はてなキーワード: 即完とは
読み専のオタクです。私は諸事情あってイベントに参加する事&同人誌を手元に置いておく事ができないので、
二次創作はもっぱらtwitterとpixivで楽しませてもらっていた。
ある女性向けジャンルで熱烈にハマりこんだ大好きな作家さんがいて、
作品をupされる度に感想を送りつけて、ちょっとだけ交流もさせてもらった。
ある時作家さんが「同人誌作ってみたかったから」と初めてオフ活動をされて
イベントでも通販でも即完売していく様を、何で自分はそれが読めないんだろうと気が狂いそうになりながら
●●さんがまたオフ本出されてたらその時は絶対に買いに行きます
ってDMを送ったら
と返信があった。
ダウンロード販売は特に女性向けジャンルで忌避されてるのを知ってたからちょっと焦った。
好きな作家に危ない橋を渡らせるのは嫌なので、その事を伝えたら
「紙はファン活動の範疇だからOK、ダウンロードは営利目的になるからNGって風潮がよくわからない
紙で儲けてる人もいるしダウンロードでもコストは掛かってるのに」
って返事が返ってきて、その後に
「私は全部自己責任でやればいいと思ってるし、○○さんにも新刊読んでいただきたいので、やってみますね!」
と一言書き添えられていて、ご本人の判断でダウンロード販売を始めていただける事になった。
結果、ボコボコに叩かれてその作家さんは居なくなってしまった。
害悪だのゴミだのお前がいるせいでジャンル全体に迷惑がかかるだの
しまいには「権利元の会社にお前の同人誌を送りつけて潰してもらう」だのDMが押し寄せ、
すごい村に囲まれて、燃やされた。
「私が新刊欲しいとか言い出した所為でごめんなさい」と何度も謝って、作家さんは
「すごい感じになってますね~(苦笑)気にしないでいいですよ」
って言ってくれたけど、数週間も立たないうちに
コロナが始まるずっと前の話です。
この前のインテも過疎りまくってて、「このままじゃ同人誌売ったり買ったりが出来なくて辛い」って議論されてる所を見かけて、ふいにこの時の記憶がぶり返してうわーってなった。
もう10年以上前に完結した話、おけパの概念に惑わされる人間で楽しみたい人向け
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2007/25/news011.html
言葉そのまま
自分は「おけけパワー中島」の概念から生まれた【人物像※】に当てはまっていて、
うまくいってると思いきや全然そんなことはなくおけパを拗らせ失敗し結果的に縁を切り
神にとってのおけパの立場を跡形もなく失った。
10年以上経過した現在、やはり自分はおかしかったのだと再認識した。
※おけパの人物像(いくつかの記事やコメントを拝読し自分がこういうものか、感じたものなので正しくないかもしれない)
・神と仲が良い:通話を定期的・突発的にできる、メール及びLINEでの気軽に連絡を取り合える)
・神と対等な関係:リプライを気軽に送る・不特定多数に向けた空リプもする・作品の布教が可能
・神のことが好き:携帯サイト時代から綾瀬の作品を見ておりいわゆる古参にあたる
神とはとあるジャンル"A"(以降『Aジャンル』と表記)にはまってすぐに出会った。
PCや携帯サイトが主流の時代だったため、当時のTwitterは今ほど誰でも使用しているツールではなく
インテリ同人作家が使ってるみたいなイメージだった(インテリという単語以外にしっくりくる単語がなかった)。
そんなTwitterに憧れて自分も登録、携帯サイトを運営しつつTwtterで相互の人達とイラストをあげたり語ったりそりゃもう楽しい時期だった。Aジャンルは開始してすぐとはいえ大きなジャンルになるまでそうそう時間はかからなかった。ありがたいことにフォロワーも増え、自分はもう調子に乗りに乗っていた。日課の「推しの名前」で検索をしていたある日、人生が変わった。
その時の神のフォロー・フォロワーは共に1桁、ツイートは数える程度。神が初めてTwitterで投稿したイラストと漫画を発見してしまった。自分にとってのキリストが生まれた日だった。メリークリスマス。構図はすばらしく絵は緻密、オシャレな絵柄に圧倒的なセンスと配色、心を奪われないわけがなかった。
もうとにかく描き切れないぐらい最高な絵だったのだが神曰くけっしてメチャクチャ気合を入れた絵ではないらしかった、神はあろうことかその完璧な作品を「落書き」と言っていた。すかさずふぁぼ(今でいうハートのやつ)を押し、しばし眺め保存しすぐフォローした。当時の自分はフォロワーがありがたいことに沢山いて、いくつかイラストを上げていることもあり同じ畑の者、自分がフォローしたらフォロバしない人はいない。本気でそう思っていた。
「フォローされています」の表示に飛び回って喜んだ、嬉しすぎると人は奇行に走るものなのだと実感したし涙も出た。神、好きです
少ないフォロワー数でガンガンにリプライを飛ばしてくるアカウント、嫌でも気になることだろうと思う。
自分は神に好かれるためほぼほぼストーカーと化していた。最初はもちろん丁寧に挨拶をして、おはよう・おやすみなどのツイートへの返信は欠かさない。イラストをアップしたら即ふぁぼ即RT即リプ(誰より先に反応することがマスト)し、神の作品は自分のタイムラインで布教。萌え語りをしていたらすかさず返信し会話を盛り上げ、良いと思えば作品だけでなく神のツイートもRTした。好意がありあまり気持ちが爆発してそんなことをしていたのだが、神は好意的に接してくれた。あろうことかタメ口で話すことを許された。嬉しかった。空リプもしてもらえるようになった。天にも昇る気持ちだった。神の連絡先を教えてもらい、作業通話だけじゃなく何でもない日に電話もした(文字での会話でないあたりが神に対する好意メータをはち切れさせた)。もう何もいらないと思えた。私が好きだと言ってくれた。死んでも悔いはなかった。
もしこの黒歴史を見ているどこかの界隈の神がいたら、自分のようなストーカー気質の人間に気を付けてください。自衛に役立てるなら幸いです。
自分だけの功績ではないのは承知だが神のフォロワーは日を追うごとに増え、フォロー/フォロワー数には埋めきれないほどの差がついていた。嬉しかった。神が神として界隈に認知され褒められAジャンルの中で圧倒的存在感を放つユーザーと化していく、自分の大好きな神が他人の神になりAジャンルの神になる。
気持ちが良かった。
神が神としてたくさんの人間に好かれる中、自分は神に好かれ相思相愛・唯一無二の存在に上り詰めたと本気で思ってた。神に好かれ神を好きな自分に酔っていた。大好きな人間に好かれるってメチャクチャ気持ち良い。2人きりのときだけじゃなくて好きだって大勢がいるタイムラインでも言ってくれる。神と自分は付き合っているのではないか、CPのようだと言われてめちゃくちゃに喜んだ。表面上はもうちょっとみんなやめてよ~つって実際はまんざらでもなかった、まんざらであるわけなかった。神の成長を初期から見続け友人として確固たる位置を獲得したのだ自分は。気持悪い自分に気づけなかったこの時点でおけパの素質は無いんだけど良かったら続き、まだあるから読んでみてね。
神と仲良くなって数年が経過し、これまで即売会では単独でのサークル活動しかしていなかった自分たちがついに合同サークルで即売会に出た。諸々の準備は神に負担をかけないため自分が行った(でもそれはそれで申し訳ないと思わせてしまうので比較的簡単なことだけ負担にならないよう注意しつつ神に振った)。自分のヘタクソな漫画も入ってる合同誌を出すことにもなった。とにかく恥ずかしくて神に見せるのが申し訳なかったしいまだに自分では読めない。自分がヘタクソだからとかそういう理由ももちろんあるけど、とにかく神の隣に並んではいけなかったごめんなさいという気持ちで読めない。でも即完売だった。自分の漫画部分はいわゆるパセリ役になれただろうか、それだけが気がかりだった。神の作品が世に広まってよかった。次もよかったら一緒に、なんて話して解散。
何度目かの合同サークル参加。お決まりのパターンで最初は自分が売り子して神は買い物に行ってついでに相互の人と交流。お昼をすぎればいったん戻ってくる。ほしかったものは全部買えたかな、嬉しそうで何よりです。神が戻れば、すこし時間をもらって自分も買い物に行く。ツイッターやサイトで仲良くしてもらっている人たちに差し入れを渡して本を購入し会話もそこそこに切り上げて、神と2人で話しつつ残りの時間を楽しもう、この本神買ったかな、推し作家だから読んでみてほしいなんて考えながら戻った我々のスペースには神とBが居た。
BはAジャンルの同CP界隈における神の一人で、もちろん存じているしサークル参加してるのも把握しているし毎度本も買っている、好きだ。そういえば自分が買い物にいったときBはスペースにいなかった。
あれれおかしいな。神、その人、自分じゃないですよ。そこにいるべきは自分ではないですか。そのスペース、神とBのサークルみたいになってませんか。初めて嫉妬という感情に潰された、そういう日になった。多分ここで神のおけパになれそうだった自分は死んだ
イベントが終わればアフター。Aジャンルで仲良くしている面々との恒例行事だった。
基本的に席はランダム、入った順に詰めていく。神の隣は絶対自分!などはしない、だって神はいろんな人と仲良くしたいだろうし、楽しそうな神を遠くからでも眺めてられれば別に良かった。神かわいい。でもその日は違った。嫉妬してしまった、神の隣を陣取るBに。いままでそんなことしなかったのに。2人きりで盛り上がる会話に入り込めるわけもなかったので自分も隣の人たちと話をして、普段通り接して盛り上げる。神とBはお手洗いに行くと言って2人で抜けたりしていたようだった。そんなちょっと気になる行動が何度かあったのち、隣の人に小声で話しかけられた。初めてアフターに同行したC。「なんかあの2人ちょっと感じ悪いですね、2人だけでずっと話してて他の人無視してるみたいです。」正直もっともだと思ったが、まあ色んな人いるよねって言っておいた。神のことは好きだけど擁護するのはなんか違うかもって思ったしダルかった。あとCとは話してて楽しかったし、そのまま話してたかったからだ。
翌日は二日酔いで気持ちが悪かった。Twitterに生活を支配されていたので、起きればすぐタイムラインのチェックに入る。おはようってツイートして挨拶リプを何度か交わし、スクロールする。目を疑った。神とBは2人で出かけていることを匂わせていた。お互い名前は出していないけど、分かってしまうのだ。だって載せてる写真に手元写りこんでるしそもそも同じ場所にいるし。リプはせずふぁぼって出勤する。神から自分に対するおはようリプは来なかった。そういえば最近神から挨拶リプもらってないな。
どうも神から避けられている、関心を無くされていると感じることが増えた。前回のアフターあたりを境にだ。変わらず神との交流はしていたが、どうも返事がそっけないのだ。そういう時期かなと思い少しリプの頻度を減らしたりした。通話は減った。LINEも送られてくることはほぼ無くなった。さすがに悲しくなってしまって、@tos(当時はtosじゃなくて@homeとか@nullだったかも)で弱音を吐いた。好きなんだけどなとか私はないんだみたいな内容。確かそんな感じで、神にとって気持ち悪かったんだと思う。(今でこそ言えるが実際こんなこと自分がされたらクソ気持ち悪くてブロックすると思う)
なぜ@tos機能を使ったかというと神が使ってたから。神は壁打ちで愚痴を吐くタイプだった。で、なんでそんなこと知ってるかと言うと自分は神のツイートだけじゃなく他人へのリプまで見るようになっていたから。神とBが仲良くなってからというもの、「自分以外と仲良くしている自分の知らない神が存在する」ことが辛くて監視するようになったのだ。神も気づいてたんだと思う。なぜなら@tos宛てで自分のtosに対する返信と思われるツイートをしていたからだ。@壁打ち機能を使う人って他の人の@壁打ち発言も見るんだ、とTwitterに詳しくなった。そこから1年くらい?似たようなことを繰り返しつつも続いていた。その間もサークル参加とかしてた。神との合同も。でもタイムラインに神が現れない日が1日あった。大丈夫かなって思ってフォロー欄から探しにいく。神、いない。アカウント消した?!って焦って自分のリプライ欄から神宛てのリプを確認、アカウントIDは生きていた。なんだ良かったバグか間違えてリムっちゃったかなって思ってとりあえず神のツイート見ようってアカウントIDをタップ。「ブロックされています」。「ブロックされています」?ブロックされてますって何?神のツイート見れないんですけど。神が自分をブロックするわけないという自信のもとすかさずLINE。間違いだったらごめんねブロックされてるみたいwって送る。既読がついてしばらくして「ごめん」ってLINE。スマホぶん投げて泣いた。
話してみればブロックは間違いでないということだった。動揺した。なんであんなに仲良かったじゃん何がいけなかったの?直すから教えてって聞いた。返ってきた返事は「あなたが私といても楽しくなさそうだから」「あなたの絵が苦手になったから」「あなたの活動を見たくないから」他まあいろいろ出ること出ること。あらゆる「神が私をブロックした理由」で追い詰められていく。それだいぶ序盤で言ってくれ~~~~~~~~~~ここまで来てそんなのさすがに酷いって思った。まあ自分が気持ち悪い崇拝をしていたのがそもそも問題なのだけど、そんなことは棚上げだった。だって神大好きだもん。こちとら同性愛者じゃないけど神となら付き合えるとすら思ってた、神ならぜんぜん"あり"だ。むしろ"そうなりたい"って欲すら沸いてて勘違いしまくってた。さんざん言われても神を失いたくなくて、直すよそんなことしないよ神が嫌なら同人活動も一生しないし何にも言わないって縋りついた。それだけ神に執着していた。最終的には「あなたの顔が受け入れられなくなった」と言われた。どうしようもなかった。顔は整形すればいいんだけど、その言葉を見てああもう本当にダメなんだってやっと諦めがついた。納得はしなかったけど、嫌われたなら離れるしかないのだ。Twitterを始めとしてあらゆるアカウントを消した。LINEはブロックした。LINEのアカウントまで削除できなかったのは実際リアルで困るからなんだけどそのうち1割くらいは「いつかまた神がLINEくれるかもしれないから」って希望があるから。神も自分をブロックした。ブロックリストある神のLINEアカウントはまだ生きている。それを見るたびに憎しみだか怒りだか悲しみだかわけのわからない感情でグッチャグチャになる。納得はいまだにできていない。
書き起こしてみてよくわかるけどメンヘラすぎて怖い、同族嫌悪か自分はメンヘラキャラが大嫌いだった。灯台下暗し。
以降数年はLINEのブロックリストを見てのたうちまわる日々が続いた。ついでに神の新アカウントも特定して監視し続けた。保身のためアピールしておくが、神が自分を見たくないと望んだため神の前から消えてから同人アカウントは作っていないし同人活動もしていないし監視はしても何もアクションは起こしていない。マシュマロとかでの凸もしていない。数年前に結婚して子供ができたことをきっかけに監視はダルくてやめてしまった。もう神のアカウントは分からない。たぶんジャンル移動してるだろうし見つけられないと思う。
オタクは未だにしているので神をふっきり抽選をして推しソシャゲの公式ツイッター情報とそのジャンルの絵師を見るだけのアカウントの中で今は生きている。交流などは一切しない鍵アカウント。神にも誰にも知られないアカウント。そこで「おけけパワー中島」の存在を知り作品を読み、おけパに匹敵すると思われる自分が居たことに思いを馳せその後おけパになりきれず転落したこの黒歴史を何かに書き残しておこうと思ったのが今日。神、もう自分のような害悪に苦しめられていませんか。もう二度と会うことも関係を持つこともないけど、長年監視していて本当にすみませんでした。もうしていないので安心してください。
そしてここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。どうか誰かのおけパになろうとするのは後々何が起こるかわからんので自称おけパやおけパ寄りだと考えてしまっている人、おけパとして頑張ってください。神を苦しめないように気を付けてください。おけパがおけパとして居られるよう幸せを祈ります。そして自分も子供が絶対にオタクにならないよう気をつける。誰かのおけパを目指して誰かを苦しめないように育てていこうと決心した。いつかこの黒歴史を完全に忘れるか消化できる日はくるだろうか。
10年以上経った今なので言えるが神はマジで何も悪くなくて被害者。
書いてて知ったんだけどキリストの誕生日って別にクリスマスじゃないらしい。へ~
書き忘れていたけど自分は自分の事をまともじゃないと思ってるし本当気持ち悪い、こんな人間友達になりたくね~とか思ったらそれが正常 でもみ~んな増田
全ては模型とお買い物を楽しんでいただくために
https://ameblo.jp/akicyan1017/entry-12490483304.html
該当の商品。転売で1万以上で売れるので毎回即完売。それに文句言われての反応が↑
模型が趣味でECサイト管理してる増田から見たら「大したサイトを運営してたわけでもないのに、なに楽天・三木谷みたいに偉そうなこと言ってるの?」って感想
転売対策は昨今いくらでもあるし、理由の大半も店側の都合。長期的に見れば価格に転嫁させてでも何かしらの手段を講じるべき。熱狂的なファンが付いているなら今のままでも良いが、アイドルでもないし正直悪手としか思えない
でも、転売ヤーから買わないでくださいと言うだけ=無能 は便利だからこれからも続いて欲しい。コンサートチケットのだって広告出した割には現状何も無いだろ?名前や連絡先の記入は一向に進まないしな
視聴確定
・慎重勇者 2話まで見た 期待3
・ぼく勉 慣れてきた 期待5
・Dr.STONE 期待5
見るのかなコレ
・アズルレーン 1話まで見た 期待2 艦これは1話もみてない
・俺を好きなのはお前だけかよ 1話まで見た 期待2
耐久
見なきゃなーめんどくさいなー
・食戟のソーマ 好きなんどけど前期が途中で止まってるんだ 期待4
・PSYCHO-PASS 1期1話しか見てない 見なきゃ
・ノー・ガンズ・ライフ
・厨病激発ボーイ ※確認済
・魔入りました 入間くん
所感:
たぶん「私、能力は平均値でって言ったよね!」が個人的トップになる気がする
今月はクソ忙しすぎて全然チェックできてない
____
「のうきん」はかなりアニオリらしいね
原作厨がややキレてる
個人的には面白いけど流石に原作有りにパロネタ突っ込むのはいかがかと思う(原作もパロあるらしいからどこがアニオリなのか判断できないが)
(てか寒いパロでも無いと薄味すぎる気も)
前半の話素っ飛んでるのは漫画構成に合わせてるんじゃない?回想すると思う。
何かえんどろ〜!難民救済しそう
無限の住人 2話まで見た 思ったよりは頑張ってたけど、セリフカットしすぎ
こっちは俺が原作厨になってる 見るけど
けものみち 2話でこのすば臭が出てきて良い感じ
何系なんだろと思ったが、割と異世界でちゃんと?生計立てるタイプの話かな
ゲームだとよくあるよね
シグレが大人しいから可愛い、アクア枠と思いきや主人公の方がネジ外れてるからツッコミ役になってる気が
司書、原作勢とアニメ勢から別の理由で評判良くないけど個人的には高評価
皆厳しくね?
ニコ動のコメントで「これ原作長いよね」「NHKでやれ」「初期は主人公クズ」とかあって系統把握できたのがよかった
ぼく勉
1期はラブコメだと思ってイラついて見てたけど、違うこれはギャグだ
PV見たがオレンジか、オレンジ趣味が偏ってない?宝石の国はハマったけど
Netflix入らなきゃなーと思うんだけど自分向きじゃないのばっかで入りづらい
ノー・ガンズ・ライフ
___
俺を好きなのはお前だけかよ 2話からかなり面白くなってきた
元編集増田です。「発注を受ける絵描きさん」から「増田の視点にはなかった、的を射た異論」をいただいたのはこちらの方だけだったのでせっかくながら返信させていただきます。
女性向けなんて300部でたらすごいほう
200であそこは多いと噂になる
で、実際はだいたいが50~100部でオンデマンド印刷(安くて荒い)
女性向け界隈の雰囲気に関しては無知なので言える事は何もないのですが、この辺りに関しては男性向けでも変わらないと思います。同人誌で文庫本100冊売れることはそうそうない。プロ作家が寄稿したら紙で即完売するかもな、くらいのレベル。n*100円で出して100冊売れたらn万円なわけで、イラスト発注5万円で計算すると最低1000円からですよね、でも同人小説で1000円の値段がつくもの買ってもらおうとしたらどれくらい気合いの入ったものになるんだろう。
つまり、実はこの話って「5万円で小説同人のイラスト発注無理でしょ」問題が根本に横たわってるんですよね。発注側の視点からその言葉を言うわけにはいかない(精神論として)ので書かなかったんですが、現実問題、上記の計算で行っても5万円を捻出するのって大変じゃないですか。いくら作品に愛があっても赤字前提になる価格帯でずっと同人小説出し続けるの心が折れますよ。自分なら心が折れる。
結局のところ、「理想の価格帯-現実の発注価格」の間に生まれる差額をリカバーするためのものって、最終的には友人価格とか、作品愛とか、そういうものにならざるをえない。その前提の元で可能な限り受注者に対して最高のパフォーマンスを発揮してもらえるよう、ノウハウでどうにかなるサポート方法を可能な限り書いたのがあの増田だったのです。
で、自分が完全に見落としていたのが「金額の差分が発注者や作品/ジャンルに対する愛を瀬踏みする行為にならざるをえない」という視点。同人ってたしかに同じジャンル同士の交友関係が前提になりますもんね。そこは自分が無知というか、ビジネスでのイラストレーターさんとのつき合いしかなかった=お互い完全に初対面の状態から発注せざるをえない=みんな特につきあいのないイラストレーターさんに発注していると思い込んでいました。失礼しました。
結局のところ、同人って「商業より安い発注になりがち」問題って絶対発生するものだと思います。ただ、その分融通が利くというか、「同人だからできること」をやってもらえるのが一番いいのかなと。
たとえば、商業と同人の一番の違いって、「厳密な締め切りがない」「イラストに対する細かなリテイクがない」「好きなものを描ける」あたりだと思うんです。だから、そういった「イラストレーターさんにとっての片手間・息抜き」になるような発注ができると、多分喜んで描いてもらえるのでは、とは少し思っています。基本的に、イラストレーターさんは描くことが好きなひとたちだと思うので、「描くのが苦痛」にならないような発注ができると、お互いにとって幸せな依頼になる。これは商業だとやりがい搾取になるからできない=同人だからできることだと思います。
こちらの方の異論には痛いところを突かれたというか、この前提を語らなかったのは不誠実な気がしたので、答えになってない反応ながら書かせていただきました。あくまで部外者として思うのは、発注する側はあんまり気負わないで発注したらいいし、ただ発注するならするでイラストレーターさんへの気遣いを忘れないで発注するのがいいのではないか、ということです。
男でいうと地下アイドル上がりの顔面偏差値高い女性芸人が囲いの投票によって賞レースの結果を底上げさせられたり実際の面白さ以上にファンが笑ってくれてるようなものか。うん、男でもクソだなそんなファン。
もちろん芸人にとって『モテたい』っていう感情は凄い原動力になってるから、一概に害悪だとは言えないんだけど、
かつての島田紳助もお笑いはライブに来てる何でも笑ってくれる女性ファンのために芸をやると面白い面白くないがわからなくなるからテレビを見てる目には見えないお兄ちゃんやおじさん達に向けて漫才を作っていたと発言していたし、
松本人志もドキュメンタルでは笑いを極めるために女子供は切り捨てたと言っていた。
賞レース常連の某コンビは新作漫才の面白さを確認する際は女性ファンのいない空間で闇ライブで開催しているらしい。
単独ライブは即完売だけどテレビ出れない同業者評価低い男人気少ない賞レース結果残せないみたいな要素が全部重なってる芸人とか割とお察し感がある。
私は腐女子だ。2~3ヶ月に一度は同人誌を出す程度にはオフ活動もしている。
今活動しているカップリングはメジャーではないが、マイナーというほどでもない微妙な規模だ。
だが、「需要>>>供給」という空気はひしひしと感じる。はっきり言って私の実力以上に本を手に取ってもらえているのはそのおかげだと思う。
そんな自カプには、とある人気の漫画描きがいる。オフ活動も行っていて、先日のイベントでもスペースには長蛇の列ができ、新刊も即完売していた。
他カプ本命の友人も「○○さんの本は読んでる」と言っていた。
Twitter内を自カプで検索すると、彼女を賞賛する声で溢れている。
…漫画「は」好きだ。
はっきり言って、彼女のことは嫌いだ。謙虚通り越して、卑屈すぎてウザい。ウザすぎる。
初めて彼女が「私の描く漫画なんて…」とツイートしたのは、彼女が自カプに来てすぐの頃だった。
新しいジャンルやカップリングで活動を始めたばかりの頃は、誰だって不安だ。自カプに来てすぐに注目され、みるみる人気になった彼女だって、それは同じだろう。
そう思った私は、彼女の描くものが好きだという気持ちと、これまで描かれた漫画の感想を伝えた。
私と同じ気持ちの人間は多かったらしく、同様のリプやDMがたくさん届いたようだ。
「個別返信は難しいですが、とても勇気づけられました。感謝しています」とツイートされた。
その時は私も素直に「よかったな…!」と思った。
だが、それから先は更に酷かった。
ある日、原作で自カプの特大燃料が投下された。当然ながら、自カプ界隈はお祭り騒ぎで、その燃料に因んだ自カプ創作が次から次へとTwitterに投稿されていった。私も、そして彼女も投稿した。
彼女の描いた漫画はやはり人気で、自カプの漫画の中でも頭一つ抜けて「RT」や「いいね」がされていた。
だが、彼女はまたツイートしていた。「この前あのネタで漫画描いてわかったけど、やっぱり私の漫画って、需要ないし、魅力ないですよね…」
いやいやいや!!!!
あなたの漫画、ダントツで人気だったし!私とは文字通り、桁違いのいいね数だったし!あなたは自分の漫画を「需要がない」って言って落ち込んでるけど、私含む他の描き手、全部それ以下の需要ですよ!?
……そう言いたくなる衝動を抑えて、なんとかその場はこらえた。
私は何も送らなかったが、やはり励ましの言葉はたくさん届いたようだ。そして、彼女もまた、そんな励ましの言葉に感謝を伝えていた。
また、こんなこともあった。
自カプでアンソロが発行された時のことだ。
私も執筆者として参加させていただいたアンソロだったが、自分と主催以外の参加者は、執筆者公開の時まで知ることが出来なかった。
この時点で嫌な予感がしたが、案の定だった。
「こんな豪華なメンバーのアンソロなのに、私なんかがいるのおかしいですよね…参加したことを後悔してますし、申し訳ないです…」
アンソロ執筆者が公開された時の彼女のツイートには、例のごとく、「そんなことないです!」といった大量の励ましリプが付いていた。
中には「私は○○さん一人いれば、自カプの漫画は十分だと思ってます!○○さんの自カプしか読みたくないくらいです!」といったリプも飛んでいた。
なんなら怒りすらわいていた。
執筆者公開の時点で、彼女はこのアンソロの目玉の一人だとわかった(し、実際に完成したアンソロを見ても明らかだった)
この時点で既に何度かイベントにサークル参加しており、自分が描く漫画の需要もわかっていたと思う。
それなのに、なんでこの人そんなこと言っちゃうの!?
加えて、私も執筆者として参加していたことから、このアンソロがどれほどの準備期間を要していたかも、主催から執筆者への連絡がいかにこまめで丁寧だったかも、それら全てがどれほどの労力を必要とするかもわかっていた。
それなのに、主催も見てるであろう自身のTwitterで「参加したことを後悔」って…!
あと、「○○さんの自カプしか読みたくない」ってリプ飛ばした人、私もそのカップリングで漫画描いてるけど、共通フォロワーだから、そのリプ丸見えだよ!!
そんなことが何度も何度も繰り返され、耐えきれなくなった私は、彼女のTwitterアカウントをミュート登録した。
原稿しながら自カプ友達とSkypeをしていたところ、彼女の話題が出た。
「○○さん、相変わらず自虐酷すぎてさ~、私もちょっとうんざりしてきたw」
「字書きの私ですらこれだもん。絵描きの増田はもっとだよね…増田、あの人ミュートするの早かったもんねwww」
彼女は相変わらずのようで、そんな彼女にうんざりする空気が書き手中心に広がってるようだ。
「私も増田みたいに、そろそろミュートしようかな……本当、漫画は好きなんだよね。だから、描いてる本人とはいえ、その漫画貶されるの見たくないんだよ。謙遜なんだか自虐なんだかわかんないけどさ…」
最上階の眺めがいいと言ったって近くの東京都庁展望室からの眺めと変わらんし見たければそっち行けばいい。
飯だってマンションから出てきて一回の松屋に入っていく億ション住民を多数見かける。
それなら俺が食ってる飯のほうがまだマシだわ。
買い物だって周辺のマルエツかLIFEだろ?もしくはヨドバシかAmazonとかの通販。俺と同じじゃん。
クリーニングだって平均年収貧乏人の俺が使っているのと同じその億ション1階にあるクリーニング屋だろ。
専用バーやジムがあるというが、ぶっちゃけ近くのバーやジム行ったほうが億ションより安上がりだろ。
はじめに。今衝動で書いているのでフェイクとか全く入れてないし吐き出すだけ吐き出してるからこれが誰のことか分かっても言及しないでほしい。こんな糞みたいに長い愚痴吐いててもまだ大好きな推しだし応援したいし迷惑かけたくないし、でも愚痴は吐きたいし、単純に疲れてしまった。
若手俳優の追っかけをしている。追っかけと言ってもそんなガチな追っかけじゃなくて、月に一度彼が出る舞台を観に地方から上京して二公演ほど観劇してまた地元へ戻る、という程度のオタクだ。いわゆるゆるオタである。
どこにも愚痴が吐き出せなかったのでここに吐き出すことを許してほしい。
そもそも私は二次元のオタクで、彼を知ったのも最近何かと話題の2.5次元舞台がきっかけだった。もうこの辺で他の若手俳優オタクからは白い目で見られるかもしれないが、もうそんなことはどうでもいいくらい沈んでいる。
彼が演じていたのは自分の推しキャラとは違うキャラだったが、芝居が終わる頃にはすっかり彼の演技に引き込まれていて、そこから二年ほど彼のファンをしていた。否、今もファンであるが、いろいろなことが重なって前よりも熱心に追いかけてはいない。
元々ストレートの舞台に出演することが多かった彼が、二回目に出演した2.5次元舞台がAという作品だった。最初はあまり期待されていなかった舞台だったが、二年も経てば人気に火が付き地方巡業や海外公演もするようになった。私はその作品のファンでもあったし、同時に彼のファンでもあったので自分でも冷静になれば馬鹿じゃないのと思うくらい通った。
この辺りでお気づきの方もいらっしゃると思うが、その彼は今年その作品を卒業してしまった。
ただ、なんていうかその卒業自体が嫌だったとか、卒業したことで熱が冷めたとかではないんだけど、卒業してからの仕事を見ていて私は彼がどこへ向かいたいのかいまいち分からず戸惑っている。
卒業が発表される直前、彼の初めての個人イベントが海外で行われた。国内でも行われたことのない彼個人のイベントである。しかしそれは国内で告知されず、ひっそりと、その国のサーバーで、その国の言葉だけで告知された。それでも名前をパブサすればヒットしてしまっていたので私はその情報を知り得たのだが、待てども待てども公式からその情報は発信されず、結局チケットは発売されてしまった。アフターイベント付きのVIPチケットは即完だったし、なぜだかチケット販売の前日から数日間だけそのHPは日本語訳がついていた。(二週間後に確認したところ日本語訳が掲載されていた痕跡は一切消されていた。)
これは本当に行われるイベントなのか? と疑って調べたところ、どうにもそのイベントを主催するイベント(少しわかりづらいがイベント内で企画されていた個人のイベントだった)が昨年も同様に開催されていたことが分かったので、ひとまず詐欺ではないことを理解した開催の一か月前。開催日は推しの誕生月だった。事務所はイベントを告知しないまま時間が流れ、イベントの前日彼は突然その国に降り立ったブログを更新した。そこで今度発売するものの撮影をしたと報告され、翌日、実は現地ファン向けのイベントを開催していたという事後報告だけがファンにもたらされた。
彼に心血注いで追いかけているファンはその国にまで駆けつけたのだろう。実際現地へ赴いた同担の友人がいて、話を聴いてみたところやはりというかいたのはほとんどが日本人だったらしい。無理もない、彼の知名度が国外でそれほど高いとはお世辞にも言えない。その国には同年二月に件の舞台A関係で降り立っているが、現地在住の彼個人についているファンがその会場を埋めるだけいたかどうか、私にはちょっと疑問だ。
もし、先に国内で彼個人のイベントが開催されていたとしたら、私もこんな気持ちにならなかったのかな。海外でイベントをしたことよりも、多分そっちの方が悲しかった。私は全然通えていないファンだけど、それでも多分、国を越えて観に来てくれるファンよりは通えているはずだ。彼は超人気俳優というわけではないけれど、それでも毎月舞台に出演するほどに忙しくしている人であり、日本に近い海外とは言え毎回来日していたら旅費だって馬鹿にならないだろうし、そこまで熱心に彼を追いかけている人がたくさん言われるかと問われたたら、私だって頷きかねる。海外でイベントするなとは言ってない。ただ彼の「初めての」個人名義のイベントは、やっぱり国内でやってほしかった。しかも誕生月だし。
現地のファンの方を下に見ているとかではなくて、国外に目を向けるより先に、もっと身近なファンに目を向けるべきじゃなかったの? と事務所に失望した。彼にではない、最終的にするかしないかの選択くらいはしたかもしれないが、彼は来た仕事をこなしているだけに過ぎないので、専ら私の感情の矛先は事務所だった。そりゃあ毎回全通するようなファンは海外のイベントにも行っただろうが、全通はしてなくても毎回行ける限り通ってるファンの方もいるだろうし、私みたいに無理のない範囲で観に行ってるファンも国内にはたくさんいるはずなのに、なーんで先に海外でイベントやっちゃうかな。でも、結局は行けなかった私が悪いんだよね、時間もお金もないファンでごめんね。あなたの仕事を否定するようなファンでごめんね。
これが一つ目だ。
卒業発表前に彼の次の仕事が公表され、彼が次の公演に間に合わないことを知った。ある程度覚悟はしていたので私は次のステップへ進むんだね、頑張ってねという比較的前向きな気持ちのままキャスト発表の告知を見ていたが、界隈はまあまあ荒れた。昨今の2.5次元あるあるだと思う。二次元のオタクは、私もそうだから思うけど、色々と思い込みが激しい。そこにはアニメやゲームで一度キャスティングされた声優がよっぽどのことがない限り交代する、という事態に陥らないことに慣れ切ってしまっているのもあるのかもしれないな、と最近思う。根拠はないけど。
彼が卒業するにしろしないにしろ、私はそのジャンル自体のオタクなので次作も観に行くつもりでいたし、彼のことも応援し続けるつもりだった。しかしその数週間後またも彼の事務所に苛ついてしまったのである。
推しの事務所は広報ツイッターを所持していて、所属俳優のブログの更新ツイートや出演情報のRTなどに活用していた。ただしその情報の取捨選択がめちゃくちゃにへたくそで、所属俳優が出演している作品の情報は重要度に寄らずすべてRTしてしまう。当日券情報は必要だが、流石に俳優が出ているアプリの新ガチャ情報はいらない。しかも所属俳優は一切関係ないキャラクターのガチャ情報やイベント情報がRTされてくる。
目についたものは片っ端からRTしているという様子で、時には一般発売開始から三日後のチケット情報がRTされてきたりした。そもそもSNSの活用方法が下手なのか、RTしたツイートをコピペして情報を流してきたりするのでURLが途中で切れてしまいアクセスできない、などということもあった。
Aの卒業を発表して二週間後、なぜか事務所はAの次回作情報をRTし始めた。てっきり事務所の後輩がアンサンブルとして出演でもするのかと思い見てみたが、そんな情報はどこにもない。完全なる誤RTである。それだけならまだよかったが、そのRTの中に紛れて事務所と無関係の一般人のリプライがRTされたまま一週間ほど放置されている体たらくだった。流石にちょっと我慢できなくて、捨て鉢になって事務所にメールを送ってしまった。
ここまでだらだらと書いたからもうこれも書いちゃうけど、昨年別事務所に所属する俳優と合同で開催したイベントがあった。イベント告知とチケ販告知は流石に推し側からもされていたが、物販情報の一切が推し側からはもたらされなかった。何を売るのかも、個数制限も、何なら物販時間すら告知されていなかった。別事務所の俳優のブログやツイッターで情報が告知されていたのでそれで調べて物販に並んだが、さすがに丸投げってどうなの、と思った。推しは個人のツイッターを持ってないけど、ブログだってあるし(別事務所の俳優さんはブログで物販情報の詳細を告知していた)広報ツイッターってそういうイベント情報を流すためにあるんじゃないだろうか。もう目を付けられてもいいや、という思いでそのことと一般人のRTを指摘し、ついでに前々から思っていたツイッターの活用方法を一度考え直してほしいという旨の意見メールを送信した。ちょっと指が震えた。即座に誤RTは削除され、その日を境にRT数は減少し代わりに事務所が発信する情報が増えてくれたが、返事はまだない。
返事がない時点で、あーもう私厄介になっちゃったんだ、と思った。一個人が企業に情報発信の方法を考えてくれなんて言っちゃいけなかったんだ。RTの方がずっと楽だったよね、すみません、でもきちんと情報を文字としてツイートしてくれるようになったおかげで、推しのことも事務所のほかの子たちのお仕事も前よりずっと追いやすくなりました。それでもまだRTは多いけど、よく分からんアプリゲーのイベガチャ告知ツイが流れてこなくなったのは良かったかもしれない。
おせっかい焼いて厄介行為みたいなことまでしてしまって、色んなことを反省して、その時取ってたチケット以降の舞台のチケットが取れなくなった。こんな事務所に文句しか言ってない状況で、観に行って私が純粋に楽しめるのか分からなかったし、彼に対して罪悪感しかなかった。彼が売れるようにマネジメントしてくれてる会社に、文句付けてるファンなんていらないじゃん、普通に考えて。私が推さなくなったところで、事務所にとっては痛くも痒くもない。私は“通う”ファンじゃない。
彼はどうやら特定の演出家に気に入られていて、今年に入ってからそれぞれの演出家に二回ずつお呼ばれしている。仕事があるのはいいことだ。でも、そのどれもが2.5だった。もっといえば今年に入ってから彼は朗読劇を除けばストレートに一回も出ていなかった。
2.5も舞台なわけだけども、やはりストレートとはちょっと違う。元々ストレート多めの俳優だっただけに、その事実を鑑みるとちょっとショックだった。そして、彼が2.5次元俳優を自称し始めたことにもショックを受けていた。まあ、今の時代若手俳優が売れるのに2.5次元舞台は避けて通れない道だし、それ自体を否定しているわけじゃないんだけど、なんだかなあと思ってしまうのがファンのわがままな部分だと思う。
その、彼を気に入っている片方の演出家が突然謎の生放送アカウントを取得し、まだ全然告知も何もされていなかった撮影の裏側が配信され始めたのである。若手芸人と一緒に。関連性も何の仕事なのか分からないまま、めちゃくちゃぶつ切りで音声すらまともに聞き取れない三十分間の放送を私は虚無顔で見ていた。
その界隈で有名かどうかはさておき、それなりに規模が大きくなっていたAという舞台を卒業して次のステップへ進んだはずの彼が、結局2.5次元の枠にこれまで以上にどっぷりと浸かり、どういう方向に進みたいのかも見えないままいる現状が私に困惑をもたらし続けている。雁字搦めになっている他の要因が先述した事務所への不満だった。口悪く言うとAよりももっと規模のでかい2.5に出演します! とかなら売れる選択肢としてアリだったんだろうなと納得できるけど、今彼が出演している舞台はどちらかというと小劇場でやる2.5だなあ……同規模でも集客は残念ながらAの方が見込めてしまうし(Aに関しては辛口なコメントしかできないのでそこにいたままの方が良かったとは決して言い難いが)、名前を売りたいならなんで今こういう仕事状態なんだろうなーと、思ってしまう。本当にわがままなんだけど。
ここまで愚痴っておいてなんだけど、結局は私が悪くて彼も彼の事務所も何も悪くなくて、そんな金を落としもしないオタクがギャーギャー騒いでる現状は傍から見たらクソ在宅が動物園の檻の中で叫んでるのと同じなんだろう。考えるまでもなく滑稽だな。
タイミング悪く彼の事務所の態度への不満と彼自身の方向性の困惑が重なって、彼の事務所にメール凸なんていう奇行へ走ってしまったんだろう。一般人の誤RTを指摘したことについてはあのままじゃ気付いてなかっただろうし今後も間違いを繰り返す可能性があったから何も間違ってないと思ってるけど、なんか他のことまで言及したのはだいぶやりすぎだったんじゃなかろうか……自分が思っている以上に自分は頭がイってるのかもしれない。
何様のつもりなんだろう、私。
なんで突然こんな数か月も溜め込んでた愚痴を書いたって、他の卒業した子やその事務所のツイッターのフォローは外してなかったのに、Aの公式ツイッターが事務所の広報ツイッターだけブロ解してることを知って何かが爆発したからでした。こんな闇気付きたくなかったわ!(笑)
終わり。
そういうわけで、何年振りか覚えていないくらい久し振りに、名探偵コナンを観るために劇場へ足を運んだ。
目下100億の男(になる予定)と噂される某イケメン、安室氏を観るために。
自分にとってのコナンは子どもの頃のお楽しみアニメで、「ヴァルシェーブニックカンツァーベカ」の格好よさにしびれてビデオテープが擦りきれるまで観た覚えがあるのだけれど、大人になるにつれていつの間にか観なくなった。
まじっく快斗君とベルモットさんは知っているけれど、赤井さんと世良さんと安室さんは火傷のクールガイとボクっ娘かわいいとハムサンド飯テロイケメンで合ってる?みたいなレベル。
だがしかしミーハーなので、サンデー即完売からの無料公開なり降谷ハンコなり、猫も杓子も安室降谷バーボン大人気70億超えマ!?な現状が気になり、「ちょっと安室の女になってくるか」的な軽いノリで乗り込んだ。
いやあこれは新たなる萌えの予感ですな、存分にトリプルフェイス沼に落としていただこうじゃないですかウェヒヒと、仕事を定時で切り上げていそいそと乗り込んだ。
…のだが、私は安室の女になれなかった。
がっつりハマる気で、いい歳こいて「きゃー安室さーん」と目をハートマークにして帰ってくる気でいたのだが、そうはならなかった。
彼が素晴らしく魅力的だというのはよく理解できた。
イケメンで仕事が出来て、まやかしではない真の優しさで使命を全うし、心身ともに強く気高く、紳士で大胆でお茶目。彼をきちんと表現できるだけの語彙がないことが悔やまれるが、とにかく格好いい。
それでいて、安室さんはいい意味で「主役」ではなく「ゲスト」だった。主役はあくまで名探偵コナンだった。申し分ない相棒で、見せ場もたっぷりあったしダブル主人公と言っても語弊はなかったくらいだが、決してコナン君を「喰う」ことはなく言葉でも行動でも立てていた。彼は作品を輝かせるピースの一つであり、それ以上でも以下でもなかった。
で、ストーリーが面白かったのは勿論、どのキャラの魅力も存分に描かれていた。
毛利のおっちゃんはダシにされたわけだけれどあれも「らしい」というか美味しいというか、後半には頼りになるところも見られて英理さんとのラブ要素からのお約束オチも見られて良かったし、
少年探偵団の子どもらしい無邪気さとガチで重要な活躍、哀ちゃんの頭脳派サポートにお母さん的な面倒見の良さ、博士の発明が鍵になって、新一君と蘭ちゃんのきゅんきゅん要素あり最高な毛利一家あり、
風見さんがいたから物語が絶妙に回り、境子先生の丁寧に散りばめられた伏線とラストシーンのインパクト、あの人とあの人の血よりも濃い切なくも熱いドラマ、
手に汗握るド派手なアクションとRX-7はぎせいになったのだ、いや、一つ一つの演出がとにかくハラハラドキドキで、
安室の女になるとかそういうレベルじゃななく、気付いたら『名探偵コナン』の女になっていた。
もし、私が若くて可愛い女の子だったら夢女子になっていたり、想像と創造に長けていたら腐女子になっていたかもしれないけれど。とりあえず今ちょっと、かなり、切実にまず原作不足の女なので、とにかくコナン全巻買ってくる。
あとで追加された屋根なんだけど
ドーム球場のこけら落としでお馴染みのジアルフィー兄さんたちが
まあ、いまはお察しの通り、
無理してでも行くべきよね。
無理矢理でも行けばよかったわと後悔先に立たず後の祭りよね。
みんなも後悔しない夏を、
なんてね。
もう9月だけど。
ヘビーローテーションでかかるから、
セプレンバーな気分を一気にかき立ててくれるわよね。
ラブの所に線を引いて返すわ。
セプテンバーと言えば
それも楽しみね!
焼き秋刀魚を思い出すわ。
しみじみ呑みたいわね。
だけど残念なことに
フルーツはあるというのにね。
うふふ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
興味のない人にはまったく興味が無いだろうが、模型のコミケな。
参加料高いのよ。出るのに3万近くかかる。商品作るのも人それぞれだけど1万~かかる。正直、コミケみたいに赤字でも出る事に意義がとか言えないの
で、人気サークルは即完売&転売、その他のサークルは売れ残って在庫抱える。当日版権だから再販は次のイベントか別のイベントのみ。なんつうか、参加する意味感じない。カタログも糞高い。それでもって入場には必須。
ディーラー、一般から金取るだけとって、運営は自分の所の商品売れなくてブツクサ、転売対策も転売目的のディーラー対策は何もしない。ホント腐ったイベント。コミケが有志の努力であの形を成してる事が奇跡なのかもしれないけど、それでもワンフェスはボリ過ぎ
無職なので働きたくないけどお金は欲しいなーとか考えていて、いろいろ調べていたらswitchがまだ品薄らしく高値で取引されていると知り、ちょっとやってみるかと思った。
基本的に入荷しても即完売で、抽選販売も倍率がすごく高いみたいだけどなんとか人のツテを使って確保することができ、とりあえず高値で売れそうなスプラトゥーン2同梱版の本体を1台買った。税込で38837円。ヤフオクやメルカリならだいたい55000円くらいで売れるのだけれど手数料で10%くらい取られるので、5万ちょっとで買い取ってくれるところをネットで見つけたのでそこに送って売ることにした。送る為に梱包している時に、まじまじとパッケージを見つめたのがマズかった。
当たり前なのだけれどスプラトゥーン2の同梱版なので、パッケージはむちゃくちゃスプラトゥーン2なのだ。商品のパッケージというものは商品の魅力を伝える為にデザインされていて、そのパッケージはその仕事を十分に果たしていて、私はボーイとガールに「すごく楽しいよ!早く一緒に遊ぼうよ!」と呼びかけられてしまったのだ。それを一度も箱を開けることなくダンボールに詰めて売り飛ばすのだからこれはきつい。やる前は転売はとてもよくないことで私もなくしたいけれど、それが現実にあってそれで誰かが儲けるのなら私が儲けた方がいい、と思ってやってみたのだけれど、そんなクソみたいな理屈をボーイとガールの前で言えるわけもない。人を食い物にしたりすることに対してなにも感じない私なのだけれどこれはなんだかひどくこたえた。そういえば私が買ったWiiUもスプラトゥーンのセットで、それがすごくかわいいパッケージだったこと、それから夢中で楽しい日々を過ごしたことも思い出してしまった。あぁそうか、私は恩を仇で返してしまったのだ。スプラトゥーンにあれだけ楽しませてもらったのに、私はそのスプラトゥーンを使ってお金儲けをしてしまったのだ。お金欲しさに好きなものに対して誠実でいれなかったことは、とてもかなしい。
それでも私はお金が欲しいので売ることをやめたりはしない。絶対に買い戻すからな、と思いながら梱包して売り飛ばした。switchを買って梱包して売り飛ばして半日足らずで利益は10000円ちょっと。台数を増やせば増やすだけ利益は増えるので、まぁ悪くない稼ぎではあると思う。私はもうやることはないのだけれど。私もう少し真っ当な方法でお金を稼いで、そしてswitchを買おうと思う。もちろんスプラトゥーン2同梱版を買うのだ。
任天堂がswitchの増産体制に入ったらしく、だんだんと供給が追いついてきて、買い取り価格もどんどん下がってきているようだ。早くswitchを欲しがっている人の元へ適正な価格で行き渡ればいいなと思う。あと、私の元へも適正なお給料のなんかええ感じの仕事が舞い込めばいいなと思う。
珍しく連休は旅に出たのよ。
呉市に行ってきたわ。
もう何でもいいわ。
そんな車でぶっ飛ばして時速360kmで行ってきたの。
もう、訳分からないけど。
呉市に行くには
私のすっとこどっこいなアホなナビは、
わざわざ遠回りする広島呉道路を案内してくれたんだけど、
小春橋も見てきたのよ!
良いも悪いも、
辛い体験をした、すずさんはどうか現実の人をモデルにしたんじゃないことを願うほど、
日々デトックスよ。
てつのくじら館の、あきしおカレーはご当地色あふれてなかなかSNS栄えするわよ!
だけど即完売なので、午前早いうちに行った方がいいわよ~。
そして、美味しいものを食べるの。
うふふ。
って、映画観たようなことを言ったけど、観てないわっ!
と言うかこれほんと映画やってるの?
私の街の映画館ではやってないのよ。
本当に全国上映されてるのかしら?
まるで。
お昼おにぎり握って持ってくので、
ついでに朝ご飯もそれよ。
お手製のおにぎりは、もう海苔巻いちゃうのでしっとりタイプね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ツイッター等SNSでオークションで同人誌を売るな買うな禁止!!の投稿を見るたび
辛くて腹が立って仕方がない。
前提に伝えたいのは、通販があるなら必ず通販で購入しているし、イベントで取り置き受付してたら必ず取り置きしてもらって購入しているということ。
同人誌を正規に作者様から購入する方法があれば、必ず正規で購入しているということ。
私だって、オークションをしたくてしているわけではないということ!!!!!!
じゃあなぜオークションで本を購入するのか?
それは、「オークションでしか欲しい本を手にする術がないから」
なぜオークションでしか本が手に入らない状態なのか?の理由は下の通りだ。
① 即売会は、10~20分で完売。サークル参加者が一般参加者の入場前に買ってしまうから、一般参加者が入場する時には本などもう無い。
そもそも昨今の「完売しました~はわわ~」ブーム&少部数発行ブームで、一般参加者には本を手に取るチャンスなど巡ってくるはずがない。
② じゃあ、事前に取り置きしてもらえば??いやいや、取り置きは相互フォローのみ・サークル参加者のみしか受け付けてもらえない。
② 即完売はわわ~サークルに限って、「通販しません、再販ありません、もっと刷ればよかった~はわわ~」。お前売る気&読んでもらう気あんの??
サークル参加者しか買えず、通販再販もない。もうオークションで高値出してでも買うしかないじゃないか。
そして、①~③のようなサークルに限って、「オークションでは手に入れないで!」ってツイッターで声高々。
サークル相手にしか売る気ないとしか思えないのに、まだそんな文句いうの?じゃあ通販してよ。じゃあ再販してよ。取り置き受け付けてよ。
ずっと支部で追いかけてた大好きな作者の本を手に入れるチャンスが巡ってきたなら、オークションでもなんでも買うわバカヤロー
私がとにかく言いたいのは、オークションで同人誌を買うな売るなというのなら、
オークションでしか買えない状態を作り出しているサークル側も反省すべき点はあるんじゃないかということ。
2014年6月、ある朝起きたら口内に違和感があった。つばを飲み込むと増す痛み。
口内炎が出来ちゃったか…と思って歯磨きする前に口を開いて覗き込むと、患部が少し見えた。白いものが見える。
私は体質的に口内炎が出来やすいタチで、ああまた憂鬱な日が数日続くのか、とがっくりきた。
とりあえず以前貰ったアズノールのうがい薬をして、朝食の支度をした。
その日は運が悪いことに、決まったばかりの短期バイトの初出勤の日だった。口内の違和感がやる気を奪っていくのだが仕方がない。
段ボール箱をひたすら積み込んでいく肉体労働のバイト。6月とはいえ暑い地域なので汗が流れ出る。休憩時に配布される水は、本来私の体力を回復させるためのものなのに、口内炎の痛みでそれほどでもない。
この日初出勤の仲間達はとても気さくで、今日よりによって口内炎になっちゃってさ~大変ね~口内炎ならチョコラBBが効くみたいよ、と雑談しながら仕事をこなす。
1ヶ月ほどの短期だが、楽しい仲間とやれるバイトに巡りあってよかったなとその日は終えた。
そんな日が3日ほど続いたある夜。
風呂に入ろうと疲れた体を起こしたところ、ものすごいだるさを覚えた。相変わらず口内炎は酷いし、この上風邪をひいたのかと熱を測ると38.5。
明日はバイト休みだしかかりつけの内科に行かなければ、とそうそうに床についた。食欲はあったので処方された薬飲めば治るだろうと。
この考えが間違っているのとも知らずに。
次の日朝から内科へ行った。土曜日だったので夫が仕事休みで送ってくれて楽だった、というかこの時点でも熱は38.9。まともに動けない。口内の痛みは増してる。
口内炎の薬は飲んでいたがまったく軽減されてない。幸い土曜日朝なのに患者は少なく、おまけに高熱だったこともあっていの一番に診察してもらった。
「昨日の夜から高熱がでて体がダルイです、3日前から口内炎もできてしんどいです」
とやっとの思いでいうと、先生はうがい薬と解熱剤を出してくれた。お腹はくだしてないか?などと聞かれたがそれらの症状はなかった。
この時口内を少し見てもらっている。私は自分の経験上で口内炎と申告していたが、先生は見ても何も言わなかったのでそうなんだと思っていた。
「3日間分だします、飲み終わっても改善されなかったらまたきてください」
り言われ、病院のすぐそばにいる調剤薬局で薬をもらい、家に帰った。
解熱剤の効果はすぐに出たのだが、薬の効果がきれる時間になると綺麗に熱が元に戻る。低い時は37.5前後、高い時は38.8くらい。
それまで熱が高いぐらいじゃそんなにしんどくないよねって言ってた自分を大いに恥じた。まず何をするにも体がビリビリしていうことを効かない。
そして肝心のうがい薬、アズノールという消炎鎮痛作用があり、一般的に売られているうがい薬とは少し違う。後者は殺菌作用があるが、処方されたものは文字通り腫れを軽減するものだ。
効能にも口内炎ときちんと書いてあるので、少しは効果を期待したのだが、こちらはまったく効いている様子がなかった。
うがいした直後は口内がスースーして気持よくても、途端に痛みが襲ってくる。
こんなに口内炎が酷いのも稀で、今までは何か食べ物や飲み物が当たると痛い程度だった私は恐れおののいていた。
しかしこの時点でもこの痛みは口内炎であることを全く疑っていなかった。これが大きな間違いの1つである。
経過は長すぎるので省くが、結果この2週間後私は口腔外科に緊急入院になった。
2週間の間、内科2つ合計4回通ったのにもかかわらず、熱も下がらず口内炎は喉全体の痛みに変わり、水どころかつばすら飲み込めなくなったのだ。
横になれば気管が圧迫され呼吸しにくく、体は当たり前だが極度の脱水症状に陥り、白血球数は通常の3倍に膨れ上がっていた。
気管が圧迫された日が運悪く日曜日で、寝ていられなくなったので救急病院へ行き、その時初めて私の病名が発覚した。
「急性扁桃炎」だった。
あの口内炎だと思っていた痛みは、扁桃腺が腫れたことによる痛みだったのだ。
ここで言い訳しておくと、喉に口内炎なんて出来ないやんけ!すぐわかれ!っていう話なのだが、私の場合最初に違和感を感じた患部が、片側の喉から少し頬にずれた場所なのである。
普段風邪をひいて喉が痛いときは片側だけ痛むことなどまずなく、これが喉の痛みとはわからなかったのだ。
厄介な場所に出来た口内炎だと信じて疑わなかったのは知識不足であった。
補足しておくと、熱が出始めてから1週間と少し経ったころ、1日だけ小康状態になったことがあった。熱も37度前半に下がり、口内炎(正しくは扁桃炎だが)の痛みがなくなったのだ。
治りかけてきた、とその日家事を初めて食べたいものを食べ始めたのだが、その次の日私は地獄を見た。痛みが喉全体に広がり、食べ物が受け付けなくなったのだ。
前日に2つ目の内科を受診した直後で行くのをためらったのも間違いであった。
その次の日はねどこから動けず、水も飲めなくなった。喉が乾いているのに水が飲めない。でも飲まなければ死んでしまう、限界になったところで激痛に耐え飲み込んではいたが、もはや限界だった。
救急病院を受診した次の日は運悪く夫は出張で、私は隣県の実家へそのまま運ばれていった。
そのまま入院することを薦められたのだが、何分夫がいないと私を世話するひとも入院手続きするひともいない。
処方された痛み止め(ロキソニン)は30分程度しか効かず、高速道路を飛ばして1時間半、それもまた地獄だった。
次の日飛行機での出張を控えてる夫が、夜中に往復3時間の距離を運転するなんて申し訳なかったが、その時は感謝もいえなかった。すでに口を開けることすら困難だったので、受診するときは筆談だったくらい。
月曜日、私は実家近くの耳鼻咽喉科へ受診し、前述したとおり今すぐ入院施設がある総合病院に紹介状をかくので入院しろと言われて、救急車で運ばれた。
体重は発症する前から3週間で6kg近く減っていたので、帰りに着る服はワンサイズ下のものだった(今は戻ったけど)
ここで題名の話に戻る。
今回急性扁桃炎をこじらせた私の最大の原因は「のどが痛いのに耳鼻咽喉科へ行かなかったこと」である。
普通、風邪をひいたな、と考えたら大体の人は内科を受診するのではないか。のどが痛い、お腹がいたい、気持ち悪い、たくさんの症状をカバーしてくれそうだからだ。
しかしそれは間違いで、のどが痛いと思った時点で耳鼻咽喉科へ行くべきだったのだ。餅は餅屋である。
もちろん内科が悪いわけではない、悪いのはのどの痛みを口内炎と間違い、先生へそのまま伝えていた私である。
口内炎が出来やすい体質と付け加えていれば、先生だってそりゃ口内炎だと思うだろう。実際2つ目の先生は口内をろくに見なかった。
これを読んだ増田各位におきましては、のどが痛いと感じれば是非耳鼻咽喉科へ行って欲しい。実際私は入院して点滴を打ち、座薬を投与された1時間後、熱は下がり1周間のめなかったペットボトルの水1本即完飲できるくらい喉の痛みが消えた。
その後私は扁桃炎を2度繰り返し、今度発症したら扁桃炎を切除する手術を受けなくてはならないらしい。
確実に1回目にひどくこじらせたせいであろう、再発しやすい病気なのだ。
だが1回目の経験により、のどが痛いとすぐさま耳鼻咽喉科へ受診するので、2回とも5日程度で完治している。熱が高いのは2日くらいだ。
そのまま食べてもよし
値段も卵にマケない優等生
基本100円程度
もうトマト缶なしには生きていけない
こないだ400缶くらいまとめ買いした
>トラバ
カレールウ入れる(一缶あたりルウ1かけら目安)
レンチン(500W 8分)
終わったらよく混ぜる
味見して足りなかったらルウ足して混ぜる(余熱で十分溶ける
気になってるのはカレールウは最初に入れずにレンチン後に入れたほうがいいかもしれないというところ
せっかくのカレーの風味が飛んじゃってないかなと少し心配になってる
あとカレールウのチョイスは少し考えたほうがいいかもしれない
トマト缶に入れるからできればいつも自分が食べる辛さの一段上がオススメ
ハヤシライスとかハッシュドビーフとかレトルトルウ系はいろいろイケる
>ブコメ
その経験上、コンビニ、スーパー、楽天で1缶100円換算程度のものだと大差ないとは感じた
200円とか300円とかするやつだと違うのかもしれない
ただ地味なポイントとして缶の開けやすさがあるという発見はした
コンビニスーパーで買えるものは基本開けやすいが、楽天で輸入ものをまとめ買いするとプルタブが取れてしまうものがある場合があった
あと輸入物は種の粒が大きい確率が高い気がする
あと缶の処分が面倒という人向けにはカゴメから紙パック入りのカットトマトパックも出ている
量は缶と同じ
デメリットは缶より値段が高め(140円程度)
あとトマト缶は同じくカゴメから完熟カットトマト&炒めた玉ねぎというのが出ていて気になっている
あとはコンソメ足せばもう絶対おいしいが即完成するというかなりの強者
これもただのトマト缶よりはもちろん高めだから手が出しにくいのがある
耐熱容器に入れてレンチンしてそのまま食べるのが基本だから、食べやすさ重視でいつもカットトマト買ってる
よ、流石に正月気分も抜けただろ。やっとハナキンだよ。
個人的にタイムリーな老後賃貸ネタを見かけたから、便乗しとこうと思って。
ほんと、勢いで家買うのだけは止めてくんねーかなー
わからん。
爺さん婆さんの若い頃、昭和30年代ってのは、ほんとに何にも無かった。
関東あたりは野っぱらばっかりだったし、テレビも冷蔵庫も洗濯機も、何にも無かった。
定年越えたオッサンがいたら聞いてみると良いけど、彼らが入社した頃ってな、タイガー計算機が一番たけぇコンピュータって時代だ。
いま30代で70代のコト考えるなら、大阪万博行った帰りにiPhoneでHomes検索する未来を想像しなきゃなんねぇ。
つまり何が言いてぇかっていうとだ、未来のことは判らねぇってことだ。
人は減ってる、なのにマンション戸数は増えてる。
だから、家余りになる。
というのは、半分当たってて半分は外れてる。
極端なことを言うと、マンションはまだライフサイクルを完成してない。
崩されることを前提に設計されていない。
こう言い直すと、解りが良くなるか
どういうことかっていうとな、老人ばっかり空き室ばっかりの団地みたいなのが増えてるってこった。
新築マンションが増え続けてる理由は簡単だ。
まだまだ住める戸建てを更地にして、そこに新築立て直すのと一緒。
人は新しい家に住みたがる。
んで、戸建てとは違って、マンションは区分所有がネックになって、簡単に更地にゃならん。
つーことはだ、単純な引き算だ。
よって、言っちゃ悪いが、貧乏人だけが住むマンションなら、家は余ってる。
だから、そう言うとこに住むなら、安く買えるし、安く住める。
んー、そこは微妙。
バックリ言えば、今でも500万以下で売ってるようなマンションってのは、かなり安値で住める。
で、そういう「築30年オーバーの寂れたマンション」は増える傾向にある。
その意味では、「老人になって住むとこなくなる」って脅し方は変だ。今でもあるんだし。
逆に言えば、「今住んでるようなマンションの家賃」て限定されると、さがんねーと思う。
便利な場所は減っていっても、便利な場所の家賃そのものは変わる理由がない。
あー、解りづれえかな。
んじゃ、こう考えてくれ、超大人気アイドルのドームコンサートがある。
即完売超満員ってヤツだな。
んで、アイドル人気にも陰りが見えてきてファンも減り、そこまで即決じゃなくなってきた。
下手すると、一番遠い席なんかは空き席が見えてきてる。
で、じゃあアリーナ席の値段はさがんのか、ってコトだ。
ガラッガラならそう言うこともあるかもしんねぇが、少なくとも大都市近郊に限れば其処までファンは減ってねぇ。
ヤフオクでプレミアつくような事は無くなっても、定価割るこた無いな。
今自分が住んでるのが1塁側端っこ2階席とかなら下がる可能性もある、ぐらい。
ちっと関係ない話するけどな、衣食住ってもはや嗜好品なんだよな。
まー、下を見りゃキリがないが、健康で文化的な生活をする最低限度の間取りって、四畳半だと思ってる。
押し入れに二畳、一人頭二畳で、余裕に二畳。押し入れ付きで一人暮らしなら四畳半で十分。
2人暮らしなら六畳、3人で八畳、4人で十畳ありゃ余裕で生活できる。
立って半畳寝て一畳とは言え、普通に生活するなら二人で六畳は欲しい。
逆にいや、それ以上の住居は「贅沢品」なワケだ。
例えば、子供部屋が「贅沢品」って感覚は、持っといた方が良い。
アタリマエってのはあっと言う間に水準が果てしなく上がっちまうが、そりゃ幻想だ。
年金もらって慎ましい生活するって言っても、夫婦二人で四畳半は止めたが良い。
やっぱどうあっても六畳間は欲しいし、贅沢を言えば2DKで30平米は欲しい。
さ、そこまで絞れば東京都であっても区外なら保証人不要のアパートもぼちぼちある。
で、まあそうさなあ、八王子だ立川だってところで、駅徒歩15分以上なら、5万くらいかな?
そこで、収入が年金だけになってから30年もみておきゃ、まあそれまでには往生するだろ。
するってえと、総額1800万かかる。コレに諸々で……と、計算したくなる。
だがちょっと待って欲しい。
厚生年金に入ってりゃ国民年金と合わせて、大抵月に12万は年金が貰える。
年金がもらえる前提なら、ハッキリ言って住むに困るこたない。
さて、今まで暗黙に仮定してた前提ってのを明らかにしとこう。
で、年金が予定通りもらえそうって前提まで含めれば、賃貸でも老後に住むに困るこた無いって言った。
その上でだが、これから外れたらどうなるのか。
例えば、一人暮らしで結婚する予定もその気もなくて、非正規雇用やバイトで国民年金も滞納してたらどうなるか。
今は稼げてるが、20年後はどーも職が無くなってるかも知れない、とか。年金75歳から支給、とか。
つまり、一生賃貸で暮らすときにどれだけカネが必要かは、想定してる生き方による。
一生賃貸で居るために必要な蓄えってのは、住宅事情から考えてもしょうがないんだわ。
どう老いたいかって話だから。
つーことはだ、爺婆になったときどうやって生活するかから逆算して、ハズレも想定して貯めとくしかない。
ただ、ちっと触れたみたいに、人間が楽しく生きていくのに必要な平米数ってのは意外なほど少ない。
どこで、どんな風に、どうやって生きていきたいか。それを考えとかなきゃなんねぇ。