はてなキーワード: 判別とは
これみて、今後はよりspamが判別難しくなるんだろうなぁと思った。
どっかの政党を賞賛して他を腐したり、自衛隊の件でもあったけど、世論工作のAI活用が飛躍的に向上しそう。
アクセスの仕方などの解析側もAI進化しないとなぁと感じる一方、プラットフォーム側だけでなくユーザー側でも解析や観察が可能な透明性ある仕組みがより必要になってくるのではと予感した。SNSは電話番号認証みたいな物量不可の仕組みがないやつは即荒らされて信用できなくなってくのかもね。
自分自身は保守だと思っている。8valuesやIDRlabsの政党座標テストなどでは中道的と判断されたが、日本特有のこととかがなかったりする関係でそうなっているだけで自分自身はれっきとした保守だと思う。
では、本題に入ろう。
自分的に左派やLGBTQ+活動家が掲げるジェンダー平等は逆効果、つまりLGBTQ+の人々が生きづらい社会にしてしまうのではないかということである。なぜならこの政策は「心の性別が男」「心の性別が女」の定義を決めつけることになってしまうからである。つまり左派やLGBTQ+活動家がこの政策を主導する目的である「多様性を認めること」とは逆のことをしているということになる。金子みすゞは「みんなちがってみんないい」と詩の中に書いていて、自分はこの言葉こそが多様性を認めることだと思う。また、LGBTQ+の中にはXジェンダーやノンバイナリーといった人達もいる。Xジェンダーとは心の性別が男か女かはっきりしていない人、ノンバイナリーとは心の性別がない人のことを指す。この人たちのためのジェンダー平等とは心の性別を気にしないことではないだろうか。
ここで読者に質問がある。「心の性別」はどうやって判別するのか。
おそらくほとんどの人が「?」となったはずである。上にも書いたように心の性別の定義はそもそも存在しない。性的指向は存在するが、「心の性別」という言葉についてはどう考えてもレッテル貼りに過ぎないのではないか。いくら性格が似ている人間でも全く同じ人間は一人たりとも存在しないはずである。心の性別での男女の基準は何なんだろうか。自分には到底わからない。でもこれだけは言える。心の性別というものは存在しない。心はみんなそれぞれ違う。そもそも「性別」というものは生物学的なものであるというのになぜ心理学的な側面で使おうとするのか。自分には到底わからない。そもそも「男らしさ」「女らしさ」の概念をなくすべきである。
「心の性別」というものが存在していても、浴場やトイレといった性器を露出する場面では生物学的な性別で分けたほうが適切だと言える。心の性別で分けていいのはそのような場面を除く場面のみだと思っている。(そもそも心の性別は存在しないのだが。)また、日本国憲法には「公共の福祉」というものがある。この観点から言っても浴場やトイレといった性器を露出する場面では生物学的な性別で分けるべきである。そんなに入りたいのであれば性適合手術を受けるべきである。
このような長過ぎる本文になってしまったが、要点をまとめると、
ということである。
なお、これまでなんか違うなと思ったことを書いてきたが、流石に賛同できるところも書いたほうが説得力があると思ったため箇条書きで書いていく。
ちなみに同性婚について一言言っておくが、どう考えても誰と誰が結婚するかについては全くの他人事として気にしないほうがいいと思う。気にすると他の家庭への干渉になってしまうから。
あとは西欧の方々に言っておきたいことがある。男の娘とトランスはぜんぜん違う言葉である。性自認が男であろうが女であろうが男の娘であることには変わらない。後者であると決めつけるのはやめてほしい。
...と長くなりすぎたが書くことは書いたので終わろうと思う。
では。
たとえばここに
「①若くて・②巨乳の・③女の人」の広告があったとしよう(実在非実在は問わない)
トランス擁護をしている人たちが言う、外見だけで判断してはいけないというルールを取り入れたらどうなるだろう
若く見えても、もしかするとその人は30代から40代かもしれない、逆に・・・老けて見えていたとしてもその人は10代から20代かもしれない
最悪トランスエイジだった場合はもう年齢を推測する事すら危ぶまれる
③に関しては言わずもがな、言い換え先は「生理のある人」になるだろう(追記→広告に起用されてるのがトランス男性かもしれないので女の人と軽率に言えない為)
Colabo弁護団の説明に東京都は頭抱えてると思う。もう何も喋るなって思ってるだろうね。
東京都の委託事業で保護した女の子がいるとして、委託事業で色々と支援をした後に自主事業としての扱いで女の子に金をあげて帰らせてる。
これがそもそも危うい話で東京都からしたら実情を公開してほしくないと思うんだよね。
じゃあ、それはどこからどこまでが委託事業で自主事業なのか決めてるの?ってのが判別不能なレベルで一体化してるよね。
委託事業であるバスカフェの人件費で動いてる人間が一瞬だけ自主事業に切り替えてお金渡してるの?とかね。人件費の按分どうなってるの?っていくらでもツッコミが入れられる。
Colaboの論理の中ではそれでいいんだろうけど、東京都にとっては困ると思うんだよね。
だって行政訴訟を抱えてるんだから。自主事業と委託事業の按分の判別が不可能なまま完全に混ざってるって証拠つきで訴えられちゃうんだから。
按分の認定割合が下がって委託事業が100万減ったら委託費の返納に追い込まれて不正扱いされちゃうわけ。
Colaboが説明すればするだけ、都の裁判的には不利になりうる話をペラペラ喋ってるんだから。
当然だけど、なんにも喋らなければ証拠は一切出ない。
会計の心得が多少あるので、会計士の見解の中で最も正確で専門家として誠実で丁寧な方を選びました。
あなたは情弱なので、「信じたい意見を言う人を選ぶ」習慣があるかもしれませんが、大多数の人は情報発信者を「正しい情報を誠実に伝える人」という基準で選んでいます。
何が正しい情報でより信頼できるかは、リテラシー、つまり知識によって判別するしかありません。
信じたいとか信じるとかの基準で選ぶために、情弱低リテラシーは、水素水を買い、ホロコーストを正当化し、コラボ批判を信じてしまう。
コロナの前(※調べたら、2020年の12月だったわ。19年と勘違いしてた。失礼!)に
自分は食の仕事してるので、世界中の色々なものを食べたくてしょうがないのだけど、
最初は「えー、気持ち悪い」「私食べられないやつあるかも」といわれつつも、
美しく盛り付けられた料理写真を見せたり、シェフがエルブリ(スペインの超有名なイノベーティブレストラン)での修行経験あることを伝えたり、などなど精一杯プレゼンして何とかOKをもらった。
【先に結論】
ここから延々と食レポ書いていくのだけど、食べ終わった感想はこんな感じ。
・肉や魚では感じたことない果物/花のようなフレーバーがするものがあった
・それらは人口的に作られた香料と違って自然でほのかな香りで洗練されていて、普通に感動した
・常食はしないかもだけど、出汁パックとかだったら使ってみたい
【食レポ】
コオロギの出汁を煮詰めたものと小麦粉を混ぜて固めて焼いたせんべい。
前評判通りのエビ風味。食感も少し硬めで、「坂角総本店の海老せんべい」によく似てる。
マッシュルームとトウガラシの粉をかけて少しスパイシー&うま味盛りしてあった。
黒ビール特有のチョコレート風味はあるが、甲殻類感などは全くない。
苦味と濃さも強め。で、とても好み。そういえばむかし、
ヤッホーブルーイングが「前略好みなんて聞いてないぜSORRY」という
ビールで鰹節を入れて発酵させた物があったが、それと同じロジックのようだ。
椎茸の出汁を合わせて作った出汁で、ガンもどきと春菊を炊いた料理。
ガンもどきは特に昆虫使ってるとかではない、普通のガンもどき。
まぁ、海老出汁という感じだけど、濃厚なタイプのエビ感は無い。
コオロギってわざわざ言われないと気づかないので、
こういう形で広まるかもなあと思ったりした。
特に小麦香とかは無かったけど、餌によって味は変わるんだろうな。
マリアージュで合わせる酒は加世田30年という熟成させたコーン焼酎。
大豆を使わずコオロギだけを8ヶ月発酵させた醤油だそう。発酵するんだな・・・。
作り方は乾燥させて砕いたコオロギと麹を混ぜて発酵させるとのこと。魚醤ならぬ虫醤。
甘味が少ないので、甘めの食材と合わせると良さそうということで雲丹なのだろう。
コーン焼酎もおそらくフレーバーは香ばしさで合わせて、甘い香りを補う狙いだと思う。
料理の前に「この子たちですよー」と、アクリルボックスに入った蜂の巣を見せてくれるプレゼンテーション。
集合恐怖症の自分には正直かなり厳しい。(まあ絶対こういう演出あるだろう覚悟はしてたからいいけど)
さて、料理の方は甘しょっぱく煮込んだスズメバチの幼虫とサナギのソースを
まあ見た目は幼虫とサナギそのままなので、ザ・虫。
とはいえ、ソースも濃厚な茶色なので凝視しなければあんまりわからない。
キャラメリゼされたナッツ香が特長的で、レーズンのような舌が少し収斂するような味わい。
バター感のあるカボチャのスープと合わせると、プチプチとした食感とも合わさってなかなかに良い。
マリアージュで合わせるのはボタニカルジンをキハダのトニックウォーターで割ったもの。
植木鉢のような器に木の枝。その先の葉っぱには蝉の幼虫がくっついている。
やばいかなと、パートナーをチラッと見るが、全く大丈夫のようだ。
アブラゼミとミンミンゼミの幼虫を乾燥させてカラッと揚げたとのこと。
中は思ったよりもジューシーでプチュっとした食感。味は出汁感が強い。
川海老の唐揚げのような香ばしい感じかなと思ったけど、思ったより香ばしくはない。
香りはアーモンドとかのナッツとかにちかい。成虫になるともっと香ばしくなるらしい。
食感が柔らかめなので、個人的には殻付きの甲殻類の唐揚げより好きかもしれない。
合わせた樹液ジュースは、*****と******、***と**(注:これ演出としてクイズだった!ネタバレしないほうがいいと思うので伏せ字にしました)を合わせたもの。
ストローでセミになった気分で飲む演出。味は、まあ不味くはないけど普通。材料の味がする。
仕事でタコスを作ったりしているので、「オアハカの昆虫タコス」は昔から気になっていたので
焼いてパリパリにしているので、トスターダというのが正しいかな。
イナゴの味的には先程のスズメバチのソースのような甘酸っぱい系に仕上げてある。
ベリー感が来るので、ラズベリー系のソースで煮てあるんだと思う。
下にフリホーレス(南米の黒豆の煮込み)が敷いてあり、味の緩衝材になっている。
食感は比較的バリバリしていて、イメージしてる昆虫食に近かった。
そのまま使う昆虫(成虫)はやはり「硬さ」が一つネックになりそうで、
それを他の食材(パリパリに焼いたトスターダ)とかで合わせるのがコツのようだ。
(7品目)イノシシのロースト、イナゴ醤油ソース、韮の蕾のケッパー添え
ロゼ色に綺麗にローストされた猪の上に黒ニンニクとイナゴ醤油を使ったソースがかけてある。
イナゴ感みたいなのはわからない。パートナー的には一番美味いとのこと。
人口的な強さがない。個人的には青リンゴよりも洋梨香を感じた。
話を聞いたら、ベースのウイスキーがブラックニッカとのことらしい。
タガメ漬けるだけで、あれこんなに美味しくなるんか。
ヨーロッパイエコオロギと二星コオロギの合わせ出汁ということ。
出汁感はとても強く感じた。だいぶ酔っ払ってきたので、この辺りのメモが適当になってる。
今回、全ての料理の中で一番美味しかった。カイコの糞を混ぜ込んだアイスクリーム。
アイスにほうじ茶は入れておらず、桑の葉っぱを食べたカイコの糞を混ぜて香りを作ってるらしい。
これ以外も桜の葉っぱを食べさせると桜餅の香りのする糞だったりと、
カイコの糞は、蚕沙というちゃんとした漢方にもなってるくらい昔から食べられていたらしい。
という、感じで全9品。店名は書かないけど調べれば出てくると思うので、
<追記>
結構美味しいのになあと思ったので、書きたくて書いただけ。
本当に虫取り小学生みたいにキラキラ語ってて本当に好きなんだろうなーと思ったんよね。
なんとなく、そういう人が流れ弾で叩かれたら嫌だなってのがあったかな。
>Antcicadaでしょ?
俺のレポよりもずっと詳細で写真付きの記事あったので、恥ずかしいわ。
>そこ、もう予約取れなくなってるらしい
レストランは本当に予約取れないよね。
いいなと思った店は次回の予約も入れる(人はその後に集める)ことが多いなあ。
>休業中だって
新しいシェフになると味も変わるだろうし、また食べに行きたいなあ。