はてなキーワード: 啓蒙思想とは
多分こういう考え方をもう少し歴史的な表現をすると啓蒙思想って事なんだろう。目の前の事象や自分自身を機械的解釈で分解して理解することが、自分や自然をコントローラブルにすると考える思想だ。
ただ啓蒙思想についてはWW2以降に政治的、宗教的な批判の的にさらされた事も知っておいたほうがいい。それに現代の政治学や社会学などの多くの人文的学術分野は啓蒙思想から脱却して次の段階に進んでる。多くの場合は対話によって物事が理解されるという点に集約される。これは資本経済を理解することから生まれたものだし、啓蒙主義から生まれた社会主義を批判することからも見出された。
小難しい書き方になったが、要は整理整頓されていない言論を打ち捨てるより、寄り添って対話して理解しようとすることの方が、より良い結果を導きやすいだろうし、お互いの理解も進むんじゃないかということ。
天賦人権説(てんぷじんけんせつ)とは、すべて人間は生まれながら自由・平等で幸福を追求する権利をもつという思想。ジャン=ジャック・ルソーなどの18世紀の啓蒙思想家により主張され、アメリカ独立宣言やフランス人権宣言に具体化された。
自然権(しぜんけん、ius naturale/jus naturale)とは、人間が、社会の仕組みにたよることなく、自然状態の段階より生まれながらに持つ不可譲の権利。人権はその代表的なものとされている。今日の通説では人類の普遍的価値である人間の自由と平等を中心とする基本的人権及びそれを基調とした現代政治理論においてもっとも基本的な概念・原理であるとされている。ただし、その由来については神が個々の人間に付与したとする考えと人間の本性に由来する考えが存在する。
ヒロヒトゥス:汎日本帝国皇帝(先々代)。イリエッティ侍従長に宮内省の不明朗会計について問いただした翌日、ヤスクノス教(啓蒙思想)を奉じるスミヤキスティのメンバーに毒を盛られ、暗殺される。
アキヒトゥス:汎日本帝国皇帝(先代)。ヒロヒトゥスの子で、ヤスクニ思想を奉じるスミヤキスティのシンパ。ヒロヒトゥス皇帝の死去に伴い根比べの儀を経て帝位を継承する。宮内省と宮中の民主化、フェミニズムを推進。
ツネッタ・ナベッキオ:汎日本帝国の中心国である日本国の首相。メディア王。スミヤキスティのメンバー。文京区アレーナ・ディ・ラ・クーアの隣にザ・ナベツネタワーを建設、官邸とする。性欲が旺盛で、若い女性をナベツネタワーに何人も呼んで侍らせる趣味は有名。ナカソネッティ元首相と盟友であった。
新党「この木なんの木」:労働組合「連合」を支持母体とする中道左派連合。ナベッキオを一時は政権の座から追うが返り咲きを許してしまう。
スミヤキスティ:啓蒙主義、反中国粋主義の極右政治団体。日本の政治を背後から動かし、ゴトウ組とも深い関係にある。メンバーは月見うどん(=カルボナーラ)が好物。
唐突だが、耕耘機と書いてなんと読むか?答えは、「こううんき」。「こううんき」と読むのだ。だが、同じ「こううんき」でも、幸運機と書いた場合には別のものを指す。人間である。人はウンコとともに幸運を送り届けるという意味で、「幸運機」なのだ。この背後に横たわっている哲学の深遠さはおそろしく計り知れない。人間とはかくもウンコ臭い存在であるのだ。そうした驚嘆すべき現実存在としての人間のことを滑稽にも、「うんこ製造器」と呼んだ歴史上の人物が存在する。名前は忘れた。原理はこうである。食物を口に投入する。自動的にそこから栄養が吸い取られる。吸収を終えたあとの残りカスが「うんこ」である。この「うんこ」は濃縮されて「濃縮ウコン」になるので要注意だ。油断もすきもあったもんじゃない。その濃縮ウコンは別名ウンコ酸ナトリウムと呼ばれ、発泡剤、乳化剤、洗浄剤として、日用品や工業用途に用いられている。ウンコは、我々の暮らしを陰で支えているという訳だ。これをフランスの啓蒙思想家ヴォルテールはいみじくも、「うんぢから」という言葉で言い表した。ここテストに出るから要チェック。また、濃縮ウコンの質量と噴出速度の関係などの研究は、現代物理学の大きな発達をももたらした。その集大成こそが、うん力学的エネルギー保存則(うんぢからがくてきえねるぎーほぞんそく)、およびマックスウェル・ボルツマンのウンコー方程式である。今やこれらのNewton Undikara学は、世界中の大学生の必修科目となっている。