はてなキーワード: 名物とは
親には国公立大の学費を払ってもらい、月数万円の仕送りを貰っていたが別に太い実家ではない(と思っている)
就活は氷河期とリーマンショックの間の世代で大学を出て就職は普通にできたから運は良かった方だ
学生の頃にバイト代を貯めて韓国とタイに行き、日本と違う空気や文化やメシに触れるのが楽しかった
地方の安月給の会社に就職してからも通勤途中でよく読んでたのは海外旅行のweb記事で、それによく出てきたのが会社辞めて世界一周してる人たちのブログとかだった
なんだかんだ5年で会社辞めることになって、退職届出した時に貯金が250万ほどできており、ふと世界一周できるな?したろ!
行きたい所は3つだけ決めていたが、ルートは未定で、基本的に現地で次の目的地への交通手段を手配する感じだ
最初の目的地はネパールで、上海から昆明まで40時間超の長距離列車で移動し、そこから飛行機でカトマンズに入る
漫画版神々の山嶺を読んでエベレストを見たかったので、ベースキャンプへのトレッキングをした
4500mを超えたあたりからクソしんどかったが生のヒマラヤは鮮烈だった
そっからインドに行き、一ヶ月ほど時々腹を壊しながらカレーを食べつつインド人に騙されたり頻繁にボラれたりし、スリランカからシンガポールへ飛び、シンガポールから第二の目的地タイのバンコクへ陸路で移動する
その後ビザが必要なミャンマー以外のインドシナ半島各国を麺や焼き飯を食いながら一周し、次は西へ行きたいと氷入りのビールを飲みながら思っていたところ、マレーシア航空のドバイ行き格安チケットを見つけたので予約し、ドバイではオイルマネーの力に驚嘆し、世界一高いビルのブルジュハリファは入場料が高かったので外から見た
飛行機で紅海対岸の禁酒国家イランへ、イランは旅人には親切にしろと刷り込まれているムスリムの国なのでいい所だが、テヘランのバスで男にケツを撫でられる
後で知ったがゲイがバレると当地では死刑になるので外人をターゲットにするそうだ
イランは当時も経済制裁の影響でatmでのキャッシングが使えず、米ドルを街中で両替するのが面倒なことと、酒が無いので1週間くらいで出国することにし、バスを乗り継ぎアルメニアに抜けて飲んだワインはクソうまかった
当時まだグルジアだったジョージアはワインもうまいが料理がとてもうまい、元栃ノ心さんがワインの輸入するそうでがんばってほしい
シュクメルリが話題になったがヒンカリ、ハチャプリ、ほか名前もわからん料理などどれもうまかった
黒海沿いに移動して、パンがクソうまいトルコでカッパドキアとイスタンブールを回り、ボスポラス海峡を渡ってようやくヨーロッパへ入り、ブルガリアでヨーグルトを食べて元琴欧州鳴戸親方の生地ヴェリコタルノボを歩いた
ヨーロッパはさすがに文明的で、旅するのに快適であまり苦労した覚えがない
バルカン半島経由で北上し、ポーランドから船でスウェーデンに渡り、ノルウェーでサーモンを食うため北極圏の町トロムソに行き、魚屋で買ったサーモンとオスロで買っておいたスシライス(カリフォルニア米)を炊いて寿司を作って、ホステルで一緒になったドイツ人カップルに振る舞いながら500mlで1本700円くらいするシロクマのラベルの缶ビールを飲んでいたところ、オーロラが出たので見られたのは幸運だった
ノルウェーは物価が高すぎたためオスロ空港で出国前に2晩ほどベンチで寝てたら警備員に注意される
インドで知り合ったスコットランド人学生を訪ねてライアンエアーでオスロからエジンバラへ、夜ギグに行こうと言われて半地下のクラブへ連れて行かれる
さっきまで壇上でサックスを吹いてたシュッとした青年が普通にアンフェタミンを勧めてきてびびったが、すでにエールで酔っ払っていたので楽しかった事しか覚えていない
そこからメシと酒がクソうまいバルセロナへ飛び、夜な夜なバルでセルベーサを飲み、昼はパエリアを食ったりおやつにバレンシアオレンジをかじり、マドリードの安宿の屋上テラスの藤の椅子に座ってチーズとハモンで赤ワインをやりながらどこに行くか迷っていたところ、サウジアラビア経由エチオピア行きのチケットがあったのでアフリカに入り、大地溝帯に沿って南下し、ケープタウンまで陸路で移動することにした
アフリカはどこの国も同じで当然黒人ばっかりでメシがまずく、衛生状態も治安も悪く交通機関もクソだが、ヤリまくって産みまくって死にまくるという原始の人間の生活を見られたほか、やたらと多い子供は汚いがかわいかった
あとサバンナは最高にきれいで、朝焼けの露に濡れた草原が輝く景色は忘れがたく、ライオンやキリンやゾウは動物園で見るのと全く違う美しさだった
ナミビア、ボツワナ、南アフリカはサブサハラの中でも経済が強いのでそれなりに文明的な旅ができたが、ナミビアの乗合バンのエンストはしょっちゅうで、止まったバンを乗客みんなで押しがけした
乗客同士で一体感が生まれて面白い体験だったが、ライオンのいるサバンナで夜中2時に止まった時はヒヤヒヤした
ケープタウンで久しぶりにうまいワインを飲みながら南米行きのチケットを探して、カタール経由ブエノスアイレス行きを見つけ、カタール航空の機内食のハーゲンダッツが久しぶりのまともなアイスクリームだったので感動して3個も食べた
アルゼンチンは肉とワインがメチャ旨く安いので、毎日安ワインを1本ずつ開けた
チリのワインも当然うまく、フロンテラというのが安くてお気に入りだった
このワインは日本でも飲めるが、やはり現地と味が違うような気がする
アルゼンチンやチリはバス網が発達していて、車内は三列シートが基本でゆったりでき、パーサーがいて食事やワインのサービスもあり快適だったが、普通に丸2日バス移動とかがあり広すぎである
南部パタゴニアの名峰フィッツロイやチリのパイネでトレッキングをして、道中一緒になった日本人女性に恋をするが思いは伝えられずそのまま別れた
この人とは帰国後たまに会ってメシを食う仲だが、一度冗談ぽく結婚しないかと言ったら、お前のような貧乏人とは結婚する訳ないと言われた
チリを北上してアタカマ砂漠の星空を見て、それから三番目の目的地ウユニ塩湖へ向かう
昔ポカリスエットのCMでビートたけしが立ってた鏡張りの景色で有名な所で、ちょうど日本の大学の春休みシーズンだったため、ウユニの街は日本人学生だらけでちょっと辟易したが、さすがに見渡す限り鏡張りの光景や遠近感の無くなるほど遠くまで広がる塩の平原はめちゃくちゃにきれいだった
そのあとペルーへ移動しマチュピチュに行ったが、すでに遺跡を腐るほど見ていたのでやや感動が薄かった
ペルーあたりからラムが安いので、全世界同じ安心安全のコカコーラを買って毎晩ラムコークを飲んでいた
バスを乗り継ぎエクアドルのグアヤキルに行き、ガラパゴス行きの飛行機を待つ
グアヤキルで数日滞在した安宿から15分くらい歩くと、カラフルな家がびっしり建つ丘があったので、ぶらぶらしていたらおばちゃんに呼び止められる
スペイン語はほぼわからないが、この先に行くと死ぬ的な事を言っているようで、あとで調べたらその先には有名なスラムがあった
別に一人で帰れるがおばちゃんの息子らしき人にホテルまで送ってもらう
グアヤキルは新婚旅行で訪れた日本人夫婦が強盗に遭い、旦那さんが殺された事件があった所である
ただしガラパゴス諸島は観光地のため、先進国並みに治安は良く、物価も同じくらい高い
アシカやウミイグアナがうじゃうじゃおり、進化論で有名な鳥のフィンチも数種類見てリクガメも写真に撮れたのでとても満足した
南米本土に戻って北上を続け、コロンビアのボゴタでオーパーツの黄金ジェットを見たが絶対あれは魚だと思う
このあたりで日本を出て1年少々経過しており、だんだん旅に飽きて働きたくなってきたので日本へ帰るチケットを探しはじめ、フロリダを経由してニューヨークから日本へ帰還した
成田の「おかえりなさい」のサインを見て泣きそうになり、缶コーヒーとコンビニのざるそばがうますぎて泣いた
使った金は約200万円、1年1ヶ月の旅だった
今はちゃんと再就職していい年になってしまい、結婚して子供ができたりして、出張以外でなかなか海外に行くことはないが、たまにあの頃は楽しかったなあと思い出す
バイキン扱いというか「毒振り撒いてんじゃねぇよ」みたいな扱いが、ねぇ?
まぁ吸わない方からしたら毒なんでしょうけど、そんなん言ったら車の排気ガスなんかタバコの何倍も身体に悪いんでダースベイダーみたいにガスマスクを装着なされてコホーコホー言いながら街を練り歩かれてはいかがかしら?
さて、本日はそんなヤニカスがコーヒーを啜りながらもくもくと雲を生成しても石を投げられない夢のような喫茶店を紹介。
先に言っておくと私はコーヒーにそこまでこだわりがないです。
あんまり酸っぱくなければ何でも美味しく頂けるバカ舌だと言うことをご理解ください。
巣鴨駅から2分掛からないくらい、セブンイレブンと富士そばの間にある階段を下って行くとあるレトロな純喫茶。
店内は年季を感じさせる色合いの壁紙と、入口脇にマンガなどが入った本棚。
店内には落ち着いたBGMが流れ、着席するとお冷やと紙ではないちゃんとしたホカホカのおしぼりが机に置かれます。
昨今のお洒落カフェは紙ナプキンくらいしかないですし、夏とか汗塗れで臭いおじさん的にはこういうの嬉しいです。
さて、ここの店はやはり13時まで注文出来るモーニングがおすすめ。
Aセット:
550円でドリンクにトースト(ジャム付)、たまごサンド、サラダ、ヨーグルトが付いてくる。
B・Cセット:
440円のドリンクにBならトースト一枚(分厚い)、Cならたまごサンドが4つ付いて480円という破格のセット。
というかセットはどちらも破格。
トーストは表面にバターたっぷり。たまごサンドは昔ながらの優しい味わい。
どっちも物凄く美味しいって訳じゃないですがホッとする味です。
[その他メニュー]
まさにこれでいい、こういうのがいい、って感じ。
タバスコは瓶できますが粉チーズは小皿で出てくるのでチーズ塗れにしたい人には向かないかも。
小皿にフルーツが入りのヨーグルトが付いてくるのもポイントが高いです。
(というか飯物頼むと全部に付いてくるんですが)
カルボナーラじゃないの?
いいえ、そんなオシャレなものは平成後期にならないと、巷には溢れないのでベーコンクリームです。
ちょっとシャバめのホワイトソースに入ってるベーコンを麺に絡めてズビズバ啜るのが正しい昭和作法です(多分)
これにもヨーグルト付いてくるのですが……なんとタバスコと粉チーズが一緒に提供されます。
昭和生まれ以外には衝撃でしょうが、スパゲティといえば無条件でタバスコと粉チーズが昭和スタンダード(多分)なので怯んではいけません。
お店側の思い遣りですから当然使いましょう。
……粉チーズはともかくタバスコはあんまり合わない感じがしましたが、そんな些細な事に文句をつけるような人は昭和という時代の良さを理解できていないので、猛省して自らの感受性の無さを悔いてさめざめと泣いてください。
トーストしたパンにハム、チーズ、キュウリのスライスを挟んだ逸品。
一般的なハムチーズトーストはハムとチーズだけで食べ飽きやすいのですが、ここのはキュウリを足すことで食べ飽きと食感に変化を加えるという独自性を確立しています。
そのホッとする味わいは、こういうので&こういうのがいいを凝縮した素晴らしさ。
当然ヨーグルトも付いてきますので食後のさっぱり感も高いです。
他にも名物として小倉トーストとかあるのですが、おじさんの複雑な乙女心的に格好悪い気がして頼めていません。
食べログとかで見るとアンコの上にホイップクリーム乗ってて絶対に美味しいヤツなんですけどねぇ…
YouTubeだかで紹介されてるのを見た限りですと、こちらのお店は朝コーヒーを鍋に仕込んで注文あったら温めたり冷やして提供するというストロング昭和スタイルのようですので、挽きたてじゃないとダメとかのこだわりがある方にはおすすめしません。
喫煙しながら飲食出来て寛げるという部分でヤニカスおじさんである私の中で2兆点は軽く越えてますけども。
……さて、他にもヤニカスヘヴンな喫茶店を紹介したかったのですが、長くなったので続きは後日にでも。
ここまで読んで頂いてありがとうございました。
追記:
次のお店紹介を書きました。anond:20240131214556
別にバーチャルYouTuberに限らんけど、配信でコラボする者に対して言いたいことがあるんだよ。
嘘だよ本当は自己紹介してね。
配信を見る側として一番大事なのはここ! どう楽しめばいいかわかんなくなっちゃう。
「こーんにーちわー!」「こんばんはだよ(頭をはたく)」「 頭が良くなる本を買ったよ!」「早く読めよ(頭をはたく)」
たった10秒でおバカとそれにツッコム人、という状況が理解できたと思うの。これをやってほしい。
AはどんなキャラでBとどんな関係性があるのか、をマストでアピールしてほしい。
15分かけて全員の自己紹介やって息も絶え絶えにAmong usなんかしてるんじゃないの。
名前なんか概要欄に書いてあるしDiscordのアイコンに顔も出てるからね。
(話がそれるけどちゃんと読むリスナーを育てることで配信の質は上がるから習慣づけた方がいいよ)
「我にじさんじぞ」というのがあるよ。めっちゃ上から入るロールをしつつ所属を言う方式。印象にも残る。
みんなも真似してみてね!
なんでその面子でコラボしたの? は自己紹介よりも大事な情報だよ!
先述のキャラ紹介とも若干被るけど、そこがおざなりだと話が入ってこないよ。
ライブイベントで控室でちょっと話して~だとあまりにも弱いんで、しっかり膨らませてね。
「無邪気に次のコラボを期待するコメントを書いていいのかな?」
という考えは常にあって、温度感距離感をある程度出してもらった方が盛り上げやすいよ。
基本的にどこにでも定型コメントはあると思うけど、コラボ中に説明してね。
同じ釜の飯を食うならぬ同じコピペをポストすることで連帯感が生まれるよ。
個人的に一番上手いと思ったのは
ってやつ。別に誰も何もしてないのにチャンネルのホストも真似して書く方も嬉しいちょっとした上げ。盛り上がった。
ちなみに名物視聴者を取り上げるのは、個人的にはアリだと思う。
そういう人って迷惑者スレスレで何かしらヘイト買ってるんで、笑いとして処理しないと冷える場合があるよ。
とにかく説明は丁寧にしようってことね
757:名無しさん:2024/01/10(水) 19:34:24 ID:B02xYkNs
広義スレがノレアや5ノレ叩くとか、兄弟腐がペトラやラウペト叩くとかは、あー邪魔なんだろうなってわかるんだけど
クズラウダのネタスレで本気の憎悪がこもったラウダ叩きを始めるラウダアンチのモチベがわからない
758:名無しさん:2024/01/10(水) 19:43:40 ID:ntzZxbDc
変にモンペの擁護が入ると反論からのガチ叩きに発展しがちな気がする
ネタスレを楽しんでる層でも流れ次第では血を求め始める、そんなポテンシャルがラウダにはある
759:名無しさん:2024/01/10(水) 19:48:06 ID:Q.kBw5wI
ガノタのラウダへの恨みは相当なもんだなと思う
760:名無しさん:2024/01/10(水) 19:48:31 ID:xtR6SXTE
ラウダは叩ける隙と嫌いになる要因がありすぎる
761:名無しさん:2024/01/10(水) 19:52:23 ID:HUeAAjVI
762:名無しさん:2024/01/10(水) 19:52:41 ID:OSy4Kxmo
763:名無しさん:2024/01/10(水) 19:53:56 ID:kKv4tzj6
かなり前からお披露目してパイロット考察させてたシュバルゼッテはこいつのアレで使って終わりかよって残念さ、23話というみんなが一丸となって最終話に向けてまとまってるタイミングでミオリネ→グエルへ勘違いで横やり、ギミックぶっぱしてるだけでグエルは戦闘の意思なしで盛り上がらない戦闘、意味不明の主張、23話のエンドカードがエリスレじゃなかった不満
23話だけでラウダ嫌いになる要素こんだけある
764:名無しさん:2024/01/10(水) 19:57:48 ID:RLwb4NLE
ラウダはガンダムパイロットとしては今後どういう扱いになっていくんだろう
765:名無しさん:2024/01/10(水) 20:00:06 ID:t1oFVF62
これでラウダがいい奴なら好感度もあってまだ脚本の犠牲者という見方も今よりはあったと思う
766:名無しさん:2024/01/10(水) 20:02:30 ID:qSoZCLnI
「意味不明の主張」噴き出しそうになった
767:名無しさん:2024/01/10(水) 20:08:31 ID:Q.kBw5wI
まあそれらのキャラとは大物っぷりが違うけど…
768:名無しさん:2024/01/10(水) 20:12:58 ID:wWIn/gAw
シュバルゼッテはデザイン好きだけどラウダとセットで出てくるならもう出てこなくて良い
それ位ラウダはもう見たくないや
グエルが乗ってくれた方が何万倍も良かったよ
オーセンティック(本格的な)バーという意味であるがこれは和製英語である
そもそも落ち着いた店内で静かにグラスを傾けるバーってのが海外じゃかなり珍しい、お酒は基本的にワイワイ飲むものだから
分厚いドアがあって照明は暗くて立派なバーカウンターがあっていろんなお酒が並んでて
きちんとした身なりのバーテンダーがカクテルとか作ってくれる・・・みたいなバーのことをなんとなくそう呼んでいるので人によってブレがある
というかオーセンティックって言葉に"格上"ってニュアンスがあるのでなかなか自称はしにくい
店のスタイルを端的に表すために自分で言ってたりすることはあるけどやっぱり面映ゆいのか「うちは一応オーセンティックな…」みたいに歯切れ悪くなる
「うちはオーセンティックバーです!!」みたいに堂々と自称するバーテンダーは嫌だよ
漫画に出てくるような不愛想で無口なバーテンダーはあまりいない、そんな店すぐつぶれると思う
人好き話好きじゃないとバーテンダーなんかやろうと思わないだろうし
ライブというかクラブのノリに合わなくて侘びしかったけどこのアーティストのライブ行くの人生でやりたい事リストの1つだったからできてよかった
・毎回の事ながらアーティストが現実にいることにビビる リック・アンド・モーティや
・BGMがすこぶるいい ノリアキとミュージックラバーズカバーすこ プレイリスト作った
おまいらクラブで酒のんでピザ食ってだべるという時間の過ごし方が過ごせるなら最初からそう言ってくれや!!!
・コール&レスポンスの完成度が高いアイドルライブだった
本当に200曲位出してるのに全曲歌詞+コールも完璧即レスなの強火精鋭集ってた
・前から2列目でみれた
・思ったより早く着いたから
予想より異世界転生感は少なめ
・地下鉄の元気な赤子
・Googleマップで北一番丁通りに牛たん屋さん沢山あるしみんな4つ星以上だから最寄りのお店に入ろうとしたら3件連続営業時間外で4件目でやっとありつけた 牛タン、美味しいけど塩がほしい 店員さんに言ったら「ないです」って言われてそんなこと無いやろ!と思ったけど言えなかった…
・チェーン店でなく観光客も地元の人も集う歴史のありそうな個人店って感じで雰囲気はよかったあと店員さんの人口密度が高い
自分が入ったあと列ができ始めてゆっくり食べるのが申し訳なくて忙しなかった
一回の食事でお腹に入る量が少ないから食道楽の才能が無い 自分の金払って注文した料理残すの嫌
観光の才能…無さすぎ…?!
追記→そうか…仙台で牛タンを初めて出した誉れ高き名店か…偶然巡り会えてラッキーやったわそりゃ名店で塩くれって言われたら…怒る…ヨネ…ゴメン…ネ
いやでもあの言い方は…いやでも…
・牛たん屋さん捜索中に商店街脇道で生演奏ジャズバーと中野ブロードウェイみたいなホビーショップがあって「良ッ」ってなった
しかし薄々気付いていたがジャズって人好きでないと合わない趣味だな‥?
あとでっかい5メートルくらいない?枝の分かれ方がオサレ 街並みもなんか上品に洗練されてる感じある
・正直一昨日見た別のアーティストのライブが良すぎて今日のライブを楽しめるか不安
先日の方は今日の前座位の気持ちだったんだけど理想の倍以上いいライブを見させて貰ったから尚更今日のが「わざわざ遠くから遠征したのにこれ?」ってなったら自分が辛い
漫画で言うならコミティアの同人誌とサンデーマガジンくらい違うから比べるもんではないと思ってたし「チケ取れたから両方行くか」のノリできたけど立て続けて見ると比べてしまう〜
あとこのアーティスト、好きだけどハマったのコロナ直前で今に至るまでの期間で曲の雰囲気とか変わったからそこも不安
あと「アーティストのファン、何だかんだ言って異性が多い説」が浮上したので「ギャグラップで女性ファン多いのって昔のニコ動の歌い手みたいでキッツいな」と思ってしまい行く前から仮想ファン層で若干沈んでる アラサーの男女半々であってくれ…!
あとシンプルに疲れてる時にアップテンポの曲だと自分で金払って見に来たのに「うるっせぇな」と思ってしまいそうで不安
でもライブハウスは「死ぬまでに一回こういう店に行ってみたい」って感じのオサレ小規模?ライブハウスなので確実に楽しみ
あとアーティストもコロナ後開催2回目ライブなので今回行かなかったらさらに時間が経ち曲調が好みから外れてかつての「この人のライブには絶対行きたい」という気持ちが遠ざかってくのが予想されるので直近の今の内に行くしかねえ! latestなのじゃ
・商店街にいる鳩が地元の個体よりみんな丸くて可愛い もちもちしとる
・次の日朝雪で東北って感じがしてよかった
らしんばんはある!
・寿司うまままままま
マグロが噛まなくても腔内で溶ける
脂が腔内の温度で溶けていく…
仙台来て良かった〜!と素直に思えた本当にありがとう 回らないお寿司初めて
脳が優しくパキるという初めての体験
将太の寿司ありがとう 待ち時間に読んでなかったらお寿司食べるという発想はなかった
・オタクショップは全国どこでも実家のような安心感を与えてくれる カ、カップリングがごちゃ混ぜじゃねーか!
・ずんだ餅、あんまり口に合わないかもと心配してたが美味しいHAPPY
・仙台→東京の時にBLUE GIANTのImpressions聞けてHAPPY 東京→仙台の時に我慢したかいありけり
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・仙台、ライブというよりクラブはノリに乗れなかったけど街路樹が並ぶ街頭に雪が降る様子とか異世界感あった+寿司・ずんだ餅とか食べ物美味しかったしお金かけて行ったかいがあった
つい先日、花蓮と台東を続けて旅行した。はてブなのでネットの海に埋もれるのもあっという間だろうが、もし見つけてくれた人がいたら参考にして欲しい。
大前提として、花東は大変美しい地域だった。過ごしやすく、騒がしくなく、休暇先としては最高の場所と言ってもいい。日本からの観光客が増えないのが不思議なくらいだ。
日本の植民地時代以降本格的に開発された&元々原住民の多い土地柄とあって、台湾西側とは全く異なる雰囲気。台湾の多様性も直に感じられると思う。万人におすすめ。
ただ、以下のリンク先にもあるようにこと観光という点においては幾つかの(深刻な)課題がある気がする。
花蓮:台鉄の駅から中心地まではゆっくり徒歩で30分くらい。気にならなければ駅前、中心地のどちらで宿を取ってもいいと思う。タロコは文句なしに素晴らしい。が、最近はトンネルが通行止めで(特定の時間にのみ通れる)旅行の予定は立てにくい。公式サイトに情報は載っているがまあ土地勘がないだけに大変分かりにくい。個人旅行の場合は頑張ってください。花蓮の街自体は小さいので日中周辺を巡り、夕方以降夜市に行けば諸々1.5日程度で十分。だが、特に原住民のエリアは物珍しさをダシにか、多くの店があからさまに高い値付け。正直価値に見合っていないと感じた。コンテナのスタバの立地はクソ遠い。そういえば心なしか駅弁のご飯が台北よりも美味しかった気がする。お酒も原住民のテイストをベースにしたカクテルからクラフトビールまで街中で見つけられるので、概ね満足。もう少しゆっくりしてもいいなぁと思えた。
台東:もったいなすぎるcity第一位。ここで食べた台東名物の米麺は多分台湾で一番美味しいと思った。が、これと言った観光地が「自然」で、軒並み遠く、バイクですら若干躊躇するレベル。駅から空港、市街地がイメージ正三角形で結ばれている感じで、どこからどこに行ってもタクシーで250元前後取られる。バスの本数は極端に少ない。その癖ニコニコ現金払いしか対応していないタクシーが多く、準備がないとクソほど焦る。ハ?って感じだ。駅から市街地まで歩いて1時間以上はかかるので花蓮とも勝手が違う。また、全体的に駅前や郊外のどこに行っても「税金」が建設されている感じで中身がすっからかんな感じ。ちょっと心配になる。台湾好行という観光バスが一応交通の課題を解消するために出ているのだが、クソ。台湾ナビとかいうサイトには休日にはガイドがいるぞ、みたいに書いてあったがいなかったし、途中の停車駅は台風被害で何も見るべきところがないにも関わらず長時間停車。一つの目的地であるアミ族民族村みたいなところではパフォーマンスの時間と発車時間がかぶる。もうちょっとどうにかならねえのかよといったガッカリ感。酒に関しては地元の若者たちがお友達向けにやってるイケてる笑カクテルバーが多く、物によっては台北以上の値付け。台北のカクテルも大概高すぎると思うのだが、それ以上となると…。クラフトビールは作られてはいるっぽいものの、街中にそれを出す店が皆無。全部カクテルバーである。全く(酒飲み)観光客は楽しめない。仕方がないのでバスステーションにはビールが売っていて、オープナーもあるので裏手の公園で飲んだ。蚊に刺されたが路上パフォーマンスもあるので退屈はしなかった。おそらくここに来るのは温泉や離島までの中継か、豊年祭などのイベントごとの機会を捉えないとむしろヘイトを貯めることになりそう。先史博物館は一見の価値あり。ここでようやくプラマイでプラスって感じ。駅のすぐ隣にも巨石遺跡があるので電車待ちの間に行くとよろしい。
そもそも台湾の人たちはあまり酒を飲まない&少人数で食事をしないというのもあるのかもだが、交通の便が悪い観光地であるならば尚更、地元の食だとか酒だとかがをコンパクトに楽しめるようにしておいてほしいなあと感じた。また、台湾人全体的に建物や空間デザインは抜群に優れているんだが、作るだけ作って中身が無いという印象を受けることが多い。博物館や美術館、修復された遺構で特にそう感じることが多い。アートが苦手なんか?
いまいち地域性を感じられないこととか観光に対する本当にやる気あんの?感とかそういうところが今回の旅の一部のガッカリ感に繋がっている気がする。特に公共交通の悲惨さは内需が車移動で完結するから整備するインセンティブがないのだろうか?無駄な公共物に金を使わないで、こっち整備して。どうぞ。花東、全体としては(ここには書いてないが)満足している。みんなもっと行ってほしい。が、僕がしていたような過度な期待は禁物でもある。そこんとこ踏まえてぜひ楽しんでほしい。台湾は良いゾ!!