はてなキーワード: 在庫とは
発売日前から予約してる人間ってのはいち早く手に入れて「この機能すげえ!」とか「こんな風にカスタマイズしてみたよ!」やりたいんだよ。それを全部フラゲの人間に持ってかれてる。最悪の気分だ。しかもどいつもこいつもコンテンツとして消費し尽くした挙句「まあ俺はiPhone使うけどw」的なことを言っている。タダで貰ってることなんざどうでもいい、本当に欲しいと思って買ってる人間が1カ月待ちなのにこんな雑にポイ捨てする集団がフラゲしてることに腹が立つ。
言うなればポケモンの新作が発売の半月前に大手実況者にだけ配られて、新しいポケモンとかストーリーとか全部バラされた挙句に生主の感想が「今作イマイチだわw」みたいな。でもって予約注文してる自分は1カ月待ちみたいな。そんな感じ。やっぱ予約キャンセルしよっかな・・・って気持ちにもなるでしょ。実際今かなり萎えてるよ。せめて配るのなら発売日にするか在庫不足解消するかどっちかにして欲しい。最悪のプロモーションだと思う
自ジャンルやめたいというか自カプやめたい。自カプの界隈に入れない。普段文章書かないからまとめられてなくて読みにくい内容になってしまった。
私の活動しているジャンルは原作が1年前に終わっていて、今や閑古鳥状態になっている。私は昔から原作が大好きで未だに毎日ツイッターで作品名で検索をかけたりしているが、殆どツイートしている人はいない。自カプも然りで、元々男女カプがメインのジャンルなのでBLの自カプで目に見えて活動している人口は片手で数える程しかいない。
この間原作の作者作品のプチオンリーが東京で開催された。私も絶対に参加しようとバイトをして貯めた少ないお金でやりくりして、入稿してなんとか東京まで辿り着いた。底辺サークルなので本自体は殆ど売れなかったし、同カプのフォロワーがお情けで買ってくれた程度だったので惨めな思いをした。同人初参加だったし絵も話もお粗末だったのでそこはいいとする。
問題はその同カプのフォロワーで、参加した同カプサークルは私以外全員ツイッターで繋がっている。私は参加者の中で1人だけ相互ではない人がいた。(Aさんと呼ぶ事にする)
会場では初参加でありながら大手サークルのAさんとBさんが隣にいて、大盛況。そして何度かイベントに参加しているCさんがその隣でAさんとBさんと仲良く会話しており、大手のDさんが少し離れたサークルで次々と本を完売させていた。私は底辺だったし同カプの中で1番端に配置されていたので、最後まで会話に入れず浮いていた。そこまでは折り込み済みだったので気にしていなかった。
そうしている内に午後になり、私は少し席を外して他のサークルを物色していた。するとその間に仲良くしていたA、B、Cさんのサークルが全て片付けられており、戻ってきた頃にはもぬけの殻状態になっていた。その後残っていたDさんとだけ挨拶を交わした。
会場を出た後ツイッターを見ると、アフターの楽しそうな画像が流れてきた。Cさんのツイートだった。
Cさんとは普段リプを交わしたりツイートをファボしたりしているので、私の中では仲が悪い訳ではないと思っていた。が、多分嫌われているんだろうな、とこの瞬間思った。
Cさんは所謂誰にでも話しかけるタイプで、同カプの中では頭領の様な風格があった。精力的に活動しているらしく、自カプの二次創作botを作って内輪で楽しんでいた。
以前は私もツイートを楽しく見ていたが、余りにも解釈が合わないので二次創作botはブロックした。このブロックしたのがバレたのかもしれない。私は同人は最低限の会話が出来ていたら良いと思っていたので、ツイッターでは一方的にツイートしたりフォロワーのツイートをファボしたり、たまにリプする程度でそれなりの距離感を保っていた。
しかしCさんを始めA、B、Dさん達はそれぞれオフ会やアフターをしたりイベント前日に遊んだり、個人の友達として関わっているのが見受けられて正直羨ましかった。
今回のアフターも参加していなかったDさんは前日に誘われていて、誘われなかったのは私だけだったらしい。訳の分からない疎外感に蝕まれて、宿泊先で朝から号泣してしまった。
大量の在庫を抱えて東京から出て帰宅する。それだけで良かった。しかしあんなに楽しみにして一生懸命準備したのに、行かなきゃ良かったと心底思った。私みたいな底辺はいなくても誰も困らないし、何より同カプのサークルは私以外全員仲が良いから。それになんとなくなんの罪もない自カプの事も嫌いになりそうで怖かった。
アフターに誘われなかったのは未成年だったからかと思ったが、全くそんな事もなかった。
アフターに誘われなかった位で、という話だが、他にも色々あって(これ以上言うと悪口になるので割愛する)自カプの事は今も昔も世界一好きだけど、界隈に馴染めなさすぎてやめたい。今後は他ジャンル作品で参加するつもりはあるけど、今回の自カプでは二度と本は出さないと思う。小さいジャンルでは馴れ合いが必要という事を身をもって知らされたという話。
急遽どうしても欲しい本があって、電子書籍で調べたらなんと出てない
結構有名な本なんだけど。
仕方ないので次の日朝早く地元の駅の本屋行って買って、移動の電車の中で読もうと思った。
数ヶ月前に確認した時にはその本屋にその本置いてたから、当然あると思って行った。
そしたら在庫取り寄せ。置いてない。
キレそう。
今すぐ読みたかったのに。
電車で都会の大きい本屋行けば置いてるんだろうけど、移動時間丸々ロスすることに。
現代社会において時間の無駄はお金の無駄、人生の無駄と同義だと思う。
もう本屋は二度と信用しない。
売れるタイミングなのに置いてないのも腹が立つ。
どんなに急でも今後はAmazonで即日お届けしてもらう。
近しい親戚が、末期の肝硬変だ。
ただ、親戚は治療を拒否していて、周りの説得で、最低限の投薬治療は続けているが、飲酒も喫煙も辞める気は無い。
つまり、最長二年だけど、もしかしたら今年中に、もしかしたら今月中に、亡くなるかもしれない。
知ったのはつい最近で、とても元気で溌剌とした人で、まだ四十代になったばかりで。
おかしいだろ、と思った。
いつも思う。
周りで誰かが死にかけるといつも思う。
母も体が弱い。大量の薬を毎日飲んでいる。
今すぐ死ぬ病気はないけれど、家系的にもあまり長生き出来ないとずっと予感していて、事ある毎に伝えてくる。
父は六十後半で、働き詰めの人だから、あと十年、二十年、と考えるだけで涙が出てくる。
一親等の中で、恐らく私は「誰かの誕生を祝う」ことよりも、「誰かの旅立ちを見送る」方が多くて。
なんせメンヘラなもんで、家族は何もかもを一番最後に私に伝えてくる。
途中経過を伝えたり、問題が起きてすぐ報告すると、私が考え過ぎて体調を崩すから。
気遣いが有難いと思いながら、それよりも何よりも、一人だけ仲間はずれにされている思いの方が強かった。
ネットで大好きな人がいて、恩人だと思っていた人がいて、その人とは、掲示板で話すことも、感想のメールを送ることも無く、気付けば死んでいた。
もっと早くこの人の事を知っていれば。
もっと早くこの人に声をかけていれば。
ネットだけの話だ。
私は一方的にその人を知っていて、一方的にその人の書く文章の大ファンで、一方的に命を繋がれていた。
まるで小説みたいだな、と思った。
泣いて泣いて泣いて泣いて、その頃おかしくなった。
眠れなくなって、鎮痛剤をたくさん飲むようになって、腕を切るようになって、ご飯を食べなくなって、それまでは曲がりなりにも「普通の健康体」だったのが、壊れて行った。
家から出なくなった。人と関わらなくなった。
別に後悔はしていないし、あの時あの人の事を知らなければなんて思いもしない。
自分の性質を幼少期から遡ってみると、あの時喪失がなくても、いずれ何かしらの形でぶっ壊れてたのは間違いないのだ。
それが少し早まっただけだった。
未成年期の自分は本当に頭がおかしくて、厨二病とメンヘラを同時に併発して、ネットだけでそれが発露するならまだしも、現実の体でも行うようになると問題だぞというのがよくわかった。
みんな死にたくて、なんとか繋がり続けることでお互いの命を延命していた。
そんな中で喪った友人もいた。
彼女は解離性同一性障害で、電話をしていても急に人格が変わり、話が終わってしまうこともあったし、メールをしている最中にいきなりよくわからない文章が送られてきて、なんだろうと思っていると、後日別人格が送っていたことが発覚したりした。
肉体はひとつでも、彼女の中には命がたくさんあって、私は一人を喪ったのでは無く、彼女の持ちうる人格すべての数と同じだけの友人を喪ったのだ。
遠方に住んでいたのでご葬儀には行けなかったが、法事に参加させて頂いた時、無力感が凄かった。
それからは特に親しい友人も作らず、飲み屋ではっちゃける位の仲良しがいる程度。
メンヘラなのでいつでも死にたいのだが、「死にたい」じゃなくて「死なねば」と思う時がある。
「さて、いつにするかな」
旅行行く予定を考える程度の軽さで私は死を考える。
精神疾患の人間は、死との距離がとても近くなる、という漫画をTwitterで読んだことがあるけれど、本当にその通りだ。
私の給料は、家族を養えるほど多くはなく、私の体力は、Wワークをする程存在しない。
メンヘラ人生の積み重ねは、私から基礎体力を奪って、いつでも赤ゲージだ。
昼間の仕事が調子よくなってきて、毎日残業だけど、少しずつ頑張ろうと思っていた矢先だ。
久しぶりに、思った。
「さて、いつ死のうか」
前に思った時は、首吊りを本当に序盤に失敗して、通っていた精神病院にヘルプを出して入院させて貰うことで延命措置を取った。
ちなみに自傷が酷く、全てのストレスを自傷で誤魔化す事で頭がマシだった人間なので、他の人が喫煙量に制限をかけられていた中、「煙草を吸えば自傷を我慢出来るなら、幾らでも吸いなさい」と無制限だったので、一日三本の煙草を大切に吸う人の横で、ほとんどの時間を喫煙所とベッドで過ごした。楽しかった。
いつ死のうか。と思うことは、つまり、何か今大きなショックがあれば、私は死ぬという事だ。
あれは怖い。
頭が全く働かなくて、働いているのに、体のコントロールが効かなくて、黙々と紐を括りつけている自分を泣きながら見つめているのだ。
あれは怖かった。
今の仕事は昼間のバイトなので、どんなに仕事を頑張っても直ぐ様給料が上がるわけじゃない。
Wワークをするには体調が悪すぎるし体力が無さすぎる。
基本赤ゲージだから、少し無理をすると起き上がれなくなってすべてが崩壊する。
色んな支援が脳裏を過ぎるけれど、なんてったってマイナス思考な人間の考えることなのですべてが「どうせ」に終結する。
とりあえず落ち着く為に腕でも切るか、と思ったので、色々な在庫を仕入れに行く前に落ち着こうと、だらだらとこれを書きながらエンドレスで煙草を吸っている。
虐待を受けていたわけでも無ければ、性暴力被害にあったことも、パワハラを受けた訳でもないし、家族には比較的恵まれている。
メンヘラはみんな思ってるだろうけど、情報過多で刺激に溢れた世の中は、メンヘラには毒なのだ。生きてるだけで戦場だ。
色々、考えなきゃいけないことも、やらなきゃいけないことも沢山あるのはわかっているけれど、脳味噌が諦めてしまっていると、なんだかなぁという感じである。
共感して、一緒に悩んでくれて、もしくは、抱き締めてくれる何かが欲しい。
落ち込んだ時は手触りのいい大きなものを抱き締めていると落ち着くよと、誰かに言いながら抱きしめる。
私は明日、生きているだろうか。
例えば5000部売れているシリーズとして、
出版社だと在庫や人件費考えて「5000部しか売れない」と思っても、
個人だと「5000部も売れた」になるのではないだろうか。
日記というのは以降の自分相手に話すものなんだろう。お前はまだこのカップリングにいるか?いてほしいと思うけど、いないだろうとも思うよ。私のことだから。
私が先人というわけでもない、ある人が描いた二次創作を読んで感化されたカップリングだ。
拙いながら本も出した。所謂オタクをかれこれ20年程やってきて初めての本だった。
よくあるマイナーカプの書き手のように「一冊でも売れたら嬉しい」なんて殊勝な人間ではないので、ツイッターやピクシブでしばらく投稿を続けてからイベントに行った。無名では売れるものも売れないだろう。それがド素人の初本なら尚更である。
初めてのイベントで予想以上に売れた。会場で半分ほどが、そして残りの在庫の半分が通販で人の手に渡った。ざっくり75%も売れたなんて信じがたくて、今でも会場で渡された売上金を封筒にいれて保管している。
すごく楽しかったし、このために来ましたとさえ言ってくれた人もいた。驚きすぎて家に帰ってからも頭がまわらなかった。
なんで疲れたんだろう、と考えることはある。今も、これまでにも考えた。
元々人は数えられる程しかいない(と思う。ピクシブの作品も1ページ埋まらない)ジャンルだ。ROMを含めてもせいぜい、と呼べる程度だろう。
話せる仲間が欲しくてどうしてもさびしい時、作品のブックマークから相手のSNSを辿りまくった。ツイッターでカプ名サーチだって何度もかけた。
ネットストーカーじみた検索は、マイナーカプと呼ばれるところにいる人はみんなやっているんだろう。私もそんな一人だ。フォロワーのフォロワーを全部見たりした。
投稿に反応が欲しいならもっと大手にいけばいい。ユーザー母数が多ければ多いほど反応は増える。話せる相手も、書き手も増える。
私がメインに描いている作品のなかで一番好きなカップリングがマイナーなだけで、作品自体は非常に有名でファンも多い。私はつまみ食いもする性質だから、メインではないにしろ別作品の大手カプが好きだ。
実際自分はなんでこのカップリングが好きになったのか思い出せない。初めに好きになった作品内カップリングは別のキャラクターだった。
いや、思い出せないなんて書いたが、この日記の一番最初に書いたんだった。ある人に感化されたのだ。
素敵な作品だと思った。絵柄や表現はもちろんだが、何より私になかった解釈と視点で描かれていたことが新鮮に感じられた。
それなりに昔の話なので、もう記憶の中で美化されてしまったかもしれない。
あの感動がきっかけで描き始めたカップリングだけど、その作者にも作品にも執着しているわけではない。なにせ忘れていたくらいだ。
ライバルがいると強くなれるというのは本当らしいなと最近になって思う。
この疲れは張り合いの無さなのだろうか。
人が少ないことはわかっていた。描き始めれば愛着が湧いてもっと好きになることも、そのうち別の作品に移ることもわかっていた。
反応はあれば嬉しいがなくても描くし、自分のキャラクター解釈もツイートする。一人で壁打ちをして遊ぶのが気楽でいいからだ。
本を売ったとき、在庫を抱えるのが嫌で売り込みをした。もっと言うなら、売れていない自分はさぞ惨めだろうと恐れたからだ。
自分でも「一人遊びならなんで本を出したんだ」と思う。同人誌を出すときはまず正気を失え、なんて言われているけど、あれも本当のことなんだろう。原稿をしている私は正気ではなかった。
日記にすれば多少考えがまとまるかと思ったが、あまり変わっていない気がする。
反応があれば嬉しい。本が売れたときは舞い上がるような心地だった。
今思い出しても嬉しいけど、もちろん喜びは掠れている。私は相変わらず今のカップリングに疲れている。
私が勝手に盛り上がって勝手に頑張って勝手に疲れているのだと思うが、だとしたらどうすればこの疲れが取れるのだろうか。
描くのをやめてゲームをしたり映画を見たり、別ジャンルを漁りまくったりもした。一向に疲れは取れず、増すことも無く、存在感だけはジリジリと不快感を残している。
ここまでだらだらぐるぐると同じことを、やけに深刻ぶって書いている。
17年間腐女子をやってきて、四桁に近い同人誌を集めてきた。私は買い専です。プロでもない個人が作る同人誌の大半はハズレであることを嫌になるほど学んだ。
先日久しぶりに同人誌即売会に行ってきた。事前に自ジャンルのサークルをチェックして、自分で厳しい基準を考えて、とにかく購入する同人誌を厳選しまくった。
すると、買った同人誌は全て当たりだった。イベントに参加して本当に良かったと思った。こんなことは初めてだったので自分でもビックリした。
ほくほくした気持ちになると同時に売れない同人誌の在庫を抱えるサークルさんの気持ちを考えると悲しくなってしまった。自ジャンルはアニメも終わってしまって旬の人気ジャンルに移動する人も多い。だから、ずっと自ジャンルで活動して、ジャンルを盛り上げているサークルさんは感謝するべき対象だ。でも、私はその人達の同人誌を買って応援することができない。一生懸命作った同人誌が売れないのってどんな気持ちなのだろう。周りが完売していく中、既刊の在庫をたくさん抱えて撤収するときはどんな気持ちなのだろう。同人活動って本当に楽しいのかな?イベントで同人誌を売るサークルのほとんどが赤字。赤字でも趣味なんだから楽しいのかな。同人誌って描くだけじゃなく買うものでもあるし、イベントに出て面白い本がたくさん買えれば楽しいのかな。
ずーっと在庫を抱えて活動するくらいなら、いっそ人気の旬のジャンルに移ってしまったほうが楽しいのかもしれない。そう考えると旬のジャンルに次々と移動する人達の気持ちも理解できる気がする。
普通に親身になって聞いていたつもりだったんだが
すげぇ面倒な奴だな。人に色々求めてんじゃねぇよ。
テメェのケツは、テメェで拭けボケ。
好きな仕事見つけられる奴も、のめり込める好きな事見つけられる奴も
ほんの一握りなんだよ!それを見つけるために色々経験あるのみだバカヤロウ!!
小さな階段でも何でもいいから、バイト雑誌やインターン情報調べて
手当たり次第「やりたいです!」って連絡入れとけ。
それぞずっとネチネチ言うだけで結局何もしないところがクズだといってるんだ。
調べるだけじゃなくて応募しろ。
あと、インターンやバイトで「家から近いからです!」って言っても普通に問題ない。交通費安く済むってことで喜ばれることもある。
・概ね暇だった。
・出勤したらシフトリーダーに会った。ちょこっと雑談したが、実はシフトリーダーはトイレ掃除の為に自前の流せるトイレクリーナーをポケットに隠し持っている、と打ち明けられた。
・シフトリーダー身銭切りすぎ。この間はお客様が壊した商品を買って帰ってたし。古式ゆかしい熟練コンビニアルバイトの感。
・でもたぶん同じ位歴長いプロアルバイター氏はそんなことしない。
・プロアルバイター氏はお客として店に来たとき、超混んでてもマイペースにあたため時間の長い商品をわざわざ買ったりとか、おでんを注文したりする。
・今日もそんな感じでおでんを買って帰ったプロアルバイター氏。
・たまにオフの時のプロアルバイター氏に試されてるんじゃないかという気がすることがある。
・お礼()にちょっと個人情報訊いたったったわ。休みの日なにやってるの?的な。私のおばちゃん度が3上がった。
・でも思ったほどうざがられなかったのでガッカリだ。もう聞かない。
・暇だったから冷蔵庫の中で15分位ドリンクの補充したら凍えた。寒いを通り越して関節が痛いくらい。早く衣替えにならないかな。
・相棒が、実は某ライバル社の制服の方が好きだと言っていた。私はどちらかといえばこっちの方が好きだけど。
・この間、すっぴんでオタクっぽいシャツを着てお店に公共料金の支払いに行った。その為だけに行くには遠い職場なのだがなんとなく。シフトリーダーに影響されてしまったのだろうか。
・そしたら正社員女史(推定二十歳前後)がお店番をしていたので、なんか大人の甲斐性を見せてやらねばならぬという気になってしまい、余計な買い物をしたら公共料金を除いた請求額が八百円超えて後悔。何なんだろうな、大人の甲斐性って……。
・私のみすぼらしい格好にドン引きのイケメン正社員氏(何する訳でもなくフロアをぶらぶらしていた)にお疲れっすと言って帰宅。
・まさかそんなミラクルが起きてるとは知らずにバックヤードに入って鼻歌を歌い出しそうになったまさにその時にイケメン氏が事務所でスマホいじってるのに気付いて素で「ぎゃあ!」と言った私だった。
・鼻歌で思い出したけど、以前インド人ぽいお客様がめっちゃご機嫌に歌いながらご来店。いらっしゃいませーって私が言ったらウインクをばちこーんとしてまた歌い出した。人生が楽しそうだった。いいなぁ。
・でも真似できない。
・イケメン氏がモテまくっているところを久しぶりに見た。品出ししている時にふと顔を上げたら、お客様のお子様に抱きつかれてキャッキャしている最中のイケメン氏と目が合ったんだが、葉蔵さんの同級生かなんかみたいに「わざわざ」って言いたくなった。
・よくある事だけどイケメン氏と長時間談笑した後に私のレジにお会計にいらしたお客様のテンションが急転直下に下がる瞬間が嫌だ。女性のお客様なんか露骨に「何でテメェがレジ打ってんだよイケメンさん出せよ」って顔する。
・イケメン氏にはそういう系のお客様を責任持ってレジ打ってお見送りするとこまでやって頂きたく存じます。
・お手ふきのストックがもう無かったので、相棒に「これ交代のときに店長に申し送りしないといつまでも補充されないんですかね」(先日、誰も言わなかったせいで長らく補充されなかった消耗品があった。)って聞いたら、「ちゃんと在庫チェックしてるはずだから大丈夫」と相棒は断言した。
・上がる前、バックヤードで相棒に、今日シフトリーダーがトイレ掃除を丁寧にやるようにって言ってたけど、店長は前にトイレ掃除は夜勤の人が本格的にやるから夕勤はテキトーにやればいいよって言ってたと言ったら相棒は、
「夜勤って店長とイケメンだよ?あいつらがトイレ掃除なんか真面目にやる訳がねーじゃん」
※真偽不明
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
あらゆる娯楽にいえることだが、何かを楽しむのに個人の能動性というものはどうしても要求される。
それは大前提だ。
だが「楽しめないのは自分自身の問題」という回答だけでは、半分YESであり半分NOだろう。
客観的に見ても、コンテンツによって“楽しみやすさ”に差異があることは確かだからな。
それらを同程度に楽しめなかったとして、個人の問題だけで片付けるべきかどうか、という話だ。
更に学ぶべきは、遊具の多い公園の方が、必ずしも優れているとは限らないという点だろう。
私がこんなところでFAQを嗜んでいることからも、ネットの楽しめる多様性は随一だ。
だが、このような楽しみ方をもってしてネットの面白さを語っても説得力はないだろう。
今やネットはポピュラーな娯楽であり、遊具に溢れたテーマパークだが、上等でもなければ洗練もされていないということだ。
まあ、仮にディズニーランドとかだったとしても私はああいう場所は苦手なので、今回の例えは不適切なのだが。
なお、はてブや匿名ダイアリーが具体的にどのような公園、テーマパークかという問いに関しては私の手に余るので質問してこないように。
どちらが焼きそばで、どちらがカップ焼きそばなのかは、ここでは問題ではない。
今回学ぶべきことは、もしも私の言うことにキミが少しでも納得したなら、詐欺には気をつけた方がいいということだ。
「胸をジロジロと見られたくない」、「目を見て話して欲しい」という問題を一度に解決できる画期的なアイテムだ。