はてなキーワード: 四則演算とは
特に国語なんかは、文章を読むという行為は親でもできることだから、「お前には国語力が無い」みたいなクソ発言をされたりしたので、嫌だった。(逆に、お前に古典や評論が読めるのか!と言いたかった)
社会、理科、英語も、新聞で政治面を読んだり、テレビで生物特集見たり、カタカナ語で単語だけ半端に知ってたりで、何かしら自分も知識があることを主張してくる(俺もその学問を知ってる風な発言。お前とは勉強時間や知ってる量が全然違うんだよ!知ったかすんな!!と言いたかった)ので、嫌になる可能性があった。
ただ、数学は違った。たしかに算数のころは、四則演算やら割合やらで、ああしろこうしろと干渉があったが、数学になってからはもう何も言ってこなかった。
連立方程式も2次関数も、親にはもう何もわからなかったのだ。そういう意味で、数学は親から干渉されない幸せな空間だった。
親の、半端で何も本質がわかっていない発言に、下手なダジャレを聞くようなイライラを感じなくて済んで本当に幸せだった。
だから、私が数学を勉強するという行為は、数学自体が好きだからということ以上に、そういう親からの独立手段のひとつだったんだろうと今は思う。
そして自然な流れとして、数学科に進学し、実家の近くにそのような学科は無かったことから、物理的にも独立して生活することができるようになった。
本当に幸せを手に入れることができたのだ。
まあ、結果として、数学の研究者になることはできなかったのだが、そういう点で今現在でも、数学という学問の存在に心から感謝している。
数学は、親という干渉物から逃れる精神的な支えであった。数学という抽象的な学問が、抽象的に私の人生を救ってくれたのだった。
クラスにSAPIXに通う優等生から知的グレーの子までいる。知的障害には明白なボーダーラインがあるわけではなく、黒に近いグレーから白に近いグレーまである。
小学校の学習内容は1年生から等量ではなく、4年生くらいから急激に難しくなる。俗にいう小4の壁。
算数でいうと分数や少数が出てきて、四則演算をやっていればよかった低学年とは異なる。
うちのクラスのグレーの子は低学年でも勉強は怪しかったが、4年生以降は壊滅的だ。
一方で、トップクラスの子はSAPIXに通い、中学受験に向けて周りと隔絶した学力をつける。
圧倒的な学力を持つ子は不遜な態度を取るようになる。優越感だろう。
この地区は高級住宅街なので、外国人は少ないし、問題も起こさない。区によって苦労は違うだろう。
公立小はこのように能力的にかなり格差がある子達が同居してまわっていく。
この子達が中学→高校→大学と進むに従ってこの周囲の格差はなくなり、均質な周囲との付き合いになっていく。同レベルな人たちしかいなくなる。
プログラマの派遣業界の闇というほどでもないけど、実情を少しだけ書いておく。
プログラマの派遣会社は、とにかく人を集めて派遣できればもうかるので、常に未経験者歓迎で募集を掛けている。
そして、入社後に2週間程度の社内研修をして、C言語やJAVAでの四則演算、条件分岐、ループ、出力、その他の本当に最低限の知識を教えて
社内テストをクリアした人から、即戦力として派遣先に送られていく。
要は、未経験歓迎で募集して、ちょっとでも使えそうなら直ぐ派遣し、マジで使え無さそうなら研修期間にクビを切る。
社内研修で教わる言語は派遣先で必要とされる言語なので、ニーズに合わせて言語が変わって行く。
こういう世界なので、彼女の仕事の内容を具体的に決めているのは、事実上、派遣先の会社になる。
同期がpython やら java の仕事をさせてもらってるのは、派遣先の会社がその作業を割り当てるからであり、
彼女が Excel 仕事をさせられているのも、派遣先の会社がその作業を必要としているからなのである。
派遣会社の社長も上司も、会社の利益の最大化のために行動するだけで、彼女のキャリアについて考えることはない。
ただで退職されるくらいなら、コーディングの仕事を振ってくれそうな会社に派遣させた方が儲かるくらいにしか思ってない。
女かどうかなんて誰も気にしていない。
科学や歴史の知識も含まれるので「水が100度で沸騰することを知らない」「宗教は沢山有るけど神様自体は本当はいないを知らない」「四則演算の知識に抜けがある」とかでもバンバンIQは下がるからな。
そもそもの「文字を書けない」「図形の見方が分からない」「クイズやパズルという概念が分かってない」で躓いてる奴らだって発展途上国にはいるだろ。
IQを「地頭を測るためのもの」だと思いこんでいる様な馬鹿はここを勘違いしてIQを過剰評価する。
そういう馬鹿って中学受験で偏差値55ぐらいの学校に入った事を人生で数少ない自慢できるポイントとしてずっと誇りに思っててその変なプライドのせいで自分のほんとうのあたまのわるさにずっと気づかないんだよなぁ……
せっかく化学の専門性があるんだからそれと組み合わせたプログラミングをやるのがいいと思うぞ。
・化学のシミュレーションプログラム(詳しいことは言えないが化学物質を製造する装置の発熱のアレコレを計算するプログラム。一見難しそうだけど実際は既存の計算モデルを再現するように四則演算をwhileで繰り返しているだけの100行くらいのチンパンコード。でも仕事にはそこそこ役に立った)
こういう単純なのから初めて、シミュレーションをまじめにやる方向に手を出せば有限要素法とか色々科学技術計算の知識が必要になってきたりするかもしれない。
電卓とか大富豪とかそういう、他分野の専門性が無いただの情報系人間やプログラミング好き中高生でもできる話は、勉強としてやるにはいいけど、スキルとしてそっち方面に振るのはどうせプログラミングキチガイには絶対勝てなくて比較優位が無いのでおすすめしない。
仕事が終わった後にPythonをちょっとずつ勉強して数ヶ月になる。入門書の内容は一通り勉強した。
お前らが「作るものがないとプログラミングは挫折するぞw」とかウエメセで言うから簡単なコードでプログラムをいくつか書いたんだが技術力が上がってる気がしない
なにかちょっとしたプログラムを作りたいけどあまり難しいと挫折するし簡単すぎると勉強にならないからバランスが難しい
初心者でもそれなりにサクっと作れて、なおかつ勉強になって、作っていて楽しくて、それなりに達成感があるプログラムを教えて欲しい
「わがまま言うな」って言うかもしれんがお前らは俺みたいな初心者に上から目線で物を教えるのが大好きだろ?win-winだと思うからぜひ教えてくれ
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・電卓(Tkinterで作ったGUI付き。ググりまくって作ったからもう一度作れるかというと微妙。四則演算しかできない。)
・化学のシミュレーションプログラム(詳しいことは言えないが化学物質を製造する装置の発熱のアレコレを計算するプログラム。一見難しそうだけど実際は既存の計算モデルを再現するように四則演算をwhileで繰り返しているだけの100行くらいのチンパンコード。でも仕事にはそこそこ役に立った)
・リストに並んだ数字を小さい順にソートするプログラム( 例:[1,5,3,2]を[1,2,3,5]に並べ替える Python謹製メソッドで実現可能なプログラムだけどあえて自分で長ったらしいコードを書いて自作した。意外と難しくてそこそこ楽しかったけどすぐに終わってしまった)
・原始的な大富豪(yamahudasからランダムに手札を配ってプレイヤーAとBが交互にカードを出して手札が無くなったほうの勝ち。階段やペア機能を作ってるうちに、あ、これ複雑なだけであんまり勉強にはならないし完成しても既存のソフトに勝てないな、と思って飽きて途中でやめた。俺IUPACかもしれん...)
このくらいのごく初歩的なことはできるけど難しいことはなにも出来ない。NumPyとかPandasとかもほとんど使えない。
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ちなスペックw地方国立大学卒の工学修士。中堅企業の化学エンジニア3年目。化学物質を作る際の装置や製造工程の設計をやっている。
しかし俺が入社する直前に社内でいろいろあったらしく技術に詳しい先輩が部署に1人もおらず、会社の技術力が終わってる。既存の商品を脳死で作りまくることで成立している会社だ。
この会社でこのまま言われたことだけやっていたらダメだと思っているので転職するなり独学で技術に詳しくなるなりしようと考えていて、ひとまずPythonを勉強している。ただ仕事のためだけの勉強だと考えると続かないだろうからゲームを作るなどして遊び方面に持っていきたい気持ちもある。
将来的にITエンジニアに転向するかどうかは自分の中でも決まってない。化学の知識と修士号がもったいないから転向しないほうがいい気がするけど個人的に現場仕事が超嫌いだし上司の倫理観も終わっていて働くのが少し辛いから転向したいかもしれん。①今の会社で頑張る②同業種に転職③ITエンジニアに転向 の3つの選択肢がある。
趣味でWordPressのブログをやっているからそっち方向にも活かしたいけどPythonはWebとそんなに相性良くないんだろ?しらんけど。
「どうぶつしょうぎ作ってみろ」「Sympy無しで方程式を数値的に解くプログラムを作ってみろ」などの表題通りの回答をお待ちしています。それ以外でも、
「Pythonじゃなくてコレ勉強してみろ」「このライブラリ使えるようになると捗るぞ」「お前ならこういうキャリアもいいと思うぞ」などのあまり関係ない意見でも構わん。教えてくれ。
レッツマンスプ!
うちの地元には名前を書けば即合格、四則演算ができれば優等生といううわさがある私立高校があったな。
裕福な家庭のあまり頭の良くない子供たちはとりあえず高卒という学歴を得るためにみんなそこに行っていた印象がある。
貧乏な家のあまり頭の良くない子たちは商業高校とか工業高校とかに通っていた印象がある。
公立トップ校に通っていたけれど、友人や先輩、同輩、後輩の家に遊びに行ったら皆戸建てだった記憶がある。
子供なので立地ごとの値段とかはわからんかったけど、自分が学生のころに住んでいたような狭いアパートに住んでいる人は誰もいなかったな。
ちなみに、自分が学生のころに住んでいたアパートはアパートに子連れのお母さんやリタイアした老人が住んでいたりして、貧富の格差を感じる場所だった。