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2021-02-03

anond:20210202223022

社会保障における普遍主義/選別主義対立軸って、本当に誰も知らないのね。

社会保障研究者多数派基本的な主張は一律普遍主義。その理由は、普遍主義負担する側と受け取る側の間で連帯感を形成するから北欧諸国はこの普遍主義採用していることで、社会保障への国民の信頼感が高い。

一部を除外すると、除外された人は社会保障制度自分無関係のものと考える。そうすると、政府社会保険を捨てて民間保険などを活用するようになる。結果として、民間保険に加入している人と、政府社会保険に入っている人の間で分断と対立が起きてしまう。まさにこれが生じているのがイギリスアメリカ。選別主義政治的には導入が容易だが、長期的に見ると社会保障への不信感が高めてしまうことがよく知られている。

社会保障研究多数派は、分配を選別的にやるよりも高所得者資産家の税負担を上げるべきというのが基本的な主張。ただし消費税でも普遍的社会サービス対応していれば問題ない、むしろより望ましい。

2017-05-18

http://anond.hatelabo.jp/20170416073814

不妊様の気持ちが分かる元不妊

私は1年目から怪しいなと思い始め2年目で妊娠しないのは不妊だと知識ネットで得て病院はしごしたり工夫したり短期間に必死に色々して3年目で妊娠し、出産とき不妊の原因が(病名)分かり医師によく妊娠したね、こういう場合普通妊娠しないとか出産までいかないとか言われた。正直苦労しすぎるくらいしたのでもう2人目はいらない。

これでも不妊時は生理が来たりすると 恨 という感情が頭にうかびそれがやがて 怨 へなっていくのを感じた。ものすごい鬱のようなストレスに襲われ自分がどんどん狂って行き家庭の状態も険悪になっていった。

自分でもどうにもできないことなはずなのにそういう感情に行くのは、自分の外の原因も自分のせい?と言われている「ストレス」にある。

ストレス定義ストレスの受けやすさとストレスによるからだや心の負担は「人のせいではない」とは言いがたい

人間関係(主に旦那旦那側の親族)に問題がある人は不妊をこじらせて旦那関係に当たれないか芸能人とかによけいにいらいらしてしまうんだと思う。(不妊の原因が自分でもね(不妊の原因は分からない場合ほとんどだし))

自分結婚できない苦しみ。とかもそれに近いと思う。結婚したくてもできてない人は自分じゃなくて周りの出会う人に原因がある場合もあるから

恨 という感情理不尽な事に対して恨んでも妊娠できるわけじゃないって分かった上で沸いてくる感情だと思う。思ってたことがつい出てしまうみたいな。心と体は別的な。

恨んでも妊娠できなくなるわけではないし、仕事やめたり安静にしたり、気分転換仕事始めたり何をしてもどうしても解決できなくて尚且つ解決たかった事とか、色々考えた結果なので恨んだりしても発展しないなんて言える人はまだ妊娠可能性がある人で絶望の淵に立っているわけじゃないんじゃないかなと個人的に思います

2014-03-12

しか編集長だった人が

インタビュー記事まるごと書き起こしエントリブクマしてたけど、仕事プライベート別的な考えなのだろうか。俺には無理だった。

 
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