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2024-11-23

自分史上最低のラブコメ漫画家ジャンプに帰還

このタイトルを見てどの漫画家を思い浮かべるかは人それぞれかと思いますが、

私史上最低のラブコメ漫画家は「ぼくたちは勉強ができない」の筒井大志先生です。

筒井先生は今週のジャンプで「シドクラフトの最終推理」という作品で連載を開始しました。

相変わらず魅力的な絵です。話も評判がよくきっと長期連載になるのでしょう。

ただ私にとっては今もぼくたちは勉強ができない先生なのでこれを書きました。

これは個人的な恨みですがこの作者の漫画を読んだから抱く恨みです。

作者の元ファンの一人として綴ります

なぜ最低なのか

話がつまらいから最低というわけではありません。

筒井先生ぼくたちは勉強ができないという漫画を描いていました。

週刊少年ジャンプで5人のヒロインそれぞれのマルチエンドを実装したということで一時期話題になりましたので、もしかしたらご存知の方もいるかもしれません。

この評判は必ずしもいいものばかりではありませんでした。ですがそれは最低な理由ではありません。

ジャンプには星の数ほど打ち切られた作品がありますから、話の面白さでいえばそれらよりは上でしょう。

筒井先生が最低なのはキャラクターサプライズのための前座道化扱いして、ファン地獄に叩き落としたから。これに尽きます

具体的にはサプライズ演出するためにそのキャラを掘り下げた長編話を書かなかったことと、作品の終わりかのように演出したうえでラストを次のヒロインへの踏み台したことを指します。

前座扱いされたのは武元うるかというキャラです。

彼女は昔から主人公のことが好きな元気系の幼馴染系のキャラで、いわゆる負けヒロインと呼ばれるタイプキャラでした。

ぼく勉には彼女を含めて5人のヒロインがいますうるか以外のヒロイン過去トラウマ主人公の力を借りて乗り越えるというそれぞれの掘り下げをした長編がありましたが、うるかにはそれがありませんでした。

長編がないまま連載が続いていき、話は佳境を迎えて主人公視点の話が多くなり、主人公の掘り下げが進みました。それからラストに向けて色々あって主人公うるか告白しました。したがってここに至っても彼女長編はありませんでした。

これ自体はこれで作品自体が終わるのであれば、今までとは主人公ヒロイン立場が逆転するというある種王道な展開になりますので、そういった構造でしたらありかと思います

しか現実にはこのように話は続くことになりました。

https://i.imgur.com/j9weYzw.jpeg

https://i.imgur.com/i4udZqB.png

集英社 週刊少年ジャンプ 2020年15号 ぼくたちは勉強ができない問150 作者:筒井大志 より)

上記うるかルートとされている話の最終ページとその後のパラレルストーリーの告知です。

「君の笑顔のその先に――」とあるように、ここでは最終ページであるにも関わらず、うるかではなくうるか以外のヒロイン存在に焦点を当てています。(ぼく勉において花火(背景の白い光)はルート分岐の起点であるため)

うるかルートの終わりにあえて他のヒロイン存在に焦点を当てているわけですから、他のヒロイン前座扱いにするための演出という以外に解釈余地はないでしょう。

武元うるかというキャラクターの恋が実った瞬間、それを取り上げ台無しにする。

この瞬間の気持ちを例える言葉を私は持ちません。きっと私だけではないでしょう。

上記のような扱いによって私の好きなキャラクター前座道化扱いにされました。

このような扱いとなった理由は話の良し悪しではなく、作者の哲学問題です。

話の良し悪し、すなわち実力不足は出来るか出来ないか問題です。出来ないことは仕方がありません。

誰もが面白い話を作ろうと思って結果的につまらなくなってしまうだけですから、それ自体を責めることはできません。(ぼく勉の話の出来が悪いという話ではなく一般論です。)

ですが扱いを変えるのはやるかやらないか問題です。キャラクター間で扱いを変えるのは意図してやらなければそうなりません。ファンを踏みにじり地獄に叩き落すこと。それを意図してやったのです。

例えば作中のキャラクター言動を以って作者の人格否定するのは誤りです。それは作者の思想を反映したものとは限りません。

ですが作品内容以外でのキャラクターの扱いは作者本人の判断によるものです。それは作者が決断したものであり、筒井先生哲学を反映したものです。

哲学問題であるからこそそれが変わることはありません。作者にとって改善すべきものではないからです。

また同じことを繰り返し、また同じように一人のキャラ犠牲にされるでしょう。

作者にとってはそれが正しく、また書きたいことなのですから

もっとも、キャラクターに損をさせることやファンを踏みにじり地獄に叩き落すこと。おそらくそ自体がやりたいことではないのだろうと私は信じています

単に筒井先生は多くの人を幸せにしようと思ってそうしているだけなのです。

想像力がなく無神経なのでその行為でそのキャラクター好きな人間がどう思うかわかっていないというわけでもないでしょう。一般的感覚がわからない人間が人気漫画を書けるはずがありません。

自分の行動がどういう感情を与えるのか理解した上で、そのファンを切り捨ててでも自分の我を通しているのです。これが一番多くの読者を幸せにできると信じているのです。

武元うるかというキャラクターと、それによって踏みにじられるファン気持ち犠牲にして、より多くの読者を幸せにしているのです。

うるかが報われることで気落ちしたより多くの読者をサプライズの発表で盛り上げるために、あえてひた隠しにしていたのです。それでうるかが好きな読者が傷つくことも、どれほど深く傷つけるのかということも知りながら。

実際、筒井先生は連載終了後に送られた、筒井先生へのお疲れ様リプライ原則全て返信していました。「ぼく勉は物語ではなく設定集だ」という、筒井先生リプライしたわけでもない一読者の批判的な呟きにもわざわざエゴサして「勉強になります!」とクソリプしていました。

しかしながらお疲れ様という言葉と合わせて武元うるかの扱いが悲しいという趣旨のことが含まれたいくつものリプライには一切の反応を示しませんでした。切り捨てた後ですから丁寧に扱う必要はないと思っていることの証左でしょう。

現に筒井先生批判的な感想を呟いたアカウントミュートしています

連載終了以前にうるかの扱いへ不満をこぼしていた方がいました。当然筒井先生リプライしたわけではなく、単に呟いていただけです。

その方は連載が終わったときにはお疲れ様という趣旨のことだけを筒井先生リプライしてましたが、それへの返信もいいねもありませんでした。不満を呟いていたときとはアイコンID名前も変わっていましたから、ミュートしていなければ返信していたはずです。

筒井先生はご自身の取り組みについて色々な意見があるとおっしゃっていましたが、色々な意見があることは知っていても批判的な意見を見る気はないのでしょう。

こうした扱いに耐えかねて、実際にX上でアカウントを消してしまった方も多くいました。

ぼく勉の感想を熱心に呟いていた方、うるかの可愛らしい絵を描いていた方、うるかへの大きな愛を語っていた方。色々な方がいましたが、筒井先生の行いによって嘆き悲しみ、アカウントを消してしまいました。

もちろんアカウントは消さずに悲しみと怒りを吐き出した方もいます。そしてこうした行動に移した方々よりも黙って傷ついた方々のほうがずっと多いのは言うまでもありません。

サプライズのために平気でファン地獄に叩き落す。今まで支えてきたファンを平気で切り捨てる。

人の気持ちを大切に扱うべき恋愛漫画で人の気持ちを雑に扱う。それでいて描くべきことを描いたのだと胸を張る。

から筒井先生は最低のラブコメ漫画家なのです。

おまけ

上記のとおり武元うるかという女の子筒井先生によって犠牲にされました。

犠牲にした後、使い終わった後の扱いは更に象徴的です。

作者本人がヒロイン5人は平等だ。並列だと言っているにも関わらず、その扱いには露骨格差があります

些末な話ではありますが例としてあげていきます

ジャンプではセンターカラーとき扉絵が書かれます。各ヒロイン単独扉絵うるか以外のヒロインは2回以上、少なくとも1回はありました。うるかは1回もありません。

単行本の表紙も同様です。次のURLを見ていただけるとわかりますが、うるかを除いた各ヒロイン単独の表紙は2回ありますうるかは1回もありません。(褐色の子が武元うるかです)

https://www.shueisha.co.jp/books/search/search.html?seriesid=37225

18巻以降はモチーフイラストと称して各ヒロインモチーフとなったおとぎ話アレンジした表紙にしています。素敵なイラストですね。

うるかの分は作者個人のXと作者個人YouTubeチャンネルで公開されました。ジャンプでの連載が終了してから2ヶ月、パラレルが発表されてからは1年経ってからのことです。

ジャンプの本誌や増刊にはそのイラストどころかその情報すら載ったことはありません。ジャンプ公式Xでもぼく勉の公式XでもRPなどで宣伝されることはありませんでした。ぼく勉の単行本にすらその情報はありません。

このイラストを見ることができたのはあれほどの仕打ちを受けた後でも1年近く根気強くぼく勉の情報を追っていたファン、もしくは作者のXをフォローしていたファンに限られます

ジャンプ単行本を読んでいただけでは絶対に辿り着けません。

言葉なく離れていった、おそらく一番見たいであろうファンに届くことはありません。

連載終了後にぼく勉を読み始めた読者にも当然届くことはありません。

後世に残るのは、好きになったキャラクターは一人だけ表紙が貰えなかったという事実だけです。

なおぼく勉の公式Xではうるか以外のキャラYouTube動画やグッズの情報RP宣伝されていました。

うるかのそのイラストの後に描いた、ヒロインの一人の両親というサブキャライラストすらRPされていますが、うるかイラストはされていませんでした。

あえてうるかだけやらないのはもう切り捨てているかファンは残っていないとわかっているからですね。エコロジー。一秒で出来るところまで公式が徹底するんだからこれはいっそ感心しました。

Youtubeチャンネルで作者のお絵かき動画がアップされた回数も、うるか以外のキャラは3回以上アップされていますうるかはそれ未満です。扉絵がなかったり表紙がなかったりする分増やすこともなく、むしろ他のキャラより少ないのです。

他にもぼく勉アニメ版権絵を描いていた人が連載終了後にskebでぼく勉キャラの絵を描いていました。うるかを含めて何人かのキャラを描いていました。

筒井先生うるかイラストには反応しませんでした。他のほとんどのイラストにはRPをしたり引用RPをしてコメントを付けたりしているのに、うるかイラストにはRPどころかいいねすらせずスルーしました。(これは他人いいねが見えていた頃の話です。)

もっと前にフィギュアが出たとき真冬のものRP画像ツイートしたのにうるかフィギュアRPツイートしませんでした。一貫してますね。

他にもぼく勉では各ヒロインそれぞれのルートのボイスドラマが作られて単行本の特典になっていましたが、これもやはりうるかルートのボイスドラマだけ作られませんでした。そしてうるかだけないことについて、筒井先生が気にされている様子も今に至るまでありませんでした。

単行本の描き下ろしでも同じように格差があります。他のヒロイン単行本では最終話の後にその後の様子の描き下ろしがありますうるかにはなく、代わりにパラレルルート開始の告知が掲載されていました。うるかより後のルート単行本が発売されてそれを知ることになったときは、まるで煽りのようにも感じられました。

筒井先生のこのような反応を受けて、私自身以前に読み切りとき感想を書きました。私以外にも替え歌を作った人もいましたし、別に感想を書いていた人もいました。これらは言い過ぎや被害妄想などと言われて一部から非難されていました。

キャラに対する作者のこういった扱いの差を見たときに、嫌われているという感想を持つことは言いすぎでしょうか? 被害妄想でしょうか?

筒井先生の内心はいずれにせよ、言われて当然だろうと私は思います。人の内心はわからいから、その行動から推測するしかないのですから

あなたの好きになったキャラはこのような扱いを受けるのです。

(これは筒井先生うるかを嫌いなわけではないという意見否定するものではありません。ただ作者の行動を見たときに、嫌いなんだなと思うことを否定することは困難でしょう。嫌いじゃないと思うにしろ嫌いだと思うにしろ、作者の内心はわからないという点で等価ですから

なお筒井先生はどのキャラも大切だとおっしゃっていたという指摘がありそうですが、

最終話サプライズのための犠牲にされたのはうるかだけです。単独の表紙がないのはうるかだけです。ボイスドラマがないのも単行本での最終話後の描き下ろしがないのもうるかだけです。

まりサプライズ犠牲にしていいと思う程度に大切で、センターカラー単行本の表紙も描かなくてもいいと思う程度に大切で、一人だけボイスドラマも描き下ろしもなくても何ら問題はないと思う程度に大切なのでしょう。

これほど大切という言葉空虚に響くのを私は知りません。

最後

筒井先生は絵が上手です。可愛く魅力的なキャラばかりですから、読んだ人であれば全員か、そうでなくとも一人は好きなキャラができるでしょう。

ですが熱中することはやめましょう。報われることはありません。

キャラを愛することはやめましょう。作者はキャラを愛しません。

あなたの好きになったキャラクターは作者の自己満足犠牲になり、一人だけ冷遇されてしまうのです。

その深い怒りと悲しみは、あなたを酷く傷つけます。時間が経ってもふとしたときに思い出してはあなたを苛みます。決して癒えることはありません。

なぜ彼女だけボイスドラマが与えられなかったのか。

なぜ彼女だけ単行本の表紙が与えられなかったのか。

なぜ彼女サプライズ犠牲にされなければならなかったのか。

いかけても帰ってくる答えはありません。作者は何も語りません。

自問自答も苦しみも。絶えることなく際限もなく続きます

筒井先生の新連載は今週発売のジャンプからまりました。

面白漫画だな、可愛いキャラクターだなと思った方。

あなたの好きになったキャラクターがこのような扱いを受けるということを意識して読んでください。

たとえ同じ扱いでなくとも似たような扱いは必ず受けます

作者の哲学ではそれが正しく、また描きたいことなのですから

前作で犠牲にされたキャラクターが好きだった、作者の元ファンの一人から

どうか心のどこかに留め置いてください。

最後にまとめます

事実として起きたことを挙げると、

うるか人生の夢が叶った瞬間をサプライズの発表という形で台無しにする。

・一人だけ長編を書かない。

・一人だけ単独センターカラー単行本の表紙も書かない。

・一人だけボイスドラマを作らず、またそのことについて説明どころか申し訳無さそうな素振りもない。

・一人だけお絵かき動画がアップされた回数が少ない。

・他のヒロイン単行本最終話後にその後の話が書き下ろされているがうるかにはなく、代わりにパラレルルートの告知が掲載されている。

後はキャラ説明でのうるか留学先の誤字(正しくはオーストラリアだがアメリカにしていた)やパラレルルート解説パラレルルートの連載中毎回ジャンプに載っていたコラム)でうるかの顔の上にタスク処理かのように「完了」と書いたこと(うるかの次のキャラの話が終わった後には「完了」ではなく、「Happy end」と書き直した)などいくつかありますが、筒井先生裁量が大幅に及ぶ範囲内であればこのくらいになるでしょうか。

筒井先生の新連載も自分の好きなキャラクターがこういった扱いをされることに耐えられる人が読むことをおすすめします。

逆に次はどの子花火キャンセルされるのかという楽しみかたをするならいいかもしれないですね。

私はするつもりはありません。

タイミーって名前が良くない

日雇労働者」にしようや

表現の自由を守る暇空茜、BL愛好者を急にカルピス認定して集団リンチ

暇空茜の弁護士の垣鍔晶が「カルピス」と名乗りながらフェミニストトランスジェンダーや同業弁護士などへの誹謗中傷を行っていたことが発覚

揶揄して暇空批判者が名前カルピス要素を入れるようになり、暇空に「カルピス軍団」と呼ばれる

カルピス軍団の一人であるミルージュ」という女性が暇アノンゲストに受け入れての論破配信をする

暇空は彼女が喋り慣れており賢そうなことから教授レベル地位」と認知プロファイリングし、東大教授田中東子がフェミニストからミルージュの正体だと認知プロファイリング

泡沫のBL同人作家を「田中東子の裏垢だ」と認知プロファイリング

アノンが群がり罵倒しながら謝罪要求作家が垢消し

垢消ししたということはやっぱ田中東子だと確定される

弁護士だけど斎藤知事は失職しないと断言できる

公職選挙法違反って結局は金銭授受がないと成立しない。今回の件はその証拠が出てきたわけではないので、スキャンダラスではあれど、から騒ぎにすぎない。全て斎藤氏の人望で説明がついてしまう。一応。

斎藤氏が当選することで経済的利益が発生するスキームがあるのかもしれないが、それも即違法とは言い難いのははてなの皆さんならご存知だろう。

あと、利害関係者云々で吹き上がるのは流石に噴飯物だ。なんとなれば、全ての有権者利害関係者だ。

結論としては、斎藤氏が県民に圧倒的に支持されたという事実は重たいものであり、警察もそれを理解しているか安易な行動をとることは絶対にない。調べれば何か出てくるかも、といった見込み発進は絶対にしない。斎藤氏側はそもそも雑な金銭授受はしない。

まり失職しない。

私が思うに今回の件は斎藤氏による意図的リークではなかろうか(なかろうかと言うか、意図的な公開なのはそもそも自明なのだが)。反斎藤な人々に意味深な餌を与えてバカ騒ぎさせて消耗させる、という腹づもりじゃないかな。折田氏は顔と名前を売り、立花氏への悪感情相対的に減る。

anond:20241123145835

あの本、ちゃんとしたモデルの構築がない(社会学系は概ねそうだが)ので、どこまで行っても結局は私はこう思うの範疇を出ないんだよね。それにキャッチー名前けが加わるくらいで。

それがあったら外的なデータを使った検証とか、そこまで行かずとも演繹結果の現実に対する説明力で妥当性がチェックできたり、将来予測一助とできたりするんだけどさ。

anond:20241123193915

ワイが最近みとるゲーム配信声優小松昌平やで

https://www.youtube.com/@komachoe/streams

まさかワイみたいなアラフォーおじさんが5歳下のおじさんの原神配信を心待ちにして過ごす日がくるとは思わなんだで

MENSA声優とか謳っとる小憎らしいヤツやけどトークがおもろくてそのへんはIQ高いお陰かもなと思わなくはないで

待ち遠しすぎて主に女性ファン向けと思われる個人ラジオ配信まで聞いてへー舞台とかやってるんやなあ同業者と仲良くやっとるんやなあと知ってしまうくらいや

ケインコスギはまぁ…確かに名前は知っとるけど積極的に様子が知りたい人ではないやんな

この人もう50か…スポーツマンな印象やったしゲームしとる印象は特にいかゲーム実況は見たいような見たくないような感じやな

ちらっと見たらツシマやら黒神話やらデトロイトあたりのAAAゲーやフォトナ・Apexを普通に日本語で実況しながら日本語チャットでやっとるんやな

めっちゃ普通ゲームするおじ(い)さんやん

サムネもやけどタイトルが全部英語からとっつきにくいんやないかと思ったで

選挙PR会社選挙プランナーの違いを誰か教えて

選挙PR会社

兵庫県知事選挙における戦略的広報:「#さいとう元知事がんばれ」を「#さいとう元彦知事がんばれ」に


ご本人は私の提案真剣に聞いてくださり、広報全般を任せていただくことになりました。


選挙プランナー

NHK 政治マガジン その選挙、勝利の裏に“選挙プランナー”


データに基づいたイメージ戦略


何度か仮説を立てては調査を行い、そのつど戦略に微修正を加える。訴えは共感を得られているか名前は知られているか特に候補者知名度が上がっていない場合ネット広告やビラの折り込みなどの対策を打つが、調査の回数や対策候補者希望予算によっても変わってくるという。

増田、暇空茜の弁護士に開示請求されるが無事に勝利

増田で書いた内容が暇空の弁護士名義で開示請求された。

最近は暇空本人の名前じゃ開示通らないので弁護士批判に対して弁護士が開示請求してそれで得た個人情報を暇空に横流しして暇空に訴えさせる手法が行なわれとるらしい。

渥美陽子弁護士が公金不正受給2690万円が発覚した団体キッズライン監査役をやっており、監査役機能してないせいでそんな不正が出たんだろ無能とか、そんなガチ不正団体は完全スルーで叩いても埃の出ない団体ばっか捏造で叩く暇空はカスって書いたら渥美陽子に開示請求された

渥美陽子が無事に負けた。

投稿は削除済み。

空弁護団って同じ書き込みに何度も開示請求かけて裁判官ガチャやるらしいから俺たちの戦いはまだこれからかもしれない。

はに丸の名前久しぶりに見かけたやでという話…😟

[]

商店街でおばーさんが店主やってる花屋があった

ガラス張りで中が見えるつくりになってたから、室内で三毛猫ひなたぼっこしてるのが見えた

そばに店主のおばーさんもいた

写真とっていいですかって外から声かけスマホ出そうとしたら猫が動き出した

あー逃げられちゃうかなと思ったら、店の外に出てきて、足元20cmくらいまでよってきて、背中差し出す感じで立ち止まった

さわっていいのかなと思って背中をおそるおそるなでたらおとなしく触らせてくれた

前足の肩甲骨?的なところがごつごつしててやせぎみだなって思った

でも毛並みはほんの少しぼさぼさな程度で、全体的にはきれいだった

なでてもらったことを確認したら(?)、これで仕事は終わったという感じでまた歩き出して、

そばにあるバケツまでゆっくり歩いて行って、たまった雨水を飲み始めた

店主のおばーさんいわく

おばあちゃん猫で年寄り名前はミーコ

一度水のみはじめると長い、

とのことだった

かに長い

写真撮りたいけど顔見れない

店主のおばーさんが「みーちゃん」って読んだら顔あげてくれたか写真とれた

目つき悪い

そのあと店の前を離れてから振り向いたら、

おばーさんが声かけたのに反応して、また店の中に戻っていくところだった

かしこ・・・

気まぐれなイメージある猫でこんなサービス精神を持ってるのがいるなんて初めて見たから、すごく驚いた

テレビ看板ネコってだいたいカウンターにいるだけ、みたいなのが多いイメージだったから、

こんな人懐っこいのもいるんだなあ

ちなみに自分動物に好かれるタイプでは全然いから、ほんっとーーにうれしかった・・・

anond:20241121203628

うちは経済的には全然困ってないんだけれど、本人の好みを尊重し、子供はいつも今時ではない服を着ている。

いや、親としては量産型みたいな可愛い服を着てほしいという気持ちはあるんだけれど、本人が動きやすさ重視で昭和小学生男子が来ているような服ばかり選ぶ。

夏は淡色系のワンピースとか着ればいいと思うのだけれど、本人が選ぶのは原色系に体操服みたいなズボン

真冬は裏起毛のもこもこしたガーリーな服にタイツをはけばいいと親は思うのだが、本人が選ぶのは半そでハーフパンツジャンバー

曰く、暑がりなんで真冬でも暑いそうで。

時々長そでを着ることを促すのだが学校エアコンが効いているからこれで問題がないみたいなことを言って、変える気はないらしい。

正直親としては季節にあった服を着てほしいと思っているが、ジャンバーの有無くらいしか夏・冬で変化がない。

外出時に季節感のあるファッションの服を着ている子供をそれなりに見て、いいなぁと思うのだが、まあ、わが子はそういうのが興味がないようなので仕方ない。

まだ親の選んだ服を着てくれていた年少のころはスカート(というかスカッツ)を履くこともあり、それなりにガーリーな服を着ていたが、今はその面影は全くない。

そういう見かけだから、周囲の大人子供女子としては見てないような気がする。

周囲の大人からも全く優しく扱ってもらえないというか、昭和男子みたいに扱われているのは親の目から見てもわかる。

親がさせていると思われてそうだから修正したいという気持ちの妻と時折対立しているらしいが、自分はもう、投げちゃってるな。

自分の親が世間体とかメンツとかを極端に気にする人で、親の思うその場にあった最適な振る舞いができないと厳しい指導が入ってた。

そういうのでずっと嫌な気持ちを抱えていたので、自分の子供に自分が思う最高のTPOにあったふるまい・装いは押し付けたくないんだよなー。

あと、自分理解する限り、単にスカートを履きたくないだけなのに自分トランスジェンダーだと思い込んでいる人を見たことがあるので、それもどうかなーとも思っている。

ジェンダーステレオタイプ押し付けないようにというのが今の流れだし、少子化のためかかつては男児のものだったもの女児にも開放されてるから

女子っぽい服が嫌というだけでトランスジェンダーを自認する必要はないと思うんだよなぁ。

うそう、うちの子供曰く、うちの子供みたいな服を着ている子供はそれなりにいるらしい...それで出てくる名前は全部男子なのがなんだかなーって思うんだけれど。

閑話休題

元増田自分がふがいないばかりにみたいに泣いてしまっているようなんだけれど、別に様々な理由で今時の服を着ていない子供はそれなりにいるよ。

今のオタクコンテンツって全て物語シリーズから来てるよね

Vの名前の付け方とかまんまそれだし、祠壊しちゃったおじさんとか間違いなく物語シリーズから来てるし。東方もそうだけどああいナンチャッテ陰陽要素や妖怪もどきホント好きだよねアジアって

ケンジ・ニイヌマールとエンカのちから

いま、凄い夢を視た。

どこかの文化ホールのような所。視点ステージ側。そこに居る。味噌汁の注がれたお椀を両手で受けて立っていた。なんだかナーロッパに出て来そうなカタカナ名前風貌フォーマルな格好、いや典型的ステージ衣装青年歌手がこれからオンステージなのだ。(ま、たまにはこういうのもいいやね)とおもいつつ、彼の斜め後ろ位置視点で立ち見のようにして観劇?するのがきょうの私の立場()らしい。それにしても若手というのにエラく人気者のようで、歌い始める前の挨拶の段階でさかんに声をかけられ、いちいちそれに個別に丁寧に返事をしている。お、そろそろ歌唱スタートしそうだぞ。ん?んん?そのナーロッパ風の洋風青年歌手の両脇から新沼謙治五木ひろしが寄り添うように、忽然とステージに現れた。ケンジ・ニイヌマールは言う「すみませんねぇ、彼、正規の手順?教育?(筆者:この辺り上手く聴きとれなくて不明)を受けていないので」唐突しかしごくさりげなくでも素早くマイクロフォンの先を口に近づけて、コ、コォーンと音を発した。するとまるで水面上を衝撃で輪が拡がってゆくように私と会場の観客の意識は吸い寄せられて、たたみかけるように続いた怒濤のような伴奏と彼等の歌声に、濁流に呑まれて流された聴衆は、会場の壁を通り抜けて!ますます大きくなる音の奔流と共に!青年歌手五木ひろしケンジ・ニイヌマール歌声演奏と聴衆はみんな渾然一体となって文化ホールから外へ外へと去って行く!!そうかそうなのか!私もゆくのだな!しかしなかなか存在ホールの壁を通り抜けてくれないッ!とくにこの味噌汁?!豚汁ッ?!のなみなみとそそがれて両手で捧げ持ったお椀がァッ!!妙にそれが意識されるからだめなのか、壁の材質に引っ掛かるようで、なかなか通り抜けてくれない。どんどん遠ざかって聴こえる音楽になんとか意識と身を任せようと焦っているうちに、無理やり居場所から引きちぎるようにして、会場の外、山の中を切り拓いて造成したのか未だ未舗装山道土地が開けた場所に、ドサりと転がり落ちるように転移できた。周囲には、やはり私と同様に苦労して抜け出てこられた方々が、疎らにクルマに乗ってあの音楽を追い掛けようとアタフタとしている。それの最も手前に居たのに私も同乗しようと駆け寄ろうとしたが、どうもそれは会場の計らいではなく、その方の家族?の方のものらしい。なんだって?!焦ってキョロキョロして私は事の次第を説明してくれそうなスタッフを探して目線で訴えると、疎らに立って応対していた人たちのひとりから「ええ、行きたくても行けなかったということは、そういうことですから」暗に察して欲しいという含みのこもった声をかけられた。あっ、そーゆーことね…





今回はそこでがっかりして目が醒めたら、敷布団の下にセットしてたホットカーペット温度調整が効き過ぎてたみたいで、背中からふくらはぎの裏まで汗かいてた。

ナーロッパ青年エンカ歌手君のことはわからんけど、五木ひろしは、一昨日の休日田原俊彦と『ハッ!として、Good』を唄ってたYouTube動画を視ていたのと、だいぶ以前に何かの拍子でたまたまみつけた、彼が若手の頃にソウルミュージックを、それもガチのをステージで汗だくで熱唱するアルバムがあるのを知って、それも捜して聴いていたからだとおもう。新沼謙治は、なぜかゲームサントラに関わったのをどこかで調べたら出て来たのでインタビューもみつけて読んだら自分普通演歌歌手ではない!(あと「演歌の前はドラムやってた」て言っていた)と盛んに発言していた記述をおぼえていたのと、やっぱりおとつい視てたYouTubeCMまとめ動画に出て来たからだとおもう。

By 増田♂54歳の まあこんなもんですわ)

2024-11-22

anond:20241122233714

東京地検って名前がかっこいいよね。

これが沖縄地検とかだったらダサすぎて死んじゃうよねwww

anond:20241122223645

「リング」というタイトル名よりも「貞子」というキャラ名前の方が有名だからでは?

Style-Bert-VITS2を利用してて商用利用可能!はマジで笑えない

DMM Voice(にじボイス)、Aivis、立て続けにStyle-Bert-VITS2ベースプロジェクトリリースされて物議を醸しました。

一番の問題点*は、提供されているベースモデルファインチューニングしている点です。そのベースモデルはBERT-VITS2というStyle-Bert-VITS2のフォーク元の中国からリリースされたモデルです。

800時間近い日本語データ学習しています。こんなデータ存在するのでしょうか?少なくとも研究用とやUnity Storeなどで買える量ではありません。

このデータPCゲームなどからデータをぶっこ抜いているのはという噂があります。このあたりは該当するアダルト系のテキストを入れると関連する音声が生成されるところから考察されています

DMM VoiceAivis、どちらもちゃんと身元の分かったデータを使っているなら、ちゃん公式ページに載せると思うんですが、載せてないですよね。載ってたらどなたか教えて下さい。

https://github.com/fishaudio/Bert-VITS2/releases/tag/JP-Exta

StyleBERTVITS2が悪いわけではないです。むしろ技術的には興味深いものです。問題は、デフォルトで利用されるその事前学習モデルが非常にきな臭いんです。

大元の事前学習モデルがどのように学習たかはこれ以上情報がないのですが、本家学習コンフィグを見るとヒントがあります。見てください。原神の話者がたくさんセットされているではありませんか。

原神って学習データを公開していたんでしたっけ。。?はい、賢い人はもうおわかりですね。

https://github.com/fishaudio/Bert-VITS2/blob/master/configs/config.json

日本法律的には、元の学習データの音声を楽しむために利用しているわけではなく、出てくる音声もちょっと違うし、実在する声優名前を出すわけではないので、法律的にはグレーという感じのようです。

ただし倫理的にどうなの?という問題があり、個人で楽しむ分にはよいけど、商用利用可能で大々的に会社として打ち出すのって正直どうなの?という気持ちです。

StyleBERTVITS2ではモデルマージが使えますモデルマージとは、異なる話者モデル同士を足し算することで、その中間のような話者を作ることができる技術です。これを使うと架空話者がたくさん作れてしまうわけですし、"元の話者"からずらす事ができます

一般利用者が「これすげー!」と騒ぐのはわかりますが、大元開発者の人はちゃんとわかった上で公開しているんでしょうか?「面白いから」で進めている様子を私は非常に冷ややかに見ています

勘違いしないでほしいですが、私は生成AIを推進したい人です。しかし、プロ尊敬しないこの方法は、どうも頂けません。

*故人の声優データモデル登録できるのも十分論外なのですが、審査を導入すればすべて解決か?といったらそうでもないので。

サイトTOPページに名前とか住所とか郵便番号とか表示するのやめてほしいんだけど

あれサービスジャンルによっては表示しないといけない法律とかあったりするんかな

最近知ったんだけど、居酒屋で出される「お通し」って、実は昔は「お通じ」って言ってて、嫌いなお客さんにうんちを食べさせてたらしいよ。信じられないかもしれないけど、これ本当らしいんだよね。


なんか、昔の居酒屋では、めっちゃ嫌な客に嫌がらせの一環として「お通じ」って名前でうんちを出してたって。それがだんだん変わって、今ではちゃんとしたちょっとした料理に変化したって話。


お通し」って言葉の由来がこんなだなんて、知ってた人いる?今では普通に美味しい小皿料理が出てきて当たり前だけど、これも時代が変わった証拠なのかなぁ。なんか、昔の居酒屋文化って怖いなと思った。

ADHDって実は「アドゥハドゥ」って読むらしいんだけど

最近知ったんだけど、ADHDって実は英語発音的に「アドゥハドゥ」って読むのが正しいらしいよ。今まで「エーディーエイチディー」って普通に読んでたけど、どうやらそれは日本語的な間違いだったらしい。なんで誰も教えてくれなかったんだろう。

ネットで調べてみたら、どうやら英語で「Attention Deficit Hyperactivity Disorder」って長ったらしい名前があるんだけど、その頭文字をつなげた略語が「ADHD」なんだけど、発音自体は「アドゥハドゥ」らしい。なんでこれを今まで知らなかったのか…みんな知ってた?

正直、これだけでもすごい驚きなんだけど、あまりにも世間常識に引きずられすぎてた自分が恥ずかしい。普通に発音する時、「アドゥハドゥ」って言ってたら、もっとちゃん理解されるんだろうか。勉強して損はないなぁって思って、ちょっとハマっちゃった。

anond:20241122182044

から名前は見てたけど、つい最近テレビ映像みたけどヤバくない?あれ写して良い人なの?

ベジータwikipedia学習しているようです。

ベジータwikipediaロシア歴史を見るのは楽しい・・・ひょおっ!?

オメンコ・トロツキーだと!?知らないな・・・なになに・・・歴史的な革命家・・・

カカロットに教えてやるか・・・

悟空ベジータ !何パソコン見てんだ?」

ベジータカカロットか。ちょうどいい、オメンコ・トロツキーを知っているか?」

悟空ベジータwikipediaは嘘情報があることもあるぞ。本当にそんな名前のやついるのか?」

ベジータ 「なにぃっ!嘘情報だとぉっ!?オメンコ・トロツキー、ピューデル大帝ウラジーミル・スージー

どれも、学習したんだぞ!」

悟空「気を付けろよぉ!ベジータ !」

ドラマ龍が如く」のレビュー

先日、全部見終わったのでレビューを書いてみようかなと。

あんまりうまくないですが、誰かしらの参考になれば…。

ゲームプレイしたこともあるため、なるべく比較にならないようにしたつもりですが、ばっちり引きずられてます

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ゲームとの比較

前提として「龍が如くアナザー」としてパラレルワールド的に話が構成されています

設定についても流用された点が多く、ゲームファンからすると視聴前に期待が高まるのもうなずけます

ゲームと同じ設定>

桐生と錦山は孤児院でともに育った親友

・澤村由美も孤児院で過ごした仲間

・錦山には妹がいる

風間おやっさんに育ててもらい、恩義がある

桐生は"親殺し"をしたこと刑務所に入り、出所から物語スタートする

・100億の行方を追うことになる

ただ、それらをつなぐパーツが少しずつ異なっているため、

ゲームファンからすると設定を"勘違い"させられる箇所が多数出てきます

<異なっている設定>

桐生は"龍の男"(地下格闘技ファイター)にあこがれており、

 ファイターになるために堂島組にはいることを希望している

桐生、錦山、由美、ミホ(錦の妹)は親しい兄弟姉妹のような関係で、悪友のような関係でもある

風間極道引退済みで、孤児院経営しているカタギ

・由美の姉「アイコ」が存在し、物語にも深くかかわってくる

若い時が1995年出所後が2005年の設定であり、年代だけでなく桐生・錦山らの若者像も異なる

・その他、ゲームと同じ名前人物が出てくるが、性格や設定が基本的に大きく異なる

ゲームそのままではないオリジナル要素の取入れについて、自分抵抗はないですが、

元を知っているゆえに要所要所で勘違いとがめられるような感覚がめんどくさくはあります

▼わかりやす

ただ個人的には別展開として楽しんでいけるタイプなので、ここまでは許容範囲内です。

受け入れがたいのは大きく異なっている設定・背景の説明があっさりしすぎていること。

例えば子供のころに見た龍の男にあこがれる設定も、いつ、どういうきっかけで見たのか?

それがなぜ少年桐生ちゃんハートをつかんだのかよくわからないのです。

その上でとある事件きっかけに桐生自分堂島組に売り込むのですが、

計画的に売り込んだのか、それとも仲間を守るために売り込んだことにしたのかがイマイチわかりにくかったです。

桐生自身が予想をしていなかった展開として進んでいるため、守るため…のように見えるのですが

 憧れも口にするのでどっちやねん!となってました)

こういう重要な要素はゲームという別の設定に親しんだ人がたくさんいるからこそ、

丁寧に、わかりやすく、「ここが違うんですよ!」と示すべきだと思うのですが、どうもその辺が弱い。

それゆえに話が進んでいくごとに「あれ?どうだったっけ?」みたいなことがちょいちょい自分の中で発生してしまい、

ストーリー全体をつかむためのノイズになっていました。

▼全体の構成と視聴するうえでのノイズ

ノイズと言えばもう一つ。

背景がゲームと異なることを説明する目的もあると思うのですが、映画1995年2005年を行き来する形で進みます

過去がこんな風に違うから現在のかれらもこんな風に違うんだよ~と説明する意味では

かに丁寧で、必要構成なのだとは思います

が!!

行き来が多い上に時代の違いをわかりやすく示すものが少ないため、

今はどっちの時代の話なのかわからなくなることが度々ありました。

演者服装髪型雰囲気が異なるのはわかるのですが、

画面としても片方が明るいとか、過去編はノイズを少し入れてるとか、

そういうわかりやすさがあってよかったのかなと。

で、最終的な解決に至るまでに、体感過去現在=7:3くらいの比率だったので、

よくよく考えたら重要であるはずの現在エピソードが大したことないんじゃないか?って気がしてくるんです。

丁寧な説明大事と書いておいてアレですが、流石に比率が寄りすぎててイマイチ

「この話はどうなるんだろう?」ではなく

「どうだったんだろう?」という答え合わせばかりで進んでしまうため、

結果的に爽快感としては弱かったのかなという印象です。

▼なんとなくの点数

ストーリー:50点

 →全体はいいのに、原作に引っ張られて残念になった感じ

構成:40点

 →もう少しやりようはあったと思う

演出:40点

 →こっちも工夫できたんじゃないかなと

エンタメ:60点

 →わりとワクワクして、次々見ちゃった

印象:70点

 →ちょっとVシネっぽい雰囲気を感じたけど、まぁアリかな。よせすぎるとアウトレイジに勝てないし

出演者:65点

 →線の細さは気になるけど、個人的には及第点。でも対戦相手ガチのムキムキすぎるので比較してしまうんだよな…

映像:50点

 →まぁ普通かな

総合:55点

 →あんまり高くない気がするけど、見れないほどじゃない。暇つぶしとしては十分。

こんな感じでした。

以下、にネタバレ分を含む内容も書きますので、視聴済みの方はどうぞ。

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▼真島のアニキノイズ

設定は違うけど、真島のアニキ原作の通りだったと思います

狂犬だし、強いし、怖いし。十分すぎるくらいにゲーム再現していたかなと。

でも!!!!でも!!!

再現してるからこそ、なんであんちょっとだけしか使わないのかが気になってしまうんです。

狂犬と呼ばれる武闘派で、東城会の会長も頼りにするような強い男なのに、

使われ方が完全ににぎやかしのソレ。

バトルジャンキーなら地下格闘技で対戦しかけたり、強さをアピールする描写が欲しかったし、

秘密兵器なら頼りになったり、狂気的な描写があってもよかった。

固有名詞で呼び出された上に乱闘でめちゃくちゃ活躍したのに、特に盛り上がることはなく、

何かわからんけど若桐生ちゃんケンカしたことを覚えてて、空気を読めない軽い鉄砲玉…。

ファンがっかりするだろうなぁ~というのはよくわかります

▼死の描写の不足

島大河とかアリスとか、重要人物がめちゃくちゃあっさり死んでいくのがとても納得いかない。

尺の問題とか重要じゃないからとかわかるんだけど、だったらモブのままにしておくとか、アリスエドガーは一緒にしてしまうとか、

やりようはあったんじゃないかなと…。

グロ描写を増やす必要はないけど、あっさりと死んだことにされすぎて、

あの人は何だったんだ???となってしまうのがとてももったいないと感じました。

▼錦山が重たい

ラスト桐生ちゃんお姫様抱っこする錦山。なんでその運び方にしてしまったんだろうか…。

いや、もう、竹内涼真も重たくってプルプルしてるし、その運び方に意味があると思えないし…。

普通おんぶして運べばよかったんじゃないのかな…。

あと錦山が死んだのか、死んでないのかもはっきりしないままに終わるのはどうかと思います

他にもいろいろあったけど、終わらないのでこの辺で。

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