はてなキーワード: 動物病院とは
今日仕事の帰りに子供のおむつを買いにドラッグストアに寄って、ついでに併設のスーパーでもやしやら食パンやらバナナやら牛乳やらを買った。
暑いけど両手が塞がったので日傘をささずにてくてく歩いて帰る。
片手にGooN、片手にエコバッグ、背中にはセブンイレブンで買った1980円のColemanのリュック。ほぼすっぴん、安いワイシャツ、安いチノパン。
おばさんだなぁ、と思った。
そして同時にとても誇らしくうれしくなった。
20代のころは子供を乗せて髪もろくに整えずに必死に自転車をこぐおばさんが大嫌いだった。あんな風になるなら死んだほうがマシとさえ思っていた。女を辞めてどうすんだよなにが楽しいんだよと思っていた。
今はその仲間に入れて嬉しい気持ちでいっぱいだ。女はもう辞めた。辞めてはないけど、まぁそういう話はどうでもいい。
おばさんというステージに立てた。これがちょうど誇らしいなと思う年齢なのかもしれない。
今25歳でこの境遇ならもしかしたら嫌になっていたかもしれない。32歳なら、どうだろうな、ギリギリかな。
今やわたしは42歳だ。なんか、逆に少し若いのでは?とさえ思う。この歳でおむつ担いでアワアワしてるの(してないけど)、若いな??と思ってさえいる。
夫は保育園にお迎えも行って子供のお風呂も入れて夕飯も食べさせてなんなら時々おとなの夕飯も作ってくれる。
おばさんはしあわせだ。
こんなおばさんでも待っててくれる2人がいてしあわせだ。
おばさんになってよかった。おかあさんになってよかった。いや、42歳になってよかった。42歳楽しい。
国立は落ちた。
卒業時点で25歳。
しかし、私には欲がある。
8時間労働で年間休日130日で年収1千万が欲しい。東京に住みたい。
図々しい理屈ではあるけど、高偏差値の入試を突破したのだからそのくらいのリターンは当たり前だと思ってる自分がいる。
8時間労働年間休日130日は諦めるとして、年収1千万は勤務医のままでも可能かもしれない。しかし、当然ながら激務であり、勤務医のまま2千万に届くヒトの医師のような生活はできない。
正直医師が羨ましい。年収2千万に届くなら私立の医学部だって十分にペイできるように思う。まあ、1番は医師になりたいかどうかだろと言われたらそのとおりで、医学部ではなく獣医学部を選んだ自分のせいなのだが。
金より生き甲斐を選んだんだろ?と言われればそれまでなんだけど、ヒトの医者ほどでなくてもいいので、中堅のサラリーマン以上の人生を求めたいと思うのは贅沢なのだろうか。
入学の時は、動物のお医者さんになれればそれでいいと思ってはいたけど、やっぱり生活は大事だと思う。
私だけでなく、たぶん獣医学部に入学した学生全員がそう思ってるはずで、入学時は9割以上は臨床獣医師を志望して、卒業時に臨床獣医師を選ぶのは半分程度。
臨床獣医師を選んだ彼ら彼女らも、そのうち数割は数年以内に臨床獣医師の道を諦め、数年遅れて公務員になり、屠畜場や保健所やらで働く。
臨床獣医師を続けるか、安定ほしさに公務員に潜り込むかを決断しなければならないリミットが29歳のようだ。
ところで、臨床獣医師を続けるとして、開業を目指すなら東京に住むのは諦めないといけない。都心で動物病院の開業はレッドオーシャンすぎる。
あるいは、公務員も潜り込めるのも地方に移住できるならという条件付きなので、やはり東京は諦める必要がある。
東京で暮らし続けたかったら、動物病院の勤務医をし続けるしかないのだけど、たいした給料も福利厚生も期待できないなら、動物病院なんかに就職しないで、なんとか一般企業、製薬会社とか食品会社に入れないかと考えてしまう。
これだけ図々しいことを言いながら、他にも夢がある。実は、獣医師になる夢は叶えたいけど、結婚はしたいし子供も欲しい。
それも贅沢なのか。
3月末に、猫をひろいました。
普段は車かバスで移動するんですが、その日はたまたま歩いて駅から帰りました。帰り道、コンビニでアイスでも買おうと思っていつもは通らないルートを歩くと、その子に出会いました。
コンビニの隣のマンションの塀に、ちょこんと行儀よく座っていました。赤い首輪をした、サビ柄の子猫。とってもかわいい盛りです。
思わず手を伸ばしてなでなでしてしまいました。その子はすりすりと私に甘え、何度も何度も鳴きました。
首輪もしていて、とても人に慣れていて、きっと近くの家の飼い猫だろうと思いました。外に離し飼いにしているのか、それとも逃げてしまったのかわからないけれど、その時はそのままお別れして家に帰ろう…と思いその場を離れました。
そしたらその子は、にゃーにゃーと泣きながら塀を降りて私の後ろについてきました。歩道もなく、一車線なのにそこそこ交通量のある道です。もしこの子が事故にあったら…と嫌な想像が脳裏をよぎり、思わずその子を抱っこして家に連れて帰ってしまいました。
自分の行動力にびっくりしました。家の中の明るいところでその子を見ると、お目目がまん丸で、お口もちょこんとしていて、とてもとても可愛らしい顔立ちをしていました。
既に飼っていた先住猫がいたためその子はケージの中に入れました。次の日急いで動物病院へ行き、検査をしたところ猫エイズや白血病は陰性。健康体な、生後約半年くらいの雌猫だろうとのことでした。
早速ネットを使って、元の飼い主さん探しを行いました。警察署と保健所にも問い合わせましたが、該当はなし。知り合いの保護猫活動をしている界隈で顔の広い方にも呼びかけていただきましたが、元の飼い主さんから未だに連絡はありません。
その一方で、拾ってきたその日から子猫ちゃんはずっと前からいましたが?という顔で家でくつろいでいました。先住猫との仲はつかず離れず、ご飯をよく食べ、よく鳴き、身体のサイズに見合わぬような大きく形の良いうんちをし、人のお腹の上に乗ってゴロゴロと甘える。ものすごく良い子でした。ただ、うんちに砂をかけないので、先住猫が嫌そうな顔をして砂をかけてあげていました。
とにかく、とにかくかわいい猫でした。ソファの背もたれの上がお気に入りでした。帰って玄関のドアをあけると、その子がちょこんと座っていました。寝る時は必ず私の枕元の隣で寝ていました。時にはまるで襟巻きのように私の顔や首元を覆って眠ることもありました。
おもちゃで遊ぶのも大好きでした。猫じゃらしをベットの上でくるくる回すと、バターになるのかというくらいぐるぐると勢いよく回り遊びます。体力も無限にあるのかというからい、遊び続けていました。遊び足りない時は、猫じゃらしをくわえて私の前に持ってきて、不満そうににゃん!と鳴きました。
先住猫と、その子と、私と、いつも同じベットで寝ました。仕事で辛いことがあっても、この子たちと一緒に入れている幸せで毎日を頑張れていました。
続
子宮頸がん検診で異形成の細胞が見つかったため、精密検査を受けてきた。
検診では擦りとった細胞を検査するが、確定診断するための精密検査では組織を検査する必要があるとのこと。
「それって、痛いんでしょうか?」
精密検査の説明をしてくれた医療スタッフにそう質問すると、優しい笑みを浮かべながら
と答えになっていない回答をされた。
あー痛いんだなーと思ったので、重たい気持ちで精密検査当日を迎えた。
緊張しながら検査室に入り、いつもの通り内診用の椅子に座った。
するとさっそく組織採取のための前準備として、酢酸を浸したガーゼを体内に突っ込まれた。
(自分の顔と医師の間はカーテンで遮られているので本当のところは何を突っ込まれているかはわからないが、医師がそう言っていた)
何個もホイホイ突っ込まれた気がする。
そしてそのまま5分ほど内診時の体勢のまま放置された。
採取する領域に酢酸を染み込ませるため致し方ないとはいえ、虚無感がとめどなく押し寄せた。
近くにあったモニターに表示される時刻を無心で見つめているうちに、いつの間にか5分経過。
医師はさっき詰め込まれたガーゼをポイポイ抜き取ると、何らかの手段で対象領域の組織を確認しているようだった。
(例によってカーテンで遮られているのでどうやって確認しているのかは不明)
そうこうしていると、チョキン…と控えめな音がした。
これは切っていると思った。
肝心の痛みはというと、体内で違和感はあるものの、痛み自体は感じない。
緊張でガチガチになっていた私だったが、ここでようやくほっと一息をついた。
考えてみればそうか。おそらくかなり小さい面積しか採らないのだから、そんなに痛くなるわけもない。
よかった、と思った。
その次の瞬間だった。
ジョキン
先程とは比べ物にならないくらいハッキリと、切れ味鋭そうなハサミが景気よく組織を切る音が聞こえた。
ジョキジョキ…
続く音に『そんなに切るの!?』と戸惑うのとほぼ時を同じくして、激痛が走った。
痛い、これは痛い!
鋭い痛みに、さすがに声を上げてしまった。
カーテンの向こうの医師と看護師は私をなだめつつも、手を止めることなく採取を進める。
医療スタッフには時として非情に思えるほどの冷静さが必要とされるのだ。
私はというと油断していたところへの激しい痛みに少々混乱しつつも、
同時に『まあ痛いって言ったせいで処置を止められても困るよなぁ』と何故か納得する気持ちも抱いていた。
刺すような痛みは比較的一瞬で、その後は鈍い痛みがズシンズシンと迫りくるようになっていた。
その後、手早く事後の処置を終えてもらいすぐ解放してもらったが、
重い生理痛のような痛みと先程のハサミの音のリフレインによってしばし放心状態が続いた。
そういえば、飼っていたハムスターを動物病院で診てもらったときも、今の私のように放心状態になっていたなぁ。
そんなことを思い出しながら、この日記を書いている。
検査結果がそこまで悪くありませんように。
我が家では2匹猫を飼っている。
明朝になると、先住猫がリビングと廊下を隔てているドアの前で鳴き続ける。
寂しいのかと思い、ベッドに連れてきて一緒に寝ようと試みるも、すぐさまドアの前に戻り鳴き続ける。
昼に満足行くレベルで遊んであげられていないのは一つの理由ではあると思うが、遊ぼうとすると先住猫はあまり気乗りしてくれない。後住猫は狂ったように遊ぶのに。
どこかしらクールな一面があるのかも知れない。先住猫は比較的おとなしいと言われているラグドールという猫種だ。
彼女が成猫になってから、ベッドで一緒に寝たことがない。そもそも昼間から夕方にかけて長時間寝ているので、そもそもその時間は寝ていないのかもしれない。
---
ある日、先住猫が体調を崩した。気づいたのは、便が相当緩かったからだ。この季節、猫は特に体調を崩しやすい。先住猫は特にお腹が弱い。
今年もお腹を下したので、診てもらうために動物病院へ連れていった。
先住猫は大の病院嫌いで、診察室に入っただけで唸り声をあげ、誰彼構わず威嚇をする。
病院にはあまり連れて行かないようにしている。そのため、またとない機会だと思い、ふと聞いてみた。
「明朝にかけて鳴き続けるんですよね。本人も辛いだろうしどうにかなりませんか」
先生から「あまりに酷いなら、鎮静剤など処方できますが…」と言われた。
続けて先生が「もう少しマイルドなものとしては、犬猫用のストレスケアサプリがあります」と教えてくれた。
試しに買ってみた。
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サプリをちゅーるに混ぜ、先住猫に食べていただいた。飼い主としては罪悪感が強い。
ストレスの本質的な原因を取り除いてあげられている訳でもなく、その本質的な原因も解明できていない。
それを薬で無理やり解決しようとしているのだ。
私達の睡眠時間が鳴かれることによって日々削られていく上、場合によってはご近所さんにもご迷惑をおかけするかもしれないと考えると断腸の思いで与えるしか無いと判断した。
本人はちゅーるにサプリが混ぜられてるとも知らずに美味しそうに完食する。
その夜から効果が出始めた。ドアの前で鳴かなくなったのだ。私達が寝ている間は起きているであろう彼女は、キャットタワーの最上階で優雅に寝始めた。
また、今まで見せなかった甘える素振りも見せてきた。頭を擦り付けたり、飼い主のそばで寝たりである。
効きすぎていて、逆に怖くなってきた。猫は末期になると唐突に甘える素振りを見せるということをどこかで見たことがある。
猫が亡くなった経験がないため、その素振りが末期のものなのか、それともサプリの影響なのかわからない。
サプリは安全であり耐性はできないと書かれているが、これらの行動は本人の意思なのかと考えると快く首を縦にふれない。
避妊手術も人間のエゴだが、サプリを与えるのも人間のエゴである。人間のエゴに対して罪悪感を覚えるのも人間のエゴである。
本人たちは一部の自由を制限された上で、それと引き換えに定時になればご飯が出てくる。トイレ掃除もしてもらえる。お昼寝の時間も確保されている。
元増田です。ごめんね。遅くなった。
もう見てないと思うけど。
領収書は見つからなかった。途中で写真とか、乳歯とか出てきて感慨にふけってました。
で、ペット保険。
もう亡くなった猫2匹たちの場合、入っていて良かったと思う。
(この時もアクサペット保険、プランは治療費の70%が戻ってくるプラン。だからいまの猫もなんとなくでアクサを選んだ)
原因不明のまま亡くなった猫(享年9歳)の治療費は覚えてないんたけど、ともかくびっくりするほど万札が飛んでいったのを覚えてる。
原因が分からなかったのが大きかった。
14歳くらいから治療を始めたが、当初はそんなに費用もかからなかった。
当時高いなーと感じたのは、その腎臓病用のフードが一番だった。
16,7歳ころから症状が進行したのと甲状腺機能亢進症も発症して、動物病院で毎月基本3万2,3千円くらいかかった。
その70%が戻ってきたので素直にありがたかった。
この猫は7歳の時に保険に入ったので、
※※※
(当時の契約書、領収書が見つからなかったので現行の数字で計算)
7歳~21歳半で亡くなるまで月々支払ってた保険料の合計がだいたい 81万円くらい。
(追記:7歳 月2,350円~14歳以降 月5,350円で計算。合ってるといいな)
36万円×5年で、180万円。Oh!
保険会社からは180万円の7割、126万円が支払われた計算。
計算よろ。
そうだ、両猫とも入院したことがあったけど、入院費用も補償対象でした。それは計算に入ってない。
本当はもっと色々かかっているんたけども、保険に関わる数字はこんな所でした。
結構かかってたんだなー。でも当時はそれを計算すると「命かお金か」みたいになりそうで、考えないようにしてたんだよね。。。
「猫と犬の違い」。
猫は外飼いしたり、犬ほどペット意識というか管理(?)意識はなかったんじゃないかなと。(犬は放し飼い出来ないしね)
当時は市場も圧倒的に犬。
いまは犬猫以外にもウサギとかフェレットとか、インコ・オウム、爬虫類が入れる保険もできたと聞く。
これは想像だけど、保険会社は「犬猫動物がこんなに長生きするなんて。マジかよ、やっべ」なのかなーと。
そのうち高齢プランとか、人間のようにガン特約とか腎臓病特約とか発売されるだろうと予想してるんだけど、そこまで保険に詳しくないから分からない。
『電気羊はアンドロイドの夢を見るか』みたいに生きた動物を飼える階級とそうでないひとたち、な未来になるのかねぇ。
(電脳コイルで「生犬、久しぶりに見た」ってシーンあったわぁ)
結論。
『長生き前提でペット保険入ってて損はない。が、会社選びが大変」
あとアクサダイレクト、AIM30毎日食って出直して来いと今日も思ってる。
以上、長文・乱文失礼しました。
またかよォ。
プラン70っていう毎月の保険料がお高いけど、支払い割合70%のに入ってたらさ、
『あ、次から10歳越えたペットさんは「プラン50」に変更されますんで』
つって支払い割合50%のプランにさせられちゃうしさ。限度額50万円(年)、そこまで50に揃えんでもいいわ。
クッソー。保険会社変えたる、ってなってもあとの祭り(日本語おかしいな)
10歳越えの高齢動物が入れるペット保険はないじゃないさ(当時)
ないじゃんよー。(当時)
選択肢、ないじゃんよー。
月々の保険料は多少安くはなると言うが、高齢なんでそれほど変わらないし、年々上がる。
(いままで払ってきた分を思うと仕方ないけど、分かってるけど、くっそーってなった。仕方ないけど)
凸とし、じゃない、で今年。
『医療器具の購入とか、リハビリ(※)も対象外にしますんで。明確に』
がっ、グガガガ……。
ガギガガガーーー。
猫も犬もヒトも年寄りになってから、あちこちガタピシくるじゃないのよ。
獣医療も進んで動物も高齢化してるから、保険の支払いが負担になってるんだろうけどさー
それが保険か。
ああそうか。
そうなんか……
そうだよね。ちょっと落ち着いた。
あと何年一緒にいられるんだろう。
あ、あとな
あとな。
猫さん(雄)が若き頃、尿路結石を患ったあとの契約更新で『今期から尿路結石の治療は補償対象外にしましたんで納得しろ』ってやつ。
当時はそんなものかと凹んだが、やっぱ許せん。
後出しジャンケン、許すまじ。
※正確には『医療器具の購入費用』、『治療を伴わない介護、リハビリテーションにかかる費用』
治療を伴わない介護は何となく分かるが(でもなー、介護・高齢特約とかないんか。犬猫の介護も本っ当大変だよ? 動物病院まで行く介護ケアに、治療を伴わないって、いや治療じゃんそれ)、治療を伴わないリハビリテーションて何よ?
※※気になったので問い合わせたら「個別相談」だそうだ。どっちなんじゃい!! 動くゴールだよ!!
歯の治療全面補償対象外(歯石取りとか抜歯じゃないよ。もっと奥の骨のとこ)は、「わんちゃんねこちゃんの高齢化が進んで、保険の支払いがリスクになっていまして…」ってド直球の本音をオペレーターさんが申し訳なさそうに言ってた。だよね。
【獣医師監修】猫の7歳はシニア期に突入!お世話の見直し方って?
https://cat.benesse.ne.jp/withcat/content/?id=13404
食べやすいようにフードにもひと工夫
シニア期の猫には、食欲が落ちたり胃腸の働きが弱くなったりする傾向があります。そこでフードにひと工夫加えてみましょう。たとえば、ウェットフードなら温めて香りを立たせて食欲を刺激してみたり、水分を加えて消化しやすくしてみてください。
それでも食べてくれないときは、栄養たっぷりの猫用ミルクを試してみましょう。猫用ミルクはお腹を壊しにくく、シニア期に摂りたいカルシウムなどの栄養を補うことができます。ただし明らかな食欲の低下は病気の可能性もあるので、やはり早めに動物病院へ行くようにしましょう。
「動物病院でもらったエリザベスカラーをわざわざ外してカップ麺の器を使っている」「猫の病気すらエンタメ化している」という指摘があった。
このせいで、カップ麺の容器をエリザベスカラー代わりにする飼い主=バズり狙いという図式ができた。
でも、猫のエリザベスカラーをカップ麺の器で代用するのは、バズりという言葉が生まれる前から存在した方法で
少なくとも20年前の猫専門雑誌で、飼い主の工夫として紹介されていた。
今みたいに猫グッズが充実していないし、世の中のペット情報も圧倒的に犬>>>>猫だった時代には
エリザベスカラーを病院から借りれなかったり、借りられたとしても猫には重すぎたりした。
手術でぐったりした猫が重いカラーをつけられてストレスで弱っていくのをなんとかしようとした結果
軽くて、入手が容易で、断面に触れてもケガをしないカップ麺容器が代用品として使われていた。
私が大昔に家で飼っていた猫も、避妊手術後にエリザベスカラー着用では自力で水も飲めず
網包帯も舌で舐めすぎてボロボロになったので、カップ麺カラーを使った。
現役獣医師から、「エリザベスカラーをカップ麺にすると誤飲の可能性があって危険」と指摘があった以上
昔の拙い方法をズルズル続けるべきでないのは最もだけど、
誤飲の可能性があっても、手持ちのカラーでなんとかならないなら代用手段の一つだと思っている。
人間のエゴで飼い始め、人間のエゴでその生命を天寿の手前で鎖してしまおうと考えている、なんて最低最悪の人間なんだという謗りについては甘んじて受け入れます。自分もそうだと思っているので。
その上で、現在飼育している犬を安楽死させることを考えている。
犬も人と同じく認知症になる。徘徊、無駄吠えなどの症状が出る。我が家の犬についても、この1年弱くらいで徐々に認知症の症状が出始めた。もう今は正直かなりひどい。抗不安薬的な錠剤の他、リキッドタイプの鎮静剤を使わないと夜は寝ない。寝たとしても0時半〜4時近く。4時以降はまた吠え通しだ。昼間また薬を飲ませ、13時〜16時くらいで少し落ち着く。毎日がこれである。
病弱な母と定年再雇用の父、それから社会人3年目の息子の3人構成の家庭では、どうしたって病弱な母に皺寄せが行ってしまう。働きに出なくては治療費も我々のご飯も食べられないため、働かざるを得ない。残業はほとんどないが、フルリモートが難しい会社なので、尚更。
さすがに限界がきたので、最近そういう老犬を預かる施設に1週間(6泊7日)試しに預けてみた。5日目に、やはりストレスで体調を崩したらしく下痢をした。1日様子を見てもらい、引取りに行ったら預ける前と比較して2kgも体重が落ちて、ほぼ寝たきりになっていた。
引き取って後は少しずつ流動食を舐めつつ前のように無駄吠えを繰り返しているが、言語が話せる訳では無いので、お腹が痛いのか排泄がしたいのか、認知症の症状から来るものなのかなどの分別がつかず、かといって放っておくわけにもいかず、余計に手数がかかるようになった。簡潔に言えば状況はかなり悪化したのだ。
もう正直これ以上犬が生きながらえてしまうと、母が死んでしまう。父が死んでしまう。
茶化して言えば、自分以外の誰が先に死ぬかのチキンレースになっている。これは茶化しすぎたかもしれない。
でも実際そんな感じで、精神的肉体的な限界が見えていて、またこの件以外にも家族として検討すべき重要な事項が幾つか積み上がっていて、あっちもこっちも全て上手くいかない感じになっている。
ひたすらに我々のエゴであり、生命を弄ぶような恥ずべき行為であることは家族全員重々承知している。育ててきた時間があり、嬉しかった思い出も嫌な思い出もある。悲しいことで、この話が出る度に涙を零してしまう。が、でも、それでもどうしても、こういう決断を検討する時がやってきてしまった。
非常に悲しい。あんなに楽しくお散歩してたのにな。もう自力じゃ立てないんだもんな。ごめんな。夢の中でしか思うように走れなくて、寝てる時に一生懸命4本脚をバタバタさせているのを見ると泣いてしまう。せめて夢の中でも軽快に走っておくれよ。夢さえ見られなくなったらきっとそれはもう本当にその時だから。せめてその時まではさ。
また明日、動物病院の先生に相談をしてみる。渋られちゃうのかな、でもあなたうちの家族じゃないから、究極な話分かんないよね。
猫飼っていて、折に触れて動物病院に行くんだけど、ペットってだいたい病院が嫌いなんだよね。
猫は犬ほど賢くないのか、うちの猫がそうなのか分からないけど、現場に行ってからやっと騒ぎ出す程度なんだけど、病院に来ている犬は猫より記憶力がいいのか、病院に来てお医者さんがいるってだけで、ものすごい拒否反応を起こしているのもちょいちょい見かける。
獣医さんになる人って、たぶん動物が好きで獣医になると思うんだけど、人間相手の場合と違って、ペットの側からすると嫌な奴認定されている場合が少なくなさそうに見える。
動物が好きで獣医になったのに、治療対象の動物から嫌われるのは結構きついんじゃないかと思う。
それでも良心的に治療してくれて、たまに人懐こい患者(患獣?)に当たるととても嬉しそうにしているのを見ると、とても尊いなと頭が下がる。
猫飼っていて、折に触れて動物病院に行くんだけど、ペットってだいたい病院が嫌いなんだよね。
猫は犬ほど賢くないのか、うちの猫がそうなのか分からないけど、現場に行ってからやっと騒ぎ出す程度なんだけど、病院に来ている犬は猫より記憶力がいいのか、病院に来てお医者さんがいるってだけで、ものすごい拒否反応を起こしているのもちょいちょい見かける。
獣医さんになる人って、たぶん動物が好きで獣医になると思うんだけど、人間相手の場合と違って、ペットの側からすると嫌な奴認定されている場合が少なくなさそうに見える。
動物が好きで獣医になったのに、治療対象の動物から嫌われるのは結構きついんじゃないかと思う。
それでも良心的に治療してくれて、たまに人懐こい患者(患獣?)に当たるととても嬉しそうにしているのを見ると、とても尊いなと頭が下がる。
「捨てられた子猫」なら、
動物病院とか捨て猫カフェにいけば巡り合える。それも優良な飼い主を待っているのがより取り見取りだ。
「野良ネコの子で、親とはぐれて再会の目がないあるいは親離れを失敗して(一定数いる)死ぬ寸前」なら
拾うポイントは「音」だ。
住宅街から繁華街までどこでもいいので、隙間だ。猫は人の目を避けているから、隙間にいる。
とうぜん子猫もそのあたりにいる。
あるいは独り立ちに失敗して渇きと飢えで死にしそうな子猫も親を呼ぶ声で鳴いていることが多い。
(独り立ちに失敗といっても母猫によっては生後6、7週齢でもう放り出す個体もある。「子猫 6週齢」で画像検索してみ。もう思い描く子猫ちゃんまんまだから。これで親離れって土台無理でしょって年齢だから。)
このかぼそく、聞き取りづらい鳴き声を聞きとれるかどうかで落ちている子猫を高確率で拾える。
このやり方で私は小中学校のころから数年に一度の頻度で子猫を拾い続けている。
特に早朝と夕方がねらい目。もともと猫は薄明薄暮性の生き物で活発になる時間帯なのと、
活動する時間帯なのに空腹=母猫が帰ってこない不安から子猫が長く鳴く。
特に早朝は高音が伝わりやすく、人が活動していない時間帯なので聞き取りやすい。
いま飼っている2匹のうち、一匹目は朝4時に鳴き声で目が覚め、朝6時過ぎても鳴いているので見に行ったら100mほど先にまだ目が開いていないのが落ちてて拾った。
目が見えないくせに、拾い上げたときに、こちらの手のぬくもりにうれしそうにみゃあみゃあ挨拶はじめたときのことは一生忘れない。
名前はまだない、と言っても、カルテと診察券を作らないとならないから名前がないと困ると言われて、その場でテキトーに名前をつけた。
先日、また仔猫を拾ったが、栄養失調のガリガリのガビガビで、低体温症を起こしていた。
手遅れかも知れないと思いながら病院に連れていって、入院になった。
翌日、様子を見に行くと、グチャグチャだった目がパッチリ開いて、元気な鳴き声をあげるまでに回復していた。
犬飼ってる。私も大型犬が好きだけど、結局飼いやすさ、家の大きさからトイプードルを飼うことにした。
大型犬より小型犬のほうが良い理由は、日本の家が小さいから。今はなんとか一軒家に住んでるけど、一番狭くても2DKのところに住んでた。
他にも理由はあって、大型犬は中型、小型と比べて平均寿命が短い。ゴールデンレトリバーで12歳くらい。
小型犬であるトイプードルは少し伸びて、15歳くらい。今うちの犬は11歳だけどまだすごく元気。すこし耳が悪くなってきた。
散歩の量が違う。大型犬だと2時間くらい歩かないとならないのでは?仕事している人は厳しいかもしれない。
トイプードル、意外と吠えない。子犬の頃は全然吠えなかった。今はちょっと吠えたりします。
猫は2.3日家をあけても平気と聞いたけど(猫の情報は疎いから間違ってたらすみません)、犬はそんなにあけたら死んじゃうからちゃんとペットホテルに預けてね。
犬は年寄りになってくるとペットホテルも断られるようになってくるから、出張行けなくなると思うよ。