はてなキーワード: 団塊ジュニアとは
生まれ | 大雑把な世代 | 世代の近い総理大臣 | 1945年 (終戦) | 1954年 (高度成長開始) | 1973年 (安定成長開始) | 1986年 (バブル開始) | 1991年 (バブル崩壊) | 2018年 (現在) |
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1925年 | 戦中派(20年代生まれ) 徴兵経験あり | 竹下登(1924) 宇野宗佑(1922) 村山富市(1924) | 20歳 | 29歳 | 48歳 | 61歳 | 66歳 | 93歳 |
1935年 | 昭和一桁世代(1927-1934年生まれ) 焼け跡世代(1935-45年生まれ) 徴兵経験なし | 海部俊樹(1931) 細川護熙(1938) 羽田孜(1935) 橋本龍太郎(1937) 小渕恵三(1937) 森喜朗(1937) 福田康夫(1936) | 10歳 | 19歳 | 38歳 | 51歳 | 56歳 | 83歳 |
1945年 | 全共闘世代(40年代生まれ) 団塊世代(40年代後半生まれ) | 小泉純一郎(1942) 麻生太郎(1940) 鳩山由紀夫(1947) 菅直人(1946) (小沢一郎・1942) (谷垣禎一・1945) | 9歳 | 28歳 | 41歳 | 46歳 | 73歳 | |
1955年 | しらけ世代(50年代生まれ) ポスト団塊(50年代前半生まれ) | 安倍晋三(1954) 野田佳彦(1957) (小池百合子・1952) (岡田克也・1953) (石破茂・1957) (岸田文雄・1957) | 18歳 | 31歳 | 36歳 | 63歳 | ||
1965年 | バブル世代(60年代後半生まれ) 新人類(60年代生まれ) オタク第一世代(60年代生まれ) | (前原誠司・1962) (河野太郎・1963) (枝野幸男・1964) (蓮舫・1967) | 8歳 | 21歳 | 26歳 | 53歳 | ||
1975年 | 氷河期世代(1970-83年生まれ) 団塊ジュニア(70年代前半生まれ) | 11歳 | 16歳 | 43歳 | ||||
1985年 | 氷河期世代とゆとり世代のちょうど隙間 | (小泉進次郎・1981) | 1歳 | 6歳 | 33歳 | |||
1995年 | ゆとり世代(1987-2003年生まれ) さとり世代(90年代生まれ) デジタルネイティブ | 23歳 |
下半分が寂しかったので民進党代表や次期首相候補と言われるような人も括弧書きで追加。
就職氷河期に関する補足→https://anond.hatelabo.jp/20180417161628
1985年をゆとり世代としていたのを修正→https://anond.hatelabo.jp/20180417163706
たぶん今の政府は交代せざるを得ないんだろうな。
文書がどうとか、関与がどうとか、ほんとうのところは知らない。だけど、「そういう空気」だ。
そういう空気がはじまったら、そういうふうになるのが、この国の常だ。
もういろんな人が言ってるけど、個人の実感としてもけっこう手遅れ感が強い。
地方創生、頑張って欲しいけども。
100人ものイケてる若者が移住したとしたら、とても成功したように見えるだろう。イケてる若者だから、面白いことをどんどん考え出して活気は生まれるかもしれない。だけど、人口減少のペースはそんなもんじゃないんだ。数万人の街でも、今後、年に数百人のペースで減っていく。自然増減はずっと減だから、社会増で増やすしか無いけど年に数百人ペースで増やし続けることができる政策は移民ぐらいしか無い。移民受け入れが今すぐに年数百人以上の規模で始められる環境にある自治体があるだろうか。今すぐにだ。
少なくとも団塊ジュニア世代が出産適齢期を迎えるまでに手を打つべきだったけどそのタイミングは逸してしまった。
地方創生も、子育て支援も、やるしかないんだけど焼け石に水になってしまってる。
やるべきことは割とはっきりしている。
高齢者の医療費負担はいきなり5割ぐらいに。年金額は3割カット。
数字は適当だけど、感覚的にはこのくらいやらないと追いつかなかったんじゃないのかな。
でも、それを政策的に実現するのは不可能だ。そんな法案が通る構造になっていない。若者は投票率も低いが、30歳以下が全員投票に行ったとしても有権者の大半は高齢者だ。
この状況で政治をやりたい、出馬したいという人は本当に純粋に状況を憂えていて、なおまだなんとか出来る方法があると信じているか、もしくは何も分かっていないか、何か悪いことを企んでいるか、いずれかだろう。素人目にはとても無理ゲーに見える。
インフラの維持も、社会保障もままならなくなったら、孤独死や犯罪も増えるだろう。殺伐とした空気が支配する国は、とても生きづらい。文化政策なんか真っ先に切られるはずだ。クールジャパン。文化が死ねばより殺伐感が増す。いったんそういう空気になり始めたら、早いんだと思う。
しかし我々は多少無茶しても生きなければいけない。いまを生き延びることに焦点を絞っていくしか無い。
生きよう。なんとかして。
実際破綻しそうなところを無理矢理つなぎとめてるからな。その感想は正しいと思うよ。
多分団塊ジュニアが年金もらう頃には消費税20%いくから、俺は今のうちから諦めております。
あとは平均寿命が短くなることを祈るのみ。
でも自分の親は死んでほしくないんだよなー。
彼らは若者や団塊ジュニアが刑務所並みの食事を強いられている中、豪華な食事を取っていて若者や団塊ジュニアを見下しています。
彼らは若者や団塊ジュニアが貧困的な生活を強いられている中、のうのうと生活しています。
彼らの貧困によるフラストレーションはこれまで、富裕層や赤の他人に向けられていました。秋葉原の通り魔や相模原の障碍者殺戮事件と同じです。
しかし、彼らの怒りのフラストレーションはとうとう理性をも破壊し、政治家はおろか日本の天皇制にまでも向けられつつあります。
このまま放置していけば、次は天皇制に対する誹謗行動、やがては暴動につながりかねません。
統計的には日本人の8割は天皇制を支持していると思われますが、内心では天皇制そのものに憎悪を抱いているはずです。天皇制そのものが日本最大の不公正であると考えているからです。
青少年期に日中戦争・太平洋戦争を体験し、1920年代生まれは徴兵も経験する。
安定成長期(1973-1991)には34歳から71歳。
バブル時代(1986-1991)には47歳から71歳で管理職および経営トップを担う。
現在は80代・90代。
バブル時代に総理大臣を務めたのは中曽根康弘(1918生)・竹下登(1924生)・宇野宗佑(1922生)・海部俊樹(1931生)。
それ以降も小泉純一郎の就任まで、1920年代・1930年代生まれの総理大臣が続く。
1960年と1970年の安保闘争、ベトナム戦争に対する反戦運動、1960年代後半に過激化した学生運動などを大学で体験した「全共闘世代」。
1940年代後半生まれは戦争終結による第一次ベビーブームで生まれた「団塊の世代」。
高度経済成長期(1954-1973)には5歳から33歳で、主に青少年期を過ごした。
現在は70代。
歴代首相では、麻生太郎(1940生)・小泉純一郎(1942生)・菅直人(1946生)・鳩山由紀夫(1947生)。
1950年代前半生まれは団塊から引き続き人口の多い「ポスト団塊」。
高度経済成長期(1954-1973)に幼少期・青少年期を過ごした。
現在は60代。
歴代首相では、安倍晋三(1954生)・野田佳彦(1957生)。
1960年代後半生まれはバブル時代に就職した「バブル世代」。
幼い頃からマンガ・アニメ・ゲーム・バラエティ番組・洋楽などに親しんだ「元祖サブカル世代」「オタク第一世代」。
高度経済成長期(1954-1973)に幼少期を過ごした。
現在は50代。
バブル崩壊後の不景気に就職した「就職氷河期世代」「ロスジェネ」。
1970年代前半生まれは、団塊の世代による第二次ベビーブームで生まれた「団塊ジュニア」。
安定成長期(1973-1991)に幼少期・青少年期を過ごした。
出生率の低下が問題となりはじめた時期に生まれた「少子化世代」。
1980年代後半生まれは、脱・詰め込みの教育を受けた「ゆとり世代」。
安定成長期(1973-1991)に幼少期を過ごした。
現在は30代。
物心ついた頃からPCやインターネットが普及していた「デジタルネイティブ」。
単純にいつ頃が好きかとか
そういう話
自分はだいたい昭和後期、バブル開始時期(1987年前後かな)
いい曲が生まれ、お笑いが流行り、活気があった、いわゆるサブカル隆盛時代
美形やアイドルの感覚が自分のものとかなり一致していて、今でもたまにYoutubeで古い動画を漁る
確かおニャン子全盛期だっけ?(そこら辺は興味ないんだが)
1997年頃も人気だと思うんだが
あの頃から今にかけては、どうにも流行りのデザイン、美形、アイドル、歌、お笑いなどがしっくりこない
一番やらかしてたバブル後期もちょっとしっくりこないし(若干20代中心になったイメージ)
まあ私生活がどうだったかは知らないから、実際に体験すると違う感想なのかもしれないけど
その頃はまだ幼稚園児だった
団塊の世代 38歳くらい
と、若者向け文化が隆盛するには非常にいいタイミングだったのだろうと思う
アレはもう起こせないだろうな(他国ならまだしも)
90年代には日本が没落するのなんて全然想像できなかった。バブルが弾けても、世界経済のビッグプレイヤーといえばアメリカ、日本、EUと(少なくとも日本では)考えられていた。高齢化の問題は当時からとっくに共通認識で、非常に深刻な問題だったけど、まだもうちょっと先のお話だった。日本はお金がある国という認識だった。
それがデフレ不況で経済成長せず、ボリューム層の団塊ジュニア世代が就職氷河期に当たり、そのまま棄民されて社会保障の重荷になることが見越され、日本で働くことがアジアの労働者から見ても魅力的でなくなりつつあるとはねえ。他国に優る経済的繁栄が昔話として若い人たちに語られることになるとは。
80年代から90年代には中国は貧困の暗黒大陸のように見えた。当時から経済特区というのはあったけど、第三世界(という言葉は知ってる?)諸国の経済的躍進の実例が知る限りなかったので、中国がこんな発展を遂げるなんてイメージできなかった。そういえば、当時は中国四千年の歴史という枕詞がよく使われたものだったっけ。101(いちまるいち)という謎の毛生え薬なんてのもあった。
BRICSという言葉が出来て、忘れられた。アジアもアフリカもラテンアメリカも中東も豊かになった。世界の人口比で見る最貧困層も減リ続けている。めでたしめでたし