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はてなキーワード: 原子とは

2014-06-09

http://anond.hatelabo.jp/20140609152918

原子分解でもできるのでもなければ、ただの核分裂ジュール熱変換は正にエントロピー代表的ものだと思うんだけど・・・

そしてウランも有限なエネルギーだと思うんだけど(元増田より)

しかウランの埋蔵量って70-130年ぐらいじゃなかったっけ?

俺達が死ぬぐらいまでは大丈夫だけど、孫やひ孫の世代じゃいつか無くなるよね。

まり何が言いたいの?

2014-05-14

風評被害原発事故による実質的な被害でしょう

なにやら風評被害というものが、一部の扇動者空虚妄想による破壊行為であるかのような論調が目立つ。

かくなる無知蒙昧は、科学真実の剣にて一刀両断できると信じているのだろうか。

政府の出した復興予算には、風評被害への補償がきちんと組まれている。

実際、福島産の食品の購入を避ける人は、決して少なくない。

かく言う俺もその一人。

そして、厳然たる事実として、さっぱり売れない。

 

多くの人は、ある程度わかっているんだろう。その食品はきちんとした検査を経て、ある程度の安全が担保されたものであることを。

しかし、好んで買おうとは、思わない。

なんだか気持ちが悪いから

福島産の野菜を好んで買う人であっても、チェルノブイリ産の大根も、スリマイル産のアジフライも、好んで買うような酔狂な人はいないでしょう。

実際そんなもの売れっこないから、そもそも輸入されない。

もう世界マーケットでは、福島県の産品は、殆ど全て競争力が無い。

それは日本国内においても、そうなんだろうし、人々にその記憶がある限り、それはずっと続く。

それが風評被害であり、それらは(その人の信じたい)科学的なデータ裏付けを以ってしても、それを解決することはできない。

 

俺は原発に対する賛否を問われるならば、安い方がいいんじゃないのか、ぐらいの考えでしかない。

これはあまり意味のあるデータでは無いかもしれないが、一説には、原発一基あたり2千年に一度の確率で、重大事故が起こるらしい。

数百万年に一度とする(電力会社による)データもあれば、300年に一度とする(民間損保会社データもあるが、概ね二千年に一度と見ていいだろう。

日本に50基ほどあるわけだから、40年に一度の確率原子の釜が割れるというペースになり、現時点ではそれほど大きな乖離はない。

 

現在化石燃料による発電で、燃料費が年間3.6兆円ほど費用が嵩んでいる。

対して、原発事故の処理には、その試算にもよるが、現在までに12兆円、以後廃炉までの数十年の間に年2兆円ぐらいが費やされるという。

今回のフェーズが終わった後の40年のサイクルで見た場合の、単純な損金比較では、五十歩百歩といったところだろうか。

 

無論、今後、原発技術が進み、放射能汚染の浄化技術効率化することだろう。

また、化石燃料依存していては、二酸化炭素削減の国際社会趨勢に伴い、立場が危うくなることも予想される。

そして最も大事なのが、日本エネルギー海外からの輸入に依存するとなれば、戦略上非常によろしくない。

それら国家戦略上の潜在的なリスクは、お金に簡単に換算できるものではない。

 

当然、原発を存続させる事によるリスク現在進行形で進んでおり、それは一々挙げ連ねることが億劫なほど大量にして雑多な、今現在向き合っている問題であり、今後さらなる問題が噴出するんだろう。

これは本当に問題が巨大過ぎ、不確定な要素も多く、リスクベネフィットをきちんと比較することはできないことなんだろう。

日本国民生命財産を守る為に存在している日本政府が、どちらを選択するかは、概ね決定している様子みたいですが。

2014-03-06

http://anond.hatelabo.jp/20140306115841

多対多のデータは確かに冗長になりそうだし、処理するためのコードも長くなりそう。

RDBはその点、データ原子性は保たれるし、SQL比較的短く書けるので品質も問題が出にくい。

でも、そうしたデメリットをさっ引いても、技術者要求レベルが低く済むメリットはあると思ったので。

http://anond.hatelabo.jp/20140306001934

原子心母

中村酒店

あたりがいいかな〜。

ここから探すのも良いかも。

http://www.goldengai.net/

2014-02-16

捏造論文ってバイオ系が多いような気がするが

数学物理ほど確固とした理論体系じゃないから査読時に矛盾を見つけにくいってことなんだろうか

素粒子原子分子と違って生物個体差あるから多少おかしデータでも誤魔化せるし

あと医療とか実利に近いから捏造インセンティブも強そう

2013-11-20

http://anond.hatelabo.jp/20131119234134

カッコイイこと言いたいのはいいけど、で、分子構造毎に指定できたら簡単に規制できるん?あんまアホなこと言うなや。

現在流通している脱法ハーブ違法とされた分子の一部を違う原子(や基)で置き換えることで開発されている。

幻覚作用がある部分さえ残っていればハーブとしての用途には十分だからね。

もちろん分子構造が変わっているから効き方とかもちょっと変わってきたりするんだけど。

分子構造毎に指定できたら簡単に規制できるん?」ってことだけど,今は分子構造毎に指定しているから簡単に規制できてない。

元の文が言ってる「分子構造の主要部分」ってのは上で書いた幻覚作用のある部分の話。

俺なんかからすると「分子構造の主要部分毎に指定できたら簡単に規制できる」と思うんだけど,実際の規制がなかなか行われないところを見るとなにか難しいところがあるのかもね。

2013-10-05

http://anond.hatelabo.jp/20131005193121

暗黒物質って名前から変なもの想像ちゃうんだよな

存在に偏りがあって、有害性がすでに確認されているもの

普遍的存在して、有害性がまだ確認されていなものを同列にしちゃいか

もともと暗黒物質は「未知の原子」と同義でもない

2013-10-01

http://anond.hatelabo.jp/20131001184748

二個の水素原子がバーで飲んでいた。

片方の原子が言った。「やべ、なんか電子落とした気がする」

相手の原子が聞いた。「マジで?」

その原子は答えて言った。「

2013-08-08

ひとりごと福田須磨

1955年8月11日朝日新聞掲載

長崎市平和祈念像完成に寄せて

---

ひとりごと福田須磨


何も彼も いやになりました。

原子野に きつ立する 巨大な平和

それはいい それはいいけど

そのお金で 何とかならなかったのかしら

“石の像は食えぬし、腹の足しにならぬ”

さもしいと いって下さいます

原爆後十年を ぎりぎりに生きる

被災者の 偽わらぬ心境です。


ああ、今年の私には気力がないのです。

平和! 平和! もうききあきました。

いくら、どなったって 叫んだとて

深い空に消えてしまうような頼りなさ

何等の反応すら見出せぬ焦燥に

すっかり疲れてしまいました。

ごらん 原子砲がそこに届いてる。


何も彼も いやになりました。

皆が騒げば騒ぐ程 心は虚しい。

今までは 焼け死んだ父さんや母さん

姉さんが むごたらしくて

可哀相で 泣いてばかりいたけど

今では 幸福かも知れないと思う

生きる不安と 苦しさと

そんなこと知らないだけでも・・・


ああ こんなじゃいけないと

自分を ムチうつんだけど・・・

2013-08-07

一部の「過敏症」理論ホメオパシー

日記を書くきっかけははてなに次のエントリーが飛び込んできたこと。

http://togetter.com/li/544971

Wikipediaの「化学物質過敏症」の記事から、「化学物質過敏症に関する議論」の節が削除され、記事に「懐疑的意見存在する」という事実(査読論文が出展)が消されてしまったようなのである。あらら…

私は、「化学物質は身体に甚大な悪影響を引き起こし得る」ことを否定するつもり毛頭ない。当たり前だ。

ほんの僅かでも「化学物質」(種類は問わない)が存在すれば、それは悪影響を及ぼすだろう、という過激な過敏症理論を批判したい。(洗剤の残りカスとか、濃度測定済みの建材とか)

また、高濃度の化学物質による身体影響は、「化学物質過敏症」という曖昧な病名ではなく、もっと正確な記述でないと治療の妨げになるだろう。

まず、過敏症の話の前に、疑似科学代表として「ホメオパシー」について語らせて頂きたい。

ホメオパシー理論」の問題点を明らかにした上で、“一部の”過激な過敏症理論がこれと似た点を持つことを示すことで、これを批判したい。

健康食品や特殊医療は数あれど、ホメオパシーほど現代科学に真っ向から対立している治療法はなかなか無いと思う。

ホメオパシーは、アレルギーなどに対し、病原物質10希釈を30回繰り返したものを作り、これを服用することで、その物質に耐性が付けるというものである

だが、10希釈を30回繰り返すと、コップ1杯に存在する原因物質の量は分子1個程度または0個である

まり、「ホメオパシー効能がある」というのは、「病原物質分子の個数がほとんどど0個の水溶液を飲むことに効果がある」ということを示し、『病気の原因が分子原子還元されない何か』に由来することを認めることなのである

現代科学が『何か』の存在を見落としているという可能性が絶対に無いとは言えない。(例えば、18世紀末まで、科学者空気中に二酸化炭素より多く存在する成分(アルゴン)が存在することを見落としていた。)

しかし、そんなことを言い出したら、幽霊だの怨念だのと言ったオカルトでさえ否定できなくなる。(幽霊だって存在する“証拠”はあるのだ。例えば、心霊写真など。)

この点でホメオパシーは、コラーゲン健康食品ゲルマニウムなど「有意性が無い」という実験結果によって疑似科学だと結論付けれる例とは、明らかに異なっている。(コラーゲンゲルマニウムは、これを否定する実験結果に対して、ちゃんとした実験結果付きの反論を持ってこない。)

(仮に、実験ホメオパシー有効性(心理効果を除く)が確認されたら大事である世界中教科書を書き直すだけでは済まない事態になるだろう。)

私は「化学物質過敏症」の研究自体を疑似科学だとは思っていない。もっと正確な記述をするべきだと思うが…

それでも、一部の理論ではホメオパシーに類似したものがあるのだ。

“一部の”化学物質過敏症機械で測定できないレベルの微量物質が原因となっている「病気」を引き起こす、というそである

これはホメオパシーと同じ理由でちょっと考えづらい。

引っ越しして新生活が始まったけど、体の調子がどうも悪い。それならば、シックハウスを疑ってみるのは良いことだろう。

信用ある業者に環境濃度測定をやってもらおう。

結果、濃度が高かったら、不調の原因はシックハウスである可能性が高い。

そうでなかったら、体の調子の悪い原因は、化学物質ではない。日射環境食生活など別の可能性をあたってみるべきだ。

ちなみに。ホメオパシーが「病原の分子の1個程度を摂取するのは体に良い」と言ってるのに対し、過激な過敏症理論は「病原の分子の僅かでも摂取するのは体に悪い」と言っている。

から、このホメオパシーと“一部の”過激な過敏症理論は、互いに対立し合っている理論である

間違っても、化学物質過敏症治療ホメオパシーに頼ったりしないようにしよう。いや、これに限らず、ホメオパシーを頼ってはいけないのだけど

2013-05-24

http://anond.hatelabo.jp/20130524170533

4000*3000くらいの画像を50fpsくらいで記録しようとすると36MB*50fps = 1.8GB/sストレージ容量もバス転送速度もCPU/GPU速度もメモリ全然たりねー

その画像ステレオペアにしてリアルタイムステレオマッチングしてデプス推定とかしたいけど全然できない。

分子構造とか結晶構造とかのシミュレーションしようとしても現状じゃ数十程度の原子数が限界でしょ。数桁足りない。

計算センター1個分くらいの処理は本当は手元で手軽にやりたい。地震発生確率シミュレートして保険料を算出することすら現状ではまともにできない。

厳密な流体計算による航空機翼形状の多目的最適化だって全然解けない。

リアルタイムハリウッド映画レベルレンダリング全然できないし、AI相互作用と意思決定アルゴリズムを入れたキャラクターとの両立もできない。

Googleは考えてると思うけど、そのうち世界中自動運転ビークルをばら撒いてリアルタイム3次元テクスチャつきグーグルアースとかやりたいわけ。全然できないけど。

1000万次元くらいの行列の密対角化だってやりたいけどできない。なにもできない。

2013-04-02

教育カリキュラム設計に、「捨てる」技術必要

日本教育関係者って、若者全員を

グローバル社会に伍して行けるマルチ人間に仕立てなきゃならない」という強迫観念があるのでは? 

から政府自民党内の議論で「大学生全員にTOEIC義務付け」とか、「文系大学生にも数学入試義務付け」とか、

「いや、理系学生にも、国際社会に出ても恥ずかしくないよう、日本史古典を学ばせるべきだ」

と、とかく科目の積上げに議論が流れてしまう。

自分が知っている某東大理系関係者

文系大学生が、原子崩壊方程式(って言うのですか?)を知らないのはオカシイ、義務付けるべきだ」と

吼えていたそうだが、文系自分は、その意味がわかりません、ええスミません。

まあ曽野綾子は「文系方程式教育するのは不要」と語ったそうだが。

このように、とかく専門教育関係者

自分の専門分野は、全学生全日本人が知っておくべきだ」と視野狭窄に陥りがち。

こんな専門家意見を真に受けて、学習科目を積上げていけば、日本小学生中学生高校生

1日24時間勉強しても、まだ足らない。

教育カリキュラム設計というのは、

「どのレベル学習が、義務教育には必須か?」

「どのレベル学習が、高校生には必須か?」

「どのレベル学習が、文系大学生には必須か?」

「どのレベル学習が、理系大学生には必須か?」という「積上げ方式」で設計すると、必ずパンクする。

無理やり詰め込みすぎると、消化不良を起こして、後々の躓きになる。

こういうのは、積上げ以上に「捨てる技術」「仕分け技術」が欠かせないと思う。

事業仕分け、部屋を片付ける技術と一緒。

「ここまでのレベル学習は、義務教育には不要では?」

「ここまでのレベル学習は、高校生には不要では?」

「ここまでのレベル学習が、文系大学生には不要では?」

「ここまでのレベル学習が、理系大学生には不要では?」という引き算も定期的に行って、

教科のスクラップビルドを行うのが肝要。

あと、日経朝刊に

大学を出たが就職できない日韓と比べ、ドイツ大学を目指さない若者専門学校に進み、

 それがドイツグローバルニッチ中小企業に入って、ドイツ技術レベルアップを支えている」という記事があった。

言われて見れば、ドイツには「オックスフォードケンブリッジ」「ソルボンヌ」

ハーバードスタンフォード」のようなビッグネーム大学は乏しい。

しかし、超名門大学は乏しいのに、ドイツ技術水準は高く維持されている。

日本競争力を保つためには、東大京大慶応などのトップ校を、世界最高レベルに引き上げなければならない」と

口酸っぱく言われるが、ドイツを見ていると、その常識も疑ったほうがいいのかも。

2013-03-30

駅前で「宇宙の仕組み」という本をもらった。

早速電車の中で読んでみた。

そんなに厚い本ではないのですぐに読めた。

内容的にはそんなに悪くはないけれど、最初のあたりは間違いが多すぎる。

というか、本の内容とは全然関係のないところで、変にページ数をかせいでいる気がする。

で、かさましした内容が間違いだらけで、第一印象が悪くなるというか、かなり損をしているような...。

具体例を挙げると、原子構造ですね。

原子の大きさからレプトンクオークの話まで、知ったかぶりでそれっぽい単語を並べたのでしょうが、全部間違っています

本の内容とは関係ないのだから、こんなこと書かなければいいのに。

2013-03-03

http://anond.hatelabo.jp/20130303032331#tb

意見自体は分かるというか、別に勝手にしてくれという感じなんですけど

「ここ2、3日で急激」に!?

いやおかしいだろ?

ここ2、3日で急激にインターネット世論が激変してリアルより駄目な方向に歪んで世紀末状態なのか?本当に?

ここ2、3年とかの間違いじゃなくてか?

1日の定義は「86400」秒で、1秒の定義は「セシウム三十三原子基底状態の二つの超微細準位の間の遷移に対応する放射の周期の九十一億九千二百六十三万千七百十倍に等しい時間」という国際度量衡局の定義採用してます

あなたが個人的にここ2、3日で論破されたとか友人とツイッター喧嘩したとか増田キチガイさんに絡まれたとかじゃなくて?

それとも、自称ネットにどっぷり漬かっていたあなたは、ほんの一週間前まで「ネットってみんな本音で勝たれる素晴らしいツールやなー」と思っていたのに

つい3日前に覚醒して「ネットあかん本音とか嘘やったんや!」ってなったってことですか?

いずれにしろ絶対何かおかしいと思うんですが

http://anond.hatelabo.jp/20130303032331#tb

意見自体は分かるというか、別に勝手にしてくれという感じなんですけど

「ここ2、3日で急激」に!?

いやおかしいだろ?

ここ2、3日で急激にインターネット世論が激変してリアルより駄目な方向に歪んで世紀末状態なのか?本当に?

ここ2、3年とかの間違いじゃなくてか?

1日の定義は「86400」秒で、1秒の定義は「セシウム三十三原子基底状態の二つの超微細準位の間の遷移に対応する放射の周期の九十一億九千二百六十三万千七百十倍に等しい時間」というの国際度量衡局の定義採用してます

あなたが個人的にここ2、3日で論破されたとか友人とツイッター喧嘩したとか増田キチガイさんに絡まれたとかじゃなくて?

それとも、自称ネットにどっぷり漬かっていたあなたは、ほんの一週間前まで「ネットってみんな本音で勝たれる素晴らしいツールやなー」と思っていたのに

つい3日前に覚醒して「ネットあかん本音とか嘘やったんや!」ってなったってことですか?

いずれにしろ絶対何かおかしいと思うんですが

2013-02-20

おいでよ ピペドの森 ~バイオ生物系)の世界について~

バイオの今までの数年の動向と現状、そして進路について思うことを書いてみたよ。

受験生バイオ系の学生さんに進路を考える点でちょっとでも参考になればうれしいよ。

バイオ時代はいずこへ・・・!?

数年前までバイオがとても注目されて、クローン技術移植医療、ヒトゲノム計画、遺伝子組み換え食品などが

有名になったよね。

マスコミ連中は「これからバイオ時代!」と騒いでいた。

では今はどうかと言えば、そんな言葉見る影もない・・。

あれだけ騒いでいたマスコミ連中は「これからナノテク時代」などと別なことをほざくようになって、

バイオなどどこ吹く風・・・。当時、理工学系の学部で最もレベルが高かったのは紛れもなく「バイオ学科」だったのに、

いまは最もレベルが低い学科に成り下がってしまっているみたい・・・

受験生の間では、

バイオなんて就職がない」

医療系以外の生物系は無職養成所」

「これからナノテク時代からマテリアル系化学系!」

「でも日本電子立国から電気電子系や機械系が最強!」

・・・などとバイオを見捨てているんだろうね。

悲しいけどこれは事実・・・

バイオはあまりに力がなさすぎたよ。

今後もバイオ時代が来るようには全く思えない・・・(汗)。

1990年後半はバイオブームだった!?

1990年後半は紛れもなくバイオブームだったんだ。

クローン羊ドリーの誕生によってクローン技術世界で騒がれ、はたまた脳死患者から日本初の臓器移植、あるいは、

世界規模で行われていたヒトゲノム計画の激化、夢のような食品を作ろうと考え出された遺伝子組み換え食品、まさに

バイオブームのまっただ中であったんだよ。

それと同時に「バイオ倫理観が伴う非常に難しいもの」と倫理性も問われるようになったんだ。

例えば、「クローン技術遺伝子組み換え自然が作ってくれた生物存在根底から覆すものだ!」って

非難を浴びたし、「脳死患者から移植倫理的問題がある」ってお偉い方は慎重だったし、

ヒトゲノム計画は、「それによって人の遺伝子が分かることでその人の人間的な価値まで判断されてしまう!」

なんて言われていたんだ。

これを読んでいるみんなもこれらのことは知っている人も結構いるだろうね。

倫理観まで問われるってことはそれだけバイオが注目されていた証拠でもあるよね。

じゃあ、あれから数年経った今はどうかって言うと、悲しいけど全く言われなくなっているよね。

何でだろう??もう問題点は解決しちゃったから?

それともバイオはみんなを幸せにしたからもういらなくなっちゃったってこと?

ブームの罠

繰り返すけど、1990年後半は紛れもなくバイオブームだった。

でもこの言葉って罠がある。

あくま1990年後半はバイオ"ブーム"ってわけで、バイオ時代が来たっていみじゃなかったんだよね。

ここに大きな問題点がある!マスコミ連中が報じる「これからは○○の時代」って言葉には注意が必要なんだ。

まりマスコミ連中の科学に対する報じ方っていうのは、

(1)今ちょっと話題になって科学のことを集める

(2)それを大々的に報じる

(3)そして世間がそれに食いついてきたら「これからは○○の時代」って報じる

と言うやり方があるんだよね。

から「これからは○○の時代」と言われても本当にその時代が来るかどうか誰にも分からないよね。

確かにそれを報じた時やその数年後はその○○が注目されるけど、それ以降はまた別な◎◎が注目されるようになって、

「これからは◎◎の時代」ってふうに話題がすり替わっているものなんだ。

いい加減だよね、マスコミって・・・

では、この前後科学世界ではどういったブームがあったかを振り返ってみよう。

年代ブーム
1985~1990バイオブーム利根川先生ノーベル賞きっかけ)
1989~1994地球環境ブーム(→農学部の大幅な改組)
1995~1998大型基礎研究施設ブームSPring-8スーパーカミオカンデ地球シミュレーター)
1998~1999ITブーム(正確にはIT革命ブーム
1996~2000バイオブームクローン技術移植医療、ヒトゲノム計画、遺伝子組み換え食品
2000ヒトゲノム計画のドラフト概要)が完了
2000ITバブル崩壊IT不況へ、しかし近年持ち直す)
2001(このあたりからバイオが騒がれなくなる)
2002~ナノテクブーム
2003ヒトゲノム計画が完全終了(しか世間はすでに見向きもしなくなっていた・・・

あれあれあれ??!1985~1990年にもバイオブームがあったんだ~。

実はこれ、利根川先生ノーベル賞を取ったことを機にかなり盛り上がったみたいなんだ。

当時バブル経済まっただ中で、いろいろな企業もこぞってバイオ研究をするようになっていたんだ。

電機メーカー線虫っていう虫の脳神経を調べたり、神経細胞が伸びていく方法を利用して半導体

回路の作成研究をしてみたりってふうにね。

でも、バブル経済崩壊したらそれらのメーカーバイオ研究をやめちゃったんだ。

バイオ研究って他の分野の研究とは違ってきちっとした方法論が確立されていなくて手探りでやるから

ものすごくお金時間を要するから

本業で稼ぐのが一番ってことで電機メーカー撤退しちゃったんだ。

1989~1994年環境ブームも"クセモノ"だよね。

なんでクセモノかって?それはウサンくさいから(笑)

その理由はQ&Aで書いておくね。

その次の1995~1998の大型基礎研究施設ブームっていうのは主に物理学世界で、宇宙とか素粒子

原子構成しているもの)を研究するのには大型の研究施設必要ってことで各地に建設がされたということだよ。

1998~1999年にはITブームがあったよね。

当時マスコミ連中が言ってた言葉は当然「これからIT時代」。

でもそれも2000年崩壊しちゃった(苦笑)。

1996~2000年バイオブームがまた来ているよね。

これがぼくがさっきから言っていたバイオブームのことだよ。

2000年にヒトゲノム計画のドラフト完了したことで、当時マスコミ連中はバイオ倫理について大騒ぎしたんだよね。

でも、これを境にだんだんバイオが騒がれなくなっていったんだ・・・

これとは対照的2002年くらいからナノテクだんだんと報じられるようになってくる。

2003年にヒトゲノム計画が完了したときにはもう誰も世間の人は見向きもしなくなってしまっていたんだ・・・

何でだろうね・・!?

ブームが終わるってのは2種類の理由があると思う。

1つはそれが完全に終了してしまって次がない場合

2つ目は同じことの繰り返しで真新しさがなくなってしまった場合

1つ目にあたるのは、ヒトゲノム計画だね。

当時は人の遺伝子が全部分かれば、病気の原因も分かるようになるって注目されたけどそんなことは全然ないよね。

結局、遺伝子解読したから何が分かると言えば、その遺伝子配列が分かっただけ。

それ以降には全然進まない。

だってどの遺伝子が原因は結局は実験をしてみないと分からないものから

ヒトゲノム計画は学問的にも産業的にも利用価値がなかったってわけ・・・

ヒトゲノム計画の時にアメリカのある企業ががんばっていたんだけど、終了後はこの計画にあまり意味がないことに

気づいて今は全然違うことをテーマにしているらしい(苦笑)。

ヒトゲノム計画はそんな程度だったみたいだね。

2つ目の理由に当たるのは、クローン技術脳死移植遺伝子組み換え食品だね。

その後はあまり技術的な革新はないからクローン技術はその対象を広げたけどそれ以上はないし)、マスコミ的には

もう意味がなくなったってことなんだろうね。

何かフタを開けてみるとあっけないよね・・・

それにしてもいろいろなブームがあったんだよね(皮肉/苦笑)。

ブームってのは確かに山があって頂上まで行ったら後は滑り落ちるだけってのは分かる。

でも科学世界ってそんな短期間で語れるようなブームで動いているわけ!?答えは「それは正しくない」よね。

今まで言ったように科学世界ブームは単純にマスコミが作り出しただけで、実際の科学研究もっとコンスタント

行われていて、確かにある分野が注目されるときはあるけどそのあとは見向きもされなくなるなんてことは変なことだよ。

だって見向きもされなくなるってのはその研究価値がなかったってことが分かったってことなんだからね。

でも、世間の人はそういうたった数年のブームにのせられてしまうし、多感な受験生なんてそれだけを信じて進路を

選んでしまうことが多いから要注意だね。

「これからは○○の時代」ってフレーズに載せられてその○○の分野に入学しても自分がいざ研究就職

しようとするときには世間は完全に見放していたなんてことになったら、いったい何のためにその分野を

選んでしまたかからなくなってしまうよね(苦笑)。

さあ、次はどんなブームが来るんだろうね!?皮肉/苦笑)

バイオ人間の考え方

バイオ研究者生物をどのように解析するか?それは文字通り「ただやみくもに」って言葉がぴったりな方法なんだ。

びっくりしたでしょ?ぼくはバイオ研究問題点は3つあると思っているよ。

1つ目は、生物学研究方法では他の分野(特に物理学化学工学)のように原理原則を見いだそうとは

されていないこと。だから生物学研究方法はまるで『錬金術』のように「訳の分からない遺伝子をやみくもに入れてみたら

どうなる?」とか、「この薬品とこの薬品を入れてみたらどうだろう?」ってふうに原理原則を見いだそうとせずに、

結果さえよければそれでいいって感じでやっているのが現状なんだ。

錬金術ってのはみんなが小学校中学校で習ったと思うけど、昔の人は金属ごとに違う原子でできていることを

知らなかったから、鉄やアルミニウムから金を作ろうと必死にいろいろな方法を試していたんだ。

これらの原理原則を知っている現代の人から見ればバカバカしいことだけど、残念ながら生物学研究現在でも

この錬金術のような方法をとっているんだ・・・

2つ目は1つ目とも関連があるんだけど、生物学の源流が『博物学であるから、その博物主義的な発想から

抜け出せないところ。みんなも博物館に行けばいろいろな昔のものが陳列してあってどの時代にどのようなもの

あったかよく分かるよね。でもそれが分かったところで今の自分生活には活かせないでしょ?それと同じで生物学も、

その対象動物植物から細胞分子レベルにまで移ったのに、やっていることは昔の生物学者がおもしろ生物種を

追い求めて野外を駆けめぐったように、今の生物学者も同じ発想で遺伝子細胞の中で働いているタンパク質

発見することに全力を注いでいるよ。そしてそれに名前を付けて陳列して「どうだ!オレはこんなにたくさんのもの

発見したんだぞ」って威張っている状態なんだ。

から、そこから一般的原理原則を見いだすことはないし、それを何かに役立てようって雰囲気も全くないんだ・・。

3つ目は生物学者の頭は完全に文系であるってこと。

表向きは生物学理系に属しているけど、理系らしさの証でもある数学物理学化学を駆使して数理的に

解析するなんてことは絶対にない。

そういった解析をしている学者生物学者ではないんだ(苦笑)。

確かに生物と言えども自然界に存在するものはすべて物理化学法則に縛られているから、その方向から

解析が必要になるはずだけど、生物学博物学の流れを持っているからそのような部分には生物学者は

見向きもしないんだ。

文系でも経済学心理学社会学では数学結構使うから生物学者は文系以上に

理解析をしないってことになるよね・・・

それだったら何のために大学入試数学理科をやってたんだよって感じだよ。

しかも、生物学研究には多くの機械を使うけど、生物学者は機械原理や中身の動作については

全く分かっていないんだ。機械ボタンを押せば何か分からないけど目的研究ができるってふうにしか

機械を捉えていないから機械がうまく動かないとき自分で直したりせずに修理を頼むんだ。

その間はだたぼぉ~って待つだけなんだ(笑)。他の理系研究ではまず考えられないことだよね。

大事なのは世界バイオ機器を支えているのは電気工学機械工学で、この2つがなければバイオ

ダメになるということ。でもバイオの人たちは、自分研究電気工学機械工学に支えられていることに

全く気づいていないんだ。それなのに自分達だけでバイオ研究をしているって勘違いしている部分がヤバいんだよね。

バイオ人間もっと発想を変えて、理系らしくすべきだと思うけど、みんなそんな意識はなくて毎日から晩まで、

時には徹夜実験をして喜んでいるだけなんだよ・・・

これはマジでやばいって!

続きは

http://anond.hatelabo.jp/20130220194940

2012-07-13

http://anond.hatelabo.jp/20120713194857

1秒の定義は、セシウム133の原子の基底状態の二つの超微細準位の間の遷移に対応する放射の周期の9192631770倍に等しい時間補則:この定義は温度0Kのもとで静止した状態にあるセシウム原子に基準を置いている。

http://jp.diginfo.tv/v/11-0167-d-jp.php

教えてエライ

例えば時計の高さが1センチ違うと、1センチ高い方の時計は、重力が少ない分時間が早く進みます

1秒の定義って・・・なに?

 

原子素粒子運動量は 移動速度 によって異なるよね?

光速に近づけば近づくほど、分子運動できなくなる。

 

何かを図るときには それより精密な制度ではないと測れない。

 

原子運動ベースに決めた 時間という単位では  原子運動以上の粒度運動時間は履かれるけれども、 原子運動のもの定義するには 粒度が不十分? 

2012-01-17

虚数時間に、並行世界パラレルワールドが発生したと思った件

先日、暇つぶしパラレルワールドについて考えました。

その結論として、宇宙インフレーションが起きる前の、

虚数時間に、並行世界パラレルワールドが発生しているん

じゃないかと達しました。

良くパラレルワールドと言うと、シュレディンガーの猫

出てきて、生きているか死んでいるか、観測するまで分か

らないっていう話が有名です。

猫が生きている世界と、死んでいる世界に分岐しているの

パラレルワールドなんて話しでありますが、死んでしま

う毒が、例えば浮遊している原子1個だとします。

それを吸うと猫が死に、吸わないと猫が死なないとします。

もし都度、世界が分岐している考えだと、原子1個がちょっと

迂回して、5秒遅く猫を殺す世界、4.9秒etc、4.99秒etc、4.98秒etc

無限に考えられてしまます

さらに、原子が1回転多かったり、少なかったり、その間に

猫の毛が1つ抜けたり、抜けなかったり、それらが組み合わ

さったり、無限なっちゃうんじゃないかと。

で、違う可能性の世界から見たら、猫が生きているか死んで

いるかも、原子が位置がちょっと違うかも、世界に違いが無い、

または別の世界と見れるんじゃないかと考えたわけです。

から、コップいっぱいの水、も水分子の組み合わせが無限

に分岐しているわけで、現時点の世界から、可能性によって

世界が分岐しているとしたら、分岐しすぎて、成り立たない

と考えたのです。

猫が生きているか死んでるかは、可能性から世界が分岐する

のではなくて、生きている世界存在し、平行して死んでいる

世界存在していると考えました。

それらは、可能性で分岐したんじゃなくて、前から別の世界

として、同時に存在しているんだとしました。

いつから、その世界があるかと考えると、分岐しない訳ですから

宇宙が始まったころ、ビックバンの前、インフレーションの前、

もし一つのから世界が始まっていると、パラレルワールド

存在できないので、

インフレーションの前の虚数時間から世界スタートしたなら

なら、すべての形と時間が別々に同時に存在できるとして、

似た様な宇宙であるパラレルワールドが、ガンガン生まれる

んじゃないかと考えたのです。

生命シュミレートするゲームのように、微妙に違う条件で、

様々な宇宙が、平行世界として展開されていると考えたのです。

その中には、4次元以上の世界もあったり、僕らと同じ3次元

世界もあったり、僕と同じ人間がいる世界もあるのじゃない

か。

ただその一つ一つの世界からは、パラレルワールドは分岐せず、

つの太いチューブのような、中の行動では分岐しない世界で、

チューブの中を、異なる経路を通る可能性はあるが、向かう先

は一緒で、世界は同じだと考えたんです。

とか、寝ながら考えていると良く眠れます

2011-12-12

コンピュータプログラミング概念技法モデル」の目次

第1章 プログラミング概念入門
	1.1 計算器
	1.2 変数
	1.3 関数
	1.4 リスト
	1.5 リストについての関数
	1.6 プログラムの正しさ
	1.7 計算量
	1.8 遅延計算
	1.9 高階プログラミング
	1.10 並列性
	1.11 データフロー
	1.12 明示的状態
	1.13 オブジェクト
	1.14 クラス
	1.15 非決定性と時間
	1.16 原子性
	1.17 ここからどこへ行くのか?
	1.18 練習問題

第1部 一般的計算モデル

第2章 宣言的計算モデル
	2.1 実用プログラミング言語定義
		2.1.1 言語の構文
		2.1.2 言語意味
	2.2 単一代入格納域
		2.2.1 宣言的変数
		2.2.2 値格納域
		2.2.3 値生成
		2.2.4 変数識別子
		2.2.5 識別子を使う値生成
		2.2.6 部分値
		2.2.7 変数の,変数への束縛
		2.2.8 データフロー変数
	2.3 核言語
		2.3.1 構文
		2.3.2 値と型
		2.3.3 基本型
		2.3.4 レコード手続き
		2.3.5 基本操作
	2.4 核言語意味
		2.4.1 基本概念
		2.4.2 抽象マシン
		2.4.3 待機不能な文
		2.4.4 待機可能な文
		2.4.5 基本概念再訪
	2.5 メモリ管理
		2.5.1 末尾呼び出し最適化
		2.5.2 メモリライフサイクル
		2.5.3 ガーベッジコレクション
		2.5.4 ガーベッジコレクションは魔術ではない
		2.5.5 Mozartのガーベッジコレクタ
	2.6 核言語から実用言語へ
		2.6.1 構文上の便宜
		2.6.2 関数(fun文)
		2.6.3 対話的インターフェース(declare文)
	2.7 例外
		2.7.1 動機と基本概念
		2.7.2 例外を持つ宣言的モデル
		2.7.3 親言語の構文
		2.7.4 システム例外
	2.8 進んだ話題
		2.8.1 関数型プログラミング言語
		2.8.2 単一化と内含(entailment)
		2.8.3 動的型付けと静的型付け
	2.9 練習問題

第3章 宣言的プログラミング技法
	3.1 宣言的とはどういうことか?
		3.1.1 宣言的プログラムの分類
		3.1.2 仕様記述言語
		3.1.3 宣言的モデルにおいてコンポーネントを実装すること
	3.2 反復計算
		3.2.1 一般的図式
		3.2.2 数についての反復
		3.2.3 局所的手続きを使うこと
		3.2.4 一般的図式から制御抽象へ
	3.3 再帰計算
		3.3.1 スタックの大きさの増加
		3.3.2 代入ベース抽象マシン
		3.3.3 再帰計算を反復計算に変換すること
	3.4 再帰を用いるプログラミング
		3.4.1 型の記法
		3.4.2 リストについてのプログラミング
		3.4.3 アキュムレータ
		3.4.4 差分リスト
		3.4.5 キュー
		3.4.6 木
		3.4.7 木を描画すること
		3.4.8 構文解析
	3.5 時間効率空間効率
		3.5.1 実行時間
		3.5.2 メモリ使用量
		3.5.3 償却的計算量
		3.5.4 性能についての考察
	3.6 高階プログラミング
		3.6.1 基本操作
		3.6.2 ループ抽象
		3.6.3 ループ言語的支援
		3.6.4 データ駆動技法
		3.6.5 明示的遅延計算
		3.6.6 カリー化
	3.7 抽象データ型
		3.7.1 宣言的スタック
		3.7.2 宣言的辞書
		3.7.3 単語出現頻度アプリケーション
		3.7.4 安全抽象データ型
		3.7.5 安全な型を備えた宣言的モデル
		3.7.6 安全な宣言的辞書
		3.7.7 資格セキュリティ
	3.8 宣言的でない必要物
		3.8.1 ファイルを伴うテキスト入出力
		3.8.2 グラフィカルユーザインタフェースを伴うテキスト入出力
		3.8.3 ファイルとの状態なしデータI/O
	3.9 小規模プログラム設計
		3.9.1 設計方法
		3.9.2 プログラム設計の例
		3.9.3 ソフトウェアコンポーネント
		3.9.4 スタンドアロンプログラムの例
	3.10 練習問題

第4章 宣言的並列性
	4.1 データ駆動並列モデル
		4.1.1 基本概念
		4.1.2 スレッド意味
		4.1.3 実行列
		4.1.4 宣言的並列性とは何か?
	4.2 スレッドプログラミングの基本的技法
		4.2.1 スレッドを生成すること
		4.2.2 スレッドブラウザ
		4.2.3 スレッドを使うデータフロー計算
		4.2.4 スレッドスケジューリング
		4.2.5 協調的並列性と競合的並列性
		4.2.6 スレッド操作
	4.3 ストリーム
		4.3.1 基本的生産者消費者
		4.3.2 変換器とパイプライン
		4.3.3 資源管理し,処理能力改善すること
		4.3.4 ストリームオブジェクト
		4.3.5 ディジタル論理シミュレーション
	4.4 宣言的並列モデルを直接使うこと
		4.4.1 順序決定並列性
		4.4.2 コルーチン
		4.4.3 並列的合成
	4.5 遅延実行
		4.5.1 要求駆動並列モデル
		4.5.2 宣言的計算モデル
		4.5.3 遅延ストリーム
		4.5.4 有界バッファ
		4.5.5 ファイルを遅延的に読み込むこと
		4.5.6 ハミング問題
		4.5.7 遅延リスト操作
		4.5.8 永続的キューアルゴリズム設計
		4.5.9 リスト内包表記
	4.6 甘いリアルタイムプログラミング
		4.6.1 基本操作
		4.6.2 ティッキング(ticking)
	4.7 Haskell言語
		4.7.1 計算モデル
		4.7.2 遅延計算
		4.7.3 カリー化
		4.7.4 多態型
		4.7.5 型クラス
	4.8 宣言的プログラム限界拡張
		4.8.1 効率性
		4.8.2 モジュラ性
		4.8.3 非決定性
		4.8.4 現実世界
		4.8.5 正しいモデルを選ぶこと
		4.8.6 拡張されたモデル
		4.8.7 異なるモデルを一緒に使うこと
	4.9 進んだ話題
		4.9.1 例外を持つ宣言的並列モデル
		4.9.2 さらに遅延実行について
		4.9.3 通信チャンネルとしてのデータフロー変数
		4.9.4 さらに同期について
		4.9.5 データフロー変数有用性
	4.10 歴史に関する注記
	4.11 練習問題

第5章 メッセージ伝達並列性
	5.1 メッセージ伝達並列モデル
		5.1.1 ポート
		5.1.2 ポート意味
	5.2 ポートオブジェクト
		5.2.1 NewPortObject抽象
		5.2.2 例
		5.2.3 ポートオブジェクトに関する議論
	5.3 簡単なメッセージプロトコル
		5.3.1 RMI(遠隔メソッド起動)
		5.3.2 非同期RMI
		5.3.3 コールバックのあるRMI(スレッド使用)
		5.3.4 コールバックのあるRMI(継続のためのレコード使用)
		5.3.5 コールバックのあるRMI(継続のための手続き使用)
		5.3.6 エラー報告
		5.3.7 コールバックのある非同期RMI
		5.3.8 二重コールバック
	5.4 並列性のためのプログラム設計
		5.4.1 並列コンポーネントを使うプログラミング
		5.4.2 設計方法
		5.4.3 並列性パターンとしての機能的構成要素
	5.5 リフト制御システム
		5.5.1 状態遷移図
		5.5.2 実装
		5.5.3 リフト制御システムの改良
	5.6 メソッド伝達モデルを直接使用すること
		5.6.1 1つのスレッドを共有する複数のポートオブジェクト
		5.6.2 ポートを使う並列キュー
		5.6.3 終点検出を行うスレッド抽象
		5.6.4 直列依存関係の除去
	5.7 Erlang言語
		5.7.1 計算モデル
		5.7.2 Erlangプログラミング入門
		5.7.3 receive操作
	5.8 進んだ話題
		5.8.1 非決定性並列モデル
	5.9 練習問題

第6章 明示的状態
	6.1 状態とは何か?
		6.1.1 暗黙的(宣言的)状態
		6.1.2 明示的状態
	6.2 状態とシステム構築
		6.2.1 システムの性質
		6.2.2 コンポーネントベースプログラミング
		6.2.3 オブジェクト指向プログラミング
	6.3 明示的状態を持つ宣言的モデル
		6.3.1 セル
		6.3.2 セル意味
		6.3.3 宣言的プログラミングとの関係
		6.3.4 共有と同等
	6.4 データ抽象
		6.4.1 データ抽象組織する8つの方法
		6.4.2 スタックの変種
		6.4.3 多態性
		6.4.4 引数受け渡し
		6.4.5 取り消し可能資格
	6.5 状態ありコレクション
		6.5.1 インデックス付きコレクション
		6.5.2 インデックス付きコレクションを選ぶこと
		6.5.3 その他のコレクション
	6.6 状態に関する推論
		6.6.1 不変表明
		6.6.2 例
		6.6.3 表明
		6.6.4 証明規則
		6.6.5 正常終了
	6.7 大規模プログラム設計
		6.7.1 設計方法
		6.7.2 階層システム構造
		6.7.3 保守性
		6.7.4 将来の発展
		6.7.5 さらに深く知るために
	6.8 ケーススタディ
		6.8.1 遷移的閉包
		6.8.2 単語出現頻度(状態あり辞書を使用する)
		6.8.3 乱数を生成すること
		6.8.4 口コミシミュレーション
	6.9 進んだ話題
		6.9.1 状態ありプログラミング限界
		6.9.2 メモリ管理と外部参照
	6.10 練習問題

第7章 オブジェクト指向プログラミング
	7.1 継承
	7.2 完全なデータ抽象としてのクラス
		7.2.1 例
		7.2.2 この例の意味
		7.2.3 クラスオブジェクト定義すること
		7.2.4 クラスメンバ
		7.2.5 属性初期化すること
		7.2.6 第1級メッセージ
		7.2.7 第1級の属性
		7.2.8 プログラミング技法
	7.3 漸増的データ抽象としてのクラス
		7.3.1 継承グラフ
		7.3.2 メソッドアクセス制御(静的束縛と動的束縛)
		7.3.3 カプセル化制御
		7.3.4 転嫁委任
		7.3.5 内省
	7.4 継承を使うプログラミング
		7.4.1 継承の正しい使い方
		7.4.2 型に従って階層を構成すること
		7.4.3 汎用クラス
		7.4.4 多重継承
		7.4.5 多重継承に関するおおざっぱな指針
		7.4.6 クラス図の目的
		7.4.7 デザインパターン
	7.5 他の計算モデルとの関係
		7.5.1 オブジェクトベースプログラミングコンポーネントベースプログラミング
		7.5.2 高階プログラミング
		7.5.3 関数分解と型分解
		7.5.4 すべてをオブジェクトにすべきか?
	7.6 オブジェクトシステムを実装すること
		7.6.1 抽象図
		7.6.2 クラスを実装すること
		7.6.3 オブジェクトの実装
		7.6.4 継承の実装
	7.7 Java言語(直列部分)
		7.7.1 計算モデル
		7.7.2 Javaプログラミング入門
	7.8 能動オブジェクト
		7.8.1 例
		7.8.2 NewActive抽象
		7.8.3 フラウィウス・ヨセフスの問題
		7.8.4 その他の能動オブジェクト抽象
		7.8.5 能動オブジェクトを使うイベントマネージャ
	7.9 練習問題

第8章 状態共有並列性
	8.1 状態共有並列モデル
	8.2 並列性を持つプログラミング
		8.2.1 さまざまな手法概観
		8.2.2 状態共有並列モデルを直接使うこと
		8.2.3 原子アクションを使うプログラミング
		8.2.4 さらに読むべき本
	8.3 ロック
		8.3.1 状態あり並列データ抽象を構築すること
		8.3.2 タプル空間(Linda)
		8.3.3 ロックを実装すること
	8.4 モニタ
		8.4.1 定義
		8.4.2 有界バッファ
		8.4.3 モニタを使うプログラミング
		8.4.4 モニタを実装すること
		8.4.5 モニタの別の意味
	8.5 トランザクション
		8.5.1 並列性制御
		8.5.2 簡易トランザクションマネージャ
		8.5.3 セルについてのトランザクション
		8.5.4 セルについてのトランザクションを実装すること
		8.5.5 トランザクションについてさらに
	8.6 Java言語(並列部分)
		8.6.1 ロック
		8.6.2 モニタ
	8.7 練習問題

第9章 関係プログラミング
	9.1 関係計算モデル
		9.1.1 choice文とfail文
		9.1.2 探索木
		9.1.3 カプセル化された
		9.1.4 Solve関数
	9.2 別の例
		9.2.1 数値例
		9.2.2 パズルとnクイーン問題
	9.3 論理プログラミングとの関係
		9.3.1 論理論理プログラミング
		9.3.2 操作意味論理意味
		9.3.3 非決定性論理プログラミング
		9.3.4 純粋Prologとの関係
		9.3.5 他のモデルにおける論理プログラミング
	9.4 自然言語構文解析
		9.4.1 簡単な文法
		9.4.2 この文法に従う構文解析
		9.4.3 構文木を生成すること
		9.4.4 限定記号を生成すること
		9.4.5 パーサを走らせること
		9.4.6 パーサを「逆向きに(backward)」走らせること
		9.4.7 単一化文法
	9.5 文法インタプリタ
		9.5.1 簡単な文法
		9.5.2 文法のコード化
		9.5.3 文法インタプリタを走らせること
		9.5.4 文法インタプリタを実装すること
	9.6 データベース
		9.6.1 関係を定義すること
		9.6.2 関係を使って計算すること
		9.6.3 関係を実装すること
	9.7 Prolog言語
		9.7.1 計算モデル
		9.7.2 Prologプログラミング入門
		9.7.3 Prologプログラムを関係プログラム翻訳すること
	9.8 練習問題

第2部 特殊化された計算モデル10グラフィカルユーザインタフェースプログラミング
	10.1 宣言的/手続き的方法
	10.2 宣言的/手続き的方法を使うこと
		10.2.1 基本的ユーザインタフェースの要素
		10.2.2 GUIを構築すること
		10.2.3 宣言的座標
		10.2.4 リサイズ時の宣言的振る舞い
		10.2.5 ウィジェットの動的振る舞い
	10.3 対話的学習ツールPrototyper
	10.4 ケーススタディ
		10.4.1 簡単なプログレモニタ
		10.4.2 簡単なカレンダウィジェット
		10.4.3 ユーザインタフェースの動的生成
		10.4.4 状況順応時計
	10.5 GUIツールを実装すること
	10.6 練習問題

第11章 分散プログラミング
	11.1 分散システムの分類
	11.2 分散モデル
	11.3 宣言的データの分散
		11.3.1 オープン分散と大域的ネーミング
		11.3.2 宣言的データを共有すること
		11.3.3 チケット配布
		11.3.4 ストリーム通信
	11.4 状態の分散
		11.4.1 単純状態共有
		11.4.2 分散字句的スコープ
	11.5 ネットワークアウェアネス
	11.6 共通分散プログラミングパターン
		11.6.1 静的オブジェクトモバイルオブジェクト
		11.6.2 非同期的オブジェクトデータフロー
		11.6.3 サーバ
		11.6.4 クローズド分散
	11.7 分散プロトコル
		11.7.1 言語実体
		11.7.2 モバイル状態プロトコル
		11.7.3 分散束縛プロトコル
		11.7.4 メモリ管理
	11.8 部分的失敗
		11.8.1 失敗モデル
		11.8.2 失敗処理の簡単な場合
		11.8.3 回復可能サーバ
		11.8.4 アクティブフォールトトレランス
	11.9 セキュリティ
	11.10 アプリケーションを構築すること
		11.10.1 まずは集中,後に分散
		11.10.2 部分的失敗に対処すること
		11.10.3 分散コンポーネント
	11.11 練習問題

第12章 制約プログラミング
	12.1 伝播・探索法
		12.1.1 基本的考え方
		12.1.2 部分情報を使って計算すること
		12.1.3 例
		12.1.4 この例を実行すること
		12.1.5 まとめ
	12.2 プログラミング技法
		12.2.1 覆面算
		12.2.2 回文積再訪
	12.3 制約ベース計算モデル
		12.3.1 基本的制約と伝播子
		12.3.2 計算空間の探索をプログラムすること
	12.4 計算空間定義し,使うこと
		12.4.1 深さ優先探索エンジン
		12.4.2 検索エンジンの実行例
		12.4.3 計算空間の生成
		12.4.4 空間の実行
		12.4.5 制約の登録
		12.4.6 並列的伝播
		12.4.7 分配(探索準備)
		12.4.8 空間の状態
		12.4.9 空間クローン
		12.4.10 選択肢を先に任せること
		12.4.11 空間マージすること
		12.4.12 空間失敗
		12.4.13 空間計算を注入すること
	12.5 関係計算モデルを実装すること
		12.5.1 choice文
		12.5.2 Solve関数
	12.6 練習問題

第3部 意味

第13章 言語意味
	13.1 一般的計算モデル
		13.1.1 格納域
		13.1.2 単一代入(制約)格納域
		13.1.3 抽象構文
		13.1.4 構造的規則
		13.1.5 直列実行と並列実行
		13.1.6 抽象マシン意味との比較
		13.1.7 変数導入
		13.1.8 同等性の強制(tell)
		13.1.9 条件文(ask)
		13.1.10 名前
		13.1.11 手続抽象
		13.1.12 明示的状態
		13.1.13 by-need同期
		13.1.14 読み出し専用変数
		13.1.15 例外処理
		13.1.16 失敗値
		13.1.17 変数置き換え
	13.2 宣言的並列性
		13.2.1 部分停止と全体停止
		13.2.2 論理同値
		13.2.3 宣言的並列性の形式的定義
		13.2.4 合流性
	13.3 8つの計算モデル
	13.4 よくある抽象意味
	13.5 歴史に関する注記
	13.6 練習問題

2011-11-20

自衛隊便利屋

除染自衛隊便利屋扱い? 防衛省に波紋 「民間でも十分できる」

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111120/plc11112000420000-n1.htm

自衛隊の任務は国民安全財産を守るためであって、便利屋では無い。

自衛隊の特徴は、初動の「即応」と自己完結能力にあるのであって、この時期になってもはや除染自衛隊は必要無い。

恒常的に「放射性物質」を扱っている民間企業(例:東京電力原子燃料等)があり、常日頃から除染」を行っているのだから、既に自己完結能力の必要の無い今は、自衛隊を出す必要は無い。

一川保夫防衛相は18日の記者会見で「除染事業開始までに拠点場所(の除染)を早急にやるとすれば自衛隊能力が期待される。民間には難しい」

一川保夫防衛相は、自ら「素人」発言をしていなかったか? 素人なら自衛隊の活動に口出すな。

確か、同防衛相は、国賓宮中晩餐会よりも、自分政治資金の方を優先した人だったな。

先日のF-15事故でも防衛省対応について

>「直後に(地元に説明に)行くべきだった。常に国民目線で物事を判断したいといってきたが、防衛省にそういう観点が浸透していない感じを受けている」

とか言っていたが、その防衛省のトップはいったいどこの誰だよ、と問いたい。

もっとも、某党の元総理大臣閣下小学校社会科で習うはずの自分自身が自衛隊の最高指揮官である事すら知らなかった閣下もいらしたからな。

あれだ。

きっと、この某党の防衛相は、愛すべき中華人民共和国様と南朝鮮様のために、まず最初厄介者になるであろう自衛隊を潰したいに違いない。

そして後々中華人民共和国国民」と南朝鮮国民」のために、日本を潰しにかかるのだろう。

着々と日本国に対する「最大ストレス試験」を行っているのだろう。

2011-11-04

世界視点での話

きっとこの世界は現象があるだけだ

最小単位?そんなものはない

どこまでも分解できる

肝心なのは、移ろうもの殆ど全てであるということだ

砂山を崩していけばただの砂になる

砂山なんてない、砂が集まっていたという現象があるだけだ

砂がある?原子が集まっただけだ

ただの組み合わせに名前を付けて、そこにあるようにしただけだ

それを作るのは意識の中だけで、本当にあるわけではない

その意識でさえ、関係性の中でしか存在できない

見る先の物体と、見る側の人があって、そのようなものが楼閣のように成っただけだ

から、本当は何もない、組み合わせの上での仮想的な存在

主観視点での話

すべてには存在がある

少なくとも、こう意識を持つ何者かがここにはい

苦楽も消せず、自己は死ぬまで続く連続体だ

自己の経年を観察し続け、私はここに居るという確信を得る

から、辛く苦しく、感情に飲まれる

消すことはできず、体の檻に閉じ込められている

死によってのみ、あらゆるしがらみから解き放たれる

2011-10-17

放射線中学・高校のカリキュラム

NHK クローズアップ現代の『どう教える”放射線”』にて、放射線に関する出張授業を取り扱っていた。

その中である中学校教師が

アルファ線ヘリウム原子核のこととは知らなかった(意訳)」とインタビューに答えていて、

「おいおい、教師が教える内容を知らなくてどうするよ!?」とツッコミをいれたくなったが、ふと考えた、

(あれ?中学理科原子核とか放射線って習ったっけ?もしかして、高校では?)と。

学習指導要領を見ると、案の定、中学ではあくまで「物質原子からなる」レベルの話しかしておらず、

高校になって

理科総合A「原子力に関連して,天然放射性同位体存在α線β線γ線の性質にも触れること。」

物理II「光や電子波動性と粒子性,原子原子核素粒子における現象を観察,実験などを通して探究し,量子的な考えなど基本的な概念原理法則を理解させる。」

と定めているに過ぎない。

いやいや、これまずくないか

高校生が通常のカリキュラムにおいて、放射線のことを学ぶ機会は理科総合Aか物理IIしかない。

なんと、物理Iでは原子核云々の話を行わないのだ!

自分が高校の時、1年は総合理科B(生物地学)が必須で、2年から文系理系に分かれ、理系科目は物理化学生物地学からの選択だった。

現在の一般的な高校も同様のシステムとすると、「理科総合Aを受けさせない高校に通っている、文系高校生または物理IIを選択しない理系高校生」は放射線に関して、中学生と同程度の知識しかない(=冒頭の教師みたいに原子核云々を知らない)ということだ。

うわあ、これじゃあ放射線に関するパニックが広がっても仕方ないわ。

放射能が染る」とか言っちゃう人が出るのも当然だわ。

だって、彼らは「放射線とは何か」を学校で習ってないんだもの

そりゃ何かの病原菌や毒と同じようなものと考えるだろう。

だって、彼らは「放射線とは何か」を知らないんだもの

からと言って、福島差別が許されるわけではないが。

2011-10-06

http://anond.hatelabo.jp/20111006222649

化学選択してるなら原子1個とかでガタガタ騒ぐのが無意味なのわかるだろw

この記事は2ちゃんねらにさえ鼻で笑われるレベル

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bake/1315043282/584-

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