はてなキーワード: 団塊ジュニアとは
やっぱり、よく考えてみればそっちの方が可哀想かもね。
俺らも、上の世代も「経験できなかった」事実は同じで
上の世代はそれに、「期待を裏切られた」事が加わるわけだからね。
じゃあ俺らはまだよかった方だったんだな。
ネットも小さい頃から出来たし。
そう考えるとさして悪い気はしなくなってきた。
でもほんと団塊ジュニア世代は悲惨な世代だったんだな。一番ワリ食っちゃったみたいな?
でもバブルって本当どんな感じだったんだろう
団塊ジュニアの次の世代って、名無しじゃなかったの?
女性ってだけで無理矢理名前つけてもらえるなんて!
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/business/20070917i105-yol.html
男の立場ねーじゃん!
http://anond.hatelabo.jp/20070318224345
父親は工業高校卒で、母親は中卒。貧乏だけど、いい家でした。すんごい田舎で、感覚が一世代くらい遅れてて、『国家の品格』に感化されちゃうような人が絶賛しそうな価値観で、まだ子供だった自分には心地よかった。
大学に行く人生なんて想定していなかった。中学を出るときには、父親の影響で工業高校を志望した。担任にせめて工業高専に行けと言われた。そんなもんかと思って行った。高専は、授業料の免除や奨学金が充実していたので。最終学年になって、就職担当のところに行ったら、就職先を紹介してもらえなかった。大学に編入しろと言われた。お金の工面なども含めて熱心だったので、つい熱意にほだされて大学に行ってしまった。猫も杓子も貧乏人も、なんでも大学に送り込まれる時代なんだなと思った。団塊ジュニアの一番受験生の多い世代で、受験戦争が過熱した大学バブル時代だった。
大学にはそんなお節介はいなかったので無事就職出来た。その結果が http://anond.hatelabo.jp/20070314010106 だった。辞めて本人は清々したが、下手に有名な大学を出てしまったことで田舎に戻っても浮く変なインテリの根無し草になってしまった。お節介な人達は正しかったのだろうか。誰もが上を目指すことに向いているとは限らない。
この本の出版にリアルタイムで立ち会えた喜びを感じると共に、あらたな決意に胸を熱くしているよ。ヒロトがいまいいこと言ったw
団塊ジュニア世代向けw
なぜなら、今オタク((趣味にのめりこんで云々の方じゃなくて、ふつうの人たちが使う、容姿が気持ち悪くて挙動が不審で、という侮蔑語の方の意味))を忌み嫌って、見下して、気持ち悪がってる素晴らしい人たちが結婚して子どもを産み、その子たちが若者社会に入ってくるのがその頃だから。
概ね団塊ジュニアから下の世代くらいの人(つまり今現在若者の人たち)には、オタクが若者社会のヒエラルキーの最下層でサンドバッグにされてる惨めな人たち、という認識が共有されてきてるように思う。結婚したり子どもつくったりできるような人たちは当然見下してる側がほとんど((稀にオタクも結婚するかもしれないけど、たぶん圧倒的に少数派だろう))なわけだから、自分の子どもがそうならないように必死になるんじゃないだろうか。
だから、いま幼児くらいの子どもたちを先頭に、その子たちが高校生から大学生になるあたりから、オタクの新規参入はどんどん減っていくんじゃないかと思う。いま若者でオタクの人たちの親って、団塊から若くてもバブル世代くらいだと思うけど、オタクは自分たちの若い頃は(今のような社会的なポジションとしては)存在しなかったから、なんだかんだ言ってオタクに寛容だと思う。この先はそうじゃなくなるんじゃないの、と。