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はてなキーワード: 単独ライブとは

2021-08-21

野外フェスはまだ早い

1年近くかけてライブを取り戻してきたうえで、興行業界はフェスはまだ早いといわなきゃいけなかったと思う

ライブやってるからフジロック批判できないんじゃなくて、ライブやってるからこそフェスはまだ早いんじゃないかといったほうがいいのでは

単独ライブとか幕張メッセイベントホールでやるのと野外フェスはわけが違うってのはライブ関係者が一番わかってるんじゃないか

コロナ渦でのフェスはまだ早いと思う

2021-07-12

anond:20210712151629

関係者枠が1組数千人?で8組かもしれない?

コロナ以前でガラガラとなってしまう公演を埋まってるようにみせるとかならあるとして、今の時期に観客を多くみせる必要なんてないからね。

単独ライブの招待でも数人や0人とかざらなのに、数ある野外フェスのただの1野外フェスに1組数千人の関係者を呼ぶって現実離れしすぎ。

真面目に言っているのかさえ判断しにくいほどに。

2021-03-13

ガルパ好きの関係オタク腐女子アルゴナビス AA side をプレイした

Bang Dream! ガールズバンドパーティー面白いですよね。

プレイ心地の良い音ゲー豊富カバー曲、飽きのこない協力ライブ

中でも私はストーリー推したい。個性的な7つのバンドメンバー1人1人に夢や悩みが有り、イベントを経る毎に成長していくからテキストを読むたびにキャラクターを好きになっていく。

ただでさえメインストバンドスト・イベストが上質なのに、音ゲープレイ後の掛け合いにもキャラの組み合わせによってパターンが有ったりしてバンドリはとにかくテキストが多い。

バンドストーリーで女と女の会話を読むために街中で女と女の会話を聞いてバンド経験値を上げたり、

インストリーで女と女の会話を読むためにライブで女と女の掛け合いを聞いたりもう何をするにも女と女の会話を浴びろ!!!っていうのがBang Dream! ガールズバンドパーティー(以下、ガルパ)っていうゲーム

で、ストーリーの量・質が良いだけでなく更に幅が有る。キャラ同士の関係バンド内で収まらずにバンド間で意外な関係性が有ったりする。

例えばRoseliaGt.氷川 紗夜とPastel*PalettesGt.氷川日菜は双子姉妹だし、Pastel*PalettesBa.白鷺 千聖ハローハッピーワールドGt.瀬田 薫は幼なじみということがメインストリーで明かされる。

ガルパのイベントには大きく分けて箱イベと混合イベの2種類が有って、箱イベではバンド内の人間関係が、混合イベではバンド間の人間関係が掘り下げられる。

この混合イベで、前述した氷川姉妹の姉・紗夜が最初天才肌な妹・日菜に嫉妬していたのが徐々に打ち解けていく様子が書かれたり、

みんなの王子様・瀬田薫が千聖に昔のあだ名で呼ばれて照れてしまうみたいなシーンが出てきたりしてたまらん。

私がハマる組み合わせってどのジャンルでもグループグループの間を垣根を超えた越境なやつので、そこの掘り下げが深いガルパは理想的ジャンルだった。

そんな関係天国とも言えるガルパの男版・アルゴナビスプロジェクト存在を知った時、私確信したんです。これは派遣とるぞって。腐女子って関係性好きだから

昨年春のアニメ版ちょっとご都合主義が強かったけど、まぁガルパもアニメ1期よりアプリストーリーの方が面白いし。と、勝負アプリが出てからだと思っていた。

そして今年1月。ついに迎えたアルゴナビスのアプリ版・アルゴナビス from BanG Drem! AA side(以下、ダブエス)のリリース

リリース初日から各5バンドの箱イベと現在開催中のイベントプレイして、評価する要素は揃ったかなと思ったからここに書き捨てる。

私が期待していたのはガルパの男版だからガルパの好きな要素と比較しながらの感想になります

ライブ部分

サービス開始から3ヶ月も経ってないかしょうがないけど、まだ曲数が少なくてイベント走ってるとしんどい

プレイモード3Dモデルキャラたちが実際に演奏する3Dモードと、任意カード絵を背景にスキル発動のたびに掛け合いとカットインが入る2Dモードの2種類がある。

サービス開始までは3Dモードばかりが紹介されてて、なんとしても掛け合いを実装してほしかった私としては不安だったけど、蓋をあけたら2Dモードで掛け合いをしてくれててホッとした。

オリジナル楽曲

良い。各バンドにそれぞれ別のバンド楽曲提供してくれてるそうですね。主役バンドのArgonavisはUnison Square Gardenとか、ヴィジュアル系バンドのFantome Irisはシドとか。

提供楽曲以外の曲も良い。私はArgonavisのAA side、風神 RIZING!のランガンラン、εpsilonΦのPlay With Youとかが好き。

音ゲー操作

ガルパやプロセカをプレイした後だとどうしても見劣りしてしまう。

プレイしている時にノーツタップさせられてる感というか…なんか爽快感が無いし、判定してもらえるか不安になる。

1つはガルパはノーツ長方形なのに対してダブエスダイヤ型なこと、

もう1つは盤面が心なしか狭いことが原因な気がするのですがどうでしょう

盤面の狭さについてはちゃんと測ったわけじゃなくて印象で言ってるから、同じ狭さだったらごめんだけど。

あと、スライドノーツに曲がりの判定を入れていて、それがプレイしにくいような、慣れてきたら楽しいような。

譜面もまだ曲数少ないのも有ってプレイしてて楽しい譜面っていうのはそんなに無いけど、Fantome IrisのInto the Flame楽しい

カバー

良い。私がプレイしているソシャゲの幅が狭いというのもあるけど、男性バンドカバーが中心なのが新鮮で良い。

ここが一番他の音ゲー差別化できるところだと思うから、他のゲームには無いようなカバー曲たくさん実装して新規ユーザに繋げてほしいですね。

GLAYの誘惑とかブルハ情熱薔薇プレイ出来る音ゲーを他に知らないので楽しんでプレイしてる。

個人的には社畜キャラがいるFantome Irisに筋肉少女帯労働者Mカバーしてほしいですね。

協力ライブ

無い。これから実装されると思われる。

私は曲のランダム選択目的で協力ライブをしてるから、今のダブエス実装しても曲数が少なくてあんランダム性なさそう。だから気長に待ちます

あと、後述するイベントFeverタイムが5分制限から、もし協力ライブ実装されてもマッチング待ちの時間が惜しくてFevar中は単独ライブしそう。

ストーリー

内容は良い。全体的に量が少ないように感じる。ストーリーの種類別に見ていきたい。

ストーリー構成するキャラクターだけど、これも良い。個人的には社畜として虐げられる姿が身につまされる黒川燈と、悪意の塊・宇治川紫夕が好き。

ダブエスの5バンドはそれぞれ出身地が違うってことで私が好きな越境関係性はあるのか不安に思ってたけど、Fantome IrisのVo.フェリクスとεpsilonΦのVo.紫夕の間で過去に何か有りそうな会話をしてたりして期待できるんじゃないかと。

インストリー

良い。北海道名古屋京都長崎活躍する5バンド東京フェスに呼ばれて、優勝目指して切磋琢磨する話。

まだ完結してなくて量を比較しようが無いので、質はガルパと同じくらい良い、という評価をしたい。

バンドストーリー

これもメインストリーと同じく完結してないので量は比較せず、質はガルパと同じくらい良いという評価

ガルパとダブエスリアルバンドより非リアバンドのストーリーの方が個人的には面白いという謎の共通点が有る。

εpsilonΦの3章に痺れて思わずサブスク課金しちゃった。

楽曲ストーリー

これはバンドリには無いダブエスオリジナル要素。

楽曲が作られた背景とかが語られて曲に愛着が持てるし、テキスト量も多いしで、間違いなくダブエスしかない長所。手放しで良いと言える。

カードストーリー

質は良い。良いんだけど、量が少ない。

ガルパが最低レア度★2でレベ1と最高レベの2種類ストーリーを用意しているのに対して、

ダブエスは最低レア度は★3からで更に種類も特訓後の1種類のみ。

ストーリーの数がそもそも少ない上に、中身の量もガルパは50前後メッセージウィンドウを送るのに対し、ダブエスは15前後のみと1/3以下の量だった。

キャラストーリー

そういえばこれもダブエスオリジナル要素だった。

量・質共にそこそこという印象。

街中の会話

ガルパはマップを開くと施設という施設アイコンキャラクターの顔アイコンを表示してこれでもか!これでもか!と街中でのキャラクター同士の会話を読ませてこようとする。

それどころか、数年前からラウンジというライブハウスのラウンジで延々と会話を自動送りする機能まで追加した。

タップ送りなどしなくて良いから女と女の会話を見ろという強い意思を感じる。

一方でダブエスは後述するバンドクエストというのを実行中のバンドじゃないとまず会話を見れないし、

その会話が見れる条件もキャラ派遣先に他キャラいるかどうかに左右される。ガルパに比べるとかなり渋い。

会話の量もガルパは3往復はしているのに対して、ダブエスは大体1.5往復で終わる。中身も薄くて、会話イベントよりミニキャラの上に出ている吹き出し一言の方が面白いである

イベント

システム

ひたすら楽曲プレイするスタイルイベント。後述するバンドクエストはかなりだるいシステムなのでイベントと絡まなくて良かった。

音ゲープレイするとイベントポイントが貰え、イベントポイントを貯めると★2や★3のカード報酬でもらえる。

また、ランキングで5万位以内に入ると★3カードが貰える。アクティブユーザは4万人以下らしいので、イベント間中音ゲーを1回でもプレイしたら確実に貰える。

ガルパもダブエスイベントには対応タイプ対応メンバーという要素が有り、

ガルパの場合対応タイプ対応メンバーのどちらかが一致したカードを編成するとポイントボーナスを貰える

ダブエス場合対応タイプが一致してるのが最低条件で、対応メンバーだと更にボーナスが増える。レア度が上がったり同じカード複数枚手に入れて重ねたりするとボーナスが増える。

ガルパはボーナス対象カードが幅広い代わりにボーナスの伸び率は一緒、

ダブエスボーナス対象カードが狭いけどレア度の高いメンバーがいるとボーナスがどんどん伸びていくという感じ。どちらが良いかは人によるという感じですね。

また、ダブエスオリジナル要素としてFeverゲージというのがある。これは楽曲プレイする度に溜まっていくもので、100%溜まったら任意タイミングFeverを発動できる。発動後は5分間イベントポイントボーナスがつく。

この5分というのが曲者で、大抵は音ゲー2回くらいの長さなんだけど短い曲だと3回遊べる。

また、ダブエスにはガルパと同じくブーストという体力的なものがあり、通常の音ゲーだと体力が尽きるとプレイできなくなるのがガルパ・ダブエスだとなんとブーストが尽きてもスコアが落ちるだけでプレイのものはできる。どこで集金する気ですか?と問いたくなる太っ腹っぷり。

で、ブーストが尽きると獲得するイベントポイントの量は減るのに、なんとフィーバーゲージの溜まる量は変わらない。

まりブーストが尽きている間にフィーバーゲージを溜めて、溜まったら回復アイテムブースト回復してフィーバーを発動し、短い曲を3回連続プレイするというのがイベント中のプレイヤーの基本行動になる。

そんなプレイスタイルでイベストを開けていったので、箱イベ混合イベそれぞれの感想を以下に書く。

箱イベ

質。非リアバンドのイベストが良かった。

量。ガルパは7章構成メッセージウィンドウは40前後、ダブエスは6章構成メッセージウィンドウは30前後メッセージウィンドウストーリーにもよるから誤差だと思うけど、やっぱ1章短いのもあってダブエスの方がストーリーの量は少なく感じる。

混合イベ

5バンドの箱イベが終わって、報酬・告知バナー共にArgonavisのメンバー風神RIZING!のメンバーが入り混じったものが始まったから、箱イベを1周して混合イベントが来たのかと思った。

箱イベと混合イベの両方をプレイしたら、評価したい要素は一通り揃ったか増田を書こうと、そう思っていた。

が、今も開催中のこのイベント果たして混合イベントと呼んで良いものか迷っている。

https://twitter.com/AAside_INFO/status/1369166060021284864?s=20

このイベントの告知画像を見たら、左側の方にいるキャラがイベストに出てくるって思いますよね?私は思います

出ないんですよ。

左側のキャラ風神RIZING!のキャラ、右側のキャラがArgonavisのキャラで、バンドを越えた人間関係が生まれるのかなーと期待してストーリーを読んでみたらですね、

なんと、Argonavisのキャラしかベストに出てこないんですよ。

左側のキャラガチャに入れられただけ。編成に組んだらイベントボーナスが増えるだけ。それ以外一切イベントとの関わりは無い。

イベントバナーに描かれたキャライベントストーリーでフィーチャーされるだろうという私の認識が間違っているのか?

イベントキャラってなんだ?イベントってなんだ?何もかもがわからなくなっていく中、

私が一番バンドシリーズに期待している「バンドを越えた人間関係」が混合イベで見れなかったという事実けが頭のなかにくっきりと残り、萎えたのでサブスク解除しました。

イベントストーリーも混合な混合イベントが開催されるようになったらサブスク再開しようと思う。

他、ガルパには無い要素

バンドクエスト

音ゲー以外にバンドメンバーミニキャラタスクをさせるモードが有る。タスクによって時間がかかったりかからなかったりして、それを終えるとバンド経験値が入る。

バンド経験値が溜まるとバンドレベルが上がってバンドストーリーが読めるようになる。ソシャゲによくあるやつ。

個人的には興味無くて、バンドストーリー読むためにやってる。

ヒストリー

これはダブエスオリジナル要素。登場キャラクターの来歴が年表形式でまとめられていて、ストーリーでまだ描写されてない過去とか生い立ちについても知れるようになっている。

個人的には事前情報無しでストーリーで初めて色々なことを知れた方が新鮮なんじゃないかなって思うけど、

最近腐女子ってあまり描写が無いうちから「これだ!」って青田買いした組み合わせが本編進むにつれて全然絡まなくなって顔カプと言われるみたいな現象があるから

骨組みだけでも関係がわかってるほうが安心して萌えられるのかな。

総括

ストーリーの質は良いが量と幅が足りない。幅はマジでなんとかしてほしい。そこを一番求めてる。

音ゲーの質はイマイチ。量はこれからのアプデでどんどん増えるから期待。

2020-12-01

コントのこれまでとこれから

ラーメンズが終わった。

小林賢太郎引退」というニュース見出しが目に入ったとき、悲しいと思う一方で、妙に納得してしま自分がいた。

お笑い好きの中で、ラーメンズ名前を知らない人はいないと思う。

爆笑オンエアバトル」での活躍、独特のパントマイム、まるで演劇のような不思議コント

多くのファンが彼らの構築する世界に引き込まれた。

かくいう私もその一人で、昨年お笑いにはまってからというものYouTubeにアップされた彼らのコントを繰り返し再生しては、よく笑っていたのを覚えている。

最後単独公演「TOWERからラーメンズコンビ活動ほとんど行われていない。

小林賢太郎演出仕事に携わるようになり、片桐仁俳優として、あるいは「エレ片」として出演することが増えた。

つかこの日がくることは分かっていたけれど、やはり受け入れられない自分がいる。

せめて一度は生のコントを見たかった。

そういうラーメンズファンは、かなり多いのではないかと思う。

昨年からお笑いを見始めた私でさえ、言いようのない喪失感を抱えているのだから、熱心にラーメンズ応援し続けてきたファンの方々のショックは計り知れない。

コントとは何か、と思うことがある。

様々なコント番組、賞レース単独ライブユニットコント

それぞれの芸人にはそれぞれの世界観があり、どれもこれも面白い

キングオブコメディの軽快なやりとりが好きだし、ロングコートダディの唯一無二の世界観も好きだ。

あげれば本当にきりがない。

これだけコント師が増え、また多様なコントが生まれたのは、先人たちの活躍があったからだと思う。

そして、ラーメンズは間違いなく、一時代を築いた大コントであると思う。

話は変わるが、昨日は霜降り明星単独ライブがあった。

ネタバレを避けるため詳しいことは言えないが、コントを中心としたライブで、どのネタもすごく面白かった。

しかも、これから毎月単独を行うのだという。

M-1を獲ってなお、お笑いに挑戦し続ける姿勢は、見ていて恐ろしさすら感じさせた。

彼らがキングオブコントに挑戦するかは分からないけれど、もし出場するとなれば、決勝、さらには優勝もありえるのではないか

そう思わせる単独であった。

何が言いたいのかというと、コント未来はとても明るい。

来年以降のキングオブコントがとても楽しみである

最後小林さん、お疲れさまでした。

これから活躍を心より祈っています

2020-11-12

神楽めあの生き様面白い

自分自身や、家族や友人などの自分に近しい人に対して、

誹謗中傷したり侮辱脅迫をしてくる人間が居たとする。

その人間相手に最高の笑顔を作って、そいつが楽しむように会話したり歌ったりしてやってくれ、

と言われた場合あなたはそれを実行出来ますか?

少なくとも俺には無理だ。

が、神楽めあというVtuberは正に今それを求められていて、どうやら実行するつもりでいるらしい。

狂気の沙汰である

この状況、本人は相当に精神を追い詰められているようで、ひとまず1週間Vtuber活動を休止して心を落ち着けるつもりだと先ほど公表された。

この件について具体的に書くと以下の通り。

神楽めあは中国特に人気の出ているVtuberタレントで、

11月21日中国単独ライブを行う予定である

そのライブには数人ゲストが入る事になっているが、

そのうちの一人、湊あくあの出演中止が決定した。

出演中止の原因は湊あくあの所属事務所がホロライブであること。

ホロライブ中国問題は以前ホッテントリ入りもしていたので、認識しているはてなーも多いと思う。知らんならググってくれ。

めあとあくあはVtuberとしてデビューするよりも前、ニコニコ動画カラオケ配信をしていた時代からの深い仲であり、

それ故めあはあくあとライブで同じ舞台に立てる日を心待ちにしていたそうで、この中止はとてもショックだったらしい。

ここまでなら「あくあとの共演が取り止めになったがライブ頑張ろう」で済んだのだろうが、

出演中止の正式発表後、更に延焼した。

湊あくあに対して「ホロライブの為にめあを切った」等の旨で誹謗中傷する輩が沸いた。

「めあが傷ついたのはお前らのせいだ」として、ホロライブ誹謗中傷する輩や、

ホロライブ中国問題引き起こしたのはそもそもお前のせいだ、として桐生ココを誹謗中傷する輩が沸いた。

その輩の正体が何なのかは解らない。

めあのファンなのかも知れないし、めあのファンを語るアンチなのかもしれないし、ただの炎上好きなのかもしれないし、それら全てをちゃんぽんした蠱毒かも知れない。

ただその状況を第三者視点から見る限りは、中国人のめあファンが荒れている、というようにしか見えない訳だ。


そんな炎上最中中国人向けにライブ、だ。

…いややってられねえだろそんなもん。

めあ当人心持ちとしては、滅茶苦茶な誹謗中傷をしている輩はただのアンチだ、とか、

お行儀よく自分応援してくれている心優しいファンもいるはずだからそいつらに向けてライブをやろう、とか考えて仕事をする事になるのだろうが、

実際に心ない行動を取っているめあファン(のように見える存在)が居る事は事実な訳で、

そいつ相手自分商売やってるんだよなあ…という意識を、完全に消し去る事はまあ出来ないだろう。


いや本当大変なこって。ご愁傷さまですとしか言いようがない。

地獄で笑いながら奴はどんなパフォーマンスを発揮するのか。

俄然興味が沸いたので、俺はオンラインライブを見てみたいと思う。

加油神楽mea!!

2020-10-09

いつまで765プロを偉大な先輩として扱わないといけないのか

アイマス15周年。765プロ本家は既に事業規模を縮小して久しい。新作ゲーム単独で出す体力すら無くなったのに、自分たちあくまで主役にして後輩たちを呼び集めて「越境」と称して新作ゲームを出す有様。

ドームツアーをするデレ、ツアーSSA単独ライブするミリ単独ドームライブ開催予定だったM、今まさに成長中のシャニ

かに先駆者として道を切り開いた功績は大きい。それ相応のリスペクト必要だろう。だが、なぜ後続のコンテンツ達が先輩の太鼓持ちをし続けなければならないのか。

2014年SSAに立っていた時は偉大だったし、2015年西武ドームに立っていた時もまだそうだった。でも今はもう2020年も終わろうとしているのである

芸歴がものをいう声優の方々が、先輩を敬うのは当然だろう。正直さすが先輩みたいなムーブメントを合同生放送等で毎回のように見てるのも個人的には嫌気がさしてきたが、業界のしきたり等々もあるし、それこそオレンジ色責任者の前で反感を買うのは得策ではなかろう。

だが、スタマス。どうして、越境作品なのに765を主軸に置くのか。フラット関係性を築けないのか。越境合同ユニットを765主導にする必然性がどこにあるのか。どこの事務所から独立したユニット担当者という関係に何故できないのか。それ以外のストーリーは書けないライター責任なのか。そういう展開以外作りたくない製作者の責任なのか。私にはバンナム気持ちがわからない。オレンジ色責任者がいる限りはこれから765プロ第一ですよ、第一!なんだろうなと諦めてるが。13人で単独ドーム公出来ると良いですね、恐らくシャニの方が期待値高いと思うが。

キャラぶれるなんてパラレルなんだから受け流せよ、それができないなんてPとして青いな」というアイマスPしぐさを平気で振舞える人間がそこそこ大勢いるか公式もきっと変わらないだろうなと諦めざるを得ない。

コンテンツが生きてるのか死んでるのか曖昧なままひたすら進み続けて老人ホームよろしくやってれば良いと思うが、何事も終わりがあるべきだと思うので私が好きなコンテンツには衰えたらきちっと畳んで欲しいものである

2020-02-07

お笑いライブチケットをとった

昔有名だったけどいまはだいぶ落ち着いてしまった(オブラート)人の単独ライブ

当日はどう仕事の調整つけても開場時刻に間に合わないのに、張り切って発売時刻ぴったりに申し込んで整理番号一桁番

最前で見たかったけど、開演までに到着するように仕事なんとかすることだけを考えていようと思う

2019-11-14

ある鷺沢文香Pのお気持ち表明

名古屋燃えるように盛り上がり、納得できない人が炎を外部に持ち出し、
鎮火作業で何故か図書館に飛び火して燃え始める。

ここまでが3日間の出来事世界が早すぎる。

 

内外問わず色んなお話も出てくるし、現実は結局の所ライブにM・A・Oさんは居ないし、

発端は文章として小気味が良く読者も増えるだろうし、そもそもまだ中編までしかないのでこれからも燃料は炊き続けられるでしょう。

そんな煙が広がりすぎる前に、自分なりの防衛策として。

かに過ごし争いも好まない一文香Pが、身内のしがらみもなく知人から正論もない増田ちょっとしたお気持ちを表明しようと思います

じゃあ争いごとになるような文章を書くなとも思いますが、実生活疲れた個人気持ちの整理のようなものなので許してください。

 

この文章他人の代弁をしているという意図は一切ございません。

あくま個人感想だし、文章主語が大きくなっても所詮個人お気持ちです。

それに、強い意見に対してお出ししたこお気持ち表明も弁明の塊だし、最終的には勝手に元気になって、外に向かって綺麗事を吐けるようになるだけのただの儀式

その上本人がお遊戯会日和っただけのくせに承認欲求だけは満たしたい文章ですので、ただ物量の多い落書きみたいなものです。

 

長々と続くので要約すると

言葉が強すぎて同意は出来ないが根幹は同じ文香のプロデューサー自分としては理由もわかるし、意見が出ることは悪ではない。
隣の芝は青いし100%すべての人が満足するもの存在しない。どんな意見を出そうとも何かしらのマイナス感情は向けられる。
M・A・Oさんのライブパフォーマンスを楽しみにしています
どうせ長文なんだからみんな真剣に見てないしうんことかちんちんと書いてもバレない。

鷺沢文香声優変えろという話

 

http://ant-gamevent.hatenablog.com/entry/2019/11/11/230940

 

今回ここまで大きくなった原因は多分ここでしょうか。

小気味良く不満を噴出させつつも、全体を通し読みやす皮肉ツッコミに富んでいてとてもいい文章でした。

それ故に色んな人が見て拡散されるのは仕方ないことだし、そんな中で一文が取り上げられてしまうのはもう仕方がないです。

 

文章に対していろんな感想が出ることはいいことです。

文香P内部だけでも「声優を変えるというのはありえない」「いいぞ良く言った」「今のままでいい」「ライブで見れるなら誰でもいい」

と、たくさんのご意見・ご感想が出てきました。

 

とはいえその厳しい意見の根幹は「文香が見たい」というものです。

その文章が用いられたことに対し、本人も理由説明を上げています

 

http://ant-gamevent.hatenablog.com/entry/2019/11/12/203329

 

言葉はともかく気持ち事実。これだけ広がり炎と煙に包まれても撤回しないあたり割と本気なのだなと思います

まあ案外本人は楽しんでいるんじゃないかとも思わなくはありますが。

それに今回のお気持ち表明は名古屋ライブ感想となる読み物だったわけで、

主題はM・A・Oさんじゃないから軽い気持ちで強い言葉が出たんだろうな。

 

それに、私としては意見が出ることはとても良いことだと思います

この間飼っていた長寿コンテンツが枯れたばかりなので。

それほどシンデレラガールズという作品が広がったということです。インターネットで庭を駆け回ることが好きなので良いことだと思っています

正当かどうかは置いといて認めるべきではあるでしょう。

もちろん、強い意見に対して深い遺憾の意を示すこともいいことです。今私だってこうやって文章書いてるわけですし。

この文章の基となっている思いは「頼むから楽しい庭を燃やさないでくれ」という超がつくほど個人的な願いですしね。

もちろん声優を変えろという意見が少ないのも事実ですし、マイノリティーを抽出して火種にするなという気持ちもあります

個人としても「ライブに出ないだけで声優を変える」ということは違うと思うので賛成する気はありません。

ですが、そう思うに至る心境、状況に関しては「わかる」としか言いようがないのも事実です。

それに、経緯・状況などは全く別で違うとしても同じアイドルマスター声優交代劇があったり、つい最近ライブに出れないからという理由降板も発生したのだから

前例事実を元に文香/M・A・Oさんにも同じことが起こり得るだろうという予測・願望が生まれしまうのはもう仕方がないことだというのは割り切っています

鷺沢文香は/鷺沢文香プロデューサーは、という話

 

文香P外に目を向け他のPやら真剣でない人に焦点を当てると、また違った話や感想が膨らんでいきます

これが今回匿名増田を使う理由

 

「声がついているだけマシ」

事実

総選挙順位も高いし毎年曲も貰えているんだからその程度で何も言うな」

事実

 

結構な頻度で新しいエピソードも貰っているだろ」
「諦めて推しを増やしたほうが早い」
「贅沢言うな」
運営裁定文句を言うな」
過去にも最近にも交代劇があったのだからありえなくない話」

事実事実事実事実事実

納得しないといけない。仕方ない。運営判断。待つしか出来ない。

 

 

 

 

 

納得できるかボケ

だって他の担当が羨ましい事この上ない

 

 

一緒に声がついたユッキはドームで2曲歌った。

それ以降の総選挙でボイスが付いた子たちはすぐにライブに呼んでもらえる。

曲がなくてもライブには呼んでもらえる。

知人の担当だった声の無い子にも声が付いた。

次は自分担当だと張り切る友人もいる。

オリジナルメンバーが揃い歌うことが出来た楽曲は大盛りあがりだった。

 

羨ましい。

羨ましい。妬ましい。うらやましい。

リリイベ来たって、そんなの5年前の話だぞ?

ウィアフレ5年前ってこんなにライブに来ないとかあるか?

 

……って話をすると、「黙って推しを増やせ」「出る出ないでうるさいから文香が嫌いになった」

という声が聞こえるし、実際に言われたので今こうやってクソみたいな文章をひねり出しました。ああスッキリした。

 

気持ちよくなったので気持ちよく文章を締めたい

 

以上、お気持ち表明でした。

たまにこうやってスッキリしないとただただヘコむだけなので皆様も是非何かしらの手段リフレッシュしてください。

 

これでまた「鷺沢文香役、M・A・Oです」の挨拶を楽しみにシンデレラガールズを追いかけれる。

もちろん楽しみはそれだけではありませんが、大きなモチベーションの一つであることは間違いありません。

担当という目線だけでなく、戦隊ヒーローシリーズで体張ってアクションをしたような人が見せる本気のライブパフォーマンス、気になりませんか?

本物のDJの次は是非とも本物の役者の力を見てみたいので、いつまでも待ち続けようと思います

 

苦しい気持ちも悲しい気持ちも記すことはありますが、古書店から羽撃く姿を待っています

 

 

 

 

 

 

 

 

でも流石にプリンセスコネクト単独ライブに先を越されると間違いなく心が折れるからその辺りCygames様どうぞよろしくねがいします。

2019-09-05

EXITファンだけど

まっっっっっっっっっっっっっ

っっっっっっっっったく嫌いになってない

今日単独ライブチケット二次抽選当落発表だ

緊張するな

追伸

チケット外れました

2019-09-02

アニサマなんてクソ

観客じゃない出演者がな

何、アニサマを一つの到達点みたいなMCしてる奴が多いの?じゃあ、単独ライブとか腰掛けなの?そこまで力入れてないの?むしろフェスとか数曲とコラボくらいなんだから適当にやって、単独に全力出せよ!

あとHTT、なんで現役の時には出ないくせに今回シクレで出るんだよ。火事のおかげって訳じゃないのは分かるけど、当時のファンが未だに他のを追っかけて無いと聞けなかったってのはちょっと冷たい

2019-04-29

i☆Risちゃんはすごいという話

私はi☆Risオタクです。

これを読んでいる人にどうしてもi☆Risちゃんライブに来てほしいので、書きます


まず、何も知らない方へ。

i☆Risアイリス)とは「アイドル声優ハイブリッドユニット」です。

メンバー6人が女性声優として個々で活動しながら、アイドルとしても全力でライブを行うことをコンセプトとして結成されたユニット

声優アイドル売りやアイドル声優デビューとはひと味違い、どちらも本職です。

ここでは「アイドルとしてのi☆Risちゃん」を主に書いていきます

簡潔にメンバーを紹介します。

さきさまこと山北早紀(やまきたさき)さん。

最年長リーダーでおっとりしていますが、ギャグのキレがすごくて変わってる人。グリーン担当

ゆうちゃんセリコこと、芹澤優(せりざわゆう)さん。

その人気は間違いなく一番。表情のくるくる変わるパフォーマンスは見ものです。ブルー担当

みこと茜屋日海夏あかねやひみか)さん。

本名です。存在美術のビューティウーマン筋肉量優勝のダンスリーダー。パープル担当

わかちーこと、若井友希(わかいゆうき)さん。

歌唱力がエグい。作詞作曲もこなi☆Risの愛され末っ子で、ダントツちいちゃい。レッド担当

みゆたんこと、久保田未夢(くぼたみゆ)さん。

あざとかわいさで右に出るものはありません。一本芯の通ったっょぃプリンセスオレンジ担当

ずっちゃんこと、澁谷梓希(しぶやあずき)さん。

声優アイドル以外にもマルチ活躍、なんかイケメンいるなと思ったらこの人。イエロー担当

以上この6人でi☆Risです。個性的ですね。覚えやすいと思います

ちらっと画像見てもらえばわかると思うんですけど、美少女なんですね。顔面偏差値が高い。顔が良い×6。

今年の7月7日で結成7周年を迎え、メンバー一人も欠けず増えずで7年間フルスロットル活動してます

こんなに可愛い子揃いなんですけどなんと、パフォーマンスヤバイです。



○歌が上手い

歌が上手いです。

この6人は7年前のアニソンヴォーカルオーディション、のちにWake Up,Girls!Run Girls,Run!を生み出したオーディション第一合格者です。

キラキラしたアイドルソングから扇情的ダンスミュージックまで、楽曲の幅は広く、どんな曲も表現します。

特に元々歌手志望の若井さんは、2月放送されたTHEカラオケ☆バトルで好成績を残すほどの歌唱力

ハモリの精度は声優ユニットでも随一。何億回聴いても圧倒されます

歌の上手さを感じられるオススメ曲をまとめておきますので、お時間あればぜひ聴いてみてください。

Goin'on(11thシングルGoin'on」、2ndアルバムTh!s !s i☆Ris!!!」収録)

・My Bright...(若井ソロ、2ndアルバムTh!s !s i☆Ris!!!」収録)

・Daily Berry!!(3rdアルバム「WONDERFUL PALETTE」収録)

卒業式(16thシングル「Changing point」収録)



ダンスが上手い

ダンスやばいです。

所詮声優でしょアイドルでしょと言われることもありますが、そのパワフルさたるや業界人も驚くほど。元々ダンスやってる人たちだと思ってた、という方もよく見かけますが全員が未経験でした。

振り付けほとんどの曲を同じダンサーの方が担当されており、メチャクチャかわいくてこっちが照れるような振りから、キレッキレのかっこいい振りまで見飽きることがありません。フォーメーションの変動も気持ちいいです。

メンバー全員が出演するアニメプリパラ」のライブイベントでは、演じるキャラクターに合わせて同じ振りでも動きが変わっていたりして、表現へのこだわりもすごい。

特に今年の「i☆Ris 5thLiveTour FEVER」はやばいです。声優アイドルユニットなのに、ダンスオンリーパートがあるんです。もはや表現団体です。

かわいい女の子が歌って踊る姿、見ているだけで元気になりますね。

avex公式YouTubeダンスMV(通常のMVではなく定点カメラで全体のダンスの動きを見ることができるもの)が上がっているので、ご覧になってみてください。全部良いのでオススメは決めかねますが、「ドリームパレード」のラインダンスは必見です。



ライブに来てほしい

歌が上手いならCDを聴けばいいし、ダンスが見たいなら動画円盤再生すればいいですよね。

でも、i☆Risちゃんの最大の魅力って「生のライブ」なんです。

生で聴く声の圧力。生だからわかるパワフルな動き。大きなステージの上で身体いっぱい表現している女の子たち。その目で見なきゃわかりません。

なんてったって彼女たちはアイドルですから、その表現ファンに届けてくれますファンの目を見てくれます

一度でもレスをもらったら抜け出せません。あんなにキラキラ笑顔で指を差されたら一生の思い出になります

抵抗があるのはわかりますちょっと調べればi☆Risオタクは厄介多いみたいなのたぶん出てきますよね。

実際、アニメオタク敬遠するイェッタイガーとかジャージャーとか当たり前にあります前奏などで入れるコールのこと)。

私も初めてライブに行くとき絶対そんなの言わないと思ってました。何言ってるかわかんないし、謎すぎてきもいし。

ライブ自体、ど田舎地方民の私にとってそれは都会の人のものでした。一年に一度ツアー地元に来てくれるときに行ければ十分だと。

しかし、ツアーに行って、武道館ライブに行って、リリースイベントに行ってまたツアーがあって……現場に行く回数が増えるたび、もっと行きたい、もっと彼女たちを応援したい、現場楽しい!と思えるようになりました。

今となっては月2以上のペースで推しに会いに行ってますし、コールに関してはメンバー肯定的なのもありライブを盛り上げるひとつ文化と考えています

それほど楽しいんです。「また来たい」と思わせる力が、彼女たちのパフォーマンスにあるんです。


最後に。

声優としての実力を伸ばし、個々が忙しくなってきた今、i☆Risとして単独ライブがあるのは4月6月ツアー期間と11月デビュー記念など、ほんのわずかです。

まりi☆Risライブに行くなら今がチャンスなんです。

来年も当たり前にツアーがあると思っていたら、もしかしたらないかもしれない。このご時世、いつ活動が終わってもおかしくはありません。

もし行きたいと思っている方がいるのなら、来てください。

チケットとれます。探したら余らせてる人が良い席を譲ってくれることもありえます

曲を全部覚える必要はありません。コールも覚えなくて大丈夫です。推しが決まってなくてもいい。余力があれば、今回のツアー過去公演のセットリストを予習しておくとより楽しめるかもしれません。

今、全力で輝いているi☆Risに会いに来てください。

よろしくお願いします。



i☆Ris 5thLiveTour FEVER

5月4日(土) 宮城公演(日立システムホール仙台) 15:00〜/19:00〜

5月6日(月) 大阪公演(ZeppNamba) 15:00〜/19:00〜

5月11日(土) 愛知公演(日本特殊陶業市民会館ビレッジホール) 15:00〜/19:00〜

5月19日(日) 北海道公演(Zepp Sappopo) 14:30〜/18:30〜

5月25日(土) 神奈川公演(関内ホールホール) 15:00〜/19:00〜

6月1日(土) 東京公演(中野サンプラザ) 15:00〜/19:00〜

2019-04-20

女性ファンってお笑い業界とってめっちゃ害悪なのでは?と思ってる


男でいうと地下アイドル上がりの顔面偏差値高い女性芸人が囲いの投票によって賞レースの結果を底上げさせられたり実際の面白さ以上にファンが笑ってくれてるようなものか。うん、男でもクソだなそんなファン

もちろん芸人にとって『モテたい』っていう感情は凄い原動力になってるから、一概に害悪だとは言えないんだけど、

かつての島田紳助お笑いライブに来てる何でも笑ってくれる女性ファンのために芸をやると面白面白くないがわからなくなるからテレビを見てる目には見えないお兄ちゃんやおじさん達に向けて漫才を作っていたと発言していたし、

松本人志もドキュメンタルでは笑いを極めるために女子供は切り捨てたと言っていた。

レース常連の某コンビは新作漫才面白さを確認する際は女性ファンのいない空間で闇ライブで開催しているらしい。

単独ライブ即完売だけどテレビ出れない同業者評価低い男人気少ない賞レース結果残せないみたいな要素が全部重なってる芸人とか割とお察し感がある。

彼女たちは害悪であっても悪ではないと思ってる。

でもまあもうちょっと自分らの立ち振舞について考えてみてはもらえないだろうか

2019-04-19

お笑い単独ライブって男一人でも行っていいものなの?

最近もうちょっと都会に引っ越すからハナコとかかまいたちとかその辺りの単独ライブ行こうかなって思ってるんだが、

男一人で行っても浮かないものなのかな?

男女比1:9とかで浮いたりしない?

2019-04-18

男性アイドル万感録 (心情変化の過程とその考察)

かつての私は、黄色い声援と共に男性アイドルに目を輝かせていた同級生が嫌いだった。

見た目もたいしてカッコよくもない(と思っていた)し、当時聴いていたマイケル・ジャクソンクイーンをはじめとした洋楽のように、私にワクワクを与えないと思っていた。当時の記憶から類推するに、彼らの容姿や歌が嫌悪とともに目に映っていたのは、"色恋を絡めた男性性をアイドルに求めるファン"というフィルターがあったからだったように思う。

要するに「男性アイドル恋愛性を持った夢を抱くファンが大多数を占めるコンテンツキモっ」ということである

そんな私が、ファン気持ち悪いという理由から嫌煙していた男性アイドルというコンテンツに目覚めたのは、ごくごく最近のことである

(気持ち悪さについての考察は後日書ければと思う)

きっかけはYouTubeであった。

YouTubeプロモーションの一環として、某大手事務所デビュー前のグループが豪華なPVを引っさげて鮮烈に登場したのである。煌びやかで美しい楽曲PVプロモーションCM中に見せる溌剌とした笑顔とは対照的な凛としたパフォーマンスデビュー前にも関わらず華のあるそのグループに興味を持ってから、その"沼"に沈むまで、さほど時間はかからなかったように思う。

2018年3月からYouTubeチャンネルを開設し、ネットでの活動を解禁した5つのグループはそれぞれに素晴らしさも放つ輝きも異なり、企画の多くは彼らアイドルを身近なキャラクターとして認識させ、その一喜一憂に私は心踊らせた。どのグループ個性的面白く、日々更新される動画は心の癒しとなっていった。

その中でも、一際私の心を掴んで離さなかったのは5つのグループの中で最も平均年齢の高い、所謂お兄さんグループであった。

落ち着いたビジュアルながら、歌、ダンスアクロバット舞台と様々なジャンルで高いレベルを維持し、キレのあるパフォーマンスは数多の先輩からも高い評価を得ているという職人のような6人グループキャラも濃く、個人でも多方面活躍し、YouTube企画内でもほぼ全員がMCなどをそつなくこなす安定感ある彼ら。すぐさま過去動画を含め、すべての動画を視聴した。

すべてのパフォーマンスは、5グループの中で最も長い結成期間が培った強い絆と固い結束に基づいた"6人だからこそ"の唯一無二の輝きがあった。

6人で掴み取る夢のデビューはもちろんの事ながら、メディア露出ライブ舞台など、彼らの活躍に期待し、また、気付けば様々な形で応援をしていた矢先。

2019年1月17日のことである

突然の増員が発表されたのである

"6人だからこそ"の夢は一瞬にして崩れ去ったように思えた。増員発表以降、気持ちの整理がつけられず、YouTubeを見るのをやめた。Twitterニュースサイトなどで集めていた最新情報も見なくなった。本人達からの、本心でのコメントが欲しくて、渇きで死んでしまうのではないかと思うほど、心が枯渇した。増員メンバーは3名おり、みな年下で、最年少は15歳という事も、私が胸ときめかせた"6人だからこそ"のパフォーマンスに影響するのでは...と不安になった。何日経っても「彼らの気持ちは?」「彼らが望んだのか?」「あの6人の作り上げる世界はもう見れないの?」「強みであったアクロバットクオリティはどうなるの?」「なんで?なんでなの?」といった焦りに似た混乱がこびりついて離れなかった。

それほどまでに、"6人"が作り出す世界は私を魅了していた。

単独ライブ映画舞台情報も増員とともに解禁され、日に日に露出が増える彼らが恋しくて堪らないけれど、急激な変化に心がついていけない日々が続いた。

幾つかある彼らのオリジナル曲の中でも、特に好きな曲があった。以前に行われた単独ライブパフォーマンス映像で心惹かれた楽曲であった。迫力あるアクロバット、キレと安定感のあるダンス男前歌声振り付けに込められた7人目の意味...魅力をあげればキリがないパフォーマンスの素晴らしさ。何度見ても飽きない彼らのイキイキとした姿がフラッシュバックし始めるようになった。

そして、彼らの輝きを拝めない日々に、ついに私は根を上げた。この飢えは辛すぎる。6人が頑張ってきた積み重ねの先にある今を見逃し続けることは出来なかった。

9人体制になってからの未視聴動画や購入したものの読めていなかった雑誌ファンクラブ限定ブログ地上波出演の録画映像を貪るように摂取した。新しく加わった3人の過去活躍や魅力も調べ、出来うる限りの手段で"9人になった彼ら"を受け止めようとした。

この時になって、『6人だった時点で彼らは完成していた』と思い込んでいた事に気がついた。長い下積みを経験し、後輩のデビューを幾度となく見送ってきた6人は、高いスキルとパワー、その愚直なまでの努力で彼らの世界を完成させたのだと信じていた。完成したパッケージで、満を持して世に出るものだと信じて止まなかった。増員メンバーはその世界を壊す存在で、元々いた6人は今まで作り上げてきた世界を壊されてしまったのだと思っていた。

結論から言うと、そんなことは全くなかった。

増員メンバー3人は強い個性と6人が持っていなかった輝きを持っていた。あるメンバーメリハリあるトーク、圧倒的な親しみやすさ、メンバーみんなに対する熱烈な愛情を感じる言動グループの見せ場を増大させていた。また別のメンバーモデル経験豊富スマート高身長イケメンながら、可愛げのある天然炸裂のキャラクタークールに見えて笑いも作り、今までのグループには無い独特の雰囲気を醸し出している。弱冠15歳の最年少メンバー子供っぽい溌剌さがあり、落ち着いた雰囲気だったグループに新たな風邪を吹き込んだ。年上のお兄ちゃんに寵愛される息子のようなキャラながら、グループレベルを僕のために下げさせないとまで言っていた。

そして、私自身が何より驚いたのは、増員によって元々いた6人がより魅力的に映るようになったことだった。

底抜けに明るい彼は濃いキャラクターを引っさげた切り込み隊長としてパワーアップし、知的な彼は年下が増えたことで賢いお兄さんポジション確立し、顔が良いリードボーカルの彼は人数が増えたことで美しい歌声がより目立ち魅力的に見えるようになり、ロイヤルな彼はメンバートークスキルが拡充されたことでセクシーボイスで繰り出すお茶目な一面をより見せるようになり、一見すると無骨エースの彼はグループレベル指標となる存在として圧倒的な存在感を見せるようになり、元々の可愛らしい性格とのギャップを強く引き立たせ、3枚目キャラで最年長の彼はMCなどのまとめ役での優しさ溢れる進行が目立つようになり、時折見せる恥ずかしさを微塵も感じさせずにやり切る突き抜けたリアクションも他の追随を許していない。

こんなに魅力に溢れた6人だったのか、と増員後に気付かされたのであった。

9人体制では初めての単独ライブや、その後のアイドル番組で行ったパフォーマンスも勿論チェックした。語彙が吹き飛ぶほど心が震えた。とにかく最高だった。"あんなに好きだった6人"を軽く飛び越えて"9人だからこそ"の世界が色鮮やかに広がった。元々いた6人をもっともっと好きになった。増員メンバー3人も大好きになった。こんな化学反応が起きるとは想像もできなかった。

この時になってやっと、増員発表後の『凄まじい不安感』について思い返すことが出来た。

あの不安感は、『大切な思い出を無かったことにされてしまうんじゃないか』という気持ちだったように思う。それは、増員によって"変わってしまった存在"が今までと同じグループ名を冠して、これまで6人が築き上げてきた歴史を上塗りしてしまうのではないか、これまでの6人の努力をなかったことにしないで!という気持ちからくる不安や悲しみだった。

だが、事実想像と大きく異なり、6人の歴史努力尊重された上で、「9人で乗り越えてみろ、君たちならできるだろう?」と言わんばかりの高いハードルが用意された"だけ"であった。過去からの延長線上の現在に用意されたそのハードルは、今まで数多くの高いハードルや立ち塞がる障害を乗り越えてきた6人と新たに加わったパワフルな3人に対する絶大な期待の表れであり、『立ち止まるな』という激励なのだろうと思った。

そして、私の抱いていた『綺麗な思い出のまま壊れないで存在し続けて欲しい』という思いは、大好きな6人に立ち止まることを求め、進化や飛躍を拒絶し、彼らの成長を信用してない姿勢だったのだと気付かされた。

増員発表から3ヶ月が過ぎた。

高いハードルに臆すること無く、凄まじいスピードで走り続けている彼らからは、想像もできない世界の広がりを日々与えられている。

今はまだ荒削りのチームワークやパフォーマンスは、見る度にその精度を高めている。

結成8年目を迎えようとしているグループが、新鮮な感動を生み出し続けている。

彼らはこんなに強かったのか、と都度驚かされる。

未来活躍に期待は膨らむ。もっと色とりどりの世界を彼らなら見せてくれるはずだと、心から信じられる。

彼らに出会えて、本当によかった。

ありがとうSnowMan

2019-03-18

ゾンビランドサガのライブ最高だった

はじめに

私はこれまでライブライブビューイングも行ったことなかったんだが、画面越しでは何度か見たことがあった

そういうアニヲタ結構居るんじゃないだろうか

メディア話題になりがちな陽のヲタクとか、声優好きなヲタクとかではない、「それ以外」のヲタクはかなり多いと思う

理由は長くなるので省くが、ゾンビランドサガはそういう層のヲタク結構刺さったらしい

これまでのアイドルアニメ好きとはちょっとズレた層に刺さった

これは5chやTwitterを1クール以上観察して感じたことだ

※もちろんアイドル好きオタクにも刺さったが、全体の割合体感少なかったと思う

アイドルアイドルアニメについて議論するシーンでも「他見てないか分からん」が多数派だった

 

から今回が最高だって言っても、Twitterで5万ツイートされトレンド入りしたとしても、他のライブと比べてどうたったかという答えは出づらいと思う

でも、視点を変えれば今回は「アニメの一部として」最高だったんだと思う

普段ライブを見ないような人達が最高だったと言っていたら、その理由しか考えられない

 

フランシュシュ中の人)という存在

そもそも、このアニメライブ押しの方針がなかったのか知らないが、歌って踊れる声優は半分と言った所だった

その割に難度は高く、楽曲を収録する際にも音楽担当に何度もリテイクをうけながら作ったらしい

視聴者も「実際にライブやる用じゃないよね」という感想だったと思う

歌うだけでも何度もやり直しを食らう楽曲を、経験が乏しい人が激しいダンスありのライブで歌うのは相当厳しいだろう

しか練習期間は仕事の合間の3,4ヶ月程度しかない

からファン声優ライブはおまけとか記念程度に思っていたと思う、少なくとも私はそう思っていた

12月に行われたサイゲフェスは実際にそのくらいの出来だったし、ファンも内情を理解して「みんな頑張っていたな」という感じの感想だったと思う

それでもアニメそもそも素晴らしかったのと、「頑張っていた」のがアニメ内のフランシュシュと被っていたので十分感動的で好評だったのだけれど

 

そんな中で、今回のライブ

今回のライブはそんな初々しさまみれの状態で行われた、初単独ライブだった

ファンの間では「ライブには何を持っていけば良いのか」「何を着ていけば良いのか」「立つのか座るのか」「サイリウムは買えば良いのか」「どこで買えるのか」「いつ行けば良いのか」と言った初心者丸出し質問が相次いだ

ほとんどがライブビューイング参加だったからというのもあると思う

明確に回答できる者も少なく「俺はこうする」「周りに合わせる」などという腹の探り合いに発展しているのは面白かった

 

当初BD購入者先行抽選で、1000人の箱で行われる予定だったこライブは、アニメの人気によってライブビューイング69劇場の追加が決まり

その後あにてれでの生配信ビリビリでの中国配信まで決まった

運営の柔軟な対応によりファンはこぞって応募し、ライブビューイングはほとんど満席だったらしい

※ちなみに私のBD抽選落選ほとんど皆落選してた(倍率10倍位?)

 

次元の壁を超えるライブ

蓋を開けてみたら、想像を遥かに超えた出来だった

一言で言えば「アニメ再現度の高さ」がすごかったのだと思う

アニメを見ているのか、声優ライブを見ているのか一瞬わからなくなるくらい、というのは言いすぎではない

 

歌声アニメで聞いたそのものだった

ダンスアニメで見たそのものだった

衣装アニメで見たそのものだった

ファンや歓声がアニメで聞いたそのものだった

演出アニメで見たそのものだった

彼女たちの努力アニメで見たそのものだった

チームワークがアニメで見たそのものだった

それを、ストーリーを追いつつ、ストーリー順にやっていく

違うのはせいぜい髪の色と次元くらい

これは錯覚する

完璧実写化がそこにあった

 

思えば伏線はあった

本作のキャスティングキャラクター中の人が似ているように作られている

演技も「できるだけ素に近く」のようなオーダーを受けるくらいで

まり中の人が素で全力を出しても「キャラっぽくなる」わけだ

そして3ヶ月前の、まだ慣れていないパフォーマンスも、思えばまるで本編第三話のようだった

 

でも伏線はあっても現実アニメじゃない

普通は他の仕事がある中、3ヶ月そこらでそんな完璧にはならない

皆そう思っていたはずなのに、彼女たちはやってのけた

しかも作中の曲をほぼ全部やった、3ヶ月前より7曲増え計9曲ある状況で、「すげぇ本物だ!」というくらいまで仕上げてきた

その「行間」がモロにアニメと被ってしまって、1曲目から勝手に涙が出てきた

誰かが「こんなのアニメの続きじゃん」とか言ったが、よもやそんな、昨日までなら一笑に付したであろう世迷い言を首肯する日が来ると思わなかった

 

元々作中の楽曲はよく練られている

「泣けば良いのか笑ったら良いのかよくわからないアニメ」と評されるだけあって

アイドルっぽい曲というよりは、友情努力勝利生き様死生観家族愛応援のような感情を揺さぶる曲が多い

一定パフォーマンスが出せたら、感情を激しくシェイクするようなポテンシャルを持っていたのだが、それが完全に発揮されていた

 

と、この時点で十分絶賛するレベルなんだが、あと何点か追加ポイントを挙げたい

 

新旧アイアンフリルサプライズで出たこ

これは流石に「マジか」と呟いてしまった

だって本編に少ししか出ていない、2期があれば確実に絡むだろう重要存在ではあったが「まさかさないだろう」と思われていた

そのBDしか付いていない楽曲は評判がよく、「出たらいいのに」とはよく言われていたが、練習もかなり必要なわけで・・・

しかもそれに対してファンが「まるで本当にトップアイドルが来た」かのような反応でこれまたアニメと被る

何で君たちBDしか付いていない曲で乗れるんだ、ああ全員BD購入者だった

訂正:アイアンフリルの曲はCDに付いてたんだった

 

作中と同じように「アンコール最後の曲」をやったこ

ファンが居なければ成立しないネタというのは割とあると思うが

これほどまでに本編と綺麗に被るネタは見たことがない

まんま本編じゃないか

こういう、大体100点だなというラインさらに乗せてくるのはゾンビランドサガらしい、多方面から出るアイディアを何故か上手く昇華できてしまっている

 

今回、数曲がフル初お披露目だったこ

かなり歌詞をこだわってくるタイプだったので脳の処理が追いつかなかった

眼の前のライブと、歌詞と、本編とが脳内グルグルグルグルしていた

 

「これからもっと飛躍していきたい」という声優フランシュシュの状況が

本編のフランシュシュと被っていることも面白かった

同じスピードで完全再現していったら絶対面白い(ちょっと追い越しちゃったけど)

 

今回のライブ成功記事になったのだが、作中と同じような写真の構図で記事にしているところがいくつかあった

演者ファンどころか、メディアまで一緒に再現に加担しているのがとても楽しい

 

ライブビューイングは場所依存が激しかったらしいが

私がいた新宿ではめちゃくちゃ盛り上がった

あとやっぱ音響がいい

夜の部は家で見たが、5割り増しで良かったと思う

実況スレ楽しいんだけどね

 

まとめ

まだ語りきれていないが一旦ここまで

とにかくここまでアニメのものライブは見たことがなく、ひょっとしたら今後もないかもしれない

(でも次は佐賀でやるらしいから、また一歩アニメに近づくかもしれない。最後に一つ足りないとしたらたえちゃんだね)

 

全体を通して、とにかくライブの作り手から作品愛を感じた

衣装も極力アニメに合わせるし、「どういうストーリーの中での歌か」という文脈大事にしていた

セトリストーリーのものだし、ファンを巻き込んでストーリーの一部にしてしまうのは上手いなと思った

この求心力はやっぱり本編ありきなんだと思う

 

しませてくれた関係者感謝

お前まじ伝説やん

 

なおライブBDで発売される予定

昼の部最高だったから見て

 

参考

https://zombielandsaga.com/event/detail.php?id=1070824

 

__

 

ところで田中美海はここ最近プリパラWUGとゾンサガで同時にアイドルしてたってマジ?

さすが天才子役(ちがうか)

To my Dearest、指先まできれいだった、2番難しすぎワロタ

2019-03-10

WUGありがとうとごめんなさいを伝えたい

3/8、SSAWUGファイナルライブがあった。

恥ずかしながら、泣いてしまった。

3/9、開封できずにいたBEST MEMORIALを開封した。

それを開封するとWUGが終わってしまうと思って開封できていなかった。

CDPCに取り込み、MVBD再生しながら今までのことを考えると涙がまた溢れてきた。

CDを買ったのは6枚くらい。殆どレンタルで済ませてしまった。

単独ライブに参加したのは最後の1回だけ。もっと参加すれば良かった。そんな後悔だけが残る。

そんな自分気持ちにけりを付けるために綴っていきます

いろいろぐちゃぐちゃでも気にしないで!

WUGを知ったのは劇場版の7人のアイドルからだった。

友人Aに誘われて(経緯はあんま覚えてない)公開初日に見に行った。

そこで片山美波ちゃんがすごい好きになった。

チアガレ!の"ただ怯えすぐ背を向けた"の部分、

そこのかっこよさと可愛さ、そこに惚れたんだと思う。

劇場限定アニメBDに惹かれ、田中美海さんのサイン付きを頼んだ。

アニメでは、極上スマイルでおおっ!と思った。

自分の好みにバッチリとハマった。

調べてみると、作曲者アイカツで知った田中秀和

WUGの曲が大好きになったのはここからだと思う。

アニメOPEDを購入した。

CDに付いてきたイベントへの応募番号。少し迷ったが応募することにした。

見事当選し、イベントに参加できる運びとなった。

キャンペーンで、お渡し会に参加することができた。

お渡し会で会ったのは、田中美海さんと高木美佑さん。

彼女たちに実際に会ったのはそこが最初だった。

僕は、彼女たちにイベントに参加する、応援していると伝えた。

ありがとう、待ってるといった言葉を受け、ライブへの思いは高まっていた。

あれは忘れもしない2014年4月26日のこと。

イベントへの思いが高まっていたこともあり、友人B宅に泊まって東京へ前のリすることにした。

イベントの前日は特に用事もなかったこともあって、幕張メッセで開かれていたニコニコ超会議に行くことにした。

そこから友人宅へ行く際、少し腹痛を感じた。後々考えれば、この時から予兆はあったのだろう。

その日の夜、体調に不安を感じた僕は早めに休むことにしたが、収まらない腹痛、どんどん湧き上がる気持ち悪さ。

熱を測ると39度を超えており、スマホを使い必死で熱を下げる方法を調べていた。

2014年4月27日イベント当日。

体調は更に悪くなっており、熱は全く下がらなかった。僕はイベントへの参加を諦めざるを得なかった。

僕は約束を守れなかったという思いでいっぱいだった。

ここからWUGに対して後ろめたさみたいなものを感じるようになった。

この時泊まりに来て高熱を出すという本当に何をしに来たかからない僕を手厚く看病してくれた友人Bにはとても感謝している。

夜も遅くに買った来てくれた冷えピタポカリスエット病院まで連れて行ってくれたこと。布団を汗で汚してしまっても文句も言わなかったこと。

感謝してもしきれない。

しかし、友人Cが誘ってくれたアニサマ2014において、彼女達のライブを見ることができた。

僕としてはリベンジのような思いで参戦したアニサマ2014。

トラブルがありつつも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた彼女たち。

その光景に僕は胸を打たれた。

次に彼女達のライブを見たのはたまたま行っていたワンフェス2015Sであった。

そこで聞いた少女交響曲。これがまたハマった。

新作の映画をやることを知ったのはここだった。

今度は1作目の映画を見た友人Aを誘い、前編後編を映画館に見に行った。

少女交響曲Beyond the Bottom。共にカッコイイ曲で自分の好みにバッチリだった。

しかし、その後単独ライブに行く機会は無かった。タイミングが合わなかったと言えば言い訳になると思う。

そして2018年6月15日解散の発表。

解散までに単独ライブに行かなきゃなという漠然とした思いだけがあった。

2018年12月。もう残り回数も少ない。そんなとき、部屋の掃除をしていると行けなかった単独イベントチケットを見つけた。

そのとき地元愛知WUG単独ライブが初めて開催されるのを知った。

これは行かなければならないと思ったが、時すでに遅し。友人と相談している間にチケット完売していた。

悔しさが募る。せめて最後に1回くらいはと思っていたのに。

その後発表されたSSAでの解散ライブ。すぐに応募した。

チケットを取ることができたわけだが、最後単独ライブだけ参加していいのだろうか。そんな後ろめたさがあった。

そして2019年3月8日ファイナルライブ当日。

とてもよかった。それと同時にもっとイベントに参加するべきだったと後悔した。

不安を吹き飛ばす13000人の動員。彼女達のライブにはそれ以上の力を感じた。

こんなに多くの人に愛されていたんだな。

翌朝、ホテル土曜日フライトを聞きながら帰宅の準備をしているとまた涙があふれてきた。

もっともっと彼女たちを知るべきだった。

もっと彼女たちを伝えてあげたかった。

あの時こうしていれば。後悔が胸の中でずっとぐるぐるしていた。

Wake Up, Girls!のみなさん。お疲れ様でした。

単独イベントに参加できずごめんなさい。

ライブほとんど参加できずごめんなさい。

ラストライブは最高でした。素晴らしい歌とダンスありがとうございました。

今まで彼女たちを支えてくださったワグナーのみなさん。ありがとうございます

あなた達の応援彼女たちがここまで頑張れてきた原動力だったと思います

作曲に携わった皆さん。素晴らしい曲をありがとうございました。

これから自分にできることは少ない。

でも、こんなグループがあったんだよって多くの人に知ってもらいたい。

身近な人から伝えられればと思う。

この行けなかったチケット大事に保管しておこうと思う。

https://i.imgur.com/JgV5qf9.jpg

今度、宮城に行ってみようかな。

2019-01-09

全力で知ってほしい芸人がいる。将来がまじ楽しみ。

2019年に、ぜひ注目してほしい芸人がいる。

よしもと所属の、アルファロスという二人組だ。

メガネスーツ里山くんと、カジュアルな格好につんつん頭のズッケロ佐藤くん。

イタリア語でズッケロは砂糖って意味らしい)

スタンダードクラシック漫才からリズム芸が含まれコントまで

荒削りで若さはあるが、器用にこなして楽しませてくれる。

彼らが目指すのは、昔ながらの誰かを貶めながらとる笑いではない。

かといって人を傷つけないことに配慮しまくった結果ぬるくなってしまった人肌の温度の芸でもない。

気のおけない友人たちとお酒を適度に飲みながらやる宴会みたいな雰囲気

こんなにルールコンプライアンスマウンティングでがんじがらめになってしまった世の中にあって、

彼らの漫才を聞いている間は、何も気にせず笑えばいいのだと自然体でいられる。

何より本人たちが演ってて楽しそうで、なんかこう、癒やされる。

現在鳥取住みます芸人として全力で鳥取PRをしている。

鳥取もいいところだ。

からこそアルファロスの「ダイセン!」という大山PRギャグ流行ってほしい。

リズムよく「ダイセン!」と言いながら、頭の上で両腕を付け大きく大山を描くのである

両手を上げると、人間なんだか元気とかやる気が出てくる。

仕事をする前に「ダイセン!」とやってほしい。

おそらくだが、ほんの少しだけアドレナリンが出ている。

気になったら彼らを検索して、LIVEにいってほしい。

今年は念願の!単独ライブ大阪で行うらしいので。

一気にブレイクすると変なこじらせ方をしたり、忙しすぎてネタが作れなくなったりするので、

アルファロスにはゆったりと着実にお笑いの道を進んでほしい。

どうかどうか実力と愛ある芸人が余計な心配なく活躍できるエンターテイメント界になりますように!

全力で知ってほしい芸人がいる。将来がまじ楽しみ。 編集

2019年に、ぜひ注目してほしい芸人がいる。

よしもと所属の、アルファロスという二人組だ。

メガネスーツ里山くんと、カジュアルな格好につんつん頭のズッケロ佐藤くん。

イタリア語でズッケロは砂糖って意味らしい)

スタンダードクラシック漫才からリズム芸が含まれコントまで

荒削りで若さはあるが、器用にこなして楽しませてくれる。

彼らが目指すのは、昔ながらの誰かを貶めながらとる笑いではない。

かといって人を傷つけないことに配慮しまくった結果ぬるくなってしまった人肌の温度の芸でもない。

気のおけない友人たちとお酒を適度に飲みながらやる宴会みたいな雰囲気

こんなにルールコンプライアンスマウンティングでがんじがらめになってしまった世の中にあって、

彼らの漫才を聞いている間は、何も気にせず笑えばいいのだと自然体でいられる。

何より本人たちが演ってて楽しそうで、なんかこう、癒やされる。

現在鳥取住みます芸人として全力で鳥取PRをしている。

鳥取もいいところだ。

からこそアルファロスの「ダイセン!」という大山PRギャグ流行ってほしい。

リズムよく「ダイセン!」と言いながら、頭の上で両腕を付け大きく大山を描くのである

両手を上げると、人間なんだか元気とかやる気が出てくる。

仕事をする前に「ダイセン!」とやってほしい。

おそらくだが、ほんの少しだけアドレナリンが出ている。

気になったら彼らを検索して、LIVEにいってほしい。

今年は念願の!単独ライブ大阪で行うらしいので。

一気にブレイクすると変なこじらせ方をしたり、忙しすぎてネタが作れなくなったりするので、

アルファロスにはゆったりと着実にお笑いの道を進んでほしい。

どうかどうか実力と愛ある芸人が余計な心配なく活躍できるエンターテイメント界になりますように!

2018-12-30

キズナアイ 1st ライブ hello,world(東京公演)感想大阪公演ニコ生

12月29日(土)のキズナアイ 1st ライブ hello、world 東京公演についての感想をざっくばらんに

自分はいわゆるVTUBERオタクだが、にじさんじアイドル部の配信を見るのが中心でキズナアイ動画特に追っていなかった。(チャンネル登録してない)

フェスアイドル系やアニソン系のライブ経験はなし。一般アーティストライブをだいぶ前に数回いったくらい。

アニソンEDMが好き。ただしクラブイベントは数回くらいしかいったことない。

キズナアイライブに行こうと思ったきっかけ:

 キズナアイ年末にかけて発表した9曲はEDM系の曲が多く、好みだったから(hello,aloneとかmelty worldが特に好き)

 輝夜VRライブの評判がすごくよかったので、歴史的な瞬間に立ち会えたらいいな、みたいな安易気持ち

 特典CDHello、morningのバーチャルねこリミックス付属するときいて

 

入場時

Zeppダイバーシティは初めて、というかオールタンディングイベント自体初めてだったので、

みんな整理番号別にエリアで待って開場時間に整理番号順に番号呼びながら入れていくのはちょっと驚いた。

最初70番台まで入れて5分くらい止まった時は「これ時間内に入れるのかな」と思ったけど、後から入れる順番加速して1時間以内で全員入れた模様。

昼はわりと暖かかったのに開場時間近くになると鼻水出るくらい寒くなって、待ってるあいだ震えてた。

入ってから

 IDチェックしてギグバンドもらってドリンク貰って、会場に入る。

 すでにDJが始まってた。(dede mouseさん?)

 前の人が背が高くて画面が見えにくいのは仕方ない。

 ディスプレイ想像してたより小さかった。

 周りはサイリウム(ペンライト?)持ってる人ばっかりで、荷物を片手に持ってる自分拍手すらできなかった(ロッカーに預けとけばよかったと後悔)

 

 まあ周りが盛り上がってるのはかえって少し安心した。


ライブについて

 キズナアイ自体、表示サイズディスプレイの高さの3/4くらいで、拡大することも縮小することもなかった。

 いい意味で言えば目の前のステージで人が踊っている演出なのだろうけど、もっとカメラに近づく感じで拡大するような演出もあってもよかったかなと思う。

 踊りのモーションはなめらかで、歌声動画で公開されてるのと多分同じで音程の狂いもない。

 おそらくライブ部分は振り付け含めて録画だと思われた。

 最初の方の観客への呼びかけのところももしかして録画かなと思ったけど、最後の方でキズナアイDJたちがハイタッチしてたので

MCの部分はリアルタイムモーションキャプチャだと思われる。


構成について

 まず、キズナアイ単独ライブというにしては、DJが回す「全くキズナアイ関係のない曲」の割合が多すぎると思った。

 インスト曲ならともかく、星間飛行リミックスボカロキズナアイライブで流す意味はあるんだろうか・・・

 MATZさんくらいのときからアイちゃんの歌が全然出る気配なくて(ここでアイちゃん出るだろ!ってタイミングで、

また知らんクラブミュージックかよ・・・て感じ)、ちょっと周りの空気冷めてくのがわかったくらい。

まあ終盤の連続3曲アイちゃんの歌になったあたりから盛り返したけど。


演出について

 このライブの前半は、キズナアイ楽曲を作った有名DJトラックメイカーが次々交代してDJプレイし、

合間合間(だいたい各DJ最後)でキズナアイが歌う、という演出だったんだけど、

DJ無関係な曲流す(この間キズナアイは消えてディスプレイVJ風の画面)

キズナアイが現れて持ち歌うたう

→歌が終わる(キズナアイ消える)

ジングルが入ってディスプレイで次のDJを紹介

→次のDJ無関係な曲を始める

てな感じで、曲間がブツ切れだったのがちょっと残念。

 DJ無関係な曲流すにしても、DJの曲→キズナアイの歌→次のDJっていうのを、途切れず流れるようにやってくれたらもっとよかったのにとは思う。

まあ総合的には、連続3曲のところから終わりにかけて盛り上がれた。

まとめ

曲の演出のこともあるし、もっとVTUBERキズナアイならではのライブ、みたいなものを見たかった、というのが正直なところ。

VTUBER要素って衣装チェンジくらい?(それもトラブルか何かで、序盤と中盤なんかタイミング手間取ってたような・・・

ディスプレイにしても、ただ黒背景にほぼ等身大キズナアイを映してるだけってのはもったいような気がした。

アイちゃんの新衣装がとてもかわいかったのと、自分のいた場所だと周りの盛り上がりがすごくて、最後上記不安を吹き飛ばしてくれたのはよかった。

大阪公演のニコ生を視聴したので追記

大阪公演は、東京に比べて上記の不満な点がかなり改善されてたと思う。

DJプレイ時間と、キズナアイの曲の長さのバランスがよかった。

途中でもたつくこともほとんどなかった。

ちょっとTeddy Loidパフォーマンスが長くてクドかったかな、というくらい。

Pa's Lam Systemが2回登場するとは思わなかった。

 選曲も1回目 I'm coming、2回目TWIST STEPと最高に盛り上がれる定番曲を持ってきてた)

キズナアイと全く無関係というわけではなく、アイちゃんの声のサンプリングを使った曲もあった。

・後半、DJ曲の最中に、アイちゃんが画面に登場して会場を盛り上げる、という東京にはない演出があった。

アイちゃんMCの内容が濃かった(特に観客に感謝の意を述べる部分)

・途中キンブレ消させてリングライトホタルにして遊ぶ場面おもしろかった。

東京での反省を踏まえて、一日で対応したのはさすがだと思った。

できれば大阪も現地で見たかったな。

2018-10-27

anond:20181026071354

自分もやってることがけっこう似てるんだけど、ちょっと元増田の言いぶりには引っかかるものがある。

自分のお財布と相談して参加するイベントを選んでいる。選んでいるつもり。

同じ穴のムジナからみると、まったく選べてないよ。

例えばさ、アニメDVDを「とても高いDVD」と表現するというのはさ、作品価値を感じてないように見えるわけですよ。あくま中の人が出るイベントけが目当て、みたいに。

「外れるリスクを負ってDVD買ったり」だもんね。作品のためじゃなくて、シリアルコードのために買ってる、ということだと解釈しますよ。

で、シリアルコードのために買ったDVDはその後どうしてるんです? 金策のために手放してたりするのかな。

アニメって声優さんにとってはメインの一角といっていい仕事ですよね。イベントに出るほどの方だから、メインどころのキャラクターをご担当ですよね。その推しさんの素敵な仕事をじっくり堪能できるDVDが、「とても高い」?

そういう感じ方をするようになってしまってるなら、それは、やばいよ。少し疲れてるどころじゃないよ。

推しさんの役者としての仕事には(相対的に)興味がない、という状況じゃないのか、それは。

だったら、推しさん個人仕事をメインに追ってたほうが絶対満足度が高いだろうと思いますよ。役者以外の、いわばタレント方面のやつを。

最近は、声優さん自分名前を前に出してるオリジナルコンテンツも数多いし、そのコンテンツ同士でゲストも呼び合っているから、機会はそれなりにあるんじゃないですか。歌手活動をしているなら、単独ライブフェス系の出演の機会もあるでしょう。最近音ゲーアプリも多いし、キャラソン方面新曲も期待しやすい。

作品ベース現場は、よっぽど作品自体にほれ込んだ、ほれ込めたものだけにしぼってさ、作品関係ないイベントとかさ、朗読演劇の出演とかさ、フェス系を中心にしてさ。費用対効果を上げていこうよ。

……まあ、今はたぶんそういうハンドリングもできない心持ちなんだろうなあ。ほとんど自動的チケット確保しにいってるんだろうし。

元増田自分で言ってるけど、それこそ病気みたいなもんだよな。

諦めて、たびかさなる数万の出費なんて屁でもないぐらい、思いっきり稼ぎまくる方面模索したらいいんじゃないかなあ。金の心配がとりあえずなくなれば、すがすがしく満喫できるよ。ついでに、仕事が忙しくなると、物理的にイベントに行きにくくなったりするかもね。「全部行かなきゃ」というつものが強引にでも落ちれば、すこんと気持ちよく楽しめるんじゃないかと思うけど。

レッツエンジョイ

2018-05-11

ST☆RISHファンでいられなくなった話

もうタイトルの通りです。

大好きでした。底辺みたいな人生送ってきた私にときめきときらめきをくれた、最高の7人のことが大好きでした。

ただもう、7人のことがいくら大好きでも、7人の向こう側にいるオトナに我慢限界がきました。

何年、彼らは新しいストーリーをもらっていないでしょうか。何年、ソロ名義のCDを出させてもらえていないでしょうか。あとどれくらい待てば、どれくらい貢げば運営は、シャイニング事務所じゃなくブロッコリーは、彼らに「単独ライブ」を用意してくれますか?

ずっと不満はありました。7人の中でも一番応援していたあの子名前をこんな汚い感情のまま書き連ねることは憚れるからここでは伏せるけれども、私たちが望んでいたのはそんなあの子の姿じゃありませんでした。ただそれはいくら叫んでも届かなくて、あの子は後から急に出てきた人にそっと立場を譲って、いつものように笑っていました。きっと私たちファン本心は言いません。それは、、あの子キラキラ夢を与えるアイドルで、私たちはそれを享受するファンという有象無象存在にすぎないから。7周年、楽曲投票がありましたね。運営はそれを見てどう思いましたかあなたたちが、あの子に、こうありなさいと押しつけた姿と、私たちファンが望む姿に、埋めがたい溝が生じてしまっていることに気がつきませんでしたか?あの子自身がどちらを望んでいるかなんてわかりません。私たちは身勝手ファン、だから。けれど、そうやってファンの心を無視して望まぬ姿を見せられて悲しむファンを切り捨てておいて、人気がなくなった、稼げない、そんなのは酷すぎませんか?あなたたちのマネージメントのせいだと思わないんですか?

大事な、すごく大事な曲を、私たちシングルCDを購入するという形で応援することが許されませんでした。私たちだけは。

から今回のCDはすごくうれしくて、そりゃメンバーの一人の誕生日に発売を合わせる必要ある?とは思ったけれども、批判されようが、あの子たち7人はこれだけ応援されているんだってことを証明たかったんです。デイリーランキング奇跡を起こせて、速報見て泣きそうになりました。7人が出てるサウンドショーに通いながら、その行きと帰りにCDショップに寄ってCDを買って、会社のひとに配って。アイドル応援することに抵抗ない会社でよかったなぁ。

チケット当たるかなんて心配はなくて、今思えば少し異常だったのかもしれない。それでもあの子たちのグループ名前で発売された新しいCDを買う、という形で応援できるのがすごくすごくうれしかったんです。

GW、7人のきらきら笑顔がよく映える、好天でしたね。すこし晴れすぎなくらいには。そのあと一気にお天気が崩れたのを思うと、本当に愛される7人なんだなぁって思いました。在庫に対して言いたいことはたっくさんあります。けどね、事前物販会場で流れてたBGM、買い物を整理しながら聴いて、気がついてちょっと泣きそうになりました。

流れていたのは7人の曲だけだったんです。7人グループなんだから当たり前じゃん?って思うかもしれないけれど、当たり前じゃなくて。最初は彼らは6人で。そこに遠い国からやってきた、純粋でまっすぐで優しい子が加わって7人になったんです。6人時代のデビューシングルは、後に7人verに編曲されました。それ以外の6人時代の曲は、どんなにファン大事にしている、特別な曲であっても物販会場では流れていませんでした。これから行われるイベントは、「7人」で作り上げるものから。仲間はずれとかとはすこしちがうんだけれども、私の大好きなグループあくまで7人なんだって改めて実感して、7人と過ごす幸せ時間想像したら、7年間待ったのはこのためなのかもしれないって純粋に思えました。(本音を言うと、今回流れていなかったあの2曲は本当に私たちにとって大事な曲なので6人しか歌ってないから、と封印されてしまうのはもったいないと思います

ファンミ、楽しかったですね。ライブとは違う、本当にみんなで楽しむ時間でした。本当の意味で、はじめて最初から最後まで7人のイベントでした。ソロ曲であれを聴けるとは思えなくて、なんかイントロの時点で崩れ落ちてました。ずるいよね。本当に楽しくて、幸せで、あぁ応援してきてよかったって思いました。幸せだったんです、すごく。

ただ、そうやって幸せを噛みしめながら、同時に「次は単独ライブがいい」なんて思ってしまっている自分がいて。だってあの曲まだライブで聴けてない。あの曲とあの曲はハーフサイズしか聴けてないよ?欲張りだけど、一生懸命応援してきて、そのご褒美にファンミっていう楽しい時間を彼らにプレゼントしてもらえて、またこから一生懸命応援すれば、いろいろな事情があって難しいのはわかるけれども、それでもいつか叶う夢かもしれないって本気で思ってたんです。いま思えば単純すぎるよね。

2回目の単独ライブおめでとうございます新曲も。きっと私たちががんばった記録なんて軽く超しちゃうんでしょうね。すごいなー大人気ですもんね。

私たちとは違って前後にほかのCDの発売ないから全力投球できるね。シャニストはあるかもしれないけど。キャパが狭いから記録とか関係なしに積まなくちゃね。がんばってね。

今一番気になるのはAGFどうするんだろってことです。

自分でも性格悪いなぁって思いました。そういえばわたし、7人に出会うまでは底辺みたいなにんげんだったんでした。

ファンミが不満って訳じゃないんです。自分でもなんでこんなに単独の「ライブ」にこだわるのか意味分かんないです。けど彼らはアイドルで、やっぱりライブって特別なんです。7年以上待って、初めての単独イベント」でした。1stと2ndは?って言う人はいるかもしれない。けれどあれは違うよね。最初から最後まで7人だったのははじめて。もっというと、ほかのグループもいる中で、あえて1グループだけでやるから単独」なんですよ。曲も持ってなかった人たちが何を言ってるんだろうね。

しかしたら向こうもファンミだったらこんなに苦しまなくてすんだのかもしれない。

こんな程度で心がぽっきり折れてしまった私はダメファンだと思いますファンと名乗る資格すらもうありません。それでも、運営のやり方にずっと我慢してこらえてきて、やっと幸せになれたと思ったらまた心をえぐられて限界でした。これから先、ずっとこうやって対立構造を煽るようなやり方をされたら、私の心は7人を応援する、という感情よりも、7人以外を憎む、恨む、嫌悪する、という汚い感情が上回ってしまます。そんな状態であの子たちを応援している、なんて胸を張って言えません。ファンじゃない人間はもうここで去ります

心の底から7人が大好きだって叫べる人を尊敬していますわたしも、あなたたちと一緒に、これから先もあの子たちをファンとして応援していたかったです。

もうファンという立場ではなくなってしまったけれども、7人と過ごしたこの数年はなによりもきらめいていて、くずみたいな人間ちょっとはマシかもと錯覚ちゃう程度には引きずりあげてくれました。心から感謝していますあなたたちに捧げた日々に後悔は一切ありません。

本人たちを嫌いになったわけではなく、むしろ応援し始めてから一番大好き!の感情が高まった状態ファンでなくなるのは自分でも信じられなくて、まだごちゃごちゃしてます。大好きでした。大好きです。これからも、たくさんのひとに笑顔を届ける、世界一アイドルでいてくださいね





















最後ひとつだけ。最後まで物販の在庫担当者私たちが信じてもらえていなかったことが心残りです。あなたたちが思ってる数百倍、あの子たちを応援してる人はいるよ。

まっさきに売り切れたあのグッズ、公演当日の在庫数聞いて愕然しました。具体的な数聞いたけどさすがに確証持って言えるわけじゃないので怖いからやめときます

けどどの子もびっくりするくらいなかったんですってね。そりゃ開始数分で売り切れるのも当然ですよねーって数。

そうやって機会を奪っておいて、もうあの子たちは稼げないなんて、ふざけるのもいい加減にしてください。

直接文句ひとつもいいたくなるけど、きっといっつも物販会場でクレーム対応に追われてるあのスーツ眼鏡のお兄さんたちは在庫かには関われない人なんだろうなーと思ってるのでひたすらメールをうってきました。それも今回でもう最後かな。

の子たちが一刻も早くあのオトナたちから解放されますように。

2018-04-04

推し結婚した声優オタク叫び

他のSNSで吐き出してもどうにもならない思いがあるのでここに全部置いていきたいと思う。

私の推し役者としても1人の人間としても素晴らしい人であると思う。声がよく、歌が上手く、優しくて、努力家で、いつもえくぼのある素敵な笑顔で頑張っている。

最近では役の幅も広がってきていて、アイドルからおじさんから探偵から様々な役を演じている。

最初は声に惹かれてラジオを聞き始めたが、そこで彼は自らの性癖妄想などを赤裸々に語っていた。最初は驚いたが、いわゆる「残念なイケメン(ここでは顔ではなく内面役者として、という意味でのイケメン。でも顔もいい)」的な扱いをされていると知り、大好きになった。

飼い猫を溺愛していること、他の声優さんたちとモテたい談義をした話、束縛が大好きだという話、股間を踏まれたいとイベントで叫んだこと…

そんなことを知っていたので結婚はまだかな、本当にこの人結婚できるのか…?とさえ思っていた。そして少し先の未来結婚が決まったときにはちゃんとお祝いしたいとも思っていた。

そして2日前、彼のブログ結婚が発表された。家で1人だった私は思わず驚きから叫んでしまった。後から涙が止まらなくなった。鍵垢でいろいろ叫んだりこの趣味理解してくれる友人からLINEが来たりもした。

まだ2日しか経っていないからなのかもしれないが、未だに信じられない自分、ただただ2人を祝福したい自分、そして嫉妬疑念といえばいいのかわからないネガティブ感情を持つ自分がいる。

もともと最近の私がガチ恋に近かったのに加え、ちょうど参戦した単独ライブ円盤を手にした時期であったのでデレ期が訪れていた。

彼女になりたい、結婚したいなんてことはあり得なさすぎて考えたことはなかった。それでもステージで歌って踊って慣れない楽器も弾く頑張っている推しが大好きだった。今も好きな気持ちは変わっていない、と思う。

彼は人との繋がりを大事にする人だと思っているし、もちろんファン大事にする人だとも思う。だから今までついてきたしこれから推し続けたいと思う。

頭ではわかっていてもいつから付き合っていたんだろう、その間私たちより彼女大事に思っていたんだろうか、私が好きだった「残念なイケメン」は結局ただのキャラ付けだったんだろうか…など、とにかくありとあらゆる妄想の類が頭を四六時中駆け巡っている。

推し写真を見るたび、演じたキャラを見るたび、推しが歌った歌を聴くたびに嫁の存在がちらついてしまう。それがどうしても我慢ならない。私は最高の推しと演じたキャラだけを見ていたかった。

推し大事な人なのだからそんな人を傷つけたら推しが悲しむ。それだけは避けたい。わかっていても頭の中で売名じゃね?とか私は何やってたんだろうとか囁いてくる私がいる。そいつが私の中にいること自体が許せなくて苦しい。でも消すこともできない。頼むから失せてくれ。

とにかく推しとその大切な人を憎んでしまいそうな私が苦しくて仕方ない。この思いはいつか消えてくれるのだろうか。

今願うのは来月の現場推し左手の薬指に指輪をつけていないのを願うばかりだ。

2018-03-13

ありがとうKalafina。これからもよろしく、梶浦さん。

お前誰?

梶浦由記(Kalafina作曲家)に肩入れするファンアニソンライブ好き。アニソンライブに沢山(年20回以上)行くようになったのは2013年からKalafina単独ライブに行き始めたのは、2013年12月クリスマスコンサート。梶浦プロデューサー公式ファンクラブに入ってなかったため、チケットを取るのに苦労した。

ファンクラブ加入

前述の経験からチケットを得るには公式ファンクラブ(FC)への加入が必要だと感じた。そのFCは「梶浦さんに関係する案件すべて」のファンクラブで、梶浦さんがプロデュースする歌手チケット先行が多数あった。

その関係で、梶浦さん主催コンサートにも何度か足を運び、「俺が好きなのはKalafinaという3人組というよりむしろ、梶浦さんの曲だ」と確信した。

この一年で起きたこ

箇条書きマジックを使わせてもらう。

一連のこの動きをリアルタイム体験したので、「Kalafinaメンバー芸能人として売りたいのだろうな」とは感じていた。

結局どう思うのさ

俺の目には迷走の末の分裂と感じた。残念ながら当然。俺は梶浦さんの曲が好き。その次にKalafinaの現行メンバーが好き。梶浦さんはこの夏に単独コンサートを開く予定だけど、俺はそれを観に行きたい。Kalafinaメンバーが居なくても観に行きたい。そこにKalafinaメンバー(その時点では元メンバーなのかな?)が出るならもっとうれしい。

梶浦さんにはボーカル曲をKalafina以外でもっと書いてほしい。FictionJunctionSawanoHiroyuki[nZk], Sound Horizon みたいに作曲家を全面に出して。ボーカルを固定せずに。ボーカルを固定すると、ボーカルカリスマ性が突出して、また分裂してしまう。

事務所に残るメンバーに関しては「色々事情があるからね。俺は余裕があったら応援します。幸福を祈ります」程度。申し訳ないけど、その程度。

ありがとうさようなら

2018-02-26

ミリオンvsシンデレラ、好敵手が育てた2つのアイマス

さてさて、いきなりタイトルがこれですが、何で書こうかと思えば2月14日配信したミリオンニコ生ミリシタのことは触れてもコンテンツとしてのミリオン5周年に全然触れてないので、5周年前日というこの日にこちらが勝手に振り返ってみましょうかと。本当は副題に「-ミリオンライブ 5周年に寄せて-」と入れるつもりでしたが、入らなかったのでここに記載w

なお、筆者はどちらかといえばデレマス寄りの人間ですので、それを承知の上でお読みください。

モバマス成功からグリマス誕生まで

元よりこの作品、あらゆる意味で「大人の事情」が複雑に絡み合った作品でした。遡ること2011年11月に先んじて「シンデレラガールズ」(モバマス)がリリースされたわけですが、想定の10倍の売上を記録したもんだからバンナムにとってもソーシャルゲームは稼げると確信付けたに違いありません。しかモバマスCygames外注したが故に当然レベニューシェアが何割か取られることになります。そこで本家の開発陣で作った純正アイマスソシャゲを作ることで自社の収益を最大化したいのは言うまでもありません。

一方でモバマスの人気に指を咥えていた会社もいました。モバゲー(DeNA)のライバルであるGREEです。元々他でヒットしたソーシャルゲーム模倣して売上を伸ばしていた同社からすれば、アイマスは喉から手が出る程欲しい作品です。こうした利害の一致からバンナムGREE戦略的業務提携し、GREEアイマスの開発がスタートしました。

ところでこのGREEアイマスは当初男性アイドル物になるはずでしたが、坂上総合プロデューサーによって時期尚早と待ったがかけられ「765プロ新人」という設定に変わりました。また、上層部からモバマスのように100人アイドルを出せとの指示もあったようですが、結局は50人(765AS13人+新規37人)に落ち着きました。グリマスがいわゆるSideMのようなものとして生まれてたらどんな未来だったか想像つきませんよね。

さらバンナムはもう一つの課題を抱えていました。IP(知的財産)を軸としたグループ企業間連携です。今までアイマス音楽CD日本コロムビア販売してますが、これを自社グループ傘下のランティスからも発売すれば当然グループ連結の売上にも寄与します。そんな形でGREEアイマス、即ちミリオンライブ!(以下グリマス)は誕生します。

モバマスの逆襲

ここで寝耳に水だったのはモバマスの開発元であるCygamesモバマスの出演声優陣です。木村取締役(当時)の「サイゲームスとモバマスユーザーズッ友だよ」発言や、一部出演声優から発言からも察するに、グリマスが出れば自分たちはお役御免になってしまうのではないか、そういう危機感があったのです。

奇しくもモバマステーマ曲お願い!シンデレラ」(4月10日)とグリマステーマ曲「Thank you!」(4月24日)はほぼ同時期に発売、しかも「Thank you!」は8thライブの先行抽選販売まで付いていました。極め付けは2014年公開の「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」でミリオンアイドル7人が出演すると聴いてアニメ出演まで出し抜かれてしまます。なお2013年当時のモバマスオンラインゲームとしては「艦これ」、二次元アイドル物としては「ラブライブ!」という強力なライバルの奇襲に囲まれてました。つまり前門の艦これラブライブ、後門のミリオンライブ!という状況だったのです。

もっともこれがモバマスが奮起する原動力にもなりました。CINDERELLA MASTERシリーズや年1回の総選挙でボイス付きのアイドルを増やし、新規イベントを次々と増やすことでユーザー繋ぎ止めを図ったのです。単独ライブアニメ化も、いわば自分達で掴んだようなものです。

さらCygamesが水面下で開発していた新作RPGグランブルーファンタジー」も助け舟になりました。2014年秋に開催されたコラボイベントモバマスを梃子にグラブルユーザー数や売上を拡大した契機になり、またアニメ化前にPの熱気を暖めることにも成功しています。つまりこの逆境が無ければ今のシンデレラガールズCygamesもなかったことでしょう。

グリマスに訪れる苦境、そしてミリシタへの道

2015年から始まったアニメ軌道に乗ったシンデレラガールズに対して、ミリオンライブ!は苦境を迎えることになります。初年度から2年目こそ毎月のようにCDリリースされる程勢いは良かったのですが、コアであるゲームアクティブユーザーや売上が漸減していってたのです。それもそのはず、グリマスリリースされた2013年は前年に「iPhone5」が発売し、「パズル&ドラゴンズ」(パスドラ)等のヒットでブラウザソーシャルゲームからネイティブアプリトレンドが移行していました。アイドル物でも「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」(スクフェス)などアプリを主戦場とするタイトルが中心となり、前時代的なブラウザソーシャルゲームでは太刀打ちできる状況ではなかったのです。でも楽曲ストックは沢山あるのだからリズムゲームを中心にしたアプリに移行すればいいと皆考えるでしょう。

ところがここで思わぬ伏兵が出てきます。そう、シンデレラガールズリズムゲームスターライトステージ」(以下デレステ)です。完成度の高い3Dモデルによるリッチ演出アニメまでの楽曲の少なさを逆手に取ったイベント新曲の導入、まるで玩具箱の人形が飛び出してきたかのようなルーム機能…元よりのシンデレラガールズ達の知名度の高さも手伝って、デレステは瞬く間にスマホ向けリズムゲームトップシェア上り詰め、今や国産ゲームアプリでも年間10位以内の売上を誇ります。想定以上の大型タイトルが出現したため、当初2Dで開発していたというミリオンライブアプリ計画は振り出しに戻されます

そして2017年にようやくリズムゲーム「シアターデイズ」(ミリシタ)をリリースすることになりますデレステを越えるアプリにすべくパートによる歌い分けやフルポゴンによるコミュニケーションパートなど意欲的な技術が導入されるのでした。サービス開始当初は配信楽曲の少なさやイベントスケジュールの遅さなどが響きつまづきましたが、最近になりようやく毎週のセールスランキングで上位に食い込むようになりました。さすがにデレステ程でなくてもリスクヘッジのようにデレステが売上の谷間を作りやすい月の半ばから下旬を補完するくらいにはなったのです。P視点ではグリマスサービス終了の影響か「俺たちがミリオンを支えなくてどうするんだ」と奮起するようになったのではないかとも考えられます

765プロ未来」を摑み取れ!

てな訳で皮肉なことに同じアイマス一家の姉シンデレラと妹ミリオンライバルとして、互いを高め合うべく切磋琢磨しているのです。しかシンデレラミリオンもまだ安穏としていられません。スマホ向けアイドルリズムゲーム元祖スクフェス3DCGを身につけた新アプリとなって逆襲の機会を伺ってますし、今春グリマスサービス終了と引き換えに、完全新作「アイドルマスター シャイニーカラーズ」(シャニマス)が控えています。同じアイマス一家にも新入りの後輩というライバルが生まれるのです。

思えばアイマス歴史逆境を乗り越える歴史でした。大体最初アニメ化サンライズ側の都合で設定や声優まで替えられてしまうような作品でした((ゼノグラシア自体スパロボX-Ω参戦など、むしろ公式積極的に弄ってくれてるのでもう誰も気にしてませんがね))。それでも9.18という混乱を乗り越えてアニメで栄華を極めた765プロ所詮傍流という立場から奮起し、今やアイマスは元より二次元アイドル物有数の稼ぎ頭に進化したシンデレラガールズ、先の9.18で生まれたが故に「忌み子」扱いされたJupiterが新たな事務所、新たな仲間と共に真の栄光を掴んだSideM…みんな苦難を乗り越えて今の栄華があるのです。

ならばミリオンライブ!逆境はまさしく今ではないでしょうか。原典の終了、アニメ化の目処も立たず、シャニマスという後輩が生まれる今だからこそです。ミリシタを拠点に再起を図り、逆境を乗り越えた先にこそミリオンライブ!の真の未来が見えるはずです。だって、「765プロ未来はここにある」んですから

2017-12-16

オライリーで本書いたっていう印籠

ところてんさんがこの前書いてた話思い出したけど、たしかにちびると思うわ

 

Google社員の〜

・有名OSSコミッターの〜

オライリーで本出した〜

大学教授の〜

社長の〜

 

オライリー最強すぎる

平伏する

 

こういうのいろんな業界にありそうだな

それは平伏するしか無いみたいなやつ

武道館単独ライブした〜みたいな

M1で優勝した〜みたいな

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