。言い換えれば、そういう出版社とかが出て来るような検索キーワード意識的あるいは無意識的にググるセンスをどうやって磨いているのかということが知りたい。いうまでもなく言葉を知らない奴より言葉をたくさん知っている奴の方が検索世界では強いし、さらにやみくもに言葉を打つよりもその界隈の情報がヒットそやすい語群というのがあるわけだ。たとえばこれは倫理的に悪い例だが、ネットアニメを見る人は単にヘボン式綴り知識だけでなく、日本語タイトルローマ字にしたときどこで区切るものかということを心得ていたりする、みたいなことがある。その変換が半ば瞬時にできるぐらい研ぎ澄まされている。

さすがに「ひとり出版社」と検索して漫画を出している出版社ごろごろ出るほど甘くはないわけで、一つ捻った言葉検索するセンス必要なのだとはわかるわけだ。

俺がやってるのが検索時は適度にゆっくり入力して、検索サジェストに出て来る言葉で知らない言葉漫画関係っぽいものは片っ端から検索することと、あえてたまに誤字って検索してセレンディピティを誘発させたりしてるが、今のところ収穫はないので、これらの方法はだめそうだ。

というわけでそういう出版社にたどり着いたことがある諸賢が見ているなら、そのとっている方法を教えてほしい。

dorawiiより

追記

もしも商業漫画よりも同人誌面白いものがあるんだとしても、それはまあいっかと思えてしまう。これはもう俺が思えるか思えないかという問題なんだけど、同人誌を探すきりのなさは身に染みてわかっているので、あきらめがついてしまうという感じかな。商業で一番面白いのが見つかれば十分なんだ。

なので勝手ながら、出版社(法人)と契約してる漫画家縛りとさせていただきたい。

出版社を介している以上個人出版(自費出版)ではないものだと思ってたんだけど違うの?逆にkindle無料漫画とかもろ個人出版典型例だよね。

あくまで俺の興味は同人誌ではなくビジネスとして仕事上のパートナーからマネー(原稿料等)を得る対価として作られた作品にある。

全く趣味で作られた(ものでもないものもあるがこの際細かいことはどうでもいい)同人誌はさすがに有象無象としてどうでもいいやと割り切れるので。

2022-04-08

anond:20220408150553

京都に住みたいって動機によると思う。学業のためとか、仕事のためなら別に普通地方都市に住むのと同じ。イオンモールで買い物して、くら寿司とかサイゼご飯食べて、トリキで酒飲んでる分には普通地方都市

子ができて学校つながりの人間関係発生しても地元民と転勤族半々ぐらいだから、そこまで特異な人間関係が発生するわけではない。

結局、積極的地元コミュニティに入って京都っぽい生活を送りたいかどうかじゃね?で、地縁でのつながりを求めて移住する場合、おそらく日本全国どこに行っても嫌な思いする確率のほうが高いと思う。

京都に住みたいって言ってる人の多くは、町家とか風情のある物件に住んだり、寺社仏閣めぐりがやりたかったり、昔ながらの生活がやってみたいとか、なんかそういうやつでしょ。それって「田舎移住して古民家カフェやりたいわー」みたいなやつだから上手くいかないよ。

2022-03-23

anond:20220322173752

自民党はいくら理不尽なことを言っても地縁と買収の選挙から影響ないんだよな。

2022-03-09

anond:20220309061545

そういうのは地縁血縁に頼ってくれよ

要するに田舎に帰れってことだ

頼る田舎がない奴でも、宗教に入信して信心すれば疑似家族になれる

2022-01-06

タワマンなんてよく買うよな

あんなもんリスクの塊じゃねーか

安いならまだしも高いタワマンなんて買うもんじゃ無いでしょ

金持ち道楽としては良いと思うけど住む場所じゃないよね

馬鹿高い管理費修繕積立金

こんなん払うぐらいなら賃貸の方がマシ

戸建てと違って資産が目減りしないっていうけど、それは単にこれらの固定費を払い続けてるから

おまけに新築で売り抜くためにわざと低めに設定しておいて数年後に値上げするとかもあり得る

自治会問題

住んでる人が多すぎて自治会デカくなりすぎる

そのせいで問題が起きたときに賛成・反対に分かれがちで揉め事しか起きない

まぁタワマンなんてまだ10年も経ってないからそこまで問題起きないだろうけど

30年とか経つとマジでヤバい

中古マンションとか絶対やめた方が良い

売りたい時に売れるのか問題

マンションは価値が下がらない、とよく言うけど

そもそもそれって売れたらの話

売りに出して買い手が付けば売れるけど、中古マンションリスクを考えると買ってくれるかどうか謎

まぁ売れなきゃ価格が下がるから結局価値が下がるっていう話だけどね

不動産投資過熱しててまだまだ住宅価格は下がらないっていうけど

需給バランス的にそろそろ危険信号だと思うけどね

タワマン買うならお金に余裕がある人

背伸びしてタワマン買うなんて恐ろしすぎる

そうでないならぶっちゃけ賃貸の方がリスク管理が楽

企業によっては住宅補助出してくれるから高い家賃でもやっていけるはず

リモートが多いとか地縁があるなら戸建て買うか、借家っていうのもアリだと思う

通勤時間を減らしたいのに住宅補助を出してくれない会社ならそもそも転職を考えた方がいいと思う

2021-12-29

交友関係って広げなきゃダメなの?

と思って広げようと思ってシェアハウスに計7年くらい住んでたけど、

自宅だとリラックスしてなんーも外行きの精神になれなくて、住民と絡んだことがほぼ無かったなー。

いやまあ会社でも外向きになったことないんだけど。あまり

コロナ飲み会ないなってますます雑談の機会ないなったなー。

厄介住人が増えて嫌気がさしたことと、掃除当番マトモにしないヤツばかりでクソ汚いのを尻ぬぐい掃除する馬鹿馬鹿しさと、管理会社が全く家のメンテをしないのと、コロナ感染拡大の割と大きな要因が家庭内感染ってリスクもあり、引っ越して久しぶりの一人暮らし解放感ある。

衛生レベルが一致する者同士じゃないと同居するのは難しいわねー。じゃないとキレイ好きなほうが尻ぬぐい掃除することになる。

なんかー 喋る意思のある住人が、ややウェイ系入った人しかいなかったり趣味合わなそうだった。

趣味合いそうな人は喋る意思が無くてハードルが高かったし。前のシェアハウスのほうがオタク寄りな人間ばかりだったのでまだマシだったかも。やっぱ陰キャコミュ障オタクシェアハウスするなら似たオタク同士のほうがまだマシだわ。まあそれでもなお交流できるかは怪しいけど。

ていうか、リビングでだらだらヒマそうにしてる人を見かける機会があんま無かった。そういうときじゃないと声かけられないじゃん。雑談の。しかリビング占有してるのが例の厄介住人だった。いつも。無理。

普通リア充の人って、生身の人間と絡むモチベーションってどうやって捻出してるの?

やっぱ自分って人間への興味が薄くて、モノとか現象とか物語とか、動植物とか、人間以外のほうが興味が強いんで、そっちのほうやってたほうが結果的交流増えそうな気はする。

慣れないことぁするもんじゃないってことなんかなー。

昔ならもっとこう、「近所」とか「地縁」とかの概念があり、双方の交流モチベーションがあって会話が発生してたのかも知れないけど。なんか現代ってさ理由が無いと会話が発生しなくない?なんか正当な理由なしに話しかけるのがアウトみたいな風潮あるよね。世知辛いねぇ。あいさつ・声掛け運動をすると「事案が発生」して警官声かけされる時代だ。ポポポポーンwwww

大阪のほう行けばいいの?

オタクが会話の理由として持ち出すことができるのは、やはりオタク趣味だけなんだよな・・・

2021-12-08

anond:20211208142744

田舎住みだが別に田舎でも最近は都会からいろいろ物が下ってくるので(オーバーストア状態から)、地縁血縁がなくても生活する分には困らんよ。

ただ仕事はないなぁ。

anond:20211208141945

田舎の方が豊か、というのは地縁血縁があって非金銭資本を色々受け取れるという前提だからな。

実家土地に家を立ててもいいし、親戚同士でモノを融通し合ったりするし、助け合って金がかからないようにできるよねっていう。

何の縁もないぼっちが一人で田舎移住しても何も得しないのは当たり前だと思う。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん