はてなキーワード: 創作物とは
近年のドラマとマンガに物凄く多い相手方に明らかに間違った主張を言わせて主人公に論破させて主人公を美化したり持ち上げるマウント系創作物がとにかく嫌い。
相手の主張が一理ある物だったり主人公に考えさせる余地があったりするとストーリーとして面白いし主人公がその主張を打ち破るカタルシスがあるがそれがないからつまらない。
逃げるは恥だが役に立つのテレビスペシャルのヒラマサが女が劣化がどうたらこうたら~を論破するシーンとか作者がヒラマサを操ってるピアノ線が丸見えで恥ずかしくて堪らなくてチャンネル変えた。
女性は劣化する云々の思想が間違った物であるのは自明だがいくら正論でもそれをわざわざ全国ネットで論破してドヤアを見せつけるのがキツい。
スカッとジャパンとかツイッターのスルメロックのマンガとか見せられてる感覚。
誤読されそうなので言っておくが別に女性作家が悪いと言いたいのでは無い。
鋼の錬金術師とかそこら辺を物凄く書けていて感動した。
他にもKAKERU作品とか美味しんぼとか深夜のダメ恋図鑑とかクロエの流儀とかテロール教授とかスルメロックとか男性向け・女性向け・一般向け・オタク向け問わずこういう異常な作品が出回っていて本当に見る度に不快になる。
子供向けアニメのザンボット3やGガンダムですら対立する二つの正論とその乗り越えを描いてるんだぞ。
嫌なら見るなって言われそうだけどダメ恋やテロールみたいな見えてる地雷はともかくKAKERU作品や逃げ恥みたく途中でいきなりぶちこまれたら対処のしようがないから。
へーベルハ〇スに似たワールドの鏡の前に座っていたのは(3点なので立っているように見えるが)Quest2を買ったばかりの自分だった。
雑談や騒ぐだけならデスクトップで事足りるだろうが、ボディーランゲージに首を振るジャンプする以外の手段が無いのが歯痒くて給料日にはポチった気がする。
今思えば3点→フルトラと揃えていったのはハードウェアの有無による差別意識をこの時点で目撃、受容したのだからだろう。
Visitorの自分はどこかで知り合った外国人を除いてフレンドはおらず、そこで一人寂しく時間を潰していたはずだ。
そんな時に横からしゃがれ声の美少女(ではない)が話し掛けてきた。初心者ですか?どれぐらいやられてますか?そんな感じのやり取りで気付けば各種tipsを授けてくれていた。ありがとう。
中略
性的コンテンツへの導線はかなり多い。類は友を呼ぶだが見知らぬ相手がボディータッチをしてくる場合もある。
頭を撫でるは既に挨拶として認識されているようだがその延長線上に性行為がある事は否めない。
偉そうに書いても、ヘテロを自認しても、中身が30を超えた美少女アバターが眼前に迫ると興奮を覚える。
顔のメッシュの内側が丸見えの距離まで密着してリップ音を立てる。荒い吐息、普段なら嫌悪しそうな呻き声すら聞こえる。
アバターの頬は色付いていて、目にはハートまで浮かべてしまっている。
ちなみにタチネコの比率は3:7、若しくは2:8だと思う。そして竿付きの受けが多い。
アバターと現実の感触がリンクしている人種がいる。所謂VR感度というやつ。
自分は全く無いので大抵は愛撫をする側になる。震えたり、トラッキングが飛んだりしてるのを眺めると興奮する。
昔使っていた遠隔のローターのオナホ版があるらしいので、VRセックスを極めるとそこに辿り着くとか何とか。
実際に射精しているか否かは両手の挙動で分かる。それにしても絶頂までかなり保つ美少女が多い。絶倫もいる。
傍から見ると歪んだ世界に思えるがこれがホモなら男性の創作物で射精するのもホモになるだろう。
そのまま色恋沙汰に発展する場合もある。これはアニメアイコンの同性に恋慕を抱いていた過去の自分がいるのでジャッジできない。
昨日Pixivで適当にザッピングしている時、明らかにレズ、BLモノに対してブックマークを避ける傾向があることに気がついた。
昨日これに気付いたのはレズものを見た後だったが、思い返してみると確かにレズ描写が入った時に少なからず嫌悪感を抱いたのだ。
自分は男でヘテロの傾向にあり、二次元創作物においてはノーマル、レズ、BLなども普通に読めるので、差別的傾向は少ないほうかなと思っていた。
レズ、BLも愛の一つのあり方を描いているにすぎない。にも関わらず、自分がその描写に対して嫌悪感を感じてブックマークを避けていることに驚いたのだ。
なるほど、自分はそういった作品を読めるものの、内心では抵抗を感じているのだろうな。これが潜在的差別意識なのかな。と思った。
だがよく考えてたらこれは差別じゃない。誰にでも好き嫌い(嗜好の違い)があって、そこから大きく外れていれれば「嫌悪感」は誰だって持つ。
差別的というのは、その嫌悪感を言葉であったり、態度であったりを表に出すか、出さないかだと思っている。
そもそも本音と建前というものをそもそも全員が持っているし、その本音に侮蔑的要素を加えると差別になる。
例えばまぶたが一重の人から告白をされて断る時、侮蔑的要素が言葉の中に入ればそれは嗜好を通り越して差別になりえる。
「本来なら」お断りだけで済んだものを、「必要のない侮蔑」を受けているのだ。
差別:「一重の人は無理なんです。気持ち悪いし。」 際どい:「ごめんなさい。一重の人とは付き合えないんです。」 好みの問題:「ごめんなさい。二重の人が好きなんです。」
まあ、本来は理由を言う必要が無いのだが今回は例として特に思いつかなかったので。
立ち返って、自分はどうしてレズ描写に嫌悪感を感じたのだろう。
自分は別にこういう描写があったからって怒ったり貶したり攻撃的になったりはしない。むしろ読める方だ。
さっき整理したように差別意識というよりは、好みの問題で嫌悪感を抱いたのだ。
ではどうして?
本来自分が知っている情報には存在しない描写を、性を交えて描き出されると少なからず嫌悪感を抱いていたのだ。
原作でホモセクシャルであることを描写されていないのに、仲が良いというだけでその延長の行き着く先まで行くと嫌悪感が生まれていたのだ。
「なるほど、これが解釈違いか」と理解したと同時に、これこそが「性的消費」なのかもしれないと思った。
「性的消費」「性的搾取」という言葉は昨今多く使われているにも関わらず人によって定義が曖昧で、もやもやしていたのだが、思わぬところでほんの少しだけ理解できたかもしれない。
まあ、ここで消費されてるのは「非実在青少年」であり「原作」なので、原作者が問題にしない限りどうでもいいんですが。
思い返してみると、自分が嫌悪感を抱かずに読めているのは、一次創作か原作を全く知らない二次創作に限っていた。
だから「自分は読める」ので「フラットである」という思い込みから今までこの僅かな違いに気づけなかったんだなあ。と思った。
おわり。
友達(女性)が離婚したってんで、てっきり旦那が不倫したのかなと思ってたわけ。会って話を聞いたら、自分が同僚とワンナイトしたのがバレたんだって。
おまえが有責かよ!がっかりだわ!夫のモラハラに耐えかねて…みたいなことほざいてたけど、その真偽は知らんが夫婦で解決しろよ!別れてから次の男いけよ!不倫相手も既婚者かよ!おまえら職場結婚共働きだろうが!別れても三者顔合わせて仕事続けるのすげーな!不倫とか浮気って創作物の世界だと思ってたわ!キモ!あと子供の前で元旦那の悪口言うのやめろ!
って思ったけど、口に出せるわけないから、「うんうん、そっか。大変だったね、頑張ったね」ってキャバ嬢みたいに慰めといた。疲れた。
と言われた記憶がある。
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当時高学年女子の間で、図書室にあった占い本のシリーズが大流行していた。
星座だとか手相だとかをテーマにしたチープな装丁の本で、同じ世代の人なら あ〜あれかとわかってもらえるかもしれない。
大人気だったそのシリーズの何巻かをたまたま貸し出せた同級生の女の子が私を占い、確かにそう言ったのだ。
その頃はそんな年齢の自分なんて想像もできなかったけど、妙に具体的な数字だったので今日までなんとなく覚えていた。
あの女の子の顔はまったく思い出せない。
もうこの記憶が事実なのか、なにかの創作物とごっちゃになった妄想なのかもわからない。
ただそう言われたことと、図書室にあったオレンジ色の長机だけを覚えていた。
長時間のフライトや車の運転中、突然体調が悪くなった時など、その度にもうすぐ死ぬのかなぁなんて阿呆なことをぼんやり考えてきた。
ぜーんぜん無事。
余裕で元気。
元気で良かった。
モンブラン買ってきてひとりでお祝いしちゃったよ。
ツイッターでアニメの感想見てたら「アイドルアニメが好きだけど声優の歌は下手くそで聞いてられねえからLIVEは全部飛ばしてる(意訳)」って凄えやつがいてさ。
自分も少女漫画やコロコロでたまにある小学生レベルのギャグセンがすげー苦手で、それが出てくるとこの漫画苦手だなって感じてたんだよ。
あとはドラマのやたら叫ぶ演技。
そういうのって全部飛ばせばよかったんだ。
思い出してみたらトクサツガガガに「戦隊モノをアイドル目当てで見てるから変身したら全部飛ばす」ってキャラがいたけど、そういうノリでもいいんだな。
人が水の上を歩けるわけがない。」
なんてことを大真面目に言い出すやつが
家族の中に紛れ込んでると
創作物というのはどうしたって見る側がその世界に没入するために
ところが元増田のような融通の利かないひねくれ者がいる。
そのひねくれ者が勝手にひとりでぶつくさ言いながら映画を見ているぶんにはいい。
しかし、せっかく子どもたちとのコミュニケーションとしてのテレビ鑑賞、
ってなってるところで突然ブツクサと言い出すのだ。
得意顔でべらべら喋り始めて、子どもたちのトトロ初視聴を台無しにしよる。
ほんと○ね!こいつ!!としか思えん。
まあ元増田が本気で書いているのか
冗談で書いているのかは知らないが
少なくとも需要が発生していたため性犯罪を犯してまで盗撮ビデオを作成して供給して富を得ていたということは言えるので、一番最初のきっかけは研修生の内からあふれる欲望だったとしても
それを焚き付ける形で祭り上げ長期にわたり彼に性犯罪を犯させ被害者を増やした件に関して当事者意識を持てよ
とはいえ、そもそもそういう需要(欲望)があるのであればどうにかして発散させた方がいいのではないかという考えなのだが(=二次元ポルノを規制したら大変なことになるぞ、ということにしときたいという思惑がある)
供給が絶たれた盗撮ビデオファンが自分で盗撮をする可能性を危惧してるね
創作物が人に影響を及ぼして性犯罪等に走らせるというのはエビデンスがないし、簡単に結びつけるべきではないと思ってるが、盗撮ビデオは創作物と扱っていいのかどうかはあやしい
あやしいが、盗撮ビデオに影響されて自分もやろうと思った人は、いるのかもしれないしいないのかもしれない
そこはなんともわからないが、俺の感覚では新作の供給が絶たれて2,3年たった後第二第三の研修生が現れるんじゃないかという気がしてる
マクロで言うならそういう需要があることはもうどうしようもないから、技術革新でそういうニーズに合法的に答えられるようなものが出てくるのを期待するしかないな
最近よく見ている映画レビューサイト『シネマンドレイク』がフィーチャーされているので、あらためてまとめてみようと思う。
※人物像
・小さい頃から“ゲームっ子”だったゆえにアニメや漫画はそこまで深く立ち入る機会も好奇心もなかったのです。
・子どもの頃から「男っぽい」もの、「女っぽい」ものという、露骨に固定的なジェンダーのイメージが強いものに対して内心では避けたい気持ちがありました。今では私はノンバイナリーを自認
・私は北海道出身で、北海道のいくつかの地方と縁があるので実情を多少は知っているのですが、知らない人が思っているよりもはるかに絶望的です。
・個人的な話になってしまいますが、私は「兄弟」よりも「姉妹」の方が身近な存在で、家族・親戚周辺もなぜか3姉妹が多いです。逆に3兄弟は3姉妹よりは少ないですけど一応はいるので、3姉妹と3兄弟の比較…みたいなことが自然とできてしまったり
・私も科学に関わって政府の人ともやりとりしたことがあるのですが、あんな“暖簾に腕押し”みたいな反応の役所なんて日常茶飯事
・地球環境問題というのは嘲笑われやすいトピックです。私もこの分野をかじっていた人間なので経験としてわかります。どうも世間は地球環境問題に取り組むことや取り組む人のことを「オシャレ」だとか「意識高い系」みたいな見下しで扱ってくるんですよね。もしくは「慈愛」「慈善」みたいな感情的な活動だとみなしてくる。全然その問題の本質を理解してくれないわけです。ときには「地球環境問題もいいけど貧困に取り組むべきだよ」とか言ってくる人もいるし、ジェンダーやLGBTQには関心があるわりには地球環境問題にはまるで当事者意識のない人もいます。
・なお、Twitterを見る限りでは町山氏には批判的なようである。
※自己紹介
…映画を愛する映画ライター(雑草)。洋画、邦画、アニメ、ドキュメンタリー、ドラマシリーズ、なんでも観ます。年間で鑑賞する新作映画の数は約300程度(劇場未公開作品も含む)。アセクシュアル・アロマンティック・ノンバイナリーのLGBTQ当事者(they/them)なので、その視点で映画を語ることも。得意なテーマは、映画全般、ジェンダー、セクシュアリティ、自然環境、野生動物など。ライター:取材&仕事等の依頼は「お問い合わせ」まで。
※環境問題について
・今の環境問題を振り返っても『ドント・ルック・アップ』みたいにフィクションの中でくらいは何回か人類を絶滅させてやらないと…それくらいしないと加害者責任を自覚できない
・少しでも多くの人がこの問題に当事者意識を持つということ。私もあなたも中立ではありません。人間である以上、もう問題の加害者です
※Z世代について
・Z世代の子どもの方が真面目にネット規制を支持していると思う
・SNS社会の中、どうしても「いいね」欲しさに自分をより良く見せようと日々奮闘する、そんな強迫観念に駆られる10代
・フェミニズム的な“正しさ”がブレることなく存在し昨今の定番であるZ世代に通用するキャラクター性に更新されている
・これがアメリカの血気盛んなZ世代の10代だったら全然違いましたよ。きっと「そんな酷い目に遭っているの?! よし、なら抗議してやろう!」とハッシュタグ・アクティビズム全開で連帯を開始して入国管理局前でデモを始めた
・「SDGs」はノリノリで掲げるくせにそのSDGsの目標のひとつである「ジェンダー平等」にはたいして興味がないばかりか、そもそもジェンダーが何なのかイマイチわからないまま雰囲気だけで同調している日本社会の皆さん、ごきげんよう
・「カミングアウトを大仰にドラマチックに描くのはもうダサいだろう」というイマドキなZ世代的感覚
・残酷描写やエロ描写をもっぱら規制しようとしてきたのは「保守派」や「宗教右派」である
・世の中には“配慮”に気を使いすぎて映画としてつまらなくなっている作品も少なくない
・でも、映画は芸術だからこそ、ときに政治的な視点で批評するのも大いに結構
・
おカネが山ほどあればこんな日本を飛び出して海外で暮らしたいと正直思っている
・洋ゲーの最近の潮流なでクィアのようなカルチャーの取り入れ方が上手い
・同性婚は実現してもトランスジェンダー差別は依然として残ったまま。トイレなどの一部の空間での露骨に強調されるトランスジェンダー排除
・そもそもフェミニズムというのは実際のところ誰の心にも宿るもの
・「男オタク」は今の社会では圧倒的なマジョリティであり、特権を持った支配層であり、自己批判がや差別意識から目を背けがち・日本というろくにジェンダー教育をしていない
・いかなるジェンダーでも中立的な立場にいる人はひとりおらず、自分の中のマジョリティな加害者的側面を自覚しよう
・ホモソーシャル的な生存術であり、同時に科学に対する日本のメディアの態度でもある
・多くの女性は不本意ではあるけど男性の評価を気にしながら生きている
・「歌舞伎」とアニメ・漫画などの「オタク」という趣味はどちらも女性が排除されがちでオタクの世界も男性中心的
・と高身長な女性というのは、男社会にとってのステレオタイプな寵愛しやすい女性像ではないので男性オタクからも白眼視される---【出典】アニメ『かげきしょうじょ!!』感想(ネタバレ)…歌劇に生きる現代の少女を描く より
・女性がファンダムに身を投じることは時に男性とは異なる困難をともなう。風当たりが男性以上に冷たかったり、安全なファンダムの居場所が用意されていなかったりする。
理想的な男性の振る舞いは女性のファンダムを一切邪魔せず、変に首も突っ込まず、そっとサポートし弱音を見せたり、“男らしさ”で気取らず、しっかり自分の弱さを示すのも良い
・日本も先進国の中でははるかに女性差別の激しさで言えば酷いものだということも繰り返したいところ
・。本作でも女性キャラの扱いから脱臭できないほどに男性目線主体の匂いを感じる
・日本でもAIの無自覚なジェンダーロールによる女性差別が問題視されている
・従うしかできない、抗うことは許されない…そういう日本社会の体質
・本は実名を出さなくても政治ネタを映画で扱うとそれだけで「プロパガンダだ」と非難されてしまう
・日本は2020年代になってもなお非常に封建的社会が残存しており、家長を絶対主とする規律があり、従属と調和を優先し、主流の社会に逆らうことは許さない
・男に主導権を与えるな、男が助けてくれると思うな、男の料理は場合によってはヤバイ!
・『シュレック』というアニメ映画があり、あれも当時は斬新で「怪物でもプリンセスのようなヒロインになれる」ことを示した作品でしたが、今の価値観で見ると「女性は美人かブスかの二択」のようで違和感も感じます。
・ヒロイズムな着地になってしまいます。まあ、もちろんやっていることは立派で正しいのですが、やはり男性であるというだけで作品のトーンは偏向するもの
・シリアで拘束されて解放されたフリージャーナリストをボロクソに批判することに快感を見いだし、はたまた中東情勢が不安になるたびにガソリンや灯油価格を心配する。そんな国がこの日本
・ジェンダー構造には無関心で自身の男性特権を自己批判でせず冷笑的なマッチョイズムで典型的なホモソーシャル
・マスキュリニティ賛美の色合いが濃いこ、異性愛規範も充満している
・軍隊主義的な“男らしさ”だけが物事を解決できるわけじゃないという教訓
・車が自分の男らしさを体現する剣であり、もっと言えばペニスである
・上から目線のマスキュリニティではなく、下から支える献身的な愛を感じる良いシーン
・「女の連帯」とは似て非なるものです。なぜなら既得権益に酔いしれたいだけ
・「ガンダム」は男同士の同性愛には直接的には踏み込まない。やはりホモフォビアがある
・そして日本のインターネット界隈もSNSやまとめサイトを中心にしてインセルの巣窟になってしまっている動かぬ現実がある
・『機動戦士ガンダム』を継承する「男vs男」の対決に行き着き真の部分はものすごくホモセクシュアル
長くなったので後編【https://anond.hatelabo.jp/20230218181513】に続く。
このあたりもかな
そもそも法律にのみ人は従うべき、それ以外のことは考慮しなくていい、という予定で法は作られていないからその時点で法と社会を誤解してるガキの現実と乖離した意見
性とは、例えば友達を作るとか友達と遊ぶとかいうように、Aさんが主体でありBさんが主体であり、二人の個人的な関係にすぎないのに、女性を「性的な魅力的なアイコン」として簡略化して描く客体化ブームが起こった
その結果、異常な価値観の歪みを持った男性が多数出現していて様々な形で女性に迷惑をかけているから
それまで少なかった女子高生に対する性犯罪率が急上昇したのも性的創作物のせい
それを見ないふりして「性表現は誰にも迷惑かけてない」などと嘘をついて不誠実な性の自由に表現の自由などという欺瞞を主張して日本男性がキチガイでキモすぎるからみんな怒っている
表現の自由を本当に守りたいわけではなくて、表現の自由をよく知らないやつが「女性を自由に性奴隷とみなす価値観をばらまいて集団的な認知の歪みに浸かる自由」は人聞きが悪いため名前パクってるだけなので、実際に重大な表現の自由が侵害されたニュースは政治系の人たちが騒いでても一般オスの間で殆ど話題にならない
なんで自国の性犯罪の多さの話題になるとこんなに信じたくない人間がいっぱい湧くんだ?
性犯罪を警察に相談する人間の割合、性犯罪の事実認定、法律体系、ぶっちぎりだぞ
警察に相談した割合5%だとすると日本の1年間の性犯罪の発生件数は推定年間25万件以上。窃盗を除く全刑法犯年21万件より多い
性犯罪について相談する意識の高さ、深刻に受け止める土壌、性的客体化や性差別や虐待に関する知識が大衆に広く普及していること、二次加害の少なさ、助けてくれる人の多さ、職場などでのセクハラや性加害に対しての周囲の反応、警察の対応、弁護士や警察を利用するハードルの低さ
日本男以外の人類からしたら日本が女性に対して性差別的で女性を性的オブジェクト化しがち、性犯罪に対する意識が非常に低く、性的な面について自己批判や自己分析が全くできないってほとんど常識に近いんだけどね。
男だと被害に遭うことも犯罪を目にする機会もそういうのを実感する機会もほぼないだろうからあまりピンとこないのかもしれないね。
>>『規制反対派の反フェミに理由を聞いたら、現実にフェミニストの異常な言動に晒される被害を受けていることや、実在の身近な女性の認知の歪みを挙げていた。
規制賛成派の無理解は、「現実のフェミニストの認知の歪みや無理解」という問題をさらに立証して強化することになって、火に油を注いでるのでは?』
って置き換えたら何言ってんだこのバカって思わない?
何も思わない
>>疑問について
そうは思わない。
・被害者は「エロやAVの真似をしたいと言われた」と明言している人が複数いる
・AV女優のリプ欄に、男性はテクニックだけの存在で一方的に女性を性的に楽しむファンタジーと現実の区別がついていないリプライが大量につく
・風俗嬢のリプ欄にエロ漫画やAV特有の、女性は男性に一方的に襲われて性感を得られる、女性は男性に性的に見られて感じる、などの現実離れしたファンタジーを信じ込んだリプライが大量につく
・女性にも性欲はあるのに女性→男性のレイプは全体の1%程度。男性→女性のレイプが99%
・ホモソーシャルやエロ漫画やAVによって偏った女性像を信じ込んでいたと告白する男性多数
・女性にも性欲はあるのに女性→男性の性犯罪は全体の1%程度。男性→女性の性犯罪は99%
・妻ではなく女体として女性を鑑賞するクセがついてしまったと告白する男性多数
これらの情報を目にしたり身近な女性から話を聞いたりしているし、気をつければ目に入ると思う。
男は見ないようにしてるだけ。
何が認知の歪みなのか分かるし、同じレイヤーだと思うし、ケアも何も、自分達男性の問題だと強く思う。
火のないところに煙は立たないし、反対派は話せば話すほど男性のホモソーシャルの歪みによって傷ついている人たちだし、
叩いてさらに傷つけたら更に状況が悪化して規制を強める理由が増える。自分達はこんなに女性に対して誤解していてファンタジーを強く信じたホモソーシャルを内面化した性犯罪を認識できない男性で、AVと現実の区別がつかず、こんなに女性の話を聞くことができない!とアピールしているんだから、規制の必要性を立証してるだけ。
そういうの言うと左右に関わらずすっごい反発する人がいるけど
同じフェミニストでも反ポルノは嫌われがちだったりするけど、まず女性の身体=エロいという規範を払拭するには
まず全てのポルノを一旦シャットダウンというか、いけない物だとするべきだと思うんだよね
何が有害か、じゃなくて、何かしらを性的客体として消費する事自体を
いくら親がダメだって言っても漫画があったら真似するけど?どんだけお花畑なん?
先生は教育要綱に従っていれば必ず犯罪したらダメって言ってるので義務教育受けたやつはみんな犯罪はダメだと教育されてることになるが
今現在ですら暴行事件は起こってるし大人の言うことにどこまでの意味があんだよ、大人の言うこと聞くやつばかりなら警察がこんなに忙しいわけねえだろ
親がこんなことしちゃいけませんと言ってもドラッグカルチャーがあったときは覚醒剤やる奴ばかりだった
酒って実は総合的に見ると覚醒剤と変わらないくらい有害で危険なドラッグなんだよね、
薬学的にみたら覚醒剤やってる奴も酒やってる奴も対して変わらないのに、覚醒剤やってる奴はガチでやばいって芸能人でもゴシップにされる
酒を飲んでる芸能人なんかそこら中にいるしゴシップにされないよね。
大麻やってる芸能人は異常者犯罪者ってボロクソに叩かれるけど、害の程度で言えば酒タバコよりずっと小さい
長い年月をかけて文化は影響を受けるって話してんのになんでこう自分の体験談し始めるやついんの?
近視眼的に論点ずらす奴がいるの?お前の体験談の話なんて誰もしてねえよって話で
女子高生はそれまで「あまりに若すぎて子供、性の対象なんてとんでもない」ものだったのに、創作物表現物で「JKブーム」がきてから女子高生の性犯罪被害が爆増したのもごく最近の出来事だし
女性の胸がエロいというのだって元々あった概念じゃない。部族では胸丸出しの女がいても特にエロいわけではないし、乳首が浮き出てても欧米では別にエロくない
創作物やそれらの作る文化風潮の影響はエロにかなり大きな影響を与える
女性を性的客体として楽しむ無意識の視線概念も元々あったわけではない
中国ではうまくいかないって言ってるけど、禁止してる効果はあると思うよ。
性表現の禁止・性に関する倫理的なメディアでの扱いは、大衆意識に規範を与えていると思う。
少なくとも、望まないシーンでの性の取り扱いは子供や女性や嫌いな男性にとって暴力になることに社会が慎重になっているし、コンセンサスがある。
既に死に体のOculusをはじめとして、様々な事業者が入れ替わり立ち代わりで
文字通り金という血反吐を吐きながら早産のVR市場を必死に生きながらえさせる状況が続いている。
徐々に完成度は高まり、体験としては素晴らしいモノも少しづつ出て来てはいるが、
あと数年は低迷が続くだろう。
そして最近、MSが負け戦のどんでん返しを狙って仕掛けたChatAIを使った作戦は
今のところ混乱を引き起こす事には成功しつつある感じに見える。
Googleはまんまと戦略に引きずり込まれ、泥沼の拙速合戦に身を投じた。
その様を見て、Oculus以降のVR市場初期がまざまざと思い起こされてこれを適当に書き連ねている。
拙速の先にある「素晴らしい未来」を認識しているアーリーアダプターが飛びつき、いいとこ探しをして「これは凄い!」と囃し立てる。
その先でVRは失敗した。ハードウェアの拙速は取り返しがつかないからだ。
リリース後にアップデートされることで、VRと同じ悲惨な道を辿ることは回避できるだろう。
ただ、「既に創作物などで来るべき素晴らしい未来が一般ユーザーに刷り込まれていてそれを超えられない」というVR市場の失敗は回避できるだろうか?
アーリーアダプターの扇動なんて拡大期には大した影響力を持たない。
拡大期に大きな影響力があるのは、一般ユーザーは既に他の娯楽作品などでVRやAIの素晴らしい未来を文字や映像などで刷り込まれていることだ。
それを超えられないと広く普及はしないだろう。
VRは取り返しのつかないハードウェアで拙速を選択したこと、一般ユーザーの妄想を超えられなかったことで今の惨状にある。
はたしてChatAIはどうなるんだろう。