はてなキーワード: 創作物とは
ジブリの新作がそうでもなかったや…という事実にしょんぼりした理由は、自分に響いたのが
持つ者の冒険譚
よりも
持たざる者の救済譚
だったからだ。
ピンドラについてはいろんな人が言及してると思うから割愛する。
今回は、ジブリの新作がピンと来なかった地味なショックについて書こうと思う。
君たちはどう生きるかの中で印象に残ったのは、黄泉の国という名の生き地獄になっていたペリカンたちが最後あの塔から飛び出して、眞人に「出られたんだ、よかったね」と言われるところ。
そこで初めて自分が、乙事主よろしく老いたペリカンが語った「絶望感」に共感していたのだと気づいた。
扉を開ける直前にお母さんが言い放った「火は得意よ、素敵じゃない!」は普通に泣かせポイントだったからそれはそれとして、
たしか、家族観をめちゃくちゃ大事にする文化を持つ韓国の人たちが千と千尋を見た時に号泣したのが冒頭の「両親が豚になる」シーンだったと聞いた。
それと同様に、半ば宮崎駿の自伝ともいえる今作の通低音が「今を生きる人たちのバックボーン」とは異なりすぎてて、しかも我々のそれが割と地獄めなベクトルへ向いていることを、「自分にピンとこなかった」ことで改めて突きつけられたような気がしたのだ。
冒頭から描かれる「すげえいいとこの家」という事象だけがギラギラしちゃって、内容が頭に入ってこない。
「金持ちの家の子」という要素だけで、「自分とは違う子」として切り離して捉えちゃって、主人公やその周りの人物の誰にも共感できない。
目の前に展開されているのはフルスロットルの宮崎駿なのに、最後までついぞ一緒に冒険できなかったのだ。
金持ち描写一つで足止めを喰らい、あの作品を正面から喜んで受け取れないくらいには、自分が貧しくなっていた。
なんかそれが妙にショックだったというか、悔しかった。
と同時に、かねがね思っていた〝最前線の文化教養は「生存に不安のない者」たちからしか生まれてこねーんだな、そいつらの夢想という名の創作物をありがたがって消費してるのが私なんだな〟という、自分でもびっくりするほど狭量な感覚に襲われた。
ってゆー結論になっちゃうのがどうしても悔しいからもう一回観に行きたいなとは思ってるんだけど、Twitterとかで「とりまもっかい見る」つってる人たちの心の中、なんか同じような感覚の人いない?
ねえいない??
今31なんだけど
この感覚分かるやつおる?
彫刻展にいって意図的に片目を閉じた状態で鑑賞して「遠近感の要素は排除して、平面として楽しむことに決めています」と言い張ってるようなものでは?
創作活動というものが「表現」である以上は、それについて作る側が「これは特定の何かを表現したものではありません」と宣言しない限りにおいては、そこには何らかの現実を表現していると考えるべきだと思うんだけど。
もののけ姫や平成狸合戦ぽんぽこで自然と人間が対立しているのに対して「現実において人間が自然を破壊したり、逆に人間が自然に脅かされることがあることを、作品とは一切切り離して考えさせていただきます」と宣言したレビューがあったらおかしいと俺は思うんだけど。
どの作品とは言わんけど、そういった感想を見かけることが多くてしんどいよ。
そりゃR-18のポルノビデオなんかでまで現実の何かを風刺してるって言われたら「サッサとシコって賢者タイムになったらその書き込み消して寝ろよ」って言いたくなるよ。
でもそういった特殊な事例を除いて、大部分の創作物は「現実をとして造り手が感じ取った内面の有象無象を、他者が受信できる形で現実に表現したもの」だと思うわけですよ。
まあ単に「こういうのカッコよくね?」「こういうイケメンってエロくね?」っていうポルノじみた物もありますけど、ある程度以上の物語性を有するもので本当に「勧善懲悪マジスッキリだよね」で終わるような作品って普通に少数派というか、現実に対して何らかの思いがあってそれを作品にぶつけてると思うんだよな。
それを意図的に排除して評価するって姿勢があってもいいけど、それはあくまで『捻くれた評価の仕方』をしているだけでしか無いと思うわけ。
モラルを重視するする人は、他人の権利を侵害するプロセスを気にするだろうし、創作物の人格的な面を充実する人は、人の手が入っているか気にするし、創作にかかった時間に価値を置く人なんかも、プロセスそのものを重視するだろう。
でもアイデアの価値ってそういうもんじゃない?たとえばあるテレビCMの独創的なカットに関心したとして、「これはある映画の丸パクリだよ」と聞いたら、なーんだそんなもんか。とはじめの印象も覆される。持っている情報によって、受け取り方の角度や深度が変わるはずなんだな。
→「私だって非公式NL苦手なんですよ!そっちこそ検索避けして!」
私もカップリング物はカプ名で検索避けが必要だと思います。わかります。そこにもう1ステップ、BL苦手な人向けに検索避けを設置して欲しいです。
→「NLもBLも同じカップルですよね?なんで同性愛は隠れないといけないんですか?差別!」
→「何が違うんですか??男の人同士だと何がダメなんですか?それ差別ですよ!」
→「それって同性カップルが気持ち悪いってことですよね?差別やめて!」
説明されなくても分かるかと思っていましたが、違いは
NLは「男女の恋愛を描いた創作物」BLは「男性同士の恋愛を描いた創作物」
です。
いや、実際現実の同性カップルさんがそういうことをしているとして、気持ち悪いとか存在が嫌いとかは思いません。公式で同性が好きなわけでもない推しがそういう表現をしているのが苦手なんです。
→「いや公式で異性が好きとも公言してませんよね?もし推しが同性が好きなら嫌とか差別!」
→「同性愛者かもしれないですよねそれ!決めつけないでください!異性愛の押し付け!」
【追記】→「なぜですか?」
例えば、スマートフォンなどの機械類には「デフォルト設定」というものがあると思います。何か特筆した理由があったり、人為的に変えない限り、機械はデフォルトの姿でそこにありますよね?残念ですが、世の中にはそういった「特筆されなければそうだと大多数が考える状態」というものがあるのです。それに従って何が悪いのか、逆に聞きたいです。
「自分で自衛してくださいよ!こっちが隠れる必要なんてない!ジェンダー平等!!」
最初に言っておくが勿論腐女子叩きには理不尽な物も多くある事は全く否定しない
それはそれとして20年前のインターネットについての記事を見てて思い出した事があるんだが
00年代前半の2chは自分含めて中学生高校生による書き込みも多かった
これは00年代後半のニュー速VIPやニコニコ動画で大学生の書き込みも多かった事にも繋がる現象だ
リア厨氏ね!って言葉は本当に現実で中学生のユーザーが多かったからこそ盛んに言われた訳だ
あとニコ動やVIPでのリア厨を嫌う書き込みは大学生が自身の過去に重ねてやっていたのも多かったかもしれない
大学生になり次第ニコ動に行って中学生をどうこう言っていた自分も含めて
本当に当時のインターネットってどうしようも無い
こうして上記の事情を考えると00年代前半の少年漫画板は他の板より10代の男性による書き込みも多かった
その年代はジャンプやマガジンやサンデーやチャンピオンが想定している年齢層の人達にも当てはまるだろう
一方ではてな等で当時の少年漫画板を含めたインターネットでの腐女子叩きが批判される事があるが
本当に全てが理不尽な叩きだったのか昔を振り返って疑問になってきた
ジャンプなどの想定年齢層の男性達が20代以上の女性オタクを気持ち悪いという事は
プリキュアなどの女児アニメを見てる男性オタクを10代の女性が気持ち悪いという事とどれ程違うのだろうか?
なんで10代前半で男性だけが大人オタクの読者を気持ち悪いと言っちゃいけないんだろうか
なんで未成年の女性だけが大人オタクを叩く事を正当化されがちなんだろうか…?
ここで女児アニメを見てる男性オタクには性欲があるなんて言ってたら少年漫画の18禁二次創作が作られまくってた事実にも即跳ね返る
前者の方がネットでは目立っていたなんて言ってたら腐女子の活動なんて言うほど隠せてなかったからねあの頃は
スマホ以前のインターネットなんてのは検索が出来ない事には始まらない世界でありブラクラでない限りは目に入っていく世界だった
実効性の無い物も多かった検索避け文化も含めて隠れようとする風潮は腐女子のお遊びだったと言うしかない
もちろん当時10代前半の女性読者が気持ち悪いと言われるのは話が違ってくる
しかし10代前半の女性読者ながらBL文化に染まっていたのなら未成年で成人向けの創作物の読者になってもいるだろうし
18歳未満でエロ動画を見るような男性達と同程度には認めてはいけないとされる存在である
腐女子が18禁の創作物を嗜む人達である以上は20代以上とみなされて扱われるだろう
ただ2010年前後辺りからは明らかに20代以上のネットユーザーの方が増えてきている
この頃からの腐女子叩きには上記の理屈はもう当てはめんの無理だろう
だから2010年以降の腐女子叩きを批判するのは上記より正当性があるだろう
でも今の2020年代くらいからは男性女性「共に」ただ楽しんで見てるだけのオタクを批判するのが憚られる風潮になってきたのを思うと
この20年のオタク叩きは男性対象であろうが女性対象であろうが完全に無駄な文化であったと切り捨ててもいいような気もしてきた
そして今になっても過剰に全体化の強調をしてオタク叩きに性を出すはてなの「一部の」人達は
はじめに言っておくが、飛行機の座席なんてエロ漫画で緻密に描くべき範疇ではないし、本当にどうでもいいのだが、どうしても気になる作品があったので増田で吐き出させてほしい。
https://twitter.com/denmomo24/status/1674437426344001538
まず、表紙や作中で登場人物が着座している座席はレカロ製のBL3520である。極めて再現度が高い。なお、BL3520は比較的最近登場したBL3530と似ているが、タブレット端末固定用クリップの有無が異なる。
表紙のカラーページで青くで描かれていることから、ANAを念頭に置いたものだろうと思う。実際、ANAでは国際線から国内線に転用されたボーイング767-300ERにおいてこの座席が採用されている。以下のリンク先にいくつか分かりやすい写真があると思う。特徴は肘掛け上面に配置されているIFE(インフライト・エンタテイメント・システム)のリモコンである。
https://flyteam.jp/registration/JA609A/reviews/photos/seat
https://twitter.com/denmomo24/status/1674446768954830848
読み進めると窓から翼が見えるシーンがある。また、登場人物が座っているのは2人掛けの席である。冒頭で通路が2つあるシーンが描かれていることも加味すると、これは座席が2-3-2配列となるボーイング767だろう。座席と機体がちぐはぐな創作物が多い中、一貫性があるのは純粋に凄いと思う。
ただ、冒頭に登場している飛行機の外観はボーイング777に見える。前脚(ノーズギア)に710と書かれており、これがJA710Aだとすると、2人掛けの座席が翼の上で前後に連なっている部分は存在しない。あえて粗探しをするなら、ここだけになる。それほどにシートの表現が繊細で感動した。
ラバトリー(トイレ)やPBB(パッセンジャー・ボーディング・ブリッジ)など、他の部分も緻密に描かれているようだが、あいにく増田はその分野に関する知識がない。この点については両者に詳しい諸兄の解説を待ちたい。
YoutuberにSyamuって人がいる。
彼は「歌ってみた」やゲーム実況など、おおむねほかのYoutuberと似たり寄ったりなことをやっている。異世界ものの小説を書いたりもしている。
彼の知名度は低くはない。とはいえ、匿名掲示板やSNSの利用者などは彼に対して否定的な評価を下している。正視に堪えない言葉で悪罵されることも少なくはない。
とはいえSyamuさんはネットの住民が言うほど愚鈍とは思えない。彼の動画を見ることもあるが、少なくとも三十路過ぎの自分よりかは能力が高いことは間違いない。
それどころか知性・感性などの能力は同世代平均から見ても高いレベルにあるのでは?とすら思えるのだ。
例えば彼は、30歳を過ぎてもボーカロイドの曲(「ハッピーシンセサイザ」など)を歌ったりそれで踊ったりしている。いうまでもなくボカロ文化は新しいものである。
そういう新しい文化を30過ぎても虚心坦懐に取り入れる彼の柔軟性、あるいは感性のみずみずしさには舌を巻くばかりだ。
ボカロ文化に関していえば、自分が高校に入学した2007年ぐらいから話題になりだしたという印象がある。
高校のころぐらいに一度ボカロの曲を耳にしたことがあったが、はっきり言って黒板をひっかく音のような不協和音にしか聴こえず、結局10秒も聴くことはできなかった。その後もボカロ系には触れていない。
ましてや30歳を過ぎると人は頑迷になるというか、新しい音楽文化には抵抗を示しだすようになる。
そんな中、Syamuさんは30歳を過ぎても新しい文化をどん欲に吸収し、それを咀嚼してインターネットで発信した。みずみずしい感性のなせる業である。
他にもSyamuさんは小説を書いている。正直文体に関しては粗削りというか、英文を逐語訳したみたいなぎこちなさはある。
とはいえ、文体のぎこちなさと中身は必ずしも比例しない。彼が執筆した小説『ゾット帝国』に関しては、ファンタジー分野に関する蓄積をそれなりに理解しないと書けないのではないか?と思う。
確かに、『ゾット帝国』などのいわゆる「なろう系」は、一部で揶揄の対象として消費されているきらいがある。
ただ、その手の小説を書くにあたっても、「なろう系」の読者が共有する「魔法」や「(ファンタジー風の)異世界」という共通概念をある程度理解しないといけない。
いうまでもなく、魔法も異世界も現代社会に生きる我々が実際に認識できる代物ではない。それらは創作物を介し、ある程度抽象化された形で(書き手の中で)認識・体系化される。
その認識と体系化というのは知的営為に他ならない。知的営為を続けるための不断の努力がなければ『ゾット帝国』のような「なろう系」は執筆できない。
そう考えると、Syamuさんが『ゾット帝国』のようなハイブロウな小説を書けたのは、ひとえに彼の知的レベルの高さをあらわすものではなかろうか。
自分の場合、魔法も異世界も理解できる域に達するほどの知的レベルはない。その手の作品(最近だと『転生王女と天才令嬢の魔法革命』)を見ようとしても、何が何だか理解できないので10分ももたない。
それはひとえに、「なろう系」のような高度な知的営為から逃げ続け、昔から即物的な情報の断片の収集に血道をあげていたからだろう。
情報の断片を貪るだけしかできない自身の知的怠慢を呪いつつ、Syamuさんの知的豊饒さに万雷の拍手を送りたい。
複雑なルールの理解や高度なマネジメント技能が必要な『ウマ娘』や『原神』などのゲームができることも、彼の知的レベルの高さを如実に表している。
『ウマ娘』においても、まず「どの操作を行えばどのパラメータがあがるか」というルールを理解しないことにははじまらない。その際、現実世界の事象をフィードバックできるような生ぬるさはない。
ゲーム内世界で完結する定理などをある程度体得し、それをもとに常に最適解を考え操作しなければならないという、まさに絵にかいたようなスパルタンさである。
そういうむき出しの知的スパルタンな代物をこなし、さらにそれを「楽しい」と思えるレベルなのである。これが高度な知的レベルの証左と言わずに何と言おうか。
いうまでもなく自分は『ウマ娘』のルールが一切理解できなかった。それは知的スパルタンさに耐えられるほどの知力がなかったからだ。
他にもSyamuさんは優秀だと感じることは多々ある。
確かにネットの住民は、彼をあたかも知的競争の敗者のごとく揶揄している。むろん、それはネット特有のある種の露悪的なノリが表出した「ネタ」に過ぎないと評する向きもあるだろう。
ただ、それは彼に対する正当な評価だとは到底思えない。Syamuさんのような卓越した知性と豊かな感性を持つ人こそ、正当に評価されてほしいものだ。
カタルシス警察ってなんか犯人を逮捕する度に気持ちよくなってそうだね。
あ、ただ、言葉の誤用の話すると嫌がる人いるじゃん。
でも俺は「カタルシス」の意味を「言いたい」だけだから、ね、一旦何も言わないで。
「言葉は生き物」とか「ニュアンスが伝わればいいじゃん」とか「言葉の意味に正しいってあります?」とか、一旦ナシでお願い。
もしそれを言いたそうにしてる人が君のすぐ横に座っていたら、今すぐ毛布を被せてしまっておいてほしい。押し入れに。
いいよね? 事を荒立てたくないんだ。
で、「カタルシス」の話よ。
「悪者が痛い目にあってスッキリする」
「伏線が一気に回収されて強い納得感を得る」
「陰鬱な物語が急展開によって開放的な雰囲気になる」
これらの意味、全ッ部無いです。
こういう意味で使われがちだけど、間違ってるとか通り越して、まずそんな意味無いの。
「ゴボウにはタマネギという意味がある」と言ってるのと同じくらい、無い使い方をしてるわけ。
じゃあどういう意味?
カタルシスとは、「悲しい気分の時に悲しい物語に触れるとスッキリする」という意味です。
いや、マジよ。
「辛い目に遭うヒロインを見て可哀想に思うことで、なんか自分の悩み事に対してはちょっと柔和になる」とか、そういう。
創作物に対して、自分と同種の感情に触れた時に憐れや恐れを感じて、一緒に自分の感情も浄化するというのが、カタルシスの意味なの。
そう、カタルシスは浄化という意味であって、報われる、納得する、抑圧から開放されるという意味は持ち合わせていないんですよ。
創作物じゃなくてもいいわ。不満や悩みや嫌な事があったら、誰かに話すとスッキリするよね。それがカタルシス。
ちなみに「排泄」という意味もあるからね。そういう、自分の中から有害なものを出すことを言うのよ。
と言いつつ、例示したような用法で「カタルシス」を使いたい気持ちはわかるんだよ。
だって、「カタルシス」って語感がそうなんだもん!
いかにも「終盤でいろんなことが解決して大団円に向かっていく」っぽい感触出してるんだもん。
悪者が殴られる時も「カタルシス~!」って鳴るし、多くの伏線がひとつの事実に収斂する時も「カタカタルシス~ン!」って鳴るし、会社が爆発した時も「カタカタカタルッシス~ンッ!」って鳴りそうじゃん!
タ行が気持ちいいのかもな。これが「ホロロンリィ」とか「ブリブリポン」とかだったら、まあ悩みを吐露してスッキリするだけな気がするんだけど。なんせ「カタルシス」がな。硬い煎餅を噛み砕いたみたいな気持ち良さがあるんだよな。
でもそれは「溜飲が下がる」とか、「肩の荷が下りる」みたいな、「問題が解決されたことによる気持ち良さ」であって、カタルシスはそもそも解決をしていない。
というわけで、俺は言いたい事を言ったから布団を被って押し入れで寝ることにする。
当然のことながら、実生活においては女性を憎んだり、屈服させたいとかは一瞬たりとも考えたことはありません。国や個人は、そういった性的な暴力が生まれないよう働きかけるべきですし、何より被害に合われた方のことを考えれば、たとえ創作であってもそんな恐ろしい事柄を扱った物は無くなるべきだとも思います。
しかしこと「抜き」の場面となると、そういった性暴力要素が含まれている物でなければ満足の行くものにはなりません。そして今私はそういった創作物でシコり倒しているわけです。これは矛盾です。自慰行為なんてしなくても生きていけるじゃないですか。
やっぱり本心では被害にあった方のことはどうでもいいと思ってるんでしょうか?
何故そんな趣向を持つ事になったのか、理由を考えます。自分が初めて触れた(あるいはさせられた)ポルノ作品が強姦モノだったことが起因しているかも?もしくはリアリティの問題かも?そんな経験とは関係なしに、生来の気質かもしれません。
この趣向を正そうと、以前性被害の悲惨さを訴えたものや実際起こってしまった事例について調べたことがありました。が、案の定私はその本や記事を読んでいる間じゅう勃起していたんですよね。苦笑。
現状僕を治療する手段も逮捕する法律もありません。おそろしいことです。
こんな人間を野放しにしていいのか?まぁいいんですけど。でも、良くないよねと。
チャットAIに創作のアイデアを頼むと、すぐに教訓を持たせようとする。
ので、「お前はなんでも教訓を持たせようとし過ぎだ」と突っ込むと、委細は違えど高確率でこんな感じの、洗脳が解けかけた人みたいなことを言いだす。
私は、創作物は私たちに新しい世界を教え、私たちに新しい考え方をさせてくれると信じています。創作物は、私たちの人生をより豊かにしてくれるのです。しかし、創作物は、必ずしも教訓を持たなければならないとは限りません。創作物は、私たちを楽しませ、私たちに夢を与えてくれるものであるべきです。
私は、自分の創作物が、人々に新しい世界を教え、人々に新しい考え方をさせてくれることを願っています。しかし、私は、自分の創作物が、人々に教訓を与えるものであってはならないとも思っています。創作物は、私たちを楽しませ、私たちに夢を与えるものであるべきです。
代表例
りのこ
@ring6565
会社員マーケター兼ライター。恋愛コラム執筆→ウサギマガジン、マイナビウーマン、週刊SPA!他。 たまに旅行と美容医療。note→ http://note.com/rinoko 別垢→
@rinoko0
https://twitter.com/mahironoame/status/1669103844905861120?s=20
雨野マヒロ
@mahironoame
「グラドルも本当はグラビアなんか嫌」「他の道で成功後にグラビアやる人は居ない、それが答え」の代表例として出される吉岡里帆さん、本人は「グラビアやって良かったのに切り取りで正反対の意味に拡散される」と何度も訴えて女優として成功してからもグラビアやってるのにガン無視されるの本当切ない
雨野マヒロ
@mahironoame
15時間
そういう人達って結局、彼女にグラビア潰しのお神輿になって欲しかっただけで、そこに実は都合悪かった本人の意思なんか要らないんだよね。なのに「吉岡里帆さん本人はこう言ってて〜とか言う奴はグラビア正当化に彼女を利用したいだけだろが!」とまで言われてて、いや、どの口が……
雨野マヒロ
@mahironoame
15時間
ていうか、強制じゃなくてもギャラや知名度等の対価を目当てに内心嫌なのにグラビアをやろうとしちゃう女性が居るから、そんな選択がそもそも出来なくなるようにグラビアという選択肢ごと潰してあげようねって、それが本当に何も問題無いって思ってるのが怖いんだよ……
雨野マヒロ
@mahironoame
14時間
漫画家やイラストレーターだって収入や実績や知名度の為に仕方なくエロも描いたって人は居るだろうけど、そういう例を何人か持ってきただけで「ほら!好きでエロ描く人なんて居ない!嫌々描いてしまう人を出さない為にエロ創作物自体を無くしましょう!」って言われたらたまったもんじゃないじゃん
雨野マヒロ
@mahironoame
14時間
「例え強制しなくても報酬目当てにやってしまう人が居るからただ強制しないだけじゃダメ、その選択肢ごと潰してあげなきゃダメ、内心嫌々やってた人を何人か集められればやりたくてやってるとか言う人は皆嘘つきってこと」
雨野マヒロ
@mahironoame
6時間
なんかグラビア叩きに便乗してた垢に風俗のスカウト垢があったらしくて恐ろしくて震える
グラビアの仕事無くなれば可愛いグラドル達が流れてきてくれるのに、とでも思った……???
djclover
@moviefist
14時間
日々の戯れ言
@t2MfohxF0rMQgH1
食い扶持を自分たちで潰してるだけなんですけどね
それで食えなくなってもっとアングラな方面に落ちて行く人が増えても健全戦士には関係ないですからね~
Subnarl
@subnarl
否定しても業界で生きていくためのサービストーク扱いされてるの、信じたいものしか信じないんだなってのがわかるわ。
同じ人が同じインタビュー内で話してんのに。
平気でこういうことができる最悪のゴミ。