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はてなキーワード: 可視化とは

2024-10-05

高市氏や蓮舫氏が女子枠や女性限定公募に応募して来たら

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASSB315P1SB3ULLI006M.html

今回の件、アンフェの皆様がフェミニストならどんな人でも女性を支持するべきだ高市支持しないのはおかしいとマジで考えているのが可視化されて驚愕している。まさかそこまでとは思わなかった。

ポリコレ的には、受理するんだろうか?

女性としてふさわしい」思想信条を持っているか事前審査にかけるんだろうか?

anond:20241005083423

そら他人雑談できずに信頼関係の構築と人間関係に失敗して追放か不可視化されたコミュ障増田トラウマが発動したのでみんな異常反応してるんやで。

 

そんなもんなくても生きていけるとかイキってさあ。でもどうせ人間老いたら仕事も手放し自分けが残るんやから今のうちからコミュ鍛えとかないと悲惨やでな

 

いまかろうじて仕事できるから生存が許されてる増田だって性格さないと老いたら嫌われるんやで

 

今嫌われてる老人は

仕事をしてたから辛うじて許されてた性格ゴミやろ。唯一の貢献の仕事きんくなったらもういいところがなくて嫌われてる

2024-10-04

推しの男女カプに勝手に恋して勝手失恋したオタク愚痴

タイトル通りのただのカプ厨オタク愚痴です。


ソシャゲにてとある男女のペア推していた。

稼働直後に(時期は若干前後したものの)最高レアとして実装された古株同士で、得意タイプも一緒。

かつスキルもそれなりにシナジーがあり、性能自体初期キャラにある種特有の「シンプル故に代替が効きにくい」ものだったこともあり、稼働直後の選択肢が少ない頃には所謂理想編成の一角として、攻略サイトでは同時にパーティに組むことを推奨されていたりもした。

勿論シナリオ上の設定には(ちょっとした共通点はあったものの)一切の関わりのない同士だったが、そもそも初期キャラ故にその背景設定自体が非常にシンプルで、かつ「主人公の仲間として一緒に行動している」程度の妄想のできる余白はあったので、当初よりささやかながらファンコミュニティでもこの二人をペアとして扱う二次創作がいくつか散見されていた。

自分自身彼らを主力パーティとして同時に編成してプレイすることも多かったので、こんな風にちょっとした交流があったら面白いだろうなーと小さな妄想を楽しんでいた。カプ、というレベルでは無かった気がするが。

やがてゲーム軌道に乗り、キャラが増え、二人揃って理想編成から姿を消すことになっても、戦力が揃っていないプレイヤー向けのお薦め編成には長く二人揃って名前が残っていた。

また、この頃には「一つの大きなシナリオにてそれぞれの役割を担い、相互に詳細な人間関係が設定されているグループキャラクター」が増え、かつゲーム自体の中心となってきていたが、自分が推す例の二人は相変わらずキャラクター単体でストーリーが完結していた……というか、実装時の紹介イベントストーリーから一切ストーリー的な進展がないままだった(なので二人とも、古参のお馴染みキャラという立ち位置でこそあれ、人気自体はそこそこといったところであった)。

ゲームメインストリームからは取り残されつつあったが、そもそもゲーム上の相性が良いだけでシナリオ的な根拠が一切ない二人を勝手に組ませて妄想している身としては(まことに身勝手な話だが)、都合が良かったのである

二人のどちらにシナリオ上の進展が来たら間違いなくこの関係性は「そもそも存在しない」ものになるだろう、そうなっても、というかもともと「そう」なのだから文句は言えない、所詮は界隈で言う「顔カプ」である

今のうちに楽しんでおこう……と、おそらく当時はそう覚悟できていたと思う。ここまでが前置き。


ある時、ついにこの二人にゲーム内での公式供給が発生した。しかもそれぞれではなく、二人同時に、両者の交流が描かれるという形で。

ゲーム内のミニイベントの更に1エピソードという大変ささやかものではあったが、両者のちょっとした共通点に主眼を置き、二人が交流を通してその共通点から生じる問題に向き合い、互いの在り様を肯定するという、ありふれたものながら非常に「良い話」だった。

少なくとも自分はこういった形で両者の交流ゲーム上で実現、可視化されたことに快哉を叫んだし、界隈でも評判の良いエピソードとして捉えられた。

またエピソードで改めて二人の「共通点」が提示されたことで、今後その共通点を巡ってのシナリオの掘り下げを期待する空気も生まれた。

エピソード自体恋愛文脈に乗っかったものではなかったが、それを機に恋愛に振った二次創作も増えた。相変わらず二人のゲーム内での出番は増えなかったが、ひっそり自分の中で関係性のエモさを消費している分には全く問題はなかった。

しかしたらまた進展があるかもしれないし、このまま何もなく古参キャラとして埋もれてしまうかもしれない。進展があったら嬉しい、ぐらいの気持ちでいた。それだけでも十分だった。


状況が変わったのはそれから更にしばらくのことだった。二人のうちの男の方(以降男をA、女をBとする)が、唐突に「一つの大きなストーリーに連なるキャラクター群」に編入されたのである

それまで全く関連の描写がなかったのに、実はAはシナリオ上での重要関係者であった、という設定が付与されたのであった。

Aが編入されたキャラクター群と彼らが背負うシナリオゲームの根幹の一角を成す重要ものであり、注目度も人気も界隈内ではかなり高い。

編入に伴うストーリーはAがこれからそのシナリオグループ内でキャラクターとして新たな一歩を踏み出すに足る説得力を有していた。

彼はそのストーリーの中で、かつてBとの間にあった「共通点から生じる問題を、ストーリー内で登場した新キャラと一緒に見事に解決してみせた。

故に彼は一気にゲーム内の人気キャラへと出世した。ド栄転である

Aを主題とした二次創作の数も爆発的に増えた。ただしその中にBの姿は当然ながら影も形もなかった。


その後、Aは自身を取り巻く大きなストーリーの中で、継続的に出番を得、新たな人間関係を構築し、キャラクターとして成長を続けている。

しかしそれはあくまでも彼の属するストーリー人間関係の中でのことであり、Bについての新たな言及編入以降一切ないままだ。

今やストーリーの中で大きな役割を担わされたAには、システム上のシナジー人間関係妄想できるような隙間自体皆無である

やがて界隈からAとBがかつて何となくセット扱いされていたという記憶も薄れた。今なら、今でこそ、AとBはまだ設定が固まりきってない頃に勝手妄想された顔カプと言われてしまうし、自分もそれを否定できない。

かつて予感していた「そもそも存在しない」状態が訪れたということだ。だから結局愚痴しかならない。


ただもう一つ愚痴を重ねさせてもらうとすれば、Bについては相変わらず全くシナリオ上の出番も掘り下げもないまま時が経過してしまっていることだ。

Bもまた新しい人間関係の中に組み込まれ彼女なりの成長を描写されているのなら、AとBの邂逅はひとときオタク勝手妄想として自分の中でケリをつけられた気がする。

しかしBは、それこそAとのミニイベント以降、キャラクターとしての時が止まったままなのである。それこそAのようにいきなりの設定を生やしてでも掘り下げる余地いくらでもあるキャラなのに、と、思う。

SNSのTLでAが今の彼の仲間と肩を組んで笑っているイラストが流れてくる度、消化しきれない思いを自覚してしまい、それがちょっとした自己嫌悪になる。


……と、ここまで愚痴って思うが、なんかこれって失恋した側の未練ぽいな……結局は推しカプに失恋した単なるオタクの未練なのだそもそも自体まらなかったというやつ)。

究極的にはゲーム辞めれば良いんだよな……という話なのだが、ゲームとしてはそれはそれで相変わらず楽しめているので、結局愚痴をだらだら書き残すしかない。この未練を抱えたまま。

2024-10-03

介護子育て村社会

共産系の嫌いな自助共助じゃん。自民維新の"公助だけでは救えないものもあるから共助自助必要"に反発してきて今更言うんかいイデオロギーに殉じて公助マシーンとして救い続けろよ。

自助を前提として公助を絞るのに反対すると、なんで自助の反対になるんだ?

意味全然分からん理屈はどうつながっているんだ?

そもそもが、記事では「近所に、他人に頼れ」って話をしてる

大事な事だ

一人では限界がある

から助け合おうって記事だな

からそうしてきた

今してるのは「だったら」という話だ


軋轢もあるだろう、柵もできる、集まりの中に嫌な奴が入る事もある

そう言う面倒事から目を背けて

から私は関わりません、私に干渉しないでくださいとぶち上げてだ

困ったら頼ろうって、なんじゃそら

頼るつもりがあるなら普段から関われよ

助けるのは「助けられたから」じゃなく、普段からやれ

「今」やれ

そういう話だ

親子げんかをして絶縁状態になった父が認知症に。介護と看取りを経て、今僕が思うこと

https://kaigo.homes.co.jp/tayorini/column/oyakogenka/

これから誰かを介護する人に伝えたいこと

周りの人に頼ってください

この人についてどうこうという話じゃなく一般論として

共産党の末端を知るものとして吐き出しておく

町内会でも似たようなことが起こってるし

マンション管理組合なんかもそう

とにもかくにも、最近のクソどもはこういう集まりに関わらない

出資はするが意見は言わないとかではない

なんなら「なんで払う必要があるんだ、おれは参加しないから払わない」とか言い出す

マンション管理組合場合管理費として強制徴収するが)

はてなのリベサなんかだと「そうだそうだ」ってな具合じゃないか

PTAなんかも槍玉にあげられて、旧態依然とした村社会は消えてしまえとばかりに叩かれる

ところがだ

子育て介護となると、社会理解がない、社会は冷たいとか抜かしやがる

その口が困った時に助けられたら「隣近所は暖かい」とか言い出す

【お前は】暖かかったのかい

【お前は】誰かの子育てを助けたのか?

【お前は】誰かの介護を助けたのか?

「助けてもらったら助けてあげましょう」みたいな事を軽々に書くやつもいるんだけどさ

誰かを助けるには、その誰かから認知されて、頼って貰える存在である必要があるんだよ

うちの親は共産系の活動してて、地域診療所共産系)に良く出入りしてた

その関係で、診療所の人とも知り合いで、まだ介護問題なんて騒がれてない頃に、ボランティアデイケアサービスを手探りしながら「みんなで」立ち上げた

いろんな相談も入ってきたけど、そういう活動して表に立ってたか相談されたわけ

介護対象祖母が亡くなった時には、共産系の人も町内会も色々助けてくれた

うちの親は町内会は面倒だというし、共産系の集まりも大変だと言うけど、バックレたりしない

助け合いってそういう物だべ

生活に困って生活保護手続き共産党に駆け込んで

保護がもらえたら選挙の手伝いもしなければボランティアにも参加しない

そういう奴がゴロゴロしてる

「助ける側」にいるとそういうのがすごい可視化されるんだよ


別に

本当に困った時に、そのままのたれ氏ねとは言わねぇよ

でもさ

村社会だのなんだのと敵視する時さ

かに助けてもらったら、それを忘れずにおいて、次に困っている人を助けてあげたらいいと思います

という言葉を思い出して欲しいんだよ

この言葉を聞いて「俺が困るまでは誰も助けねぇし手伝わねぇ」みたいな人間が増えると

周りに頼れる人が居なくなって誰も助けれくれなくなるんだ

「次」じゃねぇ、「今」助けろ

将来の自分のために、「今」他人を助けろ

anond:20241003030632

怒りの可視化自体もいいことなのでは。

イエスマンといわれるほど日本人従順で、出る杭打たれるとか石橋を叩いて渡るびびりばっかだったからね。

2024-10-02

anond:20241002173327

可視化できない売上とかどうでもいいから設けた分還元してほしいな~って思ってるだけだと思う。

ニコニコ動画にはそういうのなかったっけ?

2024-10-01

anond:20241001125940

以前なら発言力がなければ一般の目に触れることのなかったような主張が可視化されて議論が活発化しているということなのだから民主主義的には前進では?

テクノクラシー的には停滞なのだろうが。

2024-09-30

anond:20240930183202

潜在的もの台風報道可視化しただけであり、マッチポンプっていっても報道が得することはなにもないよ。

報道は常に煽りっぱなし投げっぱなし。

2024-09-29

クォーターライフクライシスを拗らせて死にそう

タイトルがすべてなんだけど、頭の整理のために文章にしてみる。

仕事1

趣味2

家庭7

くらいでクォーターライフクライシスを拗らせている。

基本スペック

34歳男

独身

165cm 63kg

MARCH関関同立レベル 卒

東京大阪の中心地から60~90分以内のあたりに住んでいる。田舎と言うには都会に近いけど、都会ではない、地方都市と呼べるほどの発展はない微妙地域

地方公務員

残業時間にもよるけど年収550万~600万円(額面)

仕事

よくネットに溢れている公務員あるあるみたいな「仕事のできない高齢職員」とか「最低限のことしかしないやる気なし職員」とか「手は動かさないけど口だけはよく動く職員」なんかはほとんど遭遇しておらず、同業者に比べたらマシな仕事人生を歩んでいる。

過去には外部組織への出向も経験したし、少なくとも「外に見せることのできないどうしようもない職員」という判断はされていない模様。

外部出向もそうだし、近年ではコロナ対応という世界最前線の一部に立っていたので、世間一般イメージする公務員的な仕事は実はそんなにやっておらず、割と楽しく仕事をしている。まあ月100時間超の残業もあったし、独身アラサーという使いやすい人事だったんだろうな、とは思う。

ただ、サラリーマン宿命だけど、どこまでいっても組織名前仕事をしているなあと感じる。テレビに出るような芸能人じゃなくても、YouTuberVTuberツイッターpixivには激ウマイラストが溢れていて絵で飯を食べている人も15年前よりはるか可視化されている。

一国一城の主というものには、人間誰しも1回くらいは憧れるよな。全部の責任自分自身に乗っかかってくるというのは、それはそれでプレッシャーだろうけど。

そういった特筆した才能を磨いて、そして花開く人生だったら…と思うよ。

今後の仕事人生を考えると、氷河期世代採用を絞りまくったツケを払う段階に来ているので、今の30代は中間管理職仕事を間近で見る機会もなく中間管理職という立ち位置に放り込まれるのは確実となっている。

わずかばかりの管理職手当とともに残業代が出なくなるのもそう遠くない未来だと思う。

そんな中間管理職になったときにどうやってモチベーションを保っていこうか。

趣味

趣味といってもイラスト漫画を描いたり、小説を書いたり、音楽を作ったり演奏したりと、どちらかといえば消費よりは生産寄りの「物事を作るタイプ」の趣味の話である

仕事の面でも少し触れたが、ネットの発達とともに、これらのもの生業としている人がどんどん可視化されてきた。

かけている時間そもそも違うのだから比べることもおこがましいが、自分可処分時間をふんだんに使って何かを作っても、見てくれるのは一部の人(主に面識のあるリアル知り合い)が中心で、広がりがない。

10年くらい投稿を続けていてもそんなものである。まあそもそも投稿数が少ないのが一番の原因だが。

コミケほどじゃないけど小規模な即売会に出したこともある。だがそこで見るのは、ひっきりなしに人が来るサークルと、知り合い数人しか来ない自分サークル歴然たる差だけであった。

たらればの話になるが、創作の方に力を入れていれば自分も"あっち側"に立っていたのだろうか。今となってはわからない。少なくとも今は”こっち側なのだ

練習してもしても思うように上達しない毎日に苦しみながら、それでも続けていくと思う。

家庭

クォーターライフクライシスの大部分はここが占めていると思う。

世の中的には生涯未婚率男性で3割近く、女性で2割近くになってきており、30代でも未婚率は男性で40~50%女性で30~40%くらいだろうか。

半数は切っているけど、マイノリティというほどではない。

ただ、この数字あくま日本全体での話である

結局人は自分が置かれた環境でどの位置にいるのかを気にするのである

職場における30代の婚姻率はゆうに8割を超えており、自組織にいたときも出向先にいたときもそれはさほど変わらなかった。

そういった面から見れば、所詮自分は下位2割の弱者男性なのである

20代ときに3人くらいと付き合ったけど、結婚には至らなかった。結局そういうことなんだろうなと思う。

1人の人間と、特別人間関係を築くのが絶望的に下手なのだ

世代の人はたいてい結婚しているし、中には子どもが2人や3人いる人もいる。

高校部活仲間とは卒業後も仲良くしているのだが、十数人いた同級生も未婚者はついぞ2人まで減ってしまった。

婚活、してみるか?

手っ取り早いのは、婚活して苦労しながら伴侶を探すことなんだろうなとは思っている。

だけどそれはつまり、多くの人に「あなたとは一緒にいる気にはならない」という烙印を押され続けることと同義である就活ときに散々いろんな企業に落とされお祈りされ、人格まで否定されたような気持ちになったあの日々のことを思い出すと、足を踏み出せない。

昔は「自然発生的に仲良くなった人と一緒になるんだろうな」なんて思っていたけど、それはファンタジー世界であって、現実ではなかった。

結婚というのは、タイミングはあるにせよ、仕事利害関係を抜きにして「この人となら一緒にいてもいい」とお互いが思えることだと考えている。

仕事という仮面があれば大抵どんな人ともコミュニケーションを取ることができるけど、一度その仮面を剥がすと、"選ばれてこなかった"これまでの人生がずっと続くんじゃないかと暗澹たる気持ちになってくる。

結論

とまあ、今感じているクォーターライフクライシスの原因をつらつらと書いてきた。

結局はどこで自分自分人生に折り合いをつけるかなんだろうな。

まだまだ数年単位でかかりそうだ。それまではあがき続けよう。

2024-09-28

anond:20240928024325

論文でもマッチングアプリデータでも身体的特徴でも男の低身長けが避けられてるのが可視化されてる

実際にコンプレックスで気の狂った低身長男性集団発狂ネット可視化されてるが、女の貧乳でそのような集団発狂は見られない

豊胸も注入もホルモン療法による巨乳化も日帰りかつ骨延長手術より安価だが、顔の手術と違い経験者は圧倒的に少ない

一方でトルコ日本人向け骨延長手術は高額にも関わらず低身長男性殺到して予約1年待ち

ホビット男は全方位的に誹謗中傷し過ぎだろ

anond:20240927161532

河野氏は、脱派閥テーマとなった今回の総裁選出身派閥麻生派を出られないまま立候補した挙句、その麻生氏に見捨てられました。

麻生派はもともと河野太郎氏の父親河野洋平氏が立ち上げたグループ母体で、それを麻生氏が引き継いだ経緯があります河野太郎はいずれ麻生から派閥を奉還してもらえると考えていたのかもしれません。また、麻生氏側は派閥の元オーナーの息子である河野太郎氏の立候補を止められませんでした。

要するに二人とも派閥政治から頭を切り替えららなかった上に、政治家としての甘さを露呈しました。麻生氏も河野氏も代々続く政治家の家系で、派閥を捨てられなかったのは、その家系御曹司しか判らない何かがあったのかもしれません。

今回、河野太郎氏は麻生氏に裏切られてブービー賞となり人気の無さが可視化されました。政治生命が危ういです。おまけに自派閥河野太郎から高市氏に乗り換えた麻生氏も思惑が外れ、非主流派になり影響力を失うでしょう。

2024-09-25

出会って10年、結婚して5年。

色々喧嘩はするがなんだかんだ上手くいっていると思っていた。

ただ、そうではないことが先日分かってしまった。

以前より関係が冷めているというかマンネリ化してきたことは薄々は分かっていたのだが、今回のことでそれが可視化されて現実を突きつけられてすごく辛い。

正直私はもう昔旦那が好きだったような自分ではない。図太く高圧的なおばさん。これが自分を表すのにぴったりな言葉だ。だから悪いのは私なのだと思う。

今はどうしていいかも分からず、ただただ消えてなくなりたい気持ちだ。

2024-09-24

女はハードモードだけど頑張ってイージーにしたんだよ

違うって。男とか女とか関係なく最初みんな人権ないよ。

女は人間である前にメスというカテゴリで見られる。女はメスであることを利用したりして人権を獲得する。メス競争幼稚園保育園ごろから始まる。

獲得できない奴もいる。獲得できない奴は不可視化される。

一方で、男はまずオスというふうに見られない奴が多い。むしろオスとして見られない奴の方が多い。

男はオスと見られないことを利用して人権を獲得する。(ただし男の一部はオスであり、オスは人間にならなくても生きていける。人間になってもいいが)

ここでいう人権というのは社会権とか生存権とか尊厳とか財産権とかそういうの。あると人生がワクワクするやつ。

めんどいから男を非オスとオスで分けるわ。

非オスは、女がメスを利用して人権獲得することに羨ましさを感じる。「メスはいいよなー。最初からメスがあって。非オスはオスが無いんだぞ」と。

女は、オスに惹かれるが、中でも自分をメス扱いせず人間扱いするオスに惹かれる。そして逆説的なことだが、女は自分人間扱いするオスにメス扱いされたい。なぜならそれは特権からだ。

から見ると女は単に人権を獲得したように見える。だが女は実はその裏でメスなりなんなり使って闘争している。この闘争は男からほとんど見えない。とりわけ女と接触点が無いと全く見えない。

闘争から脱落したメスは非メスとして扱われている。非メスは、非オスからすらも興味を持たれない。

一方で、女から見ても、男は単に人権を獲得したように見える。これはこれでその努力が女から見えていない。

「メスとして見られる」という屈辱を受けていないだけで女からしたら羨ましい話だからだ。イージーに見える。

男のほとんどは自分をオスとして見られたいはずだが、女のほとんどは自分人間として見られたいはずだ。

非オスは「オスとして見られないし、人間としても見られない」という屈辱地獄で生きているが、メスは「メスとして見られる上に、人間としても見られない」という屈辱地獄で生きている。

年を取って、女からメスが失われていくと「メスとしてすら見られなくなった」となって、非オスが凛々とするのはそういうことだろう。

この非対称性理解していないと「異性はいいよな」という話になってただつらいだけになる。男も女も、弱者がつらいだけだ。

2024-09-23

anond:20240922210642

弱者女性って、自他共に認めるレベル弱者男性でもやんわりお断りするレベル容姿+障害+低知能だろうから

君みたいに不可視化されるからむし強制結婚くらいしか救いがない

2024-09-22

女のブルーカラー論はともかく

現実存在してる食品工場のおばちゃん

フェミニズムが不可視化してるのは闇が深いと思う

リベラルの劣等民族って起こってよかったよな

リベラル世界をどう見ているのか

可視化されて広まったって感じでさ

まり自分たちは優等で正しい存在から

自分たちの意に沿わない多数の人間

劣っていて善悪も正解不正解も分からない

愚かな人間から

リベラルというエリートが導かなければならないし

それができないなら排除するしかない

って選民的な思想を持っているってことだよな

あの一言で全てが透けて見えてしまった

結果的リベラルという連中がいかに信用ならないか

広まってよかったな

2024-09-21

すり抜け抑止アルゴリズムの妙

運よくすり抜けずにキィニチ確保できたわ

遺物とかこれからだけどキィニチ・エミリエ・深林トーマ・ベネットで使ってくわ(炎神はよ)

しっかしすり抜け抑止演出(掴みし明光)でたのはビビったね

履歴みたら2連続すり抜けしてたところだから3連続すり抜けの抑止措置が働いたってことか

どっかで見た画像によると

2連続すり抜けまでは無干渉

3連すり抜けが50%確率で抑止されて

4連すり抜けが100%抑止されるって噂だけど本当なんかね

ああ見つけたこれだ レディットのr/Genshin_Impact/comments/1f5mfqf/the_new_cn_capturing_radiance_theory/

これを統合するとPU確率が55.17%になり、公式発表の「総合確率55%」に合致する

こういうのって祈願カウンターサイト統計見ても分からんからなあ

要するにすべての人の星5引きが55%になってるわけじゃなくて、極端に運が悪い人を救っていくことで55%に近くなる

から極めて少ないサンプルを長期間積み重ねていってやっと55%なのが分かる

複雑で誤解されやすアルゴリズムだけど良い策だとは思う

スタレやZZZにも輸入してほしいわ…というかこの仕組みなら武器ガチャにも適用できるんじゃ?

すり抜け率25%のはずのスタレ武器ガチャ、俺3連続ですり抜けて記録更新中なんだよね

こういう運のバラツキ要素を中華ガチャは極限まで早期に収束させていける土壌があるはずだ

ガチャランダム要素によるワクワク感さえあればいいわけで実際には極端な幸運や不運はない方がいい人の方がきっと多い

音響でいうローパスフィルターハイパスフィルター的なガチャ運の平準化だね

それは未来基本無料ゲームの標準装備になっているべきもんだと思うわけよ

ただし幸運側に振れた場合にも手を加えるかどうかは議論余地がありそう

とはいえ程度問題だと思う

不運側に振れたときは即効性の平準化がかかる一方で

幸運側に振れたときは遅効性の平準化がかかっていく感じならよくない?

まあこのへんも明確に可視化されないだけで昔からなんらかの形でガチャ履歴に応じた補正があった可能性もなくはないよね

74連目から確率上昇してくってのは周知されてるけどもっと他のさ

例えば天井カウント浅めのところで光ったときはすり抜けのことが多い、みたいなのは

それ単体で聞くと50%/50%に反するオカルトだけど履歴全体で振り返ると結構ユーザー同意できる気がするんだよ

それで最終的に期待値どおりである1PU=94連近辺に収束させにきてる感じ

完全に無作為でも94連に収束するにしても、収束する確度というか速度を早めるための作為というのは行いうると思うのよ

2024-09-20

anond:20240918181622

40歳か。

俺はもう少し若いが、30歳手前から全く同じ思いを抱いている。

現実で誰かに相談したことはないが。

富裕層で、兄弟すべてギリ超富裕層になるだろう実家の太さで

兄弟健康普通に仕事をしていて何不自由ないのに、

言いようのない焦燥感というか虚無感で胸がいっぱいだ。

おそらくミドルエイジ・クライシスだろうというコメントが付くことが予想されるが

たぶん違うと思う。それに陥るにはまだ若いような気がするし抑うつ傾向があるわけでもない。

最近思っているのは、ラスボス直前でゲームがやりたくなくなる現象と似ている気がする。

先が見えてすべてがどうでも良くなってしま現象というか。

良くも悪くも、可視化されすぎたというか。

攻略本もないのに、攻略してしまったような気分になっているというか。

あとはSNS

大学卒業ごろからSNSは一切付き合ってないが、

否が応でもSNS発信の話題が目に入ってきて、何となしにストレスになっているような感覚

だって、もう先が目に見えてるもんね。

人間寿命だってここ数十年変わってなくて、どういう人生を辿るかは目に見えている。

もちろん、どこかの段階で突発的な事故災害に巻き込まれることはあるだろうし

平和ボケと言われればそれまでだけど。

まりにも予測可能人生で詰まらないのかもしれない。

何か困難やすぐに解決するべき社会的課題が目に見えていれば

それを解決することで自分価値を保てている感覚があったというか

昭和時代まではそれが誰にでもあった。

けれど、今の時代、誰もがそういう課題真正から取り組める時代じゃない。

仕事だって自分じゃなくちゃ務まらないとか、そういう仕事が減ってきているように思う。

何だかなあ。

2024-09-15

性欲と愛の理論破綻している

加藤純一の不倫騒動の切り抜きを見た

別に自分ファンでもなんでもなく少し遠い界隈のゲーム配信みるくらいで流れてきた情報をたまに拾うくらいの距離感なんだけど、まあゲーム大会とか人間関係とかで影響はあるので様子を少し見るために

それで加藤純一自体はどうでもいいんだけど、加藤純一は不倫相手離婚すると嘘をついていたが付き合う気はなく、妻を愛していると断言しているのをみて、思うところがあった

話しぶりをみればそれが本当であるのはすぐに分かる、というか不倫相手AV女優を使ったオナニーがしたいだけだと言われているのもエグい

離婚すると騙して性的関係を結ぶのは何らかの処罰が欲しい、妻が自分じゃなく(嘘をついてヤッた)相手に謝れと言っていたのは正しい、加藤純一は良くわかっていなさそうだった

そこでこの前のソープ行け増田を思い出して、いや愛ってあるんだけど、今この世の中にある男性の性欲と愛情理論は突き詰めると破綻しているんだよな、と思った、加藤純一個人がクソで破綻している、と言うこともできるんだが、それだけじゃない

加藤純一夫妻は一緒にいると友達のようになってしまうため別居しているらしい、しか加藤純一は妻に自分の子供を産んでほしいと冗談めかして言い、妻はそれにはいともいいえとも言わず、こんなやつの子孫を残してはいけないと言った、配信者の妻としても、女性として自分気持ちをどちらとも言い切れない答えとしても100点の回答だと思った、この夫妻の間に確かに愛はあるのだと感じた

インターネットに転がっている空っぽ人間同士の茶番なんかにはない人間性の重みがあり、そこに愛さえあれば上手くいくとは行かない辛さがある

不倫しなければいい、性欲は我慢すればいいという単純な性欲の話だけではすまない、パートナーとして一緒にいたい異性と男女の関係でいられないという愛の問題がこのろくでもない炎上によって世間可視化されている、なかなか重い問題なのでめったにお目にかかれないやつだ※子育て後の問題は、家族としてフェーズが違うので別と私は考える

性欲によって愛を見失うというのは古典的な使い古されたテンプレートだが、なんだかそれ以上の問題がこのこじれにはある

フェミニズム的な考えと同じ方向性になるが、世の中に氾濫するパッケージされた性欲を自分の中に取り入れすぎるとパートナーに向ける恋愛感情や性欲がどこかで幻想の女体やエロ女性性に犯されてしまい、バグってしまうんだと思う

なんとなくぼんやりずっと考えていたことだが、世間市場においてエロと愛は切り離されてしまう、男性に向けたエロメッセージは愛のない性欲のみに市場原理的になってしまうため、どこかで世間で消費されるためにパッケージされた性欲そのもの自分の中の気持ちと連動した性欲を切り離さないといけず、それを本能的に自分判断分別をつけられる男性と、できない男性がいるのだと思う※8割の浮気不倫はしょうもなく愛の問題なんかと無縁でただの性欲のせいなのであしからず

世間の性欲と自分の性欲、恋愛感情や愛を切り離すというのは、それらについて男性が語る様子を見るとただ良心に従えというような精神論ではなく、男性感性論理本能感情など様々なもので行われているようにみえる、そしてエロと愛を破綻させてしま男性自分でそれらの手段を持たず、世間的な風潮を取り入れることで生きている男性のように思う

私は世間流れる情報を取り込むタイプなので、世間にある情報自分の中の精神を組み合わせて理論を作る、おそらくそ性質のせいでよりそう思うのだが、世の中に溢れる情報を統括すると、世間に流布された性欲と愛の理論破綻している、何かピースが足りていないのだ

街コンでは幾何学の話をしている(モテ男バージョン)

街コンに行くと、いつも何を話すべきか迷う。

人が集まる場だし、みんな軽い話題で盛り上がってるんだろうけど、俺はいつも違う。

俺には誇りがあるからもっと深い話をしたいんだ。

今回も例に漏れず、気付けば幾何学の話をしていた。

あなたのお顔は本当にお美しいですね」と最初に口火を切る。

女性たちは不思議そうな顔をしていたけど、そんなのはお構いなしだ。

だって、これは美の根本に関わる話なんだから。誰でも分かるだろう。いや、分からなきゃおかしい。

「たとえば、ピタゴラスの定理。a² + b² = c² なんて、中学生でも知ってるでしょ?でも、あの定理が持つ幾何学的な美しさ、理解してます?ただの数式じゃないんですよ、これは宇宙の秩序そのもの象徴してるんです。直角三角形の辺の比が、どうしてあんなに完璧に収まるのか、その背後にあるシンメトリーバランス、これはただの計算じゃ説明できないんです。幾何学は、自然界に隠された美を可視化する手段なんです。あなたの顔のすべてのパーツはそれを示していますもしかして気づきになっていませんか?」

女性たちは相変わらずポカンとしていたが、そんなことは全く気にしない。

俺の言葉は少しも止まらない。

「それに、円と黄金比ですよ。黄金比の美しさって聞いたことありますよね? φ(ファイ)という無理数、1:1.618...っていうあの比率は、自然界でも至るところに現れるんです。貝殻の螺旋や、ヒマワリの種の配置、果てはギリシャパルテノン神殿まで。これらすべてが、幾何学的な美しさの証明なんですよ。建築家芸術家たちは、何千年も前からこの黄金比魅せられてきたんです。それが美の基準なんです。たとえば、あなたが好きな絵画も、おそらく黄金比に従って構図が決まっているはずですよ。あなたのお顔もまさにそのとおりで、僕はあなた数学的に美しいことを証明できます。」

ここまで来ると、女性の一人が「えぇ〜?本当ですかぁ〜?」と、曖昧な笑みを浮かべているのが目に入る。

だが、その目に理解の色はない。いや、むしろ遠ざかっているかもしれない。

それでも俺は一歩も引かない。だって幾何学は俺の人生のものなのだから

俺な自分人生否定しない。

「次はもっと複雑な話をしましょうか?ユークリッドの『原論』はご存知ですか?あれは古代ギリシャで書かれた数学書で、数千年の間、数学の基礎として使われてきたんです。『原論』の最初定義は、点は幅を持たないもの、線は幅を持たず長さを持つもの。これをもとに、無限に広がる空間の中で幾何学的な図形を描くんです。そして、その空間の中に、あらゆる美が存在するんです。アポロニウスの円錐曲線における楕円の美しさなんか、誰でも感動するはずです。見てください!ほらあなたの腕はアポロニウスと言えるし、あなたの全身は原論誕生にすら資するべき存在と言えるでしょう」

俺の幾何学講義は終わらない。

彼女たちは完全に引いていたが、そんなことはもう気にしない。

これが俺の誇りであり、俺の魅力なのだから

「俺にとって幾何学は、ただの学問じゃないんです。これは美を追求する哲学であり、生き方なんです。人々がモナ・リザアフロディーテ像に美を見出すように、俺はピタゴラスユークリッドにその美を見出しているんです」

幾何学の美しさを語り終えた頃、ようやくふと我に返り、周囲の反応を確認してみた。

すると、女性陣の顔には一種沈黙が漂っていた。

皆、頬に赤みを浮かべているが、目は明らかに遠く、何か別の世界意識飛ばしいるかのようだった。

ひとりは下半身をチラッと確認し、もうひとりは、首元の鎖骨の付け根あたりをいじっている。

こちらを見ている女性もいたが、彼女の表情はどう見ても「本当にこの人何を言っているの…」という困惑のものだった。

「ええ、そうですね……幾何学って、すごいですね……」と、一人がようやく口を開いたが、その声には熱意も、理解も、ましてや感銘など微塵も感じられない。

表面的に場を繋ごうとするその言葉は、俺が夢中で語っていた美の真髄が、まるで真空の中に吸い込まれたかのように、何も響いていないのをはっきりと感じさせた。

もう一人が、さら微妙な笑みを浮かべ、「あ、そうなんですか……それで、その定理って、なんでしたっけ……?」と、曖昧質問してくる。

しかし、それは好奇心ではなく、ただ適当に話を引き延ばすための、無理やりな興味に過ぎないことは明白だった。

俺はその瞬間、すべてを理解した。

ああ、やっぱりこうなるのか、と。彼女たちの心を動かすことは簡単でも、幾何学的美しさを彼女たちに理解してもらうことはできないんだと。

俺の語るピタゴラスの定理も、黄金比神秘も、彼女たちにとってはただの退屈な講義に過ぎない。

彼女たちは、たぶん俺の年収や、俺の背景、俺の地位の話を楽しみにしていたのだろう。それが街コンで求められる「会話」なのだ

「まあ、こういう話、ちょっと難しいですかね……」と自分から話を切り上げるが、内心、虚しさと諦念がこみ上げてくる。

俺は分かっているんだ。結局、幾何学の美を理解できる人間は、ここにはいない。

俺の知識哲学は、街コンの場にはそぐわないのだ。

諦めが胸に染み渡り、俺はふと目の前のグラスを手に取る。

冷たい水が喉を通り、ほんの一瞬だけ現実感を取り戻すが、同時に心の中でつぶやいた。

俺は幾何学を愛している。それだけで十分だ。理解されなくてもいい。これが俺の誇りなのだから

女性たちがどれだけ俺に興味を持ったかなんて、もうどうでもよかった。

最終的に、女性たちがどれだけ幾何学に興味を持ったかは知らない。

だが、俺の中では確信がある。

幾何学こそが、真の美であり、それを理解しない者は本当の美を知らないのだと。

彼女たちには理解できない美が、俺の中にある。それだけで、俺は満たされているんだ。

俺は腰を振りながらそう思った。

2024-09-14

フェミさえ倒せば平和になると信じてネットで女叩きしてきたのに、牛角の件で「男の敵は男」だと可視化されて非常につらい。

東大教授

焼き肉屋マーケティング戦略の話だけなので、その差別範囲というのは、例え民事訴訟を起こしたとしても受忍の範囲だろうと思います

「いちチェーン店が、一定期間、この程度のキャンペーンをやることについて『男性差別であるという議論を持ってくるのは、そもそも性差別議論として間違っている」

男性側が、履いている下駄の高さに気が付いていない」

カンニング竹山

「“これで何で女だけ安いんだよ”って言ってる男に本音を言うと、尻の穴小さいこと言ってるんじゃねえよ馬鹿野郎!女が安くてもいいじゃねえか馬鹿野郎

千原せいじ

「もう、ええわ。それを差別だと言い出したら、男もおしまいやで?」

「ええやんけ、別にそんなもん。そんなに高い肉ちゃうやん。高級店で言うんやったら、わかるけどな」

「だから“半額やから食べに行こう”っていう女性とも“なんで女だけ半額なんじゃー!”って言うヤツとも、俺は付き合わへんわ」

呂布カルマ

牛角女性優遇文句垂れてる様な男はそもそも牛肉食う資格いか野菜お菓子だけ食っとけ。」

「どうでもいいんだよ。これに文句言ってんのは一生女と牛角行く予定の無い今世代限りで居なくなる悲しい独身男性だけだろうが。残念だったな。」




もしかして俺は戦う相手を間違っていたのか?

弱者男性とかチー牛という差別用語を使ってるアカウントも、調べたら男ばっかりだったんだよ。

本当に絶望したよ。

フェミラスボスで、倒せば男性差別オタク叩きも表現規制もなくなると思って女叩きしてきたし、colaboも叩いたし、暇空にカンパもした。

それらすべてが間違っていたのか?

どうすればいいんだよ。

2024-09-13

街コンでは幾何学の話をしている

街コンに行くと、いつも何を話すべきか迷う。

人が集まる場だし、みんな軽い話題で盛り上がってるんだろうけど、俺はいつも違う。

俺には誇りがあるからもっと深い話をしたいんだ。

今回も例に漏れず、気付けば幾何学の話をしていた。

幾何学って、本当に美しいですよね」と、最初に口火を切る。

女性たちは不思議そうな顔をしていたけど、そんなのはお構いなしだ。

だって、これは美の根本に関わる話なんだから。誰でも分かるだろう。いや、分からなきゃおかしい。

「たとえば、ピタゴラスの定理。a² + b² = c² なんて、中学生でも知ってるでしょ?でも、あの定理が持つ幾何学的な美しさ、理解してます?ただの数式じゃないんですよ、これは宇宙の秩序そのもの象徴してるんです。直角三角形の辺の比が、どうしてあんなに完璧に収まるのか、その背後にあるシンメトリーバランス、これはただの計算じゃ説明できないんです。幾何学は、自然界に隠された美を可視化する手段なんです」

女性たちは相変わらずポカンとしていたが、そんなことは全く気にしない。

俺の言葉は少しも止まらない。

「それに、円と黄金比ですよ。黄金比の美しさって聞いたことありますよね? φ(ファイ)という無理数、1:1.618...っていうあの比率は、自然界でも至るところに現れるんです。貝殻の螺旋や、ヒマワリの種の配置、果てはギリシャパルテノン神殿まで。これらすべてが、幾何学的な美しさの証明なんですよ。建築家芸術家たちは、何千年も前からこの黄金比魅せられてきたんです。それが美の基準なんです。たとえば、あなたが好きな絵画も、おそらく黄金比に従って構図が決まっているはずですよ」

ここまで来ると、女性の一人が「へぇ〜、すごいですね…」と、曖昧な笑みを浮かべているのが目に入る。

だが、その目に理解の色はない。いや、むしろ遠ざかっているかもしれない。

それでも俺は一歩も引かない。だって幾何学は俺の人生のものなのだから

俺な自分人生否定しない。

「次はもっと複雑な話をしましょうか?ユークリッドの『原論』はご存知ですか?あれは古代ギリシャで書かれた数学書で、数千年の間、数学の基礎として使われてきたんです。『原論』の最初定義は、点は幅を持たないもの、線は幅を持たず長さを持つもの。これをもとに、無限に広がる空間の中で幾何学的な図形を描くんです。そして、その空間の中に、あらゆる美が存在するんです。アポロニウスの円錐曲線における楕円の美しさなんか、誰でも感動するはずです」

俺の幾何学講義は終わらない。

彼女たちは完全に引いていたが、そんなことはもう気にしない。

これが俺の誇りであり、俺の魅力なのだから

「俺にとって幾何学は、ただの学問じゃないんです。これは美を追求する哲学であり、生き方なんです。人々がモナ・リザアフロディーテ像に美を見出すように、俺はピタゴラスユークリッドにその美を見出しているんです」

幾何学の美しさを語り終えた頃、ようやくふと我に返り、周囲の反応を確認してみた。

すると、女性陣の顔には一種沈黙が漂っていた。

皆、頬に作り笑いを浮かべているが、目は明らかに遠く、何か別の世界意識飛ばしいるかのようだった。

ひとりはスマホをチラッと確認し、もうひとりは、手元のグラスに注がれた水をいじっている。

こちらを見ている女性もいたが、彼女の表情はどう見ても「本当にこの人何を言っているの?」という困惑のものだった。

「ええ、そうですね……幾何学って、すごいですね……」と、一人がようやく口を開いたが、その声には熱意も、理解も、ましてや感銘など微塵も感じられない。

表面的に場を繋ごうとするその言葉は、俺が夢中で語っていた美の真髄が、まるで真空の中に吸い込まれたかのように、何も響いていないのをはっきりと感じさせた。

もう一人が、さら微妙な笑みを浮かべ、「あ、そうなんですか……それで、その定理って、なんでしたっけ……?」と、曖昧質問してくる。

しかし、それは好奇心ではなく、ただ適当に話を引き延ばすための、無理やりな興味に過ぎないことは明白だった。

俺はその瞬間、すべてを理解した。

ああ、やっぱりこうなるのか、と。幾何学的美しさを解くことで、彼女たちの心を動かすことはできないんだと。

俺の語るピタゴラスの定理も、黄金比神秘も、彼女たちにとってはただの退屈な講義に過ぎない。

彼女たちは、たぶん映画の話や、食べ物旅行の話を楽しみにしていたのだろう。それが街コンで求められる「会話」なのだ

「まあ、こういう話、ちょっと難しいですかね……」と自分から話を切り上げるが、内心、虚しさと諦念がこみ上げてくる。

俺は分かっているんだ。結局、幾何学の美を理解できる人間は、ここにはいない。

俺の知識哲学は、街コンの場にはそぐわないのだ。

諦めが胸に染み渡り、俺はふと目の前のグラスを手に取る。

冷たい水が喉を通り、ほんの一瞬だけ現実感を取り戻すが、同時に心の中でつぶやいた。

俺は幾何学を愛している。それだけで十分だ。理解されなくてもいい。これが俺の誇りなのだから

女性たちがどれだけ俺に興味を持ったかなんて、もうどうでもよかった。

最終的に、女性たちがどれだけ幾何学に興味を持ったかは知らない。

だが、俺の中では確信がある。

幾何学こそが、真の美であり、それを理解しない者は本当の美を知らないのだと。

彼女たちには理解できない美が、俺の中にある。それだけで、俺は満たされているんだ。

2024-09-12

ストレス背中が痛い

ストレスで左の肩甲骨下の背中が痛くなる

なんてことがあるんだなー!たかだかSNS友人関係の緊張感や悩みでかー。

SNS可視化される友人関係の面倒臭さ、自分の心の持ちよう

まりにも中年世代では経験したことがないものが多すぎて今初めて

現代中学生が直面してるような心の問題に向き合ったりしてる。

SNSデジタルネイティブ世代はこの問題小中学生でも向き合ったりしてるからすごいね

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