はてなキーワード: 原子とは
科学主義というのは「仮説がある」「検証がある」「有意な結果がある」の3点整ってないとならんからね。
けど、その間に撹乱要因がある。
だから、物理、科学あたりの自然科学なら大分科学は強いんだけど、
経済学を含めた、社会科学、医学だと撹乱要因が多すぎて、厳密な有意な結果が出るのが困難か、べらぼうに費用がかかる。
まあ、物理だって、原子の動きをシミュレーションできるのはせいぜい数百個程度の話であって、
それ以上になると、絶対近似が入る。
有意な結果も微妙なライン上の基では数を増やして対応しないとならないんだけど、そうすると、仮説の方で、標準化を派手にかけてやらんとならない。
医学は人体の安全があるから、金をかけてでも二重盲検とかやって対応する。けど、薬なら二重盲検できるけど、手技的なものはできない。
まあ、そのあたりの科学主義の限界があるから、どうしても医学は薬偏重になるんだよね。あるいは、べらぼうな効果がある手技に中心になるか。
ちょっと健康にいいかもしれない食材なんてものは似非科学の烙印をはられがち。安いものなら自分がやって効果があると思えばそれでいいと僕は思うけどね。
だけど、経済学あたりはもう怪しい近似がいっぱいだよ?
しかも、ビーカーは国全体で一つだ。
さらに、金かけれんから、まともな検証もしてないのもいっぱいだ。
とすると、過去の知識の蓄積を大量に学んで、その中での試行錯誤していくしかないんだよね。
失敗したモデルは失敗したと認めないとならない。
共産主義の失敗の本質は官僚主義と、トップの自己愛/権力欲だと思う。
けど、こんな数式化できないものをモデルに入れてなんてできないよ。せいぜい「自己愛・権力欲で暴走する懸念があるから、それをなくす枠組みを作る」
ぐらいしかできない。
アズレン (azulene) は10個の炭素原子と8個の水素原子からなる炭化水素で、ナフタレンの構造異性体にあたる。
分子式は C10H8、分子量 128.17、融点 99–100 ℃、沸点 242 ℃。
ナフタレンのような特有のにおいを持つ、代表的な非ベンゼン系芳香族化合物である。
アズレンは濃青色の昇華性の高い結晶であり、これはナフタレンやその他多くの炭化水素が無色透明であることと対照的である。
名称もスペイン語で「青い」を意味する "azul" に由来する。多くの化粧品に用いられた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BA%E3%83%AC%E3%83%B3
値段がついたのは約100冊のみ。合計で4000円ちょっとでした。やはりこの程度か感。
講義で使った教科書は身バレにつながるのでタイトルを伏せてあります。
知見としては、やっぱり専門書は高い。あと、自前で持ち込みできるならたぶんいくつかの店舗に分けて
状態良い漫画本がたくさんあったのに軒並み値段がつかなかったのは、
たぶん宅配買取の倉庫に送られる本の中に同じタイトルの本が腐るほどあるからだと思う。
店舗のほうがタイトル被りの可能性が低いから、その分よい値がつくんじゃないかなと。
あと、時間がある人はメルカリ使ったほうが間違いなく金になると思う。その手間分だけお金になるかはわからないけど。
以下、内訳。
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ホッテントリにあったhttp://mubou.seesaa.net/s/article/453600893.htmlを読んだ感想です。
正直に言って、私にはこの著者及びブコメの皆さんは、科学万能主義に侵されているように感じました。
反証可能性の下りはまあいいんですが、気持ち悪いのはこの部分です。
一人、あるいは仲間内だけで勝手に「正しい」と言っていることよりも、皆で「正しいかな?正しいかな?」と議論され続けられているものの方が信頼できる。多分当たり前のことですよね?
その辺のことが分かっている人であれば、間違っても「科学は万能である」とか「科学は絶対である」なんてことは言えない筈なんです。逆に、「万能も絶対も存在しないから、その時点でなるべく妥当だといえることを「正しい」と考えようね」というのが科学、という風に言ってもいいかも知れません。まあこれも随分ざっくりした話なんですが。
残念ながら、科学というのは「何かが正しい」と結論付けるものではないし、ましてや判断基準に「仲間内での正しさ」のような曖昧模糊とした概念が入る余地はありません。
科学的な手続きというのは、全て統計に基づいたものであるべきです。すなわち、ある命題Aが真である確率を統計的に与えるのが科学です。実際には、95%信頼区間や、nσで議論されることも多いですが。(もちろん数学や論理学は違いますけど、観測に基づく科学、という意味です。)
おそらく、普通の人が「科学的事実」といって想像するのは、原子や分子があることだったり、あるいはバファリンを飲むと頭痛に効くことだったりするかもしれません。それらのstatementが極めて真であるように思われるのは、様々な測定により、統計的に非常に高い確率(おそらく、少なくとも前者に関しては99.999…9%と、9が10の1000乗個以上続くような確率よりも下手したら大きいと思います)が保証されているからです。
しかし、新しい学説に関してはこのような確率は保障されません。例えば太陽系外惑星が存在するかとかタミフルを飲んで異常行動するか、というようなstatementに対する真偽の確率は、もっとずっと低くなります。
で、だからこそニセ科学がはびこるわけです。彼らの正しくなさは、科学的にはそんなに高いわけではないのです。(99%以上の精度を持ったことを人体に対して言うには、誤差のコントロールがかなり大変だと思います。門外漢なので詳しくないですが…)まともな科学者は、ニセ科学を間違っているとは断言できないわけです。
(まあ正直いえば、ニセ科学とはされていませんが、「納豆が体にいい!」みたいなのもわりかし同じようなレベルの話だとは思います。)
ということで、私の感想をまとめると、
・そもそも、「科学的に正しい」という概念はない。それは科学万能主義です。
・観測事実に対し、何かが絶対に正しいと断言できるのはニセ科学者だけ。
です。
(この手の、「科学の解釈」みたいな記事を見るにつけ、◯◯界隈で、『絶対に✕✕である』と断言している先生方の影響で、間違った科学観が広まっているのを危惧しています。)
"卵"について知っていますか?
一生分の卵はすでに毎日何十個と減っている
卵子と精子が受精して受精卵ができるところからすべてが始まる、これはだれでも知っています。でも、その卵についてはかなり錯覚があります。
まず、卵の大もととなる"原子卵胞"といわれるものは、女性がまだ胎児のうちにすでにできています。つまり、みなさまが胎児としてお母さんのお腹の中にいる時から、みなさまのお腹の中に一生分の卵がすでにちゃんとできているのです。
そして、いったんできたら、それ以降は細胞分裂して数が増えることができないという、非常に特殊な細胞が卵です。ですから単細胞のまま、一度できたらあとは数が減るだけです。
卵は妊娠5カ月か6カ月の胎児の頃が一番多く、500万個とか700万個あるといわれます。ところが「おぎゃあ」と生まれる時にはすでに200万個くらいに減り、思春期、つまり生殖年齢に入った頃で10万個から30~40くらいになっています。思春期以降も1カ月に1000個くらい減るといわれています。つまり、毎日何十個も減っていくのです。
人類の大半がデータとして<太陽系>の中で走るようになってから大分経ったけど
解消されると思われた格差問題は新たなステージに突入してしまった。
<太陽系>の処理能力も無限じゃないからトークンを支払って処理時間を買わないといけない。
俺みたいに貧乏で大規模な研究や探査が出来ない奴は処理時間が買えず、またその間に差を空けられてしまう。
最近はもうインフレ状態で俺が1日過ごす間に上級市民様は1年は活動してる感じらしい。
<太陽系>も拡張はしてるけどそれに貢献している市民に優先的に処理時間が割り当てられるしな。
これだけ速度に違いがあるともう追いつくのは不可能だろう。
ところで忘れてたくらい大昔にりゅうこつ座に探査プローブを飛ばした時のトークンがさっき入ったんだけど
何日か前に播種?された自律探査原子?のエサになって助かったってさ。
1日で何年経ってるんだ...ヤバすぎるだろ。
国立の研究所が研究をし、大学が教育をする時代が来るんじゃないかと思う。というか、もう来ている。
http://anond.hatelabo.jp/20170323162129
国力と技術を示し資源を確保するための宇宙開発と海底探査、再生医療、ナノテク、原子物理関係は、各研究機関で。
研究重点大学は一部研究室の研究所化が進み、教育をほとんど担わない上席研究員のような教授・准教授ポジションを増やす。natureなどには主にこういった研究所が寄稿し、将来のノーベル賞もここから出るので安泰。
それ以外の大学教員は、教育を中心に働く。科研費下位クラスの研究費が当たれば、どうぞ余った時間内に好きな研究してね(余るかどうかは知らない)、というスタンスになる。そんな研究費での研究でも、大きく当たれば研究所にポストがもらえるだろう。当たらない場合は、学生の頭で考えた持ち込みテーマや、金のかからない研究が増える。そんなことでは大学教員も論文の本数は増やせないので、研究所のない大学では教育業績がより重要視され、論文の本数でポストを争うことも減る。
このような未来が見えている現在、一部の、研究重点化されていないのに研究やりたい大学の教員は阿鼻叫喚であるが、国は一切構わないだろう。経営ができない大学から統合・廃校をはかり、少子化に合わせた大学数になる。
何かと取り上げられる原発関連問題についてですが、「エネルギー資源の点から原発再開・高速炉建設は現状止むを得ない選択肢である」というのが今の私の考え方です。
「石油はもって40年」と自分も子供の頃からそう言われていて、いまいち危機感が持てなくなっているけれど、少なくとも自分が子供のころはレギュラー90円切るようなのが当たり前だったと思うし、確かに昨今の不景気が影響で価格が高騰しているということもあると思いますが、客観的な事実として、天井のある資源を使い続ければいずれ枯渇することは当たり前だと思います。
エネルギー資源の枯渇が引き起こすのは奪い合いであるといったことは、歴史的に見ればある程度自明だと思います。
今の時代、簡単に資源を巡ってすぐさまに戦争が引き起こされる、といったことは想像しにくいですが、少なくとも産業や経済に制限がかけられることと思います。
そのような情勢において「原子力」というエネルギー源の選択は、再利用技術の確立が為されればかなり明るいと思います。(しかし3.11のような経済的コストや、使用済み燃料やそれに付随して出る汚染物質の処理のような将来的課題もまだまだあります。)
これらを踏まえ私が感じているのは「戦争への抑止力は、資源の生産・確保であり、原子力はその点で抑止力と成り得る」ということです。
某漫画の1コマに「戦争は始めるものじゃない。出来る限りの外交の手段を尽くした上で結果的に起こるものだ」とありますが、この「出来る限りの外交手段」を選択肢として存在させることが重要であり、エネルギー資源はそこに深く関わっていると思うのです。
一方で原子力の利用は、今の日本の風潮ではかなりシビアなものだという感覚をみんな持っていると思います。私は原子力関連においても最もネックなのはその感覚自体と、“安全”を砦に原子力を危険なものとただただ批判する人間がいることだと思います。
将来のエネルギー安定性と現在の安全なエネルギー供給を秤にかけることは、個人個人で優先すべき事柄が異なるのでどちらが重きとなるかは一概には言えません。ですが、私は原子力というものに“危険なもの”という偏見(バイアス)がかかっているために、秤にかけるまでもなく忌避しているような点があるのではないかと思うのです。そしてそのようなバイアスを布教・助長している各メディアなどのコメンテーターや評論家を見ると、嫌気がさします。「原子力=原子爆弾」という偏見さえも未だに存在するような気もします。
一般に「多少原油輸入にお金はかかっても現在日本の電力は間に合っているんだからいいじゃないか」という意見もありますが、私はこれが対外的には一種の侵略(エネルギー侵略)のようなものではないかと感じています。
話は変わりますが、2000年代に大きく話題になった「地球温暖化問題」というのがあります。温室効果ガスである二酸化炭素が増えることで、地球の保温効果が高まり、平均気温が上昇するという話のものです。(反対論として、地球の平均気温は常に上下を繰り返しており、その周期がいま暖かくなっているだけだとの説はありますが、自分は少なくともCO2の影響で温室効果があるのなら、地球の周期があるにせよ、減らす努力はするべきだと考えています。すみません関係ありません。)
この地球温暖化問題に関して、一部ですが「日本が温暖化問題を加速させている」という説があったように記憶しています。日本という国は自国には森林がたくさんあるにも関わらず、安価であるという経済性の理由から他国の木材を多く輸入しており、その木材はアマゾンなどで森林を伐採して得られているため、日本が温暖化を加速させている原因になっているのではないかというお話です。つまりエネルギー資源においても、自国で生産しない代わりに他国から輸入しますがそれは他国の資源を侵略していることに等しいのではないか、と感じるのです。(確かに資源を輸出するのもその国の自由ですし、対価を払っているのですから問題は無いというのもありますが、自分はあまりこのような動向が良いとは感じません。)
自分はこの地球温暖化問題の点と、化石燃料を輸入してでも国内の電力供給を支えている現在の日本の状況に、類似点を感じます。
原発を停止し化石燃料を輸入することで国内需要を満たすことは、地球全体の資源をより早く消化してしまうことになっていると考えます。この点で、確かにこれも輸入された燃料ではありますが、再利用することが可能である原子燃料を利用することは、これからの将来を考えて資源的に選択することは仕方が無い、むしろ必要なのではないかと考えています。
1国がこの広い世界での資源枯渇を心配する必要があるのかと思われますが、その広い世界で資源が枯渇した場合に行われるのは、「その資源を持つものが高い対価で取引を要求すること」か、「他国が略奪を行う」か、「新技術によって新たな資源を生産する」か、のどれかだと思います。
少なくともこの中で一番良いのは「3つ目の資源の生産」で、いわゆる「核融合」技術が現状あてはまると思います。しかし、現段階で研究ベースの技術が商用化され、多くの人に利用されるようになるのはいつ頃かもわからない状態で、「いずれ新技術ができるから化石燃料を使い果たしても問題ない」というのは楽観的すぎると思います。
再三になりますが原発関連に関して思うことは、原子力という技術や将来性について議論することをせず、消費者が被害者意識だけで言葉を揃えて「安全じゃないものは使えない」「間に合っている」と言うのが、個人的にはあまり好きじゃありません。
そして原子力に技術者として関わっている多くの人々や、また原子力を使うことを決めた政治家や多くの人々を責め立てることも好きじゃありません。
福島第一の事故は確かに人の作り出したものが災いしたものですが、想定されていなかった規模(過去数百年の津波高さの統計による)の津波という自然災害によって起きたという部分が色濃いと思います。事故は結果論でしか語ることはできませんが、これまで原子力を扱ってきた人々が事故を防ぐべく尽力していたこと、またこれからも努力なさるだろうことも忘れるべきではないと思います。
最後になりますが私は、何か意見をもって議論することが大切だと、EU離脱の時のイギリスを見ていて思いました。その点で思うのは、自分の意見を言うことでレッテルを張られる、もしくは感情論で批判されるような風潮・雰囲気を壊していくことがいまの日本には大切なんじゃないかなと思います。
「こんな世の中、もうウンザリだ!」
あ、小生、自殺したくなったこと過去数えきれないほどあるでござるよ?
だから自殺したいと思ってしまうことがあることは小生、理解できるでござる。
でもその理由で代表的だと言われてるこれに関しては全く同意できないでござるよ。
【ツッコミどころ】
「こんな世の中」
これって何と比較して「こんな」なの?
こんな世の中嫌だって言うけど、評価する以上は何か対等なものと比較してるってことだよね?
「酸素が嫌だから臭素を吸って生きる」とか言い出すやつがいないように、オンリーワンの体験しかしてないはずなのに、
何が「こんな世の中」なの?
ちょっと創作物の異世界モノとかラノベの転生モノとかに影響されすぎじゃないの?
死んだら転生できるとか、
死んだらあの世があるかもとか、
死んだら無になれるとか、
その幻想の君の心にしかない理想郷とこの世を比べて「こんな世の中」?
この時点で同情できないし同意できないし共感できないでござるよ。
小生はね。
もし、死んだ結果ここよりもクソな世界に放り込まれたらどうするんでござるか?
少しは考えて欲しいでござるよ。
死ねば助かるなんておこがましいでござるよ。
死んでもこの世界の肉塊になって原子・分子・クォーツ・素粒子もろもろ、残されるでござるよ。
ちゃんと魂が解放される確証もないのに、自殺なんてできないでござるよ。
でも何度もいうように何の確証もないでござるよ。
水素水は詐欺だったみたいですが、これは技術の不完全さによって起きた悲劇と言えます。
AIが囲碁の名人を打ち負かしたように、昨今の科学の進歩は目覚ましく、やがて人類は本物の水素水を謳歌することになるでしょう。私たちは悲観的になってはいけません。
減圧した装置内のH2Oから真空蒸発濃縮法と呼ばれる技術によって水分を蒸発させます。
そうすると装置内のH2Oは水分が飛んだことにより成分が濃縮され、超高純度水素だけが残ります。これは通常の水素を濃縮した超高純度の水素で、化学式は(H2)2です。
通常の水素原子は純度が低いのですが、真空蒸発濃縮法によってH2Oから水分を飛ばして濃縮することにより(H2)2を取り出すことが可能になります。
濃縮還元水素水はこの超高純度水素(H2)2に水を加えることでできあがるものです。
ただこの過程に問題があります。(H2)2に元のH2Oと同量の水を加えてもそれはやや水素の増えたH2Oでしかないということです。
濃縮還元水素水を作成するにあたって肝要な点は、H2Oをできるだけ加えず超高純度水素(H2)2の濃度を高く保つということです。
したがって理論上完全な濃縮還元水素水はH2Oの含有量がゼロです。理論的に最大限まで水素の力を引き出す場合、(H2)2そのものを摂取する必要があります。しかしそれはもはや液体でないのはもちろんのこと目に見える物体ですらありません。
装置内のH2Oから水分を蒸発させ、その装置内に存在すると仮定されている超高純度水素(H2)2。しかし私たちはそれに水分などの溶媒を加えなければ取り出すことができません。
ここに問題があります。真空蒸発濃縮法後の装置内にあるとわかっている完全な超高純度水素(H2)2ですが、それを取り出すという作業をするにはどうしてもそれを不完全な形でしか取り出せないということです。