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はてなキーワード: 哺乳類とは

2024-02-09

anond:20240209233159

ご両親はキミにはまだ話してなかったか

実はキミは木の股から生えてきたところを我々が保護し、ご両親に預けたんだよ

から、キミは分類学的には哺乳類ではないんだ

菌糸類なんだよ。信じられないだろう?

2024-02-06

anond:20240205222336

ネトウヨには低所得者が多くて、はてサには無職が多いイメージがある

まあ金持ち連中からしてみたら一緒くたなのかもしれんけど当事者からしてみたら完全に別物なんだよな

犬も猫も同じ哺乳類じゃん?何が違うの?みたいな

2024-02-04

イルカ交尾は首絞めセックス

首絞めセックスって酸欠状態になることで快楽物質が分泌されてキマるらしいじゃん

そしたら海洋哺乳類交尾ヒートアップしたり長引いたりすると酸欠になって首絞めセックス状態になりそうだなって思った

2024-01-29

我が身で実験する人と、犬猫を殺す人と母妻で実験する人

セアカゴケグモ自分を噛ませた高校生話題で、まぁやめた方が良いよとか猫猫の真似する子供が増えたら嫌だなぁとかそういう話はさておき。

毒を試してみようってなったときに、普通は小さな生物から試すだろう。きちんとした研究倫理教育を受けていない幼児高校生であれば、まぁ虫あたりから始めてだんだん大きな生物に発展させるのは探究心の発露として自然な流れだ。それが哺乳類(ネズミ)になる前に止まるのか猫になる前で止まるのかヒトになる前に止まるのかは、誤差でしかない。

自分で試してみる人の中には、こうした動物実験を経る事なくいきなり自分で試す人が結構いる。

一つには他者の観察から得られる情報が少ないからだが(特に、生体信号の測定装置を持たない高校生以下)、他の理由として、動物実験倫理問題、というより倫理葛藤クリアできるという点も大きいように思われる。

このように自分に毒を盛る人は、他人には毒を盛りにくい。少なくともモルモットに毒を盛る人よりは、他者利用について倫理葛藤を乗り越えていない。

ところで人体実験といえば華岡青洲である野良犬での実験では人体に処方するに不十分であるから、母と妻が協力した。己の身で実験たかどうかは定かでは無いが、患者実験台にするような研究手法では無かったようだ。

自分」の範囲社会によって異なる。青洲にとっては母や妻は「身内」だったのかもしれない。現代であるかの少年自分の体が自分だけのものと考えているであろう。「自分」を拡張すれば母妻に慎重に毒を盛るし、限定すれば軽々に自ら服毒する。

好奇心は猫を殺すというが、猫猫マジかわゆす

2024-01-26

anond:20240126164900

男の「女はデフォ子供を欲しがっている、子供がいらないというのは全部相手の男が嫌いという事の言い換え」って認識、何なんだろうね

自分がとにかく種ばらまきたい・無責任に孕ませたい性だから女も本当は無責任に孕みたい性だと思ってんのかな

安全に子を育てられる環境がなきゃ発情すらしないもんだよ哺乳類のメスってのは

2024-01-18

anond:20240117234720

平均寿命平均余命の事言ってる?

どーせなら、人間だけじゃなく絶滅危惧種哺乳類適用できる医学が発展すりゃ良いのにな。人間だけ生き延びても、文化の先細りになりそう

2024-01-17

anond:20240117101328

それは基本的哺乳類のメスの感性なんで、弱者かどうかあん関係ないと思うよ。

 

哺乳類は、卵を100単位で産みまくる魚類なんかと違って妊娠コストが重いので、メスがオスを選別するようにできているんだ。ヒト以外もだいたいそう。メスが雑魚オスを嫌う。生まれつき。

 

強いて言えば、しっかり社会化されて他人気持ちを学んでいる、女の人ってそうなんだ~が頭で判っているオスは、弱者になったりしないかもね。

でもそれは知識理解に過ぎなくて、感性はまず間違いなく持ってないから。

2024-01-04

つくづく思うのは、やっぱり人間赤ん坊って可愛くないんだよなあ

まぁ白人赤ん坊は造形的には整っているとは思うけれど、それだって数年してある程度大きくなってからの方が普通に可愛い

赤ん坊に対してはストレート可愛い!という気持ちは湧かない

なんでなんだろうなあ

モフモフの哺乳類鳥類は元より、爬虫類両生類魚類赤ん坊だって大人ミニチュアみたいな造形を見ただけでストレート可愛いと思えるのに

2023-12-27

はじめてのプレゼント

母は猫を飼いだした。俺の一人暮らしきっかけに。

そいつは人懐っこい性格なのか、たまの帰省でやってくる見知らぬ俺にも触らせてくれるいいやつだった。

猫を挟んだ母との会話も自然、その子の話が中心となり、母は楽しそうで。俺の代わりというよりはもはやかつての俺以上に猫中心で暮らしているんじゃないかと羨ましかったり、母を頼んだぞといった気持ちでいた。

 

そんな愛の独占者からはじめてプレゼントをもらったのは数年前のお盆だった。

まだ暑い季節。築50年は超えてると思うボロい実家。猫類から人類への贈り物はGだった。Gの死体だった。

フィクションだけの話だと思っていたが、まさか本当にGを咥える猫がいるとは!

俺はGが大嫌いで、ボロ屋で毎年Gが出ても一目散に逃げて母に退治を依頼する軟弱ボーイだった。視界から外れることの方が恐いがそれでも目視も耐え難いので丸投げ一択。依頼して外出だ。一人暮らしをするときも何が一番不安だってGが出たときに一人で対処しないといけないことで恐怖に震えていた。まあガチガチ対策してなんとかシャットアウトしているのだが、毎年夏は憂鬱になる。

閑話休題

当然俺は飛び起き距離を取り母に報告して玄関で爆発物処理を待ったのだった。

 

また余談なのだが、俺にもわずかながら彼女といふものが居た期間がある。軟弱学生ボーイだったころだ。そして軟弱学生独りよがりボーイでもあった。

今でも4℃やピケ、ダサピンクサイゼリヤ問題などの話題が盛り上がるとチクりと胸が痛むのだが、そう、俺は初めてプレゼントでどう考えても喜ばれないアクセサリープレゼントしてしまったのだった。当時はそれが彼女に似合うと思っていたんだ。本気で。俺は頭がわいていた。舞い上がっていた。独りよがりボーイだった。

当時これはイケると思ったプレゼントは思ったより喜ばれず(露骨に嫌がられなかったのは感謝しかない)、それが原因じゃないにしろなんだかんだで別れてしまった。

 

Gをくれた、人の心がわからない哺乳類モンスター。それでも俺はあのキャットが嫌いではなかった。なんせ猫は猫であるだけで愛らしいのである

一方、人間やらかしプレゼント被害甚大だ。俺がGの死体笑顔プレゼントしたらその人は俺と絶交を返礼してくれるだろう。あ、爬虫類飼ってる友達はGが餌とか言ってたけど。それでも人to人じゃ喜ばないだろう。

Gを贈られても愛される。猫ってすっごくズルくないか?あるいは人が猫に寛大すぎないか

俺が猫にはなれないのか?彼女ネコミミ贈ってもダメだろ?

人が喜ばないプレゼントを贈っても苦笑されつつ許されるような、そんな猫のような人に私はなりたい。できればついでにあのときに戻ってプレゼントを選びなおしたい……。

 

なんてことをつらつら考えていた。なぜ今そんなエピソードを書いているかというと、明後日帰省ときにはもうそいつは居ないからなんだな。Gをプレゼントしたあいつが居ない実家は寂しいなと感じているので、やっぱり猫はズルいよな。

2023-12-18

anond:20231218153831

爬虫類魚類 よりも鳥類がまず近い気がするのは感覚的に合わない?

 

んで多くの哺乳類に見られないけど人類には現れる特徴が鳥類にあると

おやー?ってならない?

2023-12-17

現実世界で「長寿だけど生殖能力が低い生物」っているのだろうか

いない気がするんだよなあ 勘だけど

ファンタジー作品に登場するエルフはたまに「生殖能力が低い」みたいな設定がされていることがある

もし長寿エルフ普通人間並みの繁殖スピードだと大地はエルフで埋め尽くされるはず それを回避するための設定の一つ

「なるほどなあ だからエルフ人間の方が数が多くて、エルフは数が少ないのか」と思っていたのだが

私が生きるこの現実世界地球に「長寿だけど生殖能力が低いので数が少ない」って生物はいなさそうな気がするぞ

長寿生物……例えばカメ

軽くぐぐって調べてみたが別に生殖能力が低いことはないようだ

まあ一度に複数の卵を産めるカメと、胎生で基本的に一度に一人を産む(であろう)エルフを比べるのはおかしいかもしれないが

→少なくとも短命のカメの種類と長命カメの種類の生殖能力を比べないと意味ないんじゃないか

 →『ゾウの時間ネズミ時間』を再読してもいいかもしれない

じゃあ類人猿だけで比べてみるか?

積読状態の『サピエンス全史』を読む時が来たという事

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それは『葬送のフリーレン』を読んでいてふと思った疑問

私達エルフは長くは生きるけど、恋愛感情生殖本能みたいなものが軒並み欠落しているからね。

緩やかに絶滅していってるんだよ。

『葬送のフリーレン』第13話におけるフリーレンの台詞

エルフ繁殖能力は低い≒恋愛感情生殖本能みたいなものが軒並み欠落している、の等式は成り立つか?ここは自明ではないか

 →現実世界で「生殖能力が低い」というのは発情期の周期が長かったり孵化率が低かったりいろいろあるだろうけど、少なくとも『葬送のフリーレン』のエルフは「恋愛感情生殖本能みたいなものが軒並み欠落している」っていうんだから比べるのは筋が違う気がするよなあ?

  →現実世界生物で「恋愛感情生殖本能みたいなものが軒並み欠落している」生物を探すのは流石に無理筋の予感しかしない

エルフ自身が「エルフの数が少ないのは繁殖しようというやる気が無いからだ」という自己認識だったとしても、実際の数が少ない原因は別という可能性は普通にあり得る

しろエルフ繁殖能力が低いというよりも、普通人間繁殖能力がめちゃくちゃ高い説はありえる

ホモ・サピエンスは何故世界中のありとあらゆる場所繁殖できるのか?

→「エルフホモ・サピエンスが持つ何かの性質を持っていないので相対的繁殖能力が低い、その性質とは何?」という問を考えるほうが筋がよいか

やはりさっさと『サピエンス全史』を読むしかいか

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『葬送のフリーレン』以外でも「エルフ繁殖能力は低い」って設定は見たことがあるような、ないような……

それの源流を探す旅も面白そうではある

エルフ繁殖能力はともかくとして、ファンタジー世界エルフが登場するとき、森の中のそこまで大きな規模ではない集落に住んでいるイメージはある

世界を牛耳る巨大なエルフ民族エルフは「民族」なのか?)単一国家ってイメージよりかは森の人ってイメージがある

ダンジョン飯』のエルフはそこそこ牛耳ってないか?→少なくとも繁殖力でトールマンに劣る

そういえば『指輪物語』は詳しく知らないのだが、あれのエルフはどんな設定なのか

!?指輪物語』のエルフ自然死しないのか!凄いな……

だめだ、『指輪物語』に限らずエルフ文化史について調べると時間いくらあっても足りない

読みたい本は無数にあるので沼にはまりそうなテーマは慎重に避けなければならない

少なくともヨーロッパ伝承エルフと『指輪物語』のエルフ最近エンタメ作品エルフとはそれぞれ別で調べないとごっちゃになってダメそう

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だいたい普通人間エルフは混血可能って設定が不思議なんだよなあ

分類学的に見ると人間エルフほとんど同種なのかもしれない

何かの作品ではハーフエルフ生殖能力を持たないって設定だったな……

だとるすとその設定だとハーフエルフレオポン的な位置づけか

ファンタジー世界の作中で現代的な分類学存在するかどうかはかなり怪しい

作中でクジラは魚の仲間であるという認識がされていたって不思議ではなく、だとするならエルフ人間の分類だってどのくらいの信頼ができるか……

しかし少なくとも『葬送のフリーレン』だととある魔族がサメシャチ骨格標本を見ながら「魚類」「哺乳類」「収斂進化」という言葉を使っていた

『葬送のフリーレン』作中には分類学概念存在する

であれば作中で魔族が人間エルフの違いを分類学的に調べていたとしても不思議ではない

魔法が出てくるファンタジーなのに人物思考はかなーり科学的なんだよなあ

→いや、とある魔族はシャチを魚と認識していた それを別の魔族が「哺乳類である」と正した 分類学概念を持つ魔族はイレギュラー

日記

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真面目に考えるのであれば、そもそも繁殖能力が高い/低いとはどのようなことか」について定義しないといけないのだろう

でもこれは気になったことをメモする日記なので面倒くさそうな部分はファジーにしておく

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ジャイアントパンダについて言及するのを忘れていた

あれは確かに繁殖の意欲がない動物と言っていいだろう

しかしそれはあくま飼育下での話なんじゃないのか

長寿ってわけでもないだろう

しかエルフの数が少ない理由考察するのに参考にはなる事例かもしれない

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現実世界だって出生率が2未満の国はあるじゃん人類だって緩やかに絶滅している最中なんだよ よって長寿だけど生殖能力が低い生物とは人間に他ならない」

私の心の中の魔よ、退散せよ

私はそんな話をしたいわけじゃないんだよ

エンタメ作品の話に乗じて社会問題について語ろうとしないでくれ

……いや、しかし一考の余地はあるか

エルフの「長寿だが生殖能力が低い」というのは生得的ではなく、社会構造など外的要因に起因する後天的ものなのでは?という話か

しかし今考えたい内容から離れてしまうのでこの方面考察はまた別の機会にしよう

2023-12-15

anond:20231215001107

雌はなるべく雄を厳選した方が有利。雄はなるべく種をまき散らした方が有利(ライバル配偶者を疲れさせる事も狙っている)。

虫とか哺乳類とか大半の生き物がそういう感じらしいよね

2023-12-14

anond:20231214115317

哺乳類でも月経あるのはかなり少数派。霊長類げっ歯類の一部だっけ?

から仮にエルフに無くても別におかしくない。

anond:20231214114928

月経の月ではないかもしれないけど

一応哺乳類で子作りする設定あるので年経くらいはあるんじゃないだろうか

葬送のフリーレンパーティー安心感

男女パーティーで旅をする作品は多い。

大抵メンバーは十代がいる。

こういうときどうしても、月経のことを考えてしまう。

ファンタジーだし月経がない設定のキャラも居るのかもしれないが、哺乳類勃起があり子作りする世界観だとどうしても……男のなかで紅一点の場合はとくに心配が過ぎってしまうのだ。

別にこれは思想を語りたいわけじゃない。

単純に自分女性で、十代から月経という厄介なものに悩まされてきた経験があるから気になるだけなのだ

中世西洋文化舞台作品で水回りだけ現代にしたい感覚と大体同じだと思う。うんちその辺に落ちてるの耐えられない。

実際作家女性場合、このへんの問題を何らか解決策(ある程度の年齢なら薬を飲む)で描く作品はかなりの数があると思うし、アクシデントや困難として描く場合もある。最近だと暁のヨナ男性陣のなか十代の紅一点主人公)で見たかな。

こういうのっておそらくは生物的な思考として切って切り離せないものなのだろう。

葬送のフリーレンはその点とても安心できる。

フェルンは若い女性だ。

しか姉御タイプでもなく、お母さんタイプではあるが精神的に幼い部分もある。自ら旅に出ようとしたわけでもないし、多感な時期で安定的ではない。

もしこういうキャラ男性パーティーのなかで紅一点的扱いだったら、トイレどうしてんだろう…とかめっちゃ気になって夜も眠れなかったと思う。

そこに旅慣れしたお姉さん(1000歳以上)のキャラがいること、しか家族のようなの関係なので二人で協力しているのだろうという予想ができる。

安心感があるのだ。

まあ正直、過去シーンでフリーレンが紅一点になってるのが気にならないのかというとそうでもないが、ヒンメルが明らかにパートナーのように寄り添っているし、フリーレンがお姉さん(1000歳以上、自給自足生活経験数百年、羞恥心少なめ)なので大丈夫かもなと。

作中では、フリーレンとフェルンは基本二人部屋で、二人だけで水浴するシーンなどもあるし、髪の毛の面倒も見てたり、女子トーク的な雰囲気もあったりで、なんというか「行き届いてる」感じがあり、作者は女性だと思われるのも理解できる。

ただフリーレンの原作者過去作を見ても男性かなと思うのでこんな面倒なこと考えてないと思うが、もしかしたら女性陣が眠る場所比較安全場所(もしくはシュタルク護衛)で描かれているのは女性作画担当愛情かもしれない。

夜中にアニメを見て、心配することな眠ることができる。

なお別に今後そういう作品が増えてほしいとかいう話でも、だから他の作品は駄目なんだってわけではなく、単純にフリーレンに関してはそう思うって話です。

コウモリって冤罪過ぎない?

自身習性に起因して日和見野郎代名詞にされたなら自業自得感あるけど

空を飛べる哺乳類ってだけで勝手に変なイメージ付けられてる

2023-12-04

anond:20231202153530

ヒトは哺乳類に属する生き物で俺もそうだから、という以上の説明はできないわ。

2023-11-30

anond:20231130085540

横だけど、人間以外の哺乳類ってあんまり花をきれいだと思ってる節がないよね。

人間がきれいだと思う花を摘んで移動させて拡散したり、養殖したりすることで長い時間を掛けて人間がきれいだと思う花が身の回りに生き残っていった結果なのかな。

人間に気に要られた犬猫人間の周りに溢れてるように、人間に気に入られないような花もあるにはあるけど、人間の目に入るような場所はいなくなるっていう

(あるいは、あっても意識に上らないだけかもしれないけど。街中を歩くブサイクが人の印象に残らないように。)

2023-11-29

anond:20231129093909

「女として見る」は「人間として見る」の部分集合ですよね

一般にはより狭く見られる方が特別に見られているということですよね

それともあなた人間としてではなく哺乳類として見られたら「狭い属性で見られてない!尊重してくれてる!」って喜ぶの?

2023-11-27

https://anond.hatelabo.jp/20231127133241

返信ありがとう神、ざっくりそんな気はしてたよ。

妊娠期間の長さと雄雌の体格差は比例するんだろうか。

哺乳類の中でも人間特に子育て期間が長いと思うんだけど、それは何故なのだろう?

脳の発達に時間がかかるのかなー

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