はてなキーワード: 古見とは
コミュニケーションが苦手で人を寄せ付けない美少女なので友達が出来なかった古見さんが同級生の少年との出会いをきっかけに友達作りに頑張る話。古見さんの成長を繊細に描く一方、個性が強いキャラがシュールにギャグを持って行ったり幅が広い。
「魔王城でおやすみ」
ファンタジー世界で魔王にさらわれた姫が、牢屋じゃ寝れんからと良い睡眠を求め、だいたい物理で解決する一発ネタ風コメディ、が順調に話を広げ続いてるミラクル作品
西部劇を舞台に本当はモテたくて保安官になったが交際出来ない男がそれでもやせ我慢で有能に事件を解決するコメディ。表向きはストイックな保安官というギャップがいい
元増田です
トラバやブコメでたくさんの修学旅行回をおすすめしてもらえてすごく嬉しい ありがとうございます
教えてもらったものこれから読む楽しみができてほくほくしてる 読むぞーー!ってなっている
「わたモテ」は「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」で合ってるかな
(少女漫画に略称が同じになる「私がモテてどうすんだ」というのがあります※旅行回あり)
2巻まではたぶん読んだけどその後の面白そうな展開をおすすめしてもらえてよかった、ぜったい読みます
「スマイルプリキュア!」もそんなに楽しいのかー!と思ってめちゃくちゃ気になる
私のプリキュアはYes!プリキュア5で止まってるのでそろそろ更新したい
「とめはねっ!」「古見さんはコミュ症です」のおすすめコメント読んで、
その人物それぞれの特性や得意、能力がいつもと違う場所で発揮されたりそれを見ることで友達の新たな一面を知ったり見方が変わったり信頼が深まったり
ふだん交流のそんなにない子とちょっとしたことがきっかけで関係を深めたりするところを見るのも修学旅行回の醍醐味だなって改めて思いました
「あずまんが大王」は読んでたはずなんだけど、修学旅行回の覚えがないということはその巻まで到達してなかったんだろうか(なおよみちゃん派)(よみちゃんはかわいい)
アニメでも修学旅行回があるみたいだからこれを機に両方改めて見てみたいと思います ところでアニメは音楽がすっごくよかった
グリーンウッドは手元にあるので今晩から久々に少しずつ読み返そうかなと 「スプリガン」も絶対に読むすごく面白そう
>河原和音『高校デビュー』を挙げようと思ったら同作者さん『修学旅行』って短編も描いてたっけ
河原和音先生作品もいいですね…修学旅行関係ないんだけど、私は「天晴(てんせい)」がとても好きです
おもしろいよね…すごく好き
>僕は文化祭回が好き。
私も好き いいよね それぞれの学校でかなりやることが違ってたりへんなジンクスがあったり踊ったりあれこれの展開が見られて楽しい
夢路行という現在はレディース誌で活躍してる作家さんがかつて少女誌で描いていた文化祭の描写がすごくいいです
画面も静かで淡々としてるけどちゃんときらきらしててすごく大事な時間が流れてる感じがあっていい
太めというレベルでない本当に太った女の子が主人公の恋物語の短編「踊りましょうか」、
それと龍のうろこを飲んでしまった女の子の話の中編「荻の原日記」の文化祭描写が特にとても楽しそうでいい
>とりあえずやっとくかーみたいなのも多くて当たりはずれ大きくね 文化祭で劇中劇やるよりはましだが
確かに当たりはずれはある
「彼氏彼女の事情」は念入りな修学旅行回(長い)とストーリーに関わる念入りな文化祭の劇中劇(とても長い)のダブルコンボがある「当たり」のほう
>糞みたいなハプニングとサービスシーン見せられるだけだろ何が面白いんだと思って読んだら、
出てくる作品群に走馬灯みたいに情景が浮かんできて涙出た。ありがとう増田。週末、吉野朔実読み返そう。
「修学旅行回」と聞いて想起される内容がその人の観測範囲というか普段読んでいる漫画のジャンルで結構違うものなのかな、
というのは今回すごく感じて一概に分けられないけれどおおまかに少女漫画
(そのうちでもラブコメとそうでないもの・掲載誌のカラーによってかなり内容が違う)と少年漫画(これも掲載誌によるだろうか)では
物語を構成する要素が相当異なるのだろうな、という風に思った 確かにテンプレのハプニングやラッキースケベ展開の多いもの、イベント消化回的なものも相当数あって
同じようなものをたくさん読めば確かにだんだん飽き飽きしてくるのかも それでもやっぱりどこかに「特別」な要素があってそういうものを見つけながら読むのがすごく好き
私は今まで読んだ少年漫画では、ゆうきまさみ作品以外では「エンジェル伝説」をすごく愛しているんだけど、すごく時間経過の範囲の短い作品で
あれに修学旅行回はなかった あったらどんなかなあ…読んでみたかったな、といまでも想像したりします
吉野朔実の「記憶の技法」は楽しい、という方面ではない修学旅行回かつひとつのある「旅」の漫画として大傑作で
あの内容をよく一冊分の紙幅でできるものだと読むたび惚れ惚れするサスペンスフルだけどすごく静かな一編で
少女漫画、女性作家に興味のない人にも一度読んでみてもらいたいです 吉野朔実作品はとてもとても良い(お好きな方がいてすごく嬉しい)
あと書ききれなかった部分では修学旅行ではないけれど旅のある作品として猫十字社「小さなお茶会」があった
夫婦生活は幸せそのものだけれど突然どうしても一人になりたくなって汽車にのって赤い屋根の家がいくつか連続していたらそこでおりよう、とか
列車のなかの物売りの描写とか駅でのお茶とか自分たちでつくるおみやげの特別さとか細やかなところがすごく心にひっかかってくるかわいいきれいな作品
星野架名「青い銀河の夜明け」は地球をなくした高校生たちが自分たちの身ひとつ校舎を宇宙船にして自分たちの未来を探して宇宙を飛び回って旅するSF
窓の外に宇宙があって茶道室で布団敷いてそこで寝る、みたいな画面が楽しい 星野架名作品はいいぞ 絵もかわいいです
つぐみとマリーに春ちゃんが終盤で適当に切られた悲しみを忘れたのか。
いちご100%だって、こずえちゃんという負け確ヒロインを突然投入したときは正直どうかと思った。
基本はこれに尽きる。いわゆる萌属性を網羅していくことで間口を広げる。
文系理系のダブルヒロインに追加された体育会系、そして先生・先輩etc...
確かに商売である以上読者を増やすのが第一で、そのために手っ取り早いのは、未読者が興味を惹かれるようなキャラクターを用意することだ。
今の御時世2次元でも3次元でもアイドルはグループで阿呆みたいな数いるし、まあそういう時代なのかもしれない。
膠着状態だった三角関係が、第3のヒロイン登場により引っ掻き回されるパターンなど。
こうなるとこの第3のヒロインは負け確で存在意義がそれしかなかったりするんだけど、
作者の力量次第では救われたりもする。
ただし、三角関係が四角関係になっただけみたいな例も多々ある。
あと「話が進むたびにヒロインが増える」という似て非なるものもある。ラブコメじゃないけど「とある」とかそういうの。
まずこれ。ダブルヒロインだと二週に一回メイン回だったのが一月、あるいは二月に一回になるなど。
いわゆる主人公補正
「主人公にはカッコいいところがあるから納得できる」とか言う声もあるけど
じゃあこいつ今までなんで彼女いなかったんだよ?なんでこんなに女子に免疫ないんだよ?みたいな。
ラブコメで大事なのはヒロインもそうだけど、主人公の魅力がいちばん大事な所だと思うわけで、
「なんでコイツがモテるんだよ」って思われたらその時点で全て冷めるわけです。
あんなに可愛かったヒロインだって「男を見る目のない女」になってしまう。
楽さんとかそんな感じでした。真中だって高3になるくらいまでは非難轟々だったし。
そうなるとですね
いちご100%を読んでいたと思ったらToLOVEるになっていた!?
魅力的なラブコメにもっと読者を集めたい気持ちはわかるけど、その方法がラブコメの質を落としている。
まあ今はまだ先輩も先生もフラグ立っては居ないけど、だったらその分を文系理系に回してよって思うし
だがしかしはハジメさん出てきた時はどうなんだと思ったけど、あれは何かもう作品全体が作者の性癖に忠実な感じがして許せる。
からかい上手の高木さんもゲッサンだし、ここ数年のサンデーは推せる。