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2023-08-25

強力なハリケーン東海岸を襲いましてアパラチア山脈に抜けました。

その後にこれだけ素晴らしい青空ニューヨークに残していったのであります

こんにちは ニューヨークのみなさん。

わたくしはまたこクイズの都へ、とても自慢できる若者二人を連れて参って参りました。

やっと秋桜が咲き始めた残暑日本を後にしましてハイビスカスグアム島へ。

赤道を越えまして山の頂に雪を被りますニュージーランドでは、美しい桜の花が迎えてくれました。

季節を飛び越え、敗者を捨てて、勝者はひたすらニューヨークへ。

摩天楼は今年も息を殺して今や遅しと私たちを待っていてくれたのであります

穏やかな西日を受けまして2機のヘリコプター戦場へと向かって参ります

先頭のヘリコプター乗っておりますのは神戸市出身ハンドパワーこと永田喜彰くん26歳。

子供の頃からウルトラクイズに憧れ、いつの日かニューヨークへ行こうと夢を見てまいりました。

ウルトラの第10大会では初めて後楽園を通過。

しかグアムのドロンコで敗れ、以来苦節3年やっと今人生最大の山場を迎えようとしています

Mr.マリックの助けがなかったら、今こうしてヘリコプターに乗る事は出来なかったことでありましょう。

後方のヘリコプターにはマルタ恋人こと長戸勇人くん24歳が乗っております

京都市出身立命館大学4回生

中学3年の時の夢はウルトラに優勝する事と南米へ渡る事。

この春から休学をいたしまして、南米大陸放浪の旅を続けアルゼンチンチリ国境で、あのマルタに巡り会ったのであります

しかし運悪くA型肝炎に罹り急遽帰国

今度は医者の注意も聞かず、もう一つのウルトラクイズに出場。

ゴールドコーストトマトクイズの体力戦をやっとの思いで勝ち、遂にニューヨークまで辿り着いたのであります

永田君と長戸君にとってウルトラクイズは、人生の大きな目標になっていたことは間違いありません。

しかし単にクイズマニアという言葉で片づける事が出来ない何かを持っている二人です。

自由の女神が前方に見えてまいりました。

今年の新聞発表の第一問、ニューヨーク自由の女神はかつて灯台であった。〇か×か。

大西洋から入って来る船にとって、彼女水先案内人そのものです。

いよいよ世紀の一瞬が近づいてまいりました。

真の王者果たして誰か。

24115人の頂点に立つ男が間もなく決定いたします。

2023-06-04

anond:20230604080103

本能バグだよね。

日本人とか、非モテだの関係なくだよ。

イタリア人だろうが、南米大陸の奥地でも。

せいぜい、宗教的なしばりのあるようなイスラム圏でも一夫多妻制を認めているのにね。

歴史変わってしまったよね。。

  

2022-12-05

VAR導入に関するデマが1日で既成事実化している件

南米マリーシアを封じるためにVARを導入した結果アジア勢が躍進して、実は自分たちは今まで守られていた側に気づいて、今度は一転してVAR廃止を主張し出すという、清々しいまでの欧州典型的様式美の姿がこちらです。

騒動続出に“VAR擁護派”元英代表FWが一転、廃止主張 日本戦は「道徳的に間違いだ」(THE ANSWER) - Yahoo!ニュース

https://twitter.com/John___Bull/status/1599218750003515392

日大量にいいねRTされてたこれ。この大量拡散されているツイートデマっぷりが大概なのでいちフットボールファンとしてちゃんと指摘・訂正しておきます

まず「(欧州が)南米マリーシアを封じるためにVARを導入した」というのは明確なデマです。

第一に、VARの導入に関して南米サッカー連盟(CONMEBOL)が抵抗・反対した事実がありません。むしろ積極的に導入してきた側です。

国際サッカー連盟FIFA)が公式大会でVARを導入したのは2018年ロシアW杯からですが、CONMEBOLはその前年の2017年からリベルタドーレス杯(※南米大陸のクラブNo1を決める南米チャンピオンズリーグ的な大会)など自身主催する大会でVARを導入しています

南米を訪れたコッリーナ会長 VARを昨年から導入したCONMEBOLの取り組みを高く評価 FIFA審判委員会のピエルルイジ・コッリーナ会長がCONMEBOLのワークショップに出席 - Goleador - 中南米サッカーサイト

VARが南米マリーシアを封じるために導入されたものであるなら、それによって不利になるはずの南米サッカー界が抵抗・反対するどころかいち早く導入しているのはおかしな話です。

第二に、VARの導入に関して最後まで抵抗・反対し続けていたのは欧州サッカー連盟(UEFA)だという事実があります

2015年までUEFA会長を続けていたミシェル・プラティニは"テクノロジー否定派”の代表格で、ゴールラインテクノロジーやVARの導入には一貫して反対し続けていました。

プラティニ、ゴールラインテクノロジーには反対

「VARはゴミクズも同然だ」“フランスの英雄”プラティニが辛辣発言! 気になる今後の活動にも言及 | サッカーダイジェストWeb

プラティニの後任として会長就任したアレクサンドル・チェフェリンもVAR否定派であり、FIFAが導入を正式決定したあとも批判を続けています

「めちゃくちゃだ」「気に入らない」UEFA会長がVARを猛批判! ではなぜ各国リーグでの導入を決めたのか? | サッカーダイジェストWeb

欧州サッカー協会を束ねるUEFA会長がVARの導入に反対しているのに「(欧州が)南米マリーシアを封じるためにVARを導入した」などという事象が発生するわけがありませんよね。

第三に、欧州には"南米マリーシアを封じるため”にわざわざVARを導入する理由がありません。そんなことをしなくても国際大会特に近年のW杯の成績では南米を圧倒しているからです。

VAR導入前のW杯南米の国が優勝したのは2002年日韓大会ブラジル最後で、その後は2006年ドイツ大会イタリア2010年南アフリカ大会スペイン2014年ブラジル大会ドイツと3大会連続欧州の国がW杯で優勝していますベスト4まで残った国を見ても南米南アフリカ大会ウルグアイブラジル大会ブラジルアルゼンチンだけで、そのほかはすべて欧州の国が占めています自国開催ブラジルドイツに1-7で敗れた"ミネイロンの惨劇”は覚えている人も多いはず。

南米マリーシアを封じるためにVARを導入した」などというデマ鵜呑みにしてしまうのはこうしたW杯の結果や力関係すら知らない人間だけです。

以上のように「南米マリーシアを封じるためにVARを導入した」という事実自体存在しません。従って「南米マリーシアを封じるためにVARを導入した結果アジア勢が躍進して、実は自分たちは今まで守られていた側に気づいて、今度は一転してVAR廃止を主張し出すという、清々しいまでの欧州典型的様式美の姿」などというもの存在しません。別の競技で同様のことがあったとしても本件はそれにあたらないのです。仮にそれが見えたのだとしたら、それは見た者自身無知偏見を反射した虚像に過ぎません。


毎度のことではありますが、W杯のような大きなイベントともなるとろくに知りもないのに知ったかぶりをして注目を集めようとする人間や、それを鵜呑みにしてわかったつもりになってあれこれ語る人間が大量に湧いてきます特に今回のような"それっぽい話”は拡散されがちです。それだけならスルーしておけば良いのですが、問題はそうした人間のばら撒いたデマや誇張・歪曲された情報がいつの間にか事実として流通してしまうことです。実際に今回のデマも、リプライ欄や引用RT等ではほぼ"事実”として扱われています

そして、これらのデマを書いたり拡散する人は、日本代表選手たちやサポーターたちのように自分たちが散らかしたゴミ(=デマ)を片付けるなんて行為はしてくれません。彼らは書きっぱなし・騒ぎっぱなしのまま自分たちの書いたデマ放置してどこかに行ってしまます。結果残されるのは"事実だと誤認されたデマ”とそれを鵜呑みにして他者無知偏見をぶつけ続ける愚者だけなのです。

「VAR 南米」のTwitter検索結果 - Yahoo!リアルタイム検索

判定にあれこれ意見を言うのも、また煽り・煽られもフットボール文化の一部です。だから判定について異なる意見を言った相手馬鹿にしたり煽ったりすること自体否定するつもりはありません。ただ、そのために存在しない事実捏造したり事実を歪曲するのはフットボールとそれに関わる人たちへの冒涜です。

W杯の、それも歴史的勝利お祭り気分にのせられてしまうのもわかります。でも書くべきことと書くべきではないこと、拡散するべきことと拡散するべきではないことの区別くらいはつけてください。カタールで戦っている選手たちはあなた気持ちよくデマを(それもフットボールに関するものを)垂れ流させるために奮闘しているわけではないでしょうから

2021-11-21

anond:20211121192812

現代日本人の遺伝構成が、西遼河流域の青銅器時代92%と縄文人8%の混成で説明でき、黄河流域からの影響は無視できるほどだ」とする論文が出ている

それはどこら辺に書いてるの…

https://www.nature.com/articles/s41586-021-03336-2

ここ見たら記事本文が有料だったんで概要しか見てないんだけど

 

くらいの情報しかない。

青銅器時代東アジアで殷周あたり、すなわち3500-3000年前くらいなんで、

この時代の西遼河流域の農耕民はシナ=チベット語族と思われるんだが

 

例え遺伝子に多くの寄与があったとしても、それは言語継承に影響がなかった

すなわち今の南米大陸におけるインディオ遺伝子(言語的にはほぼスペインポルトガル語に置き換えられた)

に相当するものだと思われる

2021-09-03

南米大陸にハコビルという蛭が生息していないのだが今年は大量発生しておらず街中にはこびっていない

2020-10-02

anond:20201002203717

けどさー、日本時間で13:00に公開したんでしょ

北米南米大陸とか、これから最初の朝になるんだよな(要するに北米南米の人はまだ見てない)

欧州もいまお昼になったぐらい

時差とかネットインフラとか、全く考慮もせず水増ししてない?

それとも中国あたりの視聴数が凄まじいってこと?

Youtube、そこまで開き直って水増しやってるなら呆れるが

2020-04-18

フランシスコ・デ・メロ・パルヘタ

1727年ブラジルに初めてコーヒーの苗をもたらした人物

アフリカ原産コーヒーは、オランダによって南米大陸に持ち込まれ

オランダ領のスリナムを経由し、フランス領ギアナへ持ち込まれていた

1713年のユトレヒト条約によって定められたブラジルフランス領ギアナ国境確認のため

軍人であるパルヘタが派遣されたが、それと同時に、フランス領ギアナからコーヒーの苗を

持ち帰ることも任務とされていた

この「密輸」に成功したことが、ブラジル世界1位のコーヒー生産国となる礎となった

2015-12-08

世界地図と股間の穴

小学生の頃、母が寝室に大きな世界地図を貼った。

なぜそんなことになったのか、寝る前に各大陸擬人化した恋愛妄想をするようになった(エロあり)。

オーストラリア南米大陸が言い寄っていたりとかそんな感じ。よく覚えてないけど。

でも小学生からチューして裸になって抱き合っておっぱいを揉むところまでしか想像出来なかったんだよね。

いつもそこでうやむやになってたなってなんか今日思い出した。

何がきっかけだったのか、父の読んでたスポーツ新聞アダルト欄だったのかな?

ちんちん勃起して女性に挿入されると知った時は衝撃だった。

私の股間には穴が開いてる?!

かめてみると確かに穴があった。それまではおしっこをする場所しか思ってなかったから。

自分の股間は自分に見えない。

みんないつ頃穴の存在に気付くものなんだろう。

2010-10-30

11月横浜で開催されるAPECにおいて、中国代表胡錦涛の欠席が確定

東シナ海で領海外石油の盗掘を行い、他国の領土の尖閣諸島に侵略行為を仕掛けている側が、日本側が雰囲気を壊したから会談を止めると通告してきた。つまり、盗掘も尖閣諸島中国領有も認めなければ、日本とは話し合いすらしないという意味である。

ならば、話し合う必要は無いという事になる。APEC参加が難しい以上、中国側から拒絶したというポーズを取るには、ベトナムハノイにおける東アジアサミット日本側と決裂したするのはやむを得ない選択と言える。

これで、今回のAPEC目的は、対中包囲網の確認であり、世界経済秩序から中国をいかにして排除するかという話を進める事になるのだが、この目的に対して、日本民主党は完全に無能力なので、一部の官僚自民党議員との接触こそが、APEC参加国にとっての収穫となるであろう。

現在政府民主党情報的に遮断されている。これは、重大な情報民主党に知らせると、確実に中国北朝鮮漏れる事から、伝えるべき情報存在しないという事にして、ツンボ桟敷に置く以外に無いという判断が下った為である。

日本マスコミは、自分の足を使って情報を集める事も、公開情報を集積して分析を繰り返すといった、情報戦の基本すらできていない。記者クラブに投げ込まれる広報資料をメディア転載するだけの存在であり、外電すら読んでいない。

外電を読むのは、ソースロンダリングをする時だけとなっている。国民から見放されて情報を失った政府与党マスコミぐらいしか情報源を持たないが、そのマスコミが役に立たないばかりか、国際世論国内世論マスコミにとってのみ有利になるように取り違えた論説を流す為に、間違った努力を盛大に続けるだけとなっている。

中間選挙におけるアメリカ世論は、ものすごい勢いで反中に傾いており、もはやグローバリゼーション時代の蜜月に戻る事は無い。欧州においても、南米大陸においてもアフリカ大陸においても、中国中国人に対する反感はすさまじい。にもかかわらず、日本マスコミは、中国側の事情に配慮して日中関係の再構築をと、売国報道一色である。

これだけ世界とズレているのに、そのズレに気がつかないということは、政府与党世界の情勢を知る能力が無いという事であろう。そして政府与党に本当の事を伝えても喜ばれないどころか、間違った情報暴走していた事を指摘し、無能を指摘する事に等しいとなる。

権力を濫用し平然と人を恫喝する民主党の姿を見ていれば、感謝されるどころか恨まれ憎まれる確率の方が高いとなれば、任期が終わるまで放置するのが一番利口な対応となるのは当然だろう。

2009-10-10

http://anond.hatelabo.jp/20091010043150

微妙にそうでもない。

食べ物環境的な条件にかなり大きく左右される。

南米大陸に生まれたら「とうもろこしが一番うまい

中東からヨーロッパにかけて生まれた場合は「小麦が一番うまい

同じ米でも、世界生産されている9割以上はジャポニカ種ではなくインディカ種なので、食味は大きく異なる。

また、「うまい」というだけで主食を決めることはできない。

牛肉がどんなに好きでも、コスト的に主食には無理だろう。

もちろんある程度は「うまい」ものである必要はあるが、

「一番うまい」ものである必要はない。

ある程度大量に育成することができ、ある程度貯蔵することができ、

ある程度うまいものであることが重要だ。

特に農業技術が発達していない段階では、うまいかどうかよりも

安定的に収穫が得られるかどうかのほうが圧倒的に重要だったはずだ。

昔の人の判断基準は現代人の判断基準とはまったく異なると考えるべきだろう。

 
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