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はてなキーワード: 労働時間とは

2024-03-26

anond:20240326223602

労働時間改善しろ

定時で帰るのが当たり前なんだよ

恭順してゴミみたいな労働環境改善しないお前みたいなゴミ社会ダメにしてる

2024-03-25

anond:20240325090339

どれだけ文明が発達しても人類労働時間が伸びていくことに絶望してたけど

仕事が尽きることはあるんだな

ちょっと希望が持てたよ

2024-03-24

無職だったけど明日からお仕事

毎日6時半には起きなきゃ

1日の労働時間だけ決められて、始業時間自由になればいいのになあ

賃金格差埋めたかったらもっと女は働け!」

っていうけど

無償労働含めたら女性の総労働時間のほうが長いんだよな

賃金労働しか収入に反映されない構造のもの男性中心主義産物なんだけど

彼らはいつになったら気づくのだろう

2024-03-23

お前らさ、まだ女子枠が大学入試だけだと思ってるワケ?

最近アファーマティブ・アクションに対する議論が活発になっているのを感じる。

だがその内容は「女子枠」といった大学入試に関するモノが殆どの様に思える。

SNSなどを見てるとまだ殆ど人間が気付いていないようだが、女性優遇の波はSNSでは可視化されていない所にも既に浸透している。

その一つが『税金』だ。

昨年12月22日に令和6年の税制大綱が閣議決定された。毎年この時期になると次の年の税制が確定する事になっている。

変化はいくつかあったが今回取り上げるのは『賃上げ促進税制』だ。

これは企業従業員給与一定%以上増加させた場合に増加額の何割かをその年の法人税から減税できるという制度であり、国が従業員賃上げを促進する目的施行された。

一応中小企業からでも使える事になっており、制度使用可能になる%と減税の税率は毎年コロコロ変わる。

その『賃上げ促進税制』に来年変化が起きる。

プラチナくるみん』あるいは『プラチナえるぼし』を取得している企業場合は、追加で5%減税できるという内容だ。

急にふわふわした単語が出てきたが

くるみん」とは要約すると男に育休を沢山取らせた企業に与えられる認定エンブレムで、「えるぼし」とは女性活躍させた企業に与えられるエンブレムだ。

厚生労働省が旗振り役を担っている。

エンブレムは実績に比例してランク付けされており「プラチナ」は最上位グレードである事を意味する。

「えるぼし」における女性活躍定義は以下の通りだ。

採用

労働時間

離職率

管理職

これら4つの項目全てで女性社員の数値が男性社員一定率以上下回らない事が「えるぼし」の認定条件となっている。

えるぼし取得企業さら複数の条件を満たした上で省庁に申請することで「プラチナえるぼし」を取得する事ができる。

ちなみに数値の設定はかなりシビアだ。

たとえば女性離職率は男の80%を下回らない様にコントロールする必要がある。

仮に男が5人退職した場合女性退職絶対に4人以下になるように抑えなければならない。

採用においても女性男性と約同数を採用する必要がある。

女性からの応募が多かった場合結果的に男ばかりになりました」は通用しない。

必ず約同数程度になるように採用結果を調整する必要がある。

また労働時間においては女性残業は毎月45時間未満でなければならない。

管理職も、女性男性管理職の8割以上をキープする必要がある

仮に男を5人管理職に昇進させる場合は、女性も4人以上管理職に昇進させる必要がある。

そうしなければ「プラチナえるぼし」の認定が受けられず減税する事が出来ない。

この「えるぼし」の一番の特徴は女性に対しては諸々の厳しい制約が課せられているものの、男に対しては一切の制約が無いという事だ。 

男の採用ゼロだろうが、男だけ全員リストラしようが、男だけ月100時間残業だろうが、管理職に男が例えゼロ人であっても税額控除には一切の影響がない。

こういったエンブレム基本的大企業社会自分たちいか先進的な存在かをアピールするために用いられる。

いわば広告宣伝費みたいなもの短期的なコスパ度外視だ。

「えるぼし」は女性活躍のための認定なので男性配慮が含まれていないのは当然だし、別にそれが問題でもなかった。

だがそれも2024年までの話だ。

何故ならこれまではえるぼしがビジネスに直接関与してくる事はなかったからだ。

自分が驚いたのはこういった認定税金という直接的な実利を国税庁が紐づけてしまった事だ。

この件にもし問題があるとすれば恐らくそれは厚生労働省ではなく国税庁の方だろう。

これはつまり、これまでは大企業の余剰リソースで行ってきたはずのポリコレ戦略が、これから王道生存戦略として用いられるようになる事を意味する。

まり今後の経営者合理的人材戦略とは、男の採用はなるべく削り、退職したくなるような激務は男にやらせ残業は男に押し付け管理職には女性を優先して出世させる事なのだ

なぜならその方がシンプル税金が減って利益が生まれからだ。

今回の5%減税は賃上げ促進税制の中ではオプション的な立ち位置だ。

これが来年すぐさま社会に影響を及ぼすとは自分も思っていないが、これからもっと控除税率が上がっていったり、制度世間に周知されていけばその先は分からない。

そして昨今の風潮を見るに今の日本はその方向に向かって進んでいる様に思える。

…そろそろ全員目を覚ました方が良い。

厚生労働省の「えるぼし」のページには

設立背景として「男女の賃金格差は依然激しく」とあるが、私は男女で給与が分かれている求人票を生まれて一度も見た事がない。

現代でそんなものを公に出せば即座に大炎上するだろう。

男女の賃金格差が生まれ理由シンプル残業時間の差と、出産によるキャリア喪失理由だ。

子供が生まれれば夫婦の内の片方はキャリアを捨てて育児に入る事を強いられる。

現代でその役目を担っているのは殆ど女性である訳だが別にそれは差別されているからという訳ではなく、妻より年収の高い夫を働かせた方が合理的からという理由に過ぎない。

なぜ年収の高い夫と低い妻という組み合わせが大多数になるのかというと、女性自身が年収の低い男よりも高い男を好むからに他ならない。

なので女性は『夫ももっと家事しろ』と叫ぶ事はあっても『私が働くから夫は仕事を辞めて代わりに家事しろ』と言う事は絶対にない。

キャリア喪失女性自身の選択なのだ

それを結果だけ拾って平等化するというのは最早『女性優遇』と表現して差し支えないだろう。

えるぼしと減税の紐づけの先にあるもの男女平等でもなんでもない、純粋男性差別社会の実現だ。

殆ど人間大学入試にばかり囚われて、この事にまだ気付きもしていない事実に私は絶望している。

男に産まれただけで不幸になる世の中は、お前達が思っている以上にすぐそこまで迫っている。

2024-03-22

anond:20240320104141

生理休暇、(将来的な)結婚退職、(将来な)育児休暇をちらすかせ、人事考査をのらりくらり。

生理休暇の場合の取り扱いについては人事に相談だと思うのだが、それ以外のところについては何の理由にもならないと思うんだけれど。

結婚退職や育休を考えているので難しい仕事を覚えたくないということならば、その選択自由なのでお互いにそのことを確認できる形で記録に残し、人事にも共有する所だな。

その場合は人事評価としてはその分低めになるし、難しい仕事ができないなら、上の職級にも上がれないという説明はするところかと。

タスク目的に対する進捗も良くないが、フィードバックの機会に言い訳三昧、女性特有の体調面などの不利な条件下で頑張ってる事をアピール

別に詰める必要もないのでは。

会社慈善団体ではないので、会社利益をもたらす人には会社として厚く遇するし、そうでない人には遇さないだけ。

上司人間個人としての評価、育成と会社としての評価は違って当然だよね。

個人としてはとことん人を信じるべきだし、頑張っているということも認める。不利な条件下でよく頑張ったねと話してもいいと思う。

でも、企業である以上、人事評価は一人一人の頑張りではなく実績に対して行うものだよね。

「もしアドラー上司だったら」の受け売りがそれなりにあるけどさ。

体調の問題があるなら、相応の休暇を取得してもらった方が実労働時間が測りやすくなるのでよいということをお話しして、労働時間成果で見るかな。

有給休暇全部使って、無給休暇まで使って、残りの体調がいい時に成果バンバン出すなら、それはそれで評価するべきだと思うし。

(まあ、その状況はその状況で人事に相談するべき状態だとは思うけれど)

2024-03-21

anond:20240321205736

労働時間っていうメリットだけ見て、犯罪率とか文化の違いとかの巨大なデメリット無視してるようにしか思えん

まあ、どのリスクを取るのはひとそれぞれだから勝手にせーとは思う

anond:20240321104013

最低賃金が上が(ってるのに自分賃金が据え置きにな)ると物価が上がるのに手取りが増えず、生活が苦しくなるからです。

かに扶養内で働いてるパートさんたちの年間労働時間が減るのでシフトを組むのが大変になる問題があります

自炊は最高の贅沢

職場がある街に引っ越して数年立った

行動範囲が家から職場までしかいから外で食べる店が固定化して正直飽きているし、昼休憩や仕事の帰りに何を食べたらいいか立ち尽くしてしまうことも大げさでなくある


最近労働時間改善して時間に余裕ができたからか、平日も自炊している

野菜炒めを作ったりキロ単位でひき肉買ってきてミートソーススパゲッティ作ったり、きのこ山程炒めて和風スパゲッティにしたり

スーパーで安くなっている食材を考えなしに買ってみて、後からなにが作れるか調べて作ってみるのも楽しい

もはや自炊ストレス解消法になっていそうなぐらい、幸福感がある

自分の食べたい食材自分で味付けて食べることが幸せで仕方がない

家に調味料は少しずつ増えて、常に何かしら野菜がある、とりあえずにんにくと根生姜は常備している

残り物で名のない料理を作ってごまかせるようになってきたりとレベルが上がってきたな、という成長も楽しい

年を取って仕事を含めた学習曲線の傾きが悪くなってきたのが常だからか、やればやるだけ上達する状態なのも手伝っていそうではある


コストだけ考えたら金だして飯食ったほうが安上がりな可能性はあるが、

料理に費やす時間を食べている、と考えると最高の贅沢かもしれない

食材を買うことも料理に使う時間も浪費かもしれないが、高い買い物による浪費をしてストレス解消をする、というのと似たようなことかもなーとぼんやりと思う

これもラーメンハゲのいう情報を食っている、なのかもしれない

2024-03-17

路線バスは終わり

残念ながら、個人自由に移動したいときに移動できる時代は終わりました。

路線バス事業者や国、自治体はそれぞれ頑張っていますが、構造的な欠陥から立て直しは既に不可能です。

これから数年で都市部田舎を問わず無くなります。(残ったとしても、利便性は著しく損なわれます。)

足が不自由だったり免許を返納した高齢者など、いわゆる「交通弱者」の方々は、今後は自力で(公共交通に頼らずに)移動する手段を確保してください。

確保できないのであれば、移動しないで生きていってください。文句を言っても解決しません。

また現在、車を運転できたり健康で移動手段に苦労しない人は表面上問題ありません。

しかし、あなた自分で移動できなくなったとき、もうあなたを運んでくれる手段は恐らく残っていないので、今のうちに覚悟しておいてください。

契機となった「2024年問題」とは?

路線バス運転手は昔から労働時間が長く、休みもあまり取れないため労働環境が良くありません。

そこで、2024年4月から、働く時間規制することによって運転手の労働環境改善したり、しっかり休むことによって運転時の事故を減らしたりすることを目指しています

これだけ聞くと、運転手の労働環境改善されるだけで、何が「問題」なのか良く分かりません。

働く時間規制するということは、昔は1 日14時間働いていた人が10時間しか働けなくなるということです。

(これは例えで、本来規制時間もっと条件があり複雑です。詳しく調べたい人は「改善基準告示」で調べてください。)

しかし、今の路線バスは1 日14時間働く前提でダイヤが決められているため、4時間運行できなくなります

4時間分を運行するためには、もう一人運転手を雇用して運転してもらえば問題ないのですが、そもそも労働環境が劣悪であったためなり手がおらず、運転手の確保もままなりません。

運転手が確保できなければ、4時間分は運行できないため、減便や廃線となります

「なら減便で少なくなるだけで、終わったりはしないのでは?」

運転手のなり手がずっと居ないため、運転手の高齢化が深刻化しています

更に、1日14時間働けたのが10時間まで減るため、時給としては「稼げなく」なってしまます

労働環境改善しても、賃金が上がらないため、そもそも運転手になりたい人がいないのです。

今後は、退職者が常に多い状態が続くため、そもそも路線バス運行させることができず、路線バスはなくなります

「なら賃金を上げてなり手を増やせばいいのでは?」

路線バスに乗る運賃は非常に安価です。

これは、国が厳格に運賃の決め方を定め、市民の足として高価にならないように制限しているからです。

故に、例えば運賃を2倍にして収入を増やすといった方策簡単はいきません。

これまでは、どこの路線バス事業者も、赤字路線バス事業観光業や別の事業補填することで、体制を維持してきました。

ですが、昨今の新型コロナウイルス禍で環境需要蒸発し、新しい生活様式で移動需要も激減しました。

これによって、赤字補填する事業の存続すら危うくなり、そもそも赤字路線バス事業は成り立たなくなりました。

路線バスに救いはないのか。

実は、救われる方法が3つあります

(1)完全官営化する

民間では究極的は赤字では運行できません。

しかし、税金運営される国や自治体運行するならば、赤字はさほど問題なくなります

路線を維持するため交通税のようなもの必要になってきますが。)

問題は、全国にある民間路線バス事業者を全部官営に転換するのが事実上不可能民主主義国家なので)ということです。

(2)税金をじゃぶじゃぶ投入する

民間路線バス事業を維持してもらうには、赤字補填してかつ運転手の賃金が上昇するぐらい税金を投入すれば解決します。

(1)と同様に、交通税のようなものを創設し、それを原資に路線バスを維持します。

問題は、路線バスを維持しなければという機運を日本全国で高め、国のトップが舵取りして決定していかなければ実現は難しいということです。

事業者や一政治家、一市民が騒いだところで大きなうねりは作れないでしょう。

また、「なぜ路線バス事業者だけに税金を投入するの?」という問題も発生します。タクシー事業は救わなくていいのでしょうか。

** (3)完全自動運転に転換する

技術ブレイクスルーが起き、路線バスが全て完全自動運転になれば、運転手も不要であり、また労働時間問題解決されるため、路線バスは生き残れます

問題は、いつ完全自動運転が実現するかが不透明である点です。

また、少ない運転手の再雇用についても問題になるでしょう。

結局、諦めるしかない。

夢物語を語っていても、終わるものは終わります

希望があるとすれば、今の若者高齢者になったときに、完全自動運転が実現しているかどうかです。

それ以外の今を生きる人は、路線バスによる移動は諦めてください。

もう解決できる限界点は超えました。

anond:20210705144522

「好きなことを仕事にしてはいけない」と言われる理由の1つだよな。

創作仕事にしようとするとどうしても「ウケやすテンプレートに則った結果」になるからね。

から楽しいことがしたいならお金のことは考えるもんじゃないよ。

創作コミュニケーションなんだし、お金の絡まない関係って心地いいでしょ?

週休2日制が生まれ、その後働き方改革が進んだように、これからどんどん労働時間は短くなるし、創作に割ける時間も増えていくよね。

ベーシックインカムも導入されるかもしれない。

創作お金を生む必要性なんて、段々無くなっていくだろうな。

2024-03-16

理想労働時間

IT自宅作業+高稼働

ある時は10時起きで25時くらいまでやり

またある時は5時起きで22時くらいまでやるみたいな生活をしている

 

朝型か夜型かどっちがいいんだろうなあ

答えが出ない

2024-03-15

anond:20240315133223

30年賃金が上がらず物価税金だけ右肩上がり

初任給があがってないだけで大企業公務員長期間在籍している前提なら生涯賃金はあがってるし、

反面、働き方改革とか言って残業休出、高いノルマ規制しているか生産性低下しているのに、給料高止まり労働時間は激減している。

適当運用資産を増やせる国のお墨付き投資商品もある。

つい最近までむしろデフレで小売外食が死んでたし、税金だって消費税一つにしても最初に導入された3%から10%にあげるのに何十年かかってるんだよって話。

そのクセ、例えば携帯会社政治圧力かけて、全社に無理やり格安プランを導入させるような企業弾圧もしてるし。

この数年で貧乏世帯支給した現金給付だけで一世帯あたり何百万だと思ってるんだよ?

ここまで企業いじめを徹底して、税金も取らずそれでいて国民にじゃぶじゃぶ金ばらまいてるような福祉国家()なんて他にないぞ?

2024-03-14

anond:20240314155105

そもそも労働参加率、73%くらいなんですよね。あと男より月40時間労働時間短いし、非正規率も高い

女性就業時間 男性より月40時間短く

 日本では働く女性の数が増える一方、就業時間の男女差が大きい。総務省によると、女性労働力人口(15~64歳)は2021年で2679万人、労働参加率は73%と10年で約10ポイント上がった。結婚出産を機に職を離れる人が多かったが、育児休業などで女性が働き続けやす環境に力を入れる企業が増加。30歳代など子育て世代労働参加率が下がる「M字カーブ」の問題改善しつつある。

 ただ労働時間をみると課題はある。総務省によると女性の平均月間就業時間男性より40時間ほど短い。最も多いのは男性と同じく月121~180時間働く人で全体の4割強を占める一方、月120時間下の人が3割以上で男性(約1割)より多い。パート派遣など非正規雇用で働く人の割合女性は約5割と男性(約2割)より高いことが背景にある。
 国際労働機関ILO)によると、日本労働時間の男女差は主要7カ国G7)で最も大きい。週平均の差は10時間を超えており、米国の約2倍、スウェーデンの約3倍だ。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCA19B3I0Z11C22A0000000/

 

ついでに、独立行政法人労働政策研究・研修機構『国際労働比較2022』229頁 によると、欧米に較べたら日本の女は長時間労働(週49時間以上の労働)してる方らしいですが、

アジア圏ではぶっちぎりで働いない6%なのだそう

(逆に言えば下方婚増田は、インドネシア22%、フィリピン20%あたりへ移住すればいいと思うよ)

https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/databook/2022/documents/Databook2022.pdf

 

anond:20240314155105

働き方改革とか言って昭和から平成初頭にかけて月の労働時間が半減近くになってるのに、それでも労働力が足りないってあまり馬鹿にしすぎてない?そりゃ韓国にすら負けるわ。

anond:20240314144743

ホンマやで

でもこれそういうレベルの話、例えば、医師研修に参加できないとか、グローバル企業商社での出世争いの話とかじゃなくて、

事務派遣バイトウェートレスサポセンの働きたくないお嬢さんが、家事育児もしたくないので外注したいと言っているだけの話だから

院卒女の月給はちゃんと40〜50万台取れてて別にキャリアの断絶起きてないんで

日本の女は男より月40時間労働時間短いし、非正規率も高い。そもそも労働参加率73%くらいなんで

 

ただ、そういうのは置いといて、我々は資本家奴隷になるために生きているのではない、幸せになるために生きている

家族ファーストという視点はあっていいと思います

anond:20240314091710

まあ実際労働生産性世界一アイルランドなんかは安い税金グローバル大企業本社機能を誘致してそうなってるわけだから

後進国底辺労働者労働時間ゼロで使ってるようなもんなんだよな

2024-03-11

公務員辞めてよかったこと①年収が100万円増えた②休日が10日増えた③職場環境がよくなった

マジで最高ですわ。

ありがとうございますわ、過去のワテクシ。

気の迷いで公務員になったあと、すぐに正気を取り戻し、そこから転職活動を頑張ったの本当素晴らしいですわ。

中学受験大学受験就職活動も結局は通過点、本当に人生を左右するのは転職活動なのですわね。


年収100万増えた

理由残業代が満額つくから

民間ってタイムカードちゃん機能してるのね。

これをちゃんとやらないと労働基準法的にマズいかららしいですわ。

それで適当やってるとたまに訴えてくる人がいるから頑張るんですって。

凄いですのね。

公務員公務員法なんて全然からないまま定年を迎えますのに。

正直増えた給料ほとんど残業代ちゃんとつくようになったおかげですわ。

まり労働時間はそこまで変わってませんのね。

ゆーて月の休みが1日ぐらい増えましたわ。

休日が10日増えた

理由サービス休日出勤が無いか

いわゆる学習官僚無能化の法則一種ですわね。

簡単にタダ働きさせられると気づくと組織は気軽に構成員をタダ働きさせるようになるのですわ。

本当にクソですわね。

弁護士代と手間を考えたらわざわざ訴えるのもダルいから放置しましたけど、ぶっちゃけ訴えた残業代を全額ぶんどりたいですわ。

職場環境がよくなった

人柄が凄く良くなりましたわ。

合理主義で話がちゃんと通じて、他人必要以上にオラつかない人ばかりで助かりますわ。

公務員時代は、セクハラパワハラギリギリ許されるラインを探ろうとプチハラスメントを繰り返してくる「お前のママを探してるなら地元にさっさと帰れよ赤ちゃんジジイ」って感じの連中ばかりだったかビックリですのよ。

職場の人柄って、組織コンプラ意識依存しますのねえ。

技術が身につく

これも大事ですわね。

公務員なんて長くやっても転職はしにくくなる一方で、職場環境ゴミになったとき逃げられないから舐め腐った扱いをされるんですわ。

逃げられない奴隷を囲っていたらそりゃ好き放題何でもするのは監獄実験によってQ.E.Dですの。

奴隷になるにしても主人を選ぶ権利のある奴隷でなくては話になりませんわ。

主人を選ぶ権利とは、長年同じ職場で務めたこと以外の何かを身につけられる働き方をするということですのよ。

公務員はそういうの全く無理プーってのはたった数年しか働いてないワテクシでも嫌というほど思い知りましたわー。

若い公務員の皆様ー早くお辞めになりなさ―い。

就活生の皆様ー公務員予備校のお花畑な嘘に騙されることな民間ちゃんと受けなさいませ―。

貴方の大切な人生ゴミに変えたくて仕方ない奴らの下で働くなんて最悪のセルフネグレクトですわよー。

この声が届き遊ばせ―

anond:20240311002514

有象無象漫画家じゃなくて

労働時間多いことに加えて、長期連載やってるやつの抜粋してくれ

有象無象の奴らは普通に働いてるやつよりも全体で見たら暇だろ

2024-03-10

家業手伝いとかいブラックの極みみたいな仕事してた引きこもりだけど、日雇いを始めて確定申告で積んでる

からは手伝いの報酬として毎月最低賃金切ってるんじゃね?(交通費含めたら普通にきってる)程度の額の給与らしきものをもらってた

てっきり年金保険なんかを源泉徴収した結果がこれなんだろう、と思ってたけど、どうも違うらしく年金保険は親が払っているという体になってるらしい。

話は変わるが去年の年末日雇い10万近く稼いだ

なので収入額によってはふつう確定申告する必要があると思うんだが、家業手伝いの給与明細もなければ支払総額も把握できない

管理してるのかもしらない。そもそも雇用契約書だのとと行った書類はは存在しない。

シフト管理ガバガバだし深夜労働残業にたいしての報酬もその日の気分なので労働時間も給与額よくわからない。

そもそもこれは給与という扱いなのか?法的には俺は雇われてるのか?ほんとに手伝い賃扱いなのか?というのもよくわからない。

これで「雇ってやってる働かせてやってる感謝しろ」みたいに上から目線で言われ続けてた。どんだけ人の足元見てんだよ、と思いながら確定申告どうしたらいいのかわからず積んでる

書類請求とかしたくねぇな。。。。嫌み嫌み嫌み嫌み嫌み嫌みでまともに書類出さねぇか手を出すなってキレるか日雇いとか面倒くさい事するなとかいわれるのが目に見えてるんだもん。

叩く先はフェミじゃない

し、かといって男性全体でもないよ。

性差別に関して発信力の伴った批判ができる人たちは、この件に関してその矛先を社会のあり方を決めてる強者男性に向けることはしない。

男性という性別単位で叩いてアジテーションする段階はとうに過ぎてる。

そろそろ気がついて。

nandenandechan 男性労働時間を減らし、育休の取得を男女共に取りやすくする。そうすれば、家事負担偏重賃金格差が減る。叩く先はフェミじゃないよ。そろそろ、気が付いて。

2024/03/09 リンク

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