はてなキーワード: 在庫とは
経済学部生でもないのに、学部教養でかじった程度の経済学の知識で書いてしまいました。
間違っていることも多いと思います。ごめんなさい。
さらっと書いてるけど、好きで調べたりしている人以外には、こういうのがとてもわかりにくいと思う。
自分自身がそうだったからだ。だから簡単に説明してみようと思う。
この証明書を裏付けるのは金の価値。みんなが、「金は高価だ」と思っていて、食べ物や服や家具や機械とか、あるいはおねーさんと酒のんでおしゃべりする権利とかと交換してもいいと考えている。でも、金そのものを持ち歩くのはいろいろと面倒だしあぶない(財布の中に入れておくとすり減ったりする)から、金庫屋が金を預かり、かわりに「金と交換できる券」発行している。それをみんなが金の代わりに使っている。
これはむずかしい。
なんでかというと、この場合の紙の券は、なにか具体的なモノと交換できる証明書ではないから。
とすると、それは一体なんなのか?簡単化した単純な例で考えてみる。
まず登場するのは、超できる男として有名な出来山さん。この出来山さんがお店を出すことになった。お店を出すには仕入れが必要になる。しかし、裸一貫の出来山さん、仕入品の代わりに提供できるものがまだない。そこで、出来山さんは業者の人にこう言う。「この店がうまくいったら、色をつけてお礼するから、まずは仕入品を納入して欲しい」。仕入れ業者の人は「出来山さんは超できる奴。多分、出来山さんのお店は繁盛するに違いない。まだなにもない出来山さんだけど、そこに納入すれば、後々いい商売になるだろう」と考える。そこで、仕入れ業者は、まず出来山さんのお店に品を納入する。出来山さんは、お店の将来の売上から、仕入れ業者に色をつけて返す約束をする。
出来山さんは、その仕入品を使って自分の商品を魅力的なものにするために色々な努力をする。そして、商品の売上から、仕入れ業者に、前借りしたものよりも多くを返す。そうすると、仕入れ業者は「出来山さんと商売しているとこっちも儲かるな」ということになって、もっと大きな商売をさせるために、仕入れ品をもっと納入するようになったりする。
さて、ここで、出来山さんを日本政府(あるいは中央政府)、仕入れ業者を日本銀行(あるいは中央銀行)と考えてみる。
出来山さん(日本政府)の商品というのは日本経済そのもので、出来山さんの手にする売上は日本経済からくるアガリ(税金)だ。仕入れ業者は、出来山さんの商品(日本経済)が魅力的(活発で生産的)だと見込んで、紙幣を「発行」して出来山さんに貸しつける。つまり、相手がリターン(利子)を返してくれるだろうという「信用」によって紙幣=マネーが生まれる(creating money)。だから、不換紙幣のマネーというのは、兌換紙幣のマネーと違って、モノとは交換できないけれども、より大きなリターンを返してくれるだろうという信用を形にした「信用紙幣」ということになる。
普通、通貨は国単位、経済体単位で流通している。例えば、日本なら1万円券や1千円券の日本銀行券、あるいは、造幣局が発行する100円硬貨なんかが流通しているし、アメリカならドル紙幣が流通している。だから、この信用紙幣の「信用」は何に対する信用なのかというと、その通貨が流通している経済体そのものが活発で成長する、あるいは(すくなくとも規模を維持して)その他の経済体に対して影響力を持つことへの信用だ。例えば、「(日本円を使ってモノを交換している)日本経済がドボンしないだろう」とか「日本円で買える日本の商品が欲しい」とみんなが思っている(日本経済を信用している)限り、日本円はその価値を保つ。
日本円が日本経済の信用を元手にしているということは、逆に言うと、「日本経済はもうダメや!」とか「日本に欲しい物なんかあらへん!」みたいにみんなが思い始める(信用を失う)と、日本円の価値が暴落して流通できなくなってしまう(ハイパーインフレで紙幣が紙くず)。そうすると、日本なのに、みんな日本円を使わなくなってしまい、米ドルなどの外国通貨が流通するようになったりする。そうなったケースが、アルゼンチンなど。
至極単純化したけれども、不換紙幣=信用紙幣、の仕組みは大雑把に言ってこういう感じのものだ。
日本銀行は、自分で紙幣を発行していろんな人に貸し付けている。日本政府はその中のひとりだ。
だから、なにも、日本政府だけが日本銀行が発行するマネーを市中(日本経済)に流しこむパイプ役なわけではない。そこには色々複雑な仕組みがある(らしい)。例えば、日本銀行は、自分が発行したマネーで不動産なんかにも投資したりする。つまり、直接、市中にマネーをぶっこむこともできる。でも、それはあまり勧められることではないとされている。なぜなら、自由にマネーを発行できる日本銀行は、理屈の上では、市中の商品をいくらでも買いあげることが出来る。すると、どんなジャンクな品物や詐欺まがいの商品でも、日本銀行に売りつければ商売になってしまうことになる。ジャンクな品物や詐欺まがいの商品が売れる経済というのは、まったく健康的じゃない。言い方は悪いけれど、そんなのは闇経済と同じことだ。
「日本銀行がなんでも買ってくれるから、適当な商品使ってぼろ儲けしてやれ」「日本銀行がなんとかしてくれるから、いくらでも借金してやれ」なんていうのが、いわゆる「モラルハザード」というやつだ。
少し話がずれたけれど、ここで、わかりやすくするために、日本政府の借金は全部日本銀行が引き受けているとしてしまおう。その額およそ1000兆円。そして、日本政府は借金を返したら、再借金はしないと仮定してみる。すると、どうなるか?
日本経済には、すでに発行済の日本銀行券=マネーが出回っている。そこから日本政府はアガリ(税金)をとり、そこから日本銀行に借金を返して、借用書(国債証書)を取り戻す。つまり、日本政府が日本銀行に借金返済しきってしまうということは、日本経済から1000兆円のマネーを吸い上げて、日本銀行に収めてしまうということになる。マネーはみんなの交換を活発にするものだから(物々交換は、自分の欲しい物と相手の欲しい物がうまく噛み合わないと成立しなかったり、いろいろと面倒くさいのだ)、マネーが減った分だけ、みんなの交換は不活発になる。交換が不活発になるということは、在庫が余ってしまったり、あるいは欲しい物が手に入らなかったりするということだ。
マネーがないと交換が不活発になるということを、また簡単化した例で考えてみよう。あなたはお腹が減っていて、定食屋に入りたい。マネーがないのだから、あなたは、例えば皿洗いなんかの仕事と定食を交換して欲しいけれど、皿洗いの仕事をする人はたくさんいて、定食屋の洗い場ではすでに定食目当ての人が働いていたりする。あなたは機械を直すのが得意だから機械を直しましょうと定食屋のオヤジに言うのだが、定食屋には壊れた機械がない。だから、やっぱり定食を食べられない。
ここにマネーがあったとするとどうなるか。あなたは機械を直して欲しい人を探して、その人の機械を直してあげるかわりにマネーをもらう。そのマネーをもって、定食屋に行き、定食とマネーを交換してもらう。機械を直して欲しい人、お腹の減ったあなた、マネーが欲しい定食屋のオヤジ、と3人ともハッピーになれる。つまり、在庫が余る(あなたの機械を直す能力が活かされない)ことや、欲しい物が手に入らない(あなたが定食を食べられない)ということがなくなる。さらには、それぞれが得意なことをすることで、とても効率よく仕事ができるし、みんなが効率よく欲しい物を手に入れることができる。つまり、それぞれの能力が最大限生かす機会が生まれるということにもなるのだ。マネーすごいぜ!
そういうわけで、必ずしも、国の借金を減らせばそれでいいというわけではない。それは、日本経済の中に流通するマネーを減らしてしまう=交換が不活発になってしまう→日本経済の信用がなくなってしまう、ということにもつながりかねないからだ。
もちろん、「日本政府は、もう借金の利子を払うこともできない」といった具合に日本国債の信用が失くなってしまうと、これはこれでまた大変なことになる。なぜかというと、そうなれば日本国債を買う人がいなくなってしまうからだ。日本国債を買う人がいなくなってしまうと、日本政府の予算が減ってしまう。つまり、公的サービスが減ってしまう。警官や検察や裁判官が減ると、治安が悪くなって、インチキ詐欺師が蔓延り、経済の健全性が失われてしまうかもしれない。そうすれば、日本経済がダメ経済になってしまって大混乱、交換が不活発になってみんなが貧しくなってしまうかもしれない。あるいは、小中高の学校や大学の運営ができなくなって、将来のビル・ゲイツやスティーブ・ジョブスやマーク・ザッカーバーグになりかねない若い人達が、ただの非正規雇用ワープアになってしまうかもしれない。これも、日本経済にとって大きな痛手になる。
つまり、まず第一には日本経済が元気なことが大事だし、第二には「日本経済は元気だな!」とみんなに思ってもらうことが大事だし、第三には「日本経済は元気ないな」と思われないことが大事だ。国の借金は、こういうことのバランスを考慮しながら、考えることが必要なのだと思う。
じゃあ、そのバランスはどうやれば取れるの?ということになるのだが、それが簡単に分かることなら、経済学者の議論なんかは存在しないんだろう。
おわり。
わたしが、経済学の講義で学んだことは、「アニマルスピリッツ」を持った方が未来は明るい(らしい)ということです。
簡単に言うと、みんなが「やってみりゃいーじゃーん」(楽観的)で「やってやろーじゃーん」(能動的)で「なんか、よくなるかんじじゃねー」(希望的)な方が、雰囲気=景気は明るい。そして、楽観的で能動的であるためには「(ダメだったとしても)そのうちなんとかなるだろう!」というやつも必要なのだと。
お金が出回っていることはとても有用なことだから、お金を稼ぐことはむしろいいことです。自分にとってだけじゃなく、みんなにとってもいいこと。でも、稼いだお金を貯めこんで使わない守銭奴のような人はお金を回さない人だから悪い人です。自分ばっかり稼ぎすぎて、他の人に稼がせなさ過ぎるのも悪いこと。それはまるで、ヘビー級のボクサーが、モスキート級に混ざってチャンピオンになっても、全然つまらないのと同じ。そんな気がしました。
みんなが気持ちよくお金を稼げて、気前よくお金を使えるような経済や社会にするにはどうすればいいのかを考えることが、当面のわたしの課題です。
ビルの軒先で古本販売をしている。折りたたみテーブルにフリーマーケットのように本やCDを並べる。隣には占い師をやっている男がいる。冬なのにサングラスをかけて気持ちが悪い男だが、愛想だけはよくていつも話しかけてくる。いつまでも話すので、あまり相手にしない。
占い師の男はキャンピングカーで日本一周するのを夢見ている。古本のように在庫があるわけでもないし、身一つで放浪したほうが楽だと伝えてみたが、どうしてもキャンピングカーにこだわりがあるという。占い師はブログでも稼いでいるが、そのブログを読んでみてもどこに人気の理由があるのかわからず感想を伝えるのに難儀する。
客が少ないので早めに店じまいをする。商品をキャリアカートに詰めて、隣の占い師に挨拶をする。急に将来のことが不安になり、ブログで稼ぐ方法を模索してみたが何も思い浮かばない。書評ブログを書いているが月に百円程度の収入しかない。過去に超マイナーな作家から書評の感想をメールでもらったことがあるが、印象に残ることといえばそれくらいだった。
本を読んでいるだけで生きていければいいが、そういうわけにもいかない。せどりも今では稼げなくなってしまった。
なんか現実感のある夢だった。
そこで同社の携帯電話事業が350億円の赤字になったと報告され、その原因について専務がこう答えた。
富士通、ARROWSシリーズなどの携帯電話の在庫を廃却していたことが明らかに!開発・生産拠点統合で年間350億円超の赤字を健全化へ
原因としてはスマホの販売台数の減少とケータイの市場縮小で、特にARROWSシリーズの不具合などによって「一昨年から続く品質問題で市場の信頼を失ったのは事実。」と認めるような状況があったことに加え、主要提供先であるNTTドコモが2013年夏モデルでおすすめ機種戦略を打ち出し、それに同社の機種が選ばれず、さらに2013年冬モデルではおすすめ機種に選ばれたものの、その頃にはNTTドコモがiPhoneを販売していたといったことが大きいと見られます。
同社では「昨夏から出した製品はようやく他社並みの品質になり、ようやく競争できるようになってきました。」としながらも、当初計画よりも下回っており、第3四半期で2013年度当初予想よりも50万台下方修正し、年間370万台と予想。昨年度実績が650万台であることからおよそ4割減となります。
この太字部分、実はかなり凄い事なんじゃないかと思う。
社内の一事業が大赤字になった原因の一つとして「一昨年までの製品の品質がクソ過ぎて客の信頼を失った」「昨年夏以降になってようやく並みレベルになった」と認めたわけだから。
Suicaの事例NC特集 - 「Suica履歴販売」は何を誤ったのか:ITproやJRの顔識別実験顔認識を使って人物を追跡する実験、大阪駅の駅ビルで4月よりスタート | スラッシュドット・ジャパン YROへの反応からも分かるように近年行動履歴界隈が大変騒がしくまた盛況な様子です。
そして出てきた Yahoo! 別所氏の発言がなかなかかぐわしい香りを放っており各所から鬨の声が上がっております。(やまもといちろうのマネ)
http://www.huffingtonpost.jp/2014/01/21/bigdata-yahoo_n_4635623.html
http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2014_0219.html
『企業は利用者のことを、いちばん真剣に考えている主体です。』
に至ってはナニ寝言抜かしてんねん意外に言うことはないわけですが。
という発言から分かる通り、利活用を求める人々はデータ収集に反対する人々の『気持ち悪い』という感情をあたかも身勝手で不当なものであるかのようにとらえているようです。
んで学部生レベルの半可通な状態だけれども、誰も言わないからこの辺に書いておく
なぜ”気持ち悪い”か
率直に言えば、他人に自分の情報を与えることは、ほとんどの場合不利益にしかならないから。
まず個人対個人の場合
PASMO のデータを用いて社員がストーカー行為を働いていた例がある
http://matome.naver.jp/odai/2133463494276014401
法律や職務規定でくぎを刺しておくべきものなのだが、データを渡さなければ職務規定が本当に機能しているかどうかを気にする必要もないわけで、データを渡すことは”見込みの不利益”を増大させることでしかない。
ここからはもう想像するしかないのだけれども(企業も情報出すの嫌いだよね)、Amazon は在庫数や閲覧数でもって値段を調節していると言われている。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20130307/1047958/
ここで”Web 閲覧履歴、購買履歴、アクセス履歴から、ある人がある商品をとても欲しがっていることを判定し、その人がアクセスした場合、100円高く値段を表示する”ことは可能か不可能か。
ポイントカードの情報を用いて、この地域では雨の日に XX を買う人は少々高くても XX を購入する。雨が降ったら XX の価格を上げよう。という戦略は可能か。
ビッグデータに未来を感じている人ほど可能と考えるはずだし、実際可能な筈で既にやられているかもしれない。
そして今、通常価格より高く商品を買った人がいたとして、このシステムは利益だろうか不利益だろうか。
(こういうことを言うと必ず「自分が100円多く払うことでお気に入りの通販サイトや店が維持できるのだから利益になると思います^^」と言う天邪鬼がいるけれども言ってて空しくなんないのか。そんなに利他的な聖人様は稼いだ金は生活に必要な分だけ残して全部 Wikipedia かどっか好きなところに寄付したらいいと思うよ。)
以上のように自分の情報を与えることは本人にとって不利益にしかならない。
これは人間が人間となる以前からの真理であったので(体調が悪いという時にその情報を隠さないサルのボスと隠すサルのボス、どっちが地位を追われやすいか、と考えたら自明だよね)、遺伝子のレベルで刷り込まれてしまっている。
例えるならば、腐ったもの(自分にとって不利益となるもの)の臭いを不快に感じるのと同じことであり
”情報をとられて「気持ち悪い」なんて感情的な問題で嫌がるな”という主張は”ウンコを鼻先に突き付けられて「クサい」と言うな”という主張と同質なわけだ。
ところで法的には”理不尽であったとしても認められるべきこと”がある。
例えば生活保護。ここで侵されるのは社会全体のリソースで、対するのは生活保護受給者の生存権になる。生存権は日本国でも最も重要な権利の一つとされており、守ることが人類や国家全体の利益になると考えられている。だから生活保護は維持される。
さて”企業が個人の行動履歴をとり利用すること”が侵すものは何だろうか。
平穏に生活する権利、通信の自由、移動の自由といったところだろうか。
対するのは企業の”経済活動の自由”。近代国家では前者の方がおそらく優先されされるだろう。
言いたいことは以上なんだけども、履歴利活用推進派の人たちには”当然に気持ち悪い”、という認識でいろいろ語っていただけたらいいなと思う。
妻がツタヤの郵送レンタルCD・DVDサービスを利用している。
自分はCDやDVDの類はあまり興味ない反面、本を読むのは好きだ。
それも、新刊の類より、どちらかといえば神保町の古本屋にあるような本。
なので「ツタヤでは本のレンタルをしてないの?」と妻に聞いたところ、
「マンガはレンタルしているようだが、本はレンタルしてないようだ」とのこと。
調べてみると、コミックレンタルサービスは多いが、一般書籍のレンタル業はないようだ。
「年会費1万円、年間10冊まで神保町の古本レンタル可能、郵送で受け渡し、
1冊返却すれば次の古本を送ってくれる」というサービスがあれば、利用してみたいのだが。
古本屋も、在庫させている本を店頭で死蔵させるよりは、レンタルに回した方が小遣い稼げるし、
こういうレンタルしたところで、神保町の売れ行きが落ちるとも思えない。
万一、本を返さなかったり、傷付けたら、会費の1万円で弁償する。
今日も満員電車で通勤いやだなー、めんどくさいなー、というかもう会社行きたくないなー、
そう思って電車に乗ったところで突然襲ってくる、ツラ〜〜イ下痢。みなさんも経験ありますよね?
僕も社会人になってから13年間、その苦しみに悩まされてきました。
今日は特別に、増田をお読みの皆さんにだけ、そのヒミツをお教えしちゃいましょう!
ストレスに強い体を作るために、規則正しい生活を送りましょう。
朝昼晩、三色食べて、なるべく長く眠りましょう。
大腸に長い時間ウンコが滞在していると、わるい雑菌が繁殖して、大腸にストレスを与えてしまいます。
そんな状態で、朝の通勤のストレスを受けると、あなたの大腸はノックアウトされてしまいます。
夕食は早めに取りましょう。
強いストレスが予想される日の前日には、晩御飯を食べないのも有効です。
あまり冷たすぎない水は、心を落ち着けて自律神経の状態を整えるのに効果的です。
水道水でも構いませんので、130mlのペットボトルに入れて携帯しておくとよいでしょう。
いままさに下痢ピー真っ最中のあなたには飲み込みにくいでしょう。
3枚程度を財布に忍ばせ、常に在庫を確認して、切らさないようにしましょう。
これは実は科学的にどのような意味があるのかわからないのですが、
筆者は粉末のクズ湯を愛飲していました。
緊急時に回避するにはどうすればいいでしょうか。
強いストレスなど、なんらかの変調を察知した脳は、それを体全体に知らせます。
神経を通してシグナルが送られ、大腸は通常モードから脱糞モードに移行します。
血の気が引き、汗が吹き出てきて、足元はふらついてきます。
大腸に水がたまっているだけでは、致命傷になりません。
とりかえしのつかない事態の前には、かならずこの自律神経失調が起こります。
つまり、この自律神経失調を防ぐことが差し迫った危機を回避するのに必要なのです。
エッチなことを考えると、体全体が”副交感神経優位状態”に移行します。
これは体を休めるモードで、おもに入浴時などにこの状態になります。
まわりに女子高生がいないか確認しましょう。いなければ巨乳のOLでもいいです。
もちろん現実に実行すると捕まってしまいますが、頭のなかでならどれだけ犯しても個人の自由の範囲内です。好きなだけパコパコしましょう。
緊急時です。トイレの神様も許してくれるでしょう。
(あなたが女性の場合は、攻めと受けを想定できるサラリーマン二人組とか? いなければ、つり革と手すりとか?よくわかりませんのでどうでもいいです。)
次の駅が近いなら、トイレまで走る具体的なルートを想像しましょう。
そして、ドアを開けてから階段を走る、その気分を頭に思い描いてみてください。
そうすると不思議と体が軽くなるはずです。
体は脳からのメッセージを受け、次にとるべき行動に備えて、準備を整えるからです。
不安からくる悪いイメージを受けて、体はそのような最悪の状態に備えるために、実際にそうなるように体調を変えてしまいます。
悪いように悪いように考えるのはやめましょう。
漏らしちゃってもいいのです。
毎年夏に開催される日本最大の同人イベント、コミックマーケットでは、毎回何人もの脱糞者が出るそうです。(その原因はあまりの熱気とトイレの少なさのようですが)
彼女、彼らは昨日クソ漏らしてあんだけ周りに迷惑かけといたにもかかわらず、何食わぬ顔で今日も電車に乗ってきます。
ところで、そもそも通勤電車に乗らなければ、そのような苦しみを味わうことはありません。
というのもこの店はオンラインショップがあるんだけど、注文する前に実際にかけてみてから買いたいと思った。
シュミレーションみたいなものもあるんだけど、ネットショップの写真だけで眼鏡買う人ってどういう感じなんだろう。
度数が今のと変わっているかもしれないし、さらに注文するときの度数ってどうやって入力するかわからなかった。
「ここに置いてないみたいんで、ネットショップで買いたいんで視力測ってもらえますか?」
「いや、楽天ポイント使いたいんで、度数と注文仕方教えてください。」
ショッピングモールに出店しているのにネットショップで買われたらタダ働きで視力測って大変だろうなあと思うが、買えるようになってるんだから仕方ないよね。
ガジェット好きな人が買って、すぐ飽きてオクに流しているのかなぁ?
だけど、短期解約繰り返すとブラックリスト入りして買えなくなるんじゃないの?
この人、いくつも『綺麗な携帯』を出品してる。業者?
同じような『個人』が何人もいて、大量の『綺麗な携帯』を出品している。
オクで端末買うだけならセフセフだよね? 恐る恐る某最新機種を落札。
入金後数時間で発送、翌日着。やっぱなんか変だ。
液晶にはフィルム(ロゴが印刷されていて付けたままじゃ使えない)が貼られたまま。
付属品は全部ある。説明書の入ったチャチなセロハンの袋まである。
糊で閉じるタイプの袋じゃなくて、熱で封をする方式の袋だから、本当に一度も使われていない。
唯一使った形跡が見られたのは電池残量。
95%充電されてた。
普通、工場から出荷されるときは3〜6割程度充電されてるよね。
でも個人が「ひと通り使ったけど状態は綺麗だよ」と、真偽の疑わしいエクスキューズをした上で、新品同然の商品を売ってる。
私、頭すごく悪いけど、棚卸しっていう言葉と、その意味・目的くらいは知ってる。
ついさっきのことだ。
長年かけてコレクションしていたある商品の新作が、限定版で発売されるという。
その発売日は奇しくも今日であり、発売自体は随分前に発表されていて、既に予約殺到で押すな押すなの大盛況だそうである。
俺はそれを今日初めて知った。
プレミアがついておいくら万円です、っていうのはいくらでも見かける。
だがこっちは寝耳に水なのである。新作出るなんて聞いてない。知ってたら予約してた。或いは財布と相談して頑張って諦められた。
知らなかったばっかりに同一商品を手に入れるために割増料金払いたまえなんてそんな横暴な、ご無体な、唐突な、殺生な。
転売屋に足下見られて吹っかけられてるとわかっていながら買うなんて死んでもごめんである。
検索して、検索して、検索して、ふと思いついて実店舗にも電話かけて、あちこち問い合わせて探しに探した。
結果、たった一店舗だけ見つかった。
電話口の「予約しますか?」の問いに、「はい!」と喜んで答えた。
とたん。
手に入れられないかもという焦りと恐怖とともに。
ビビった。
まるでろうそくの火が消えるようだった。
しかしハイと答えちまった以上、また事実としてプレミアものが出回っている以外にお目にかかれていないという現状を踏まえては、「やっぱりいいです」とはとても言えず、結局取り置きの手続きをしてもらった。
冷静に考えたら、その金だって俺の手取りじゃあ決してポンと出していい額ではない。月の食費は消し飛ぶ計算だ。
しかしもう出さねばならない。俺が出すと決めたのだ。たった今。まったくの独力で、誰の干渉もないままに。
吹けば飛ぶような規模の小さなIT系コンテンツ会社だったが、一応オーナー経営者を4年ほどやっていた。
どれくらいの規模かというと多い時で7人。出入りが激しかったが平均4~5人くらいか。
こんな少人数でも、月に200万の費用がとんでいく。在庫などは持たないので、ほぼ人件費だ。
よく書籍に「社長が作業をしているようじゃダメだ、社長が動かなくてもまわるチームを作らないと伸びない」とあるが、
そのチーム作りでコケた感じだ。
結論から言うと、自分の場合はそんなチームを作ろうとせず、ひとりでやっていた方がまわっていた。
そもそも優秀な人が応募に来にくいし、妥協して雇った社員に、以下のコンボをされる。
「若手を育てる」→「もっと大きい規模の会社に転職される」というコンボ。
ストックオプションとか社長の人徳とかで惹きつければいいらしいけど、普通はなかなか厳しい。
まぁいろいろと人を育てたり、人に指示をしていたが、結局個人でやった方がよかった。
今となれば、お金出した上で人に勉強を教えてあげる、というなんてボランティアをやってたんだろうと思う。
まぁ結論として、自己資本で会社つくって、伸ばした人って本当にすげえよ。
僕はしばらく、ひとりで生きていく。
id:the-world-is-yoursが,キティちゃん腕時計(http://iei.jp/4408/])及び義祖母を盛大にDISる記事を書き,小規模炎上している。
義祖母(大正8年生)が先日通販で購入した39,000円の腕時計をご覧ください - 俺のメモ
id:the-world-is-yoursの失着の何割かは,彼が時計についての基本的な知識すら持ち合わせていないことに由来する。
祖母が「ああ、やっと届いた」とウキウキしながら小包を開けると出てきたのがこんな小箱。
(※画像)
えっ、キティさん……。
この時点で彼は,これが値段に不相応な商品であると考え,以後の行動や認識は,その価値判断に基づいて行われることとなる。
実際のところ最近のキティグッズのターゲット層はバブル女を含むもので,宝飾品も多く,4万円弱という価格はキティグッズでは驚くような価格ではない。
が,かれは「キティ=子供向け=安物」という誤った固定観念を抱いていたがゆえに,3万9000円の商品の箱からキティが出てきた時点で,この腕時計が「バッタな腕時計」であると,彼の中で決定されたのである。
ちなみに調べたら、キティさんの生誕35周年というのは2009年とのことなので、4年前ですね。来年は生誕40周年になってしまいます、どうしよう。
箱に「'76 '10 SANRIO」と書いてある。調べるまでもなく,この時計が2010年のモデルであることは明らかだ。
バブル女がターゲットであるが故に,キティちゃん腕時計はちょくちょく限定モデルが発売されており,旧モデルの在庫が残っているのは珍しくない。だからといってサンリオが安値で売り切る必要もないから,値段が下がるわけでもない。
そして雑に貼られた「MADE IN CHINA」のシール。雑。
また,彼はむしろ中国製であることを攻撃材料にしたいがためにこの部分を持ちだしたのであるが,オメガやセイコーのようにブランドと国が結びついている商品であれば原産国も重要となるかもしれないが,キティのブランドはキティというキャラクターに付与されているから原産国も価値への影響は小さい。クォーツ時計なんざどこで作っても一緒だし。
などと,明らかな嘘を垂れ流したのであるが,これは要するに,この腕時計が安物であるという信念の正しさを証明するために,不十分な確認を行ったのである。シールの貼り方よりも自分の確認の雑さを顧みたらどうだろうか。
その後,調整のために近所の時計店に持ち込み,時計屋の反応を自説の強化に用いようとしている。しかし,この時計屋は信用出来ない。
腕時計が紹介されている。
実際のところ,女性向けの高級腕時計でセラミックは珍しくない。にも関わらずセラミックにケチをつけるこの時計屋は,少なくとも女性向け高級腕時計について勉強していない。
また,このような時計屋の発言を殊更に取り上げるということは,彼自身も,セラミックが高級時計の素材に使われることを知らないということも示す。
一般に,バタフライバックルは,より高級な時計に用いられる。この腕時計のそれが独自規格かどうかは知らないが,少なくとも,経費をかけた部分である。
39,000円である旨を伝えると、店主の奥さんらしき人が「ひえっ」と悲鳴を上げた。どういうことなのだろうか。なんで悲鳴が上がるのか、ボクニハ、ヨクワカラナイ。
時計屋ですら無くその細君の反応ではあるが,その時計屋は,よっぽど安物の時計ばかり触っていたのではなかろうか。ボクニハ,ヨクワカラナイ。
これはさんざんブクマで指摘されている。彼は,セラミックが高級時計にも使われるということすら知らない程度の時計知識で,速了にも,箱が出てきた時点でバッタモンを買ったと決めつけ,そのような顔で開封していったのである。それがいかに義祖母を傷付けるものであるか。
後はひたすら,義祖母を口汚く罵る文が続く。
誰も悪くないけれど、誰も幸せにならなかった買い物の記録。
お前が悪い。
関連記事:はてなブログで書いた記事が炎上すると「炎上=銭」の図式が強烈にすり込まれる - 俺のメモ
妙な極論や珍説をぶって、それなりにはてなブックマークがついて拡散して、上手く炎上でもしようもんなら、その日のアドセンスの数字が8,000円ぐらいになっちゃう。
……だけだとあんまりにもアレだから補足するけど、つまり成果主義じゃないんだよな
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20131015
どっちかってーと、追記のほうが本質がギュッと詰まってるからそこだけ読め
今日のエントリに関して、「生産性を上げても、給与が上がるわけじゃないから(生産性が)上がらないのだ」という意見も多いけど、そうとは
そうね。
なぜなら、製造部門の指標は誰が観ても判りやすく数値にできるから。しかも同じ内容の繰り返しだし。
定性評価と定量評価の違いってヤツね。
1時間に1000個製品作って、不良品は1個まで。って目標を立てれば
いま800個で不良品3個だから、どやったら不良品減らせんの?どうやったら200個分底上げできる?って話がしやすい。
これは、1000個/時間ってのを、"生産性"として定義してるから。
(もちろん、在庫管理から流通の無駄に至るまで数字で出せるところは改善するね)
http://dennou-kurage.hatenablog.com/entry/2013/10/15/210039
ポイントは以下な。
製造部門は、給与面で評価はされない。でも、改善結果は目に見えてわかる。
少なくとも、治具の改良や工程の見直し、環境の安定から工員の習熟に至るまで、何やったらどうなるかがハッキリ判る。
誰から評価されるわけじゃなくても、目に見える。
800個/時間が、1000個/時間になれば、そりゃ嬉しいもんさ。
当然評価もされるしな。カネには換金されないことが多いが。
こりゃ生産性が向上したと誰もが思う。
じゃあ「同じ仕事内容」ってのは、なんだ?
1時間あたり、6000枚チラシポストに配る。相当効率いいな。
じゃあ、高い成果ってのは、どうやって定義するんだ?
これはまあ、普通は「評価者」が評価した結果、だろうな。
生産性を上げたら評価下がった話
http://colopon.hateblo.jp/entry/2013/10/16/185508
ポイントは以下な。
これに対するブコメのスター集まりっぷりが(現時点では)全てを表してるけど、
結局、評価者とか仕事フるやつが、日本の場合は機能してないのな。
製造部門と違ってさ、「早く仕事が終わったやつ」を評価する仕組みになってない。
ヘタすると「他人を手伝え」とか言われるわけだ。
なんで工員がそんなことしなきゃいけないんだ?
こういう職場で、効率が最も良いのは「他人に手伝ってもらう」だ。
この場合、生産性は「お給料/やった仕事量」で定義されてるからだ。
効率よくお金を稼ぐ、という工員側からの目線では、何も間違っていない。
でも、実際には多分管理されてない。
「Aさん15個/日、Bさん16個/日、派遣の人さん20個/日。おお、派遣さんなかなか良いな」止まりだろ。
これが例えば、派遣の人が8個/日のタスクしかやってない(他の人の半分しかタスクを片付けてないから半日で終わる)なら、
当然「他の人に比べて生産性が悪いから、改善されないなら契約打ち切るけど」とかって話になってしかるべき。
逆に言えば、この管理方法で管理しといて、半日で終わって暇だわ-って人は、給料分は仕事してるから遊ばせといていいはずなんだよ。
つうか、工場のラインではそうする。他の部品の生産率に合わせずに、ネジばっか最大効率で作ったりはしない。
部署で「100個/日のタスクを目標にする!」ってしてりゃ、管理者も眼の色変えて改善するよ。
少なくとも、派遣の人のやり方を、AさんBさんに展開して、同じ水準まで引き上げるだろ。
「Aさんの残りの15個を派遣さんにやってもらって、帳尻を合わせよう」みたいな話に、製造現場ではならない。
「終わったなら仕事を探してもらって、時間まで生産性を上げてくれ」みたいなトンデモを口にするってことは、真面目に改善する気がないって
ことだ。
例えば「1時間で、1000枚の書類を片付けることを部署として目標にする」と言ったとするな。
んで、定時で全員帰る。残業はしない。なぜならば、部署として仕事をしてるから。
だから、1時間で800枚ならカイゼンカイギが行われるし、全員のボーナスに響く。
デキない奴は出来るようになるまで徹底的にシゴカれるし、配置換えもクビキリもアタリマエになるだろうな。
ま、そういう目標値を立てられないところに問題があるわけだ。
それが利益に見えない。
生産性を定義できないし、測定もできないから、改善されないんだよ。
「これだけの仕事をこれだけやったから、新しいポジションを寄越せ!」ってところは
外資だろうが日本の会社だろうが、自分で定義して測定してアピールするだろ。
ASAPだとか、時間内に出来るだけ、みたいな言い方して仕事するってことは、
昇進って人参ぶら下げて無限に働かせるにゃ向いてるやり方だろうけど、
上は詰まってて給料も先細りって状況じゃ、上手く働かないよ。
製造現場みたいな「目に見える目標値」をカイゼンする方向性でいかないと。
工場だってな、別に目標値もなく現状維持で不満が出てなきゃ、とりあえず安全側に倒して運用されるぞ。
んで、なんで工場だけそんな目標値立つかって言うと、経営者が利益を直接数字で見るからだ。
派遣OLのタスクは、巡り巡れば利益になるんだろうけど、それが可視化されなきゃ無視される。
測定無くして改善なし。
知恵を出すのは現場の工員、現場を改善するのは管理者で、管理者に目標を設定するのは経営者。
ちきりんも、脱社畜の人も、性善説支持者なんだろうな、と思う。
かたや製造部門ではそうだと言い、かたや金が貰えなきゃ動かないと言い。
この記事のブクマがすごいのでこれを生業にしてる知人Aと業界の話を書く。
Aは知り合いから教えてもらって始めたらしい。海外Amazonで買って日本Amazonで売る。
生業にしているので商品の購入金額は100万/月を超えるみたい。クレジットカード決済がメインだっけな?
法人化してて数百万の融資も受けてそれを元手にしているようです。
商品の選別とかは元増田に書いてあった通り。メジャーなものは扱わない。
売上は月間100万を超えるらしい。仕入もあるので特別儲かっているわけではないが
生活に困らない程度には利益が出るそう。キャッシュフローをうまくやれば自由にできるお金も増える。
この業界にはいま続々と参加者が増えていて数千人ぐらいのコミュニティができあがってる。
トップの人達はもうすでに自分ではやってなくてコンサルとか講師で稼いでる。
セミナー打つと1000人ぐらいは集まるらしい。
他の情報商材とは違って商品を輸入して売ってるので、先入観をとっぱらえば以外とまともな商売な気もするし
やってる本人達も「物販」なのでネオヒルズ族とかとは違うという意識を持ってやってる。
商品の選び方はツールを駆使した方法が主流。ランサーズ、クラウドワークス、SOHOビレッジに掲載されている
Amazon価格調査系の案件はたぶんほとんどこれ。AmazonAPIだけじゃ情報が足りないので
ロジックを聞いたら結構面白くて「多くの出品者が扱ってる商品で、直近で販売されて在庫数が減ってるモノ」を
スクレイピングで取得して、それを購入して出品するらしい。要は自分で商品を選ぶんじゃなくて
「他の人が扱っててかつ最近売れた商品」を機械的に販売してくらしい。そりゃ確かに売れるわな。
そんで最近はこの逆パターンをやってる人もいるらしくて、日本のAmazonで買って売るらしい。
こっちは販売数は少ないが単価/利益率が高いらしい。日本っぽいものが好きな人は海外に多いからね。
話聞いてて思ったのは無職で時間があるプログラマだったら販売管理してくれる人と組んでサラリーマンの給料ぐらいは稼げるなってこと。
そんでさらに仕組み化すれば別の人に販売できるのでチャリンチャリンビジネスにもなる。
同じ事考えてる人は多いみたいで、検索すると価格調査ツールとか出品管理とかそれ系のツールが見つかる。数は少ない。