はてなキーワード: 受診とは
と言って、他の治療法を提案しない医者は、はっきり言ってヤブなんで、他を当たった方が良い。
そして患者さんも「ピル処方希望」じゃなく、困ってる症状を具体的に挙げて、その治療希望、というスタンスで受診されたほうが話の行き違いを防げると思います。』
https://twitter.com/akikoent/status/1579485830569431040
いや、本当にヤブならば、『他を当たった方が良い。』じゃねーだろ!??
必要なのは業務停止の行政処分とか医師免許剥奪とかであって、患者が行政に訴えてそれが実行できるようにするべきなんじゃないの?
だって『他を当たった』ところで、その患者個人は助かるかもしれないけれど新たな被害者は存在し続けるじゃん
なんでこう、あからさまなヤブ医者の存在を認識しながらもそれを放置して被害を拡大させる事を患者に求めるんだろう
こういうふうに明らかな違法行為を放置する事って、他の分野だったら許されてないよね!??
例えば飲食とか建築とかだったら絶対に許されてない。すぐに業務停止にされる筈だ。
ヤブ医者って、飲食店で言うならばナメクジで話題になった餃子店みたいなものだと思うんだけど
どうして医療だけはこんなにも、患者個人のリテラシーで上手く立ち回る事が求められ、間違った医者の方はそのまま放置するんだ???
身体に与える影響度でいうならばナメクジ以上にヤバいだろうに…
この人、プロフィールには『東京・日本橋人形町の婦人科、四季レディースクリニック院長です。
産婦人科医として、スポーツドクターとして、元気な女性がもっと元気に暮らせるようなサポートをしたいと思っています。
やっと認められた気がするので、4年前の話をまとめたいと思う。
30歳までに子どもは2人欲しい!という人生設計プランで自分の首を絞めていた私は、焦っていた。
調べもせずに、誰かが言っていた「30過ぎたら高齢出産」という言葉を信じていたからかもしれない。
とにかく生き急いでいた私は、まだ早いんじゃ…と難色を示す主人を説得し、
早めの受診だったと思う。
市内では比較的有名なクリニックだった。
驚いたのは人の多さと待ち時間。
待合いのイスは8割ほど埋まっているし、受診時間は2時間くらいかかった。
(今では待ち時間に買い物など、出歩けるように工夫してるクリニックもあるみたい)
ホルモン値の測定と精液検査をして、後日結果を聞きに行くことになった。
検査結果から、自然妊娠はまず無理。人工授精でも厳しいかも、との所見をいただいた。
落石を喰らったようなショックだった。
子どもと遊ぶ機会が多い環境で育ち、昔から子どもが好きだった。
数年前に姪っ子が生まれ、お世話を手伝わせてもらい、私ももうすぐ…という希望に溢れていた。
今時は珍しいかもしれないが、良い母になるのが夢だったのだ。
コウノトリが運んでくるように、夫婦が臨めば赤ちゃんがやってきてくれるのだろうと思っていた。
努力せずに授っている人も沢山いるんじゃないの?
なぜ私達はそれができないの?
結果が出るかどうか保証のない治療に、どれだけの時間とお金をかけないといけないの?
自分たち夫婦に突然起きた事態を受け止めきれず、不公平だ…と泣いた。
とにかく、ショックで毎日泣いていた。
ストレスは体にも現れ、ちょうどその頃食べ物を飲み込むと食道が痛くなる症状に悩まされた。
同時期に妊活していた友人はとっくにご懐妊してるし
長い間営みがなかったという友人も1回で双子をご懐妊したし
婦人科で妊娠しにくいと言われたことのある友人も2児ご懐妊した。
今まで健康体で過ごしてきたのに、なぜこんなに違うんだ?と自分で自分を追い詰めていった。
大きな会場で、200人くらいはいたと思う。
こんなにも不妊で悩んでる人がいるの?と衝撃だった。
「不妊治療は希望のある治療です。人生の優先順位をよく考えて。
子どもが欲しいと思っている時に頑張りましょう!」
当時は理解していても心が追い付かなかったけど、今はその通りだなと思えます。
そのクリニックでは、人工授精までチャレンジして通院をやめた。
不妊治療は体の周期に合わせるので予定が立てにくく、卵子の状態を見るためこまめに通院が必要。
そして1回の通院時間は1~2時間。尻に打つ筋肉注射がすんごく痛い!
(まだ保険適用でなかったため)治療のためには何百万と費用がかかるので、お金も必要。
人間関係など悩むことが多かったけど、正社員だし仕事がんばらねば。
全部頑張ろうとした結果、パンクした。
朝ごはんを食べながら、何故かわからないけど涙が溢れてきて、えんえんと声を上げて子供みたいに泣き、仕事を休んだ。
この時期は泣きすぎて過呼吸になることも多かった。
当時は、友人の妊娠報告に素直に喜べなかったし
励ましの言葉にすら傷ついていたし
本当に心がひねくれてしまっていた。
当時の職場にはうまく両立しながら明るく頑張れている人もいて、すごく尊敬した。
もちろん、子育て奮闘中のご両親も偉いし生まれてきたお子さんも偉い。
皆、人には見せないだけで色々悩み、葛藤し、乗り越えている。いや、人間って偉くない?
不妊治療は何より、人工授精でダメだった時のショックが大きかった。
期待しちゃうんです、やっぱり。
今回こそは大丈夫な気がする!って期待して、生理がきて、沈んで…というのを繰り返すとやさぐれてくる。
体外受精に進むほど気持ちを強く持てなくて、一旦治療はお休みすることにした。
体外受精という最後の望みを潰してしまうのが怖かったのもある。
不妊治療はよく先の見えない長いトンネルに例えられるけど、まさにそれだった。
真っ暗で不安で、手探りで、ゴールが見えなくて、でもその先に光が見えると信じて進むしかない。
みたいな話をよく聞いたので、その後はワンチャンそれに掛けてみることにした。
どうやったら諦められるんだろう?というのが正直な感想だった。
でもそんな奇跡は、私達には起きなかった。
諦めきれなかった私たちは、また不妊治療に挑む決意をしていた。
始めようと思っていたタイミングで出鼻を挫かれた。
なんかもう、天からのお告げなのかもしれない。
神様はその道を選ばせようとしているのかもしれない。
不妊治療から離れる時間が長くなると、本当に色々なことを考える。
悩みすぎて、本当に子どもが欲しかったのかどうかさえ分からなくなってくる。
夫婦ふたりだけで、犬を飼って暮らすほうが自然で、私達には合っているのかもしれない。
もしかしたら、里親という選択肢を神様が提示しているのかもしれない。
またあの辛い治療の日々に戻るくらいなら、そのほうが幸せなんじゃないか。
そんな気持ちばかり膨らんでいき、不妊治療に踏み出せないまま 気付けば4年が経っていた。
この長い月日の中で、やっと子どもを授かることへの諦めがついていた。
もう生理が始まっても悲しくならないし、
歪んでしまった自分が浄化されていくような、この変化が嬉しかった。
長い間、不妊を受け入れて消化できず、ここまでくるのに4年もかかってしまった。
自宅から徒歩数分、開院してまだ間もないクリニックだった。
なんて幻想が一瞬よぎったが、4年かけてやっと諦めの境地に至れたのだ。
また期待しては結果が出ず…という努力を続けるにはかなりの精神力を要する。
が、主人は違った。
主人はこの4年、親戚の子どもたちと接するなかで、子どもが欲しいという気持ちが強くなっていた。
逆に私はどうしても子供が欲しいという気持ちが落ち着いていて、
ふたりの子どもに対する熱量が程よく釣り合ってきたように感じた。
話し合った結果、回数制限を設けたうえで再開することにした。
長く暗いトンネルを、最初からゴールの見えるトンネルに決めた。
不安は多々あったが、保険適用になった後だったため、金銭面の負担が軽減されていたのも心強かった。
保険適用が治療再開の大きな決め手になったかもしれない。本当に感謝しかない。
また、10年後に治療をしなかったことを後悔するかもしれない、という不安があったため
子どもを授かることをゴールにするのではなく、後悔しない決断をすることをゴールに設定した。
以上の変化によって、比較的安定したメンタルで治療に臨めている。
こうして、31歳にして再び不妊治療クリニックの扉を叩く決意を固めた。
葛藤した4年間。
精神的によわって今後どうすればいいのか…
そんなときは、受診時や役所に行く時に、「手続きとか今後のこと相談できるところってないですか?」と言うんだ!!!!
保健所、精神保健福祉センター、基幹相談支援センター、もし1ヶ所の担当がクソでも他にもある!!!
クリニックに精神保健福祉士っていう制度に詳しい人がいることもあるぞ!!!
とにかく頼れ!!!!
精神的によわって今後どうすればいいのか…
そんなときは、受診時や役所に行く時に、「手続きとか今後のこと相談できるところってないですか?」と言うんだ!!!!
保健所、精神保健福祉センター、基幹相談支援センター、もし1ヶ所の担当がクソでも他にもある!!!
クリニックに精神保健福祉士っていう制度に詳しい人がいることもあるぞ!!!
とにかく頼れ!!!!
精神的によわって今後どうすればいいのか…
そんなときは、受診時や役所に行く時に、「手続きとか今後のこと相談できるところってないですか?」と言うんだ!!!!
保健所、精神保健福祉センター、基幹相談支援センター、もし1ヶ所の担当がクソでも他にもある!!!
とにかく頼れ!!!!
知ってるかもしれないけどPMS(精神症状が強いならPMDDかな?)の場合、生理の数日前に一番ひどくなって生理が来ると軽快するなど決まったリズムがあるはずだから、説得するなら1ヶ月のうち落ち着いた時期を見計らってするのがいいと思う。私は抑うつ強めのPMDDでピル服用し始めたら嘘みたいに楽になった。人間なんて体内の分泌物で簡単に人格が変わっちゃうんだなと思ったよ。
説得は「第一にあなたが辛そうだし、自分もしんどいから」という方向でする。問題意識が共有できても受診を嫌がるなら、まずは記録をつけるところから始めるのもおすすめする。ルナルナ(生理周期管理アプリ)とかカレンダーとか日記帳とかなんでもいいから、「○月✕日 15分怒鳴り続けた きっかけ:○○」みたいな短い記録をつけていく。自分を客観視できると進展があるかもしれない。
ただ、子どもが幼い感じがするので、そもそも育児に適性がなくてキャパオーバーなのでは?とも思った。過労、気疲れ、睡眠不足とか、症状がひどくなりやすい環境かも。がんばって。
家族がメンタルを壊して精神科に通ってて、ついこの間、具合がすごく悪くなった。
身内だけではどうしようもないほどだったのでかかりつけ医に行こうとしたら、
ちょうど1週間の休診に入ったタイミングで、本当に本当に大変だった。
今回は家族がきっちりとお薬手帳で記録を残していたのが大きく影響したので、
ただ次回も同じような状況になったら、本当にどうすればいいんだろうと悩んでいる。
精神科の性質上、他のクリニックへの受診のハードルが高い(わかる)→かかりつけ医が長期休診すると緊急時の対応が限られる(わかるけど辛い)
なんとか知恵を頂きたくて増田に書いてみる。
精神科以外でもいいので何か参考になる話があったら教えてほしい。
ネットじゃなくて日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会の見解やが?文字を読もうや
Q1.耳掃除はしない方がよいのですか。
A ヒトには耳垢を自然に排泄する機能(自浄作用)が備わっているため、多少の耳垢であれば家庭で無理に取る必要はまったくありません。綿棒や耳かきで習慣的に耳掃除をしている人も少なくありませんが、入浴後にぬれた耳を軽く拭う程度が無難です。耳掃除は医学的には不必要かつ危険な行為であることを認識してください。どうしても耳垢が気になるときは耳鼻咽喉科を受診することをお勧めします。
耳垢 - 子どものみみ・はな・のどの病気 Q&A:一般社団法人 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会
http://www.jibika.or.jp/citizens/kids_entqa/mimi_mimiaka.html
コロナな時にトンチキなこと言うSNS芸人な医クラはおったが、まぁ学会は概ね世界の見解と外れてない
本件も同様
他職場で10年弱経験後、今の職場に転職した。最初に「慣れるまでは1人でやらせてください」と申し出た。どの職場でもやることはほぼ一緒なので1ヶ月で慣れたんだけど、上司は半年経っても一切動くことはなかった。
「上司よ、そろそろ仕事をやってくれ」の思いを込めて立ち上がるのを遅くすると、上司はさらに遅く立ち上がった。毎回、急いで来たけど間に合わなかったみたいな表情をして。
さすがに働いてほしくなり、「慣れてきたので半々でやりましょう」と提案した。上司は"優しい"のですんなり了承したものの、一人あたりにかける時間が異様なほどに長く、次の案件が簡単なほど手際よく仕事をした。基本的に、上司が1人をこなす間に3人こなしていた。そのまま1年我慢したあとに指摘したら「無意識だった」とのこと。以降、対応スピードは上がった。
火曜金曜はいつもより忙しいので、休まないようにしようと転職直後に話し合っていた。ある日を境に、上司は定期受診を理由に金曜午後から休みをとるようになった。定時以降の対応は一週間毎に持ち回っていたけど、必ず上司が対応する週に受診日を設定してきたので、毎週のように定時以降の対応をした。
そのまま半年我慢していたら、火曜金曜の過度な有給禁止を1人で守っているのが馬鹿らしくなって、たびたび金曜午後から休むようにした。するとある日、上司は声を震わせながら「金曜午後から休むみたいだけど、何をするの?」と聞いてきたので、「私用です」とだけ応えた。ちなみに、上司の通院はホルモンバランスがどうたらで、月~金まで受診可能。
上司は面倒な案件のときに、「俺は仕事をやっているんだぞ!」と声にならないアピールをしたいのか、書類を溢れんばかりの力で破いた。1年ほど我慢してから指摘したら「無意識だった」とのこと。今でも乱雑に破くので、面倒な仕事がきたんだなと思っている。
土日は持ち回りでオンコール体制をとっていて、日程は上司が決めている。今年、GW以降に3連休を確保できていなかった。9月は2回も3連休があるのだから振り当てられると思っていたんだけど、3連休を確保したのは上司だけだった。
基本的にオンコールの日程については抗議しない。ただ、今回は色々な理由があって納得できなかった。「3連休がほしいです」と伝えたら、「もう1つの3連休に"気づかなかった"」とのこと。"優しい"ので、簡単に3連休をいただけた。
就業前後、2人きりで10分くらいの暇な時間がある。上司は、世間話をする。仕事中、どんなに書類を乱雑に破こうが、こちらが不遜な態度をとろうが、いつも通りに世間話をする。「○○はこうしよう」とか「さっきのてめーの態度はなんだ」とか、そんなことは一切触れず、当たり障りのない世間話をする。最近、その世間話にも懲り懲りになってきて、2人きりの時間を回避している。
この職場にきてから、少しでも自分の仕事量が多くなると無性にイライラするようになった。その状態が数週間続くと、今まで何も助けてくれなかった"優しい上司"に対する恨み辛みが、上記のごとく沸々と湧き上がってくる。
発達障害系の話はグラデーション状になっているってのが大前提なのよね
「増田さんは(受診や投薬が必要なレベルの)障害は無いと思います。」
という意味だと思う
足が早い遅いで例えると足が遅くて不便だけど車椅子がないと移動できないレベルじゃない、みたいな感じか
時間守れない。期限守れない。物をよく無くす。
色々、調べて自分に知的障害か発達障害があるかと思っていた。障害なら仕方ないと思い、周りに迷惑かけるのは障害の特性だと開き直っていた。
また、発達障害だった場合、凡人とは違う特別な能力があるのではとも思っていた。
そんな状態なので、もちろん仕事も上手くいくわけなく、退職する事になった。
失業保険を可能な限りもらいゆっくりしようと思った。この際だから、自分の生きづらさを解消すべく、ちゃんと診断しようと思った。精神科や診療内科の予約はいっぱいで取れなかったので、まずはハローワークのカウンセリングを受ける事にした。
「私が、判断する事ではないですが、増田さんは、障害は無いと思います。」
と、言われた。続けて
「増田さんは、失業保険を得るために、ちゃんと書類を準備して、期日前にちゃんと提出してますよね。」
確かに、仕事や学校と違い、役所は期日を過ぎると受付てくれないと思い。制度を調べ、完璧に書類を提出した。
カウンセラーは続ける
「本当に、障害で困ってらっしゃる方は、ハローワークに時間通りに通う事、制度を調べて手続きをする事は困難な方が多いです。そういう方には、私から受診を勧めます。失業保険の手続きが
ちゃんとご自身お一人で、出来るなら、仕事もちゃんとできるのでは?」
と言われた。俺の生きづらさは、自己の怠惰によるものだったのた。
言われた時は、ショックだったが、よく考えてみると腑に落ちた。
それから、色々と考え直し、怠惰過ぎる凡人であると言う事を心に刻み、まじめに生きることにした。それでもたまに、失敗するが、仕事もプライベートもスムーズに進み、以前よりも生きやすくなった。
ネットでは「発達障害」は早期診断が絶対正義!もっと早くに診断されたかった!という人達ばかりが目立つけれど
現実にはこういう人の方が多いと思う
https://toyokeizai.net/articles/-/458667?page=4
自治体では結局、2年で下水道施設を管理する部署への異動を命じられた。同じ時期、発達障害を疑ったヨシオさんは精神科を受診。「予想してたとおりの結果でした。診断された日、家で独りで泣いたことを覚えてます。わかったところで人生がよくなるとは思わなかったので」。
https://toyokeizai.net/articles/-/413292?page=2
果たして診断結果は「ADHD (注意欠陥・多動性障害)。ASD(自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群)の傾向もあり」というものだった。
話はずれるが、ここで私が発達障害当事者の人たちの取材を通して疑問に思っていることについて少し言及したい。
それは医師による診断基準のばらつきだ。例えば、「大学を出ているのに発達障害のはずがない」「話し方が発達障害らしくない」などという謎の理由で門前払いを食らう人がいる一方で、受診したその日にいとも簡単に発達障害と診断されたという人もいる。そうかと思うと、即日診断された挙句、そのまま精神科病院に強制入院させられた人も知っている。