はてなキーワード: 南海キャンディーズとは
『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』 「何人も人を殺している凶悪犯ですよ!」(千葉雄大?)
『グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~』 「目に入らないんだよ!」(大泉洋)
『37セカンズ』 「ママがいなかったらなんにもできないでしょ!!」
『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』 「Look at me! これが本当の私なの!」(レイチェルマクアダムス)
『AI 崩壊』 「いけぇー!!」「〇〇んだ~!!」(大沢たかお)
『前田建設ファンタジー営業部』 上地、高杉両名が何か叫んでいた
『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』 日本語のボイスオーバーで南海キャンディーズが叫んでいる系
『コンフィデンスマンJP プリンセス編』 「願い下げでぃっ!」長澤まさみ
『映画ドラえもん のび太の新恐竜』 「飛べないんだ!生きていけないんだよ!」(のび太)
『弥生、三月-君を愛した30年-』 「弥生ーー!!」(多分成田凌) 波瑠が明らかに叫んでるシーン但し無音もあり
正月、普段見ないテレビを見ていたら南海キャンディーズのしずちゃんが映っていた。
「高身長なお姉さんっていいな。」
直観が導くままに僕は身長順でソートしたソープ嬢一覧を見ていた。本当はしずちゃんのような背の高くガタイの良い女性を探したかったのだが、調べた限りでは高身長は比較的スレンダーな人しかいないようだ。それに、高身長の人はなぜか値段の高いお店に多い。ちなみになぜか低身長の人は価格が低めになっている。低身長女子にはほかに代えがたいかわいさがあるのにね。
正月休みも休まないで仕事頑張ったしな、よし80分3万チョイの少しいいお店行ってみようかと決断。
電話対応も送迎もよかった。だが、お店に行ったら、80分で予約したはずなのに110分になっている。予約間違っていませんかと訂正した。さすがに1万円の差額は許容できない。それからすぐ、案内されてお姉さんに会った。線の細い、スタイルの良いお姉さんだった。顔は整っていたから特に特徴がない。写真では女子アナみたいな可愛さだったけど、合った印象ではあれ違うななんかキャバ嬢ぽいなと。どうも写真の修正というよりは髪型が違う。写真では前髪があったのに、今日は脇にかき分けておでこが出ていた。個人的は額を出す髪型は「キツそう」な印象がするので好きじゃないのだけれど、あまりそれを言えそうな雰囲気ではなかった。
なんとなく、愛想が良いという感じでもなく笑顔がかわいいというわけでもなく、さあ仕事じゃあと言わんばかりの雰囲気だった。まあ、そうだよなこっちだってとっとと射精じゃあと思って来てるわけだからお互い様だよなあ。彼女の無駄のない動き、テキパキした応対はまるで誇り高き歴戦の傭兵といった印象だった。男の性欲と戦うプロフェッショナル、そう考えると不思議な敬意を感じた。
ときどき営業マンみたいにニコニコ明るいお姉さんがいるけど、あれはあれで気まずい。さあ時間一杯楽しんで帰ってや、みたいな感じが一番楽だけれどなかなかそういうお姉さんには当たらない。
部屋に行くと、今日はどうしますかマットはやりますかと聞かれた。ぜひお願いしたかったのだが、110分じゃないとできないという。しかも、90分ならベットで1回しかできませんときたもんですよ。しきりに110分にしないかとプッシュしてきた。内心そんなわけあるかいという気もしたが、プロがそういうんだからそうなんだろう。そう思わせる何かがお姉さんにはあった。
ああなんか、これはダメな流れだなと感じた。(いつもより)高いお金を払って想定以下のサービスで終わるというのは我慢ならなかった。ここで選択を迫られた。このまま80分で終わったら何となくツンツンした態度の不完全燃焼になるのは明らかだったから、結局110分に変更せざる負えなくなった。追加で支払った金額の半分が彼女の懐に入るとのこと。
明らかにここで態度が(酷)→(並)に変わったのが面白かった。自分の持っているものを軽々しく与えず、駆け引きする。交渉の基本だよねえ。
プレイは歴戦の傭兵の名に恥じない骨太なものだったよ。少し筋肉が浮いていて無駄のない背の高くスラリとした身体はキレイだった。たとえるならば渡月橋みたいな「ため息の出るような」美しさだったよ。授乳手コキしてくれるみたいなトリッキーなサービスはなかったけれど、動作の一つ一つが強すぎず弱すぎない絶妙なもので、やはり若い人より経験の厚いお姉さんが良いよねと再認識した。マットの騎乗位で一回、ベッドの正常位と騎乗位で二回だった。大好きな喜多郎監督作品を見て一度やってみたかった正常位でつながったままディープキスをやってみて満足だった。結局110分で3回やったので、80分で2回の場合と1回あたりでは変わらない結果になった。最後は時間が余ったので、会話していた。
会話の苦手な僕と頑張って会話しようとしている姿はやっぱりプロだなあと感心。
まとめると、スラリとした高身長女性は美しいけど、興奮とはまた違うな。今回は商売上手なお姉さんに一本取られた。うちのラーメンはコショウをかけずに食べてくれ、という自信を持っている店主のように、自らの性行為に誇りをもち余計なことはしないというプロ根性をもつお姉さんだった。最近気づきつつあるんだけれど、ひょっとして美人より美人でないお姉さんのほうがサービスが良いんじゃないだろうか。
元来僕は変態でマゾなので、黒髪ロングのお姉さんに言葉責めされたり、コスプレオプションでスカート越しにお尻をモミモミする方が満足度が高いんだよ。でもな、挿入がないと不満なんだよ。やってみると違うなあって思うんだけどね。
2019年6月5日、元号が変わって1ヶ月経ったところで対した代わり映えのある日常に変わったわけでもなく、常にニュースではいつ歩いている道路に突っ込んでくる自動車に対してどう対処しなければならないとか、年金もらえないから2000万円貯めなければならないみたいよとか、沈みゆく日本を眺めるだけ、みたいな話題で持ちきりのなか滅入っている毎日で、今日も眠れず丑三つ時、という状況に飛び込んできたTwitterでの新聞記事のキャプチャ画像。
少し睡魔が近寄ってきてさあ眠ろうか、といった寝ぼけ回路には刺激の強すぎる文字列と、ワンショット×2の何ともミスマッチなコラージュ画像。いや、ミスマッチどころか接点を探すほうが難しいくらい予想の外に飛び出した男女の組み合わせ。そこには「山ちゃん 蒼井優 結婚」と、強い単語が3つ、並んでいた。
「夢なんじゃないだろうか」。とっさにそう思い、眠気もあったことでその場はすぐ床についた。だけど混乱する頭はそうさせてくれなかったのだろう、午前4時半、再び目が覚めてしまった。そしてTwitterを開くと、更に新聞記事を詳しくキャプチャーした画像が多数出回っていて、「あ、やっぱりウソじゃなかったんだ」、そう理解することができた。「しずちゃんが恋のキューピッドなんだ」「そういや山ちゃんアンジュルムに軽ハマりしてたな」「っていうか交際2ヶ月って」みたいな浮ついた感想しか出てこなかったけど、両者のファンである自分には嬉しかった。特に、山ちゃんがこういうふうに幸せを掴むなんて。予想もしなかったし、考えうる未来の中で最上級の結婚相手を見つけたんじゃないだろうか。そんな失礼すぎる思いが頭の中を一杯にしてしまった。山ちゃんが掴んだ現実の話なのに。
そこからは普通の日常、仕事へ向かい、昼食を済ませ、お茶を濁して、帰路へつく。
だけど頭の中は山里亮太&蒼井優カップルのことで一杯で、「スッキリの天の声はさほど多くは語らなかったらしい」「会見が夜にあるらしい」「そういや不毛な議論も今日だ」とか、わずかの情報も入ってくる中、どうにか一日かけて頭の中を整理していった。
そうして帰宅し、AbemaTVでの微笑ましい会見を観て、芸能人の反応をチェックし、ベロンベロンのしずちゃんとそんなつもりで来たわけじゃないaikoがゲストだった不毛な議論を聴き、激動の2019年6月5日が終わった。
そういた一日を終えて、お似合いなふたりに見えてきた夫婦の顔を思い浮かべてこの文章を書いている。
山ちゃんはその日の最後の仕事である自身のラジオ、山里亮太不毛な議論のラストで泣いた。嗚咽混じりでリスナーへの感謝と共に泣いた。
自分は山ちゃんとは同じ中年男性ではあるけれど根本的に異なる存在だ。圧倒的に山ちゃんのほうが出来る存在だし、本来ならばモテて当然の男でもあるし、女優が奥さんでも決して見劣りしない一流の芸能人であり、そもそも残念だと言われたのは顔面と卑屈な性格だけなのだ。
だけど一つだけわかることがある。それは「非モテ」という名の呪いのことだ。
「非モテ」という呪いは恐ろしい。その呪いは自身の幸せを否定してしまうものであり、ひとたび呪われてしまったら自身のアイデンティティとなり、こびりつき、恋愛というものが世界と無縁であるように自然と自分から遠ざけてしまう。
山ちゃんはラジオで言った。「実は僕、結婚はすごく悩んでて、というのもラジオでずっと逆の人生の話をして、妬んできてて、幸せになることがあんまり良くないかなと思って、結婚するのが、怖くて」。
この言葉を聞いて涙が止まらなかった。「非モテ」にとっては「幸せ」になることは自身を否定してしまうことだ。誰かを愛すること、愛されることは、同じ「非モテ」である同士を裏切ることだ。
冷静に考えればそんな事無いし、そんな事思っているのは自分だけなのだろう。だけど「非モテ」という呪いはそんなバカですら分かることすら分からなくさせてしまう呪いなのだ。
かつて山ちゃんは友人であるオードリー若林、西加奈子と出演したボクらの時代でこう話した。「俺の走っている燃料が、妬み嫉み恨み辛み怒りだったら、彼女なり結婚なりというのはそれを消し去るものなんじゃないか」。まさに呪いだ。だけどそんな山里(もしかして若林にも向けているのかも)に西加奈子は言う。「うちらは『いや、みんなで愛し合って慈しみ合ってハッピーで、でもいいものを書ける』ってのを証明しようと思う」「大丈夫、結婚しても幸せになんないから」。
つくづく山ちゃんは幸せな環境に恵まれた人間だと思う。彼の周りには彼を肯定してくれる友人が多く存在する。彼にかけられた呪いを無かったことにしようと動いてくれた人達が存在する。だけどその環境は決して用意されたものでも、偶然現れたものでもなく、彼自身が作り上げたもので、その環境含め「山里亮太」の一部になっている。
もし、コンビ仲が最悪な頃、相方のしずちゃんが出演したフラガールで蒼井優と共演することを阻止してたら、コンビ仲が最悪のまま、南海キャンディーズとして漫才を続けることを拒んでいたら、不毛な議論で自身の幸せを信じるリスナーとの信頼を結べていなかったら、未知の仕事であったテラスハウスの仕事を受けなかったら、きっとこの未来にたどり着かなかっただろう。
しかし、この文章を書いている自分には未だにこびりついている呪いであり、現状、それを打破できる環境は作り上げられていない。
けど、山ちゃんの結婚で「非モテ」なんていう呪いのせいにすることはやめようと思う。そして、そんなきっかけを作ってくれた山里亮太、蒼井優、そして山里亮太を構成する周りの方々に感謝します。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 121 | 17078 | 141.1 | 37 |
01 | 107 | 8262 | 77.2 | 32 |
02 | 65 | 3796 | 58.4 | 34 |
03 | 21 | 909 | 43.3 | 40 |
04 | 16 | 2104 | 131.5 | 40 |
05 | 33 | 2836 | 85.9 | 36 |
06 | 31 | 3393 | 109.5 | 27 |
07 | 100 | 8135 | 81.4 | 52 |
08 | 135 | 13318 | 98.7 | 52 |
09 | 198 | 21656 | 109.4 | 56 |
10 | 142 | 15568 | 109.6 | 48.5 |
11 | 167 | 20614 | 123.4 | 54 |
12 | 195 | 10856 | 55.7 | 35 |
13 | 168 | 17413 | 103.6 | 42 |
14 | 142 | 11858 | 83.5 | 35 |
15 | 195 | 24929 | 127.8 | 41 |
16 | 195 | 15904 | 81.6 | 40 |
17 | 261 | 21338 | 81.8 | 47 |
18 | 203 | 12178 | 60.0 | 36 |
19 | 143 | 12420 | 86.9 | 41 |
20 | 130 | 8826 | 67.9 | 33.5 |
21 | 158 | 8122 | 51.4 | 26.5 |
22 | 131 | 10257 | 78.3 | 32 |
23 | 136 | 10731 | 78.9 | 36.5 |
1日 | 3193 | 282501 | 88.5 | 40 |
グラビア印刷(6), 蒼井優(30), 鏡面(6), ムービーゲー(11), プリレンダ(5), 山ちゃん(26), 南海キャンディーズ(4), 山里(9), たもて(5), アニゴジ(5), 火だるま(3), 私刑(15), 事務次官(13), ゴジラ(13), 安全ピン(37), 引きこもり(50), ひきこもり(14), 焼きそば(16), 撫で(10), ヘイトスピーチ(16), ミサンドリスト(8), 転勤(12), 自衛(15), 接触(16), 論理的(17), 女性専用車両(32), 訴訟(11), 痴漢(99), 釣り(23), 強要(17), 低能(17), 息子(26), 表現の自由(27), 冤罪(17), 強制(27)
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時計の針で盛り上がっててふと思い出したので、書いとこう。本当はhurry up hurry up 時計の針は〜の方を先に思い出したけど(降神!)。敬称略。
私が大学生くらいの時だったか、正月番組で堂本剛と小池栄子がコタツに入りながらダベるみたいな深夜の生放送に、お笑い系の人たちも出てて、キングコングも出演者としてそこにいた。
漫才コーナーみたいなので、南海キャンディーズが舞台でもないスタジオの一角で演ってる時に突然、「やめーやもう、やめてええよ!こんなん公開処刑や!」と西野の怒声。画面には写ってなかったが、剛小池がすぐそばでやってる漫才見ずに喋ってたらしい。
若干ムッとしたような白けたようなふたり、中ぶらりんになったしずちゃん山里の気まずそうな顔。うぉよく言ったな!とハッとした気持ちになった、多分南海キャンディーズのためというより、同じ漫才師としての矜持で、半ば反射的に、テレビ的なる建前をのみ込まずに、非礼に対してストレートな怒りの表明ができることに、結構衝撃があった。
それからなんとなく、そのときの気概が忘れられず嫌いになれない。オンバトはねトびはたまに見た程度、絵本も本もちらとも読んでなくて全く追ってはない、毀誉褒貶の度のニュースだけ知っている。遠くに来た…。勝手に強い人だと思ってるけど、どんな気持ちだっただろうな、あの若かった時。
検索しても出てこない、進行グダグタで漫才も聞いてなかったわっていう視聴者ブログは見つけた。昔だしね。堂本剛と西野が仲良いというのも知った。
生放送といえばテレ朝とTBSでの交換生放送番組!みたいなので、TBS側の勝手なふるまいでテレ朝プロデューサーがキレて、司会役だったSMAPのうち、キムタクが土下座しだしたのもあったけど、これは本当検索しても出てこない。あったよね?あれヤバかったなーってさんまが次の日言ってたり、明らかに怒りを押し殺してる顔のテレ朝側とすみませーんみたいなTBS側のプロデューサーコメ放送があったりした。何もかもが遠い思い出かも
南海キャンディーズがM-1で話題をかっさらった次の年も決勝進出を決めた。
当時流行っていた「優勝したら**します」という公約で山里亮太は「優勝したらしずちゃんと結婚します」といった。
どんずべり、しずちゃんに普通に断られ、M-1はたしか最下位。
ここを超えたらおもしろくならないってラインはあるよね。見える人にはよくみえてるようだけど、山里亮太の実にいまでもよくみえてない探り探りの感じは実は非常によくわかる。
これは男女論でいうのも語弊があるかもしれないけど断然男のほうが見えてないし、もっといえば童貞、童貞気質が強い人にはみえないような気がする。
なぜなら俺もわからないから。よくあの当時の(今もわりとそうだけど)どうしたらいいんだろうという万年困り顔の感じは非常によく分かる。
どうしたらわかるようになるんだろうなあ。
下積み時代はアルバイトを掛け持ちしながら暮らしていたそうだ。
上京して最初に住んだのは築55年のアパートで、日当たりが悪く、虫が多かったらしい。
そこを引っ越してからも金欠状態が続き、よく電気、ガス、水道を止められたし、
ウォーターボーイズで一躍脚光を浴びてからも生活は楽にはならず、
朝ドラ『こころ』に出演するまでバイト生活を続けていたそうだ。
「先輩方を見ていると経験した者勝ちな気がするんです。この方はこんな経験をして
今があるんだなとか。それが存在感や余裕につながると思うんです」
「自分で触れて初めてものが見える。常に刺激を求めていますね」
これを見て、芸能人声優について考えてみた。
ハングリーな芸能人は、声優のオファーがあったときも、自分に向いているかどうかを
迷うことなどないのであろう。初めてのことなら、何でもとにかくやってみるのだ。
玉木氏は「嫌なことでも続けていれば、ふとした瞬間に楽しくなる」とも言っている。
福士蒼汰をフォトショでいじくって、南海キャンディーズの山ちゃんにし、「大好き!」と口にするのが女という生き物である。
分かりにくい例えかもしれないが、要するに女の理想は叶う率が低いから、妥協を繰り返し、少しずつストライクゾーンを広げてゆく作業が必須になるということだ。
言ってしまえば、あらかたの女は自分を騙くらかすことでしか、彼氏を獲得出来ないのである。
好きになればなるほど難易度が上昇する。
男は、「がっつく女、余裕のない女、重い女」を忌み嫌う。
だから女は、恋愛感情を故意に薄くして、無味乾燥に近づけ、死んだ魚になるよう努力しなくてはならない。
愛情の鮮度が高いと、男は女が提供する恋の食卓にはついてくれない。
恋心を生け贄にして、天から余裕を授かり、さりげなさを全面に出して男に媚びる。
好きなあの人への想いが最高潮に達した段階で付き合えたという、美しい運命を辿れた女など、ごくごく少数だ。
男は選ぶ側のため、「一番好きな女」と付き合える。
女なんていう生物は、歩く無料お試しキャンペーンみたいなものだ。
特段のブサイクや性格破綻者を除けば、男に求められて喜ばない女はいない。
男の恋愛は始まるまでに困難がなく、実はドラマチックさの欠片もない。
だからこそ、「あえて想いを伝えずに、この駆け引きを楽しんでいます」という余裕綽々の態度を取る者がいくらでも現れるのだ。
どれだけ誠実な女であろうと、全身全霊で恋に落ちてしまうと、意中のあの人にどん引きされ、物の見事にフラれてしまうものだ。
男目線だと、「そんなことないよー。純粋な気持ちが一番嬉しいよ☆」という真心第一みたいな結論に行き着く場合もある訳だが、これほど無責任な綺麗事は他にない。
どんな女であれ、「あの人を好きな気持ちだけは誰にも負けない。」という純情一本気な思いの丈を、胸に熱く秘めていた時代があるはずだ。
しかし悲しいかな、純情さだけでは、手応えゼロで全否定されて失恋してしまう。
どうしてかと言うと、この世を生きる女の大多数は、なんの才能にも美貌にも恵まれない無力な存在であるがゆえに、猫も杓子もが「媚び」という曖昧模糊としたものを唯一の武器にして戦おうとするから、供給過剰になってしまっているためだ。
男は空求人みたいなもので、常に誠実な人を大量募集していると見せ掛けて、「残念ながら、今回はご期待に添えない結果となりました」とお祈りを連発する。
そうして女は幾度もフラれ、ただ突っ込んでも事態は好転しないということを悟り、好きの感情に打算を組み込むようになる。
自然体で男と接するトレーニングをしたり、好きになり過ぎないようにセーブして、計算高く立ち回ったりし始める。
その結果、彼氏が出来たとしたら、開口一番こう切り出すだろう。
「なんだ、付き合うってこんなもんか」
そらそうだ。
恋心を肥大化させずに、落ち着き払って男を落としたに過ぎないのだから。
一向に心が満たされないから、幸福論でいうところの『幸福を追求する不幸』という状態に陥り、次から次に手頃な男子を求めるようになる。
精神科医のジャック・ラカンが、『欲望は他者の欲望』という言葉を残しているように、生きている中で誰かを好きになったとしたら、自分以外の人間もその子を好きだと考える方が良い。
金は金を呼ぶみたいに、愛される人はより愛されるのが、現状の人間界なのだ。
誰もが似たような流れで欲望を浮上させるから、自分が特定のあの人を好きになった感情フローを、他の多くの人々も体験している可能性が高い。
ゆえに奪い合いになる。
しかもイケメンは、可愛らしい子達が根こそぎ奪って行くため、反応に困るような人だけが少量、余っているだけになってしまう。
その中からなんとか好きになれる人を探すわけだが、好きになった頃には、他の女もその男を好きになっていたりするため、また争いが発生する。
こうやって殴り蹴られの決闘が延々と続くから、非モテは挫折したまま、半永久的に再起出来なくなってしまうのだ。
つまり無気力を学習するということであり、こうなってしまえば、「自分は最初から男に興味なんてないんで……」とオタク趣味に走ったりする。
女のほうが女としてのアイデンティティについて不安が大きく、自分がモテる女であることを証明したがる。
こうした傾向があるからこそ、男よりも女の方が、失恋からの立ち直りが遅い。
良く男は、「いい男なんて星の数ほどいるんだから、もう忘れなよー」と口から出任せをいう訳だが、これは的外れな助言である。
女が悶え苦しんでいるのは、好きなあの人を喪失した悲しみなんていう小さなものではなく、アイデンティティに深い傷が入ったためだ。
「自分の女らしさが通用しないのではないか?」と憂いを抱いているときに、それを否定されるような断られ方をすると、失意のどん底に落ちる。
そして、「私は終わってる」「私は一生一人だ」と憂鬱な感情を強化してしまうため、自発的な言葉によって、内部から心が壊れてゆく。
学習性無力感を引き起こす手続きは、うつ状態と同じような状態を作り出すと考えられるようになった。それは、学習性無力感が、うつ病のモデルとして妥当性を持つことの証明にもなった。
残念無念にフラれる連続の中で、「私なんて女としてダメだ……」という落ち込みの反復が起きて、自分の不甲斐なさについて学び続けてしまうと、精神が歪んでゆく。
それはそれは寂しくて、どこの誰でも良いから、この弱り切った瀕死の自分を認めてくれ、と切望するようになる。
こうなると最悪なことが起きる。
それは、男が最も嫌悪する、「がっつく女、余裕のない女、重い女」になってしまうということだ。
気付いたときには既に手遅れ。
プライドを削って、グレードの低い男に突撃したとしても、厄介なギトギトした女に成り下がっているため、近付いただけで逃げられる。
勇気を出して振り絞った、最後の女らしさ――アイデンティティの全てを砕かれてしまうということだ。
暗転。目の前が真っ暗になる。
「自分は誰にも必要とされていない」という絶望、悲劇、激痛を急速に学習してしまう。
明言しておくと、女が人生において一番に彼氏が欲しいときは、こういう誰一人に相手されない悲しい時代だ。
しかしながら、男も一回きりの貴重な人生を歩んでいるため、浮上確立が低いどん底の女を相手にしている暇などない。
http://pipipipipi-www.hatenablog.com/entry/2017/01/26/194617
ネットなら自分でも「バカだなぁ〜」と思ってること、あまりにもバカバカしすぎて笑ってしまって人前ではとてもしゃべれないことが、失笑して軽く顔が痙攣していてもとりあえずはオンラインに投げ込むことができるので、どんなバカなことでも言えて楽しいです
女の子の「やり直そう」よりも、男の「やり直そう」の方が10倍確率が低いので、男からやり直そうというのは負けフラグというか、負けの上塗り。もし、言うなら相手に警察に呼ばれて5年ぐらいムショに入って、レイパーかストーカーの烙印を押されても許せるぐらい好きな人にだけどうぞ。…ってレベル
ミソジニー呼ばわりされかねないけど、別に女の子がやり直そうと言って失敗しても、せいぜいNoをつきつけられるか、よっぽどしつこくしたか相手のガラが悪い場合には殴られる程度だけど、男が自分のことを嫌いだと言い張る相手にやり直そうというと豚箱行きのリスクがある。前提が違うのよね
女性のストーカーもいるにいるけど、男のストーカーほど社会問題になってるかというとなってないし、「男の子でしょ」という教育を受けてる人は痴漢を告発できないこと…程ではないけど言い出しにくい話なわけで
以前、「ブスのほうが話しやすい」論争で大バッシングを浴びたが、関西人なら多かれ少なかれ「藤原紀香にボケられても、ツッコミしにくいけど、山田花子のボケにはハリセンで突っ込める」と思ってると思うから、僕の言ってることは間違ってないと思うの(兵庫出身
一応、東京の人に誤解されたくないから言っておくが、南海キャンディーズのしずちゃんいじりと関西人の山田花子いじりは完全に別物だし、前者は関西人が見ても完全に不愉快(ツッコミを浴びた分だけ、ボケがやりたい放題してもいいという救済がない)
新喜劇は楽しく見られるけど、南海キャンディーズは大嫌いというお笑いファンは僕だけではないと思うの
ボケ役はサンドバックじゃなくて、ツッコミさえくらったらすっとんきょうなことを言ってもいいというお調子者ポジだから!東京でボケかますとそれをわかってもらえないから漫才風トークが成立しないことが多すぎて、ストレスたまってた時期があるから言わせて!!
この辺が「漫才のボケ役」と「オタサーの姐御」の違いなのな>サンドバックじゃなくてツッコミさえくらったらすっとんきょうなことを言ってもいいというお調子者の違い。
僕が言ってる「ブスは話しやすい」は「ボケてもらった時に引き立つようなツッコミを入れやすい」で、「オタサーの姉御」は「ボケてもないのに、ツッコミが入るし、入れてもいい人扱い」なのか…確かにそれはちょっと困る
わかってたけどまるで反省してない。
中年童貞。私もそうだ。現在36歳。でも私とは↑と実態が違う。
子どものころからコンプレックスの塊だった。勉強も運動も容姿もすべて。
高校は勉強を頑張った。けど一浪しても大学受験失敗。夜間大学に滑りこむも授業についていけず退学。
フリータをしながらなんとかIT関係の正社員の職を得た。しばらくは仕事に没頭した。
20代中盤になり容姿を頑張った。ダイエット、筋トレ、髪型、服装。
相手にしてくれたのは水商売・風俗の人だけだった。素人童貞になった。
何より痩せたら余計に気持ち悪くなった。
成功体験のないままアラサーへ突入。薄毛が目立ってきてますます絶望。36の今は温水さん並です。
好きな人ができると同時に”俺なんかと付き合ったら相手が可哀想”という気持ちが起きるようになった。
心底こういう風に思ってるからアプローチすら無理に。昔は「どうせ無理だよなぁ」くらいだったのに。
そうこうしてるうちに32の時に体を壊し休職。唯一のとりえの健康すら失った。
慢性疾患だから自分のことで精一杯。好きになる余裕すらなくなった。生きてるだけでつらい。
今は、楽に確実に死ねる方法を探しています。生きてる意味も価値もない。
生きててごめんなさいという気持ちが強い。仕事はそれを誤魔化すので精一杯。
癌にでもなって確実に死にたい。こんな私でも同情くらいはしてくれるだろうから。
年末の健康診断で胃がんの疑いがあるって言われて精密検査したけど良性でがっかりでした。
生きてりゃいいことあるって慢性疾患のつらさを経験してない人の言い草だと思う。
※心療内科に複数行って薬も処方してもらったけどダメ。病気じゃなくて理詰めの上の結論だからだろう
読んでくれてありがとう。
俺は虚構新聞。小学校の塾講師をやる傍ら、人気ジョークサイトをひとりで作り上げた。
ツイッターでも人気がある。なぜなら人気ジョークサイトをひとりで作り上げたからだ。
俺はロックでパンキッシュだから、天下の朝日新聞すらネタにする。
歴史ある新聞社が、新聞社そのものをパロディにしたサイトを逆取材して来た。これはついに、ユーモアが事実に勝利した日だと認識していいよな?
まあそんなちょっとした自慢は置いておいて、今日は何よりもユニセフの話だ。
俺はお前ら無責任ひきこもりニートと違って、炎上で儲けた広告費をフィリピン大地震に募金するイカした塾講師だから、まず間違いなく俺は正義だ。これで誰も俺を叩けやしない。
ちなみに西村ひろゆきとかいう小物もユニセフと揉めて赤十字に寄付したらしいが、要はアレは俺のパクリだ。
まあそんなこんなでオリジナリティ溢れるジョークセンスを世間に振りまいている俺だが、そんな俺にも困ったことがある。
それはユーモア欠乏症のお前らが、この俺様のイカした人気サイト、「虚構新聞」をまるで理解しやがらないことだ。
モンティパイソンにも通ずる風刺の感覚を持っている俺だが、新聞社が大手を振るって歩くこの時代、なかなかどうしてこれを面白がってくれる奴がいない。まったく、どいつもこいつも新聞社を信用しすぎなんじゃねえか? ミスインターナショナル吉松育美さんの脅迫事件も全然報道しやがらねえし、どうなってんだよ。
ただ言っておくが、俺はツイッターでは大人気だからな? ファンも多い。
俺の風刺の感覚を、ちゃんと分かってくれてるんだよな。モンティパイソンにも通ずるこの感覚をな。
あ、そうそう。ちなみに「kyoko-np.net」っていう虚構新聞のアドレスは、京都新聞の公式サイト、「www.kyoto-np.co.jp/」からパクった。あ、「パロディ」って言わないと誤解を生むかな?(笑)。
まあ言っても、面白いと感じる感覚は人それぞれだから仕方ない。ただ俺はモンティパイソンを通って来た人間だということだけは改めて言っておくがな。
最近もichidaっていう、うちのサイトで連載をしてる漫画家と会って来た。
こいつは俺と違って普通に面白い。虚構新聞にも四コマが載ってるから、ぜひ彼に仕事を与えてあげてくれよな。まあ俺は塾講師との二足のわらじでなかなか忙しいんだが(笑)。最近は人気の副作用でいろいろと仕事を貰えるようになって来た。漫画のレビューもやってるが、本当はもっと飛躍してバンジージャンプなんてやってみたいんだよな。テレビに出て、生徒に虚構新聞だってバレるのも時間の問題かな?(笑)
そうそう、そのイカした漫画家ichidaと会ったときも、俺は人当たりのいいジョークで場を和ませた。まあもっとも俺は関西人だから、元からそういうのは得意なんだが(笑)。
しかし、最近はどうも俺に恥をかかせたがる奴が多い。俺は天下の虚構新聞だぜ? フィリピン大地震にも寄付したし、塾講師と二足のわらじを履いて日々の生活を成立させてる関西人だ。そしてなんといってもモンティパイソンが好きだ。
まあ、恥をかかせる奴が多いと言っても、俺自身はいくらでもネタにしてもらって構わない。中にはちょっと批判されるとすぐツイッターで言い訳する奴もいるが、ああいうのは正直言ってダサいな。相手の捉え方がおかしいとか言って正論を吐き続けたりするが、そんなことしてる暇があったらフィリピン大地震に募金しろってんだよ。いやマジで。
ちょっとでも批判されるとすぐにアツくなって「俺は恥をかいてないぜ」って理論武装しやがるけどさ、いやいや、そこでマジレスしてる場合かよ。アンチこそがネタの大資源だろうが。南海キャンディーズの山ちゃんを見習えってんだよな。このままじゃ、俺とあいつは日本の石油王になっちまうぜ?
だからさ、自虐ができてこそのジョーク使いだってことを、お前らにもちゃんと分かっといてほしいんだよな。モンティパイソンだってそうだったはずなんだよ。
まあ長くなったので今日はここでそろそろ終わりにするが、これからも俺の運営する神聖なるジョークサイト、「虚構新聞」をよろしく頼むな。もっとも最近は、ボーガスニュースがアラブ人にハッキングされてんのが一番面白かったが。これにはさすがに嫉妬した。うちも対抗して本当のニュース載せてみようか?(笑)
あ、そうそう。言い忘れてたけど、ついでに言うと俺はサザエbotも運営している。
どうだ、この多才っぷりに参ったか?
http://anond.hatelabo.jp/20100111024741
ノンスタの弁護(?)を一応しとくと、ノンスタに限らず過去の王者も決して「M-1を境に以後トントン拍子にお茶の間の人気者の座を獲得し、(東京の)TVで大活躍」という図式になっていないんじゃないかな。例外は、柴田の病欠という不可抗力要因を補正したときのアンタッチャブルくらいじゃないの。
・中川家・・・うーん
・フットボールアワー・・・活躍はしてる方だけど上昇曲線が緩い感あり
・アンタッチャブル・・・上述
・ブラックマヨネーズ・・・去年ようやくブレイクしたが、それまでは停滞気味
・チュートリアル・・・同上
という感じで。みんな活躍してるといえばしてるけど、「優勝」という称号に見合うほどだったかという話ね。
スピードワゴン、南海キャンディーズ、タカアンドトシ、オードリー、U字工事などと比べると見劣りは否めないでしょう。
だから、M-1で決めてるのはあくまで「漫才(しかも吉本風漫才)」の順位であって、その順位に過剰な意味や期待を乗せるべきではないという意見はそれはそれで肯けるけどな。